JPH0717552Y2 - 車両ドアの係止装置 - Google Patents

車両ドアの係止装置

Info

Publication number
JPH0717552Y2
JPH0717552Y2 JP13201589U JP13201589U JPH0717552Y2 JP H0717552 Y2 JPH0717552 Y2 JP H0717552Y2 JP 13201589 U JP13201589 U JP 13201589U JP 13201589 U JP13201589 U JP 13201589U JP H0717552 Y2 JPH0717552 Y2 JP H0717552Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
locking
vehicle body
locking band
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13201589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369523U (ja
Inventor
正一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP13201589U priority Critical patent/JPH0717552Y2/ja
Publication of JPH0369523U publication Critical patent/JPH0369523U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0717552Y2 publication Critical patent/JPH0717552Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車両ボディに開閉可能に装着されるドアを
開放状態に係止保持する車両ドアの係止装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、例えば、第5図に示すように、車両ボディの後部
側縁にヒンジ機構を支点としてドア(バックドア)が閉
じ位置から180°以上の開放角度をもって解放される形
式の車両において、ドア3のインナパネル5下面には、
ゴムリングよりなる係止バンド11′が、その一端におい
て止着され、該係止バンド11′の先端には、掛止フック
11a′が取付けられる。そして、係止バンド11は、第5
図中鎖線で示すように、その掛止めフック11a′がイン
ナパネル5下面の係止部15′に係止されることで、イン
ナパネル5下面に沿って格納される。さらに、ドア3が
開放された状態において、係止バンド11a′の掛止めフ
ック11a′が、インナパネル5の係止部12′から外さ
れ、同係止バンド11′を引張しながら、その掛止めフッ
ク11a′を車両ボディ3の係止部12′に係止すること
で、ドア3を開放位置に保持する構造のものが知られて
いる。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記した従来のものにおいて、ドア3のイン
ナパネル5下面には、係止バンド11′に対する格納スペ
ースを大きくすることができない場合があり、この場合
には、係止バンド11′を長くすることができない。した
がって、ドア3に一端が止着された係止バンド11′を強
い力で引き伸ばしながら、その先端の掛止めフック11
a′を車両ボディの係止部12′に係止めしなければなら
ない。このため、係止バンド11′によるドア3の係止作
業が困難となるばかりでなく、係止バンド11′のゴム劣
化も著しい。
この考案の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、ドア
の開放状態において、車両ボディに対しドアを容易に係
止することができる車両ドアの係止装置を提供すること
である。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案の第1の考案は、
車両ボディに開閉可能に装着されるドアを開放状態に係
止保持する車両ドアの係止装置であって、前記ドア内に
は、該ドアの下面に開口された引出し口から引出されか
つ先端の掛止め部が前記車両ボディの所定位置に設けら
れた係止部に係止されて前記ドアを開放状態に保持する
係止バンドが内装され、前記係止バンドは、常には前記
ドア内に設けられたコイルばねの弾発力によってドア内
の収納位置に保持される構成にしたものである。
また、この考案の第2の考案は、車両ボディに開閉可能
に装着されるドアを開放状態に係止する車両ドアの係止
装置であって、前記車両ボディ内には、該ボディの下面
に開口された引出し口から引出されかつ先端の掛止め部
が前記ドアの所定位置に設けられた係止部に係止されて
同ドアを開放状態に保持する係止バンドが内装され、前
記係止バンドは、常には前記車両ボディ内に設けられた
コイルばねの弾発力によって車両ボディ内の収納位置に
保持される構成にしたものである。
[作用] 上記したように構成される第1の考案において、ドア内
に収納された係止バンドは、コイルばねを圧縮させなが
らドア下面の引出し口から引出され、その先端の掛止め
部が車両ボディの係止部に係止されることで、前記ドア
が前記係止バンドによって開放状態に係止保持される。
また、上記したように構成される第2の考案において、
車両ボディ内に収納された係止バンドは、コイルばねを
圧縮させながら車両ボディ下面の引出し口から引出さ
れ、その先端の掛止め部がドアの係止部に係止されるこ
とで、前記ドアが前記係止バンドによって開放状態に係
止保持される。
(実施例1) 以下、この考案の実施例1を第1図と第2図にしたがっ
て説明する。
第1図において、後方開口する荷室を有する車両ボディ
1の開口部一側縁にはドア(バックドア)3が図示しな
いヒンジ機構によって開閉可能に装着されている。
前記ドア3は、第2図に示すように、アウタパネル4と
インナパネル5によって中空の二重構造に構成されてい
る。ドア3の内部空間には、円筒状の案内筒6が配設さ
れている。この案内筒6の下端外周には、中心に引出口
8を有しかつ下端外周に取付フランジ9を有する支持筒
7が固着されている。そして案内筒6は、ドア3のイン
ナパネル5下面に貫設された開口孔からドア3の空間部
に挿入され、その支持筒7の取付フランジ9がインナパ
ネル5の開口孔周縁部に固着されることで、ドア3の空
間部内に組付けられる。
前記案内筒6には、コイルばね10と係止バンド11とが内
装されている。係止バンド11は、弾性伸縮するゴム材よ
り棒状に形成されており、その下端は、案内筒6の底板
6aに貫設された挿通孔を通して支持筒7の引出し口8内
に引出し可能に嵌挿される。さらに、係止バンド11の下
端には、前記引出し口8から引出されかつ車両ボディ1
のサイドパネル2の後部下端に設けられた係止フック12
に係脱可能に係止される掛止めリング11aが形成されて
いる。係止バンド11の上端はコイルばね10の中心孔並び
に同コイルばね10の上端のばね受け座金13を通して案内
筒6の上端部付近まで延出されており、その係止バンド
11の上端部には、ばね受け座金13に当接する抜止めピン
14が突出されている。
すなわち係止バンド11は、常にはコイルばね10の弾発力
の作用を受けて案内筒6内に収納される収納位置に保持
される。
前記コイルばね10の弾発力は、係止バンド11の弾性力よ
りも積極的に小さく設定されている。さらに、係止バン
ド11は、コイルばね10を圧縮させながら引出し口8より
引出されるとともに、その引出し長さは、ドア3が開放
された状態において、その係止バンド11の掛止めリング
11aが、車両ボディ1のサイドパネル2の後部寄り下部
に配設された係止フック12に掛止めできる程度の長さに
設定されている。
この実施例は上述したように構成される。したがって、
車両ボディ1に対しドア3を所定の開放角度位置まで開
いた状態において、そのドア3のインナパネル5下面に
開口された引出し口8から係止バンド11を、コイルばね
10を圧縮させながら所定長さだけ引出し、該バンド11の
掛止めリング11aを車両ボディ1の係止フック12に係止
することで、ドア3が前記開放状態に保持される。この
ようにして、ドア3の引出し口8から係止バンド11を引
出すことで、その先端の掛止めリング11aを車両ボディ
1の係止フック12に容易に係止することができる。さら
に、ドア3内の案内筒6に係止バンド11が収納される構
造上、係止バンド11を適切な長さに設定することがで
き、従来と異なり、係止バンド11を大きい力で引き伸し
ながら、その先端の掛止めリング11aを車両ボディ1の
係止フック12に係止する困難性を解消することができる
とともに、係止バンド11のゴム劣化を防止することがで
きる。
また係止バンド11の掛止めリング11aを車両ボディ1係
止フック12から離脱させると、係止バンド11はコイルば
ね10の弾発力の作用を受けて元の収納位置まで引戻さ
れ、ドア3の案内筒6内に収納される。
(実施例2) 次に、この考案の実施例2を第3図と第4図にしたがっ
て説明すると、この実施例2では、車両ボディ1のサイ
ドパネル2内側に、実施例1と略同一構造の係止バンド
11とコイルばね10とが内設され案内筒6がその下端の支
持筒7において取付けられる。支持筒7の引出し口8は
車両ボディ1のサイドパネル2下面に開口し、その引出
し口8から係止バンド11が引出される。そして係止バン
ド11先端の掛止めリング11aが開放状態にあるドア3の
インナパネル5下面に固定され係止フック12に係止され
ることで、ドア3が開放状態に保持されるようになって
いる。したがって、この実施例2においても実施例1と
ほぼ同様の作用・効果を奏する。
[考案の効果] 以上述べたように、この考案によれば、車両ボディに開
閉可能に装着されたドアが開放された状態において、そ
のドア下面又は車両ボディ下面の引出し口から係止バン
ドを、コイルばねを圧縮させながら引出すことができる
ため、その引出した係止バンド先端の掛止め部を車両ボ
ディ又はドアの係止部に容易に係止させることができ
る。このため、従来と異なり、係止バンドを強い力で引
き伸しながら、その先端の掛止め部を係止部に係止させ
るという困難性を解消することができるとともに、係止
バンドがゴム材である場合には、そのゴム劣化も軽減す
ることができる。
さらに、前記係止バンド先端の掛止め部を係止部から離
脱させることで、前記係止バンドがコイルばねの弾発力
によってドア内又は車両ボディ内に収納されるため、係
止バンド全体がドア下面に露出している従来のものと異
なり、係止バンドによって見栄えが損われることがない
とともに、係止バンドを保護することができるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図と第2図はこの考案の実施例1を示すもの
で、第1図はドアパネル内に係止装置の主要部が組付け
られた状態を示す斜視図、第2図は同じく断面図、第3
図と第4図はこの考案の実施例2を示すもので、第3図
は車両ボディ内に係止装置の主要部が組付けられた状態
を示す斜視図、第4図は同じく断面図である。 第5図は従来のものを示す斜視図である。 1……車両ボディ 3……ドア 8……引出し口 10……コイルばね 11……係止バンド 11a……掛止めリング 12……係止フック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両ボディに開閉可能に装着されるドアを
    開放状態に係止保持する車両ドアの係止装置であって、 前記ドア内には、該ドアの下面に開口された引出し口か
    ら引出されかつ先端の掛止め部が前記車両ボディの所定
    位置に設けられた係止部に係止されて前記ドアを開放状
    態に保持する係止バンドが内装され、 前記係止バンドは、常には前記ドア内に設けられたコイ
    ルばねの弾発力によってドア内の収納位置に保持される
    構成にしてあることを特徴とする車両ドアの係止装置。
  2. 【請求項2】車両ボディに開閉可能に装着されるドアを
    開放状態に係止する車両ドアの係止装置であって、 前記車両ボディ内には、該ボディの下面に開口された引
    出し口から引出されかつ先端の掛止め部が前記ドアの所
    定位置に設けられた係止部に係止されて同ドアを開放状
    態に保持する係止バンドが内装され、 前記係止バンドは、常には前記車両ボディ内に設けられ
    たコイルばねの弾発力によって車両ボディ内の収納位置
    に保持される構成にしてあることを特徴とする車両ドア
    の係止装置。
JP13201589U 1989-11-13 1989-11-13 車両ドアの係止装置 Expired - Lifetime JPH0717552Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13201589U JPH0717552Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 車両ドアの係止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13201589U JPH0717552Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 車両ドアの係止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0369523U JPH0369523U (ja) 1991-07-10
JPH0717552Y2 true JPH0717552Y2 (ja) 1995-04-26

Family

ID=31679490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13201589U Expired - Lifetime JPH0717552Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 車両ドアの係止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0717552Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021110639A1 (de) 2021-04-26 2022-10-27 Fahrzeugwerk Bernard Krone GmbH & Co. KG Nutzfahrzeugaufbau für insbesondere Kühlfahrzeuge

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5144201B2 (ja) * 2004-05-25 2013-02-13 木谷電器株式会社 太陽電池モジュール用端子ボックス
JP5070111B2 (ja) 2008-04-03 2012-11-07 本多通信工業株式会社 太陽電池モジュール用端子ボックス
JP5063657B2 (ja) * 2009-10-07 2012-10-31 日本航空電子工業株式会社 コンタクト及びそれを備えた接続装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021110639A1 (de) 2021-04-26 2022-10-27 Fahrzeugwerk Bernard Krone GmbH & Co. KG Nutzfahrzeugaufbau für insbesondere Kühlfahrzeuge

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0369523U (ja) 1991-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3464606A (en) Pistol safe
JPH0717552Y2 (ja) 車両ドアの係止装置
USRE33790E (en) Demountable pick-up truck tonneau cover
KR100323422B1 (ko) 자동차의 후드 잠금장치
JP2000006721A (ja) 車体設置型の多目的ロープ装置
KR0114540Y1 (ko) 트럭의 적재함 옆문 고정용 지지대
US4066208A (en) Theft resistant receptacle
US4210350A (en) Door latch mechanism
JP3656422B2 (ja) 巻取式間仕切り装置
JPH0243800Y2 (ja)
KR200181526Y1 (ko) 배전반용 핸들의 걸림구조
JP2569527Y2 (ja) 扉の係止装置
JPH0517296Y2 (ja)
KR100380174B1 (ko) 승합차용 사이드 글래스 새시구조
JPH0213232Y2 (ja)
JPS6010222Y2 (ja) 自動車に於ける掛止具
KR19990041271A (ko) 컨버터블 자동차의 시트래치 릴리스장치
JP2024068409A (ja) 車載用スクリーン装置
JPS5832533Y2 (ja) 家具の扉閉止装置
JPH0444449Y2 (ja)
KR20030024504A (ko) 자동차용 트렁크 리드 잠금 장치
JPS5923637Y2 (ja) 車両のコンソ−ルボツクス
KR100198844B1 (ko) 트렁크 리드 록 조립체 고정구조
KR100380396B1 (ko) 화물차량의 리어게이트 잠금장치
JP2586166Y2 (ja) 車両内コートハンガー部構造