JPH07172486A - 粉粒体用容器 - Google Patents

粉粒体用容器

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Publication number
JPH07172486A
JPH07172486A JP5317894A JP31789493A JPH07172486A JP H07172486 A JPH07172486 A JP H07172486A JP 5317894 A JP5317894 A JP 5317894A JP 31789493 A JP31789493 A JP 31789493A JP H07172486 A JPH07172486 A JP H07172486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
powder
gas
granular material
granules
Prior art date
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Pending
Application number
JP5317894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kawashima
行雄 川島
Hideo Shimizu
英雄 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority to JP5317894A priority Critical patent/JPH07172486A/ja
Publication of JPH07172486A publication Critical patent/JPH07172486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】フレコン、コンテナ容器等の粉粒体の排出を簡
便に行え、また、簡単な構造であるためトラブルが少な
く、比較的安価な粉粒体排出装置を提供すること。 【構成】容器の底部に、2本以上の支えフレーム14に
より固定された円筒状の支持体13の外周に気体の圧入
により膨張する少なくとも1以上の環状部材10,1
1、および円筒状の支持体13上に自立する気体の圧入
により膨張する円錐状の部材12により弁効果を持たせ
た排出装置部3を有することを特徴とする粉粒体用容
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体の輸送、運搬、
供給に用いられる粉粒体容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、粉粒体等の輸送手段として用い
られる物に、布、ゴム等の材料で形成されたフレキシブ
ルコンテナ(以下フレコンと称する)、アルミニウム等
の剛性材料で形成されたコンテナ容器等が使用されてい
る。フレコンにおいては、製造費が比較的安価で、付帯
設備も簡便で済み、使用後の保管、帰り荷の際には、折
り畳んだ状態で扱えるため、保管スペース、帰り荷の輸
送コストを小さくできる利点があるため広く使われてい
る。粉粒体の排出方法としては、フレコンでは、通常本
体底部に設けた開口部を紐、ワイヤー等で緊締したもの
を、人手で開閉するという方法がとられている。かかる
方法の改良のために、緊締方法の改良やエアーバッグを
用いる方法などが提案されている。コンテナ容器におけ
る排出方法としては、コーン状のヘッドの上下動により
仕切弁の機能を持たせたものなどが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フレコンは、広く産業
上で使用されているが、以下の問題点を有している。す
なわち、粉粒体の排出方法として、排出口の緊締紐の解
除は、人手により行わねばならず、作業の煩雑さや、粉
粒体が充填された重量物下での作業による危険性の問
題、粉塵の近くで作業を行うため健康に悪影響を及ぼす
など、抱えている問題も多い。かかる課題を解決するた
め、従来行われた改良も、構造や作業を複雑にしたり、
強度的に不十分であるなど、課題を完全に解決するには
至っていない。
【0004】コンテナ容器においては、いくつかの排出
装置、方法が考案されているが、コンテナ容器自体が高
価であり、さらに排出装置のコストを考慮すれば設備に
要する費用は、膨大なものになる。また、コンテナ容器
は、特定の目的に合わせた形状になるため、様々な使用
状況で広く使うにはスペース、設備などで制限される場
合が多い。さらに、使用後の空容器は、粉粒体収納時と
同じ保管スペースを必要とし、その返送は空のままで行
われるため、輸送費用が高価になるなどの問題点があ
る。本発明は、これら従来技術の課題を解決するための
ものであり、粉粒体の輸送、運搬、供給に用いられる容
器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器の底部
に、2本以上の支えフレームにより固定された円筒状の
支持体の外周に気体の圧入により膨張する少なくとも1
以上の環状部材、および該円筒状の支持体上に自立する
気体の圧入により膨張する円錐状の部材により弁効果を
持たせた排出装置部を有することを特徴とする粉粒体用
容器であり、さらに容器がフレキシブルコンテナまた
は、コンテナであることを特徴とする請求項1ないし2
いずれか記載の粉粒体用容器である。フレキシブルコン
テナまたは、コンテナ容器等の底部に設けた、気体の圧
入により膨張する環状部材により弁効果を持たせた粉粒
体排出装置を備えた粉粒体容器を提供するものであり、
該環状部材上に、粉粒体排出時のブリッジを防止するた
めに、同様の材質により形成された、円錐状の部材を有
する事もでき、折り畳み自在な粉粒体輸送用容器に設置
することも出来る。かかる粉粒体排出装置は、構造、操
作性が簡単であるという利点を有する。環状部材、円錐
部材の材質としては、十分な強度と柔軟性を有し加工性
が良好な物であれば特に制限はなく、天然ゴム、クロロ
プレンゴム、シリコーンゴム等が使用できる。
【0006】以下本発明を図面に示す番号により詳細に
説明する。本発明の環状部材は1乃至2以上の数を、取
り扱う粉体の性状、容器の形状により任意に選択できる
が、該具体例の説明では、2個の場合について説明す
る。図1は、本発明の粉粒体排出装置の具体例を示す斜
視図であり一部内部の状態を点線で示した。図2は排出
装置の閉口状態、すなわち粉粒体の保存時の容器の断面
を示す側面図、図3は同様に排出装置の開口状態、すな
わち粉粒体の排出状態の容器の断面を示した側面図であ
る。本発明の排出装置3は、気体の圧入により、主に水
平方向に膨張する環状部材10、11及び、垂直方向に
膨張する円錐部材12、及びこれらの支持体13、支え
フレーム14からなり、図1に示すように、環状部材1
0、11及び円錐部材12は、支持体13に固定されて
いる。また、支えフレーム14は、これらをフレコン及
び容器等の下部排出口2付近に固定するものであり、固
定方法に特に制限はない。環状部材10、11及び円錐
部材12には、それぞれ、気体吹き込み口15、16、
17が設置され、これらを通して、コンプレッサー等か
ら気体を圧入または、排出することで膨張又は収縮す
る。図1、図2は環状部材10、11には気体が圧入さ
れ、円錐部材12は気体が排出された状態を示してい
る。この状態では、環状部材10、11膨張した状態で
円錐部材12は収縮した状態であり、環状部材10、1
1が容器底部の傾斜部1及び排出口2の内壁に密着封止
する事で粉粒体の充填、貯蔵、輸送時等に、粉粒体の落
下、漏れを防ぐ。粉粒体を排出する際には、まず気体吹
き込み口15からエアーを抜き下部環状部材を収縮さ
せ、排出口2の内壁との間に隙間を形成する。次いで、
気体吹き込み口16からエアーを抜き上部環状部材を収
縮させ、傾斜部1の内壁との間に隙間を形成する。かか
る方法で形成された隙間から粉粒体は排出される。ま
た、気体吹き込み口17には気体を圧入する事で円錐部
材を垂直方向、粉粒体中に膨張させることで、ブリッ
ジ、閉塞を起こしやすい粉粒体に対しては、有効な防止
策となる。粉粒体の排出を止める場合には、まず気体吹
き込み口16から、上部環状部材10に気体を圧入して
膨張させ、容器底部の傾斜部1の内壁と密着させ粉粒体
の排出を封止する。次に、気体吹き込み口15から、下
部環状部材11に気体を圧入して膨張させ、排出口2の
内壁に密着、封止する。このとき、円錐部材12は、収
縮、膨張させたどちらの状態でも良く、以後の粉粒体の
貯蔵時間、取り扱い方法により、任意に選択出来る。該
方法によると、上部環状部材10と下部環状部材11の
間には、粉粒体の残留がない状態で封止出来る。また、
下部環状部材11と排出口の間には、トラブルの原因と
なる粉粒体のかみ込みを防止出来、かつ、一方の環状部
材が万一エアー漏れ、破損等を起こした場合でも、一方
の環状部材が弁効果を有するため、粉粒体の漏れ、飛散
を防ぐ事が出来る。本発明の粉粒体排出装置は、既存の
フレキシブルコンテナ、コンテナ容器等に任意の方法で
設置して使用する事も可能であるが、折り畳み自在な容
器下部にフランジ等で設置した専用容器とする事が好ま
しい。
【0007】
【発明の効果】本発明は上記の構成により、フレコン、
コンテナ容器等の粉粒体の排出を簡便に行え、また、簡
単な構造であるためトラブルが少なく、比較的安価な粉
粒体排出装置を得られる。さらに、本発明の装置は操作
が簡単なため、従来人手を要していた作業の自動化がで
きるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、具体例を示し、一部内部の状態を点線で示
した斜視図である。
【図2】は、本発明の排出装置の閉口状態、すなわち粉
粒体の保存時の容器の断面図である。
【図3】は、開口状態すなわち粉粒体排出時の容器の断
面図を示す。
【符号の説明】
1、容器底部の傾斜部 2、粉粒体排出口 3、粉粒体排出装置 10、上部環状部材 11、下部環状部材 12、円錐部材 13、支持体 14、支えフレーム 15、16、17、気体吹き込み口 20、粉粒体貯蔵容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の底部に、2本以上の支えフレーム
    により固定された円筒状の支持体の外周に気体の圧入に
    より膨張する少なくとも1以上の環状部材、および該円
    筒状の支持体上に自立する気体の圧入により膨張する円
    錐状の部材により弁効果を持たせた排出装置部を有する
    ことを特徴とする粉粒体用容器。
  2. 【請求項2】容器がフレキシブルコンテナまたは、コン
    テナであることを特徴とする請求項1ないし2いずれか
    記載の粉粒体用容器。
JP5317894A 1993-12-17 1993-12-17 粉粒体用容器 Pending JPH07172486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5317894A JPH07172486A (ja) 1993-12-17 1993-12-17 粉粒体用容器

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JP5317894A JPH07172486A (ja) 1993-12-17 1993-12-17 粉粒体用容器

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Publication Number Publication Date
JPH07172486A true JPH07172486A (ja) 1995-07-11

Family

ID=18093244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5317894A Pending JPH07172486A (ja) 1993-12-17 1993-12-17 粉粒体用容器

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JP (1) JPH07172486A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101298594B1 (ko) * 2011-12-26 2013-08-26 한국중부발전(주) 호퍼 실링용 러버 플러그 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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