JPH07176805A - 圧電トランスおよび放電管点灯駆動装置 - Google Patents
圧電トランスおよび放電管点灯駆動装置Info
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- JPH07176805A JPH07176805A JP5321659A JP32165993A JPH07176805A JP H07176805 A JPH07176805 A JP H07176805A JP 5321659 A JP5321659 A JP 5321659A JP 32165993 A JP32165993 A JP 32165993A JP H07176805 A JPH07176805 A JP H07176805A
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、出力側の電極を少なくとも2以上
の複数に分割することにより、分極作業時の電圧を低く
して小規模設備・省力化により低価格の圧電トランスを
提供する。また、圧電トランスに、フィルム配線板を添
着することによりトランスのQ値を下げ、さらに圧電ト
ランスとフィルム配線板のセミアセンブリ体をケースに
内装したアセンブリ体を放電管の点灯駆動装置に使用し
て、ジャンプ現象による出力波形の歪みと、動作点の低
出力ポイントへの移動を緩和させて安定して放電管を駆
動する放電管点灯駆動装置を提供する。 【構成】 本発明による圧電トランスは、出力側の電極
を複数分割して構成される。さらにフィルム配線板を添
着し、これをケースに内装してなるアセンブリ体を使用
して放電管の点灯駆動装置を構成するものである。
の複数に分割することにより、分極作業時の電圧を低く
して小規模設備・省力化により低価格の圧電トランスを
提供する。また、圧電トランスに、フィルム配線板を添
着することによりトランスのQ値を下げ、さらに圧電ト
ランスとフィルム配線板のセミアセンブリ体をケースに
内装したアセンブリ体を放電管の点灯駆動装置に使用し
て、ジャンプ現象による出力波形の歪みと、動作点の低
出力ポイントへの移動を緩和させて安定して放電管を駆
動する放電管点灯駆動装置を提供する。 【構成】 本発明による圧電トランスは、出力側の電極
を複数分割して構成される。さらにフィルム配線板を添
着し、これをケースに内装してなるアセンブリ体を使用
して放電管の点灯駆動装置を構成するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電トランスおよびこ
れを用いた放電管駆動装置に関し、より詳しくは出力側
の電極を低い電圧でもって分極できる構成にすることに
よって、製造時の設備を軽減し製造単価を低下させ、安
定した出力動作を行なう圧電トランス、及びこのトラン
スを使用して安定した放電管の駆動を行わせる放電管の
点灯駆動装置を提供するものである。
れを用いた放電管駆動装置に関し、より詳しくは出力側
の電極を低い電圧でもって分極できる構成にすることに
よって、製造時の設備を軽減し製造単価を低下させ、安
定した出力動作を行なう圧電トランス、及びこのトラン
スを使用して安定した放電管の駆動を行わせる放電管の
点灯駆動装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、小型携帯用マイクロコンピュ−
タ、ワードプロセッサ等、いわゆるラップトップ及びパ
ームトップタイプの電子機器が急速に普及してきてお
り、それらの表示部には、陰極線管(CRT)に変って
液晶の表示装置が多用されている。
タ、ワードプロセッサ等、いわゆるラップトップ及びパ
ームトップタイプの電子機器が急速に普及してきてお
り、それらの表示部には、陰極線管(CRT)に変って
液晶の表示装置が多用されている。
【0003】この液晶の表示装置の光源には冷陰極放電
管が多く使用され、通常この放電管を点灯駆動するには
高電圧が必要とされるが、最近高圧発生のためのトラン
スに圧電トランスを使用した点灯駆動装置として、特開
平5−114492号公報に開示されたものがある。こ
のものは、従来の電磁変換方式の高周波インバータトラ
ンスに変わって薄型、軽量の圧電トランスを用い駆動装
置の小型化を図っている。
管が多く使用され、通常この放電管を点灯駆動するには
高電圧が必要とされるが、最近高圧発生のためのトラン
スに圧電トランスを使用した点灯駆動装置として、特開
平5−114492号公報に開示されたものがある。こ
のものは、従来の電磁変換方式の高周波インバータトラ
ンスに変わって薄型、軽量の圧電トランスを用い駆動装
置の小型化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示されて
いる駆動装置に使用されている圧電トランスは、駆動側
の厚み方向分極部に入力信号を入力電圧および(また
は)入力電流の形で印加して、その出力側の長さ方向分
極部から出力信号である出力電圧および(または)出力
電流を取り出すものであり、入力電圧および入力電流が
増加するにしたがって振動振幅が大きくなる。この入力
信号と出力信号との関係は、線形から次第に非線形へと
変わっており、高出力を得るために圧電トランスを非線
形領域で駆動すると、いわゆるジャンプ現象が現われ、
出力波形が歪み、動作点が低出力電圧および(または)
低出力電流ポイントに移動するといった問題を有してい
る。
いる駆動装置に使用されている圧電トランスは、駆動側
の厚み方向分極部に入力信号を入力電圧および(また
は)入力電流の形で印加して、その出力側の長さ方向分
極部から出力信号である出力電圧および(または)出力
電流を取り出すものであり、入力電圧および入力電流が
増加するにしたがって振動振幅が大きくなる。この入力
信号と出力信号との関係は、線形から次第に非線形へと
変わっており、高出力を得るために圧電トランスを非線
形領域で駆動すると、いわゆるジャンプ現象が現われ、
出力波形が歪み、動作点が低出力電圧および(または)
低出力電流ポイントに移動するといった問題を有してい
る。
【0005】さらに、圧電トランスの材料としては、特
性上比較的高い密度のハード系の材料が使用されてお
り、これら材料の分極のための電圧値は材料厚み1mm
当たり2〜3kVDCもの高電界を使用するので、その
設備が大規模になる。
性上比較的高い密度のハード系の材料が使用されてお
り、これら材料の分極のための電圧値は材料厚み1mm
当たり2〜3kVDCもの高電界を使用するので、その
設備が大規模になる。
【0006】また、当然圧電トランスの製造時には、高
電圧を取り扱うために作業者への危険性が伴うので、分
極作業には遠隔操作が必要となる。したがって、圧電ト
ランスの製造単価が高くなるといった問題を有してい
る。
電圧を取り扱うために作業者への危険性が伴うので、分
極作業には遠隔操作が必要となる。したがって、圧電ト
ランスの製造単価が高くなるといった問題を有してい
る。
【0007】本発明の目的は、低い電圧で分極を遂行出
来る構成にし、これによって製造設備を安全性の高い小
規模で省力化のものにして、製造単価の低い圧電トラン
スを提供するものである。
来る構成にし、これによって製造設備を安全性の高い小
規模で省力化のものにして、製造単価の低い圧電トラン
スを提供するものである。
【0008】また、動作上安定した圧電トランスをも提
供するものである。さらに、この圧電トランスを用いる
ことによって、低価格で動作の安定した放電管点灯駆動
装置を提供するものである。
供するものである。さらに、この圧電トランスを用いる
ことによって、低価格で動作の安定した放電管点灯駆動
装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による圧電トラン
スは、まずその出力側の長さ方向の分極部を少なくとも
2以上の複数に分割し、次いで各分割の分極部を比較的
低い電圧でもって分極作業を完了させる。
スは、まずその出力側の長さ方向の分極部を少なくとも
2以上の複数に分割し、次いで各分割の分極部を比較的
低い電圧でもって分極作業を完了させる。
【0010】また、圧電トランスにその音響インピーダ
ンスとは異なる音響インピーダンスを有するポリイミド
フィルム等を接着し、さらにこのフィルムの周縁部をケ
ースに固定してセミアセンブリ体として構成する。
ンスとは異なる音響インピーダンスを有するポリイミド
フィルム等を接着し、さらにこのフィルムの周縁部をケ
ースに固定してセミアセンブリ体として構成する。
【0011】上述のように構成される圧電トランスは、
電源部と発振部に接続されて、放電管点灯駆動装置を構
成する。
電源部と発振部に接続されて、放電管点灯駆動装置を構
成する。
【0012】
【作用】本発明による圧電トランスは、出力側の分極部
を少なくとも2以上の複数に分割したので、比較的低い
電圧でもって分極作業ができ、分極のための設備として
大規模なものを要しないので低価格な圧電トランスを製
作できる。
を少なくとも2以上の複数に分割したので、比較的低い
電圧でもって分極作業ができ、分極のための設備として
大規模なものを要しないので低価格な圧電トランスを製
作できる。
【0013】また、入力側の電極及び出力側の複数の電
極部と電気接続される導電部を形成しているポリイミド
フィルムを圧電トランスに取りつけることにより、ダン
ピング係数を任意に選択でき、出力波形の歪みや動作点
の低出力ポイントへの移動を任意に抑制できる。
極部と電気接続される導電部を形成しているポリイミド
フィルムを圧電トランスに取りつけることにより、ダン
ピング係数を任意に選択でき、出力波形の歪みや動作点
の低出力ポイントへの移動を任意に抑制できる。
【0014】さらに、上記の圧電トランスを用いた放電
管点灯駆動装置は、圧電トランスの出力側の複数のいず
れかの電極から必要とする出力を得ることができ、出力
電極に放電管を接続することによって、放電管を安定に
点灯させることができる。
管点灯駆動装置は、圧電トランスの出力側の複数のいず
れかの電極から必要とする出力を得ることができ、出力
電極に放電管を接続することによって、放電管を安定に
点灯させることができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を説明するに当たり、圧電ト
ランスを使用した基本的な放電管の点灯駆動装置を説明
する。図1はその基本的な放電管駆動装置の回路図であ
り、1は冷陰極放電管であり、その一方の電極1aが圧
電トランス2の中央環状電極2cに接続され、また他方
の電極1bが圧電トランスの出力側2Bの電極2dに接
続され、通常12Vまたは6Vを定格とする電源部3
が、発振部4と増幅部5およびリード線を介して圧電ト
ランス2の入力側2Aの両面電極2a−2bに接続され
ている。圧電トランスの2eは、圧電トランスを安定し
て動作させるためのセンサー電極を表しており、センサ
電極2eからの励振信号が発振部4にフィードバックさ
れている。かかる駆動装置の圧電トランス2の出力電極
2dに発生する出力によって、放電管1は点灯される。
なお、増幅部5は発振部からの出力を増幅するもので、
必要に応じて使用されるものである。
ランスを使用した基本的な放電管の点灯駆動装置を説明
する。図1はその基本的な放電管駆動装置の回路図であ
り、1は冷陰極放電管であり、その一方の電極1aが圧
電トランス2の中央環状電極2cに接続され、また他方
の電極1bが圧電トランスの出力側2Bの電極2dに接
続され、通常12Vまたは6Vを定格とする電源部3
が、発振部4と増幅部5およびリード線を介して圧電ト
ランス2の入力側2Aの両面電極2a−2bに接続され
ている。圧電トランスの2eは、圧電トランスを安定し
て動作させるためのセンサー電極を表しており、センサ
電極2eからの励振信号が発振部4にフィードバックさ
れている。かかる駆動装置の圧電トランス2の出力電極
2dに発生する出力によって、放電管1は点灯される。
なお、増幅部5は発振部からの出力を増幅するもので、
必要に応じて使用されるものである。
【0016】図2は、本発明の圧電トランスの実施例で
あり、圧電トランス6は、出力電圧値および(または)
出力電流値の異なる3電源を一つの圧電トランスより取
り出すことを可能にしたものである。
あり、圧電トランス6は、出力電圧値および(または)
出力電流値の異なる3電源を一つの圧電トランスより取
り出すことを可能にしたものである。
【0017】圧電トランスは、入力側7Aと出力側7B
とからなり、入力側7Aにはその上下両面に入力電極7
a−7bが添着されている。出力側7Bは、その長さ方
向を電極7c〜7fに分割している。夫々の電極7c、
7d、7e、及び7fの幅寸法は同一であり、また各電
極間の間隔も同一にしている。
とからなり、入力側7Aにはその上下両面に入力電極7
a−7bが添着されている。出力側7Bは、その長さ方
向を電極7c〜7fに分割している。夫々の電極7c、
7d、7e、及び7fの幅寸法は同一であり、また各電
極間の間隔も同一にしている。
【0018】次に分極作業について述べると、まず電極
7cをアース側にし、電極7eをプラス側にして電極7
cと7e間に電圧を印加して分極する。次いで、電極7
eをアース側にし、電極7fをプラス側にして電極7e
と7f間に電圧を印加して分極し、さらに、電極7fを
アース側にし、電極7dをプラス側にして電極7fと7
d間に電圧を印加して分極を完了する。
7cをアース側にし、電極7eをプラス側にして電極7
cと7e間に電圧を印加して分極する。次いで、電極7
eをアース側にし、電極7fをプラス側にして電極7e
と7f間に電圧を印加して分極し、さらに、電極7fを
アース側にし、電極7dをプラス側にして電極7fと7
d間に電圧を印加して分極を完了する。
【0019】分極化を完了した圧電トランスは、電極7
cをアース電極にし、電極7eを第1の出力電極に、電
極7fを第2の出力電極に、電極7dを第3出力電極と
すると、電極7e、7f、7dの夫々の出力電極に基準
電圧の1/3倍、2/3倍、等倍の大きさの出力を得る
ことができる。なお、電極の数、各電極間の間隔を種々
変えることにより、各電極からの出力の大きさを任意に
得ることができる。
cをアース電極にし、電極7eを第1の出力電極に、電
極7fを第2の出力電極に、電極7dを第3出力電極と
すると、電極7e、7f、7dの夫々の出力電極に基準
電圧の1/3倍、2/3倍、等倍の大きさの出力を得る
ことができる。なお、電極の数、各電極間の間隔を種々
変えることにより、各電極からの出力の大きさを任意に
得ることができる。
【0020】図3は、本発明の圧電トランス6に添着す
るフィルム配線板8である。そのフィルムの材料として
は、厚さが10〜50μm程度のポリイミドフィルムを
使用している。また、フィルムの表面には、圧電トラン
スの各電極に対応させて厚みが20〜100μm程度の
銅箔の導電部8b、8c、8e、8f、8dを設けてい
る。そしてこれを、圧電トランス6に接着するのである
が、その接着には、銀ペースト等の導電性接着剤あるい
はエポキシ系の接着剤を用いる。ただ、エポキシ系の接
着剤の場合には、接着層の厚みを薄く、例えば数μm以
下になるようにして圧電トランス6とフィルム配線板8
とを電気的接触が良好であるように接着する必要があ
る。圧電トランス6とフィルム配線板8との接着は、電
極7bと導電部8b、電極7cと導電部8c、電極7e
と導電部8e、電極7fと導電部8f、および電極7d
と導電部8dが夫々電気的に接続されるようにして行わ
れる。9は、夫々の電極に接続された導電部を、必要な
電気回路に接続するためのコネクタ部であり、10は、
フィルム配線板8の周縁部に設けられ、ここに圧電トラ
ンス6を固定して取りつける固定部である。なお、導電
部8aは、後述するようにリード線によって、電極7a
と電気接続される。
るフィルム配線板8である。そのフィルムの材料として
は、厚さが10〜50μm程度のポリイミドフィルムを
使用している。また、フィルムの表面には、圧電トラン
スの各電極に対応させて厚みが20〜100μm程度の
銅箔の導電部8b、8c、8e、8f、8dを設けてい
る。そしてこれを、圧電トランス6に接着するのである
が、その接着には、銀ペースト等の導電性接着剤あるい
はエポキシ系の接着剤を用いる。ただ、エポキシ系の接
着剤の場合には、接着層の厚みを薄く、例えば数μm以
下になるようにして圧電トランス6とフィルム配線板8
とを電気的接触が良好であるように接着する必要があ
る。圧電トランス6とフィルム配線板8との接着は、電
極7bと導電部8b、電極7cと導電部8c、電極7e
と導電部8e、電極7fと導電部8f、および電極7d
と導電部8dが夫々電気的に接続されるようにして行わ
れる。9は、夫々の電極に接続された導電部を、必要な
電気回路に接続するためのコネクタ部であり、10は、
フィルム配線板8の周縁部に設けられ、ここに圧電トラ
ンス6を固定して取りつける固定部である。なお、導電
部8aは、後述するようにリード線によって、電極7a
と電気接続される。
【0021】図4は、フィルム配線板8と圧電トランス
6とが電気接続されて接合されたサブアセンブリ体を示
す斜視図であり、電極7aと導電部8aは、リード線1
1によって互いに接続される。
6とが電気接続されて接合されたサブアセンブリ体を示
す斜視図であり、電極7aと導電部8aは、リード線1
1によって互いに接続される。
【0022】図5は、圧電トランス6とフィルム配線板
8を接続したサブアセンブリ体をケース12に図示のよ
うに内装してなるアセンブリ体の断面図であり、このケ
ースへの内装は、例えば射出成型等の方法によりケース
12をプラスチック成型して行われる。
8を接続したサブアセンブリ体をケース12に図示のよ
うに内装してなるアセンブリ体の断面図であり、このケ
ースへの内装は、例えば射出成型等の方法によりケース
12をプラスチック成型して行われる。
【0023】かかるように構成されたアセンブリ体を、
図1に示した放電管点灯駆動装置の圧電トランスとして
組み込む。すなわち、圧電トランスの入力側の電極7
a、7bに接続されたコネクター部9の夫々の導電部と
増幅部5とを電気接続し、電極7cと接続されたフィル
ム配線板8の導電部8cをコネクタ部9を介して放電管
1の一方の電極1aに接続し、放電管を点灯させるため
の大きさの出力電圧を発生する電極7d〜7fの電極に
接続されたフィルム配線板8の導電部8d〜8fのいず
れかをコネクタ部9を介して放電管1の他方の電極1b
に電気接続すればよい。
図1に示した放電管点灯駆動装置の圧電トランスとして
組み込む。すなわち、圧電トランスの入力側の電極7
a、7bに接続されたコネクター部9の夫々の導電部と
増幅部5とを電気接続し、電極7cと接続されたフィル
ム配線板8の導電部8cをコネクタ部9を介して放電管
1の一方の電極1aに接続し、放電管を点灯させるため
の大きさの出力電圧を発生する電極7d〜7fの電極に
接続されたフィルム配線板8の導電部8d〜8fのいず
れかをコネクタ部9を介して放電管1の他方の電極1b
に電気接続すればよい。
【0024】放電管1は、このようにしてなる点灯駆動
装置の圧電トランスの出力側から発生する出力によっ
て、放電して点灯する。
装置の圧電トランスの出力側から発生する出力によっ
て、放電して点灯する。
【0025】本発明の圧電トランスは、AC/ACコン
バータに、またDC/DCコンバータに使用できること
は勿論であるし、また冷陰極放電管の点灯駆動装置だけ
でなく、熱陰極放電管の点灯駆動装置に使用できること
は勿論である。
バータに、またDC/DCコンバータに使用できること
は勿論であるし、また冷陰極放電管の点灯駆動装置だけ
でなく、熱陰極放電管の点灯駆動装置に使用できること
は勿論である。
【0026】
【発明の効果】本発明の圧電トランスは、出力側の長さ
方向を複数の分極に分割したので、分割部分の各分極作
業は低い電圧で行うことができるので、大規模な設備が
必要でなく、省力化が図れ、結果的に製造単価の低いも
のとすることができる。
方向を複数の分極に分割したので、分割部分の各分極作
業は低い電圧で行うことができるので、大規模な設備が
必要でなく、省力化が図れ、結果的に製造単価の低いも
のとすることができる。
【0027】また、圧電トランスの入出力電極に接続す
る導電部を有したフィルム配線板を添着することによっ
て、トランスの精鋭度であるQ値を低くでき、さらにそ
のフィルム配線板の材料であるフィルムの厚みおよび圧
電トランスの電極に接続される導電部の厚みや大きさを
変えることによって、ダンピング係数を任意に選択する
ことができ、出力波形の歪みや動作点の低出力ポイント
への移動を任意に抑制できる。
る導電部を有したフィルム配線板を添着することによっ
て、トランスの精鋭度であるQ値を低くでき、さらにそ
のフィルム配線板の材料であるフィルムの厚みおよび圧
電トランスの電極に接続される導電部の厚みや大きさを
変えることによって、ダンピング係数を任意に選択する
ことができ、出力波形の歪みや動作点の低出力ポイント
への移動を任意に抑制できる。
【0028】さらに、出力の異なる出力電極を複数個設
けているので、所望する出力を任意に選べる特徴があ
る。
けているので、所望する出力を任意に選べる特徴があ
る。
【図1】本発明を含む圧電トランスを使用した冷陰極放
電管の基本的な点灯駆動装置を示す説明図
電管の基本的な点灯駆動装置を示す説明図
【図2】本発明の圧電トランスの実施例を示す斜視図
【図3】本発明による圧電トランスに電気的に接続され
るフィルム配線板の実施例を示す斜視図
るフィルム配線板の実施例を示す斜視図
【図4】本発明の圧電トランスとフィルム配線板を接合
してなるサブアセンブリ体を示す斜視図
してなるサブアセンブリ体を示す斜視図
【図5】図4のサブアセンブリ体をケースに内装してな
るアセンブリ体を示す断面図
るアセンブリ体を示す断面図
1 冷陰極放電管 1a、1b 電極 2 圧電トランス 2A 入力側 2B 出力側 2a、2b、2c、2d 電極 3 電源部 4 発振部 5 増幅部 6 圧電トランス 7A 入力側 7B 出力側 7a、7b、7c、7d、7e、7f 電極 8 フィルム配線板 8a、8b、8c、8d、8e、8f 導電部 9 コネクタ部 10 固定部 11 リード線 12 ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 41/24 A
Claims (4)
- 【請求項1】入力電極を備えた駆動側と出力側とからな
る圧電トランスにおいて、出力側の長さ方向を少なくと
も2以上の複数分極に分割してなる圧電トランス。 - 【請求項2】圧電トランスの駆動側の入力電極と出力側
の少なくとも2以上の複数分極の電極部に電気接続され
る導電部を有してなるフィルム配線板を取りつけてなる
請求項1に記載の圧電トランス。 - 【請求項3】入力電極を備えた駆動側と出力側とからな
り、出力側の長さ方向を少なくとも2以上の複数分極に
分割してなる圧電トランスと、電源部と、電源部に接続
されて発振する発振部と、発振部からの発振出力を圧電
トランスの入力電極に入力し、圧電トランスの出力側か
らの出力で放電管を点灯させる放電管点灯駆動装置。 - 【請求項4】圧電トランスの駆動側の入力電極と出力側
の少なくとも2以上の複数の分極の電極部に電気接続さ
れる導電部を有してなるフィルム配線板を取りつけてな
る請求項3に記載の放電管点灯駆動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321659A JPH07176805A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 圧電トランスおよび放電管点灯駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321659A JPH07176805A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 圧電トランスおよび放電管点灯駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07176805A true JPH07176805A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18134982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321659A Pending JPH07176805A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 圧電トランスおよび放電管点灯駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07176805A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0794580A1 (en) * | 1996-02-14 | 1997-09-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer |
| JPH10173250A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-26 | Tokin Corp | 圧電トランス電源 |
| ES2118042A1 (es) * | 1996-10-03 | 1998-09-01 | Univ Catalunya Politecnica | Transductor piezoelectrico para medida de altas tensiones y su procedimiento de funcionamiento. |
| KR100241576B1 (ko) * | 1995-09-29 | 2000-02-01 | 가네꼬 히사시 | 압전 세라믹 플레이트상에 형성된 링형 입력 전극들을 갖는 압전 세라믹 변압기 |
| KR100247060B1 (ko) * | 1996-02-14 | 2000-03-15 | 무라타 야스타카 | 압전트랜스 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5321659A patent/JPH07176805A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100241576B1 (ko) * | 1995-09-29 | 2000-02-01 | 가네꼬 히사시 | 압전 세라믹 플레이트상에 형성된 링형 입력 전극들을 갖는 압전 세라믹 변압기 |
| EP0794580A1 (en) * | 1996-02-14 | 1997-09-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer |
| KR100247060B1 (ko) * | 1996-02-14 | 2000-03-15 | 무라타 야스타카 | 압전트랜스 |
| ES2118042A1 (es) * | 1996-10-03 | 1998-09-01 | Univ Catalunya Politecnica | Transductor piezoelectrico para medida de altas tensiones y su procedimiento de funcionamiento. |
| JPH10173250A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-26 | Tokin Corp | 圧電トランス電源 |
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