JPH07173856A - 旋回式作業車両 - Google Patents

旋回式作業車両

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JPH07173856A
JPH07173856A JP31942393A JP31942393A JPH07173856A JP H07173856 A JPH07173856 A JP H07173856A JP 31942393 A JP31942393 A JP 31942393A JP 31942393 A JP31942393 A JP 31942393A JP H07173856 A JPH07173856 A JP H07173856A
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勇人 辻
Hideki Kiyono
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エンジンや油圧ポンプ等に不具合が発生した
場合に燃料タンクの脱着を容易にし、燃料タンクとボン
ネットとの間のシールを行う弾性体シールの破損を防
ぐ。 【構成】 燃料タンクTを座席の側方に配置し、燃料タ
ンクTの外端の形状を旋回フレームFに沿って円弧形状
に構成配置し、燃料タンクTを旋回フレームFの上面に
脱着可能とした。また、燃料タンクTの上部に、オペレ
ータが座席18に乗降する際の為の把手5を配置し、把
手を燃料タンクTを旋回フレームFから脱着する場合の
脱着用把手と兼用した。また、ボンネット6と燃料タン
クTの接合部分で、燃料タンクTの縁部の外部にボンネ
ット6の縁部を被覆すべく構成し、該縁部の間に弾性体
シールを介装すると共に、燃料タンクTを取り外す操作
において、燃料タンクTの脱着において、弾性体シール
がボンネットの縁部を回避可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の旋回式
作業車両において、燃料タンクの配置と圧力取出用ゲー
ジポートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から旋回式作業車両に関する技術は
公知とされているのである。例えば、実開昭59−73
461号公報や、実開昭62−38972号公報に記載
の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、旋回式作業
車両において、燃料タンクを座席の乗降側の側方に配置
し、該燃料タンクの下方に、エンジンに付設した油圧ポ
ンプを配置した構成としているので、エンジンや油圧ポ
ンプなどに不具合が発生した場合には、該燃料タンクを
取り外す必要がある。このような場合に燃料タンクの脱
着を容易にし、燃料タンクとボンネットとの間のシール
を行う弾性体シールの破損を防ぐように構成したもので
ある。また該座席への乗降時に握る把手を、燃料タンク
を脱着する場合の把手に兼用したものである。また、各
作業機への圧油の高低を検査する為の圧力取出用ゲージ
ポートを、コントロールバルブと作業機との間の配管部
材に設けて、簡単に圧力検査が出来るように構成したも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1では、旋回半径を車幅の略
2分の1以下とし、旋回フレームFを略円形とした旋回
式作業車両において、燃料タンクTを座席の側方に配置
し、該燃料タンクTの外端の形状を旋回フレームFに沿
って円弧形状に構成配置し、該燃料タンクTを旋回フレ
ームFの上面に脱着可能としたものである。
【0005】請求項2では、燃料タンクTの上部に、オ
ペレータが座席18に乗降する際の為の把手5を配置
し、該把手5を燃料タンクTを旋回フレームFから脱着
する場合の脱着用把手と兼用したものである。
【0006】請求項3では、ボンネット6と燃料タンク
Tの接合部分で、燃料タンクTの縁部の外部にボンネッ
ト6の縁部を被覆すべく構成し、該縁部の間に弾性体シ
ール7を介装すると共に、燃料タンクTを取り外す操作
において、該燃料タンクTの脱着において、該弾性体シ
ール7がボンネットの縁部を回避可能としたものであ
る。
【0007】請求項4では、複数の油圧ポンプを有する
旋回式作業車両において、夫々の油圧ポンプにコントロ
ールバルブを介して接続される1つ以上の作業機シリン
ダの回路の中で、少なくとも1つ以上の回路のコントロ
ールバルブと作業機シリンダの間の配管部材に、圧力取
出用ゲージポートを設けたものである。
【0008】
【作用】次に作用を説明する。請求項1では、燃料タン
クTの近辺に配置される油圧ポンプPや、エンジンE等
に故障が発生した場合に、燃料タンクTを取り外すこと
により、該部分の点検補修を行うことが出来るのであ
る。該燃料タンクTの位置を点検補修用の空間として利
用できることにより、エンジンEと油圧ポンプPと燃料
タンクTを近接して配置することが可能となるので、旋
回フレームFを小径にすることができ、旋回半径を更に
小さくすることが出来る。
【0009】請求項2では、乗降用の把手5と、燃料タ
ンクTを脱着する為の把手を兼用することができ、両者
を別々に設ける必要が無くなったのである。また把手5
を脱着する作業が容易に一人で出来るようになった。
【0010】請求項3では、燃料タンクTの脱着の際
に、燃料タンクTとボンネット6との間を密閉する弾性
体シール7を損傷することがなくなり、燃料タンクTを
脱着する頻度が高い場合にも、弾性体シール7の交換の
必要性が減少した。
【0011】請求項4では、従来の如く、ボンネット6
の内部の油圧ポンプPの近辺まで、圧力測定ゲージのパ
イプの先端を挿入する必要がなく、機体の外部に設けた
ブロック部分に設けた圧力取出用ゲージポートにおい
て、簡単に圧力測定ゲージの測定作業が出来るので、油
圧系の不具合の原因の解明が簡単に出来る。
【0012】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の旋回
式作業車両の側面図、図2は同じく旋回式作業車両の正
面図、図3は同じく旋回式作業車両の平面図、図4は燃
料タンクTとボンネット6とエンジンEの部分の後面断
面図、図5は同じく燃料タンクTとボンネット6とエン
ジンEの部分の平面断面図、図6は燃料タンクTとボン
ネット6と作動油タンク10の部分の平面図、図7は燃
料タンクTを旋回フレームFから外し、把手5を握って
持ち上げた状態の斜視図、図8は燃料タンクTの平面
図、図9は燃料タンクTと旋回フレームFの部分の後面
図、図10は燃料タンクTと旋回フレームFの部分の側
面図、図11は燃料タンクTとボンネット6の縁部との
上面の弾性体シール7を示す断面図、図12は燃料タン
クTとボンネット6の縁部の縦面の弾性体シール7の断
面図、図13はブレード11のブレードシリンダ12に
圧力取出用ゲージポート13を設けた構成の側面図、図
14は同じくブレードシリンダ12に圧力取出用ゲージ
ポート13を設けた平面図、図15はブームシリンダ1
4用の圧力取出用ゲージポート17と、アームシリンダ
パイプ16に設けた圧力取出用ゲージポート15を示す
図面、図16はフロア弾性体マット23の後部の固定部
を示す側面断面図、図17はフロア弾性体マット23の
固定部を示す前部の側面断面図、図18は同じくフロア
弾性体マット23の固定状態を示す平面図である。
【0013】図1・図2・図3において、旋回式作業車
両の全体的な構成を説明する。クローラ式走行装置8の
上部に旋回台軸受を介して旋回フレームFを旋回可能に
支持している。該旋回フレームFの全体にブーム枢支部
19を設け、該ブーム枢支部19にメインブーム20の
下端を枢支している。該メインブーム20の上端にバケ
ットアーム21を枢支し、該バケットアーム21の先端
にバケット22を枢支している。該メインブーム20を
上下に回動するブームシリンダ14と、バケットアーム
21を回動するアームシリンダ24と、バケット22を
回動るすバケットシリンダ25が配置されている。
【0014】該メインブーム20の後部に操作レバース
タンド1を立設し、該操作レバースタンド1の前部に操
作部ガイド杆3を立設している。また操作レバースタン
ド1より操作レバー4を突出し、また走行レバー2を突
出している。該操作レバースタンド1の後部にフロア弾
性体マット23を隔てて、座席18が配置されている。
該座席18はボンネット6に設けられた座席嵌入穴の部
分に配置されている。また該座席18の乗降側の側方に
本発明の要部である燃料タンクTを配置している。そし
て該燃料タンクTの上部に把手5を立設している。ボン
ネット6より上方へキャノピー9を立設している。
【0015】次に、図4と図5において、燃料タンクT
と従来の圧力取出用ゲージポートの構成を説明する。ボ
ンネット6の内部で座席18の後部の位置に、エンジン
Eがやや右側を後方へ傾斜して配置している。該エンジ
ンEの左側にフライホィール27が設けられており、該
フライホィール27から突出した軸に複数の油圧ポンプ
Pが取付られている。従来は、各作業機シリンダへの油
圧力を確認する為の圧力取出用ゲージポート29,30
が、該油圧ポンプPのケースの上面に螺設されて、該圧
力取出用ゲージポート29,30に圧力測定ゲージの先
端を螺装することにより測定していたのである。故に、
圧力測定ゲージを装着する場合には、その度に、ボンネ
ット6を外す必要があり、圧力測定ゲージによる圧力測
定が面倒であるので、余り行われていなかったのであ
る。本発明は、この圧力取出用ゲージポートを、作業機
シリンダに近くて、ボンネット6の外部にあるパイプや
継手部分に設けて、圧力測定ゲージによる測定を容易に
したものである。
【0016】図4と図5において、燃料タンクTとエン
ジンEと油圧ポンプPの配置を説明する。燃料タンクT
は下方に空間34が設けられた構成とされており、該部
分にエンジンEから突設された油圧ポンプPが嵌装配置
可能としている。故にエンジンEや油圧ポンプPに故障
が発生した場合には、該燃料タンクTを外して、該故障
部分の点検補修をする必要があり、燃料タンクTを脱着
する可能性が高いのである。本発明はこの燃料タンクT
の脱着の為の把手と、オペレータが座席18に乗降する
際の為の把手5を兼用して、燃料タンクTの上面に付設
したのである。また該燃料タンクTの上面には燃料供給
口28も配置されている。
【0017】次に図6・図7・図8・図9・図10にお
いて、燃料タンクTの構成を説明する。即ち、燃料タン
クTは鉄板により構成されているが、その外壁部分は旋
回フレームFに沿って円弧状に露出されており、ボンネ
ットの役目もしている。そして、該燃料タンクTの上面
に燃料供給口28と把手5を設け、下部には上げ床状に
空間34が設けられ、該空間34にエンジンEに付設し
た油圧ポンプPが位置すべく構成している。該燃料タン
クTの下部にはブラケット35,36が設けられてお
り、該ブラケット35,36の部分を旋回フレームFの
上に載置して、ボルトにより旋回フレームFと燃料タン
クTを固定している。故に、燃料タンクTを脱着する場
合には、該部分のボルトを脱着する必要がある。座席1
8の右側には作動油タンク10が配置されている。
【0018】また、燃料タンクTの内壁部分は、エンジ
ンEのフライホィール27の上部の空間に向かって突設
されており、該突設部37の上部は、座席18を配置す
る為の凹部33に構成されている。該凹部33の上部に
は同じく凹部38が設けられたボンネット6が配置され
ている。該ボンネット6と燃料タンクTの縁部は重複さ
せて、デザイン性能を向上させており、ボンネット6が
燃料タンクTの縁部の外側に被覆されるように構成され
ている。
【0019】該燃料タンクTとボンネット6の縁部の重
複部には、振動による騒音の阻止とと、雨水の浸入の阻
止の為に、弾性体シールが介装されている。図11にお
いては、ボンネット6と燃料タンクTの上面部分の水平
面における弾性体シール7の構成を示している。図11
の右の図面の如く、並列2段の弾性体シール40の場合
には、燃料タンクTのボルトを外して、把手5を持って
燃料タンクTを引き出そうとすると、並列2段の弾性体
シール40の上の部分が、ボンネット6の先端の折曲縁
部6aに引っ掛かって破損するのである。本発明におい
ては、この並列2段の弾性体シール40の破損の不具合
を解消する為に、図11の左図の如く、水平に直列2段
とした弾性体シール7を介装しているのである。このよ
うに水平に直列2段とした弾性体シール7としても、該
部分にはボンネット6に凹部38が構成されているの
で、弾性体シール7は密着状態を良好にすることが出来
るのである。故に、該部分は水平に直列2段とした弾性
体シール7とすることにより、燃料タンクTを引き出す
場合に、弾性体シール7を損傷することが無いのであ
る。
【0020】図12においては、ボンネット6と燃料タ
ンクTとの後方の縦の縁部に設けられた、弾性体シール
40について説明する。該弾性体シール40は、並列2
段の弾性体シールに構成しているが、該部分は燃料タン
クTを固定しているボルトを外した後に、燃料タンクT
を側方へ移動させることにより、並列2段の弾性体シー
ル40が、ボンネット6の縦の折曲縁部6bに係合しな
い状態として、取り出すことが出来るのである。これ
は、燃料タンクTが側方には余裕があるので、まず引き
出す場合において、弾性体シール40の干渉状態を外す
為に側方移動が出来るからである。前述の並列2段の弾
性体シール40の部分は、燃料タンクTの下面の位置が
旋回フレームFにより決定されているので、下方に逃が
して引き出すことが出来ないので、水平に直列2段とし
た弾性体シール7に変更する必要があるのである。以上
のような構成により、燃料タンクTと縁部と折曲縁部6
a,6bとの間に介装された弾性体シールを損傷するこ
となく取出可能としたのである。
【0021】次に図13・図14・図15において、作
業機シリンダの油圧力を圧力測定ゲージにより測定する
場合の為の、圧力取出用ゲージポートについて説明す
る。従来は、図4・図5において説明した如くに、油圧
ポンプPのケース上面に継手螺装用のテーパ螺子穴を穿
設して、該部分に圧力測定ゲージ用のパイプ先端の継手
を螺装して、測定していたのである。しかし、油圧ポン
プPの位置はボンネット6の内部で、かつ燃料タンクT
の下方に配置されている為に測定作業が一人では出来な
いのである。本発明においては、油圧ポンプPからコン
トロールバルブを経て、作業機シリンダに至る間のパイ
プや継手やブロックの部分に、圧力取出用ゲージポート
を設けたものである。
【0022】図13・図14においては、ブレード11
を昇降するブレードシリンダ12の圧力を測定する圧力
取出用ゲージポート13について図示している。この場
合にはブレードシリンダ12の側面にパイプを連結する
為に設けた継手ブロック41の側方に圧力取出用ゲージ
ポート13を開口している。該圧力取出用ゲージポート
13は、通常は盲ボルトにより閉塞されている。図15
においては、メインブーム20を回動するブームシリン
ダ14の圧力を測定する場合の圧力取出用ゲージポート
17を図示している。この場合も、ブームシリンダ14
の側面にパイプを固定する継手ブロック42が固定され
ており、該継手ブロック42に圧力測定ゲージの継手を
固定する圧力取出用ゲージポート17を穿設している。
通常は盲ボルトにより閉塞している。
【0023】また図15の上部には、バケットアーム2
1を回動するアームシリンダ24の圧力取出用ゲージポ
ート15を説明している。この場合には、アームシリン
ダ24は上方に位置しているので、上部のアームシリン
ダ24に直接に設けても圧力測定ゲージによる測定は困
難であるので、アームシリンダ24への送油パイプ16
の中途部に継手ブロック43を配置し、該継手ブロック
43に圧力取出用ゲージポート15を穿設している。該
継手ブロック43の部分は固定ブラケット44により、
メインブーム20に固定しているので、該部分に圧力測
定ゲージのパイプ先端を螺装する際に送油パイプ16が
動くことはないのである。
【0024】次に図16・図17・図18において、ス
テップ部分に載置したフロア弾性体マット23の固定方
法について説明する。該ステップSの上には、フロア弾
性体マット23を載置するのであるが、該フロア弾性体
マット23をある程度固定しておかなければ、徐々にス
テップSからフロア弾性体マット23がずれてしまうの
である。しかし、従来の如くフロア弾性体マット23を
ボルトにより固定するのは、組立作業が複雑となるので
ある。本構成においては、ステップSの前端部に折り返
し部46を設け、ステップSの後端部分にも折り返し部
45を設け、該折り返し部45をフロア弾性体マット2
3の上に突出することにより、この折り返し部45と4
6にフロア弾性体マット23の前後端部を挿入して、簡
単に固定可能としているである。該フロア弾性体マット
23はゴム等で構成されているので、曲げた状態で前後
を順番に挿入することが出来るのである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、旋回半
径を車幅の略2分の1以下とし、旋回フレームFを略円
形とした旋回式作業車両において、燃料タンクTを座席
の側方に配置し、該燃料タンクTの外端の形状を旋回フ
レームFに沿って円弧形状に構成配置し、該燃料タンク
Tを旋回フレームFの上面に脱着可能としたので、該燃
料タンクTの近辺に配置される油圧ポンプPや、エンジ
ンE等に故障が発生した場合に、燃料タンクTを取り外
すことにより、該部分の点検補修を行うことが出来るの
である。該燃料タンクTの位置を点検補修用の空間とし
て利用できることにより、エンジンEと油圧ポンプPと
燃料タンクTを近接して配置することが可能となるの
で、旋回フレームFを小径にすることができ、旋回半径
を更に小さくすることが出来るのである。
【0026】請求項2の如く、燃料タンクTの上部に、
オペレータが座席18に乗降する際の為の把手5を配置
し、該把手5を燃料タンクTを旋回フレームFから脱着
する場合の脱着用把手と兼用したので、該乗降用の把手
5と、燃料タンクTを脱着する為の把手を兼用すること
ができ、両者を別々に設ける必要が無くなったのであ
る。また把手5を脱着する作業が容易に一人で出来るよ
うになったのである。
【0027】請求項3の如く、ボンネット6と燃料タン
クTの接合部分で、燃料タンクTの縁部の外部にボンネ
ット6の縁部を被覆すべく構成し、該縁部の間に弾性体
シール7を介装すると共に、燃料タンクTを取り外す操
作において、該燃料タンクTの脱着において、該弾性体
シール7がボンネットの縁部を回避可能としたので、燃
料タンクTの脱着の際に、燃料タンクTとボンネット6
との間を密閉する弾性体シール7を損傷することがなく
なり、燃料タンクTを脱着する頻度が高い場合にも、弾
性体シール7の交換の必要性が減少したのである。
【0028】請求項4の如く、複数の油圧ポンプを有す
る旋回式作業車両において、夫々の油圧ポンプにコント
ロールバルブを介して接続される1つ以上の作業機シリ
ンダの回路の中で、少なくとも1つ以上の回路のコント
ロールバルブと作業機シリンダの間の配管部材に、圧力
取出用ゲージポートを設けたので、従来の如く、ボンネ
ット6の内部の油圧ポンプPの近辺まで、圧力測定ゲー
ジのパイプの先端を挿入する必要がなく、機体の外部に
設けたブロック部分に設けた圧力取出用ゲージポートに
おいて、簡単に圧力測定ゲージの測定作業が出来るの
で、油圧系の不具合の原因の解明が簡単に出来るのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回式作業車両の側面図。
【図2】同じく旋回式作業車両の正面図。
【図3】同じく旋回式作業車両の平面図。
【図4】燃料タンクTとボンネット6とエンジンEの部
分の後面断面図。
【図5】同じく燃料タンクTとボンネット6とエンジン
Eの部分の平面断面図。
【図6】燃料タンクTとボンネット6と作動油タンク1
0の部分の平面図。
【図7】燃料タンクTを旋回フレームFから外し、把手
5を握って持ち上げた状態の斜視図。
【図8】燃料タンクTの平面図。
【図9】燃料タンクTと旋回フレームFの部分の後面
図。
【図10】燃料タンクTと旋回フレームFの部分の側面
図。
【図11】燃料タンクTとボンネット6の縁部との上面
の弾性体シール7を示す断面図。
【図12】燃料タンクTとボンネット6の縁部の縦面の
弾性体シール7の断面図。
【図13】ブレード11のブレードシリンダ12に圧力
取出用ゲージポート13を設けた構成の側面図。
【図14】同じくブレードシリンダ12に圧力取出用ゲ
ージポート13を設けた平面図
【図15】ブームシリンダ14用の圧力取出用ゲージポ
ート17と、アームシリンダパイプ16に設けた圧力取
出用ゲージポート15を示す図面。
【図16】フロア弾性体マット23の後部の固定部を示
す側面断面図。
【図17】フロア弾性体マット23の固定部を示す前部
の側面断面図。
【図18】同じくフロア弾性体マット23の固定状態を
示す平面図。
【符号の説明】
T 燃料タンク P 油圧ポンプ S ステップ 1 操作レバースタンド 5 把手 6 ボンネット 6a,6b 折曲縁部 7 弾性体シール 13 圧力取出用ゲージポート 18 座席 23 フロア弾性体マット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回半径を車幅の略2分の1以下とし、
    旋回フレームFを略円形とした旋回式作業車両におい
    て、燃料タンクTを座席の側方に配置し、該燃料タンク
    Tの外端の形状を旋回フレームFに沿って円弧形状に構
    成配置し、該燃料タンクTを旋回フレームFの上面に脱
    着可能としたことを特徴とする旋回式作業車両。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の旋回式作業車両におい
    て、燃料タンクTの上部に、オペレータが座席18に乗
    降する際の為の把手5を配置し、該把手5を燃料タンク
    Tを旋回フレームFから脱着する場合の脱着用把手と兼
    用したことを特徴とする旋回式作業車両。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の旋回式作業車両におい
    て、ボンネット6と燃料タンクTの接合部分で、燃料タ
    ンクTの縁部の外部にボンネット6の縁部を被覆すべく
    構成し、該縁部の間に弾性体シール7を介装すると共
    に、燃料タンクTを取り外す操作において、該燃料タン
    クTの脱着において、該弾性体シール7がボンネットの
    縁部を回避可能としたことを特徴とする旋回式作業車
    両。
  4. 【請求項4】 複数の油圧ポンプを有する旋回式作業車
    両において、夫々の油圧ポンプにコントロールバルブを
    介して接続される1つ以上の作業機シリンダの回路の中
    で、少なくとも1つ以上の回路のコントロールバルブと
    作業機シリンダの間の配管部材に、圧力取出用ゲージポ
    ートを設けたことを特徴とする旋回式作業車両。
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