JPH07176121A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH07176121A JPH07176121A JP5342758A JP34275893A JPH07176121A JP H07176121 A JPH07176121 A JP H07176121A JP 5342758 A JP5342758 A JP 5342758A JP 34275893 A JP34275893 A JP 34275893A JP H07176121 A JPH07176121 A JP H07176121A
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- JP
- Japan
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- rotation speed
- arrival time
- information recording
- reproducing apparatus
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクとターンテーブルとのチャッキン
グミスが検出できるようにして、情報の異常な書き込み
や読み出しの発生を未然に防止することにより、情報の
信頼性を向上させる。 【構成】 スピンドルモータの回転速度到達時間と回転
速度到達時間範囲データとから光ディスクとターンテー
ブルがチャッキング不良となっているか否かを判断する
制御部を設け、回転速度到達時間検出手段からの出力に
よって、制御部がチャッキング不良を検出する。 【効果】 スピンドルモータの回転速度到達時間によっ
て、チャッキング不良を電気的に検出しているので、モ
ータの個体間のバラつきを抑え、チャッキング不良を正
確に検出することができる。
グミスが検出できるようにして、情報の異常な書き込み
や読み出しの発生を未然に防止することにより、情報の
信頼性を向上させる。 【構成】 スピンドルモータの回転速度到達時間と回転
速度到達時間範囲データとから光ディスクとターンテー
ブルがチャッキング不良となっているか否かを判断する
制御部を設け、回転速度到達時間検出手段からの出力に
よって、制御部がチャッキング不良を検出する。 【効果】 スピンドルモータの回転速度到達時間によっ
て、チャッキング不良を電気的に検出しているので、モ
ータの個体間のバラつきを抑え、チャッキング不良を正
確に検出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスクやCD
(コンパクトディスク)、LD(レーザディスク)等の
各種光学的情報記憶媒体を使用する光情報記録再生装置
の改良に係り、特に、ディスク回転の起動、停止時に生
じるチャッキング、すなわち、ディスクとターンテーブ
ルとの間にスリップが生じたとき、その異常発生が迅速
かつ正確に検出できるようにして、情報の正確な記録、
再生を可能にすることにより、情報の信頼性を向上させ
た光情報記録再生装置に関する。
(コンパクトディスク)、LD(レーザディスク)等の
各種光学的情報記憶媒体を使用する光情報記録再生装置
の改良に係り、特に、ディスク回転の起動、停止時に生
じるチャッキング、すなわち、ディスクとターンテーブ
ルとの間にスリップが生じたとき、その異常発生が迅速
かつ正確に検出できるようにして、情報の正確な記録、
再生を可能にすることにより、情報の信頼性を向上させ
た光情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク等を使用する光情報記録再生
装置では、スピンドルモータによって回転駆動されるタ
ーンテーブル上に、情報記録媒体である光ディスクを載
せて情報の記録や再生を行っている。そして、スピンド
ルモータが高速回転すると、ターンテーブルの嵌合部と
光ディスクとの間で滑り、いわゆる空回りが発生する恐
れがある。
装置では、スピンドルモータによって回転駆動されるタ
ーンテーブル上に、情報記録媒体である光ディスクを載
せて情報の記録や再生を行っている。そして、スピンド
ルモータが高速回転すると、ターンテーブルの嵌合部と
光ディスクとの間で滑り、いわゆる空回りが発生する恐
れがある。
【0003】このような不都合を解決する一つの方法と
して、ターンテーブルの嵌合部と、光ディスクのハブと
を、非円形状に形成する方法が提案されている(特開平
1−300464号公報)。このように嵌合部とハブを
非円形状に形成すれば、情報記録媒体である光ディスク
の高速回転時、あるいは回転の高速立ち上げ、立ち下げ
時におけるターンテーブルの嵌合部と、情報記録媒体の
ハブとの間に生じるスリップを防止することができる。
して、ターンテーブルの嵌合部と、光ディスクのハブと
を、非円形状に形成する方法が提案されている(特開平
1−300464号公報)。このように嵌合部とハブを
非円形状に形成すれば、情報記録媒体である光ディスク
の高速回転時、あるいは回転の高速立ち上げ、立ち下げ
時におけるターンテーブルの嵌合部と、情報記録媒体の
ハブとの間に生じるスリップを防止することができる。
【0004】また、ディスクのハブと、ターンテーブル
の磁石との吸着力が弱いために生じる両者間のスリップ
を防止するために、ディスクのハブと、ターンテーブル
との対向面の断面形状を改良する方法も提案されている
(特開昭63−259863号公報)。この方法では、
ディスクのハブと、ターンテーブルとの対向面の断面形
状を、ディスクの円周方向に沿って波状になるように構
成している。
の磁石との吸着力が弱いために生じる両者間のスリップ
を防止するために、ディスクのハブと、ターンテーブル
との対向面の断面形状を改良する方法も提案されている
(特開昭63−259863号公報)。この方法では、
ディスクのハブと、ターンテーブルとの対向面の断面形
状を、ディスクの円周方向に沿って波状になるように構
成している。
【0005】このように、波状に構成することによっ
て、ターンテーブル面とディスクの基板面とが密着した
時点で、ディスクのハブとターンテーブルの磁石とに形
成された波状部が接触するので、吸着力が一定となり、
また、吸着ハブとターンテーブルの磁石との波形部とが
噛み合うため、ディスク回転の起動、停止時に、ディス
クとターンテーブルとのスリップを生じることがなくな
り、安定したディスククランプ(チャッキング)を行う
ことが可能になる。以上のように、従来から、光情報記
録再生装置では、ターンテーブルと光ディスクとの間に
生じるスリップを防止するための機構については、種々
の提案が行われている。
て、ターンテーブル面とディスクの基板面とが密着した
時点で、ディスクのハブとターンテーブルの磁石とに形
成された波状部が接触するので、吸着力が一定となり、
また、吸着ハブとターンテーブルの磁石との波形部とが
噛み合うため、ディスク回転の起動、停止時に、ディス
クとターンテーブルとのスリップを生じることがなくな
り、安定したディスククランプ(チャッキング)を行う
ことが可能になる。以上のように、従来から、光情報記
録再生装置では、ターンテーブルと光ディスクとの間に
生じるスリップを防止するための機構については、種々
の提案が行われている。
【0006】しかしながら、従来の光情報記録再生装置
では、光ディスク回転の起動、停止時に生じるスリップ
の検出、すなわち、チャッキング不良の検出方法に関し
ては格別考慮されていない。もし、チャッキング不良の
状態でスピンドルモータを回転させると、情報の正常な
書き込み、読み出しができないので、その信頼性が低下
する、という不都合がある。
では、光ディスク回転の起動、停止時に生じるスリップ
の検出、すなわち、チャッキング不良の検出方法に関し
ては格別考慮されていない。もし、チャッキング不良の
状態でスピンドルモータを回転させると、情報の正常な
書き込み、読み出しができないので、その信頼性が低下
する、という不都合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の光
情報記録再生装置では、光ディスク回転の起動、停止時
に生じるチャッキング不良の検出方法に関しては特に考
慮されていないため、チャッキング不良の状態で情報の
書き込み、読み出しを行ってしまうと、正常な書き込
み、読み出しができず、情報の信頼性が低下する、とい
う不都合を解決し、光ディスクとスピンドルモータで駆
動されるターンテーブルとのチャッキングミスが検出で
きるようにして、情報の異常な書き込みや読み出しが発
生するのを未然に防止することにより、情報の信頼性を
向上させた光情報記録再生装置を提供することを目的と
する。
情報記録再生装置では、光ディスク回転の起動、停止時
に生じるチャッキング不良の検出方法に関しては特に考
慮されていないため、チャッキング不良の状態で情報の
書き込み、読み出しを行ってしまうと、正常な書き込
み、読み出しができず、情報の信頼性が低下する、とい
う不都合を解決し、光ディスクとスピンドルモータで駆
動されるターンテーブルとのチャッキングミスが検出で
きるようにして、情報の異常な書き込みや読み出しが発
生するのを未然に防止することにより、情報の信頼性を
向上させた光情報記録再生装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、第1に、
光ディスク上にスポットを照射して情報の記録、再生を
行う光情報記録再生装置において、スピンドルモータの
回転数を検出する回転数検出手段と、該回転数検出手段
から回転速度到達時間を検出する回転速度到達時間検出
手段と、前記回転速度到達時間測定用のクロックを発生
するクロック発生手段と、予めチャッキング不良が発生
しない場合の回転速度到達時間範囲のデータが記憶され
た回転速度到達時間範囲データ記憶手段と、前記回転速
度到達時間と、回転速度到達時間範囲データとから光デ
ィスクとターンテーブルがチャッキング不良となってい
るか否かを判断するMCU等からなる制御部、とを備
え、前記回転速度到達時間検出手段からの出力によっ
て、前記制御部がチャッキング不良を検出するように構
成している。
光ディスク上にスポットを照射して情報の記録、再生を
行う光情報記録再生装置において、スピンドルモータの
回転数を検出する回転数検出手段と、該回転数検出手段
から回転速度到達時間を検出する回転速度到達時間検出
手段と、前記回転速度到達時間測定用のクロックを発生
するクロック発生手段と、予めチャッキング不良が発生
しない場合の回転速度到達時間範囲のデータが記憶され
た回転速度到達時間範囲データ記憶手段と、前記回転速
度到達時間と、回転速度到達時間範囲データとから光デ
ィスクとターンテーブルがチャッキング不良となってい
るか否かを判断するMCU等からなる制御部、とを備
え、前記回転速度到達時間検出手段からの出力によっ
て、前記制御部がチャッキング不良を検出するように構
成している。
【0009】第2に、上記第1の光情報記録再生装置に
おいて、上記回転速度到達時間検出手段は、MCU等か
らなる制御部から出力されるスピンドルモータ回転開始
信号の立ち上がりエッジを検出する第1のエッジ検出手
段と、前記MCU等からなる制御部から出力されるスピ
ンドルモータ回転速度到達タイミングの立ち上がりを検
出する第2のエッジ検出手段と、前記第1のエッジ検出
手段と第2のエッジ検出手段からの出力信号によって、
回転速度到達時間信号を生成するフリップフロップ回路
と、該フリップフロップ回路からの出力信号によって、
回転速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えた構成
である。
おいて、上記回転速度到達時間検出手段は、MCU等か
らなる制御部から出力されるスピンドルモータ回転開始
信号の立ち上がりエッジを検出する第1のエッジ検出手
段と、前記MCU等からなる制御部から出力されるスピ
ンドルモータ回転速度到達タイミングの立ち上がりを検
出する第2のエッジ検出手段と、前記第1のエッジ検出
手段と第2のエッジ検出手段からの出力信号によって、
回転速度到達時間信号を生成するフリップフロップ回路
と、該フリップフロップ回路からの出力信号によって、
回転速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えた構成
である。
【0010】第3に、上記第1の光情報記録再生装置に
おいて、上記回転速度到達時間検出手段は、MCU等か
らなる制御部から出力されるスピンドルモータ回転開始
信号とスピンドルモータ回転速度到達信号とによって、
回転速度到達時間信号を生成するフリップフロップ回路
と、該フリップフロップ回路からの出力信号によって、
回転速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えた構成
である。
おいて、上記回転速度到達時間検出手段は、MCU等か
らなる制御部から出力されるスピンドルモータ回転開始
信号とスピンドルモータ回転速度到達信号とによって、
回転速度到達時間信号を生成するフリップフロップ回路
と、該フリップフロップ回路からの出力信号によって、
回転速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えた構成
である。
【0011】第4に、上記第1の光情報記録再生装置に
おいて、スピンドルモータ回転駆動手段と、光ディスク
を電気的に排出するイジェクト用モータと、該イジェク
ト用モータを駆動するイジェクト用モータ駆動手段と、
光ディスクを電気的にローディングするローディング用
モータと、該ローディング用モータによって、光ディス
クをローディングするローディング手段と、前記ローデ
ィング用モータを駆動するローディング用モータ駆動手
段、とを備え、上記MCU等からなる制御部がチャッキ
ング不良を検出したときは、該制御部が、前記スピンド
ルモータ回転駆動手段によって、スピンドルモータの回
転を停止させ、前記イジェクト用モータ駆動手段へイジ
ェクト用モータ駆動信号を送出することによって光ディ
スクを排出し、前記ローディング用モータ駆動手段へロ
ーディング用モータ駆動信号を送出することによって光
ディスクをローディングするように構成している。
おいて、スピンドルモータ回転駆動手段と、光ディスク
を電気的に排出するイジェクト用モータと、該イジェク
ト用モータを駆動するイジェクト用モータ駆動手段と、
光ディスクを電気的にローディングするローディング用
モータと、該ローディング用モータによって、光ディス
クをローディングするローディング手段と、前記ローデ
ィング用モータを駆動するローディング用モータ駆動手
段、とを備え、上記MCU等からなる制御部がチャッキ
ング不良を検出したときは、該制御部が、前記スピンド
ルモータ回転駆動手段によって、スピンドルモータの回
転を停止させ、前記イジェクト用モータ駆動手段へイジ
ェクト用モータ駆動信号を送出することによって光ディ
スクを排出し、前記ローディング用モータ駆動手段へロ
ーディング用モータ駆動信号を送出することによって光
ディスクをローディングするように構成している。
【0012】第5に、上記第1の光情報記録再生装置に
おいて、回転方向切り換え手段を備え、上記MCU等か
らなる制御部がチャッキング不良を検出したときは、該
制御部が、前記回転方向切り換え手段によって、一定時
間、光ディスクを逆回転させ、その後光ディスクを元の
方向に戻すように構成している。
おいて、回転方向切り換え手段を備え、上記MCU等か
らなる制御部がチャッキング不良を検出したときは、該
制御部が、前記回転方向切り換え手段によって、一定時
間、光ディスクを逆回転させ、その後光ディスクを元の
方向に戻すように構成している。
【0013】第6に、上記第1の光情報記録再生装置に
おいて、温度検出手段を備え、上記回転速度到達時間範
囲データ記憶手段に、各温度ごとの光ディスクに対する
チャッキング不良が発生しない場合の回転数到達時間範
囲のデータを設定しておき、MCU等からなる制御部
は、前記温度検出手段からの温度検出信号によって、各
温度ごとの回転数到達時間範囲を前記記憶手段から読み
取り、チャッキング不良を検出するように構成してい
る。
おいて、温度検出手段を備え、上記回転速度到達時間範
囲データ記憶手段に、各温度ごとの光ディスクに対する
チャッキング不良が発生しない場合の回転数到達時間範
囲のデータを設定しておき、MCU等からなる制御部
は、前記温度検出手段からの温度検出信号によって、各
温度ごとの回転数到達時間範囲を前記記憶手段から読み
取り、チャッキング不良を検出するように構成してい
る。
【0014】
【作用】この発明では、光ディスク回転の起動、停止時
に生じる光ディスクとスピンドルモータによって回転駆
動されるターンテーブルとの間のチャッキングミスを正
確に検出することにより、チャッキング不良の状態での
情報の記録、再生動作が実行されないようにして、情報
の信頼性を向上させると共に、光ディスクを特別な形状
にしなくても、チャッキング不良の発生が防止できるよ
うにしている(請求項1から請求項6の発明)。また、
チャッキング不良が発生した場合に、光ディスクを一旦
排出して再ローディングしたり(請求項3の発明)、光
ディスクの回転方向を逆向きに変えることにより(請求
項4の発明)、チャッキング不良が簡単に補正できるよ
うにしている。
に生じる光ディスクとスピンドルモータによって回転駆
動されるターンテーブルとの間のチャッキングミスを正
確に検出することにより、チャッキング不良の状態での
情報の記録、再生動作が実行されないようにして、情報
の信頼性を向上させると共に、光ディスクを特別な形状
にしなくても、チャッキング不良の発生が防止できるよ
うにしている(請求項1から請求項6の発明)。また、
チャッキング不良が発生した場合に、光ディスクを一旦
排出して再ローディングしたり(請求項3の発明)、光
ディスクの回転方向を逆向きに変えることにより(請求
項4の発明)、チャッキング不良が簡単に補正できるよ
うにしている。
【0015】
【実施例1】次に、この発明の光情報記録再生装置につ
いて、図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明す
る。この実施例は、主として請求項1の発明に対応して
いるが、請求項2から請求項6の発明にも関連してい
る。
いて、図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明す
る。この実施例は、主として請求項1の発明に対応して
いるが、請求項2から請求項6の発明にも関連してい
る。
【0016】この実施例では、チャッキング不良が発生
しない状態におけるスピンドルモータの回転速度と回転
速度到達時間との関係に着目し、回転速度到達時間と、
実際に測定された回転速度到達時間とを比較して、実際
に測定された回転速度到達時間が短くなっているかどう
か判断することにより、チャッキング不良の有無を検出
する点に特徴を有している。
しない状態におけるスピンドルモータの回転速度と回転
速度到達時間との関係に着目し、回転速度到達時間と、
実際に測定された回転速度到達時間とを比較して、実際
に測定された回転速度到達時間が短くなっているかどう
か判断することにより、チャッキング不良の有無を検出
する点に特徴を有している。
【0017】図1は、この発明の光情報記録再生装置に
ついて、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図
である。図において、1はMCU、2は光ディスク、3
はターンテーブル、4はスピンドルモータ、5は回転数
検出手段、6は分周器、7はクロック発生手段、8は回
転速度到達時間検出手段、9はスピンドルモータ駆動手
段、10は回転方向切り換え手段、11は記憶手段、1
2は温度検出手段、13はチャッキング不良判定基準変
更手段を示す。
ついて、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図
である。図において、1はMCU、2は光ディスク、3
はターンテーブル、4はスピンドルモータ、5は回転数
検出手段、6は分周器、7はクロック発生手段、8は回
転速度到達時間検出手段、9はスピンドルモータ駆動手
段、10は回転方向切り換え手段、11は記憶手段、1
2は温度検出手段、13はチャッキング不良判定基準変
更手段を示す。
【0018】この図1に示したこの発明の光情報記録再
生装置で、光ディスク2は、スピンドルモータ4と連動
して回転するターンテーブル3にチャッキングしてい
る。スピンドルモータ4の回転数は、回転数検出手段5
によって検出され、次段の分周器6により分周されて、
例えばスピンドルモータ4の1回転で、1パルスが出力
されるように動作し、分周器6から回転数検出信号で出
力される。
生装置で、光ディスク2は、スピンドルモータ4と連動
して回転するターンテーブル3にチャッキングしてい
る。スピンドルモータ4の回転数は、回転数検出手段5
によって検出され、次段の分周器6により分周されて、
例えばスピンドルモータ4の1回転で、1パルスが出力
されるように動作し、分周器6から回転数検出信号で出
力される。
【0019】この回転数検出信号は、MCU(マイクロ
・コントローラ・ユニット)1と、回転速度到達時間検
出手段8とへ与えられる。MCU1は、分周器6からの
回転数検出信号のパルス幅によって、スピンドルモータ
4の回転速度が、目標回転速度となったかどうか判断す
る。
・コントローラ・ユニット)1と、回転速度到達時間検
出手段8とへ与えられる。MCU1は、分周器6からの
回転数検出信号のパルス幅によって、スピンドルモータ
4の回転速度が、目標回転速度となったかどうか判断す
る。
【0020】スピンドルモータ4の回転速度が目標回転
速度になると、MCU1は、回転速度到達時間検出手段
8に対して回転速度到達信号を出力する。回転速度到達
時間検出手段8は、この回転速度到達信号と、MCU1
から与えられるスピンドルモータ4を駆動するための信
号、すなわち、スピンドルモータ回転開始タイミング信
号と、クロック発生手段7からのクロック信号とから、
スピンドルモータ回転速度到達時間信号を生成する。
速度になると、MCU1は、回転速度到達時間検出手段
8に対して回転速度到達信号を出力する。回転速度到達
時間検出手段8は、この回転速度到達信号と、MCU1
から与えられるスピンドルモータ4を駆動するための信
号、すなわち、スピンドルモータ回転開始タイミング信
号と、クロック発生手段7からのクロック信号とから、
スピンドルモータ回転速度到達時間信号を生成する。
【0021】この場合に、MCU1は、このスピンドル
モータ回転速度到達時間信号と、予めチャッキング不良
となる場合の回転速度到達時間が記憶された記憶手段1
1から読み取った値とを比較し、その比較結果によっ
て、チャッキング不良を検出する。また、記憶手段11
に記憶されている内容(データ)は、MCU1が、例え
ばスピンドルモータ4を回転させ、不良とならないとき
の時間の情報を、毎回この記憶手段11に記憶すること
によって作成することができる。
モータ回転速度到達時間信号と、予めチャッキング不良
となる場合の回転速度到達時間が記憶された記憶手段1
1から読み取った値とを比較し、その比較結果によっ
て、チャッキング不良を検出する。また、記憶手段11
に記憶されている内容(データ)は、MCU1が、例え
ばスピンドルモータ4を回転させ、不良とならないとき
の時間の情報を、毎回この記憶手段11に記憶すること
によって作成することができる。
【0022】次に、チャッキング不良とならない場合の
スピンドルモータ4の回転速度と、回転速度到達時間と
の関係について、その一例を説明する。ここでは、1,
800回転数/分の回転速度の光情報記録再生装置につ
いて、その一実験データを示す。
スピンドルモータ4の回転速度と、回転速度到達時間と
の関係について、その一例を説明する。ここでは、1,
800回転数/分の回転速度の光情報記録再生装置につ
いて、その一実験データを示す。
【0023】図2は、チャッキング不良とならない場合
におけるスピンドルモータの回転速度と回転速度到達時
間との関係の一例を示す特性図である。図の横軸は時間
で、単位はs(秒)、縦軸は回転速度で、単位はrpm
(回転数/分)である。
におけるスピンドルモータの回転速度と回転速度到達時
間との関係の一例を示す特性図である。図の横軸は時間
で、単位はs(秒)、縦軸は回転速度で、単位はrpm
(回転数/分)である。
【0024】この図2に示すように、チャッキング不良
とならないとき、すなわち、正常な回転が行われている
場合には、定格値である1,800回転数/分までは、
回転速度到達時間が、ほぼ直線状に増加する特性とな
る。ところが、チャッキング不良が生じた場合には、ス
ピンドルモータが空回りするため、回転速度到達時間
が、この図2の到達時間よりも短くなる。
とならないとき、すなわち、正常な回転が行われている
場合には、定格値である1,800回転数/分までは、
回転速度到達時間が、ほぼ直線状に増加する特性とな
る。ところが、チャッキング不良が生じた場合には、ス
ピンドルモータが空回りするため、回転速度到達時間
が、この図2の到達時間よりも短くなる。
【0025】したがって、この図2に示した回転速度到
達時間と、実際に測定された回転速度到達時間とを比較
し、実際に測定された回転速度到達時間が短くなってい
るかどうか、MCU1が判断することによって、チャッ
キング不良の有無を検出することができる。なお、図1
の回転方向切り換え手段10に関しては、後出の第5の
実施例(請求項5の発明)、温度検出手段12に関して
は、後出の第6の実施例(請求項6の発明)で説明す
る。
達時間と、実際に測定された回転速度到達時間とを比較
し、実際に測定された回転速度到達時間が短くなってい
るかどうか、MCU1が判断することによって、チャッ
キング不良の有無を検出することができる。なお、図1
の回転方向切り換え手段10に関しては、後出の第5の
実施例(請求項5の発明)、温度検出手段12に関して
は、後出の第6の実施例(請求項6の発明)で説明す
る。
【0026】以上のように、スピンドルモータの回転速
度到達時間によって、チャッキング不良が電気的に検出
できるようにしているので、モータの個体間のバラつき
を抑え、チャッキング不良を正確に検出することが可能
になる。
度到達時間によって、チャッキング不良が電気的に検出
できるようにしているので、モータの個体間のバラつき
を抑え、チャッキング不良を正確に検出することが可能
になる。
【0027】
【実施例2】次に、第2の実施例を説明する。この第2
の実施例は、請求項2の発明に対応している。この第2
の実施例では、先の第1の実施例で説明した回転速度到
達時間の検出に、回転開始信号の立ち上がりエッジと、
回転速度到達タイミングの立ち上がりエッジとを使用し
て、外部のノイズに対しても安定したチャッキング不良
の検出が可能な回路を構成した点に特徴を有している。
の実施例は、請求項2の発明に対応している。この第2
の実施例では、先の第1の実施例で説明した回転速度到
達時間の検出に、回転開始信号の立ち上がりエッジと、
回転速度到達タイミングの立ち上がりエッジとを使用し
て、外部のノイズに対しても安定したチャッキング不良
の検出が可能な回路を構成した点に特徴を有している。
【0028】図3は、この発明の光情報記録再生装置の
第2の実施例について、その要部構成を示す機能ブロッ
ク図である。図における符号は図1と同様であり、ま
た、21は第1のDフリップフロップ回路、22は第2
のDフリップフロップ回路、23は第1のアンドゲート
回路、24は第3のDフリップフロップ回路、25は第
4のDフリップフロップ回路、26は第2のアンドゲー
ト回路、27はJKフリップフロップ回路、28はカウ
ンタを示し、Sa〜Sjは信号を示す。
第2の実施例について、その要部構成を示す機能ブロッ
ク図である。図における符号は図1と同様であり、ま
た、21は第1のDフリップフロップ回路、22は第2
のDフリップフロップ回路、23は第1のアンドゲート
回路、24は第3のDフリップフロップ回路、25は第
4のDフリップフロップ回路、26は第2のアンドゲー
ト回路、27はJKフリップフロップ回路、28はカウ
ンタを示し、Sa〜Sjは信号を示す。
【0029】この図2に示す光情報記録再生装置の動作
は、概略次のとおりである。第1のDフリップフロップ
回路21は、MCU1からのスピンドルモータ回転開始
タイミング信号Saが入力されるDフリップフロップ回
路である。
は、概略次のとおりである。第1のDフリップフロップ
回路21は、MCU1からのスピンドルモータ回転開始
タイミング信号Saが入力されるDフリップフロップ回
路である。
【0030】また、第1のアンドゲート回路23は、ス
ピンドルモータ回転開始タイミング信号Saの立ち上が
りエッジを生成する回路である。この関係を、次の図4
のタイムチャートによって詳しく説明する。
ピンドルモータ回転開始タイミング信号Saの立ち上が
りエッジを生成する回路である。この関係を、次の図4
のタイムチャートによって詳しく説明する。
【0031】図4は、図3に示した第2の実施例につい
て、その動作を示すタイムチャートである。各信号波形
に付けた符号は、図3の符号位置に対応している。
て、その動作を示すタイムチャートである。各信号波形
に付けた符号は、図3の符号位置に対応している。
【0032】図3に示した第1のDフリップフロップ回
路21の出力信号Scは、一方で、第2のDフリップフ
ロップ回路22へ入力されると共に、他方で、第1のア
ンドゲート回路23へ入力される。そのため、この第1
のアンドゲート回路23からは、第2のDフリップフロ
ップ回路22のセットアップ時間分だけ遅れた出力信号
Sd(ここでは、出力Qの反転信号)と、第1のDフリ
ップフロップ回路21の出力信号Scとのアンド条件に
よる出力信号Se(すなわちアンド出力)が生成され
て、スピンドルモータ回転開始タイミング信号Saの立
ち上がりエッジが検出される。
路21の出力信号Scは、一方で、第2のDフリップフ
ロップ回路22へ入力されると共に、他方で、第1のア
ンドゲート回路23へ入力される。そのため、この第1
のアンドゲート回路23からは、第2のDフリップフロ
ップ回路22のセットアップ時間分だけ遅れた出力信号
Sd(ここでは、出力Qの反転信号)と、第1のDフリ
ップフロップ回路21の出力信号Scとのアンド条件に
よる出力信号Se(すなわちアンド出力)が生成され
て、スピンドルモータ回転開始タイミング信号Saの立
ち上がりエッジが検出される。
【0033】また、第3のDフリップフロップ回路24
と、第4のDフリップフロップ回路25、および第2の
アンドゲート回路26によって、スピンドルモータ回転
速度到達信号Sfの立ち上がりエッジが検出される。す
なわち、第3のDフリップフロップ回路24の出力信号
Sgが、第4のDフリップフロップ回路25と第2のア
ンドゲート回路26とへ入力され、第4のDフリップフ
ロップ回路25のセットアップ時間分だけ遅れた出力信
号Sh(ここでも、出力Qの反転信号)と、第3のDフ
リップフロップ回路24の出力信号Sgとのアンド出力
Siが生成される。
と、第4のDフリップフロップ回路25、および第2の
アンドゲート回路26によって、スピンドルモータ回転
速度到達信号Sfの立ち上がりエッジが検出される。す
なわち、第3のDフリップフロップ回路24の出力信号
Sgが、第4のDフリップフロップ回路25と第2のア
ンドゲート回路26とへ入力され、第4のDフリップフ
ロップ回路25のセットアップ時間分だけ遅れた出力信
号Sh(ここでも、出力Qの反転信号)と、第3のDフ
リップフロップ回路24の出力信号Sgとのアンド出力
Siが生成される。
【0034】このアンド出力信号Si(スピンドルモー
タ回転速度到達信号Sfの立ち上がりエッジ検出信号)
と、先の第1のアンドゲート回路23から出力されるア
ンド出力Se(スピンドルモータ回転開始タイミング信
号Saの立ち上がりエッジ検出信号)とが、JKフリッ
プフロップ回路27へ与えられる。そのため、JKフリ
ップフロップ回路27からは、図4にSjで示すよう
に、スピンドルモータ回転速度到達時間だけ、Hレベル
となる出力信号Sjが得られることになる。
タ回転速度到達信号Sfの立ち上がりエッジ検出信号)
と、先の第1のアンドゲート回路23から出力されるア
ンド出力Se(スピンドルモータ回転開始タイミング信
号Saの立ち上がりエッジ検出信号)とが、JKフリッ
プフロップ回路27へ与えられる。そのため、JKフリ
ップフロップ回路27からは、図4にSjで示すよう
に、スピンドルモータ回転速度到達時間だけ、Hレベル
となる出力信号Sjが得られることになる。
【0035】この場合に、次段のカウンタ28は、この
JKフリップフロップ回路27がHレベルとなる時間、
すなわち、その出力信号Sjの時間幅をカウントして、
スピンドルモータ回転速度到達時間を測定する。なお、
この場合のクロックSbは、先の図1のクロック発生手
段7から出力される。
JKフリップフロップ回路27がHレベルとなる時間、
すなわち、その出力信号Sjの時間幅をカウントして、
スピンドルモータ回転速度到達時間を測定する。なお、
この場合のクロックSbは、先の図1のクロック発生手
段7から出力される。
【0036】以上のように、この第2の実施例では、先
の第1の実施例で説明した回転速度到達時間の検出に、
回転開始信号の立ち上がりエッジと、回転速度到達タイ
ミングの立ち上がりエッジとを使用している。したがっ
て、外部のノイズに対して強い回路が構成できる、とい
う効果が得られる。
の第1の実施例で説明した回転速度到達時間の検出に、
回転開始信号の立ち上がりエッジと、回転速度到達タイ
ミングの立ち上がりエッジとを使用している。したがっ
て、外部のノイズに対して強い回路が構成できる、とい
う効果が得られる。
【0037】
【実施例3】次に、第3の実施例を説明する。この第3
の実施例は、請求項3の発明に対応している。この第3
の実施例では、先の第1の実施例で説明した回転速度到
達時間の検出に、フリップフロップとカウンタとで構成
した回路を使用することによって、部品点数の少ない回
路で回転速度到達時間の検出を可能にし、安価かつ実装
面積的にも優れた回路で実現できるようにした点に特徴
を有している。
の実施例は、請求項3の発明に対応している。この第3
の実施例では、先の第1の実施例で説明した回転速度到
達時間の検出に、フリップフロップとカウンタとで構成
した回路を使用することによって、部品点数の少ない回
路で回転速度到達時間の検出を可能にし、安価かつ実装
面積的にも優れた回路で実現できるようにした点に特徴
を有している。
【0038】図5は、この発明の光情報記録再生装置の
第3の実施例について、その要部構成を示す機能ブロッ
ク図である。図における符号は図3と同様であり、ま
た、31はSRフリップフロップ回路を示す。
第3の実施例について、その要部構成を示す機能ブロッ
ク図である。図における符号は図3と同様であり、ま
た、31はSRフリップフロップ回路を示す。
【0039】この図5で、SRフリップフロップ回路3
1は、MCU1から、スピンドルモータ回転開始タイミ
ング信号Saと、スピンドルモータ回転速度到達信号S
fとが入力されるSR(セット・リセット)フリップフ
ロップ回路である。このSRフリップフロップ回路31
によって、先の第2の実施例と同様に、スピンドルモー
タ回転速度到達時間だけ、Hレベルとなる出力信号Sj
を生成し、次段のカウンタ28によって、その時間を測
定する。
1は、MCU1から、スピンドルモータ回転開始タイミ
ング信号Saと、スピンドルモータ回転速度到達信号S
fとが入力されるSR(セット・リセット)フリップフ
ロップ回路である。このSRフリップフロップ回路31
によって、先の第2の実施例と同様に、スピンドルモー
タ回転速度到達時間だけ、Hレベルとなる出力信号Sj
を生成し、次段のカウンタ28によって、その時間を測
定する。
【0040】このカウンタ28に与えられるクロックS
bも、第2の実施例と同様に、図1のクロック発生手段
7から出力される。以上のように、図5に示した簡単な
回路構成によっても、スピンドルモータ回転速度到達時
間を検出することができる。
bも、第2の実施例と同様に、図1のクロック発生手段
7から出力される。以上のように、図5に示した簡単な
回路構成によっても、スピンドルモータ回転速度到達時
間を検出することができる。
【0041】以上のように、この第3の実施例では、先
の第1の実施例で説明した回転速度到達時間の検出に、
フリップフロップとカウンタとで構成した回路を使用し
ている。したがって、部品点数の少ない回路で回転速度
到達時間の検出が可能となり、安価かつ実装面積的にも
優れた回路で実現できる、という効果が得られる。
の第1の実施例で説明した回転速度到達時間の検出に、
フリップフロップとカウンタとで構成した回路を使用し
ている。したがって、部品点数の少ない回路で回転速度
到達時間の検出が可能となり、安価かつ実装面積的にも
優れた回路で実現できる、という効果が得られる。
【0042】
【実施例4】次に、第4の実施例を説明する。この第4
の実施例は、請求項4の発明に対応している。この第4
の実施例では、チャッキング不良を検出した場合に、ス
ピンドルモータの回転を停止させると共に、光ディスク
を一旦排出し、その後にローディングすることによっ
て、チャッキング不良を自動的に補正することが可能と
なり、チャッキングに関して特別な機械的手段を設ける
必要をなくした点に特徴を有している。
の実施例は、請求項4の発明に対応している。この第4
の実施例では、チャッキング不良を検出した場合に、ス
ピンドルモータの回転を停止させると共に、光ディスク
を一旦排出し、その後にローディングすることによっ
て、チャッキング不良を自動的に補正することが可能と
なり、チャッキングに関して特別な機械的手段を設ける
必要をなくした点に特徴を有している。
【0043】図6は、この発明の光情報記録再生装置に
ついて、その外観を示す斜視図である。図において、4
1は光情報記録再生装置、42は光ディスク挿排口、4
3はフロントベゼル、44はフロントベゼル用LED、
45はイジェクトスイッチを示す。
ついて、その外観を示す斜視図である。図において、4
1は光情報記録再生装置、42は光ディスク挿排口、4
3はフロントベゼル、44はフロントベゼル用LED、
45はイジェクトスイッチを示す。
【0044】図7は、この発明の光情報記録再生装置の
第4の実施例について、そのイジェクト部の要部構成を
示す機能ブロック図である。図における符号は図6と同
様であり、また、1は図1と同様のMCU、46はイジ
ェクトモータ駆動手段、47はイジェクト手段、48は
イジェクト用モータを示す。
第4の実施例について、そのイジェクト部の要部構成を
示す機能ブロック図である。図における符号は図6と同
様であり、また、1は図1と同様のMCU、46はイジ
ェクトモータ駆動手段、47はイジェクト手段、48は
イジェクト用モータを示す。
【0045】通常、光ディスク(図1の2)の排出は、
ユーザが、図6のイジェクトスイッチ45を押すことに
より、図7に示したイジェクトモータ駆動手段46が、
イジェクト手段47内に設けられたイジェクト用モータ
48を回転させて、排出動作が行われる構成である。ま
た、光ディスクのローディングは、光ディスクを、図6
に示す光ディスク挿排口42へ挿入することによって、
電気的にローディングされる。
ユーザが、図6のイジェクトスイッチ45を押すことに
より、図7に示したイジェクトモータ駆動手段46が、
イジェクト手段47内に設けられたイジェクト用モータ
48を回転させて、排出動作が行われる構成である。ま
た、光ディスクのローディングは、光ディスクを、図6
に示す光ディスク挿排口42へ挿入することによって、
電気的にローディングされる。
【0046】図8は、この発明の光情報記録再生装置の
第4の実施例について、そのローディング部の要部構成
を示す機能ブロック図である。図における符号は図6と
同様であり、また、49はローディングモータ駆動手
段、50はローディング手段、51はローディング用モ
ータを示す。
第4の実施例について、そのローディング部の要部構成
を示す機能ブロック図である。図における符号は図6と
同様であり、また、49はローディングモータ駆動手
段、50はローディング手段、51はローディング用モ
ータを示す。
【0047】光ディスクが挿入されると、MCU1がそ
の旨を検知して、ローディング手段50内に設けられた
ローディング用モータ51を回転させ、光ディスクのロ
ーディングを行う。このローディング部の機構と、先の
イジェクト部の機構は、基本的には同様の構成である。
の旨を検知して、ローディング手段50内に設けられた
ローディング用モータ51を回転させ、光ディスクのロ
ーディングを行う。このローディング部の機構と、先の
イジェクト部の機構は、基本的には同様の構成である。
【0048】図9は、図7に示したイジェクトモータ駆
動手段46について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図である。図における符号は図6と同様であ
り、また、52は逆起電圧除去用ダイオード、53はス
イッチング用トランジスタを示す。
動手段46について、その要部構成の一実施例を示す機
能ブロック図である。図における符号は図6と同様であ
り、また、52は逆起電圧除去用ダイオード、53はス
イッチング用トランジスタを示す。
【0049】MCU1からの信号によって、スイッチン
グ用トランジスタ53のベースに電圧が印加され、その
コレクタ・エミッタ間に電流が流れる。この場合に、コ
レクタ・エミッタ間に流れる電流量は、使用するモータ
の仕様によって決定されるので、使用するモータの仕様
電流値を流すことができるトランジスタを選択すること
はいうまでもない。
グ用トランジスタ53のベースに電圧が印加され、その
コレクタ・エミッタ間に電流が流れる。この場合に、コ
レクタ・エミッタ間に流れる電流量は、使用するモータ
の仕様によって決定されるので、使用するモータの仕様
電流値を流すことができるトランジスタを選択すること
はいうまでもない。
【0050】この構成は、図8に示したローディング部
の機構についても同様であり、イジェクト用モータ48
の代りに、ローディング用モータ51を設ければよいの
で、詳細な説明は省略する。以上のように、この第4の
実施例では、チャッキング不良を検出した場合に、スピ
ンドルモータの回転を停止させると共に、光ディスクを
一旦排出し、その後にローディングするようにしてい
る。
の機構についても同様であり、イジェクト用モータ48
の代りに、ローディング用モータ51を設ければよいの
で、詳細な説明は省略する。以上のように、この第4の
実施例では、チャッキング不良を検出した場合に、スピ
ンドルモータの回転を停止させると共に、光ディスクを
一旦排出し、その後にローディングするようにしてい
る。
【0051】したがって、チャッキング不良を自動的に
補正することが可能となり、チャッキングに関して特別
な機械的手段を設ける必要がないので、簡単で構成で実
現できる、という効果が得られる。
補正することが可能となり、チャッキングに関して特別
な機械的手段を設ける必要がないので、簡単で構成で実
現できる、という効果が得られる。
【0052】
【実施例5】次に、第5の実施例を説明する。この第5
の実施例は、請求項5の発明に対応している。この実施
例のハード構成は、先の図1と同様であり、回転方向切
り換え手段10を設け、一定時間だけ光ディスク2を逆
方向に回転させることによって、良好なチャッキング状
態が得られるようにした点に特徴を有している。
の実施例は、請求項5の発明に対応している。この実施
例のハード構成は、先の図1と同様であり、回転方向切
り換え手段10を設け、一定時間だけ光ディスク2を逆
方向に回転させることによって、良好なチャッキング状
態が得られるようにした点に特徴を有している。
【0053】そして、すでに述べたような動作によっ
て、MCU1がチャッキング不良を検出した場合、MC
U1は、回転方向切り換え手段10に指示して、一定時
間だけ光ディスク2を逆方向に回転させる。このよう
に、一定時間だけ光ディスク2を逆方向に回転させるこ
とによって、一旦発生されたチャッキング不良が解消さ
れ、良好なチャッキング状態が得られる。
て、MCU1がチャッキング不良を検出した場合、MC
U1は、回転方向切り換え手段10に指示して、一定時
間だけ光ディスク2を逆方向に回転させる。このよう
に、一定時間だけ光ディスク2を逆方向に回転させるこ
とによって、一旦発生されたチャッキング不良が解消さ
れ、良好なチャッキング状態が得られる。
【0054】なお、その後に、チャッキング不良の検出
を行い、再びチャッキング不良が検出されたときは、再
度一定時間だけ光ディスク2を逆方向に回転させて、良
好なチャッキング状態が得られるようにする。このよう
な構成は、MCU1によるソフトウエアに一部追加変更
を加えるだけで容易に実現できる。
を行い、再びチャッキング不良が検出されたときは、再
度一定時間だけ光ディスク2を逆方向に回転させて、良
好なチャッキング状態が得られるようにする。このよう
な構成は、MCU1によるソフトウエアに一部追加変更
を加えるだけで容易に実現できる。
【0055】
【実施例6】次に、第6の実施例を説明する。この第6
の実施例は、請求項6の発明に対応している。この第6
の実施例では、図1に示した第1の実施例(請求項1の
発明)において、温度検出手段(図1の12)を設け、
温度によって、チャッキング不良と判定するスピンドル
モータ回転数到達時間範囲を変えるようにした点に特徴
を有している。
の実施例は、請求項6の発明に対応している。この第6
の実施例では、図1に示した第1の実施例(請求項1の
発明)において、温度検出手段(図1の12)を設け、
温度によって、チャッキング不良と判定するスピンドル
モータ回転数到達時間範囲を変えるようにした点に特徴
を有している。
【0056】すでに他の実施例で種々説明したように、
スピンドルモータの回転数到達時間は、装置の温度、特
にその内部の環境温度によって変化する。そこで、予め
各温度ごとに、チャッキング不良と判断するスピンドル
モータ回転数到達時間範囲を設定して、図1の記憶手段
11に、そのデータを記憶させておく。
スピンドルモータの回転数到達時間は、装置の温度、特
にその内部の環境温度によって変化する。そこで、予め
各温度ごとに、チャッキング不良と判断するスピンドル
モータ回転数到達時間範囲を設定して、図1の記憶手段
11に、そのデータを記憶させておく。
【0057】この場合の回転数到達時間範囲の設定方法
としては、例えば、MCU1が、スピンドルモータ4を
回転させて、チャッキング不良とならない場合の温度
と、回転数到達時間との対応関係を検出し、そのデータ
を得ればよい。MCU1は、温度検出手段によって検出
された温度の情報により、回転数到達時間範囲が異なる
値を読み込むことによって、温度によるチャッキング不
良判定の誤差を低減することができる。
としては、例えば、MCU1が、スピンドルモータ4を
回転させて、チャッキング不良とならない場合の温度
と、回転数到達時間との対応関係を検出し、そのデータ
を得ればよい。MCU1は、温度検出手段によって検出
された温度の情報により、回転数到達時間範囲が異なる
値を読み込むことによって、温度によるチャッキング不
良判定の誤差を低減することができる。
【0058】図10は、この発明の光情報記録再生装置
の第6の実施例について、その要部構成を示す機能ブロ
ック図である。図において、1は図1と同様のMCU、
61はサーミスタ、62は抵抗器、63はオペアンプ、
64はA/D(アナログ/デジタル)変換器を示す。
の第6の実施例について、その要部構成を示す機能ブロ
ック図である。図において、1は図1と同様のMCU、
61はサーミスタ、62は抵抗器、63はオペアンプ、
64はA/D(アナログ/デジタル)変換器を示す。
【0059】この図10には、図1の温度検出手段12
の実施例を示しており、温度変化に対応して特性が変化
する温度センサとして、サーミスタ61を使用する場合
を示している。サーミスタ61は、温度変化に対応して
抵抗値が変化する特性を有しており、具体的にいえば、
温度が上昇すると、抵抗値が小さくなる素子である。
の実施例を示しており、温度変化に対応して特性が変化
する温度センサとして、サーミスタ61を使用する場合
を示している。サーミスタ61は、温度変化に対応して
抵抗値が変化する特性を有しており、具体的にいえば、
温度が上昇すると、抵抗値が小さくなる素子である。
【0060】このサーミスタ61と抵抗器62とによっ
て、所定電圧を分圧し、その分圧値をA/D変換器64
へ入力することにより、デジタル値の出力を生成する。
MCU1は、このA/D変換器64からの出力によっ
て、温度を検出することができる。
て、所定電圧を分圧し、その分圧値をA/D変換器64
へ入力することにより、デジタル値の出力を生成する。
MCU1は、このA/D変換器64からの出力によっ
て、温度を検出することができる。
【0061】また、オペアンプ63は、分圧値を高入力
インピーダンスで受けて、低入力インピーダンスで出力
するよう機能するので、分圧値を正確にA/D変換器6
4へ入力することができる。なお、図1の温度検出手段
12としては、この図10の実施例に限らず、公知の温
度検出手段によって構成することが可能であることはい
うまでもない。
インピーダンスで受けて、低入力インピーダンスで出力
するよう機能するので、分圧値を正確にA/D変換器6
4へ入力することができる。なお、図1の温度検出手段
12としては、この図10の実施例に限らず、公知の温
度検出手段によって構成することが可能であることはい
うまでもない。
【0062】
【発明の効果】請求項1の光情報記録再生装置では、ス
ピンドルモータの回転速度到達時間によって、チャッキ
ング不良が電気的に検出できるようにしている。したが
って、モータの個体間のバラつきを抑え、チャッキング
不良を正確に検出することができる。
ピンドルモータの回転速度到達時間によって、チャッキ
ング不良が電気的に検出できるようにしている。したが
って、モータの個体間のバラつきを抑え、チャッキング
不良を正確に検出することができる。
【0063】請求項2の光情報記録再生装置では、請求
項1の光情報記録再生装置における回転速度到達時間の
検出に、回転開始信号の立ち上がりエッジと、回転速度
到達タイミングの立ち上がりエッジとを使用している。
したがって、請求項1の光情報記録再生装置の効果に加
えて、外部のノイズに対しても安定した検出が可能な回
路が構成できる、という効果が得られる。
項1の光情報記録再生装置における回転速度到達時間の
検出に、回転開始信号の立ち上がりエッジと、回転速度
到達タイミングの立ち上がりエッジとを使用している。
したがって、請求項1の光情報記録再生装置の効果に加
えて、外部のノイズに対しても安定した検出が可能な回
路が構成できる、という効果が得られる。
【0064】請求項3の光情報記録再生装置では、請求
項1の光情報記録再生装置における回転速度到達時間の
検出に、フリップフロップとカウンタとで構成した回路
を使用している。したがって、請求項1の光情報記録再
生装置の効果に加えて、部品点数の少ない回路で回転速
度到達時間の検出が可能となり、安価かつ実装面積的に
も優れた回路で実現できる、という効果が得られる。
項1の光情報記録再生装置における回転速度到達時間の
検出に、フリップフロップとカウンタとで構成した回路
を使用している。したがって、請求項1の光情報記録再
生装置の効果に加えて、部品点数の少ない回路で回転速
度到達時間の検出が可能となり、安価かつ実装面積的に
も優れた回路で実現できる、という効果が得られる。
【0065】請求項4の光情報記録再生装置では、請求
項1の光情報記録再生装置においてチャッキング不良を
検出した場合に、スピンドルモータの回転を停止させる
と共に、光ディスクを一旦排出し、その後にローディン
グするようにしている。したがって、請求項1の光情報
記録再生装置の効果に加えて、チャッキング不良を自動
的に補正することが可能となり、チャッキングに関して
特別な機械的手段を設ける必要もない、という効果が得
られる。
項1の光情報記録再生装置においてチャッキング不良を
検出した場合に、スピンドルモータの回転を停止させる
と共に、光ディスクを一旦排出し、その後にローディン
グするようにしている。したがって、請求項1の光情報
記録再生装置の効果に加えて、チャッキング不良を自動
的に補正することが可能となり、チャッキングに関して
特別な機械的手段を設ける必要もない、という効果が得
られる。
【0066】請求項5の光情報記録再生装置では、請求
項1の光情報記録再生装置において回転方向切り換え手
段を設け、一定時間だけ光ディスクを逆方向に回転させ
るようにしている。したがって、請求項1の光情報記録
再生装置の効果に加えて、短時間でチャッキング不良を
補正することができる、という効果が得られる。
項1の光情報記録再生装置において回転方向切り換え手
段を設け、一定時間だけ光ディスクを逆方向に回転させ
るようにしている。したがって、請求項1の光情報記録
再生装置の効果に加えて、短時間でチャッキング不良を
補正することができる、という効果が得られる。
【0067】請求項6の光情報記録再生装置では、請求
項1の光情報記録再生装置において温度検出手段を設
け、温度によって、チャッキング不良と判定するスピン
ドルモータ回転数到達時間範囲を変えるようにしてい
る。したがって、請求項1の光情報記録再生装置の効果
に加えて、チャッキング不良の温度による検出誤差とモ
ータ個体間のバラつきとを低減することができる、とい
う効果が得られる。
項1の光情報記録再生装置において温度検出手段を設
け、温度によって、チャッキング不良と判定するスピン
ドルモータ回転数到達時間範囲を変えるようにしてい
る。したがって、請求項1の光情報記録再生装置の効果
に加えて、チャッキング不良の温度による検出誤差とモ
ータ個体間のバラつきとを低減することができる、とい
う効果が得られる。
【図1】この発明の光情報記録再生装置について、その
要部構成の一実施例を示す機能ブロック図である。
要部構成の一実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】チャッキング不良とならない場合におけるスピ
ンドルモータの回転速度と回転速度到達時間との関係の
一例を示す特性図である。
ンドルモータの回転速度と回転速度到達時間との関係の
一例を示す特性図である。
【図3】この発明の光情報記録再生装置の第2の実施例
について、その要部構成を示す機能ブロック図である。
について、その要部構成を示す機能ブロック図である。
【図4】図3に示した第2の実施例について、その動作
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図5】この発明の光情報記録再生装置の第3の実施例
について、その要部構成を示す機能ブロック図である。
について、その要部構成を示す機能ブロック図である。
【図6】この発明の光情報記録再生装置について、その
外観を示す斜視図である。
外観を示す斜視図である。
【図7】この発明の光情報記録再生装置の第4の実施例
について、そのイジェクト部の要部構成を示す機能ブロ
ック図である。
について、そのイジェクト部の要部構成を示す機能ブロ
ック図である。
【図8】この発明の光情報記録再生装置の第4の実施例
について、そのローディング部の要部構成を示す機能ブ
ロック図である。
について、そのローディング部の要部構成を示す機能ブ
ロック図である。
【図9】図7に示したイジェクトモータ駆動手段46に
ついて、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図
である。
ついて、その要部構成の一実施例を示す機能ブロック図
である。
【図10】この発明の光情報記録再生装置の第6の実施
例について、その要部構成を示す機能ブロック図であ
る。
例について、その要部構成を示す機能ブロック図であ
る。
1 MCU 2 光ディスク 3 ターンテーブル 4 スピンドルモータ 5 回転数検出手段 6 分周器 7 クロック発生手段 8 回転速度到達時間検出手段 9 スピンドルモータ駆動手段 10 回転方向切り換え手段 11 記憶手段 12 温度検出手段 13 チャッキング不良判定基準変更手段 28 カウンタ 41 光情報記録再生装置 42 光ディスク挿排口 43 フロントベゼル 44 フロントベゼル用LED 45 イジェクトスイッチ 46 イジェクトモータ駆動手段 47 イジェクト手段 48 イジェクト用モータ 49 ローディングモータ駆動手段 50 ローディング手段 51 ローディング用モータ 64 A/D変換器
Claims (6)
- 【請求項1】 光ディスク上にスポットを照射して情報
の記録、再生を行う光情報記録再生装置において、 スピンドルモータの回転数を検出する回転数検出手段
と、 該回転数検出手段から回転速度到達時間を検出する回転
速度到達時間検出手段と、 前記回転速度到達時間測定用のクロックを発生するクロ
ック発生手段と、 予めチャッキング不良が発生しない場合の回転速度到達
時間範囲のデータが記憶された回転速度到達時間範囲デ
ータ記憶手段と、 前記回転速度到達時間と、回転速度到達時間範囲データ
とから光ディスクとターンテーブルがチャッキング不良
となっているか否かを判断するMCU等からなる制御
部、とを備え、 前記回転速度到達時間検出手段からの出力によって、前
記制御部がチャッキング不良を検出することを特徴とす
る光情報記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1の光情報記録再生装置におい
て、 上記回転速度到達時間検出手段は、 MCU等からなる制御部から出力されるスピンドルモー
タ回転開始信号の立ち上がりエッジを検出する第1のエ
ッジ検出手段と、 前記MCU等からなる制御部から出力されるスピンドル
モータ回転速度到達タイミングの立ち上がりを検出する
第2のエッジ検出手段と、 前記第1のエッジ検出手段と第2のエッジ検出手段から
の出力信号によって、回転速度到達時間信号を生成する
フリップフロップ回路と、 該フリップフロップ回路からの出力信号によって、回転
速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えたことを特
徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項3】 請求項1の光情報記録再生装置におい
て、 上記回転速度到達時間検出手段は、 MCU等からなる制御部から出力されるスピンドルモー
タ回転開始信号とスピンドルモータ回転速度到達信号と
によって、回転速度到達時間信号を生成するフリップフ
ロップ回路と、 該フリップフロップ回路からの出力信号によって、回転
速度到達時間を測定するカウンタ、とを備えたことを特
徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項4】 請求項1の光情報記録再生装置におい
て、 スピンドルモータ回転駆動手段と、 光ディスクを電気的に排出するイジェクト用モータと、 該イジェクト用モータを駆動するイジェクト用モータ駆
動手段と、 光ディスクを電気的にローディングするローディング用
モータと、 該ローディング用モータによって、光ディスクをローデ
ィングするローディング手段と、 前記ローディング用モータを駆動するローディング用モ
ータ駆動手段、とを備え、 上記MCU等からなる制御部がチャッキング不良を検出
したときは、該制御部が、前記スピンドルモータ回転駆
動手段によって、スピンドルモータの回転を停止させ、
前記イジェクト用モータ駆動手段へイジェクト用モータ
駆動信号を送出することによって光ディスクを排出し、
前記ローディング用モータ駆動手段へローディング用モ
ータ駆動信号を送出することによって光ディスクをロー
ディングすることを特徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項5】 請求項1の光情報記録再生装置におい
て、 回転方向切り換え手段を備え、 上記MCU等からなる制御部がチャッキング不良を検出
したときは、該制御部が、前記回転方向切り換え手段に
よって、一定時間、光ディスクを逆回転させ、その後光
ディスクを元の方向に戻すことを特徴とする光情報記録
再生装置。 - 【請求項6】 請求項1の光情報記録再生装置におい
て、 温度検出手段を備え、 上記回転速度到達時間範囲データ記憶手段に、各温度ご
との光ディスクに対するチャッキング不良が発生しない
場合の回転数到達時間範囲のデータを設定しておき、 MCU等からなる制御部は、前記温度検出手段からの温
度検出信号によって、各温度ごとの回転数到達時間範囲
を前記記憶手段から読み取り、チャッキング不良を検出
することを特徴とする光情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342758A JPH07176121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342758A JPH07176121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07176121A true JPH07176121A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18356272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5342758A Pending JPH07176121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07176121A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006482A1 (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Pioneer Corporation | ディスク支持検出装置、その方法、そのプログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、および、ディスク装置 |
| WO2006054539A1 (ja) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報記録再生装置 |
| JP2006172689A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JP2009223944A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 記録/再生装置及び記録/再生方法 |
| JP2010040089A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Teac Corp | 光ディスク装置及びこれを備える光ディスク処理システム |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5342758A patent/JPH07176121A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8228772B2 (en) | 2008-03-14 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Optimum gap determined recording/reproducing apparatus |
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| US9489975B2 (en) | 2008-08-04 | 2016-11-08 | Almedio Inc. | Optical disk device and optical disk processing system having optical disk device |
| DE102009026317B4 (de) * | 2008-08-04 | 2016-11-24 | Almedio Inc. | Optische Plattenvorrichtung und optisches Plattenverarbeitungssystem mit optischer Plattenvorrichtung |
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