JPH07177703A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPH07177703A JPH07177703A JP32522093A JP32522093A JPH07177703A JP H07177703 A JPH07177703 A JP H07177703A JP 32522093 A JP32522093 A JP 32522093A JP 32522093 A JP32522093 A JP 32522093A JP H07177703 A JPH07177703 A JP H07177703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- stator
- heat
- stator frame
- transfer fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転子コアや回転子導体から発生した熱、並
びに固定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が
充分にできて、確実に充分な冷却効果を得ることのでき
るようにする。 【構成】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固定子
フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外周に位
置する部分の内面に、ピン状の伝熱フィン34を固定子
フレーム23と一体に多数設けて、機内の熱を帯びた空
気が、その各伝熱フィン34間を通ってそれに熱を伝
え、更にその熱を各伝熱フィン34が固定子フレーム2
3に熱抵抗なく伝えるようにした。この場合、ピン状の
伝熱フィン34は、軸方向に直線状に延びる伝熱フィン
や、周方向に環状に延びる伝熱フィン、あるいは軸方向
にハの字状に列する伝熱フィンとしても良い。
びに固定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が
充分にできて、確実に充分な冷却効果を得ることのでき
るようにする。 【構成】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固定子
フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外周に位
置する部分の内面に、ピン状の伝熱フィン34を固定子
フレーム23と一体に多数設けて、機内の熱を帯びた空
気が、その各伝熱フィン34間を通ってそれに熱を伝
え、更にその熱を各伝熱フィン34が固定子フレーム2
3に熱抵抗なく伝えるようにした。この場合、ピン状の
伝熱フィン34は、軸方向に直線状に延びる伝熱フィン
や、周方向に環状に延びる伝熱フィン、あるいは軸方向
にハの字状に列する伝熱フィンとしても良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷却方式が全閉外扇形の
回転電機に関する。
回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、全閉外扇形の回転電機は、図
6に示すごとく構成されている。このものの場合、固定
子コア1や固定子コイル2の損失で発生した熱は、固定
子フレーム3に直接伝わって、この固定子フレーム3か
らその外面の冷却フィン4に伝わると共に、固定子フレ
ーム3に嵌合した軸受ブラケット5に伝わって、更にそ
の外面の冷却フィン6に伝わる。
6に示すごとく構成されている。このものの場合、固定
子コア1や固定子コイル2の損失で発生した熱は、固定
子フレーム3に直接伝わって、この固定子フレーム3か
らその外面の冷却フィン4に伝わると共に、固定子フレ
ーム3に嵌合した軸受ブラケット5に伝わって、更にそ
の外面の冷却フィン6に伝わる。
【0003】一方、回転子コア7や回転子導体8の損失
で発生した熱は、機内の空気に伝わって、この空気が回
転子エンドリングフィン9によるファン作用で、図中矢
印Aで示すように固定子フレーム3の内面部を通ると共
に、同矢印Bで示すように軸受ブラケット5の内面部を
通ることにより、それら固定子フレーム3及び軸受ブラ
ケット5に伝わり、更にその各外面の冷却フィン4,6
に伝わる。
で発生した熱は、機内の空気に伝わって、この空気が回
転子エンドリングフィン9によるファン作用で、図中矢
印Aで示すように固定子フレーム3の内面部を通ると共
に、同矢印Bで示すように軸受ブラケット5の内面部を
通ることにより、それら固定子フレーム3及び軸受ブラ
ケット5に伝わり、更にその各外面の冷却フィン4,6
に伝わる。
【0004】そして、その状況で、回転軸10の軸受ブ
ラケット5外端部に取付けた冷却ファン11が起こす風
が、図中矢印Cで示すように、冷却フィン6間から、冷
却フィン4間を通されることにより、それら冷却フィン
4,6に接してこれらに伝わった熱を奪うようになって
いる。
ラケット5外端部に取付けた冷却ファン11が起こす風
が、図中矢印Cで示すように、冷却フィン6間から、冷
却フィン4間を通されることにより、それら冷却フィン
4,6に接してこれらに伝わった熱を奪うようになって
いる。
【0005】このものは一般的なもので、その冷却効果
も一般的なものであり、そこで、その冷却効果を上げる
べく、図7に示す構成のものが考えられた。このもの
は、固定子フレーム3と軸受ブラケット8との嵌合部
に、機内に突出する熱吸収部12aと、機外に露出する
放熱部12bとを有する放熱部材12を装着したもの
で、回転子コア7や回転子導体8から発生した熱を帯び
て機内を前述のように流れる空気がその熱吸収部12a
に接することにより熱吸収し、その熱を放熱部12bか
ら機外に直接、あるいは固定子フレーム3や軸受ブラケ
ット8に伝えてこれらの冷却フィン4,6から機外へと
それぞれ放出するようになっている。
も一般的なものであり、そこで、その冷却効果を上げる
べく、図7に示す構成のものが考えられた。このもの
は、固定子フレーム3と軸受ブラケット8との嵌合部
に、機内に突出する熱吸収部12aと、機外に露出する
放熱部12bとを有する放熱部材12を装着したもの
で、回転子コア7や回転子導体8から発生した熱を帯び
て機内を前述のように流れる空気がその熱吸収部12a
に接することにより熱吸収し、その熱を放熱部12bか
ら機外に直接、あるいは固定子フレーム3や軸受ブラケ
ット8に伝えてこれらの冷却フィン4,6から機外へと
それぞれ放出するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように考えられたものでは、放熱部材12の装着部に、
固定子フレーム3及び軸受ブラケット8に対する接触熱
抵抗が生じ、放熱部材12から固定子フレーム3及び軸
受ブラケット8への熱伝導が良くなくて、回転子コア7
や回転子導体8から発生した熱の放出が充分にできな
い。又、その放熱部材12の接触熱抵抗のため、固定子
フレーム3から軸受ブラケット8への熱伝導も良くなく
て、固定子コア1や固定子コイル2から発生した熱の放
出も充分にできず、総じて所期の充分な冷却効果が得ら
れないものであった。
ように考えられたものでは、放熱部材12の装着部に、
固定子フレーム3及び軸受ブラケット8に対する接触熱
抵抗が生じ、放熱部材12から固定子フレーム3及び軸
受ブラケット8への熱伝導が良くなくて、回転子コア7
や回転子導体8から発生した熱の放出が充分にできな
い。又、その放熱部材12の接触熱抵抗のため、固定子
フレーム3から軸受ブラケット8への熱伝導も良くなく
て、固定子コア1や固定子コイル2から発生した熱の放
出も充分にできず、総じて所期の充分な冷却効果が得ら
れないものであった。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、回転子コアや回転子導体か
ら発生した熱、並びに固定子コアや固定子コイルから発
生した熱の放出が充分にできて、確実に充分な冷却効果
を得ることのできる回転電機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、回転子コアや回転子導体か
ら発生した熱、並びに固定子コアや固定子コイルから発
生した熱の放出が充分にできて、確実に充分な冷却効果
を得ることのできる回転電機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転電機においては、第1に、固定子フレ
ームの固定子コイルエンド部の外周に位置する部分の内
面に、ピン状の伝熱フィンを固定子フレームと一体に多
数設けたことを特徴とする。
に、本発明の回転電機においては、第1に、固定子フレ
ームの固定子コイルエンド部の外周に位置する部分の内
面に、ピン状の伝熱フィンを固定子フレームと一体に多
数設けたことを特徴とする。
【0009】本発明の回転電機においては、第2に、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向に直線状に延びる伝熱フィンを固
定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向に直線状に延びる伝熱フィンを固
定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする。
【0010】本発明の回転電機においては、第3に、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、周方向に環状に延びる伝熱フィンを固定
子フレームと一体に設けたことを特徴とする。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、周方向に環状に延びる伝熱フィンを固定
子フレームと一体に設けたことを特徴とする。
【0011】本発明の回転電機においては、第4に、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向にハの字状に列する伝熱フィンを
固定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向にハの字状に列する伝熱フィンを
固定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記手段によれば、回転子コアや回転子導体か
ら発生した熱を帯びて機内を流れる空気が各伝熱フィン
に接することにより熱吸収され、その熱が各フィンから
固定子フレームに伝えられる。又、それによって温度を
降下させた空気は、その後、固定子コアの端面及び固定
子コイルエンド部の外面に沿って流れて、軸受ブラケッ
トの内面部を通る空気の流れと合流し、その軸受ブラケ
ットの内面部を通る空気の温度をも降下させる。
ら発生した熱を帯びて機内を流れる空気が各伝熱フィン
に接することにより熱吸収され、その熱が各フィンから
固定子フレームに伝えられる。又、それによって温度を
降下させた空気は、その後、固定子コアの端面及び固定
子コイルエンド部の外面に沿って流れて、軸受ブラケッ
トの内面部を通る空気の流れと合流し、その軸受ブラケ
ットの内面部を通る空気の温度をも降下させる。
【0013】この場合、伝熱フィンはいずれも固定子フ
レームと一体であり、固定子フレーム及び軸受ブラケッ
トに対する接触熱抵抗を生じることがないので、伝熱フ
ィンから固定子フレームへの熱伝導、並びに固定子フレ
ームから軸受ブラケットへの熱伝導を充分良くできる。
レームと一体であり、固定子フレーム及び軸受ブラケッ
トに対する接触熱抵抗を生じることがないので、伝熱フ
ィンから固定子フレームへの熱伝導、並びに固定子フレ
ームから軸受ブラケットへの熱伝導を充分良くできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1及び
図2を参照して説明する。まず図1には回転電機、中で
も誘導電動機の全体的構成を示しており、固定子コイル
21を装設した固定子コア22を納めた固定子フレーム
23に、回転子導体24を装設した回転子コア25に貫
着した回転軸26を軸受27を介して支承した軸受ブラ
ケット28を結合している。
図2を参照して説明する。まず図1には回転電機、中で
も誘導電動機の全体的構成を示しており、固定子コイル
21を装設した固定子コア22を納めた固定子フレーム
23に、回転子導体24を装設した回転子コア25に貫
着した回転軸26を軸受27を介して支承した軸受ブラ
ケット28を結合している。
【0015】上記固定子フレーム23及び軸受ブラケッ
ト28の各外面には、それぞれ冷却フィン29,30を
形成している。又、軸受ブラケット28の一方(図中右
側)から突出した回転軸26の端部には冷却ファン31
を取付けており、この冷却ファン31を導風カバー32
で覆っている。
ト28の各外面には、それぞれ冷却フィン29,30を
形成している。又、軸受ブラケット28の一方(図中右
側)から突出した回転軸26の端部には冷却ファン31
を取付けており、この冷却ファン31を導風カバー32
で覆っている。
【0016】そして一方、回転子導体24のエンドリン
グ部の一方(図中右側)にはフィン33を形成してお
り、固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21a
の外周に位置する部分の内面には、図2にも示すよう
に、ピン状の伝熱フィン34を、例えば固定子フレーム
23と一体の鋳造、あるいは固定子フレーム23に対す
る溶接により、固定子フレーム23と一体に多数設けて
いる。
グ部の一方(図中右側)にはフィン33を形成してお
り、固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21a
の外周に位置する部分の内面には、図2にも示すよう
に、ピン状の伝熱フィン34を、例えば固定子フレーム
23と一体の鋳造、あるいは固定子フレーム23に対す
る溶接により、固定子フレーム23と一体に多数設けて
いる。
【0017】次に上記構成のものの作用を述べる。回転
子エンドリングフィン33によるファン作用で、図1に
矢印Dで示すように機内を流れる空気は、詳細には図2
に示すような旋回成分を有しており、その流れで、固定
子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外周に
位置する部分の内面に設けたピン状の伝熱フィン34の
各間を通ることにより、各伝熱フィン34に接して、回
転子コア25や回転子導体24から受けた熱をこの各伝
熱フィン34に伝える。そして、その伝えられた熱は各
伝熱フィン34から固定子フレーム23に伝えられる。
又、それによって温度を降下させた空気は、その後、固
定子コア22の端面及び固定子コイルエンド部21aの
外面に沿って流れて、図1に矢印Eで示す軸受ブラケッ
ト28の内面部を通る空気の流れと合流し、その軸受ブ
ラケット28の内面部を通る空気の温度をも降下させ
る。
子エンドリングフィン33によるファン作用で、図1に
矢印Dで示すように機内を流れる空気は、詳細には図2
に示すような旋回成分を有しており、その流れで、固定
子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外周に
位置する部分の内面に設けたピン状の伝熱フィン34の
各間を通ることにより、各伝熱フィン34に接して、回
転子コア25や回転子導体24から受けた熱をこの各伝
熱フィン34に伝える。そして、その伝えられた熱は各
伝熱フィン34から固定子フレーム23に伝えられる。
又、それによって温度を降下させた空気は、その後、固
定子コア22の端面及び固定子コイルエンド部21aの
外面に沿って流れて、図1に矢印Eで示す軸受ブラケッ
ト28の内面部を通る空気の流れと合流し、その軸受ブ
ラケット28の内面部を通る空気の温度をも降下させ
る。
【0018】この場合、各伝熱フィン34はいずれも固
定子フレーム23と一体であり、従来の固定子フレーム
3と軸受ブラケット8との嵌合部に装着した放熱部材1
2のような、固定子フレーム23及び軸受ブラケット2
8に対する接触熱抵抗を生じることがないので、各伝熱
フィン34から固定子フレーム23への熱伝導、並びに
固定子フレーム23から軸受ブラケット28への熱伝導
を充分良くでき、かくして、回転子コア25や回転子導
体24から発生した熱、並びに固定子コア22や固定子
コイル21から発生した熱の放出が充分にできて、確実
に充分な冷却効果を得ることができる。
定子フレーム23と一体であり、従来の固定子フレーム
3と軸受ブラケット8との嵌合部に装着した放熱部材1
2のような、固定子フレーム23及び軸受ブラケット2
8に対する接触熱抵抗を生じることがないので、各伝熱
フィン34から固定子フレーム23への熱伝導、並びに
固定子フレーム23から軸受ブラケット28への熱伝導
を充分良くでき、かくして、回転子コア25や回転子導
体24から発生した熱、並びに固定子コア22や固定子
コイル21から発生した熱の放出が充分にできて、確実
に充分な冷却効果を得ることができる。
【0019】以上に対して、図3は本発明の第2実施例
を示すもので、固定子フレーム23の固定子コイルエン
ド部21aの外周に位置する部分の内面に、上述のピン
状の伝熱フィン34に代わって、軸方向に直線状に延び
る伝熱フィン35を固定子フレーム23と一体に多数設
けたものを示している。このものでも、回転子エンドリ
ングフィン33によるファン作用で機内を流れる空気
は、矢印Fで示すように、その伝熱フィン35の各間を
通って、やがて軸受ブラケット28の内面部を通る空気
の流れと合流するもので、更に、伝熱フィン35自体、
固定子フレーム23及び軸受ブラケット28に対する接
触熱抵抗を生じることがないものであり、よって、上述
同様の作用効果を奏する。
を示すもので、固定子フレーム23の固定子コイルエン
ド部21aの外周に位置する部分の内面に、上述のピン
状の伝熱フィン34に代わって、軸方向に直線状に延び
る伝熱フィン35を固定子フレーム23と一体に多数設
けたものを示している。このものでも、回転子エンドリ
ングフィン33によるファン作用で機内を流れる空気
は、矢印Fで示すように、その伝熱フィン35の各間を
通って、やがて軸受ブラケット28の内面部を通る空気
の流れと合流するもので、更に、伝熱フィン35自体、
固定子フレーム23及び軸受ブラケット28に対する接
触熱抵抗を生じることがないものであり、よって、上述
同様の作用効果を奏する。
【0020】図4は本発明の第3実施例を示すもので、
固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外
周に位置する部分の内面に、上述の軸方向に直線状に延
びる伝熱フィン35とも代わって、周方向に環状に延び
る伝熱フィン36を固定子フレーム23と一体に設けた
ものを示している。このものでも、回転子エンドリング
フィン33によるファン作用で機内を流れる空気は、矢
印Gで示すように、その伝熱フィン36の各間を通っ
て、やがて軸受ブラケット28の内面部を通る空気の流
れと合流するもので、更に、伝熱フィン36自体、固定
子フレーム23及び軸受ブラケット28に対する接触熱
抵抗を生じることがないものであり、よって又、上述同
様の作用効果を奏する。
固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外
周に位置する部分の内面に、上述の軸方向に直線状に延
びる伝熱フィン35とも代わって、周方向に環状に延び
る伝熱フィン36を固定子フレーム23と一体に設けた
ものを示している。このものでも、回転子エンドリング
フィン33によるファン作用で機内を流れる空気は、矢
印Gで示すように、その伝熱フィン36の各間を通っ
て、やがて軸受ブラケット28の内面部を通る空気の流
れと合流するもので、更に、伝熱フィン36自体、固定
子フレーム23及び軸受ブラケット28に対する接触熱
抵抗を生じることがないものであり、よって又、上述同
様の作用効果を奏する。
【0021】図5は本発明の第4実施例を示すもので、
固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外
周に位置する部分の内面に、上述の周方向に環状に延び
る伝熱フィン36とも代わって、更に、軸方向にハの字
状に列する伝熱フィン37を固定子フレーム23と一体
に多数設けたものを示している。このものでも、回転子
エンドリングフィン33によるファン作用で機内を流れ
る空気は、矢印Hで示すように、その伝熱フィン37の
各間を通って、やがて軸受ブラケット28の内面部を通
る空気の流れと合流するもので、更に、伝熱フィン37
自体、固定子フレーム23及び軸受ブラケット28に対
する接触熱抵抗を生じることがないものであり、よっ
て、やはり上述同様の作用効果を奏する。
固定子フレーム23の固定子コイルエンド部21aの外
周に位置する部分の内面に、上述の周方向に環状に延び
る伝熱フィン36とも代わって、更に、軸方向にハの字
状に列する伝熱フィン37を固定子フレーム23と一体
に多数設けたものを示している。このものでも、回転子
エンドリングフィン33によるファン作用で機内を流れ
る空気は、矢印Hで示すように、その伝熱フィン37の
各間を通って、やがて軸受ブラケット28の内面部を通
る空気の流れと合流するもので、更に、伝熱フィン37
自体、固定子フレーム23及び軸受ブラケット28に対
する接触熱抵抗を生じることがないものであり、よっ
て、やはり上述同様の作用効果を奏する。
【0022】
【発明の効果】本発明の回転電機は以上説明したとおり
のもので、下記の効果を奏する。第1に、冷却方式が全
閉外扇形のものおいて、固定子フレームの固定子コイル
エンド部の外周に位置する部分の内面に、ピン状の伝熱
フィンを固定子フレームと一体に多数設けたことによ
り、回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに固
定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分に
できて、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
のもので、下記の効果を奏する。第1に、冷却方式が全
閉外扇形のものおいて、固定子フレームの固定子コイル
エンド部の外周に位置する部分の内面に、ピン状の伝熱
フィンを固定子フレームと一体に多数設けたことによ
り、回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに固
定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分に
できて、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
【0023】第2に、冷却方式が同形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向に直線状に延びる伝熱フィンを固
定子フレームと一体に多数設けたことにより、同じく、
回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに固定子
コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分にでき
て、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向に直線状に延びる伝熱フィンを固
定子フレームと一体に多数設けたことにより、同じく、
回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに固定子
コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分にでき
て、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
【0024】第3に、冷却方式が同形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、周方向に環状に延びる伝熱フィンを固定
子フレームと一体に設けたことにより、同じく、回転子
コアや回転子導体から発生した熱、並びに固定子コアや
固定子コイルから発生した熱の放出が充分にできて、確
実に充分な冷却効果を得ることができる。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、周方向に環状に延びる伝熱フィンを固定
子フレームと一体に設けたことにより、同じく、回転子
コアや回転子導体から発生した熱、並びに固定子コアや
固定子コイルから発生した熱の放出が充分にできて、確
実に充分な冷却効果を得ることができる。
【0025】第4に、冷却方式が同形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向にハの字状に列する伝熱フィンを
固定子フレームと一体に多数設けたことにより、更に同
じく、回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに
固定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分
にできて、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向にハの字状に列する伝熱フィンを
固定子フレームと一体に多数設けたことにより、更に同
じく、回転子コアや回転子導体から発生した熱、並びに
固定子コアや固定子コイルから発生した熱の放出が充分
にできて、確実に充分な冷却効果を得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す上半部の縦断側面図
【図2】主要部分の内面図
【図3】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図4】本発明の第3実施例を示す図2相当図
【図5】本発明の第4実施例を示す図2相当図
【図6】従来例を示す図1相当図
【図7】異なる従来例を示す図1相当図
23は固定子フレーム、31は冷却ファン、21aは固
定子コイルエンド部、34,35,36,37はそれぞ
れ伝熱フィンを示す。
定子コイルエンド部、34,35,36,37はそれぞ
れ伝熱フィンを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、ピン状の伝熱フィンを固定子フレームと
一体に多数設けたことを特徴とする回転電機。 - 【請求項2】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向に直線状に延びる伝熱フィンを固
定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする回転
電機。 - 【請求項3】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、周方向に環状に延びる伝熱フィンを固定
子フレームと一体に設けたことを特徴とする回転電機。 - 【請求項4】 冷却方式が全閉外扇形のものおいて、固
定子フレームの固定子コイルエンド部の外周に位置する
部分の内面に、軸方向にハの字状に列する伝熱フィンを
固定子フレームと一体に多数設けたことを特徴とする回
転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32522093A JPH07177703A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32522093A JPH07177703A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177703A true JPH07177703A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18174371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32522093A Pending JPH07177703A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177703A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823769A1 (en) * | 1996-08-09 | 1998-02-11 | Denso Corporation | Electric rotary machine having heat conductive member |
| KR20000059398A (ko) * | 1999-03-03 | 2000-10-05 | 장병우 | 전동기용 프레임의 빗살무늬형 방열핀 구조 |
| EP1100182A1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-16 | General Electric Company | Fan cooled electric motors with increased thermal dissipation |
| CN104467287A (zh) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 阿尔斯通再生能源技术公司 | 具有闭合回路空气冷却的电机 |
| JP2016509126A (ja) * | 2012-12-14 | 2016-03-24 | ホガナス アクチボラグ (パブル) | 新たな製品及びその使用 |
| KR20200071095A (ko) * | 2017-10-10 | 2020-06-18 | 제로 이 테크놀로지스 엘엘씨 | 전기 기계의 냉각 및 안정화 시스템 및 방법 |
| WO2023188620A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | ニデック株式会社 | 駆動装置 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP32522093A patent/JPH07177703A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903073A (en) * | 1996-08-09 | 1999-05-11 | Denso Corporation | Electric rotary machine heat conductive member |
| EP0823769A1 (en) * | 1996-08-09 | 1998-02-11 | Denso Corporation | Electric rotary machine having heat conductive member |
| KR20000059398A (ko) * | 1999-03-03 | 2000-10-05 | 장병우 | 전동기용 프레임의 빗살무늬형 방열핀 구조 |
| EP1100182A1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-16 | General Electric Company | Fan cooled electric motors with increased thermal dissipation |
| JP2016509126A (ja) * | 2012-12-14 | 2016-03-24 | ホガナス アクチボラグ (パブル) | 新たな製品及びその使用 |
| CN104467287B (zh) * | 2013-09-16 | 2019-07-23 | 通用电气再生能源技术公司 | 具有闭合回路空气冷却的电机 |
| EP2852036A1 (en) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | ALSTOM Renewable Technologies | Electric machine with closed circuit air cooling |
| US9621007B2 (en) | 2013-09-16 | 2017-04-11 | Alstom Renewable Technologies | Electric machine with closed circuit air cooling |
| CN104467287A (zh) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 阿尔斯通再生能源技术公司 | 具有闭合回路空气冷却的电机 |
| KR20200071095A (ko) * | 2017-10-10 | 2020-06-18 | 제로 이 테크놀로지스 엘엘씨 | 전기 기계의 냉각 및 안정화 시스템 및 방법 |
| JP2021503268A (ja) * | 2017-10-10 | 2021-02-04 | ゼロ イー テクノロジーズ,エルエルシー | 電気機械の冷却および安定化システムおよび方法 |
| US11342803B2 (en) | 2017-10-10 | 2022-05-24 | Zero E Technologies, Llc | Electric machine cooling systems and methods |
| JP2023089193A (ja) * | 2017-10-10 | 2023-06-27 | ゼロ イー テクノロジーズ,エルエルシー | 電気機械の冷却および安定化システムおよび方法 |
| US11764627B2 (en) | 2017-10-10 | 2023-09-19 | Zero-E Technologies | Electric machine cooling systems and methods |
| US12176764B2 (en) | 2017-10-10 | 2024-12-24 | Zero E Technologies, Llc | Stator and method of fabricating a stator |
| WO2023188620A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | ニデック株式会社 | 駆動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104079119A (zh) | 电机组件及包含所述电机组件的家用电器 | |
| JP7122200B2 (ja) | 外転型回転電機および巻上機 | |
| CN104139827A (zh) | 用于轮毂驱动装置的冷却元件以及轮毂驱动装置 | |
| JP4861836B2 (ja) | ラジエータ冷却用の車両用電動ファン装置 | |
| JP5156223B2 (ja) | 回転電機 | |
| EP1443627B1 (en) | Generator with air deflector | |
| KR20200052854A (ko) | Bldc 모터의 전자 기기의 공기 냉각 | |
| CN111971878A (zh) | 旋转翼装置 | |
| JP2009270526A (ja) | 冷却装置 | |
| JPH09285046A (ja) | 回転電機及びその固定子 | |
| JPH08163826A (ja) | 回転検出器を備えた回転電機 | |
| JPS60212613A (ja) | 内燃機関用磁石発電機およびその冷却フアン固定方法 | |
| JP2000308309A (ja) | 回転電機 | |
| JPS62296735A (ja) | 電動機の冷却装置 | |
| JPH0564388A (ja) | 回転電機のフレーム | |
| JP2001112225A (ja) | 磁石発電機 | |
| CN113489192A (zh) | 电机转子和电机 | |
| JPS60118036A (ja) | 磁石発電機の冷却装置 | |
| JPH04124857U (ja) | 小型モータ | |
| JPH09261915A (ja) | 電動ファン装置 | |
| JPH09126197A (ja) | ファン付モータ | |
| US1794649A (en) | Protecting and cooling means for dynamo-electric machines | |
| JPH06169554A (ja) | 全閉外扇形回転電機 | |
| JP7560631B2 (ja) | モータ | |
| US1794663A (en) | Protecting and heat-radiating means for electric motors |