JPH07172692A - 接圧ローラの駆動制御方法 - Google Patents
接圧ローラの駆動制御方法Info
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- JPH07172692A JPH07172692A JP8561294A JP8561294A JPH07172692A JP H07172692 A JPH07172692 A JP H07172692A JP 8561294 A JP8561294 A JP 8561294A JP 8561294 A JP8561294 A JP 8561294A JP H07172692 A JPH07172692 A JP H07172692A
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接圧ローラ駆動用の電動機に発生するすべり
を自動的に補正することにより、各巻取機の個体間差の
影響を無くし、均一な巻姿のパッケージを得ることであ
る。 【構成】 接圧ローラ5を電動機6によって駆動するに
際し、予め、接圧ローラ5をスピンドル2に接触させな
い状態で電動機6によって回転させ、この時の前記電動
機6に発生するすべりを算出し、巻取中の接圧ローラ5
の回転指令周波数を前記すべりに基づいて補正する。
を自動的に補正することにより、各巻取機の個体間差の
影響を無くし、均一な巻姿のパッケージを得ることであ
る。 【構成】 接圧ローラ5を電動機6によって駆動するに
際し、予め、接圧ローラ5をスピンドル2に接触させな
い状態で電動機6によって回転させ、この時の前記電動
機6に発生するすべりを算出し、巻取中の接圧ローラ5
の回転指令周波数を前記すべりに基づいて補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成繊維等の糸条を巻取
るスピンドル駆動型巻取機における接圧ローラの駆動制
御方法に関するものである。
るスピンドル駆動型巻取機における接圧ローラの駆動制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、巻取速度の高速化に伴ってスピン
ドル駆動型巻取機においても接圧ローラを電動機によっ
て駆動するようになっている。
ドル駆動型巻取機においても接圧ローラを電動機によっ
て駆動するようになっている。
【0003】上述の接圧ローラはオープンループ制御さ
れる電動機によって設定速度に対応する回転数になるよ
うに駆動されている。そして、ボビンを緊締したスピン
ドルが電動機によって回転され、該ボビンに接圧ローラ
が当接されて糸条の巻取が開始されると、接圧ローラの
回転数を検出して該接圧ローラが設定回転数になるよう
にスピンドル駆動用の電動機がフィードバック制御され
るようになっている。
れる電動機によって設定速度に対応する回転数になるよ
うに駆動されている。そして、ボビンを緊締したスピン
ドルが電動機によって回転され、該ボビンに接圧ローラ
が当接されて糸条の巻取が開始されると、接圧ローラの
回転数を検出して該接圧ローラが設定回転数になるよう
にスピンドル駆動用の電動機がフィードバック制御され
るようになっている。
【0004】上述の接圧ローラは、電動機単体のすべり
があると共に、電動機の軸受部のベアリングの回転抵抗
およびローラ支持用軸受部のベアリングの回転抵抗等が
あるため電動機に生じるすべりを考慮しないで電動機を
駆動制御すると、電動機に対する指令回転数に対して実
際の接圧ローラの回転数が遅くなって、その分スピンド
ルによって接圧ローラが駆動されることになり、パッケ
ージに余分な負荷がかかってパッケージの巻姿が悪くな
るという問題がある。
があると共に、電動機の軸受部のベアリングの回転抵抗
およびローラ支持用軸受部のベアリングの回転抵抗等が
あるため電動機に生じるすべりを考慮しないで電動機を
駆動制御すると、電動機に対する指令回転数に対して実
際の接圧ローラの回転数が遅くなって、その分スピンド
ルによって接圧ローラが駆動されることになり、パッケ
ージに余分な負荷がかかってパッケージの巻姿が悪くな
るという問題がある。
【0005】これとは別に接圧ローラ駆動用の電動機が
オープンループ制御されているターレット型巻取機にお
いては、糸切替え時に接圧ローラとパッケージとの接触
がなくなると、指令回転数に対して実際の接圧ローラの
回転数が遅くなっても補正されず、その分糸条巻取張力
が低下する。
オープンループ制御されているターレット型巻取機にお
いては、糸切替え時に接圧ローラとパッケージとの接触
がなくなると、指令回転数に対して実際の接圧ローラの
回転数が遅くなっても補正されず、その分糸条巻取張力
が低下する。
【0006】この様な状態で満巻パッケージから空ボビ
ンへの糸切替えを行なうと、巻取機より上流側にあるロ
ーラへの糸巻付きを生じて糸条切替え成功率が低下する
という問題がある。
ンへの糸切替えを行なうと、巻取機より上流側にあるロ
ーラへの糸巻付きを生じて糸条切替え成功率が低下する
という問題がある。
【0007】上述のような問題を解決するため、巻取機
の組立完了時に接圧ローラ駆動用の電動機に発生するす
べりを測定して補正定数に変換し、制御装置に人手によ
って入力して記憶させている。
の組立完了時に接圧ローラ駆動用の電動機に発生するす
べりを測定して補正定数に変換し、制御装置に人手によ
って入力して記憶させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電動機単体の
すべり特性、ベアリングの回転抵抗には固体間差がある
ため、上述のすべりの測定および補正係数の入力は各巻
取機1台1台に対して実施する必要があり、多大な時間
と労力が必要である。
すべり特性、ベアリングの回転抵抗には固体間差がある
ため、上述のすべりの測定および補正係数の入力は各巻
取機1台1台に対して実施する必要があり、多大な時間
と労力が必要である。
【0009】該補正係数は制御装置に記憶されるため、
巻取機と制御装置の組合わせが変わるだけでも補正係数
を再度入力する必要がある。
巻取機と制御装置の組合わせが変わるだけでも補正係数
を再度入力する必要がある。
【0010】また、停機状態から運転を開始した運転初
期におけるベアリングと、連続して長時間運転された時
のベアリングとでは温度差があるため回転抵抗が異なっ
て電動機のすべりが大きく変化する。またベアリングの
回転抵抗が経時変化することによっても電動機のすべり
が変化する。
期におけるベアリングと、連続して長時間運転された時
のベアリングとでは温度差があるため回転抵抗が異なっ
て電動機のすべりが大きく変化する。またベアリングの
回転抵抗が経時変化することによっても電動機のすべり
が変化する。
【0011】そのため、予め測定して入力してあるすべ
りと実際のすべりに差を生じて接圧ローラの回転数が低
下した場合は、該接圧ローラがパッケージによって回転
されることになり、パッケージの巻姿が不均一になると
いう問題が生じる。
りと実際のすべりに差を生じて接圧ローラの回転数が低
下した場合は、該接圧ローラがパッケージによって回転
されることになり、パッケージの巻姿が不均一になると
いう問題が生じる。
【0012】また、逆に接圧ローラの回転数が増加した
場合は、該接圧ローラがパッケージを駆動することにな
り、過負荷によって電動機が発熱したり、損傷したりす
るという問題が生じる。
場合は、該接圧ローラがパッケージを駆動することにな
り、過負荷によって電動機が発熱したり、損傷したりす
るという問題が生じる。
【0013】さらに、ターレット型巻取機においては糸
切替え動作時に糸条巻取張力が変動して糸切れあるいは
ローラへの糸巻付きが生じて糸切替え成功率が低下する
という問題が生じるが、これ等の問題を解決することが
できなかった。
切替え動作時に糸条巻取張力が変動して糸切れあるいは
ローラへの糸巻付きが生じて糸切替え成功率が低下する
という問題が生じるが、これ等の問題を解決することが
できなかった。
【0014】本発明は上述の問題点を解決し、接圧ロー
ラ駆動用の電動機のすべりを自動的に補正することによ
り、各巻取機の個体間差および経時変化の影響を無くす
ことを目的とするものである。
ラ駆動用の電動機のすべりを自動的に補正することによ
り、各巻取機の個体間差および経時変化の影響を無くす
ことを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明の接圧ローラの駆動制御方法は、接圧ローラ駆
動用の電動機を有するスピンドル駆動型巻取機によって
糸条の巻取が開始される糸掛け動作時または糸切替え動
作時に、接圧ローラをスピンドルに緊締されたボビンに
接触させない状態で電動機によって回転させ、この時の
前記電動機に発生するすべりを算出し、前記電動機に対
する回転指令周波数を前記すべりに基づいて補正せしめ
るようにしてある。
め本発明の接圧ローラの駆動制御方法は、接圧ローラ駆
動用の電動機を有するスピンドル駆動型巻取機によって
糸条の巻取が開始される糸掛け動作時または糸切替え動
作時に、接圧ローラをスピンドルに緊締されたボビンに
接触させない状態で電動機によって回転させ、この時の
前記電動機に発生するすべりを算出し、前記電動機に対
する回転指令周波数を前記すべりに基づいて補正せしめ
るようにしてある。
【0016】また、接圧ローラ駆動用の電動機に発生す
るすべりを、前記電動機によって所定の回転数で回転さ
せた時の接圧ローラ回転検出パルス数または検出回転数
とすべりを無視した計算によって求められたパルス数ま
たは回転数によって算出するか、前記電動機によって所
定の回転数で回転させた時の指令周波数値とすべりを無
視した計算によって求められた周波数値とによって算出
するのが好ましい。
るすべりを、前記電動機によって所定の回転数で回転さ
せた時の接圧ローラ回転検出パルス数または検出回転数
とすべりを無視した計算によって求められたパルス数ま
たは回転数によって算出するか、前記電動機によって所
定の回転数で回転させた時の指令周波数値とすべりを無
視した計算によって求められた周波数値とによって算出
するのが好ましい。
【0017】
【実施例】図1は本発明のスピンドル駆動型巻取機の全
体構成を示す概略斜視図であって、巻取機は、駆動用の
電動機3を有し、機枠1に回転自在に設置されたボビン
緊締用のスピンドル2と、該スピンドル2の上方に機枠
1に形成されたガイド(図示せず)に沿って垂直方向に
昇降するトラバースヘッド4と、駆動用の電動機6を有
し、該トラバースヘッド4に回転自在に装着された接圧
ローラ5と、電動機3の後部に設置されたスピンドル回
転速度検出用の第1検知器7と、電動機6の出力軸に近
接して設置された接圧ローラ回転速度検出用の第2検知
器8と、各電動機の回転速度を制御する制御装置9とに
より構成されている。
体構成を示す概略斜視図であって、巻取機は、駆動用の
電動機3を有し、機枠1に回転自在に設置されたボビン
緊締用のスピンドル2と、該スピンドル2の上方に機枠
1に形成されたガイド(図示せず)に沿って垂直方向に
昇降するトラバースヘッド4と、駆動用の電動機6を有
し、該トラバースヘッド4に回転自在に装着された接圧
ローラ5と、電動機3の後部に設置されたスピンドル回
転速度検出用の第1検知器7と、電動機6の出力軸に近
接して設置された接圧ローラ回転速度検出用の第2検知
器8と、各電動機の回転速度を制御する制御装置9とに
より構成されている。
【0018】上述の第1検知器7、第2検知器8は光
式、磁石式、近接式等のパルスピックアップを使用す
る。
式、磁石式、近接式等のパルスピックアップを使用す
る。
【0019】上述の制御装置9は入力機能、記憶機能、
比較演算機能、動作指令機能等を有するマイクロコンピ
ュータを使用する。
比較演算機能、動作指令機能等を有するマイクロコンピ
ュータを使用する。
【0020】上述の巻取機において接圧ローラを回転さ
せた時に接圧ローラ駆動用の電動機に発生するすべり
は、巻取機が長時間停止して軸受等が低温の状態で巻取
機の運転を開始した場合と巻取機が所定時間運転されて
軸受等が高温になった状態で引き続き巻取機を運転する
場合とで異なる。
せた時に接圧ローラ駆動用の電動機に発生するすべり
は、巻取機が長時間停止して軸受等が低温の状態で巻取
機の運転を開始した場合と巻取機が所定時間運転されて
軸受等が高温になった状態で引き続き巻取機を運転する
場合とで異なる。
【0021】そのため、糸掛けおよび糸切替えのターレ
ット開始時から遅くとも接圧ローラが巻取パッケージに
接触を開始する以前にすべりを算出する必要があり、図
1に示すような手動糸切替え型巻取機においては、巻取
機を停止状態から運転を開始して糸掛け動作が完了する
前、巻取りが終了した後満巻ボビンと空ボビンを交換し
て再び糸掛け動作を行ない該動作が完了する前にすべり
を算出することもでき、ターレット型巻取機においては
巻取を開始するための糸掛け動作が完了する前、糸条の
巻取りが終了して満巻ボビンから空ボビンに切替える前
にすべりを算出することもできる。
ット開始時から遅くとも接圧ローラが巻取パッケージに
接触を開始する以前にすべりを算出する必要があり、図
1に示すような手動糸切替え型巻取機においては、巻取
機を停止状態から運転を開始して糸掛け動作が完了する
前、巻取りが終了した後満巻ボビンと空ボビンを交換し
て再び糸掛け動作を行ない該動作が完了する前にすべり
を算出することもでき、ターレット型巻取機においては
巻取を開始するための糸掛け動作が完了する前、糸条の
巻取りが終了して満巻ボビンから空ボビンに切替える前
にすべりを算出することもできる。
【0022】一方、糸掛け成功率、糸切替え成功率を向
上させるために糸掛け時あるいは糸切替え時のスピンド
ルの回転速度が巻取速度に対して若干高めの値に成るよ
うに設定されており、糸掛け動作が完了した後あるいは
糸切替え動作が完了した後に定常巻取速度に減速してい
る。
上させるために糸掛け時あるいは糸切替え時のスピンド
ルの回転速度が巻取速度に対して若干高めの値に成るよ
うに設定されており、糸掛け動作が完了した後あるいは
糸切替え動作が完了した後に定常巻取速度に減速してい
る。
【0023】そのため、最初の糸掛け動作時、および最
初の糸切替え動作時の接圧ローラ5を回転させた時に電
動機6に発生するすべりの算出は、巻取機が糸掛け速
度、糸切替え速度で運転され、接圧ローラ5がスピンド
ル2に接触していない状態で行なう。
初の糸切替え動作時の接圧ローラ5を回転させた時に電
動機6に発生するすべりの算出は、巻取機が糸掛け速
度、糸切替え速度で運転され、接圧ローラ5がスピンド
ル2に接触していない状態で行なう。
【0024】先ず、すべりの算出方法について説明す
る。
る。
【0025】最初の糸掛け動作時を例にとれば、糸掛け
速度を〔SI(m/min )〕、接圧ローラ5の直径寸法
を〔DR(m)〕、電動機6のポール数を〔p1 〕とす
ると、すべりを無視した指令周波数〔RO1 (Hz)〕
は、 であり、接圧ローラ1回転当りのパルス数を〔P1 〕と
すると、接圧ローラの糸掛け速度〔SI〕に対応するパ
ルス数〔RFP1 (パルス/sec )〕を算出する計算式
は次の通り、 として表すことができ、接圧ロール回転検出パルス数を
〔RFP2 (パルス/sec )〕とすると、該すべり〔η
F〕を算出する計算式は次の通りである。
速度を〔SI(m/min )〕、接圧ローラ5の直径寸法
を〔DR(m)〕、電動機6のポール数を〔p1 〕とす
ると、すべりを無視した指令周波数〔RO1 (Hz)〕
は、 であり、接圧ローラ1回転当りのパルス数を〔P1 〕と
すると、接圧ローラの糸掛け速度〔SI〕に対応するパ
ルス数〔RFP1 (パルス/sec )〕を算出する計算式
は次の通り、 として表すことができ、接圧ロール回転検出パルス数を
〔RFP2 (パルス/sec )〕とすると、該すべり〔η
F〕を算出する計算式は次の通りである。
【0026】 上述の計算式(2)のRFP1 を計算式(3)のRFP
1 に代入すると指令周波数〔RO1 (Hz)〕と接圧ロ
ール回転検出パルス数〔RFP2 (パルス/sec )〕と
からすべり〔ηF〕を算出でき、その計算式は下記の通
りである。
1 に代入すると指令周波数〔RO1 (Hz)〕と接圧ロ
ール回転検出パルス数〔RFP2 (パルス/sec )〕と
からすべり〔ηF〕を算出でき、その計算式は下記の通
りである。
【0027】 一方、パッケージ直径寸法を〔DM(m)〕、スピンド
ル駆動用の電動機3のポール数を〔p2 〕とすると、該
電動機3の指令周波数〔SF1 (Hz)〕は、 であり、スピンドル1回転当りのパルス数を〔P2 〕と
すると、スピンドルの糸掛け速度〔SI〕に対応するパ
ルス数〔SFP1 (パルス/sec )〕を算出する計算式
は次の通り、 として表すことができる。
ル駆動用の電動機3のポール数を〔p2 〕とすると、該
電動機3の指令周波数〔SF1 (Hz)〕は、 であり、スピンドル1回転当りのパルス数を〔P2 〕と
すると、スピンドルの糸掛け速度〔SI〕に対応するパ
ルス数〔SFP1 (パルス/sec )〕を算出する計算式
は次の通り、 として表すことができる。
【0028】上述の手動糸切替え型巻取機における接圧
ローラ駆動制御動作について説明する。
ローラ駆動制御動作について説明する。
【0029】先ず、操作用スイッチ(図示せず)を押し
て待機位置にあるトラバースヘッド4を下降させ、接圧
ローラ5がスピンドル2と所定の間隔寸法を有するすべ
り測定位置に停止すると、スピンドル駆動用の電動機3
と、接圧ローラ駆動用の電動機6が作動してスピンドル
2と接圧ローラ5が回転する。
て待機位置にあるトラバースヘッド4を下降させ、接圧
ローラ5がスピンドル2と所定の間隔寸法を有するすべ
り測定位置に停止すると、スピンドル駆動用の電動機3
と、接圧ローラ駆動用の電動機6が作動してスピンドル
2と接圧ローラ5が回転する。
【0030】この時、予め設定された速度を維持するた
めに第1検知器7から送られてくるスピンドル駆動用の
電動機3の出力軸のパルス数が制御装置9において上述
の計算式(6)によって算出されたスピンドルの糸掛け
速度〔SI〕に対応するパルス数〔SFP1 (パルス/
sec )〕と等しくなるように該電動機3がフィードバッ
ク制御される。
めに第1検知器7から送られてくるスピンドル駆動用の
電動機3の出力軸のパルス数が制御装置9において上述
の計算式(6)によって算出されたスピンドルの糸掛け
速度〔SI〕に対応するパルス数〔SFP1 (パルス/
sec )〕と等しくなるように該電動機3がフィードバッ
ク制御される。
【0031】一方、接圧ロール駆動用の電動機6は計算
式(1)によって得られた指令周波数〔RO1 (H
z)〕に基づいて駆動される。
式(1)によって得られた指令周波数〔RO1 (H
z)〕に基づいて駆動される。
【0032】この状態で接圧ローラ5の接圧ロール回転
検出パルス数〔RFP2 (パルス/sec )〕が第2検知
器8によって検出されて制御装置9に送られると、すべ
り〔ηF〕が計算式(4)によって算出されて制御装置
9に記憶される。
検出パルス数〔RFP2 (パルス/sec )〕が第2検知
器8によって検出されて制御装置9に送られると、すべ
り〔ηF〕が計算式(4)によって算出されて制御装置
9に記憶される。
【0033】すると、糸掛け速度〔SI(m/min )〕
における接圧ローラ駆動用の電動機6に対する補正指令
周波数〔RF1 (Hz)〕がすべり〔ηF〕を付加した
次の計算式(7)によって算出される。
における接圧ローラ駆動用の電動機6に対する補正指令
周波数〔RF1 (Hz)〕がすべり〔ηF〕を付加した
次の計算式(7)によって算出される。
【0034】 上述の補正指令周波数〔RF1 (Hz)〕によって電動
機6がオープンループ制御されて接圧ローラ5が回転す
ると、スピンドル2に装着されたボビンに対して糸掛け
を行なう。
機6がオープンループ制御されて接圧ローラ5が回転す
ると、スピンドル2に装着されたボビンに対して糸掛け
を行なう。
【0035】そして、糸条が該ボビンに巻付けられて巻
取が開始されると、接圧ローラ駆動用の電動機6は、下
記計算式(8)によって得られた指令接圧ローラ周波数
〔OM(Hz)〕によってオープンループ制御が行なわ
れる。
取が開始されると、接圧ローラ駆動用の電動機6は、下
記計算式(8)によって得られた指令接圧ローラ周波数
〔OM(Hz)〕によってオープンループ制御が行なわ
れる。
【0036】ここで、定常巻取速度を〔SM(m/min
)〕とすると、該指令接圧ローラ周波数〔OM(H
z)〕を算出する計算式は次の通りある。
)〕とすると、該指令接圧ローラ周波数〔OM(H
z)〕を算出する計算式は次の通りある。
【0037】 一方、スピンドル駆動用の電動機3は、第1検知器7か
ら送られてくる電動機3の出力軸のパルス数が、下記計
算式(9)によって算出されたスピンドルの定常巻取速
度〔SM〕に対応するパルス数〔SMP(パルス/sec
)〕と等しくなるようにフィードバック制御される。
ら送られてくる電動機3の出力軸のパルス数が、下記計
算式(9)によって算出されたスピンドルの定常巻取速
度〔SM〕に対応するパルス数〔SMP(パルス/sec
)〕と等しくなるようにフィードバック制御される。
【0038】 上述の計算式(9)における〔DM〕はパッケージ直径
寸法(m)であって、糸条巻取開始時においてはボビン
直径寸法となる。
寸法(m)であって、糸条巻取開始時においてはボビン
直径寸法となる。
【0039】ここで、巻取時間を〔T(min )〕、紡糸
機(図示せず)から紡出されるポリマーの吐出量を〔L
(g/min )〕、糸条巻取幅寸法を〔W(m)〕、パッ
ケージ密度を〔ρ(g/m3 )〕、ボビン直径寸法を
〔DS(m)〕とすると、該パッケージ直径寸法〔DM
(m)〕は下記計算式(10)によって算出される。
機(図示せず)から紡出されるポリマーの吐出量を〔L
(g/min )〕、糸条巻取幅寸法を〔W(m)〕、パッ
ケージ密度を〔ρ(g/m3 )〕、ボビン直径寸法を
〔DS(m)〕とすると、該パッケージ直径寸法〔DM
(m)〕は下記計算式(10)によって算出される。
【0040】 上述の算出値に基づいて糸条の巻取が行なわれてボビン
上に糸層が形成されて該糸層の外周部が接圧ローラ5に
接触して定常巻取状態になると、スピンドル駆動用の電
動機3は接圧ローラ回転検出パルス数が接圧ローラの定
常巻取速度〔SM〕に対応するパルス数〔RMP(H
z)〕と一致するようにフィードバック制御される。該
接圧ローラの定常巻取速度〔SM〕に対応するパルス数
〔RMP(Hz)〕を算出する計算式は次の通りであ
る。
上に糸層が形成されて該糸層の外周部が接圧ローラ5に
接触して定常巻取状態になると、スピンドル駆動用の電
動機3は接圧ローラ回転検出パルス数が接圧ローラの定
常巻取速度〔SM〕に対応するパルス数〔RMP(H
z)〕と一致するようにフィードバック制御される。該
接圧ローラの定常巻取速度〔SM〕に対応するパルス数
〔RMP(Hz)〕を算出する計算式は次の通りであ
る。
【0041】 尚、オーバフィードされた状態で糸条の巻取が行なわれ
る場合は、オーバフィード率を〔F(%)〕とすると該
指令接圧ローラ周波数〔OS(Hz)〕を算出する計算
式は次の通りである。
る場合は、オーバフィード率を〔F(%)〕とすると該
指令接圧ローラ周波数〔OS(Hz)〕を算出する計算
式は次の通りである。
【0042】 上述のオーバフィード率(%)は、一般に、巻始めから
巻終わりまで0、または一定の値に設定することで充分
であるが、パッケージの巻姿の改善を目的とする場合は
巻取径、または巻取時間の関数とすることも可能であ
る。
巻終わりまで0、または一定の値に設定することで充分
であるが、パッケージの巻姿の改善を目的とする場合は
巻取径、または巻取時間の関数とすることも可能であ
る。
【0043】図1に示す手動型巻取機においては、予め
設定された量の糸条がボビンに巻取られると糸条を切断
し、満巻パッケージと空ボビンを交換して糸掛け動作を
行なう。
設定された量の糸条がボビンに巻取られると糸条を切断
し、満巻パッケージと空ボビンを交換して糸掛け動作を
行なう。
【0044】上述の巻取機は糸条の巻取によって所定時
間連続して運転されているため、軸受等の温度が上昇し
てすべりが変化している。
間連続して運転されているため、軸受等の温度が上昇し
てすべりが変化している。
【0045】そこで、接圧ローラ5のすべりが糸掛け動
作を行なう前に最初の糸掛け時と同じようにして算出さ
れる。
作を行なう前に最初の糸掛け時と同じようにして算出さ
れる。
【0046】上述のすべりの算出は手動糸切替え型巻取
機においては糸掛け動作毎に行なわれるが、一回飛し等
所定の間隔をもって算出することも可能である。
機においては糸掛け動作毎に行なわれるが、一回飛し等
所定の間隔をもって算出することも可能である。
【0047】次に、ターレット型巻取機におけるすべり
の算出について説明する。
の算出について説明する。
【0048】複数本のスピンドルがターレット部材に装
着されたターレット型巻取機を使用して糸条を満巻ボビ
ンが装着されているスピンドルから空ボビンの装着され
ているスピンドルに順次切り替えて巻取りを行なう場合
は、最初の糸掛け動作時の他に、予め設定された量の糸
条がボビンに巻取られて満巻ボビンから空ボビンに切替
える前に、接圧ローラ5がスピンドル2と非接触の状態
で接圧ローラ駆動用の電動機6の糸切替え速度に対する
指令周波数と接圧ローラ回転検出パルス数を検出して接
圧ローラ5の軸受と電動機6のすべりを算出する。
着されたターレット型巻取機を使用して糸条を満巻ボビ
ンが装着されているスピンドルから空ボビンの装着され
ているスピンドルに順次切り替えて巻取りを行なう場合
は、最初の糸掛け動作時の他に、予め設定された量の糸
条がボビンに巻取られて満巻ボビンから空ボビンに切替
える前に、接圧ローラ5がスピンドル2と非接触の状態
で接圧ローラ駆動用の電動機6の糸切替え速度に対する
指令周波数と接圧ローラ回転検出パルス数を検出して接
圧ローラ5の軸受と電動機6のすべりを算出する。
【0049】該ターレット型巻取機におけるすべりは、
上述の計算式(1)における糸掛け速度〔SI(m/mi
n )〕を糸切替え速度〔SH(m/min )〕に置換し、
電動機6に対する指令周波数(Hz)糸切替え時の接圧
ローラの糸切替え速度〔SH〕に対応するパルス数(パ
ルス/sec )を算出し、次いで、すべり算出用計算式に
よって算出する。
上述の計算式(1)における糸掛け速度〔SI(m/mi
n )〕を糸切替え速度〔SH(m/min )〕に置換し、
電動機6に対する指令周波数(Hz)糸切替え時の接圧
ローラの糸切替え速度〔SH〕に対応するパルス数(パ
ルス/sec )を算出し、次いで、すべり算出用計算式に
よって算出する。
【0050】すなわち、すべりを無視した指令周波数
〔RH1 (Hz)〕は、 であり、接圧ローラフィードバックパルス数を〔RFH
P1 (パルス/sec )〕を算出する計算式は次の通り、 として表すことができ、接圧ロール回転検出パルス数を
〔RFHP2 (パルス/sec )〕とすると、すべり〔η
H〕を算出する計算式は次の通りである。
〔RH1 (Hz)〕は、 であり、接圧ローラフィードバックパルス数を〔RFH
P1 (パルス/sec )〕を算出する計算式は次の通り、 として表すことができ、接圧ロール回転検出パルス数を
〔RFHP2 (パルス/sec )〕とすると、すべり〔η
H〕を算出する計算式は次の通りである。
【0051】 上述の計算式(14)のRFHP1 を計算式(15)の
RFHP1 に代入すると、指令周波数〔RH1 (H
z)〕と接圧ロール回転検出パルス数〔RFHP2(パ
ルス/sec )〕とからすべり〔ηH〕を算出でき、その
計算式は下記の通りである。
RFHP1 に代入すると、指令周波数〔RH1 (H
z)〕と接圧ロール回転検出パルス数〔RFHP2(パ
ルス/sec )〕とからすべり〔ηH〕を算出でき、その
計算式は下記の通りである。
【0052】 上述のターレット型巻取機におけるすべりの算出は、最
初の糸掛け動作時、および糸切替え動作毎に行なわれる
が、一回飛し等所定の間隔をもって算出することも可能
である。
初の糸掛け動作時、および糸切替え動作毎に行なわれる
が、一回飛し等所定の間隔をもって算出することも可能
である。
【0053】上述の実施例においては接圧ローラの回転
速度をパルス数として検出してすべりを算出したが、回
転速度をタコメータゼネレータによって回転数として検
出してもすべりを算出することができる。
速度をパルス数として検出してすべりを算出したが、回
転速度をタコメータゼネレータによって回転数として検
出してもすべりを算出することができる。
【0054】上述の実施例のように接圧ローラ駆動用の
電動機6が、すべり算出時にはすべりを無視した計算式
(1)または計算式(13)によって算出された指令周
波数値に基づいて制御され、すべり算出後には該すべり
によって補正された指令周波数値に基づいて制御される
ため、すべり分だけ接圧ローラの回転数が変化すること
になる。
電動機6が、すべり算出時にはすべりを無視した計算式
(1)または計算式(13)によって算出された指令周
波数値に基づいて制御され、すべり算出後には該すべり
によって補正された指令周波数値に基づいて制御される
ため、すべり分だけ接圧ローラの回転数が変化すること
になる。
【0055】該接圧ローラの回転数の変化量を小さくし
たい場合は、計算式(1)における糸掛け速度(SI)
あるいは計算式(13)における糸切替え速度(SH)
を前回に算出されたすべり分だけ加算した値にする。
たい場合は、計算式(1)における糸掛け速度(SI)
あるいは計算式(13)における糸切替え速度(SH)
を前回に算出されたすべり分だけ加算した値にする。
【0056】上述のすべり〔ηF、ηH〕の算出は、接
圧ローラ駆動用の電動機6の指令周波数と接圧ローラ5
の回転検出パルス数、あるいは接圧ローラ5の回転検出
パルス数とすべりを無視した計算によって求められた接
圧ローラの糸掛け速度あるいは糸切替え速度に対応する
パルス数とによって算出したが、上述のパルス数の計算
式を回転数あるいは周波数の計算式に置換し、接圧ロー
ラを電動機によって回転させた時の接圧ローラ検出回転
数とすべりを無視した計算によって求められた回転数、
あるいは接圧ローラを電動機によって回転させた時の指
令周波数値とすべりを無視した計算によって求められた
周波数値とによって算出することができる。
圧ローラ駆動用の電動機6の指令周波数と接圧ローラ5
の回転検出パルス数、あるいは接圧ローラ5の回転検出
パルス数とすべりを無視した計算によって求められた接
圧ローラの糸掛け速度あるいは糸切替え速度に対応する
パルス数とによって算出したが、上述のパルス数の計算
式を回転数あるいは周波数の計算式に置換し、接圧ロー
ラを電動機によって回転させた時の接圧ローラ検出回転
数とすべりを無視した計算によって求められた回転数、
あるいは接圧ローラを電動機によって回転させた時の指
令周波数値とすべりを無視した計算によって求められた
周波数値とによって算出することができる。
【0057】
【発明の効果】本発明の接圧ローラの駆動制御方法は、
接圧ローラ駆動用の電動機を有するスピンドル駆動型巻
取機によって糸条の巻取が開始される糸掛け動作時また
は糸切替え動作時に、接圧ローラをスピンドルに緊締さ
れたボビンに接触させない状態で電動機によって回転さ
せ、この時の前記電動機に発生するすべりを算出し、前
記電動機に対する回転指令周波数を前記すべりに基づい
て補正せしめるようにしてあるため、巻取機、電動機、
ベアリング等を交換しても糸条の巻取が開始される糸掛
け動作時または糸切替え動作時にすべりを自動的に算出
して更新し、予め設定された条件で糸条の巻取を行なう
ことができ、均一な巻姿のパッケージを得ることができ
る。また過負荷にる電動機の発熱、損傷の発生を防止す
ることができる。さらに巻取機の組立完了時、ベアリン
グの交換完了時等における接圧ローラ駆動用の電動機の
すべりの測定が省略できる。
接圧ローラ駆動用の電動機を有するスピンドル駆動型巻
取機によって糸条の巻取が開始される糸掛け動作時また
は糸切替え動作時に、接圧ローラをスピンドルに緊締さ
れたボビンに接触させない状態で電動機によって回転さ
せ、この時の前記電動機に発生するすべりを算出し、前
記電動機に対する回転指令周波数を前記すべりに基づい
て補正せしめるようにしてあるため、巻取機、電動機、
ベアリング等を交換しても糸条の巻取が開始される糸掛
け動作時または糸切替え動作時にすべりを自動的に算出
して更新し、予め設定された条件で糸条の巻取を行なう
ことができ、均一な巻姿のパッケージを得ることができ
る。また過負荷にる電動機の発熱、損傷の発生を防止す
ることができる。さらに巻取機の組立完了時、ベアリン
グの交換完了時等における接圧ローラ駆動用の電動機の
すべりの測定が省略できる。
【0058】また、接圧ローラ駆動用の電動機に発生す
るすべりを、前記電動機によって所定の回転数で回転さ
せた時の接圧ローラ回転検出パルス数または検出回転数
とすべりを無視した計算によって求められたパルス数ま
たは回転数によって算出するか、前記電動機によって所
定の回転数で回転させた時の指令周波数値とすべりを無
視した計算によって求められた周波数値とによって算出
すると、すべりを測定するための特別な装置を設置する
ことなく既存の装置だけで正確なすべりを求めることが
できる。
るすべりを、前記電動機によって所定の回転数で回転さ
せた時の接圧ローラ回転検出パルス数または検出回転数
とすべりを無視した計算によって求められたパルス数ま
たは回転数によって算出するか、前記電動機によって所
定の回転数で回転させた時の指令周波数値とすべりを無
視した計算によって求められた周波数値とによって算出
すると、すべりを測定するための特別な装置を設置する
ことなく既存の装置だけで正確なすべりを求めることが
できる。
【図1】本発明の接圧ローラの駆動制御方法を実施する
ためのスピンドル駆動型巻取機の全体構成の1実施例を
示す概略斜視図である。
ためのスピンドル駆動型巻取機の全体構成の1実施例を
示す概略斜視図である。
1 機枠 2 スピンドル 3、6 電動機 4 トラバースヘッド 5 接圧ローラ 7 第1検知器 8 第2検知器 9 制御装置
Claims (3)
- 【請求項1】 接圧ローラ駆動用の電動機を有するスピ
ンドル駆動型巻取機によって糸条の巻取が開始される糸
掛け動作時または糸切替え動作時に、接圧ローラをスピ
ンドルに緊締されたボビンに接触させない状態で電動機
によって回転させ、この時の前記電動機に発生するすべ
りを算出し、前記電動機に対する回転指令周波数を前記
すべりに基づいて補正せしめるようにしたことを特徴と
する接圧ローラの駆動制御方法。 - 【請求項2】 接圧ローラ駆動用の電動機に発生するす
べりを、前記電動機によって所定の回転数で回転させた
時の接圧ローラ回転検出パルス数または検出回転数とす
べりを無視した計算によって求められたパルス数または
回転数によって算出することを特徴とする請求項1の接
圧ローラの駆動制御方法。 - 【請求項3】 接圧ローラ駆動用の電動機に発生するす
べりを、前記電動機によって所定の回転数で回転させた
時の指令周波数値とすべりを無視した計算によって求め
られた周波数値とによって算出することを特徴とする請
求項1の接圧ローラの駆動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8561294A JPH07172692A (ja) | 1993-11-05 | 1994-03-30 | 接圧ローラの駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30089693 | 1993-11-05 | ||
| JP5-300896 | 1993-11-05 | ||
| JP8561294A JPH07172692A (ja) | 1993-11-05 | 1994-03-30 | 接圧ローラの駆動制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172692A true JPH07172692A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=26426623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8561294A Pending JPH07172692A (ja) | 1993-11-05 | 1994-03-30 | 接圧ローラの駆動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172692A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5924645A (en) * | 1997-02-26 | 1999-07-20 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Winding control device for a take-up winder |
| WO2004071922A1 (ja) * | 2003-02-12 | 2004-08-26 | Tstm Co., Ltd. | 糸条巻取り機の回転検出装置 |
| CN105966981A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-28 | 德州恒远焊材有限公司 | 一种全自动层绕系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413273A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Canon Inc | 画像信号の再生装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP8561294A patent/JPH07172692A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413273A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Canon Inc | 画像信号の再生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5924645A (en) * | 1997-02-26 | 1999-07-20 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Winding control device for a take-up winder |
| WO2004071922A1 (ja) * | 2003-02-12 | 2004-08-26 | Tstm Co., Ltd. | 糸条巻取り機の回転検出装置 |
| CN105966981A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-28 | 德州恒远焊材有限公司 | 一种全自动层绕系统 |
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