JPH07177136A - データ信号多重伝送装置用フレーム同期方式 - Google Patents
データ信号多重伝送装置用フレーム同期方式Info
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- JPH07177136A JPH07177136A JP5321612A JP32161293A JPH07177136A JP H07177136 A JPH07177136 A JP H07177136A JP 5321612 A JP5321612 A JP 5321612A JP 32161293 A JP32161293 A JP 32161293A JP H07177136 A JPH07177136 A JP H07177136A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 65
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 39
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】チャネル毎にCRCチェックビットを有する複
数のデータ信号を時分割多重し伝送する場合、多重信号
にフレーム同期パターンを新たに付加することなく、対
向側へフレーム同期情報およびチャネル識別情報の伝達
を可能とする。 【構成】複数のチャネル信号送信回路20−1〜20−
nの内、例えば1つのチャネル信号送信回路20−1だ
け他チャネルと異なる生成多項式を用いてCRCチェッ
クビットを計算し送信信号に付加する。多重化回路30
は全チャネルの送信信号を時分割多重し多重化信号30
1を生成し伝送路3に出力する。多重化信号301を受
信する多重化信号受信回路2のフレーム検出回路40で
は、チャネル信号送信回路20−1と同じ生成多項式を
用いてCRC演算を任意のフレーム位相で行い、演算結
果が多重信号の中のビットパターンと一致するようなフ
レーム位相となるまで演算する位相を変えフレーム同期
位相を検出し分離回路50でフレーム同期位相に従って
分離したデータを送出する。
数のデータ信号を時分割多重し伝送する場合、多重信号
にフレーム同期パターンを新たに付加することなく、対
向側へフレーム同期情報およびチャネル識別情報の伝達
を可能とする。 【構成】複数のチャネル信号送信回路20−1〜20−
nの内、例えば1つのチャネル信号送信回路20−1だ
け他チャネルと異なる生成多項式を用いてCRCチェッ
クビットを計算し送信信号に付加する。多重化回路30
は全チャネルの送信信号を時分割多重し多重化信号30
1を生成し伝送路3に出力する。多重化信号301を受
信する多重化信号受信回路2のフレーム検出回路40で
は、チャネル信号送信回路20−1と同じ生成多項式を
用いてCRC演算を任意のフレーム位相で行い、演算結
果が多重信号の中のビットパターンと一致するようなフ
レーム位相となるまで演算する位相を変えフレーム同期
位相を検出し分離回路50でフレーム同期位相に従って
分離したデータを送出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ信号多重伝送装置
用フレーム同期方式に関し、特にチャネル毎にサイクリ
ック・リダンダンシー・チェック(Cyclic Re
dundancy Check,以下CRCと略称す
る)ビットを有する複数のデータ信号を伝送路を介して
送信側から受信側へ多重伝送する場合のフレーム同期を
確保するデータ信号多重伝送装置用フレーム同期方式に
関する。
用フレーム同期方式に関し、特にチャネル毎にサイクリ
ック・リダンダンシー・チェック(Cyclic Re
dundancy Check,以下CRCと略称す
る)ビットを有する複数のデータ信号を伝送路を介して
送信側から受信側へ多重伝送する場合のフレーム同期を
確保するデータ信号多重伝送装置用フレーム同期方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ信号多重伝送装置
用フレーム同期方式では、フレーム同期を確立するため
にデータ信号とは別にフレーム同期情報を表現するフレ
ーム同期パターンを多重信号の中に付加し伝送してい
た。ゆえに、送信側ではフレーム同期パターンの生成お
よび付加回路を必要とし、受信側ではフレーム同期パタ
ーン検出回路を必要としていた。また、別のデータ信号
多重伝送装置用フレーム同期方式では、フレーム同期パ
ターンを付加しない代りにフレーム同期を確立するため
に受信側でCRC演算を行い、多重化信号に含まれてい
るCRCチェックビットを検出していた。ゆえに、この
方式では任意のフレーム位相の判別しか出来ないため、
データ信号の中にチャネル識別情報を別に付加してい
た。
用フレーム同期方式では、フレーム同期を確立するため
にデータ信号とは別にフレーム同期情報を表現するフレ
ーム同期パターンを多重信号の中に付加し伝送してい
た。ゆえに、送信側ではフレーム同期パターンの生成お
よび付加回路を必要とし、受信側ではフレーム同期パタ
ーン検出回路を必要としていた。また、別のデータ信号
多重伝送装置用フレーム同期方式では、フレーム同期パ
ターンを付加しない代りにフレーム同期を確立するため
に受信側でCRC演算を行い、多重化信号に含まれてい
るCRCチェックビットを検出していた。ゆえに、この
方式では任意のフレーム位相の判別しか出来ないため、
データ信号の中にチャネル識別情報を別に付加してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ信号
多重伝送装置用フレーム同期方式では、フレーム同期パ
ターンを付加する方式の場合、フレーム同期情報である
フレーム同期パターンをデータ多重信号に付加するため
伝送路容量の全てをデータ信号の伝送のために使用出来
ないうえフレーム同期パターンを検出するための検出回
路を配設しなくてはならず、回路規模が大きくなるとい
う問題点がある。また、多重化信号にフレーム同期パタ
ーンを付加しない場合においても、各チャネルが同じ生
成多項式を用いたCRCチェックビットを有するので多
重信号中でのチャネル個別の位置の識別が出来ず、チャ
ネル識別情報を別途追加するため伝送路容量の全てをデ
ータ伝送に使用出来ないという問題点があった。
多重伝送装置用フレーム同期方式では、フレーム同期パ
ターンを付加する方式の場合、フレーム同期情報である
フレーム同期パターンをデータ多重信号に付加するため
伝送路容量の全てをデータ信号の伝送のために使用出来
ないうえフレーム同期パターンを検出するための検出回
路を配設しなくてはならず、回路規模が大きくなるとい
う問題点がある。また、多重化信号にフレーム同期パタ
ーンを付加しない場合においても、各チャネルが同じ生
成多項式を用いたCRCチェックビットを有するので多
重信号中でのチャネル個別の位置の識別が出来ず、チャ
ネル識別情報を別途追加するため伝送路容量の全てをデ
ータ伝送に使用出来ないという問題点があった。
【0004】本発明は上述した問題点を解決し、多重信
号中にフレーム同期パターンを新たに付加することなく
伝送路容量の全てをデータ伝送に使用出来るデータ信号
多重伝送装置用フレーム同期方式を提供することにあ
る。
号中にフレーム同期パターンを新たに付加することなく
伝送路容量の全てをデータ伝送に使用出来るデータ信号
多重伝送装置用フレーム同期方式を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、外部か
ら入力したデータ信号に対してサイクリック・リダンダ
ンシー・チェック演算による誤り検出符号を付加してn
チャネルの送信信号として出力するチャネル送信信号発
生手段と、前記チャネル送信信号発生手段によるnチャ
ネルの送信信号を入力しこれを時分割多重した多重化信
号として出力する多重化手段と、前記多重化手段から前
記多重化信号を伝送路を介して受けそのフレーム位相と
チャネル位相とを検出して各チャネル毎に分離する分離
手段と、前記分離手段によるチャネル受信信号を入力し
その誤り検出と誤り検出符号の削除とを行ってデータ信
号を外部へ出力するチャネル受信信号発生手段とを有す
るデータ信号多重伝送装置に用いるフレーム同期方式に
おいて、前記チャネル送信信号発生手段の含む複数チャ
ネルのうち1チャネルだけ他のチャネルとは異なる生成
多項式を用いてサイクリック・リダンダンシー・チェッ
ク演算を行って得られる演算結果を誤り検出符号として
前記データ信号に付加しチャネル送信信号として送出す
るチャネル送信信号発生手段と、前記多重化手段から出
力される多重化信号を前記伝送路を介して受けこの多重
化信号に対して前記1チャネルだけで使用している生成
多項式によりサイクリック・リダンダンシー・チェック
演算を行いその演算結果と一致するようなチャネル位相
を検出するフレーム同期検出手段とを有する。
ら入力したデータ信号に対してサイクリック・リダンダ
ンシー・チェック演算による誤り検出符号を付加してn
チャネルの送信信号として出力するチャネル送信信号発
生手段と、前記チャネル送信信号発生手段によるnチャ
ネルの送信信号を入力しこれを時分割多重した多重化信
号として出力する多重化手段と、前記多重化手段から前
記多重化信号を伝送路を介して受けそのフレーム位相と
チャネル位相とを検出して各チャネル毎に分離する分離
手段と、前記分離手段によるチャネル受信信号を入力し
その誤り検出と誤り検出符号の削除とを行ってデータ信
号を外部へ出力するチャネル受信信号発生手段とを有す
るデータ信号多重伝送装置に用いるフレーム同期方式に
おいて、前記チャネル送信信号発生手段の含む複数チャ
ネルのうち1チャネルだけ他のチャネルとは異なる生成
多項式を用いてサイクリック・リダンダンシー・チェッ
ク演算を行って得られる演算結果を誤り検出符号として
前記データ信号に付加しチャネル送信信号として送出す
るチャネル送信信号発生手段と、前記多重化手段から出
力される多重化信号を前記伝送路を介して受けこの多重
化信号に対して前記1チャネルだけで使用している生成
多項式によりサイクリック・リダンダンシー・チェック
演算を行いその演算結果と一致するようなチャネル位相
を検出するフレーム同期検出手段とを有する。
【0006】また本発明の方式は、前記チャネル送信信
号発生手段の含む複数チャンネルのうち1チャネルだけ
他のチャネルとは異る生成多項式を用いてサイクリック
・レダンダンシー・チェック演算を行い誤り検出符号を
付加するチャネルをデータ信号多重伝送におけるフレー
ム先頭チャネルとする構成を有する。
号発生手段の含む複数チャンネルのうち1チャネルだけ
他のチャネルとは異る生成多項式を用いてサイクリック
・レダンダンシー・チェック演算を行い誤り検出符号を
付加するチャネルをデータ信号多重伝送におけるフレー
ム先頭チャネルとする構成を有する。
【0007】
【実施例】次に、本実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例の構成図である。本実施
例は送信側としての多重化信号送信回路1と、受信側と
しての多重化信号受信回路2とを備え、図1にはなお送
信側と受信側とを接続する伝送路3を併記して示す。
する。図1は本発明の一実施例の構成図である。本実施
例は送信側としての多重化信号送信回路1と、受信側と
しての多重化信号受信回路2とを備え、図1にはなお送
信側と受信側とを接続する伝送路3を併記して示す。
【0008】多重化信号送信回路1は、nチャンネルご
との送信信号を生成するn個のチャンネル信号送信回路
20−1,20−2,…,20−nと、これらn個のチ
ャンネル信号送信回路と接続し各チャネル送信信号を時
分割多重化した多重化信号301を生成する多重化回路
30とを有する。チャネル信号送信回路20−1〜20
−nは、チャネルごとのデータ信号を入力しこのデータ
信号に対しCRC演算を行うCRC演算回路21−1〜
21−nと、その演算結果を誤り検出符号として送信デ
ータに付加するCRCコード挿入回路22−1〜22−
nとを有する。
との送信信号を生成するn個のチャンネル信号送信回路
20−1,20−2,…,20−nと、これらn個のチ
ャンネル信号送信回路と接続し各チャネル送信信号を時
分割多重化した多重化信号301を生成する多重化回路
30とを有する。チャネル信号送信回路20−1〜20
−nは、チャネルごとのデータ信号を入力しこのデータ
信号に対しCRC演算を行うCRC演算回路21−1〜
21−nと、その演算結果を誤り検出符号として送信デ
ータに付加するCRCコード挿入回路22−1〜22−
nとを有する。
【0009】多重化信号受信回路2は、伝送路3を介し
て入力した多重化信号301を対象としてフレーム先頭
チャネルの誤り検出符号を検出するCRCコード検出回
路41と、CRCコード検出回路61から出力される検
出信号411を入力してフレーム同期信号421とチャ
ネル識別信号422を発生するフレーム同期カウンタ回
路42とを有するフレーム検出回路40と、フレーム検
出回路40からのチャネル識別信号422に従って受信
した多重化信号をチャネル毎のチャネル受信信号に分離
/分配する分離回路50と、分離されたチャネル受信信
号を入力してCRC演算を行い送信側で付加された誤り
検出符号711−1〜711−nを検出するCRC演算
回路71−1,71−2,…,71−nと、誤り検出符
号に711−1〜711−nにもとづいてチャネルフレ
ーム同期をとりチャネル受信信号の中に含まれる誤り検
出符号を除去するCRCコード分離回路72−1,72
−2,…,72−nとを有するnチャンネルのチャネル
信号受信回路60−1,60−2,…,60−nとを有
する。
て入力した多重化信号301を対象としてフレーム先頭
チャネルの誤り検出符号を検出するCRCコード検出回
路41と、CRCコード検出回路61から出力される検
出信号411を入力してフレーム同期信号421とチャ
ネル識別信号422を発生するフレーム同期カウンタ回
路42とを有するフレーム検出回路40と、フレーム検
出回路40からのチャネル識別信号422に従って受信
した多重化信号をチャネル毎のチャネル受信信号に分離
/分配する分離回路50と、分離されたチャネル受信信
号を入力してCRC演算を行い送信側で付加された誤り
検出符号711−1〜711−nを検出するCRC演算
回路71−1,71−2,…,71−nと、誤り検出符
号に711−1〜711−nにもとづいてチャネルフレ
ーム同期をとりチャネル受信信号の中に含まれる誤り検
出符号を除去するCRCコード分離回路72−1,72
−2,…,72−nとを有するnチャンネルのチャネル
信号受信回路60−1,60−2,…,60−nとを有
する。
【0010】次に、図1の実施例の動作を図2を参照し
ながら説明する。図2は、図1の各部動作を説明するタ
イムチャート図である。
ながら説明する。図2は、図1の各部動作を説明するタ
イムチャート図である。
【0011】送信側である多重化信号回路1の複数n個
のチャネル信号送信回路20−1〜20−nのうち、一
つのチャネルだけ他のチャネルとは異なる生成多項式を
用いてCRC演算を行ってそのチャネルの送信誤り検出
符号とし、この異なる生成多項式を用いたチャネルをフ
レーム先頭チャネルとする。この処理を例えば図1のチ
ャネル信号送信回路20−1で行うものとし、CRC演
算回路21−1で生成された誤り検出符号211−1は
CRCコード挿入回路22−1で送信データの中に挿入
されCH(チャネル)1送信信号11−1となる。これ
を図2のCH1送信信号11−1で示す。挿入された誤
り検出符号はCH1送信信号11−1の中のC1で示
す。その他のチャネルは、チャネル信号送信回路20−
2〜20−nで同一の生成多項式を用いてそれぞれのC
RC演算がCRC演算回路21−2〜21−nで行われ
生成された誤り検出符号がCRCコード挿入回路22−
2〜22−nで送信データの中に挿入され図2に示すC
H2送信信号11−2〜11−nとなり挿入された誤り
検出符号はそれぞれの送信信号の中のC2とCnで示
す。尚、誤り検出符号が送信データに挿入されるチャネ
ルフレーム周期は図2でも分かるようにチャンネル相互
間でフレーム同期している必要はなく非同期で良い。各
チャネルのチャネル送信信号は多重化回路30に入力さ
れ時分割多重されて図2の多重化信号301となる。各
チャネルの誤り検出符号C1,C2,Cnの多重化され
た様子は、同じく図2の多重化信号301の中のC1,
C2,Cnで示す。
のチャネル信号送信回路20−1〜20−nのうち、一
つのチャネルだけ他のチャネルとは異なる生成多項式を
用いてCRC演算を行ってそのチャネルの送信誤り検出
符号とし、この異なる生成多項式を用いたチャネルをフ
レーム先頭チャネルとする。この処理を例えば図1のチ
ャネル信号送信回路20−1で行うものとし、CRC演
算回路21−1で生成された誤り検出符号211−1は
CRCコード挿入回路22−1で送信データの中に挿入
されCH(チャネル)1送信信号11−1となる。これ
を図2のCH1送信信号11−1で示す。挿入された誤
り検出符号はCH1送信信号11−1の中のC1で示
す。その他のチャネルは、チャネル信号送信回路20−
2〜20−nで同一の生成多項式を用いてそれぞれのC
RC演算がCRC演算回路21−2〜21−nで行われ
生成された誤り検出符号がCRCコード挿入回路22−
2〜22−nで送信データの中に挿入され図2に示すC
H2送信信号11−2〜11−nとなり挿入された誤り
検出符号はそれぞれの送信信号の中のC2とCnで示
す。尚、誤り検出符号が送信データに挿入されるチャネ
ルフレーム周期は図2でも分かるようにチャンネル相互
間でフレーム同期している必要はなく非同期で良い。各
チャネルのチャネル送信信号は多重化回路30に入力さ
れ時分割多重されて図2の多重化信号301となる。各
チャネルの誤り検出符号C1,C2,Cnの多重化され
た様子は、同じく図2の多重化信号301の中のC1,
C2,Cnで示す。
【0012】受信側の多重化信号受信回路2では、フレ
ーム検出回路40のCRCコード検出回路41において
一つのチャネルだけで使用している生成多項式を用いて
受信した多重化信号301に対し任意のフレーム位相で
CRC演算を行い多重化信号中に含まれている誤り検出
符号の検出を行う。検出は、最初、任意のフレーム位相
から行い、誤り検出符号が挿入されている周期であるチ
ャネルフレーム周期単位でCRC演算を行い、その結果
が受信信号の中のビットパターンと一致すればフレーム
位相を検出したと見なす。もし、受信信号の中に一致す
るビットパターンが検出されない場合は、フレーム位相
不検出と見なしてフレーム位相をずらして改めて同様の
CRC演算およびビットパターンの一致検出を行う。こ
の処理をビットパターン一致が検出されるまで繰り返
す。受信多重化信号の中にCRC演算結果と一致するビ
ットパターンを検出した時、CRCコード検出回路41
からフレーム同期カウンタ回路42へ検出信号411が
出力される。これにより、フレーム同期カウンタ回路4
2はリセットされ、受信多重化信号301のフレーム位
相と同期した状態になる。さらに、フレーム同期カウン
タ回路42においてチャネル識別信号422を生成しこ
れを分離回路50へ出力する。
ーム検出回路40のCRCコード検出回路41において
一つのチャネルだけで使用している生成多項式を用いて
受信した多重化信号301に対し任意のフレーム位相で
CRC演算を行い多重化信号中に含まれている誤り検出
符号の検出を行う。検出は、最初、任意のフレーム位相
から行い、誤り検出符号が挿入されている周期であるチ
ャネルフレーム周期単位でCRC演算を行い、その結果
が受信信号の中のビットパターンと一致すればフレーム
位相を検出したと見なす。もし、受信信号の中に一致す
るビットパターンが検出されない場合は、フレーム位相
不検出と見なしてフレーム位相をずらして改めて同様の
CRC演算およびビットパターンの一致検出を行う。こ
の処理をビットパターン一致が検出されるまで繰り返
す。受信多重化信号の中にCRC演算結果と一致するビ
ットパターンを検出した時、CRCコード検出回路41
からフレーム同期カウンタ回路42へ検出信号411が
出力される。これにより、フレーム同期カウンタ回路4
2はリセットされ、受信多重化信号301のフレーム位
相と同期した状態になる。さらに、フレーム同期カウン
タ回路42においてチャネル識別信号422を生成しこ
れを分離回路50へ出力する。
【0013】分離回路50は、受信した多重化信号30
1をフレーム同期カウンタ回路42から受け取ったチャ
ネル識別信号422に従ってチャネル毎に分離し、各チ
ャネルに対応するチャネル信号受信回路60−1,60
−2,…,60−nへ分配する。チャネル信号受信回路
60−1,60−2,…,60−nのCRC演算回路7
1−1,71−2,…,71−nでは、分離回路50か
ら受け取ったチャネル受信信号に対しそれぞれの生成多
項式を用いてCRC演算を行いその演算結果とチャネル
受信信号の中のビットパターンとが一致する位相を検出
する。CRC演算結果とチャネル受信信号とが一致した
時がチャネルフレーム位相同期状態である。ゆえに、こ
の一致検出信号に合わせてCRCコード分離回路72−
1,72−2,…,72−nにおいてチャネル受信信号
から誤り検出符号を分離・除去しチャネルデータのみを
外部へ出力する。
1をフレーム同期カウンタ回路42から受け取ったチャ
ネル識別信号422に従ってチャネル毎に分離し、各チ
ャネルに対応するチャネル信号受信回路60−1,60
−2,…,60−nへ分配する。チャネル信号受信回路
60−1,60−2,…,60−nのCRC演算回路7
1−1,71−2,…,71−nでは、分離回路50か
ら受け取ったチャネル受信信号に対しそれぞれの生成多
項式を用いてCRC演算を行いその演算結果とチャネル
受信信号の中のビットパターンとが一致する位相を検出
する。CRC演算結果とチャネル受信信号とが一致した
時がチャネルフレーム位相同期状態である。ゆえに、こ
の一致検出信号に合わせてCRCコード分離回路72−
1,72−2,…,72−nにおいてチャネル受信信号
から誤り検出符号を分離・除去しチャネルデータのみを
外部へ出力する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ信
号多重伝送装置用フレーム同期方式において、多重化す
るCRCチェックビットを有する複数のデータ信号の
内、一つのチャネルだけ他のチャネルとは異なる生成多
項式を用いたCRCチェックビットを付加し受信側でこ
のCRCチェックビットを検出することにより、フレー
ム同期パターンの付加/検出回路が不要となり、かつチ
ャネル識別情報を別途追加する必要が無く、伝送路容量
の全てをデータ信号の伝送のために使用できる効果を有
する。
号多重伝送装置用フレーム同期方式において、多重化す
るCRCチェックビットを有する複数のデータ信号の
内、一つのチャネルだけ他のチャネルとは異なる生成多
項式を用いたCRCチェックビットを付加し受信側でこ
のCRCチェックビットを検出することにより、フレー
ム同期パターンの付加/検出回路が不要となり、かつチ
ャネル識別情報を別途追加する必要が無く、伝送路容量
の全てをデータ信号の伝送のために使用できる効果を有
する。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の各部動作を示すタイミングチャート図で
ある。
ある。
1 多重化信号回路 2 多重化信号受信回路 3 伝送路 20−1〜20−n チャネル信号送信回路 21−1〜21−n CRC演算回路 22−1〜22−n CRCコード挿入回路 30 多重化回路 40 フレーム検出回路 41 CRCコード検出回路 42 フレーム同期カウンタ回路 50 分離回路 60−1〜60−n チャネル信号受信回路 71−1〜71−n CRC演算回路 72−1〜72−n CRCコード分離回路
Claims (2)
- 【請求項1】 外部から入力したデータ信号に対してサ
イクリック・リダンダンシー・チェック演算による誤り
検出符号を付加してnチャネルの送信信号として出力す
るチャネル送信信号発生手段と、前記チャネル送信信号
発生手段によるnチャネルの送信信号を入力しこれを時
分割多重した多重化信号として出力する多重化手段と、
前記多重化手段から前記多重化信号を受けそのフレーム
位相とチャネル位相とを検出して各チャネル毎に分離す
る分離手段と、前記分離手段によるチャネル受信信号を
入力しその誤り検出と誤り検出符号の削除とを行ってデ
ータ信号を外部へ出力するチャネル受信信号発生手段と
を有するデータ信号多重伝送装置に用いるフレーム同期
方式において、前記チャネル送信信号発生手段の含む複
数チャネルのうち1チャネルだけ他のチャネルとは異な
る生成多項式を用いてサイクリック・リダンダンシー・
チェック演算を行って得られる演算結果を誤り検出符号
として前記データ信号に付加しチャネル送信信号として
送出するチャネル送信信号発生手段と、前記多重化手段
から出力される多重化信号を前記伝送路を介して受けこ
の多重化信号に対して前記1チャネルだけで使用してい
る生成多項式によりサイクリック・リダンダンシー・チ
ェック演算を行いその演算結果と一致するようなチャネ
ル位相を検出するフレーム同期検出手段とを有すること
を特徴とするデータ信号多重伝送装置用フレーム同期方
式。 - 【請求項2】 前記チャネル送信信号発生手段の含む複
数チャンネルのうち1チャネルだけ他のチャネルとは異
る生成多項式を用いてサイクリック・レダンダンシー・
チェック演算を行い誤り検出符号を付加するチャネルを
データ信号多重伝送におけるフレーム先頭チャネルとす
ることを特徴とする請求項1記載のデータ信号多重伝送
装置用フレーム同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321612A JP2704106B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | データ信号多重伝送装置用フレーム同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321612A JP2704106B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | データ信号多重伝送装置用フレーム同期方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177136A true JPH07177136A (ja) | 1995-07-14 |
| JP2704106B2 JP2704106B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=18134473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321612A Expired - Lifetime JP2704106B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | データ信号多重伝送装置用フレーム同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2704106B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5901160A (en) * | 1996-02-27 | 1999-05-04 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Decoder with an error control adaptively applied on the basis of the estimated position of a slot in a frame |
| JP2003503946A (ja) * | 1999-07-02 | 2003-01-28 | エリクソン インコーポレイテッド | 通信システムにおける柔軟なエラープロテクション方法 |
| JP2005208902A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Fujitsu Ltd | データ保証制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220545A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-22 | Hitachi Ltd | デイジタル伝送方式 |
| JPS58220546A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-22 | Hitachi Ltd | デイジタルデ−タ伝送方式 |
| JPS63278436A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Nec Corp | マルチフレ−ム同期方式 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5321612A patent/JP2704106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220545A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-22 | Hitachi Ltd | デイジタル伝送方式 |
| JPS58220546A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-22 | Hitachi Ltd | デイジタルデ−タ伝送方式 |
| JPS63278436A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Nec Corp | マルチフレ−ム同期方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5901160A (en) * | 1996-02-27 | 1999-05-04 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Decoder with an error control adaptively applied on the basis of the estimated position of a slot in a frame |
| JP2003503946A (ja) * | 1999-07-02 | 2003-01-28 | エリクソン インコーポレイテッド | 通信システムにおける柔軟なエラープロテクション方法 |
| JP2005208902A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Fujitsu Ltd | データ保証制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2704106B2 (ja) | 1998-01-26 |
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