JPH07172654A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH07172654A
JPH07172654A JP5343396A JP34339693A JPH07172654A JP H07172654 A JPH07172654 A JP H07172654A JP 5343396 A JP5343396 A JP 5343396A JP 34339693 A JP34339693 A JP 34339693A JP H07172654 A JPH07172654 A JP H07172654A
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JP
Japan
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paper
paper discharge
tray
discharge tray
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP5343396A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Nomura
明宏 野村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚紙などの剛性の大きな記録材でも確実に給
紙および排紙させることのできる排紙トレイを備えた画
像記録装置を提供する。 【構成】 排紙トレイ24を本体5に、記録材排出方向
Aに対して傾斜した状態と略平行な状態とに切り換え可
能に取り付ける。この構成において、排紙トレイ24
を、記録材排出方向に対して略平行な状態に切り換えれ
ば、剛性の大きな用紙12でも、その排紙トレイ24を
ガイドとして、無理に湾曲させることなく円滑に排紙口
11内に送り込み、確実に給紙することができる。ま
た、給紙した剛性の大きな用紙12を逆進させて印字す
る際にも、排紙口11から排出されるその用紙を、上記
排紙方向に対して略平行とした排紙トレイ24をガイド
として、無理に湾曲させることなく円滑に導き出し、確
実に排紙させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ等の画像記録
装置、特に、記録材を排出させる排紙トレイをガイドと
して、排紙口から記録材を給紙し得るように構成された
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のこの種のプリンタ(画像
記録装置)の構成を示す断面図である。
【0003】このプリンタでは、本体5内のカセット2
に積載された用紙(記録材)3は、第1の給紙手段であ
る給紙ローラ1によって最上部から繰り出されるととも
に、分離爪4によって1枚づつ分離され、紙ガイド23
a、23bのガイドにより副走査ローラ7まで導かれ
て、印字部8へ印字幅ずつ搬送される。そして印字ヘッ
ド9が、ガイドレール19a、19bに沿って紙幅方向
に移動しながら、液滴を噴射することによって用紙3に
印字を行う。印字された用紙3は、排紙ローラ10によ
って排紙口11から、本体5のトレイ取付部6に取り付
けられた排紙トレイ24上に排出される。
【0004】上記排紙口11からの排紙方向(記録材排
出方向)Aはほぼ水平である。排紙トレイ24は排紙方
向に対して角度θだけ上方へ傾斜しているので、排出途
中の用紙3b(二点鎖線で表わす)は、向きを上方に曲
げられつつ斜面を登り、排出が終了すると自重により矢
印B方向に戻る。そして排紙口11の下部の壁21に突
き当たることで揃えられ、排紙スタック3cを形成す
る。
【0005】上記カセット2は、排紙方向に引き出すこ
とができ、用紙3の補充を行うことができる。
【0006】また、第2の給紙手段として手差し給紙が
可能となっており、その手差し用の給紙口として上記排
紙口11が使用される。さらに、印字後は再び同じ排紙
口11から用紙を排出するように構成されている。
【0007】即ち、図9の状態説明図に示すように、手
差しスイッチ(図示せず)が押されて手差しガイド板駆
動機構(図示せず)が作動することにより手差しガイド
板24aが上昇し、それに連動して、本体5内の切り換
えガイド板30の先端が、切り換えガイド板駆動機構
(図示せず)によって下降する。
【0008】上昇後の手差しガイド板24aは、排紙ト
レイ24上の用紙18を排紙ローラ10のニップ20に
突き当たるようにガイドする。その排紙ローラ10およ
び副走査ローラ7の逆転により本体5内に搬送された用
紙18は、下降後の切り換えガイド板30の上面を通
り、図10の状態説明図に示すように、本体5内の手差
し台33上に一旦引き込まれる。
【0009】そして、図11の状態説明図に示すよう
に、副走査ローラ7および排紙ローラ10が正転すると
同時に手差しガイド板24aが下降し、その状態で印
字,排紙が行われる。また、切り換えガイド板30の先
端は、排紙終了後に上昇する。
【0010】このように、上記プリンタでは、排紙トレ
イ24が給紙トレイを兼用している。これによって、全
ての排紙,給紙を本体5の一方から行えるように構成さ
れている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像記録装置では、排紙スタック3cを形成し得る
ように排紙トレイ24が傾斜しているため、剛性の小さ
な通常の用紙の場合には問題ないものの、厚紙などの剛
性の大きな用紙の場合には、図12の説明図に示すよう
に、用紙12が手差し時に排紙トレイ24および手差し
ガイド板24aになじまず、その結果、排紙ローラ10
のニップ20に導かれずに給紙不能となることがあっ
た。
【0012】また、給紙が可能でも、図13の説明図に
示すように、印字しながら排紙する際に、用紙12が排
紙トレイ24に突き当たることで、副走査ローラ7およ
び排紙ローラ10に大きな負荷がかかり、その結果、用
紙12の送りが不正確になったり、場合によっては停止
してしまうことがあった。
【0013】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、厚紙などの剛性の大きな記録材でも
確実に給紙および排紙させることのできる排紙トレイを
備えた画像記録装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る画像記録装置では、排紙トレイ(2
4)を本体(5)に、記録材排出方向(A)に対して傾
斜した状態と略平行な状態とに切り換え可能に取り付け
た。
【0015】
【作用】上記構成の画像記録装置において、排紙トレイ
(24)を、記録材排出方向(A)に対して略平行な状
態に切り換えれば、厚紙などの剛性の大きな記録材で
も、その排紙トレイをガイドとして、無理に湾曲させる
ことなく円滑に排紙口(11)内に送り込み、確実に給
紙することができる。
【0016】また、給紙した剛性の大きな記録材を逆進
させて印字する際にも、排紙口から排出されるその記録
材を、上記排紙方向に対して略平行とした排紙トレイを
ガイドとして、無理に湾曲させることなく円滑に導き出
し、確実に排紙させることができる。
【0017】なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照
するためのものであり、何等本発明の構成を限定するも
のではない。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0019】図1は、本発明の実施例におけるプリンタ
(画像記録装置)の構成を示す断面図である。また、図
2は同じプリンタの排紙トレイの斜視図、図3は同じプ
リンタの本体のトレイ取付部の拡大図、図4は図3のX
−X線断面図である。なお、実施例の図において、図8
〜13に示した従来例と相違ない部分については同一の
符号を付して説明を省略する。
【0020】図1に示すように、本発明に係るプリンタ
の特徴は、排紙トレイ24が、本体5のトレイ取付部6
に、後述のごとく、排紙方向(記録材排出方向)Aに対
して傾斜した状態と、略平行な状態とに切り換え可能に
取り付けられている点にある。本実施例の場合、排紙方
向Aを水平方向とし、またその排紙方向Aに対して傾斜
した状態を排紙スタックポジション(図中、二点鎖
線)、略平行な状態を厚紙手差しポジション(図中、実
線)と呼ぶことにする。
【0021】図2に示すように、排紙トレイ24の両側
には、本体側に向けてアーム46が延ばされており、そ
の各アーム46の側面の基部には支軸48が、また先端
にはストッパボス49が突設されている。上記支軸48
は、この排紙トレイ24に回動可能に連結された手差し
ガイド板24aの回動中心の同軸上に配置されている。
【0022】一方、図3,4に示すように、本体5から
側方へ突出した一対の板状のトレイ取付部6の対向面
(片側のみ図示)には、上記排紙トレイ24の支軸48
を嵌める略水平方向に長い軸穴40と、上記ストッパボ
ス49を嵌める切換穴41とが形成されている。この切
換穴41は、本体側に略水平に延びた水平支持部42
と、本体側に斜め下方に延びた傾斜支持部43とから略
コ字状を成している。さらに、それらの傾斜支持部42
と水平支持部43との底面部分には係止突起42a,4
3aが設けられている。
【0023】このような構成により、排紙トレイ24は
本体5のトレイ取付部6に、排紙スタックポジション
と、厚紙手差しポジションとに切り換え可能に取り付け
られている。
【0024】即ち、図5の状態説明図に示すように、排
紙トレイ24のストッパボス49を、トレイ取付部6の
切換穴41の傾斜支持部42に嵌め、しかも係止突起4
2aの本体側に位置させることにより、排紙トレイ24
を排紙スタックポジションに保持することができる。
【0025】このように排紙トレイ24を排紙スタック
ポジションに保持するとともに、図1中に二点鎖線で示
したように、手差しガイド板24aをも傾斜させれば、
従来例における図8の場合と同様に、本体5の排紙口1
1から排出された用紙(記録材)を、排紙トレイ24上
に揃えた状態で積載して、排紙スタックを形成すること
ができる。
【0026】また、排紙トレイ24を、排紙スタックポ
ジションから厚紙手差しポジションに切り換えるには、
先ず排紙トレイ24を、図6(a)の説明図に示すよう
に、トレイ先端方向(矢印C方向)に引き、ストッパボ
ス49が、アーム46の弾性により切換穴41の傾斜支
持部42の係止突起42aを乗り越えて傾斜支持部42
から外れた状態とする。次いで、図6(b)の説明図に
示すように、排紙トレイ24を、下方(矢印D方向)に
回動させ、さらにその排紙トレイ24を、図6(c)の
説明図に示すように、本体方向(矢印E方向)に押す。
するとストッパボス49が切換穴41の水平支持部43
に入って、アーム46の弾性により係止突起43aを本
体側へ乗り越える。これで、排紙トレイ24を厚紙手差
しポジションに切り換えて水平に保持することができ
る。
【0027】このように排紙トレイ24を厚紙手差しポ
ジションに保持するとともに、図1中に実線で示したよ
うに、手差しガイド板駆動機構(図示せず)によって手
差しガイド板24aを上昇させて水平にすれば、厚紙な
どの剛性の大きな用紙12でも、その排紙トレイ24お
よび手差しガイド板24aをガイドとして、無理に湾曲
させることなく円滑に、排紙口11内の排紙ローラ10
のニップ20に送り込み、確実に給紙することができ
る。
【0028】そして、手差し給紙した用紙12を逆進さ
せて印字する際にも、図7の状態説明図に示すように、
排紙口11から排出される用紙12を、その排紙方向に
平行な排紙トレイ24をガイドとして、無理に湾曲させ
ることなく円滑に導き出し、確実に排紙させることがで
きる。なお、この排紙の際には、手差しガイド板24a
を下降させておく。
【0029】排紙トレイ24を厚紙手差しポジションか
ら排紙スタックポジションに切り換えるには、上記説明
の切り換え操作を逆に行えばよい。
【0030】また、剛性の小さな通常の用紙を手差し給
紙する場合には、排紙トレイ24を厚紙手差しポジショ
ンに切り換える必要はなく、手差しガイド板24aだけ
を上昇させておけば、従来例における図9の場合と同様
に給紙することができる。
【0031】なお、上記実施例の構成以外に、排紙トレ
イ24のポジション、つまり排紙方向に対する角度を、
多段階あるいは無段階に切り換え可能としてもよく、さ
らに各ポジションにおける排紙トレイ24のロック解除
を、押しボタン式にするなどの構成も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
記録装置では、厚紙などの剛性の大きな用紙を用いる場
合でも、排紙トレイを記録材排出方向に対して略平行な
状態に切り換えることにより、その剛性の大きな用紙を
確実に給紙するとともに排紙させることができる。ま
た、剛性の小さな通常の用紙を用いる場合には、排紙ト
レイを記録材排出方向に対して傾斜した状態にして、排
紙スタックを形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるプリンタ(画像記録装
置)の構成を示す断面図。
【図2】同じプリンタの排紙トレイの斜視図。
【図3】同じプリンタの本体のトレイ取付部の拡大図。
【図4】図3のX−X線断面図。
【図5】同じプリンタの排紙トレイを排紙スタックポジ
ションに保持した状態を示す状態説明図。
【図6】(a),(b),(c)は、同じプリンタの排
紙トレイを、排紙スタックポジションから厚紙手差しポ
ジションに切り換える操作を説明する説明図。
【図7】同じプリンタの、手差し給紙した用紙を逆進さ
せて印字する際の状態説明図。
【図8】従来例におけるプリンタ(画像記録装置)の構
成を示す断面図。
【図9】同じプリンタの、手差し給紙時の状態説明図。
【図10】同じプリンタの、手差し給紙時の他の状態説
明図。
【図11】同じプリンタの、手差し給紙した用紙への印
字,排紙の状態を示す状態説明図。
【図12】従来例における問題を説明する説明図。
【図13】従来例における問題を説明する他の説明図。
【符号の説明】
5 本体 11 排紙口 12 用紙(記録材) 24 排紙トレイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に取り付けられた排紙トレイ上に、
    本体の排紙口から記録材を排出するとともに、上記排紙
    トレイをガイドとして上記排紙口から記録材を給紙し得
    るように構成された画像記録装置において、 上記排紙トレイが本体に、記録材排出方向に対して傾斜
    した状態と略平行な状態とに切り換え可能に取り付けら
    れたことを特徴とする画像記録装置。
JP5343396A 1993-12-16 1993-12-16 画像記録装置 Pending JPH07172654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5343396A JPH07172654A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5343396A JPH07172654A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07172654A true JPH07172654A (ja) 1995-07-11

Family

ID=18361195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5343396A Pending JPH07172654A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 画像記録装置

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JP (1) JPH07172654A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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