JPH07177701A - モータ用防振ゴム - Google Patents
モータ用防振ゴムInfo
- Publication number
- JPH07177701A JPH07177701A JP6262760A JP26276094A JPH07177701A JP H07177701 A JPH07177701 A JP H07177701A JP 6262760 A JP6262760 A JP 6262760A JP 26276094 A JP26276094 A JP 26276094A JP H07177701 A JPH07177701 A JP H07177701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- vibration
- elastic body
- motor
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防振効果を低下させることなく軸直角方向の
ばね定数を大きくし、モータの変位を小さくして位置決
め精度を向上させる。さらに、モータで発生した熱が効
果的に解放されるような熱伝導性に優れた防振ゴムを提
供する。 【構成】 ステッピングモータ用防振ゴム20は、筒状
のゴム弾性体21と、内金具22と、外金具23とから
構成される。内金具22および外金具23は、円筒状の
金具の片端の周縁に沿って鍔部24,25が形成され、
その鍔部24,25の一部が相対するように外側に向か
って突出して取付け孔26,26,27,27が設けら
れる。外金具23より径が小さい内金具22は、ゴム弾
性体21の内径側に接着され、外金具23はゴム弾性体
21の外径側に接着される。
ばね定数を大きくし、モータの変位を小さくして位置決
め精度を向上させる。さらに、モータで発生した熱が効
果的に解放されるような熱伝導性に優れた防振ゴムを提
供する。 【構成】 ステッピングモータ用防振ゴム20は、筒状
のゴム弾性体21と、内金具22と、外金具23とから
構成される。内金具22および外金具23は、円筒状の
金具の片端の周縁に沿って鍔部24,25が形成され、
その鍔部24,25の一部が相対するように外側に向か
って突出して取付け孔26,26,27,27が設けら
れる。外金具23より径が小さい内金具22は、ゴム弾
性体21の内径側に接着され、外金具23はゴム弾性体
21の外径側に接着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写機
などの紙送り用、または、プリンタの印字ヘッド等に使
用されるステッピングモータなどの振動および騒音防止
のために用いられるモータ用防振ゴムに関する。
などの紙送り用、または、プリンタの印字ヘッド等に使
用されるステッピングモータなどの振動および騒音防止
のために用いられるモータ用防振ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィス等のOA化に伴って、O
A機器の振動や騒音が注目されるようになった。その一
つの原因は、OA機器に内蔵されたモータが駆動したと
き、前記モータの振動が機器のフレームに伝達すること
によるものであった。そこで従来より、モータと機器本
体のフレームとの間に防振ゴムを介し、振動の伝達を防
止し騒音を抑制していた。図2にステッピングモータの
取付けに使用される従来の防振ゴム1を示す。防振ゴム
1は、取り付け孔2,2…を有する2枚の金具3,3間
に、ゴム体4(クロロプレンゴムまたはブチルゴム等)
を加硫接着したもので、ステッピングモータの駆動軸が
通せるように中央に中空孔5が設けられている(実願昭
62−166289)。この様な防振ゴム1は、例えば
図3のプリンタのプラテン駆動機構や、図4の紙送り機
構に使用され、ステッピングモータ6とフレーム7の間
に挿入され、それぞれに対して取り付け孔2,2…を用
いてボルト止めされる。
A機器の振動や騒音が注目されるようになった。その一
つの原因は、OA機器に内蔵されたモータが駆動したと
き、前記モータの振動が機器のフレームに伝達すること
によるものであった。そこで従来より、モータと機器本
体のフレームとの間に防振ゴムを介し、振動の伝達を防
止し騒音を抑制していた。図2にステッピングモータの
取付けに使用される従来の防振ゴム1を示す。防振ゴム
1は、取り付け孔2,2…を有する2枚の金具3,3間
に、ゴム体4(クロロプレンゴムまたはブチルゴム等)
を加硫接着したもので、ステッピングモータの駆動軸が
通せるように中央に中空孔5が設けられている(実願昭
62−166289)。この様な防振ゴム1は、例えば
図3のプリンタのプラテン駆動機構や、図4の紙送り機
構に使用され、ステッピングモータ6とフレーム7の間
に挿入され、それぞれに対して取り付け孔2,2…を用
いてボルト止めされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の防
振ゴム1は、軸方向(圧縮方向すなわち金具3に対して
垂直方向)のばね定数が1なのに対し、軸直角方向(剪
断方向すなわち金具3に対して平行方向)のばね定数が
0.2と軸方向のばね定数と比較して小さいので、軸直
角方向の変位の影響を受け易く、位置決め精度が低下す
るという欠点があった。図3のプリンタのプラテン駆動
機構のようなギア駆動装置の場合、ステッピングモータ
6の駆動軸8に設けられたピニオン9が、プラテン10
のプラテン軸11に設けられたギア12を回転駆動する
際、防振ゴム1の軸直角方向(駆動軸8に対して直角方
向)のばね定数が小さいために、ステッピングモータの
振動に応じて駆動軸8やピニオン9が軸直角方向に変位
してしまい、ピニオン9とギア12間のバックラッシが
増減して位置決め精度が低下する。また、図4の紙送り
機構のようなベルト駆動装置の場合は、ステッピングモ
ータ6の駆動軸8に設けられたプーリー13は、他方の
プーリー14とベルト15により連結されており、ベル
ト15の張力がプーリー13や駆動軸8に作用して、こ
れらを軸直角方向(駆動軸8に対して直角方向)に変位
させる。
振ゴム1は、軸方向(圧縮方向すなわち金具3に対して
垂直方向)のばね定数が1なのに対し、軸直角方向(剪
断方向すなわち金具3に対して平行方向)のばね定数が
0.2と軸方向のばね定数と比較して小さいので、軸直
角方向の変位の影響を受け易く、位置決め精度が低下す
るという欠点があった。図3のプリンタのプラテン駆動
機構のようなギア駆動装置の場合、ステッピングモータ
6の駆動軸8に設けられたピニオン9が、プラテン10
のプラテン軸11に設けられたギア12を回転駆動する
際、防振ゴム1の軸直角方向(駆動軸8に対して直角方
向)のばね定数が小さいために、ステッピングモータの
振動に応じて駆動軸8やピニオン9が軸直角方向に変位
してしまい、ピニオン9とギア12間のバックラッシが
増減して位置決め精度が低下する。また、図4の紙送り
機構のようなベルト駆動装置の場合は、ステッピングモ
ータ6の駆動軸8に設けられたプーリー13は、他方の
プーリー14とベルト15により連結されており、ベル
ト15の張力がプーリー13や駆動軸8に作用して、こ
れらを軸直角方向(駆動軸8に対して直角方向)に変位
させる。
【0004】これらの欠点を解消するために、ゴム体4
を硬くしたり、薄くするなどして防振ゴム1の軸直角方
向のばね定数を大きくする工夫が施されていたが、この
様な方法で軸直角方向のばね定数を大きくしたのでは防
振効果が低下するという問題が生じた。
を硬くしたり、薄くするなどして防振ゴム1の軸直角方
向のばね定数を大きくする工夫が施されていたが、この
様な方法で軸直角方向のばね定数を大きくしたのでは防
振効果が低下するという問題が生じた。
【0005】そこで本発明は、防振効果を低下させるこ
となく軸直角方向のばね定数を大きくし、モータの変位
を小さくして位置決め精度を向上させることを目的とす
る。
となく軸直角方向のばね定数を大きくし、モータの変位
を小さくして位置決め精度を向上させることを目的とす
る。
【0006】また、ゴムは断熱性を有するので、ステッ
ピングモータ6を防振ゴム1を介してフレーム7に固定
した状態で駆動すると、ステッピングモータ6で発生し
た熱が防振ゴム1により絶縁され、ステッピングモータ
6自身に蓄熱される。そのために、ステッピングモータ
6の優れた特性が得られ難く、また、使用寿命が低下す
るという欠点があった。そこで本発明は、モータで発生
した熱が効果的に解放されるような熱伝導性に優れた防
振ゴムを提供することを第2の目的とする。
ピングモータ6を防振ゴム1を介してフレーム7に固定
した状態で駆動すると、ステッピングモータ6で発生し
た熱が防振ゴム1により絶縁され、ステッピングモータ
6自身に蓄熱される。そのために、ステッピングモータ
6の優れた特性が得られ難く、また、使用寿命が低下す
るという欠点があった。そこで本発明は、モータで発生
した熱が効果的に解放されるような熱伝導性に優れた防
振ゴムを提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明のモータ用防
振ゴムは、筒状のゴム状弾性体の内面に、硬質材料から
なり、鍔部を有する筒状の内側固定部材が固定され、前
記筒状のゴム状弾性体の外面に、硬質材料からなり、鍔
部を有する筒状の外側固定部材が固定されてなることを
要旨とする。
振ゴムは、筒状のゴム状弾性体の内面に、硬質材料から
なり、鍔部を有する筒状の内側固定部材が固定され、前
記筒状のゴム状弾性体の外面に、硬質材料からなり、鍔
部を有する筒状の外側固定部材が固定されてなることを
要旨とする。
【0008】第2の発明のモータ用防振ゴムは、筒状の
ゴム状弾性体の両面に、硬質材料からなり、鍔部を有す
る筒状の内側固定部材と外側固定部材とが固定されてな
るモータ用防振ゴムにおいて、前記ゴム状弾性体の熱伝
導率を1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm・sec
・℃としたことを要旨とする。
ゴム状弾性体の両面に、硬質材料からなり、鍔部を有す
る筒状の内側固定部材と外側固定部材とが固定されてな
るモータ用防振ゴムにおいて、前記ゴム状弾性体の熱伝
導率を1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm・sec
・℃としたことを要旨とする。
【0009】第3の発明のモータ用防振ゴムは、筒状の
ゴム状弾性体の両面に、硬質材料からなり、鍔部を有す
る筒状の内側固定部材と外側固定部材とが固定されてな
るモータ用防振ゴムにおいて、前記ゴム状弾性体が、ゴ
ム100重量部に対して黒鉛50〜200重量部を配合
したものであることを要旨とする。
ゴム状弾性体の両面に、硬質材料からなり、鍔部を有す
る筒状の内側固定部材と外側固定部材とが固定されてな
るモータ用防振ゴムにおいて、前記ゴム状弾性体が、ゴ
ム100重量部に対して黒鉛50〜200重量部を配合
したものであることを要旨とする。
【0010】本発明のゴム状弾性体に使用される材料
は、天然ゴム(NR)、クロロプレンゴム(CR)、エ
チレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、ブチル
ゴム(IIR)、スチレン−ブタジエンゴム(SB
R)、ブタジエンゴム(BR)、クロロスルホン化ポリ
エチレン(CSM)、シリコーンゴム(Si)、エチレ
ン−プロピレンゴム(EPM)、エピクロルヒドリン−
エチレンオキシドゴム(ECO)等から選ばれ、1種単
独でも複数種混合したものでも良く、ゴム状弾性を備え
たものであればこれらに限定されない。
は、天然ゴム(NR)、クロロプレンゴム(CR)、エ
チレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、ブチル
ゴム(IIR)、スチレン−ブタジエンゴム(SB
R)、ブタジエンゴム(BR)、クロロスルホン化ポリ
エチレン(CSM)、シリコーンゴム(Si)、エチレ
ン−プロピレンゴム(EPM)、エピクロルヒドリン−
エチレンオキシドゴム(ECO)等から選ばれ、1種単
独でも複数種混合したものでも良く、ゴム状弾性を備え
たものであればこれらに限定されない。
【0011】また、モータ用防振ゴムのゴム状弾性体の
熱伝導率は、1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm
・sec ・℃であることが望ましい。例えば、防振ゴムを
介してステッピングモータを固定した場合に、熱伝導率
が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃未満であると、ス
テッピングモータを連続1時間運転したときにステッピ
ングモータの連続使用限界温度(許容温度)を越えてし
まう。ステッピングモータは、この連続使用限界温度を
超過すると位置決め精度が悪化し、例えばボールねじを
使ったサブミクロンオーダーの位置決め装置では、モー
タシャフトから伝わる熱がモータ側のボールねじを膨脹
させ、送り量の誤差を招くことがある。したがって、ス
テッピングモータの使用温度は80℃を越えないことが
望ましい。また、防振ゴムの放熱性から考えればゴム状
弾性体の熱伝導率は大きい程よいのだが、ゴム状弾性体
の加工性、防振特性から防振ゴムに適用するゴム状弾性
体は、熱伝導率が7.1×10-3 cal/cm・sec ・℃を
越えない範囲が適当であると考えられる。
熱伝導率は、1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm
・sec ・℃であることが望ましい。例えば、防振ゴムを
介してステッピングモータを固定した場合に、熱伝導率
が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃未満であると、ス
テッピングモータを連続1時間運転したときにステッピ
ングモータの連続使用限界温度(許容温度)を越えてし
まう。ステッピングモータは、この連続使用限界温度を
超過すると位置決め精度が悪化し、例えばボールねじを
使ったサブミクロンオーダーの位置決め装置では、モー
タシャフトから伝わる熱がモータ側のボールねじを膨脹
させ、送り量の誤差を招くことがある。したがって、ス
テッピングモータの使用温度は80℃を越えないことが
望ましい。また、防振ゴムの放熱性から考えればゴム状
弾性体の熱伝導率は大きい程よいのだが、ゴム状弾性体
の加工性、防振特性から防振ゴムに適用するゴム状弾性
体は、熱伝導率が7.1×10-3 cal/cm・sec ・℃を
越えない範囲が適当であると考えられる。
【0012】さらに、防振ゴムのゴム状弾性体としてゴ
ム100重量部に対して黒鉛50重量部以上、200重
量部以下を配合したものを使用すれば望ましい。その理
由は、ゴム100重量部に対して黒鉛が50重量部未満
であるときは、熱伝導率が1.3×10-3 cal/cm・se
c ・℃以上になることはなく、充分な熱伝導性を有する
ゴム状弾性体が得られないためである。そして、黒鉛が
200重量部を越えて配合されると、ゴムの硬度が80
°以上となる。本発明で使用されるゴム状弾性体の硬度
は、Hs30゜〜80゜であることが望ましい。(JI
S K 6301に従ってスプリング式硬さ試験機にて
測定)ゴム状弾性体の硬度が80°以上のときは、加工
性が低下し、金型に注入して加硫成型するのは困難とな
る。また、金具の磨耗も大きくなるという問題がある。
ム100重量部に対して黒鉛50重量部以上、200重
量部以下を配合したものを使用すれば望ましい。その理
由は、ゴム100重量部に対して黒鉛が50重量部未満
であるときは、熱伝導率が1.3×10-3 cal/cm・se
c ・℃以上になることはなく、充分な熱伝導性を有する
ゴム状弾性体が得られないためである。そして、黒鉛が
200重量部を越えて配合されると、ゴムの硬度が80
°以上となる。本発明で使用されるゴム状弾性体の硬度
は、Hs30゜〜80゜であることが望ましい。(JI
S K 6301に従ってスプリング式硬さ試験機にて
測定)ゴム状弾性体の硬度が80°以上のときは、加工
性が低下し、金型に注入して加硫成型するのは困難とな
る。また、金具の磨耗も大きくなるという問題がある。
【0013】このようなゴムに、黒鉛と併用してカーボ
ンブラックをゴム100重量部に対して1〜100重量
部配合すれば、さらに熱伝導性が良好になり強度が増す
が、100重量部を越えて配合するとゴムが硬くなり過
ぎて可撓性が低下する。図5に示すように、ゴムの熱伝
導率と黒鉛の配合量とは密接な関係を有するが、ゴム1
00重量部に対して黒鉛50重量部を配合すれば、必ず
しも熱伝導率1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃が得ら
れるというわけではなく、黒鉛以外の混合物(例えばカ
ーボンブラック)によっても熱伝導率は左右される。
ンブラックをゴム100重量部に対して1〜100重量
部配合すれば、さらに熱伝導性が良好になり強度が増す
が、100重量部を越えて配合するとゴムが硬くなり過
ぎて可撓性が低下する。図5に示すように、ゴムの熱伝
導率と黒鉛の配合量とは密接な関係を有するが、ゴム1
00重量部に対して黒鉛50重量部を配合すれば、必ず
しも熱伝導率1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃が得ら
れるというわけではなく、黒鉛以外の混合物(例えばカ
ーボンブラック)によっても熱伝導率は左右される。
【0014】
【作用】第1の発明のモータ用防振ゴムは、防振ゴムの
軸直角方向のばね定数を従来の防振ゴムの軸直角方向の
ばね定数より大きくし、モータの軸直角方向の変位を可
能なかぎり小さくした。さらに、防振ゴムの軸方向のば
ね定数は従来の防振ゴムと同等もしくは小さくし防振効
果の低下を防ぐことができた。
軸直角方向のばね定数を従来の防振ゴムの軸直角方向の
ばね定数より大きくし、モータの軸直角方向の変位を可
能なかぎり小さくした。さらに、防振ゴムの軸方向のば
ね定数は従来の防振ゴムと同等もしくは小さくし防振効
果の低下を防ぐことができた。
【0015】第2、第3の発明のモータ用防振ゴムは、
熱伝導率が1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm・
sec ・℃のゴム状弾性体、あるいはゴム100重量部に
対して黒鉛50〜200重量部を配合したゴム状弾性体
を使用したので、モータとフレームとをモータ用防振ゴ
ムを介して連結した場合に、モータの運転によって発生
する熱が防振ゴムの内側固定部材または外側固定部材か
らゴム状弾性体を通過してもう一方の固定部材に伝達
し、表面積の大きいフレームから放熱されるので、モー
タ自身の温度の上昇を抑制する。
熱伝導率が1.3×10-3〜7.1×10-3 cal/cm・
sec ・℃のゴム状弾性体、あるいはゴム100重量部に
対して黒鉛50〜200重量部を配合したゴム状弾性体
を使用したので、モータとフレームとをモータ用防振ゴ
ムを介して連結した場合に、モータの運転によって発生
する熱が防振ゴムの内側固定部材または外側固定部材か
らゴム状弾性体を通過してもう一方の固定部材に伝達
し、表面積の大きいフレームから放熱されるので、モー
タ自身の温度の上昇を抑制する。
【0016】
【実施例】以下に本発明の一実施例を示す。図1にした
がって説明すると、ステッピングモータ用防振ゴム20
は、筒状のゴム弾性体(ゴム状弾性体)21と、内金具
(内側固定部材)22と、外金具(外側固定部材)23
とから構成される。内金具22および外金具23は、円
筒状の金具の周縁に沿って鍔部24,25が形成され、
その鍔部24,25の一部が相対するように外側に向か
って突出して取付け孔26,26,27,27が設けら
れる。外金具23より径が小さい内金具22は、ゴム弾
性体21の内径側に接着され、外金具23はゴム弾性体
21の外径側に接着される。
がって説明すると、ステッピングモータ用防振ゴム20
は、筒状のゴム弾性体(ゴム状弾性体)21と、内金具
(内側固定部材)22と、外金具(外側固定部材)23
とから構成される。内金具22および外金具23は、円
筒状の金具の周縁に沿って鍔部24,25が形成され、
その鍔部24,25の一部が相対するように外側に向か
って突出して取付け孔26,26,27,27が設けら
れる。外金具23より径が小さい内金具22は、ゴム弾
性体21の内径側に接着され、外金具23はゴム弾性体
21の外径側に接着される。
【0017】次に本発明の一実施例と従来の防振ゴムと
の特性比較を表1に示す。なお、実施例1は、内径42.2
mm、外径48mm、厚さ3.6 mmのクロロプレンゴムか
らなるゴム弾性体に、筒状部の高さ5.4 mmの内金具
と、筒状部の高さ4.2 mmの外金具とを接着した例、実
施例2は、内径42.2mm、外径48mm、厚さ6mmのク
ロロプレンゴムからなるゴム弾性体に、筒状部の高さ9
mmの内金具と、筒状部の高さ7mmの外金具とを接着
した例である。また、従来例は、図2に示す構造のもの
で、そのゴム体4は、内径40mm、外径52mm、厚さa
が5.4 mm、厚さbが10mmのクロロプレンゴムからな
る。クロロプレンゴムの硬度は54度のものを使用し
た。
の特性比較を表1に示す。なお、実施例1は、内径42.2
mm、外径48mm、厚さ3.6 mmのクロロプレンゴムか
らなるゴム弾性体に、筒状部の高さ5.4 mmの内金具
と、筒状部の高さ4.2 mmの外金具とを接着した例、実
施例2は、内径42.2mm、外径48mm、厚さ6mmのク
ロロプレンゴムからなるゴム弾性体に、筒状部の高さ9
mmの内金具と、筒状部の高さ7mmの外金具とを接着
した例である。また、従来例は、図2に示す構造のもの
で、そのゴム体4は、内径40mm、外径52mm、厚さa
が5.4 mm、厚さbが10mmのクロロプレンゴムからな
る。クロロプレンゴムの硬度は54度のものを使用し
た。
【0018】
【表1】 本発明の一実施例は、軸方向のばね定数を従来と同等な
いし小さくし、軸直角方向のばね定数を従来のものより
大きくしたものであり、これを介してステッピングモー
タが固定されたフレームの振動、および振動伝達率を測
定したところ、防振効果は従来より向上し、軸直角方向
の変位も小さくなった。
いし小さくし、軸直角方向のばね定数を従来のものより
大きくしたものであり、これを介してステッピングモー
タが固定されたフレームの振動、および振動伝達率を測
定したところ、防振効果は従来より向上し、軸直角方向
の変位も小さくなった。
【0019】上記実施例(実施例2)のステッピングモ
ータ用防振ゴム20と、従来の防振ゴム1の防振効果を
比較するために振動発生装置により振動伝達率を測定し
た結果が図6である。従来の防振ゴムでは周波数が25
0Hz以上にならないと防振効果が表れないのに対し、
実施例2の防振ゴムは周波数が160Hz以上で防振効
果がみられることがわかる。
ータ用防振ゴム20と、従来の防振ゴム1の防振効果を
比較するために振動発生装置により振動伝達率を測定し
た結果が図6である。従来の防振ゴムでは周波数が25
0Hz以上にならないと防振効果が表れないのに対し、
実施例2の防振ゴムは周波数が160Hz以上で防振効
果がみられることがわかる。
【0020】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものでなく、例えば、ゴム弾性体はゴムに限らず、ゴム
状の弾性を備えたもの(すなわちゴム状弾性体)であれ
ば良い。また、内金具22および外金具23に代えて、
他の硬質材料からなるものの使用が可能である。さら
に、弾性体は円筒状でなくてもモータの駆動軸が挿通さ
れる孔を有するものであればよく、鍔部も金具全周に渡
って設けられなくともフレームやモータに安定して固定
できるものであれば差支えない。
ものでなく、例えば、ゴム弾性体はゴムに限らず、ゴム
状の弾性を備えたもの(すなわちゴム状弾性体)であれ
ば良い。また、内金具22および外金具23に代えて、
他の硬質材料からなるものの使用が可能である。さら
に、弾性体は円筒状でなくてもモータの駆動軸が挿通さ
れる孔を有するものであればよく、鍔部も金具全周に渡
って設けられなくともフレームやモータに安定して固定
できるものであれば差支えない。
【0021】次に、この様な構成の防振ゴム20のゴム
弾性体21を下記に示す配合とし、具体例1〜4および
比較例とした。 [具体例1]クロロプレンゴム100重量部にプロセス
油(日本石油社製 コーモレックス#2)20重量部、
老化防止剤(大内新興化学社製 ノクラック630)2
重量部、ステアリン酸1.3重量部、亜鉛華5重量部、
酸化マグネシウム(神島化学工業社製 スターマグM)
4重量部、加硫促進剤(川口化学工業社製 アクセル2
2R)0.7重量部、黒鉛粉(昭和電工社製)50重量
部を混練し、熱伝導率(JIS R 2618に基づき
測定)が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性
体を作成した。このゴム弾性体を、亜鉛めっき−クロメ
ート処理を施して接着剤(ケムロック#205/#22
0)を塗布した金具22,23と共に金型にいれ、17
0℃×10分間加熱加圧し、図1のような防振ゴムを得
た。この防振ゴムを介して、フレームにステッピングモ
ータ(山洋電気社製 103−770−1)を固定し、
ステップ角度1.8° 周波数1000pulse/sec で駆
動させた。運転開始60分後のステッピングモータの表
面温度を温度記録計(横河北辰電機社製 3087形)
により測定した結果、表面温度として77℃を得た(室
温25℃)。
弾性体21を下記に示す配合とし、具体例1〜4および
比較例とした。 [具体例1]クロロプレンゴム100重量部にプロセス
油(日本石油社製 コーモレックス#2)20重量部、
老化防止剤(大内新興化学社製 ノクラック630)2
重量部、ステアリン酸1.3重量部、亜鉛華5重量部、
酸化マグネシウム(神島化学工業社製 スターマグM)
4重量部、加硫促進剤(川口化学工業社製 アクセル2
2R)0.7重量部、黒鉛粉(昭和電工社製)50重量
部を混練し、熱伝導率(JIS R 2618に基づき
測定)が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性
体を作成した。このゴム弾性体を、亜鉛めっき−クロメ
ート処理を施して接着剤(ケムロック#205/#22
0)を塗布した金具22,23と共に金型にいれ、17
0℃×10分間加熱加圧し、図1のような防振ゴムを得
た。この防振ゴムを介して、フレームにステッピングモ
ータ(山洋電気社製 103−770−1)を固定し、
ステップ角度1.8° 周波数1000pulse/sec で駆
動させた。運転開始60分後のステッピングモータの表
面温度を温度記録計(横河北辰電機社製 3087形)
により測定した結果、表面温度として77℃を得た(室
温25℃)。
【0022】[具体例2]具体例1の防振ゴムのゴム弾
性体の配合のうち、黒鉛粉を100重量部とし、熱伝導
率が2.6×10-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性体を
作成した。このゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、
具体例1と同様の方法で温度を測定し、表面温度として
71℃を得た。
性体の配合のうち、黒鉛粉を100重量部とし、熱伝導
率が2.6×10-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性体を
作成した。このゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、
具体例1と同様の方法で温度を測定し、表面温度として
71℃を得た。
【0023】[具体例3]具体例1のゴム弾性体の配合
のうち、黒鉛粉を150重量部とし、熱伝導率を4.8
×10-3 cal/cm・sec ・℃としたゴム弾性体を作成し
た。このゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、具体例
1と同様の方法で温度を測定し、表面温度として65℃
を得た。
のうち、黒鉛粉を150重量部とし、熱伝導率を4.8
×10-3 cal/cm・sec ・℃としたゴム弾性体を作成し
た。このゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、具体例
1と同様の方法で温度を測定し、表面温度として65℃
を得た。
【0024】[具体例4]具体例1のゴム弾性体の配合
のうち、黒鉛粉を200重量部、熱伝導率が7.1×1
0-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性体を作成した。この
ゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、具体例1と同様
の方法で温度を測定し、表面温度として62℃を得た。
のうち、黒鉛粉を200重量部、熱伝導率が7.1×1
0-3 cal/cm・sec ・℃のゴム弾性体を作成した。この
ゴム弾性体を使用して防振ゴムを作り、具体例1と同様
の方法で温度を測定し、表面温度として62℃を得た。
【0025】[比較例]黒鉛粉は含有せず、クロロプレ
ンゴム100重量部に対しカーボンブラック(中部カー
ボン社製 HTC#80)を53重量部配合し、熱伝導
率を0.7×10-3 cal/cm・sec ・℃としたゴム弾性
体を使用し、防振ゴムを作成した。そして、この防振ゴ
ムをステッピングモータに固定し、具体例1と同様に温
度を測定して表面温度82℃を得た。
ンゴム100重量部に対しカーボンブラック(中部カー
ボン社製 HTC#80)を53重量部配合し、熱伝導
率を0.7×10-3 cal/cm・sec ・℃としたゴム弾性
体を使用し、防振ゴムを作成した。そして、この防振ゴ
ムをステッピングモータに固定し、具体例1と同様に温
度を測定して表面温度82℃を得た。
【0026】以上のような具体例1〜4および比較例を
表2にまとめた。
表2にまとめた。
【0027】
【表2】
【0028】比較例の防振ゴムを介して固定されたステ
ッピングモータの表面温度は82度まで上昇したが、熱
伝導率が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃以上のゴム
弾性体を使用した防振ゴムの場合は温度が80℃を越え
ることなく、さらに、熱伝導率の増加に伴い表面温度は
低下している。
ッピングモータの表面温度は82度まで上昇したが、熱
伝導率が1.3×10-3 cal/cm・sec ・℃以上のゴム
弾性体を使用した防振ゴムの場合は温度が80℃を越え
ることなく、さらに、熱伝導率の増加に伴い表面温度は
低下している。
【0029】
【発明の効果】本発明は、防振効果を損なうことなく軸
直角方向のばね定数を大きくし、軸直角方向の変位を小
さくしたために、ステッピングモータの位置決め精度を
向上することができる。特に、ギア駆動装置にステッピ
ングモータを使用した場合に、従来はギア間のバックラ
ッシが増減して実質的に適用が困難な状態であったが、
本発明はギア駆動装置にも適用可能である。また、モー
タ用防振ゴムのゴム状弾性体を良熱伝導性とし、その一
例として黒鉛を配合したゴムを使用することにより、防
振ゴムが装着されたモータの発熱を遮断することがな
く、その温度上昇を抑制する。従って、防振ゴムを介し
て固定した場合でも、モータの特性や使用寿命を低下さ
せることがない。
直角方向のばね定数を大きくし、軸直角方向の変位を小
さくしたために、ステッピングモータの位置決め精度を
向上することができる。特に、ギア駆動装置にステッピ
ングモータを使用した場合に、従来はギア間のバックラ
ッシが増減して実質的に適用が困難な状態であったが、
本発明はギア駆動装置にも適用可能である。また、モー
タ用防振ゴムのゴム状弾性体を良熱伝導性とし、その一
例として黒鉛を配合したゴムを使用することにより、防
振ゴムが装着されたモータの発熱を遮断することがな
く、その温度上昇を抑制する。従って、防振ゴムを介し
て固定した場合でも、モータの特性や使用寿命を低下さ
せることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の一実施例であるステッピング
モータ用防振ゴムを示す平面図。 (b)同A−A線に沿う断面図。
モータ用防振ゴムを示す平面図。 (b)同A−A線に沿う断面図。
【図2】 (a)従来の防振ゴムを示す平面図。 (b)同B−B線に沿う断面図。
【図3】 ギア駆動装置における防振ゴムの取付け状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】 ベルト駆動装置における防振ゴムの取付け状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図5】 ゴム 100重量部に対する黒鉛の配合量と熱伝
達率の相関を示す説明図。
達率の相関を示す説明図。
【図6】 本発明と従来の防振ゴムの振動伝達率を示す
説明図。
説明図。
20……ステッピングモータ用防振ゴム 21……ゴム弾性体 22……内金具 23……外金具 24,25……鍔部 26,27……取付け孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 政治 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 許 則 栄 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】筒状のゴム状弾性体の内面に、硬質材料か
らなり、鍔部を有する筒状の内側固定部材が固定され、
前記筒状のゴム状弾性体の外面に、硬質材料からなり、
鍔部を有する筒状の外側固定部材が固定されてなること
を特徴とするモータ用防振ゴム。 - 【請求項2】軸方向と軸直角方向のばね定数比を、1:
1〜1:3としたことを特徴とする請求項1に記載のモ
ータ用防振ゴム。 - 【請求項3】筒状のゴム状弾性体の両面に、硬質材料か
らなり、鍔部を有する筒状の内側固定部材と外側固定部
材とが固定されてなるモータ用防振ゴムにおいて、前記
ゴム状弾性体の熱伝導率を1.3×10-3〜7.1×1
0-3 cal/cm・sec ・℃としたことを特徴とするモータ
用防振ゴム。 - 【請求項4】筒状のゴム状弾性体の両面に、硬質材料か
らなり、鍔部を有する筒状の内側固定部材と外側固定部
材とが固定されてなるモータ用防振ゴムにおいて、前記
ゴム状弾性体が、ゴム100重量部に対して黒鉛50〜
200重量部を配合したものであることを特徴とするモ
ータ用防振ゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262760A JPH07177701A (ja) | 1993-10-28 | 1994-10-26 | モータ用防振ゴム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-270635 | 1993-10-28 | ||
| JP27063593 | 1993-10-28 | ||
| JP6262760A JPH07177701A (ja) | 1993-10-28 | 1994-10-26 | モータ用防振ゴム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177701A true JPH07177701A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=26545696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262760A Pending JPH07177701A (ja) | 1993-10-28 | 1994-10-26 | モータ用防振ゴム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012108441A1 (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-16 | シナノケンシ株式会社 | モータ用防振部材およびモータ用防振部材の製造方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488965U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-31 | ||
| JPS60164147U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 筒形防振ゴム装置 |
| JPH02292344A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-03 | Koa Oil Co Ltd | 弾性黒鉛体含有ゴム組成物 |
| JPH0370754A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Bando Chem Ind Ltd | 高熱伝導性ゴム組成物 |
| JPH0618742U (ja) * | 1992-04-01 | 1994-03-11 | 防衛庁技術研究本部長 | 船舶用防振ゴム |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262760A patent/JPH07177701A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488965U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-31 | ||
| JPS60164147U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 筒形防振ゴム装置 |
| JPH02292344A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-03 | Koa Oil Co Ltd | 弾性黒鉛体含有ゴム組成物 |
| JPH0370754A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Bando Chem Ind Ltd | 高熱伝導性ゴム組成物 |
| JPH0618742U (ja) * | 1992-04-01 | 1994-03-11 | 防衛庁技術研究本部長 | 船舶用防振ゴム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012108441A1 (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-16 | シナノケンシ株式会社 | モータ用防振部材およびモータ用防振部材の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0156489B1 (ko) | 모터용 방진 고무 | |
| JP5216321B2 (ja) | 電動機の取付け構造 | |
| KR100489486B1 (ko) | 수지제풀리 | |
| JP2005504931A (ja) | 熱可塑性樹脂ジャケットベルト | |
| EP3214338B1 (en) | Friction transmission belt and manufacturing method thereof | |
| JP6882067B2 (ja) | トーショナルダンパ | |
| JP3538484B2 (ja) | 車両用交流発電機のロータ | |
| JPH06327188A (ja) | 防振ゴム | |
| JPH0771498A (ja) | 防振ゴム | |
| EP3043086B1 (en) | Motor | |
| JP2010060132A (ja) | モータ用防振マウント | |
| JP7758801B2 (ja) | ガスケット | |
| JP2020002272A (ja) | ゴム組成物とそれを用いた紙送りローラ | |
| JP4593389B2 (ja) | 紙送りローラ | |
| US20180065436A1 (en) | Suspension arm and manufacturing method thereof | |
| CN115087825B (zh) | 密封垫 | |
| JPH11210794A (ja) | ゴムブッシュ | |
| JPH0742555U (ja) | モータ用防振ゴムおよびその固定構造 | |
| EP0974618A1 (en) | Cross-linked rubber composition, rubber roller, and method of manufacturing rubber roller | |
| JP2007297462A (ja) | 熱伝導性防振部材およびモータ固定用マウント | |
| EP1555448A2 (en) | Rolling bearing for use in vehicle | |
| JP2011094088A (ja) | 高比重エラストマー材料 | |
| JP7306982B2 (ja) | 防振装置およびこれを備えた産業用機械 | |
| US11808396B2 (en) | High thermal tolerance flexible supports | |
| JP2005061566A (ja) | 防振マウント |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |