JPH07172712A - エレベータ制御装置及び制御方法 - Google Patents

エレベータ制御装置及び制御方法

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JPH07172712A
JPH07172712A JP5316973A JP31697393A JPH07172712A JP H07172712 A JPH07172712 A JP H07172712A JP 5316973 A JP5316973 A JP 5316973A JP 31697393 A JP31697393 A JP 31697393A JP H07172712 A JPH07172712 A JP H07172712A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザの要求や現地でのトラブルに対し、プ
ログラムを変更する必要が生じた場合は、迅速にプログ
ラムの変更を行うことができるようにする。 【構成】 プログラムを変更しようとする場合、保守作
業員は、プログラムの名称などの所定データを保守コン
ソール15にインプットしてプログラム変更を要求す
る。このデータは保守インタフェース部13を介してF
E−ROM5に一旦格納された後、遠隔制御インタフェ
ース部7を介して遠隔保守装置11に送られ、ここから
エレベータ保守会社のデータベース装置に送られる。エ
レベータ保守会社では、要求してきたプログラムデータ
をデータベースから取り出し、エレベータ制御装置1に
送信する。この送られてきたデータは、再び遠隔保守装
置11及び遠隔制御インタフェース部7を通ってFE−
ROM5に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータ制御装置及び
制御方法に関するものであり、より詳しくは、エレベー
タ制御装置内の記憶手段におけるデータ変更の技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータは、建物内の縦の交通機関と
して、中高層ビルだけでなく小規模ビルや個人住宅など
にも設置されるようになってきており、近年では設置台
数も飛躍的に増加し、日本国内だけでも数10万台を超
えるようになってきている。また、半導体技術の進歩に
より大多数のエレベータはマイクロコンピュータを複数
使用した構造となっており、性能向上と共に小型化が進
められている。
【0003】このマイクロコンピュータは、エレベータ
の操作処理,モータ制御,エレベータかごの処理,エレ
ベータ乗り場の処理,エレベータかご及び乗り場に設置
する表示装置,エレベータの監視装置など多様化する構
成に合わせて使用されている。
【0004】従来、このような装置の機器仕様は製造メ
ーカの出荷前に決定されており、運用開始後は動作仕様
を変えることは少なかったが、マイクロコンピュータ化
の拡大に伴い、ソフトウェアで対処可能な機能について
は運用開始後に変更されることが多くなった。また、そ
ればかりでなくソフトウェアの容量増大によりソフトウ
ェアのバグによるプログラム交換の頻度も多くなってき
ている。
【0005】このような変更についての方策は大別して
2種類ある。その一つの方策は、軽微なデータ変更の範
囲のものであり、エレベータ保守会社の保守員がエレベ
ータ機械室にて制御装置にマイクロコンピュータ用の保
守装置(コンソールと称す。)を取付けて、エレベータ
制御装置と通信を実行し、データを変更することによっ
て実施するものである。
【0006】二つめの方策は、プログラム自体を変更す
る内容のものであり、エレベータ会社の保守員がエレベ
ータ機械室にて制御装置のプログラムが格納された記憶
装置であるEP−ROM(紫外線により消去可能な読み
出し専用記憶装置)を交換することによって実施するも
のである。
【0007】ところが近年では、ユーザの操作により動
作内容を変えることも要求されている。例えば、高層ビ
ルにおける複数台のエレベータの群管理運転の動作状況
を変えることやエレベータの乗り場、かご内に設置され
た表示装置のメッセージを設定することなどである。こ
のような様々な要求に答えるため、エレベータの動作状
況を変えることを遠隔操作で変更する方法が実施されて
いる。
【0008】この方法の一つとして、エレベータの運行
を制御するデータエリアに遠隔操作でデータを書き込む
ことが一般的に行われている。例えば、ビル内の防災セ
ンタに設置されたコンピュータからエレベータの動作を
変える指令をキーボードで入力すると、そのデータは直
列伝送により建物最上部のエレベータ機械室に伝送さ
れ、エレベータのマイクロコンピュータとの間で通信が
行なわれる。
【0009】このとき、エレベータ制御装置のマイクロ
コンピュータがデータ変更指令を受信すると、マイクロ
コンピュータは自己の記憶装置のデータ及びプログラム
を変更するわけである。この記憶装置には電気的消去可
能な不揮発性メモリ(EE−ROMと称す)が使われる
ことが多い。
【0010】この変更方法にはいくつかの方法があり、
エレベータの保守会社のデータベースから電話回線を介
して通信することも可能である。そして、この方法は今
後の大部分のエレベータに採用される構成となることが
予想される。これは遠隔制御もしくは遠隔保守と呼ばれ
るシステムであり、各地に点在するエレベータの動作状
況を監視するためのものである。
【0011】図5に従来のエレベータ制御装置の構成を
示す。図5では、一般例として、マイクロコンピュータ
回路で構成されたエレベータ制御装置1を示している。
【0012】マイクロコンピュータ回路には中央演算装
置(マイクロコンピュータ)CPU2、周辺の不揮発性
の読み出し専用の記憶装置で構成された初期制御手順格
納装置IPL−ROM3、揮発性の読み書き記憶装置R
AM4、電気的消去可能な記憶装置FE−ROM(フラ
ッシュメモリ)5が配置される。このFE−ROM5に
は前述のようにデータまたはプログラムが格納されるこ
とになる。
【0013】また、周辺の入出力を担当するI/O部6
と、データ書替指令を受信する通信回路からのデータを
制御する遠隔制御インタフェース部7と、エレベータか
ごやホールに設置される周辺機器などの制御を行う周辺
機器制御部8が設けられている。
【0014】遠隔制御インタフェース部7は、エレベー
タ保守会社9及び公衆回線10を介して、エレベータ機
械室内に設置された遠隔保守装置11と接続される。こ
の遠隔保守装置11は、エレベータ機械室内の複数のエ
レベータ制御装置1と直列伝送路12で接続される。こ
こで、公衆回線10には通信事業者回線(NTTな
ど)、衛星回線、もしくは専用回線なども含まれる。
【0015】このようにして、エレベータ制御装置1と
エレベータ保守会社9は公衆回線10によってデータ結
合され、エレベータの保守用データの監視や緊急時の自
動通報、エレベータ制御装置1のデータ変更、プログラ
ム変更などが可能なシステムを構成している。
【0016】このようなシステムにおいてプログラムを
変更する方法を図6のフローチャートに示す。図6は、
すでにプログラムが格納されたFE−ROM5について
の手順である。ステップ11はエレベータ制御装置1の
状態信号を遠隔制御インタフェース部7を経由して遠隔
保守装置11に通信していることを示す。これは一般の
遠隔保守システムで実施されているものであり、エレベ
ータの故障信号、エラー発生信号は当然であるが、一定
周期でエレベータの起動回数、呼び発生回数なども送信
される。
【0017】ステップ12は遠隔保守装置11から送信
された制御信号を受信していることを示す。ここで、プ
ログラムやデータの変更についての制御信号であるか否
かをステップ13で判定している。そして、プログラム
やデータの変更の場合にはステップ14以降が実行され
る。
【0018】ステップ14は、プログラムの変更である
ためにエレベータを一度停止させることを示している。
当然、ステップ11の信号によりエレベータ保守会社9
のデータベース装置は対象となるエレベータがプログラ
ム変更可能な状態であることを判定しているが、エレベ
ータ制御装置でも再確認している形になっている。
【0019】ステップ15は受信したプログラムをFE
−ROM5に書き込んでいることを示す。一般に、プロ
グラムサイズは256KB程度となるために書き込み所
要時間は1分程度必要である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置によ
り、プログラムやデータの変更がエレベータ稼働後にお
いても実施できるわけであるが、このシステムは、エレ
ベータ保守会社9内に設置されたデータベース装置から
の指令により、エレベータ制御装置のプログラムを変更
できるようになっているのみであり、エレベータ制御装
置自身からは変更指令が出力できないようになってい
る。このため、エレベータ設置後に客先要求、もしくは
仕様誤りがあった場合などにはプログラム変更を緊急に
実施できない欠点がある。
【0021】また、このシステムは、図6におけるステ
ップ11が実施できなければならないために、エレベー
タが正常に稼働した後でしか、プログラムを変更できな
いものとなっている。このため、なんらかの原因によっ
てFE−ROM5内のデータが異常となった場合にプロ
グラムを変更できない欠点があった。
【0022】さらに、エレベータ制御装置を製造工場か
ら出荷する場合には必ず、客先仕様に応じたFE−RO
M5にプログラムを格納する必要があるが、客先に設置
した後に、使用状況に応じてこのプログラム内容を変更
しなければならない場合があった。すなわち、プログラ
ム変更機能の利点を十分生かし切れていない問題もあっ
た。
【0023】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、ユーザの要求や現地でのトラブルに対し、プロ
グラムを変更する必要が生じた場合に、迅速にプログラ
ムの変更を行うことができるエレベータ制御装置及び制
御方法を提供することを目的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、第1の発明は、エレベータの使用状況に
応じてデータ内容の変更が要求されるプログラムデータ
を記憶するプログラムデータ記憶手段を有し、前記プロ
グラムデータの書換えが、エレベータ保守用プログラム
データを格納している外部データベース装置から伝送路
を介して送られてくるデータの入力に基いて行なわれる
エレベータ制御装置において、保守用外部コンソール装
置との接続を可能にする保守用インタフェース手段を備
え、前記プログラムデータの書換えを行う場合は、前記
保守用外部コンソール装置の操作により前記外部データ
ベース装置に対してプログラムデータの送信を要求し、
この要求に基いて送られてきたデータを前記プログラム
データ記憶手段に格納すること、を特徴とするものであ
る。
【0025】また第2の発明は、上記第1の発明の構成
において、前記保守用外部コンソール装置から前記保守
用インタフェース手段を介して送られてくる所定データ
に対応するプログラム仕様データが記憶されている保守
装置制御データ記憶手段を備え、前記外部データベース
装置に対してプログラムデータの送信を要求する際に、
この外部データベース装置に対して前記プログラムデー
タ仕様データを送信するものである、ことを特徴とする
ものである。
【0026】
【作用】第1の発明の構成において、プログラムの内容
を変更する必要が生じた場合、保守作業員は保守用外部
コンソール装置を保守用インタフェース手段に接続し、
この保守用外部コンソール装置に対して所定の操作を行
うようにする。すなわち、要求すべきプログラムの名称
等を特定し、その要求信号を外部データベースへ送信す
る。
【0027】外部データベース装置では、この要求信号
に基いて、対応するプログラムデータを取り出し、これ
をエレベータ制御装置へ送信する。エレベータ制御装置
では、このようにして送られてきたプログラムデータを
プログラムデータ記憶手段に格納する。
【0028】第2の発明では、保守作業員が変更すべき
プログラムの名称等を知らない場合にも対処できるよう
にしたものである。すなわち、保守作業員は、変更すべ
きプログラムを特定するため所定データを保守用外部コ
ンソール装置に入力する。すると、この所定データに対
応するプログラム仕様データが取り出され、これが外部
データベースへ送信される。
【0029】外部データベースでは、このプログラム仕
様データを入力すると、これに対応するプログラムを割
り出し、そのデータをエレベータ制御装置へ送信する。
エレベータ制御装置では、第1の発明の場合と同様、こ
の送られてきたプログラムデータをプログラムデータ記
憶手段に格納する。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基き
説明する。図1は本実施例に係る一般的なエレベータ制
御装置1の構成を示すブロック図である。図5と比較す
ると、公衆回線10やエレベータ保守会社9などは共通
であるので図示を省略している。
【0031】図1のエレベータ制御装置1は、遠隔保守
装置11を接続できる機能の他に、エレベータの保守コ
ンソール15を接続できる保守用インタフェース部13
が追加され、保守コンソール15からの入力により遠隔
保守装置11にプログラムを要求するものである。
【0032】すなわち、このエレベータは、エレベータ
制御のための16ビット程度のCPU2と、CPU2を
駆動するためのソフトウェアを格納する256KB程度
のFE−ROM5と、FE−ROM5を格納できる手順
を格納した不揮発性の記憶装置IPL−ROM3と、デ
ータを保守するRAM4と、保守コンソール15を接続
する保守用インタフェース部13と、を備えており、保
守コンソール15からインプットされた内容を遠隔制御
インタフェース部7を介して遠隔保守装置11に送信
し、保守会社9のデータベース装置からプログラムを選
択するものである。
【0033】そして、本実施例では、保守装置制御RO
M14が設けられている。これは、保守コンソール15
からインプットされた仕様データを展開してプログラム
仕様に変換するものであり、保守作業員が要求すべきプ
ログラムの名称等を知らない等の理由により、エレベー
タ保守会社9に対して要求すべきプログラムを特定して
要求することができない場合に機能するものである。こ
れについては、図3及び図4において説明する。
【0034】図2は、保守作業員が要求すべきプログラ
ムの名称を知っている場合におけるCPU2の動作内容
を示すフローチャートである。
【0035】ステップ21では保守コンソール15から
のエレベータ仕様データを保守用コンソール13を介し
て入力することを示している。ここで、保守コンソール
15としては、例えば、表示装置及びキーボードを有し
たノート型コンピュータなどがある。
【0036】ステップ22では、ステップ21で入力さ
れたデータをFE−ROM5に格納することを示してい
る。ステップ23ではステップ22で格納されたデータ
を遠隔保守装置11にプログラム要求指令として送信す
ることを示している。ステップ24はステップ23の送
信により遠隔保守装置11から返信されたプログラムを
FE−ROM5に格納することを示す。
【0037】なお、FE−ROM5にはエレベータを駆
動する手順が格納されているので、エレベータ走行中
は、当然、変更できず、従来例で説明したような保護機
能が必要である。また、プログラムは一度RAM4に格
納された後FE−ROM5に格納される。これは一般の
データ伝送手順と同一であるので詳細は省略する。
【0038】次に、保守作業員が要求すべきプログラム
の内容を知らない場合につき説明する。
【0039】図1において、16ビットCPU2と、2
56KバイトのFE−ROM5と、128KバイトのR
AM4と、64点程度のI/O部6とがあるとエレベー
タ制御が可能な構成とすることができる。
【0040】この構成において、主として変更が予想で
きるデータ及びプログラムは128Kバイト程度であ
り、その内容を要求できる手順が保守装置制御ROM1
4に格納されている。保守用インタフェース部13は非
同期の直列伝送チップと光ファイバーで構成されたもの
であり、9600bps程度の通信速度が要求される。
従って、CPU2と保守用インタフェース部13は遠隔
制御インタフェース部7と同様な回路構成である。
【0041】保守用コンソール15から入力されたデー
タはFE−ROM5に図3の構造で書き込まれる。図3
は256KBの記憶装置を建屋仕様データ、客先仕様デ
ータ、プログラム仕様データ、及びプログラムの4つの
プログラムに分けていることを示す。
【0042】保守用コンソール15から入力されるデー
タは建屋仕様データと客先仕様データの2種であり、プ
ログラム仕様データは前記の2つのデータを基に保守装
置制御ROM14の手順に従って展開されたものであ
る。又、プログラムは、このプログラム仕様データを遠
隔保守装置11に送信し、返信されたものである。メモ
リサイズは建屋仕様データが1KB、客先仕様データが
1KB、プログラム仕様データが0.5KB、プログラ
ムが240KB程度の大きさとなる。
【0043】図4は、これらの仕様データを用いる場合
の手順を示すフローチャートである。図4において、ス
テップ31は図3で示したFE−ROM5のデータ構造
のうち保守コンソール15から入力された建屋仕様デー
タ及び客先仕様データが保守制御装置ROM14の手順
にしたがって展開され、プログラム仕様データが作成さ
れることを示している。
【0044】建屋仕様データはビル毎に異なる各階の高
さや停止階床数などを示している。従って、このデータ
がプログラムの仕様となることはなく、プログラムが参
照するデータとなる。一方、客先仕様データはほぼプロ
グラム仕様となるが、プログラムはなるべく種類を減ら
すために頻度の高い複数の仕様を1つのプログラムに格
納してあることが多く、複数の仕様の組み合わせからプ
ログラムが選択される。この客先仕様データは地震管制
運転、不停止階、位置表示仕様などで構成される。ま
た、プログラムの種類は20種類程度である。
【0045】ステップ32はステップ31の結果である
プログラム仕様データをプログラム送信先に送信し、対
応するプログラムのバージョンを調べ、本制御装置に格
納されているものと一致するかどうかを調べていること
を示している。このステップはステップ31と異なり、
現在格納されているプログラムが最新のものかどうかを
判定しているわけである。
【0046】ステップ33はその結果、受信されたプロ
グラムをFE−ROM5に格納することを示している。
【0047】このように、上記実施例によれば、保守コ
ンソール15を用いてプログラムを要求できるだけでな
く、保守コンソール15からインプットされた仕様デー
タにより必要とするプログラムを選択できるため、保守
員は専門の知識を必要としないという利点がある。
【0048】また、客先の要求に対してプログラム種類
の変換を必要としないため、素早い対応が可能となる。
そして、プログラムのバージョンの判定を常時実施して
いるので、他物件で問題が発生した結果プログラムの変
更を行った内容を他の物件に素早く適応させることがで
きる。従って、数万台に及ぶエレベータのプログラムを
エレベータ保守会社9にて一元管理できる利点がある。
【0049】なお、上記実施例ではプログラムデータ記
憶手段として、電気的に一括消去可能な記憶装置FE−
ROMを用いた例を示したが、電気的消去可能な記憶装
置FE−ROM、あるいはバッテリにてバックアップさ
れたRAMなどを使用してもよい。
【0050】また、プログラム送信元をエレベータ保守
会社9としたが、これはエレベータ制御装置とネットワ
ーク結合された他のエレベータ機器であってもかまわな
い。また、プログラムで説明したが、当然、データであ
ってもかまわない。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、プログ
ラムデータの変更を高い信頼性の下に実施することがで
き、また、エレベータ制御装置側からのプログラム要求
が可能となるため、エレベータが設置された現地でのト
ラブルに対し、素早い対応が可能となる。したがって、
稼働後に運用上の理由から客先より仕様が変更されるこ
とが多いエレベータに対しては、その対応がすぐに行え
るためサービスを大幅に向上することができる。
【0052】また、プログラムのバージョン管理をエレ
ベータ制御装置からの要求で実施できるため、従来のよ
うに対応する物件毎にEP−ROMを交換していた手間
を削除できる。したがって、年々増加するエレベータ台
数に対し、人手を増加することなく自動的にプログラム
やデータを遠隔管理することができ、エレベータ保守の
大幅な省力を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】図1におけるFE−ROM5のデータ格納構造
を示す説明図。
【図4】図1の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】従来例の構成を示すブロック図。
【図6】図5の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 エレベータ制御装置 5 FE−ROM(プログラムデータ記憶手段) 13 保守用インタフェース部 14 保守装置制御ROM(保守装置制御データ記憶手
段) 15 保守コンソール(保守用外部コンソール装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータの使用状況に応じてデータ内容
    の変更が行なわれるプログラムデータを記憶するプログ
    ラムデータ記憶手段を有し、 前記プログラムデータの書換えが、エレベータ保守用プ
    ログラムデータを格納している外部データベース装置か
    ら伝送路を介して送られてくるデータの入力に基いて行
    なわれるエレベータ制御装置において、 保守用外部コンソール装置との接続を可能にする保守用
    インタフェース手段を備え、 前記プログラムデータの書換えを行う場合は、前記保守
    用外部コンソール装置の操作により前記外部データベー
    ス装置に対してプログラムデータの送信を要求し、この
    要求に基いて送られてきたデータを前記プログラムデー
    タ記憶手段に格納すること、を特徴とするエレベータ制
    御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のエレベータ制御装置におい
    て前記保守用外部コンソール装置から前記保守用インタ
    フェース手段を介して送られてくる所定データに対応す
    るプログラム仕様データが記憶されている保守装置制御
    データ記憶手段を備え、 前記外部データベース装置に対してプログラムデータの
    送信を要求する際に、この外部データベース装置に対し
    て前記プログラム仕様データを送信するものである、こ
    とを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 【請求項3】エレベータの使用状況に応じてデータ内容
    の変更が行なわれるプログラムデータを記憶しておき、 前記プログラムデータの書換えを、エレベータ保守用プ
    ログラムデータを格納している外部データベース装置か
    ら伝送路を介して送られてくるデータの入力に基いて行
    なうエレベータ制御方法において、 保守用外部コンソール装置との接続を可能にする保守用
    インタフェース手段を設け、 前記プログラムデータの書換えを行う場合は、前記保守
    用外部コンソール装置の操作により前記外部データベー
    ス装置に対してプログラムデータの送信を要求し、この
    要求に基いて送られてきたデータを前記憶することによ
    り行うこと、を特徴とするエレベータ制御方法。
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