JPH07176246A - 傾斜スイッチ - Google Patents

傾斜スイッチ

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JPH07176246A
JPH07176246A JP2630893A JP2630893A JPH07176246A JP H07176246 A JPH07176246 A JP H07176246A JP 2630893 A JP2630893 A JP 2630893A JP 2630893 A JP2630893 A JP 2630893A JP H07176246 A JPH07176246 A JP H07176246A
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治範 加藤
Yasukazu Mizutani
靖和 水谷
Moichi Shibata
茂一 柴田
Mitsuhiro Urano
充弘 浦野
Katsuhiro Kimura
克浩 木村
Katsuyuki Watanabe
勝幸 渡辺
Hideki Koseki
秀樹 小関
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小形で接触及び開離動作が安定的且つ確実に行
われる傾斜スイッチを得る。 【構成】傾斜スイッチ1は円板4に導電端子ピン5を絶
縁固定した蓋板2と導電材製のハウジング3とで容器を
構成している。導電端子ピン5の容器側端部には接点部
材7が固定されている。ハウジング3の底面3Aの周囲
には棚状部3Bが設けられており、導電球9が正規姿勢
においてほぼ中央に位置するように収納されている。ス
イッチ1が所定の角度以上傾斜すると導電球9が棚状部
3B上を転動し接点部材7と接触する。棚状部3Bは少
なくとも導電球9が転動する部分はその中心側から外周
側にかけて正規姿勢において同心円的に上昇すると同時
に勾配率が減少している。つまりスイッチ1の傾斜時に
は外周側ほど下りの勾配率が高くなる。そのため導電球
9が一旦転動を開始すると不可逆的に急進し、動作設定
角度附近での導電球9のふらつきによる不安定な接触状
態は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば石油暖房機やガス
燃焼機器や電気機器の制御装置等に取付けられ、これら
の制御対象機器の傾斜や転倒を感知して前記制御装置等
に検知信号を送る傾斜スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、傾斜スイッチとして種々の形式の
ものが提唱されている。例えば実開昭50−12387
0号公報には電気絶縁材の密封ハウジング内に導体ボー
ルを入れ該導体ボールの移動により固定接触子を電気的
に開成又は閉成する転倒又は傾斜に応動するスイッチが
記載されている。また実開昭50−127654号公報
には上下に間隔を隔てた電極間に転動自在の導電体を入
れ、転動時導電体が前記V字形に開いた電極を連結する
ようにした転倒検出スイッチが記載されている。また実
公昭41−17699号公報には非磁性材料の容器内に
磁性体の球を収納するとともに磁石を保持した可動接触
子を有し、前記球の静止位置で球と可動接触子の磁石と
の吸引力により可動接触子と固定接触子が閉成するよう
にされ球が転動することにより前記接触子間が開離され
るマグネット付安全開閉器が記載されている。
【0003】これらの傾斜スイッチは、例えば石油ファ
ンヒータなどの燃焼機器に取付けられ、制御対象機器が
所定の角度以上傾斜したり転倒した時にオン信号又はオ
フ信号を出力し、この信号を受けることによって該制御
対象機器の制御部は消火・燃料供給停止等の適切な保安
処置を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開昭50−
123870号公報の転倒又は傾斜に応動するスイッチ
においては、正規姿勢における導体ボールの静止位置が
スイッチの作動後の導体ボールの静止位置より高い位置
にあり尚且つ容器の中央に位置しているために導体ボー
ルが転動した後自動的には復帰せず、また手によって操
作しても元の位置に戻すのが困難であり、取扱が非常に
不便であった。
【0005】また、実開昭50−127654号公報の
転倒検出スイッチは導電体の転動部分である下側電極面
がV字形とされており制御対象機器の傾斜角度がこの面
の角度とほぼ一致した場合には導電体と電極との接触が
不安定になり接触開離を繰り返す可能性がある。また上
下両電極が同方向にV字形を成しているために特に衝撃
を伴って導電体が両電極と接触するとそのまま導電体が
両電極間に嵌入され保持されてしまう可能性があり、制
御対象機器を正規姿勢に復帰させても導電体は正規位置
に復帰せずオン信号を出力し続ける危険がある。
【0006】特公昭41−17699号公報のマグネッ
ト付安全開閉器もまた、ある傾斜角度では磁石による吸
引力と重力による球の転動しようとする力とが釣り合う
ため特にゆっくりと傾斜した場合には球のふらつきによ
る不安定な接触を起こす可能性がある。また容器の外部
に固定接触子及び可動接触子を設けまた永久磁石を配設
しているため、構造が複雑になり小形化が困難になると
ともに動作角度の調整が難しくなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の傾斜スイ
ッチは、有底円筒形の導電性のハウジングと、概ね円形
の板のほぼ中心に導電端子ピンを電気的に絶縁して貫通
固定した蓋板を有し、前記ハウジングは底面に中心から
同心円的に設けられた棚状部を有し、前記蓋板の周縁部
にハウジングの開口端が固定されて容器を形成し、蓋板
の導電端子ピン端部には導電端子ピンを中心としてほぼ
同心円状に接触部を配設する導電材製の接点部材が導電
的に固着され、前記容器の内部には固体の導電球が正規
姿勢において重力によりハウジングのほぼ中央に位置し
前記接点部材とは接触しないように収納され、ハウジン
グの棚状部の少なくとも導電球が接触・転動する部分の
形状がその中心側から外周側にかけて正規姿勢において
同心円的に上昇すると同時に勾配率が減少するように構
成され、導電球は容器が所定の設定角度傾斜するまでの
間はハウジングの棚状部に転動を阻まれ、容器が所定の
角度を超えて傾斜することにより導電球は棚状部を不可
逆的に急進し接点部材と接触し接点部材を導電球によっ
て安定的にハウジングに電気的に接続するように構成さ
れたことを特徴としている。
【0008】また他の特徴は、有底円筒形の導電性のハ
ウジングと、概ね円形の板のほぼ中心に導電端子ピンを
電気的に絶縁して貫通固定した蓋板を有し、前記ハウジ
ングは底面に中心から同心円的に設けられた棚状部を有
し、前記蓋板の周縁部にハウジングの開口端が固定され
て容器を形成し、蓋板の導電端子ピン端部には導電端子
ピンを中心としてほぼ同心円状に接触部を配設する複数
のしなやかな弾性を有した腕状部を持つ導電材製の接点
部材が導電的に固着され、前記容器の内部には固体の導
電球が正規姿勢において重力によりハウジングのほぼ中
央に位置し前記接点部材とは接触しないように収納さ
れ、ハウジングの棚状部の少なくとも導電球が接触・転
動する部分の形状がその中心側から外周側にかけて正規
姿勢において同心円的に上昇すると同時に勾配率が減少
するように構成され、導電球は容器が所定の設定角度傾
斜するまでの間は該接点部材と接触せず、容器が所定の
角度を超えて傾斜することにより導電球は棚状部を不可
逆的に急進し接点部材と接触してそれを変位させるとと
もに摺動し接点部材を導電球によって安定的にハウジン
グに電気的に接続するように構成された傾斜スイッチに
ある。
【0009】さらに他の特徴は、接点部材はその先端を
除く部分で導電球と接触するように構成されたことにあ
る。
【0010】さらに他の特徴は、正規姿勢において導電
球はハウジングの底面上を揺動可能にされ、棚状部と導
電球表面との間には少なくとも導電球がハウジングの底
面の中心に位置する時には棚状部と接触しないような隙
間を有していることにある。
【0011】さらに他の特徴は、接点部材及びハウジン
グ内面の少なくとも導電球と接触する部分と導電球表面
には使用雰囲気によって導電性を害される事の無いよう
に表面処理が施されていることにある。
【0012】さらに他の特徴は、ハウジングと蓋板を気
密に固着することにより密閉容器を構成したことにあ
る。
【0013】さらに他の特徴は、接点部材の中央近傍に
突起を設け、容器の上下反転時にも導電球が接点部材の
中央附近で静止すること無く必ずハウジングと接する形
で静止するようにされていることにある。
【0014】
【実施例】以下、図を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明の傾斜スイッチの一実施例
の断面図であり、この傾斜スイッチ1は蓋板2とハウジ
ング3とを溶接等により固定して容器を構成している。
蓋板2は概ね円形の金属板4のほぼ中心に穿たれた貫通
孔4Aを貫通して導電端子ピン5がガラスやセラミック
等の電気絶縁性の充填材6により固定されている。また
例えば蓋板2とハウジング3との固定がかしめや接着等
により行われるのであれば必ずしも蓋板に金属板を使用
する必要はなく、蓋板は例えば図4に示す如く円形の電
気絶縁材料の円板26の中心に導電端子ピン5を貫通固
定したものであってもよい。
【0015】該導電端子ピン5の容器内側先端には導電
材製の接点部材7が溶接等により導電的に固着されてい
る。本実施例においては接点部材7は図3(A)及び
(B)に示す如く複数のしなやかな弾性を持った腕状部
7Aを有しており、後述の導電球9との接触部が導電端
子ピン5を中心にしてほぼ同心円状に配設されている。
この接点部材7は例えば材質がリン青銅で導電球の質量
が0.7グラム程度の場合には接点部材7の厚みが0.
01〜0.03mmで腕状部7Aの巾が0.5mm程度で非
常にしなやかなものが好適である。また本実施例では導
電端子ピン5と接点部材7との固着部近傍には剛性の高
い金属板等の保護体8が固定され、後述の如く導電球9
の衝突による接点部材7の永久変形を防止している。
【0016】またこの接点部材は、後述の導電球との接
触時の反発力によるチャタリングを無視できる様な用途
等においては剛性の高い導電材であってもよく、また必
ずしも腕状部を有していなければならないものでもな
い。
【0017】ハウジング3は金属等の導電体製の有底円
筒形であり、その底面3Aは中心から円形に広がり、該
底面3Aを取り囲むようにして設けられた棚状部3Bと
円筒部3Cを有している。また、棚状部3Bの少なくと
も後述の導電球9と接触する部分は、ハウジング3の中
心側から外周側にかけて正規姿勢において同心円的に上
昇すると同時に勾配率が減少するように構成されてい
る。
【0018】容器内部には金属等の固体の導電球9が正
規姿勢において静止時には重力によりハウジング3のほ
ぼ中央に位置するようにされている。導電球の材質は例
えば鉄やその合金であるステンレス、銅やその合金、又
は硬質鉛等種々の金属が使用可能である。この時、鉄や
銅等空気中で酸化しやすくその酸化被膜が導電性を害す
るおそれのあるものに対しては金や銀等の貴金属やある
いはニッケル、鉛と錫からなるハンダメッキ等の表面処
理を施したものが目的に応じて選定される事が好まし
い。また前述の接点部材7及びハウジング3内面の導電
球9との接触部分も同様に目的に応じて選定された表面
処理が施される。また蓋板2とハウジング3とをリング
プロジェクション溶接等により固定し密閉容器を構成し
た場合には、容器内部の雰囲気を水素や不活性ガス等の
腐食防止ガスと置換して封入したり真空にする事により
空気中では酸化被膜を形成しやすい材料でも表面処理の
必要をなくすことができる。
【0019】この傾斜スイッチ1の動作について図1及
び図5を参照して説明すると、その動作設定角度は導電
球9と棚状部3Bとの接触部分の直径d1と導電球9の
直径d2とによって決定される導電球と棚状部との接触
角度αによって決められる。図1の傾斜スイッチにおい
てαは35°である。正規姿勢においては導電球9は接
点部材7や保護体8と接触したり導通する事のない位置
に保持されている。
【0020】傾斜スイッチ1が傾斜しても導電球9は傾
斜角度が動作設定角度に達するまでは棚状部3Bに姿勢
を保持されそのままの位置を保つ。傾斜角度が動作設定
角度、本実施例では35°を超えると導電球9は転動を
開始する。この時、棚状部3Bの導電球が転動する部分
3Dは中心側3Eから外周側3Fにかけて前述の通り勾
配率が変化しているため、所定動作角度に傾斜した時に
は導電球9の転動部分はその傾斜方向つまり外周側3F
に向かって下向きの勾配が増していくことになる。その
ため転動開始した導電球9は一旦転動を開始すると棚状
部3B上の転動部分3Dの中心側3Eから外周側3Fへ
不可逆的に急進し、点線に示す9Aの位置まで急速に移
動して接点部材7と接触しハウジング3と導電端子ピン
5との間の電路を閉成する。
【0021】導電球9とハウジング3との接触は転動部
分3Dで生じるようにされている。このとき導電球9は
転動部分3Dの中心側3E上と外周側3F上の二点では
安定するがこの二点以外の転動部分3D上では安定しな
い。そのため、導電球9と接点部材7との接触及び開離
の切替が導電球9が上述の二つの安定点以外の場所で生
じるようにすることにより、制御対象機器の傾斜がゆっ
くりと行なわれた時にも導電球9は切替点を急速に移動
し、動作設定角度附近での導電球9のふらつきによる不
安定な接触状態は発生せず確実なオン信号を得る事がで
きる。
【0022】また導電球9と接点部材7との接触時に、
互いが剛体であると反発により導電球9の転動による運
動エネルギーが吸収されずチャタリングが発生するた
め、使用上問題となることがある。しかし導電球9は充
分なしなやかさを有した接点部材7の腕状部7Aと摺動
を伴って接触して導電球9の運動エネルギーは接点部材
7によって吸収されるため、導電球9と接点部材7との
反発による実質的なチャタリングをなくすことができ
る。実験によると導電球の質量が0.7グラム程度の場
合に、接点部材の腕状部を厚さが0.015mm、巾が
0.5mmとしたリン青銅板を使用した場合はオフ状態が
完全にオン状態になるのに1ミリ秒未満であるのに対
し、厚さが0.2mm程度の剛性の高い接点部材を使用し
たものではオフ状態から完全なオン状態となって接触状
態が安定するまでの時間は数ミリ秒必要であった。
【0023】また復帰時にも復帰設定角度に達するまで
は導電球9は接点部材7との接触を保っており、設定角
度を超えると導電球9は転動を開始する。この時、動作
時とは逆に棚状部3Bの外周側から中心側にかけて下向
きの勾配が増していくために導電球9は急速に底面3A
上に戻ると共に接点部材7との接触を確実に断ち、不可
逆的に初期状態に復帰することができる。
【0024】この時、導電球9と接点部材7との接触が
接点部材の先端部、本実施例では腕状部7Aの先端7B
で行われると、該先端7Bの荒れや慣性球9の表面の微
小な疵や荒れによりしなやかな構造の接点部材7では導
電球9との間の接触摺動が不円滑となり、また特に剛性
の高い接点部材においては最悪の場合には傾斜スイッチ
が正常姿勢に復帰しても慣性球が接点部材先端に引っ掛
かり正規位置に復帰せずオン信号を出力し続ける可能性
がある。
【0025】そこで本実施例の傾斜スイッチにおいては
導電球9は接点部材7の先端を除く部分で接触するよう
に構成されている。そのためしなやかな構造の接点部材
においては接触摺動状態がより安定し、剛性の高い接点
部材においても慣性球の引っ掛かりをなくすことができ
る。
【0026】ここで本実施例の如く導電球9が底面3A
に接触せず棚状部3Bの上に保持されるような構造とし
たものにおいては、特に動作設定角度を大きく設定しよ
うとすると図5に示すハウジング3による導電球8の保
持角度βが図示よりさらに鋭角になり、ある限度以上に
なると棚状部3B上の3Eの部分で導電球が挟まれてし
まい転動する角度がばらついたり動作不可能になってし
まう事がある。
【0027】そこで本発明の他の実施例においては図2
及び図4に示す如く、傾斜スイッチ11或いは21の導
電球9は正規姿勢においてハウジング13(23)の底
面13A(23A)上を揺動可能に接し、棚状部13B
(23B)と導電球9の表面との間には少なくとも導電
球がハウジングの底面13A(23A)の中心に位置す
る時には導電球9が棚状部13B(23B)と接触しな
いよう若干の隙間を有するようにされている。
【0028】以下、まず図2を参照しながら傾斜スイッ
チ11について説明する。尚、前述の実施例と同一の部
分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。この
実施例の傾斜スイッチ11においては、正規姿勢におい
て導電球9はハウジング13の底面13A上に揺動可能
に接している。この状態において棚状部13Bと導電球
9との間には、少なくとも導電球9がハウジング13の
底面13Aの中心に位置する時には導電球9が棚状部1
3Bに接触しないよう若干の隙間を設けられている。そ
のために導電球9と棚状部13Bとはその接触時には一
点で接触するとともに、導電球9は常に拘束されないよ
うに配慮されており底面13A上を自由に転動可能であ
る。
【0029】次に、図4を参照しながら傾斜スイッチ2
1について説明する。本実施例に関しても、前述の実施
例と同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省
略する。この実施例の傾斜スイッチ21においては、蓋
板22は電気絶縁材料の円板26の中心に導電端子ピン
5を固定したものであり、金属等の導電材製のハウジン
グ23にかしめによって固定されている。正規姿勢にお
いて導電球9はハウジング23の底面23A上に揺動可
能に接している。この状態において棚状部23Bと導電
球9との間には、少なくとも導電球9がハウジング23
の底面23Aの中心に位置する時には導電球9が棚状部
23Bに接触しないよう若干の隙間を設けられている。
そのために導電球9と棚状部23Bとはその接触時には
一点で接触するとともに、導電球9は常に拘束されない
ように配慮されており底面23A上を自由に転動可能で
ある。
【0030】この傾斜スイッチ21の動作について図6
を用いて説明すると、その動作設定角度は導電球9と棚
状部23Bとの接触部の底面23Aに対する高さhと導
電球9の直径dとによって決定される導電球9と棚状部
23Bとの接触角度αによって決められる。図4の傾斜
スイッチ21においてはαは65°である。正規姿勢に
おいては導電球9は底面23Aに接している限り自由に
転動可能であり、棚状部23B上のどの部分で接触して
いても問題はなく、またもちろん接点部材7や保護体8
と接触し導通する事はないように構成されている。
【0031】傾斜スイッチ21が傾斜すると、導電球9
は重力により一番低い部分で棚状部23Bと接触し、ス
イッチの傾斜角度が動作設定角度に達するまではその姿
勢を保つ。傾斜角度が動作設定角度を超えると導電球9
は棚状部23B上を不可逆的に転動急進し点線9Aの位
置まで急速に移動して接点部材7と接触しハウジング2
3と導電端子ピン5との間の電路を閉成する。そのため
前述の傾斜スイッチ1と同様に動作設定角度附近での導
電球9のふらつきによる不安定な接触状態は発生せず確
実なオン信号を得る事ができる。
【0032】また導電球と棚状部との間には少なくとも
正規位置において導電球がハウジングの底面の中央に位
置する時には導電球とハウジング23の棚状部23Bと
の間には接触しないよう若干の隙間を有し、正規姿勢に
おいてハウジング底面23Aのみ若しくはハウジング底
面23Aと棚状部23Bとで導電球9を支持する構造と
したため、同じ動作設定角度のものでも棚状部23B上
で導電球9を支持するものと比較してハウジング23に
よる導電球9の保持角度βは大きくなる。そのため導電
球9の転動開始時におけるハウジング23との摩擦等に
よる影響が減り、転動を妨げられる事はなく、常に安定
した動作角度を得る事ができる。また動作設定角度が大
きい傾斜スイッチであってもハウジングによる導電球の
保持角度βは大きいため導電球9が挟持固定されてしま
うことはない。なお図2の傾斜スイッチ11においても
その動作は図4の傾斜スイッチ21と同様なのでその説
明は省略する。
【0033】また復帰動作に関しては前述の傾斜スイッ
チ1と同様なのでその説明を省略する。
【0034】これらの傾斜スイッチ1,11,21にお
いては容器が正規姿勢に対して180度、つまり上下反
転した時には導電球9が接点部材7のほぼ中央部上でハ
ウジングから離れたまま静止してしまい、制御対象機器
が転倒しているにもかかわらずオン信号を出力しなくな
る可能性がある。
【0035】そこで本発明の他の実施例では接点部材の
中央近傍に突起を設け、容器の上下反転時にも導電球が
接点部材の中央附近で静止すること無く必ずハウジング
及び接点部材と接する形で静止するようにされている。
以下、図7及び図8を参照しながら説明する。
【0036】図7及び図8において、前述の実施例と同
一の効果を示す部分には同一の符号を付し、その説明を
省略する。図7は本実施例の傾斜スイッチ31の蓋板2
の導電端子ピン5の端部に充分なしなやかさを有した接
点部材7及び剛性の高い保護体8を固定した状態の部分
拡大図である。保護体8の中央には突起38が固着され
ており、この突起38は導電球9が正規姿勢で静止状態
にある時及び通常の転動時には導電球9と接触すること
のない形状とされている。この突起38は例えば接点部
材7や保護体8と一体に成型されたものでもよい。
【0037】この突起38を有した傾斜スイッチ31の
動作について説明すると、正規位置にある時及び通常の
傾斜や転倒においては前述の傾斜スイッチと同様の動作
を行う。また前述の様に容器が上下反転した場合には図
8に示す如く導電球9は保護体8の突起38によって中
心から離れようとし、接点部材7の腕状部7A上にの
る。このとき本実施例では腕状部7Aは充分なしなやか
さを有しており導電球9の重量によりたわむため、必ず
導電球9はハウジング33の内面と接触する。そのため
容器が上下反転しても導電球9はハウジングとの接触を
断つことはなく確実にオン信号を出力することができ
る。
【0038】なお、上述の各実施例においては接点部材
の変形を防ぐための保護体を配設した例を示したが、接
点部材の変形の心配がない場合等には省略できることは
もちろんである。
【0039】また、実施例では傾斜角度が所定の動作角
度に達するまで導電球がハウジングの棚状部によって転
動を阻止される構造とされているが、動作角度に達する
まで導電球が接点部材と接触しないのであれば、例えば
図9(A)に示す如くハウジング43の底面43Aと棚
状部43Bを導電球9よりも大きい曲率半径をもって接
続構成し、導電球9が接点部材と接触していない間は導
電球は常にハウジング内面の一点のみで支持される構造
としてもよい。また棚状部は導電球の転動部の勾配率が
連続的に減少するものに限るものではなく、導電球の接
点部材との接触時の不安定さをなくすものであれば例え
ば図9(C)に示すハウジング63の底面63Aから棚
状部63Bの如く棚状部は段階的に勾配率が変化する構
造のものでもよい。
【0040】またハウジングの底面の形状は傾斜時の導
電球の動作特性に実質的に影響を与えないものであれ
ば、平面に限らず図9(A)に示す如く凹曲面や凸曲面
としてもよく、例えば図9(B)のハウジング53の如
く、底面53Aが略円錐状になっておりその周囲に棚状
部53Bが設けられたものであってもよい。また振動時
等の導電球の円周方向への不用意な回転の防止のため
に、底面に凹凸を設けてもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明の傾斜スイッチによれば容器が傾
斜しても所定の動作設定角度に達するまでは導電球はハ
ウジング底面の棚状部によりその接点部材に接触する位
置への転動を阻まれるため、導電球が接点部材に接触す
る事はない。容器の傾斜角度が動作設定角度を超えると
導電球が棚状部を転動急進する事により接点部材と接触
し、導電球がハウジングと接点部材との間を短絡するた
めハウジングと導電端子ピンとの間の電路が確実に閉成
され動作設定角度附近での導電球のふらつきによる不安
定な接触状態は発生しない。
【0042】また接点部材がその先端を除く部分で導電
球と接触する様に構成することにより傾斜スイッチとし
ての動作角度が不安定になったり、導電球の動きが阻害
されたりすることはない。
【0043】さらにしなやかな弾性を有した腕状部を持
つ接点部材を使用し、導電球がこの接点部材との接触時
に腕状部を変位させ摺動して接触するようにすることに
より、有害なチャタリングの発生をおさえることができ
る。
【0044】また正規姿勢において導電球はハウジング
の底面上を揺動可能となるように棚状部と導電球表面と
の間には隙間を有することにより、導電球が棚状部に挟
持拘束されることはなく常に安定した動作角度を得るこ
とができる。
【0045】また接点部材及びハウジング内面の少なく
とも導電球と接触する部分と導電球表面に、使用雰囲気
によって導電性を害される事の無いように表面処理を施
すことにより長期間に亘り安定した接触状態を得ること
ができる。
【0046】さらにハウジングと蓋板を気密に固着する
などして密閉容器を構成し、容器の内部に腐食防止ガス
を置換封入したり真空にしたりすることにより、表面処
理を省略しても長期間安定した接触状態を得ることがで
きる。
【0047】またさらに接点部材の中央近傍に突起を設
けることにより、容器の上下反転時にも導電球が接点部
材の中央附近で静止すること無く必ずハウジングと接す
る形で静止するようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾斜スイッチの一実施例。
【図2】本発明の傾斜スイッチの他の実施例。
【図3】本発明の傾斜スイッチに使用する接点部材の
例。
【図4】本発明の傾斜スイッチの他の実施例。
【図5】図1の傾斜スイッチの動作説明の為の模式図。
【図6】図4の傾斜スイッチの動作説明の為の模式図。
【図7】本発明の傾斜スイッチの他の実施例の要部拡大
図。
【図8】本発明の傾斜スイッチの他の実施例の倒立時の
状態を示す断面図。
【図9】本発明の傾斜スイッチの他の実施例のハウジン
グ及び導電球を示す断面図。
【符号の説明】 1,11,21,31:傾斜スイッチ 2,22:蓋板 3,13,23,33,43,53,63:ハウジング 3A,13A,23A,43A,53A,63A:底面 3B,13B,23B,43B,53B,63B:棚状
部 4,26:円板 5:導電端子ピン 6:充填材 7:接点部材 8:保護体 9:導電球 38:突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦野 充弘 名古屋市南区宝生町4丁目30番地 株式会 社生方製作所内 (72)発明者 木村 克浩 名古屋市南区宝生町4丁目30番地 株式会 社生方製作所内 (72)発明者 渡辺 勝幸 名古屋市南区宝生町4丁目30番地 株式会 社生方製作所内 (72)発明者 小関 秀樹 名古屋市南区宝生町4丁目30番地 株式会 社生方製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒形の導電性のハウジングと、概
    ね円形の板のほぼ中心に導電端子ピンを電気的に絶縁し
    て貫通固定した蓋板を有し、前記ハウジングは底面に中
    心から同心円的に設けられた棚状部を有し、前記蓋板の
    周縁部にハウジングの開口端が固定されて容器を形成
    し、蓋板の導電端子ピン端部には導電端子ピンを中心と
    してほぼ同心円状に接触部を配設する導電材製の接点部
    材が導電的に固着され、前記容器の内部には固体の導電
    球が正規姿勢において重力によりハウジングのほぼ中央
    に位置し前記接点部材とは接触しないように収納され、
    ハウジングの棚状部の少なくとも導電球が接触・転動す
    る部分の形状がその中心側から外周側にかけて正規姿勢
    において同心円的に上昇すると同時に勾配率が減少する
    ように構成され、導電球は容器が所定の設定角度傾斜す
    るまでの間はハウジングの棚状部に転動を阻まれ、容器
    が所定の角度を超えて傾斜することにより導電球は棚状
    部を不可逆的に急進し接点部材と接触し接点部材を導電
    球によって安定的にハウジングに電気的に接続するよう
    にしたことを特徴とする傾斜スイッチ。
  2. 【請求項2】 有底円筒形の導電性のハウジングと、概
    ね円形の板のほぼ中心に導電端子ピンを電気的に絶縁し
    て貫通固定した蓋板を有し、前記ハウジングは底面に中
    心から同心円的に設けられた棚状部を有し、前記蓋板の
    周縁部にハウジングの開口端が固定されて容器を形成
    し、蓋板の導電端子ピン端部には導電端子ピンを中心と
    してほぼ同心円状に接触部を配設する複数のしなやかな
    弾性を有した腕状部を持つ導電材製の接点部材が導電的
    に固着され、前記容器の内部には固体の導電球が正規姿
    勢において重力によりハウジングのほぼ中央に位置し前
    記接点部材とは接触しないように収納され、ハウジング
    の棚状部の少なくとも導電球が接触・転動する部分の形
    状がその中心側から外周側にかけて正規姿勢において同
    心円的に上昇すると同時に勾配率が減少するように構成
    され、導電球は容器が所定の設定角度傾斜するまでの間
    は該接点部材と接触せず、容器が所定の角度を超えて傾
    斜することにより導電球は棚状部を不可逆的に急進し接
    点部材と接触してそれを変位させるとともに摺動し接点
    部材を導電球によって安定的にハウジングに電気的に接
    続するようにしたことを特徴とする傾斜スイッチ。
  3. 【請求項3】 接点部材はその先端を除く部分で導電球
    と接触するように構成されたことを特徴とする請求項1
    または請求項2の傾斜スイッチ。
  4. 【請求項4】 正規姿勢において導電球はハウジングの
    底面上を揺動可能にされ、棚状部と導電球表面との間に
    は少なくとも導電球がハウジングの底面の中心に位置す
    る時には棚状部と接触しないような隙間を有しているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3の傾斜スイッチ。
  5. 【請求項5】 接点部材及びハウジング内面の少なくと
    も導電球と接触する部分と導電球表面には使用雰囲気に
    よって導電性を害される事の無いように表面処理が施さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の傾斜
    スイッチ。
  6. 【請求項6】 ハウジングと蓋板を気密に固着すること
    により密閉容器を構成したことを特徴とする請求項1乃
    至請求項5の傾斜スイッチ。
  7. 【請求項7】 接点部材の中央近傍に突起を設け、容器
    の上下反転時にも導電球が接点部材の中央附近で静止す
    ること無く必ずハウジングと接する形で静止するように
    されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の傾
    斜スイッチ。
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US08/559,948 US5610338A (en) 1992-09-16 1995-11-17 Rolling or tilting responsible switch
US08/682,340 US5837951A (en) 1992-09-16 1996-07-25 Inertia switching device, acceleration responsive device and method of making acceleration responsive device

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