JPH07177223A - 電話交換装置の呼出信号作成器 - Google Patents
電話交換装置の呼出信号作成器Info
- Publication number
- JPH07177223A JPH07177223A JP31791293A JP31791293A JPH07177223A JP H07177223 A JPH07177223 A JP H07177223A JP 31791293 A JP31791293 A JP 31791293A JP 31791293 A JP31791293 A JP 31791293A JP H07177223 A JPH07177223 A JP H07177223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call signal
- prescribed
- wave
- signal generator
- specified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話回線の中で使用される呼出信号作成器の
電源構成を簡素化し、コストダウンを計ることと、単一
電源構成にすることによりノイズ問題等を解決すると共
に、出力波形にサイン波を得ることで、あらゆるタイプ
の電話機(小機)に使用できる電話交換器の呼出信号作
成器を提供する。 【構成】 規定周波発生器より生成された発生波を呼出
信号の規定レベル未満の直流電圧レベルに引き上げるた
めのアンプとその出力波を前記規定レベルまで引き上げ
るための変圧器と呼出信号の規定タイミングで、電話回
線に送出するためのリレー接点とで構成した。
電源構成を簡素化し、コストダウンを計ることと、単一
電源構成にすることによりノイズ問題等を解決すると共
に、出力波形にサイン波を得ることで、あらゆるタイプ
の電話機(小機)に使用できる電話交換器の呼出信号作
成器を提供する。 【構成】 規定周波発生器より生成された発生波を呼出
信号の規定レベル未満の直流電圧レベルに引き上げるた
めのアンプとその出力波を前記規定レベルまで引き上げ
るための変圧器と呼出信号の規定タイミングで、電話回
線に送出するためのリレー接点とで構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線の中で使用さ
れる呼出信号を作成する呼出信号作成器に関する。
れる呼出信号を作成する呼出信号作成器に関する。
【0002】
【従来の技術】電話交換装置には電話機を呼び出すため
に利用する呼出信号を作成するための呼出信号作成器が
必要とされる。
に利用する呼出信号を作成するための呼出信号作成器が
必要とされる。
【0003】この呼出信号(以下,IRという)は、そ
の波形および制御タイミングにおいて規定されており、
周波数15Hz以上20Hz以下(サイン波あるいは方
形波が一般的に使用される。)で、送出時ピーク電圧実
効値で約150Vが使用されている。
の波形および制御タイミングにおいて規定されており、
周波数15Hz以上20Hz以下(サイン波あるいは方
形波が一般的に使用される。)で、送出時ピーク電圧実
効値で約150Vが使用されている。
【0004】従来、IRを作成する方法としては、特開
平2−114751号公報に記載されている方法など
が、開示されている。前記公報では、IRを作成する回
路構成は、発振回路と発振制御回路と倍電圧整流回路か
らなり、その詳細は倍電圧整流回路でユッククロフト・
ウォルトン回路を利用し、その出力波は方形波をなし前
記諸規定をみたすIRを得るものであった。
平2−114751号公報に記載されている方法など
が、開示されている。前記公報では、IRを作成する回
路構成は、発振回路と発振制御回路と倍電圧整流回路か
らなり、その詳細は倍電圧整流回路でユッククロフト・
ウォルトン回路を利用し、その出力波は方形波をなし前
記諸規定をみたすIRを得るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、倍電圧整流回路にユッククロフト・ウォルトン
回路を利用しているため、正極の電圧(V1)とそれに
対応する負極の電圧(−V1)の2つの電源が必要とな
る。
術では、倍電圧整流回路にユッククロフト・ウォルトン
回路を利用しているため、正極の電圧(V1)とそれに
対応する負極の電圧(−V1)の2つの電源が必要とな
る。
【0006】そのことにより、電源にかかるコスト負担
が大きいこと、実装面積の大きい電源を限られたスペー
スに2つ装備するため、他の部品の実装が過密となるこ
と、2極の電源を使用することによりノイズ問題が生じ
やすい等の問題点があった。
が大きいこと、実装面積の大きい電源を限られたスペー
スに2つ装備するため、他の部品の実装が過密となるこ
と、2極の電源を使用することによりノイズ問題が生じ
やすい等の問題点があった。
【0007】またIRとしての最終波形に方形波を出力
させていることにより、受信側である電話機(子機)で
は、IR受信部において微分回路を用いているため、前
記最終波形の方形波はパルス形と成ってしまい、ノイズ
として処理されてしまうなどの、不具合が生じる可能性
があった。
させていることにより、受信側である電話機(子機)で
は、IR受信部において微分回路を用いているため、前
記最終波形の方形波はパルス形と成ってしまい、ノイズ
として処理されてしまうなどの、不具合が生じる可能性
があった。
【0008】本発明は係る問題点に鑑みなされたもの
で、小型で電源効率が良く、かつ、接続される電話機
(子機)の仕様を選ばないで、良好に使用できる電話交
換器の呼出信号作成器を提供することを目的とする。
で、小型で電源効率が良く、かつ、接続される電話機
(子機)の仕様を選ばないで、良好に使用できる電話交
換器の呼出信号作成器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、電話回線の
中で使用される呼出信号を規定周波発生器からの発生波
を使用し、規定直流電圧値に変圧し、規定タイミングで
電話回線に送出する呼出信号作成器であって、前記規定
周波発生器により生成された発生波を前記規定直流電圧
値未満の直流電圧レベルに引き上げるためのアンプとそ
の出力波を前記規定直流電圧値まで引き上げるための変
圧器と前記規定タイミングで、電話回線に送出するため
のリレー接点とを備えて電話交換機の呼出信号作成器を
構成している。
中で使用される呼出信号を規定周波発生器からの発生波
を使用し、規定直流電圧値に変圧し、規定タイミングで
電話回線に送出する呼出信号作成器であって、前記規定
周波発生器により生成された発生波を前記規定直流電圧
値未満の直流電圧レベルに引き上げるためのアンプとそ
の出力波を前記規定直流電圧値まで引き上げるための変
圧器と前記規定タイミングで、電話回線に送出するため
のリレー接点とを備えて電話交換機の呼出信号作成器を
構成している。
【0010】
【作用】本発明では、電話交換装置内でIRを生成し、
電話回線にIRを送出する時には、オペアンプを使用し
構成された規定周波発生器よりの発生波(サイン波)
を、まず単一電源で動作可能なパワーアンプ等で規定直
流電圧値未満に引き上げ、ひきつずき変圧器を用いて、
規定直流電圧値まで昇圧する。
電話回線にIRを送出する時には、オペアンプを使用し
構成された規定周波発生器よりの発生波(サイン波)
を、まず単一電源で動作可能なパワーアンプ等で規定直
流電圧値未満に引き上げ、ひきつずき変圧器を用いて、
規定直流電圧値まで昇圧する。
【0011】前記のように、規定周波発生器の発生波を
パワーアンプにより引き上げた後、変圧器を用いる方法
により、変圧器のスペックを小型にでき、装置自体の小
型化が可能となる。
パワーアンプにより引き上げた後、変圧器を用いる方法
により、変圧器のスペックを小型にでき、装置自体の小
型化が可能となる。
【0012】また、規定タイミングで電話回線にIRを
送出するリレーにも、上記単一電源を使用することで、
IRを生成/送出する回路はすべて単一電源で駆動でき
る。さらに,サイン波を加工することなく増幅すること
で,受信側で使用できる電話機(子機)の仕様を問わず
に使用できる。
送出するリレーにも、上記単一電源を使用することで、
IRを生成/送出する回路はすべて単一電源で駆動でき
る。さらに,サイン波を加工することなく増幅すること
で,受信側で使用できる電話機(子機)の仕様を問わず
に使用できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図に基づいて詳細に説明す
る。まず、図1に、本発明をシステムに適用した場合の
ブロック図を示す。
る。まず、図1に、本発明をシステムに適用した場合の
ブロック図を示す。
【0014】本発明の構成する上で必要なリレーは便宜
上ブロック図上の回線に接続された形で示してある。1
で示された点線の中すべてが本発明のIR作成器であ
り、2は1の構成する中で必要なリレーを示している。
上ブロック図上の回線に接続された形で示してある。1
で示された点線の中すべてが本発明のIR作成器であ
り、2は1の構成する中で必要なリレーを示している。
【0015】IR作成器1以外の動作はすでに公知であ
るので、この実施例の説明の中からは省略する。リレー
2の接点位置は図より省略されているCPUからのポー
ト出力によりコントロールされており、IR送出タイミ
ングは前記リレー2の接点位置の可変により得られるた
め、プログラミングにより設定が自由である。
るので、この実施例の説明の中からは省略する。リレー
2の接点位置は図より省略されているCPUからのポー
ト出力によりコントロールされており、IR送出タイミ
ングは前記リレー2の接点位置の可変により得られるた
め、プログラミングにより設定が自由である。
【0016】図2は、リレーを除くIR作成器のブロッ
ク図を示す。規定周波発生器3はオペアンプを用いて、
構成された±7.5Vの振幅をもつ16Hzのサイン波
を発生する発振回路である。
ク図を示す。規定周波発生器3はオペアンプを用いて、
構成された±7.5Vの振幅をもつ16Hzのサイン波
を発生する発振回路である。
【0017】上記発振回路はウィーンブリッジ回路など
であり、単一電源+15VとCRブリッジに16Hzの
周波数を安定して得るためのコンデンサーと抵抗使用す
る。前記発振回路より得たサイン波をパワーアンプ4に
より規定直流電圧値未満に昇圧する。
であり、単一電源+15VとCRブリッジに16Hzの
周波数を安定して得るためのコンデンサーと抵抗使用す
る。前記発振回路より得たサイン波をパワーアンプ4に
より規定直流電圧値未満に昇圧する。
【0018】前記パワーアンプ4は単一電源(+15
V)使用のBTF方式のものが好ましく、前記サイン波
を同一周波数の±32Vまで昇圧する。パワーアンプ4
の出力波を変圧器5により、ピーク電圧実効値が150
Vまで昇圧し規定直流電圧値とする。
V)使用のBTF方式のものが好ましく、前記サイン波
を同一周波数の±32Vまで昇圧する。パワーアンプ4
の出力波を変圧器5により、ピーク電圧実効値が150
Vまで昇圧し規定直流電圧値とする。
【0019】この一連の昇圧手段により、非常に高圧で
ある規定電流電圧値を他の方法と比較し、効率良くかつ
小規模な装置により得ることが可能となる。また、リレ
ーに使用する電源も同一なものが使用できる点でも、部
品の削減と装置自身の小型化が進められるため、IR作
成器自体単一ボード上で構成でき、電話交換器の中では
特殊な電源を使用する、あるいは発生させるIR作成器
を生産過程において一部品とし取り付けることで、生産
工程の簡略化まで期待できる。
ある規定電流電圧値を他の方法と比較し、効率良くかつ
小規模な装置により得ることが可能となる。また、リレ
ーに使用する電源も同一なものが使用できる点でも、部
品の削減と装置自身の小型化が進められるため、IR作
成器自体単一ボード上で構成でき、電話交換器の中では
特殊な電源を使用する、あるいは発生させるIR作成器
を生産過程において一部品とし取り付けることで、生産
工程の簡略化まで期待できる。
【0020】一方、サイン波をIRとして、波形で得ら
れる点において、交換装置に接続される電話機(子機)
は、IRを検知する手段としてフォトダイオード(フォ
トカプラ)と微分回路の並列回路を一般的に使用してい
る。
れる点において、交換装置に接続される電話機(子機)
は、IRを検知する手段としてフォトダイオード(フォ
トカプラ)と微分回路の並列回路を一般的に使用してい
る。
【0021】サイン波は微分回路を経由した後、半周期
遅れた同一波形に加工されるが、方形波はパルス状波形
となる。この場合、並列回路に置かれたフォトダイオー
ド(フォトカプラ)の性能等が一定レベル以上ものを、
使用していない場合、正確な信号内容が伝達できなかっ
たり、その後のソフトウェア処理においてノイズとして
処理されてしまう可能性があった。
遅れた同一波形に加工されるが、方形波はパルス状波形
となる。この場合、並列回路に置かれたフォトダイオー
ド(フォトカプラ)の性能等が一定レベル以上ものを、
使用していない場合、正確な信号内容が伝達できなかっ
たり、その後のソフトウェア処理においてノイズとして
処理されてしまう可能性があった。
【0022】本発明では、サイン波を出力波として得れ
ることで、電話機(子機)の仕様を問わない。
ることで、電話機(子機)の仕様を問わない。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の様に、IR作成器の電源
を単一にすることにより、装置の構成を簡易化でき、発
振回路の次段にパワーアンプを備えたことで、発振回路
で得られた発振波を直接規定直流電圧に昇圧する方法よ
り電力の効率化が向上される。
を単一にすることにより、装置の構成を簡易化でき、発
振回路の次段にパワーアンプを備えたことで、発振回路
で得られた発振波を直接規定直流電圧に昇圧する方法よ
り電力の効率化が向上される。
【0024】また同時に、昇圧のために使用する変圧器
のスペックを小さくすることが可能となり、装置自身を
小型化できる。そのほか、IRをサイン波で得れること
により、接続される電話機(子機)の仕様を問わない
等、IR作成器の構成/周辺技術に対し、非常に有意義
な効果を有する。
のスペックを小さくすることが可能となり、装置自身を
小型化できる。そのほか、IRをサイン波で得れること
により、接続される電話機(子機)の仕様を問わない
等、IR作成器の構成/周辺技術に対し、非常に有意義
な効果を有する。
【図1】 一実施例のシステムに適用した場合のブロッ
ク図
ク図
【図2】 リレーを除くIR作成器のブロック図
1 IR作成器 2 リレー 3 規定周波発生器 4 パワーアンプ 5 変圧器
Claims (1)
- 【請求項1】 電話回線の中で使用される呼出信号を規
定周波発生器からの発生波を使用して、規定直流電圧値
に変圧し、規定タイミングで電話回線に送出する呼出信
号作成器であって、前記規定周波発生器により生成され
た発生波を前記規定直流電圧値未満の直流電圧レベルに
引き上げるためのアンプとその出力波を前記規定直流電
圧値まで引き上げるための変圧器と前記規定タイミング
で、電話回線に送出するためのリレー接点とを有するこ
とを特徴とする電話交換機の呼出信号作成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31791293A JPH07177223A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電話交換装置の呼出信号作成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31791293A JPH07177223A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電話交換装置の呼出信号作成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177223A true JPH07177223A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18093442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31791293A Pending JPH07177223A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電話交換装置の呼出信号作成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177223A (ja) |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP31791293A patent/JPH07177223A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |