JPH07177693A - 小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法 - Google Patents
小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法Info
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- JPH07177693A JPH07177693A JP5344123A JP34412393A JPH07177693A JP H07177693 A JPH07177693 A JP H07177693A JP 5344123 A JP5344123 A JP 5344123A JP 34412393 A JP34412393 A JP 34412393A JP H07177693 A JPH07177693 A JP H07177693A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定子巻線との半田付け作業をなくして極め
て簡単且つ正確に端子装置の接続ができ、またモータの
耐熱性を大幅に向上させる。 【構成】 固定子巻線36がボビンに巻回された固定子
と、この固定子の内方に配設された回転子と、前記固定
子巻線36と給電線53とを電気的に接続する端子装置
52とを備え、この端子装置52は、導体により形成さ
れ電気抵抗溶接により前記固定子巻線と接続されるとと
もに半田付けにより前記給電線53と接続された端子部
材60を備えている。
て簡単且つ正確に端子装置の接続ができ、またモータの
耐熱性を大幅に向上させる。 【構成】 固定子巻線36がボビンに巻回された固定子
と、この固定子の内方に配設された回転子と、前記固定
子巻線36と給電線53とを電気的に接続する端子装置
52とを備え、この端子装置52は、導体により形成さ
れ電気抵抗溶接により前記固定子巻線と接続されるとと
もに半田付けにより前記給電線53と接続された端子部
材60を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータ等の
回転型の小型モータに関し、特にその端子装置及びその
接続方法に関する。
回転型の小型モータに関し、特にその端子装置及びその
接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】回転型の小型モータは、小型カメラ等の
精密機器、VTR等の音響・映像機器、及び自動車用電
装機器などのあらゆる分野で広く用いられている。ま
た、小型モータの一種であるステッピングモータは、コ
ピー機等の各種電子機器の駆動源として広く使用されて
いる。ステッピングモータは、固定子巻線がボビンに巻
回された固定子と、この固定子の内方に配設された回転
子と、固定子巻線と給電線とを電気的に接続する端子装
置とを備えている。
精密機器、VTR等の音響・映像機器、及び自動車用電
装機器などのあらゆる分野で広く用いられている。ま
た、小型モータの一種であるステッピングモータは、コ
ピー機等の各種電子機器の駆動源として広く使用されて
いる。ステッピングモータは、固定子巻線がボビンに巻
回された固定子と、この固定子の内方に配設された回転
子と、固定子巻線と給電線とを電気的に接続する端子装
置とを備えている。
【0003】図12は、従来の端子装置を含む巻線付き
ボビンの斜視図である。図示するように、ボビン1にブ
ロック部2を一体的に突出成型し、ブロック部2に複数
(3本)のピン端子3が圧入固定されている。ボビン1
に巻回された固定子巻線4がピン端子3に掛止され、固
定子巻線4とピン端子3とは半田5により電気的に接続
されている。
ボビンの斜視図である。図示するように、ボビン1にブ
ロック部2を一体的に突出成型し、ブロック部2に複数
(3本)のピン端子3が圧入固定されている。ボビン1
に巻回された固定子巻線4がピン端子3に掛止され、固
定子巻線4とピン端子3とは半田5により電気的に接続
されている。
【0004】図13は、図12の巻線付きボビン10に
給電線を接続した状態を示す斜視図である。図示するよ
うに、ピン端子3をプリント基板6に半田付けにより固
定し、プリント基板6に給電線7の端部を半田付けして
いる。プリント基板6に設けられた銅箔部8によりピン
端子3と給電線7とが電気的に接続され、これにより外
部電源から給電線7を介して固定子巻線4に電流が供給
される。斯かる構成の端子装置9が設けられた巻線付き
ボビン10を2個組合せることによりステッピングモー
タの固定子が構成される。
給電線を接続した状態を示す斜視図である。図示するよ
うに、ピン端子3をプリント基板6に半田付けにより固
定し、プリント基板6に給電線7の端部を半田付けして
いる。プリント基板6に設けられた銅箔部8によりピン
端子3と給電線7とが電気的に接続され、これにより外
部電源から給電線7を介して固定子巻線4に電流が供給
される。斯かる構成の端子装置9が設けられた巻線付き
ボビン10を2個組合せることによりステッピングモー
タの固定子が構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の端
子装置9においては、固定子巻線4と各ピン端子3、及
びピン端子3とプリント基板6とをそれぞれ手作業で半
田付けしていたので、接続作業が非常に煩雑であり接続
作業の自動化も困難であった。また、隣合う半田の間隔
が狭いと隣の半田と短絡する虞があるので、半田付け作
業には高度の技術が必要であり、短絡による不良品が発
生する可能性もあった。
子装置9においては、固定子巻線4と各ピン端子3、及
びピン端子3とプリント基板6とをそれぞれ手作業で半
田付けしていたので、接続作業が非常に煩雑であり接続
作業の自動化も困難であった。また、隣合う半田の間隔
が狭いと隣の半田と短絡する虞があるので、半田付け作
業には高度の技術が必要であり、短絡による不良品が発
生する可能性もあった。
【0006】これを防止するために隣合う半田の間隔を
広くすると端子装置9が大型化し、この端子装置9を取
付けるためにモータのケーシングを大きく切欠く必要が
ある。ケーシングの切欠部が大きくなると、モータの磁
気回路の構成に妨げとなり磁気回路的に不利になる。ま
た、ケーシングに歪みが生じやすくなり、ケーシングの
真円度が低下する虞もあった。
広くすると端子装置9が大型化し、この端子装置9を取
付けるためにモータのケーシングを大きく切欠く必要が
ある。ケーシングの切欠部が大きくなると、モータの磁
気回路の構成に妨げとなり磁気回路的に不利になる。ま
た、ケーシングに歪みが生じやすくなり、ケーシングの
真円度が低下する虞もあった。
【0007】さらに固定子巻線4が、ポリエステル線の
ような耐熱温度が高い(例えば130℃以上)絶縁被膜
を被覆したワイヤの場合には、半田ごての熱では絶縁被
膜の破壊が不充分となり、ポリエステル線4とピン端子
3との間で導通不良が発生する虞がある。この導通不良
を防止するために、従来は半田付け作業前に溶剤等で化
学的に接続部の絶縁被膜を溶かすことにより除去してい
たが、このような絶縁被膜の除去作業は本来余分な工程
であり、端子装置9の接続作業を自動化する場合の妨げ
となっていた。
ような耐熱温度が高い(例えば130℃以上)絶縁被膜
を被覆したワイヤの場合には、半田ごての熱では絶縁被
膜の破壊が不充分となり、ポリエステル線4とピン端子
3との間で導通不良が発生する虞がある。この導通不良
を防止するために、従来は半田付け作業前に溶剤等で化
学的に接続部の絶縁被膜を溶かすことにより除去してい
たが、このような絶縁被膜の除去作業は本来余分な工程
であり、端子装置9の接続作業を自動化する場合の妨げ
となっていた。
【0008】プリント基板6を用いないで給電線7をピ
ン端子3に直接半田付けにより取付けてもよいが、接続
部が強度的に弱くなり半田付け作業も難しいので、一般
的には上述のようにプリント基板6を介してピン端子3
と給電線7とを接続していた。このようにすれば接続部
の強度は向上するものの、部品点数が多くなり接続作業
工数も増えるという課題があった。
ン端子3に直接半田付けにより取付けてもよいが、接続
部が強度的に弱くなり半田付け作業も難しいので、一般
的には上述のようにプリント基板6を介してピン端子3
と給電線7とを接続していた。このようにすれば接続部
の強度は向上するものの、部品点数が多くなり接続作業
工数も増えるという課題があった。
【0009】小型モータのうち特にステッピングモータ
はモータ自体の発熱量が大きいので、固定子巻線4の耐
熱温度がステッピングモータの許容耐熱温度となる。し
たがって、耐熱温度の高い固定子巻線4を使用すること
ができればモータの許容耐熱温度も高くすることができ
モータの耐熱性が向上するが、上述のように導通不良又
は絶縁被膜の除去作業という課題があることから、ステ
ッピングモータの耐熱性には自ずから限界があった。な
お、半田付け作業を行うと有害ガスや臭気が発生するの
で、作業環境に関する対策も必要であり、また半田付け
作業の際に半田や半田ペーストが飛び散って製品の歩留
りを低下させる虞もあった。
はモータ自体の発熱量が大きいので、固定子巻線4の耐
熱温度がステッピングモータの許容耐熱温度となる。し
たがって、耐熱温度の高い固定子巻線4を使用すること
ができればモータの許容耐熱温度も高くすることができ
モータの耐熱性が向上するが、上述のように導通不良又
は絶縁被膜の除去作業という課題があることから、ステ
ッピングモータの耐熱性には自ずから限界があった。な
お、半田付け作業を行うと有害ガスや臭気が発生するの
で、作業環境に関する対策も必要であり、また半田付け
作業の際に半田や半田ペーストが飛び散って製品の歩留
りを低下させる虞もあった。
【0010】特開昭59−194658号公報及び特開
昭61−121737号公報にもモータの端子装置に関
する構成が開示されているが、いずれも固定子巻線の接
続には半田付け作業が必要であり、また部品点数が多く
端子装置もかさばってコンパクト化できないという課題
があった。
昭61−121737号公報にもモータの端子装置に関
する構成が開示されているが、いずれも固定子巻線の接
続には半田付け作業が必要であり、また部品点数が多く
端子装置もかさばってコンパクト化できないという課題
があった。
【0011】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、固定子巻線との半田付け作業をなくして
極めて簡単且つ正確に端子装置の接続ができ、またモー
タの耐熱性を大幅に向上させることができる小型モータ
及びこの小型モータの端子装置の接続方法を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、固定子巻線との半田付け作業をなくして
極めて簡単且つ正確に端子装置の接続ができ、またモー
タの耐熱性を大幅に向上させることができる小型モータ
及びこの小型モータの端子装置の接続方法を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明にかかる小型モータは、固定子巻線が巻枠に
巻回された固定子と、この固定子の内方に配設された回
転子と、前記固定子巻線と給電線とを電気的に接続する
端子装置とを備え、この端子装置は、導体により形成さ
れ電気抵抗溶接手段により前記固定子巻線と接続される
とともに半田付け手段により前記給電線と接続された端
子部材を備えたものである。
め、本発明にかかる小型モータは、固定子巻線が巻枠に
巻回された固定子と、この固定子の内方に配設された回
転子と、前記固定子巻線と給電線とを電気的に接続する
端子装置とを備え、この端子装置は、導体により形成さ
れ電気抵抗溶接手段により前記固定子巻線と接続される
とともに半田付け手段により前記給電線と接続された端
子部材を備えたものである。
【0013】また、前記端子部材は、前記固定子巻線が
巻回された前記巻枠の係合孔に挿着される支持部と、J
字状をなして前記固定子巻線が掛止されるとともに、前
記電気抵抗溶接手段により変形するとともに前記固定子
巻線に固着して導通するフック部と、前記給電線を挟持
してこの給電線と導通する給電線挟持部とを有して、一
体的に折曲形成されていることが好ましい。
巻回された前記巻枠の係合孔に挿着される支持部と、J
字状をなして前記固定子巻線が掛止されるとともに、前
記電気抵抗溶接手段により変形するとともに前記固定子
巻線に固着して導通するフック部と、前記給電線を挟持
してこの給電線と導通する給電線挟持部とを有して、一
体的に折曲形成されていることが好ましい。
【0014】また、本発明にかかる端子装置の接続方法
は、固定子の巻枠に固定子巻線が巻回され、この固定子
の内方に回転子が配設され、端子装置により前記固定子
巻線と給電線とを電気的に接続する小型モータに設けら
れた端子装置の接続方法において、端子装置の端子部材
を導体により形成し、この端子部材に前記固定子巻線を
電気抵抗溶接により接続し、前記端子部材に前記給電線
を半田付けにより接続している。
は、固定子の巻枠に固定子巻線が巻回され、この固定子
の内方に回転子が配設され、端子装置により前記固定子
巻線と給電線とを電気的に接続する小型モータに設けら
れた端子装置の接続方法において、端子装置の端子部材
を導体により形成し、この端子部材に前記固定子巻線を
電気抵抗溶接により接続し、前記端子部材に前記給電線
を半田付けにより接続している。
【0015】
【作用】本発明においては、固定子巻線が掛止された端
子部材に一瞬の時間に大量の電流を流すことにより、端
子部材が抵抗の作用をして発熱するとともに固定子巻線
と端子部材との接触部もその接触抵抗によって発熱す
る。このとき、接触部における固定子巻線の絶縁被膜も
高温になって溶けることにより完全に除去され、固定子
巻線は端子部材と直接接触した状態で固着して導通す
る。
子部材に一瞬の時間に大量の電流を流すことにより、端
子部材が抵抗の作用をして発熱するとともに固定子巻線
と端子部材との接触部もその接触抵抗によって発熱す
る。このとき、接触部における固定子巻線の絶縁被膜も
高温になって溶けることにより完全に除去され、固定子
巻線は端子部材と直接接触した状態で固着して導通す
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかる小型モータを、コピー
機、プリンタ、ファクシミリ及びタイプライタ等の電子
機器の駆動源として使用されるステッピングモータを例
にとって、図1乃至図11に基づいて説明する。
機、プリンタ、ファクシミリ及びタイプライタ等の電子
機器の駆動源として使用されるステッピングモータを例
にとって、図1乃至図11に基づいて説明する。
【0017】図1乃至図9は本発明の一実施例を示す図
で、図1はステッピングモータの外観図、図2は図1の
ステッピングモータの断面図、図3は図2に示すステー
タコアの斜視図である。図示されたステッピングモータ
20は、PM型(Permanent Magnet Type )の小型モー
タであり、永久磁石でできた回転子を固定子巻線で作ら
れる電磁力で吸引して回転させる構造をなしている。
で、図1はステッピングモータの外観図、図2は図1の
ステッピングモータの断面図、図3は図2に示すステー
タコアの斜視図である。図示されたステッピングモータ
20は、PM型(Permanent Magnet Type )の小型モー
タであり、永久磁石でできた回転子を固定子巻線で作ら
れる電磁力で吸引して回転させる構造をなしている。
【0018】図1及び図2に示すように、ケーシング2
1の内部には固定子22が取付けられ、固定子22の内
方に配設された回転子23がケーシング21の内部に設
けられている。回転子23の中心に軸方向に向けて固定
された回転軸24は、ケーシング21に設けられた軸受
部材25,26により回転自在に支持されている。
1の内部には固定子22が取付けられ、固定子22の内
方に配設された回転子23がケーシング21の内部に設
けられている。回転子23の中心に軸方向に向けて固定
された回転軸24は、ケーシング21に設けられた軸受
部材25,26により回転自在に支持されている。
【0019】ケーシング21は、強磁性体の金属材料に
よって有底中空筒状に形成されたハウジング27と、ハ
ウジング27と同一の金属材料によって形成され、ハウ
ジング27の開口部28にカシメ嵌合または溶接等によ
って固着された蓋部材29とを備えている。蓋部材29
の中心部に形成された円形の取付け凹部30内には軸受
部材26が固定され、ハウジング27の側面31の中心
部に形成された取付け孔32内には軸受部材25が固定
されている。軸受部材25,26は、潤滑性を有する合
成樹脂または潤滑油が含浸された粉末焼結金属もしくは
粉末焼結合金により形成されたオイルレス型の軸受であ
る。
よって有底中空筒状に形成されたハウジング27と、ハ
ウジング27と同一の金属材料によって形成され、ハウ
ジング27の開口部28にカシメ嵌合または溶接等によ
って固着された蓋部材29とを備えている。蓋部材29
の中心部に形成された円形の取付け凹部30内には軸受
部材26が固定され、ハウジング27の側面31の中心
部に形成された取付け孔32内には軸受部材25が固定
されている。軸受部材25,26は、潤滑性を有する合
成樹脂または潤滑油が含浸された粉末焼結金属もしくは
粉末焼結合金により形成されたオイルレス型の軸受であ
る。
【0020】固定子22は、ハウジング27の内面27
aに固定されるとともに軸方向に並設され且つ互いに背
中合せに配置された第1ブロック33及び第2ブロック
34からなっている。第1ブロック33の巻枠としての
環状のボビン35には、固定子巻線(マグネットワイ
ヤ)36が巻回されて環状励磁コイル37となってい
る。ボビン35は、絶縁性合成樹脂例えばポリブチレン
テレフタレート(PBT)等の絶縁性材料により一体的
に成型されている。
aに固定されるとともに軸方向に並設され且つ互いに背
中合せに配置された第1ブロック33及び第2ブロック
34からなっている。第1ブロック33の巻枠としての
環状のボビン35には、固定子巻線(マグネットワイ
ヤ)36が巻回されて環状励磁コイル37となってい
る。ボビン35は、絶縁性合成樹脂例えばポリブチレン
テレフタレート(PBT)等の絶縁性材料により一体的
に成型されている。
【0021】ボビン35を支持するステータコア38は
強磁性体の金属材料で形成されており、図3に示すよう
に、環状の円板部39と、円板部39の内周縁40から
中心軸と平行に一方向に突出するとともに内周縁40に
沿って均一に複数配設された櫛歯状の磁極41とを備え
ている。円板部39の外周部には凹部43が形成されて
いる。図2に示すように、ボビン35に固定子巻線36
が巻回された巻線付きボビン42をステータコア38に
固定することにより、第1ブロック33が構成される。
第1ブロック33に隣接し背中合わせに固定された第2
ブロック34も、第1ブロック33と同様の構成を有し
ている。
強磁性体の金属材料で形成されており、図3に示すよう
に、環状の円板部39と、円板部39の内周縁40から
中心軸と平行に一方向に突出するとともに内周縁40に
沿って均一に複数配設された櫛歯状の磁極41とを備え
ている。円板部39の外周部には凹部43が形成されて
いる。図2に示すように、ボビン35に固定子巻線36
が巻回された巻線付きボビン42をステータコア38に
固定することにより、第1ブロック33が構成される。
第1ブロック33に隣接し背中合わせに固定された第2
ブロック34も、第1ブロック33と同様の構成を有し
ている。
【0022】ハウジング27の外周面50には、開口部
28側に開放された切欠部51が形成されており、切欠
部51に端子装置52が配設されている。端子装置52
は、固定子巻線36と、図示しない外部電源と接続され
て固定子巻線36に電流を供給する給電線53とを電気
的に接続するためのものである。
28側に開放された切欠部51が形成されており、切欠
部51に端子装置52が配設されている。端子装置52
は、固定子巻線36と、図示しない外部電源と接続され
て固定子巻線36に電流を供給する給電線53とを電気
的に接続するためのものである。
【0023】端子装置52は切欠部51を介してハウジ
ング外周面50より外方に突出しているが、蓋部材29
にカバー部54を一体的に折曲形成して、カバー部54
により切欠部51の開放部55を覆っている。これによ
り、切欠部51による開放部55の面積をできるだけ小
さくして磁気回路の構成に妨げとなることを防止すると
ともに開放部55からモータ20の内部へのゴミ等の異
物の侵入を防止している。また、カバー部54を蓋部材
29に設けたことによりステッピングモータ20の分解
組立を可能にしている。
ング外周面50より外方に突出しているが、蓋部材29
にカバー部54を一体的に折曲形成して、カバー部54
により切欠部51の開放部55を覆っている。これによ
り、切欠部51による開放部55の面積をできるだけ小
さくして磁気回路の構成に妨げとなることを防止すると
ともに開放部55からモータ20の内部へのゴミ等の異
物の侵入を防止している。また、カバー部54を蓋部材
29に設けたことによりステッピングモータ20の分解
組立を可能にしている。
【0024】第1ブロック33においては、ハウジング
27と、ステータコア38の円板部39及び櫛歯状磁極
41とによって、第1ブロック33の励磁コイル37が
生成する磁束が通る第1の磁気回路が形成される。一
方、第2ブロック34においても、ハウジング27と、
蓋部材29と、ステータコア38の櫛歯状磁極41及び
円板部39とによって、第2ブロック34の励磁コイル
37が生成する磁束が通る第2の磁気回路が形成され
る。
27と、ステータコア38の円板部39及び櫛歯状磁極
41とによって、第1ブロック33の励磁コイル37が
生成する磁束が通る第1の磁気回路が形成される。一
方、第2ブロック34においても、ハウジング27と、
蓋部材29と、ステータコア38の櫛歯状磁極41及び
円板部39とによって、第2ブロック34の励磁コイル
37が生成する磁束が通る第2の磁気回路が形成され
る。
【0025】ステータコア38の半径方向内方に配設さ
れた回転子23は、回転中心線と平行な方向に延びる磁
極を円周方向に複数個配列してなる永久磁石で形成され
た円筒型のロータマグネット56を備えている。ロータ
マグネット56は、円筒状外周面にN極とS極を交互に
配列するという多極着磁を均等に行ったものであり、極
異方性またはラジアル異方性のフェライトマグネットが
使われている。
れた回転子23は、回転中心線と平行な方向に延びる磁
極を円周方向に複数個配列してなる永久磁石で形成され
た円筒型のロータマグネット56を備えている。ロータ
マグネット56は、円筒状外周面にN極とS極を交互に
配列するという多極着磁を均等に行ったものであり、極
異方性またはラジアル異方性のフェライトマグネットが
使われている。
【0026】前記構成を有するステッピングモータ20
において、給電線53及び端子装置52を介して、第
1,第2ブロック33,34の各励磁コイル37をなす
固定子巻線36に互いに位相のずれた電流を流すと、各
励磁コイル37は交互に励磁されて第1,第2の磁気回
路で交互に磁力が発生する。そして、各励磁コイル37
によりそれぞれ励磁される各ステータコア38の櫛歯状
磁極41の位置も所定のステップ角だけずれる。する
と、励磁された櫛歯状磁極41によりロータマグネット
56が吸引されて回転子23が所定のステップ角だけ回
転運動をする。これにより回転する回転軸24を介して
コピー機等の電子機器を駆動することができる。
において、給電線53及び端子装置52を介して、第
1,第2ブロック33,34の各励磁コイル37をなす
固定子巻線36に互いに位相のずれた電流を流すと、各
励磁コイル37は交互に励磁されて第1,第2の磁気回
路で交互に磁力が発生する。そして、各励磁コイル37
によりそれぞれ励磁される各ステータコア38の櫛歯状
磁極41の位置も所定のステップ角だけずれる。する
と、励磁された櫛歯状磁極41によりロータマグネット
56が吸引されて回転子23が所定のステップ角だけ回
転運動をする。これにより回転する回転軸24を介して
コピー機等の電子機器を駆動することができる。
【0027】次に、端子装置52の構成について図4乃
至図9を参照して説明する。図4は図1のステッピング
モータ20の端子装置52を示す組立分解斜視図、図5
は端子装置52を含む巻線付きボビン42を示す正面
図、図6は図5のVI−VI線断面図である。図7及び
図8は電気抵抗溶接手段により端子装置52を組立てる
方法を示す図で、図7は正面断面図、図8は平面図、図
9は端子装置52の一部を示す斜視図である。端子装置
52は、ベリリウム銅製板材等の導体により形成された
端子部材60を備えている。端子部材60は、電気抵抗
溶接手段61(図7及び図8)により固定子巻線36と
接続され、例えば半田ごて等の半田付け手段を用いるこ
とにより給電線53とも接続されている。
至図9を参照して説明する。図4は図1のステッピング
モータ20の端子装置52を示す組立分解斜視図、図5
は端子装置52を含む巻線付きボビン42を示す正面
図、図6は図5のVI−VI線断面図である。図7及び
図8は電気抵抗溶接手段により端子装置52を組立てる
方法を示す図で、図7は正面断面図、図8は平面図、図
9は端子装置52の一部を示す斜視図である。端子装置
52は、ベリリウム銅製板材等の導体により形成された
端子部材60を備えている。端子部材60は、電気抵抗
溶接手段61(図7及び図8)により固定子巻線36と
接続され、例えば半田ごて等の半田付け手段を用いるこ
とにより給電線53とも接続されている。
【0028】本発明における小型モータとしてのステッ
ピングモータ20の端子装置52の接続方法は、固定子
22の巻枠としてのボビン35に固定子巻線36が巻回
され、固定子22の内方に回転子23が配設され、端子
装置により固定子巻線36と給電線53とを電気的に接
続する小型モータに設けられた端子装置の接続方法にお
いて、端子装置52の端子部材60を導体により形成
し、端子部材60に固定子巻線36を電気抵抗溶接によ
り接続し、端子部材60に給電線53を半田付けにより
接続している。
ピングモータ20の端子装置52の接続方法は、固定子
22の巻枠としてのボビン35に固定子巻線36が巻回
され、固定子22の内方に回転子23が配設され、端子
装置により固定子巻線36と給電線53とを電気的に接
続する小型モータに設けられた端子装置の接続方法にお
いて、端子装置52の端子部材60を導体により形成
し、端子部材60に固定子巻線36を電気抵抗溶接によ
り接続し、端子部材60に給電線53を半田付けにより
接続している。
【0029】端子装置52が設けられた第1,第2ブロ
ック33,34は同一の構成であるので、一方のブロッ
クについて説明する。図4に示すように、ボビン35の
外周面62には、略矩形状のブロック部63が外方に一
体的に突出成型されている。ブロック部63の一部はス
テータコア38の凹部43(図3)に嵌合してボビン3
5とステータコア38との周方向の位置決めを行うよう
になっている。ブロック部63の端面64には複数(例
えば3個)の有底の係合孔65が形成されており、複数
(例えば3個)の端子部材60が各係合孔65に圧入に
よりそれぞれ挿着されるようになっている。
ック33,34は同一の構成であるので、一方のブロッ
クについて説明する。図4に示すように、ボビン35の
外周面62には、略矩形状のブロック部63が外方に一
体的に突出成型されている。ブロック部63の一部はス
テータコア38の凹部43(図3)に嵌合してボビン3
5とステータコア38との周方向の位置決めを行うよう
になっている。ブロック部63の端面64には複数(例
えば3個)の有底の係合孔65が形成されており、複数
(例えば3個)の端子部材60が各係合孔65に圧入に
よりそれぞれ挿着されるようになっている。
【0030】3個の係合孔65はブロック部端面64の
一方の縁部64a側にずれた位置に形成されている。こ
れにより、各係合孔65に挿着される3個の端子部材6
0は、図5に示すように、ボビン35の中心位置Gより
図中右方に偏心した位置に配置されることとなる。かか
る構成の端子装置52を有する一対のボビン35を背中
合わせに組立てると、図1に示す如く6個の端子部材6
0が千鳥状に交互に並ぶこととなり、隣の端子部材60
が邪魔にならずに給電線53を接続できる。
一方の縁部64a側にずれた位置に形成されている。こ
れにより、各係合孔65に挿着される3個の端子部材6
0は、図5に示すように、ボビン35の中心位置Gより
図中右方に偏心した位置に配置されることとなる。かか
る構成の端子装置52を有する一対のボビン35を背中
合わせに組立てると、図1に示す如く6個の端子部材6
0が千鳥状に交互に並ぶこととなり、隣の端子部材60
が邪魔にならずに給電線53を接続できる。
【0031】各端子部材60を1個ずつ係合孔65に取
付けてもよいが、組立作業効率をよくするために、図4
に示すように予め一枚のベリリウム銅の板材66を打ち
抜いたのち折り曲げることによりフック部67を一体的
に形成し、且つ各端子部材60の根元部に切り込み線6
8を刻設しておくのが好ましい。そして、銅板材66と
一体化している各端子部材60をそれぞれ各係合孔65
内に挿着してブロック部63に各端子部材60を仮固定
した後、銅板材66の不要部分69を矢印Bのように折
り曲げると、不要部分69は切り込み線68で折れて取
り除かれる。そして、各端子部材60を治具により3個
所同時に圧入すれば、全部の端子部材60を一度に組込
むことができて組立作業時間を短縮することができる。
付けてもよいが、組立作業効率をよくするために、図4
に示すように予め一枚のベリリウム銅の板材66を打ち
抜いたのち折り曲げることによりフック部67を一体的
に形成し、且つ各端子部材60の根元部に切り込み線6
8を刻設しておくのが好ましい。そして、銅板材66と
一体化している各端子部材60をそれぞれ各係合孔65
内に挿着してブロック部63に各端子部材60を仮固定
した後、銅板材66の不要部分69を矢印Bのように折
り曲げると、不要部分69は切り込み線68で折れて取
り除かれる。そして、各端子部材60を治具により3個
所同時に圧入すれば、全部の端子部材60を一度に組込
むことができて組立作業時間を短縮することができる。
【0032】端子部材60は、固定子巻線36が巻回さ
れた巻枠としてのボビン35の係合孔65に挿着される
支持部70と、J字状をなして支持部70と一体的なフ
ック部67と、支持部70と一体的に形成され、給電線
53を挟持して給電線53と導通する給電線挟持部71
とを有しており、全体が一体化して折曲形成されてい
る。固定子巻線36が掛止されるフック部67は、電気
抵抗溶接手段61(図7,図8)により変形するととも
に固定子巻線36に固着することにより導通するように
なっている。
れた巻枠としてのボビン35の係合孔65に挿着される
支持部70と、J字状をなして支持部70と一体的なフ
ック部67と、支持部70と一体的に形成され、給電線
53を挟持して給電線53と導通する給電線挟持部71
とを有しており、全体が一体化して折曲形成されてい
る。固定子巻線36が掛止されるフック部67は、電気
抵抗溶接手段61(図7,図8)により変形するととも
に固定子巻線36に固着することにより導通するように
なっている。
【0033】支持部70の両側縁部には抜け止め用の突
起片72がそれぞれ突出形成されており、支持部70が
係合孔65内に圧入されると、金属製の端子部材60よ
り柔らかい合成樹脂製のボビン35が変形して突起片7
2が係合孔65の内壁に係止されることとなり、端子部
材60はブロック部63にしっかりと固定される。
起片72がそれぞれ突出形成されており、支持部70が
係合孔65内に圧入されると、金属製の端子部材60よ
り柔らかい合成樹脂製のボビン35が変形して突起片7
2が係合孔65の内壁に係止されることとなり、端子部
材60はブロック部63にしっかりと固定される。
【0034】給電線挟持部71は二股状になっており、
フック部67を折曲形成した結果形成されたU字形の開
口部73を有している。絶縁被膜74が取り除かれた給
電線53の端部75の芯線81を開口部73に挿入して
半田付けをすれば、給電線53と給電線挟持部71とは
電気的に接続される。
フック部67を折曲形成した結果形成されたU字形の開
口部73を有している。絶縁被膜74が取り除かれた給
電線53の端部75の芯線81を開口部73に挿入して
半田付けをすれば、給電線53と給電線挟持部71とは
電気的に接続される。
【0035】図7及び図8に示すように、電気抵抗溶接
手段61は、絶縁体で形成されるとともに巻線付きボビ
ン42の背面76及びブロック部63の背面76aを支
持する支持台77と、各端子部材60のフック部67に
対してそれぞれ対向配置された電極(例えば+電極)7
8を支持する電極支持部79と、端子部材60のフック
部67以外のいずれかの場所例えば給電線挟持部71に
接離自在に電気的に接続され、電極78とは逆の極(例
えば−極)の電極80とを備えている。電極78は、使
用により次第に消耗するので定期的に交換することが好
ましい。電極78は、電極支持部79によってフック部
67に対して矢印Cに示すように進退動するようになっ
ている。なお前記説明とは逆に、電極78を−極にし、
電極80を+極にしてもよい。
手段61は、絶縁体で形成されるとともに巻線付きボビ
ン42の背面76及びブロック部63の背面76aを支
持する支持台77と、各端子部材60のフック部67に
対してそれぞれ対向配置された電極(例えば+電極)7
8を支持する電極支持部79と、端子部材60のフック
部67以外のいずれかの場所例えば給電線挟持部71に
接離自在に電気的に接続され、電極78とは逆の極(例
えば−極)の電極80とを備えている。電極78は、使
用により次第に消耗するので定期的に交換することが好
ましい。電極78は、電極支持部79によってフック部
67に対して矢印Cに示すように進退動するようになっ
ている。なお前記説明とは逆に、電極78を−極にし、
電極80を+極にしてもよい。
【0036】固定子巻線36を端子部材60に結線する
場合には、図5乃至図7に示すように、空のボビン35
に固定子巻線36を巻回するとともに固定子巻線36の
各端部を所定位置の端子部材60のフック部67に数回
巻き付けて掛止する。この時は、固定子巻線36の絶縁
被膜を溶剤等で予め取り除いておく必要はない。そし
て、巻線付きボビン42の背面76,76aを支持台7
7に当接させて巻線付きボビン42の位置決めをする。
一方、電極80を給電線挟持部71に接触点Dで予め接
触させておく。
場合には、図5乃至図7に示すように、空のボビン35
に固定子巻線36を巻回するとともに固定子巻線36の
各端部を所定位置の端子部材60のフック部67に数回
巻き付けて掛止する。この時は、固定子巻線36の絶縁
被膜を溶剤等で予め取り除いておく必要はない。そし
て、巻線付きボビン42の背面76,76aを支持台7
7に当接させて巻線付きボビン42の位置決めをする。
一方、電極80を給電線挟持部71に接触点Dで予め接
触させておく。
【0037】次に、電極支持部79を駆動して3個の電
極78を図7及び図8の右方向に同時に移動させてフッ
ク部67の接触点Eに接触させるとともに更にフック部
67を押圧してフック部67全体を押しつぶして板状に
変形させる(図9参照)。この時、電極78が接触点E
に接触した瞬間に電極78,80を短時間のあいだオン
して端子部材60に大きな電流を流す。すると電流は、
電極78から接触点E,フック部67,支持部70及び
給電線挟持部71の順に流れて接触点Dから電極80に
瞬間的に流れる。
極78を図7及び図8の右方向に同時に移動させてフッ
ク部67の接触点Eに接触させるとともに更にフック部
67を押圧してフック部67全体を押しつぶして板状に
変形させる(図9参照)。この時、電極78が接触点E
に接触した瞬間に電極78,80を短時間のあいだオン
して端子部材60に大きな電流を流す。すると電流は、
電極78から接触点E,フック部67,支持部70及び
給電線挟持部71の順に流れて接触点Dから電極80に
瞬間的に流れる。
【0038】端子部材60はベリリウム銅等の導電材料
により形成されているが、大量の電流が瞬間的に流れる
ことにより端子部材60が抵抗となって高熱が発生す
る。一方、固定子巻線36はフック部67に巻き付けら
れているが、フック部67自体が抵抗となることによる
発熱と、固定子巻線36とフック部67との間の接触部
の接触抵抗による発熱とによって、接触部での固定子巻
線36も高温になる。これにより、固定子巻線36の絶
縁被膜が溶融温度以上の高温になって溶けて完全に取り
除かれ、固定子巻線36とフック部67とは直接接触し
て固着し確実に導通する。
により形成されているが、大量の電流が瞬間的に流れる
ことにより端子部材60が抵抗となって高熱が発生す
る。一方、固定子巻線36はフック部67に巻き付けら
れているが、フック部67自体が抵抗となることによる
発熱と、固定子巻線36とフック部67との間の接触部
の接触抵抗による発熱とによって、接触部での固定子巻
線36も高温になる。これにより、固定子巻線36の絶
縁被膜が溶融温度以上の高温になって溶けて完全に取り
除かれ、固定子巻線36とフック部67とは直接接触し
て固着し確実に導通する。
【0039】なお、フック部67を変形させなくても固
定子巻線36はフック部67と導通するが、電極78に
よりフック部67を押圧すれば、図9に示すように、変
形したフック部67により固定子巻線36がさらに強固
に挟持されることとなり接続強度が増す。
定子巻線36はフック部67と導通するが、電極78に
よりフック部67を押圧すれば、図9に示すように、変
形したフック部67により固定子巻線36がさらに強固
に挟持されることとなり接続強度が増す。
【0040】ここで、周波数50Hzの場合における電
気抵抗溶接の条件の一例を下記に示す。 (1)電 圧: 約2V乃至約4V (2)周波数: 50Hz (3)電極78の先端78aの傾斜角度θ: 2°乃至
10° (4)フック部67に対する電極78の押圧力: 約
6.5kgf (5)溶接時間: 約5乃至約8サイクル (6)電 流: 約1200A乃至約1500A (7)電流を流した時間: 約0.08秒乃至約0.1
3秒
気抵抗溶接の条件の一例を下記に示す。 (1)電 圧: 約2V乃至約4V (2)周波数: 50Hz (3)電極78の先端78aの傾斜角度θ: 2°乃至
10° (4)フック部67に対する電極78の押圧力: 約
6.5kgf (5)溶接時間: 約5乃至約8サイクル (6)電 流: 約1200A乃至約1500A (7)電流を流した時間: 約0.08秒乃至約0.1
3秒
【0041】このようにして固定子巻線36を端子部材
60に接続した後、給電線53の端部75の絶縁被膜7
4を剥がして芯線81を露出させる。次いで芯線81を
開口部73に通して給電線挟持部71で芯線81を挟持
した状態で半田付けをすると、図9に示すように給電線
挟持部71と芯線81とが半田82により固着される。
給電線挟持部71は二股状になっているので、芯線81
を安定して支えることができ、半田付けの作業性が向上
し且つ引張強度も大きくなり好ましい。
60に接続した後、給電線53の端部75の絶縁被膜7
4を剥がして芯線81を露出させる。次いで芯線81を
開口部73に通して給電線挟持部71で芯線81を挟持
した状態で半田付けをすると、図9に示すように給電線
挟持部71と芯線81とが半田82により固着される。
給電線挟持部71は二股状になっているので、芯線81
を安定して支えることができ、半田付けの作業性が向上
し且つ引張強度も大きくなり好ましい。
【0042】図10及び図11は本発明の他の実施例を
示す図で、図10は電気抵抗溶接前の端子装置の斜視
図、図11は電気抵抗溶接後の端子装置の斜視図であ
る。図示するように、本実施例の端子装置52aの端子
部材60aは、中央部に開口部73aが形成された二股
状の給電線挟持部71aを有しているが、その他の部分
の端子部材60aの構成は前記端子部材60と同様であ
る。給電線挟持部71aは、開口部73a側の内面90
を図中下方側が狭いテーパー面としており、給電線53
の芯線81が開口部73aに深く挿着された時に内面9
0と芯線81とが圧接するようになっている。
示す図で、図10は電気抵抗溶接前の端子装置の斜視
図、図11は電気抵抗溶接後の端子装置の斜視図であ
る。図示するように、本実施例の端子装置52aの端子
部材60aは、中央部に開口部73aが形成された二股
状の給電線挟持部71aを有しているが、その他の部分
の端子部材60aの構成は前記端子部材60と同様であ
る。給電線挟持部71aは、開口部73a側の内面90
を図中下方側が狭いテーパー面としており、給電線53
の芯線81が開口部73aに深く挿着された時に内面9
0と芯線81とが圧接するようになっている。
【0043】また、内面90の図中上方側は上方に向け
てさらに広がるテーパー面91となっており、これによ
り芯線81をスムーズに開口部73a内に挿着すること
ができる。なお、内面90及びテーパー面91を曲面で
形成すれば更に芯線81の挿着がスムーズになり好まし
い。ボビン35のブロック部63aには、フック部67
が位置する側の側面92に一対の凹部93が形成されて
いる。各凹部93はフック部67の両側に位置してお
り、ブロック部端面64からの長さHはフック部67の
長さLより長くなっている。
てさらに広がるテーパー面91となっており、これによ
り芯線81をスムーズに開口部73a内に挿着すること
ができる。なお、内面90及びテーパー面91を曲面で
形成すれば更に芯線81の挿着がスムーズになり好まし
い。ボビン35のブロック部63aには、フック部67
が位置する側の側面92に一対の凹部93が形成されて
いる。各凹部93はフック部67の両側に位置してお
り、ブロック部端面64からの長さHはフック部67の
長さLより長くなっている。
【0044】電気抵抗溶接手段61の電極78(図7,
図8)でフック部67が大きな力により押圧されて図1
1に示すように変形した時、側面92も高温になったフ
ック部67の背面により押しつぶされる。ところが、凹
部93がフック部67の両側に形成されているので、側
面92の押しつぶされた部分の樹脂肉94は両側の凹部
93内に移動する。したがって、押しつぶされた樹脂肉
94が側面92の表面に盛り上がることを防止すること
ができる。
図8)でフック部67が大きな力により押圧されて図1
1に示すように変形した時、側面92も高温になったフ
ック部67の背面により押しつぶされる。ところが、凹
部93がフック部67の両側に形成されているので、側
面92の押しつぶされた部分の樹脂肉94は両側の凹部
93内に移動する。したがって、押しつぶされた樹脂肉
94が側面92の表面に盛り上がることを防止すること
ができる。
【0045】次に、固定子巻線36にはいろいろな種類
のものがあるが代表的な巻線を下記に示す。 (1)ポリウレタン線 ポリウレタン樹脂塗料を焼き付けたエナメル線であり、
絶縁被膜を剥離せずに直接半田付けが可能である。 耐熱温度: 120℃ (2)ポリエステル線 変性ポリエステル樹脂塗料を焼き付けたエナメル線であ
り、通常半田こて先温度では絶縁被膜は剥離せず、溶剤
等で剥がす必要がある。 耐熱温度: 130℃ (3)H種電線 イミド樹脂やアミド樹脂塗料を焼き付けたエナメル線で
あり、半田こて先温度では絶縁被膜は全く剥離せず、溶
剤等で剥がす必要がある。 耐熱温度: 180℃
のものがあるが代表的な巻線を下記に示す。 (1)ポリウレタン線 ポリウレタン樹脂塗料を焼き付けたエナメル線であり、
絶縁被膜を剥離せずに直接半田付けが可能である。 耐熱温度: 120℃ (2)ポリエステル線 変性ポリエステル樹脂塗料を焼き付けたエナメル線であ
り、通常半田こて先温度では絶縁被膜は剥離せず、溶剤
等で剥がす必要がある。 耐熱温度: 130℃ (3)H種電線 イミド樹脂やアミド樹脂塗料を焼き付けたエナメル線で
あり、半田こて先温度では絶縁被膜は全く剥離せず、溶
剤等で剥がす必要がある。 耐熱温度: 180℃
【0046】従来は、固定子巻線36として前記ポリウ
レタン線を使用した場合には直接半田付け作業が可能で
あったが、前記ポリエステル線やH種電線では予め溶剤
等により絶縁被膜を剥がす作業が必要であった。これに
対して本発明では半田付けの代わりに電気抵抗溶接によ
り固定子巻線36を端子部材60,60aに接続してい
るので、ポリエステル線やH種電線であっても、その絶
縁被膜の溶融温度以上になるように電気抵抗溶接の電気
量や通電時間等の溶接条件を調節すれば、高温になった
絶縁被膜は容易に剥がれて固定子巻線36はフック部6
7に直接接触して導通する。
レタン線を使用した場合には直接半田付け作業が可能で
あったが、前記ポリエステル線やH種電線では予め溶剤
等により絶縁被膜を剥がす作業が必要であった。これに
対して本発明では半田付けの代わりに電気抵抗溶接によ
り固定子巻線36を端子部材60,60aに接続してい
るので、ポリエステル線やH種電線であっても、その絶
縁被膜の溶融温度以上になるように電気抵抗溶接の電気
量や通電時間等の溶接条件を調節すれば、高温になった
絶縁被膜は容易に剥がれて固定子巻線36はフック部6
7に直接接触して導通する。
【0047】このように、本発明では固定子巻線36の
接続の際に半田付け作業や溶剤による絶縁被膜の除去作
業が不要となるので、極めて簡単且つ正確に端子装置5
2の接続ができる。また、耐熱温度が130℃のポリエ
ステル線や同じく180℃のH種電線などを固定子巻線
36に使用することができるので、モータの耐熱温度を
130℃乃至180℃又はそれ以上の高温度にまで高く
することができる。
接続の際に半田付け作業や溶剤による絶縁被膜の除去作
業が不要となるので、極めて簡単且つ正確に端子装置5
2の接続ができる。また、耐熱温度が130℃のポリエ
ステル線や同じく180℃のH種電線などを固定子巻線
36に使用することができるので、モータの耐熱温度を
130℃乃至180℃又はそれ以上の高温度にまで高く
することができる。
【0048】また、従来大きくてかさばっていたプリン
ト基板等の部品が不要となるので、部品点数が減って端
子装置52,52aをコンパクトにすることができる。
また、複数(本実施例では3個)の端子部材60,60
aに固定子巻線36を同時に結線できるので、結線の作
業時間が大幅に短縮されることとなり結線作業の自動化
も容易である。また、固定子巻線36の半田付け作業を
なくしたので、接続部分の半田付けによる短絡も生じ
ず、半田付けを原因とする不良品の発生を防止できる。
また、半田付け作業による有害ガスや臭気の発生がなく
なり、作業環境が改善される。さらに、半田付け作業中
に半田や半田ペーストが飛び散ることがなく、製品の歩
留りが向上する。
ト基板等の部品が不要となるので、部品点数が減って端
子装置52,52aをコンパクトにすることができる。
また、複数(本実施例では3個)の端子部材60,60
aに固定子巻線36を同時に結線できるので、結線の作
業時間が大幅に短縮されることとなり結線作業の自動化
も容易である。また、固定子巻線36の半田付け作業を
なくしたので、接続部分の半田付けによる短絡も生じ
ず、半田付けを原因とする不良品の発生を防止できる。
また、半田付け作業による有害ガスや臭気の発生がなく
なり、作業環境が改善される。さらに、半田付け作業中
に半田や半田ペーストが飛び散ることがなく、製品の歩
留りが向上する。
【0049】なお、前記各実施例はPM形のステッピン
グモータについて説明したが、本発明はVR形(Variab
le Reluctance Type)やHB形(Hybrid Type )等のス
テッピングモータにも適用することができる。さらに本
発明は、ステッピングモータ以外の他の回転型小型モー
タにも応用することができる。なお、各図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
グモータについて説明したが、本発明はVR形(Variab
le Reluctance Type)やHB形(Hybrid Type )等のス
テッピングモータにも適用することができる。さらに本
発明は、ステッピングモータ以外の他の回転型小型モー
タにも応用することができる。なお、各図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
【0050】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、固
定子巻線との半田付け作業をなくして極めて簡単且つ正
確に端子装置の接続ができ、またモータの耐熱性を大幅
に向上させることができる。
定子巻線との半田付け作業をなくして極めて簡単且つ正
確に端子装置の接続ができ、またモータの耐熱性を大幅
に向上させることができる。
【図1】図1乃至図9は本発明の一実施例を示す図で、
図1はステッピングモータの外観図である。
図1はステッピングモータの外観図である。
【図2】図1のステッピングモータの断面図である。
【図3】図2に示すステータコアの斜視図である。
【図4】図1のステッピングモータの端子装置を示す組
立分解斜視図である。
立分解斜視図である。
【図5】端子装置を含む巻線付きボビンを示す正面図で
ある。
ある。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】図7及び図8は電気抵抗溶接手段により端子装
置を組立てる方法を示す図で、図7は正面断面図であ
る。
置を組立てる方法を示す図で、図7は正面断面図であ
る。
【図8】図7の平面図である。
【図9】電気抵抗溶接後の端子装置の斜視図である。
【図10】図10及び図11は本発明の他の実施例を示
す図で、図10は電気抵抗溶接前の端子装置の斜視図で
ある。
す図で、図10は電気抵抗溶接前の端子装置の斜視図で
ある。
【図11】電気抵抗溶接後の端子装置の斜視図である。
【図12】従来の端子装置を含む巻線付きボビンの斜視
図である。
図である。
【図13】図12の巻線付きボビンに給電線を接続した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
20 ステッピングモータ(小型モータ) 22 固定子 23 回転子 35 ボビン(巻枠) 36 固定子巻線 52,52a 端子装置 53 給電線 60,60a 端子部材 61 電気抵抗溶接手段 65 係合孔 67 フック部 70 支持部 71,71a 給電線挟持部
Claims (3)
- 【請求項1】 固定子巻線(36)が巻枠(35)に巻
回された固定子(22)と、この固定子の内方に配設さ
れた回転子(23)と、前記固定子巻線と給電線(5
3)とを電気的に接続する端子装置(52,52a)と
を備え、 この端子装置は、導体により形成され電気抵抗溶接手段
(61)により前記固定子巻線と接続されるとともに半
田付け手段により前記給電線と接続された端子部材(6
0,60a)を備えたことを特徴とする小型モータ。 - 【請求項2】 前記端子部材(60,60a)は、前記
固定子巻線が巻回された前記巻枠の係合孔(65)に挿
着される支持部(70)と、J字状をなして前記固定子
巻線が掛止されるとともに、前記電気抵抗溶接手段によ
り変形するとともに前記固定子巻線に固着して導通する
フック部(67)と、前記給電線を挟持してこの給電線
と導通する給電線挟持部(71,71a)とを有して、
一体的に折曲形成されたことを特徴とする請求項1記載
の小型モータ。 - 【請求項3】 固定子(22)の巻枠(35)に固定子
巻線(36)が巻回され、この固定子の内方に回転子
(23)が配設され、端子装置により前記固定子巻線と
給電線(53)とを電気的に接続する小型モータに設け
られた端子装置の接続方法において、 端子装置(52,52a)の端子部材(60,60a)
を導体により形成し、この端子部材に前記固定子巻線を
電気抵抗溶接により接続し、前記端子部材に前記給電線
を半田付けにより接続することを特徴とする小型モータ
の端子装置の接続方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344123A JPH07177693A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法 |
| CN94115792A CN1034376C (zh) | 1993-12-17 | 1994-08-22 | 具有端子装置的小型电动机及该端子装置的连接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344123A JPH07177693A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177693A true JPH07177693A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18366818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5344123A Pending JPH07177693A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 小型モータ及びこの小型モータの端子装置の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177693A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998019384A1 (en) * | 1996-10-25 | 1998-05-07 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Stepping motor |
| JP2006129550A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Mitsubishi Material Cmi Kk | モータ |
| JP2007259543A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| KR100906208B1 (ko) * | 2007-08-06 | 2009-07-07 | 경신공업 주식회사 | 단자공급장치 |
| JP2010028994A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Minebea Co Ltd | スッテピングモータ |
| JP2013207867A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Fujitsu General Ltd | モータ |
| CN104113155A (zh) * | 2013-05-09 | 2014-10-22 | 威灵(芜湖)电机制造有限公司 | 电机用端子及定子 |
| JP2021029852A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 平河ヒューテック株式会社 | センサとケーブルとの接続構造、接続用ケーブル、及び製造方法 |
| WO2024209878A1 (ja) * | 2023-04-05 | 2024-10-10 | ミネベアミツミ株式会社 | ステータ組立体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290332A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 小型電動機の中間コア付きコイルボビン |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5344123A patent/JPH07177693A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290332A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 小型電動機の中間コア付きコイルボビン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1998019384A1 (en) * | 1996-10-25 | 1998-05-07 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Stepping motor |
| US6100612A (en) * | 1996-10-25 | 2000-08-08 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Stepping motor |
| JP2006129550A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Mitsubishi Material Cmi Kk | モータ |
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| JP2013207867A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Fujitsu General Ltd | モータ |
| CN104113155A (zh) * | 2013-05-09 | 2014-10-22 | 威灵(芜湖)电机制造有限公司 | 电机用端子及定子 |
| JP2021029852A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 平河ヒューテック株式会社 | センサとケーブルとの接続構造、接続用ケーブル、及び製造方法 |
| WO2024209878A1 (ja) * | 2023-04-05 | 2024-10-10 | ミネベアミツミ株式会社 | ステータ組立体 |
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