JPH07178069A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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- JPH07178069A JPH07178069A JP5322800A JP32280093A JPH07178069A JP H07178069 A JPH07178069 A JP H07178069A JP 5322800 A JP5322800 A JP 5322800A JP 32280093 A JP32280093 A JP 32280093A JP H07178069 A JPH07178069 A JP H07178069A
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- coil
- gradient magnetic
- gradient
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はアクティブシールドグラディントコイ
ルの製造誤差に起因する漏れ磁場によって生成される渦
電流による静磁場のオフセットを補償することを目的と
する。 【構成】Z軸傾斜磁場コイル、Z軸シールドコイルの左
右(磁場中心より空間的にプラス側とマイナス側)のコ
イルセグメントの駆動電流のバランスをずらして磁場中
心より空間的にプラス側の磁場の大きさと磁場中心より
空間的にマイナス側の磁場の大きさとを時間的に変化さ
せて偶数次の波形の傾斜磁場を生成することにより静磁
場のオフセットを補償する。
ルの製造誤差に起因する漏れ磁場によって生成される渦
電流による静磁場のオフセットを補償することを目的と
する。 【構成】Z軸傾斜磁場コイル、Z軸シールドコイルの左
右(磁場中心より空間的にプラス側とマイナス側)のコ
イルセグメントの駆動電流のバランスをずらして磁場中
心より空間的にプラス側の磁場の大きさと磁場中心より
空間的にマイナス側の磁場の大きさとを時間的に変化さ
せて偶数次の波形の傾斜磁場を生成することにより静磁
場のオフセットを補償する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気共鳴イメージング装
置に関し、特に、磁気共鳴を起こしたスピンの位置を知
るために静磁場空間内に配置された被検体に対して矩形
状の傾斜磁場を印加する傾斜磁場発生用コイルへ駆動電
流を供給する電源系の改良に関する。
置に関し、特に、磁気共鳴を起こしたスピンの位置を知
るために静磁場空間内に配置された被検体に対して矩形
状の傾斜磁場を印加する傾斜磁場発生用コイルへ駆動電
流を供給する電源系の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング装置(以下、MR
I装置と称する)は静磁場空間内に被検体を配置し、こ
の静磁場と直交する方向に高周波磁場(RFパルス)を
加えて磁気共鳴(MR)現象を発生させるとともに、静
磁場に重畳されるようにX,Y,Z軸の直交3方向に傾
斜磁場を加えて被検体から得られるMR信号を画像化す
るものである。
I装置と称する)は静磁場空間内に被検体を配置し、こ
の静磁場と直交する方向に高周波磁場(RFパルス)を
加えて磁気共鳴(MR)現象を発生させるとともに、静
磁場に重畳されるようにX,Y,Z軸の直交3方向に傾
斜磁場を加えて被検体から得られるMR信号を画像化す
るものである。
【0003】このようなMRI装置において、良好な画
像を得るためには、X,Y,Z軸の3方向に加える傾斜
磁場の波形を図12(a)に実線で示すように矩形にす
ることが望ましい。これは矩形状の駆動パルス電流を傾
斜磁場発生用のコイルに供給することによって得られ
る。
像を得るためには、X,Y,Z軸の3方向に加える傾斜
磁場の波形を図12(a)に実線で示すように矩形にす
ることが望ましい。これは矩形状の駆動パルス電流を傾
斜磁場発生用のコイルに供給することによって得られ
る。
【0004】しかしながら、傾斜磁場コイルの周辺に配
置されている導電体、例えば主磁石を構成する超伝導マ
グネット用の熱シールド材(金属円筒)、フレーム、各
種コイル等に流れる渦電流の影響によって、傾斜磁場波
形は図12(a)に破線で示すように歪んだものとな
る。このため、加えられる傾斜磁場の強度が一定になら
ず、常に変化した状態になるので、良質な画像が得られ
なくなる。
置されている導電体、例えば主磁石を構成する超伝導マ
グネット用の熱シールド材(金属円筒)、フレーム、各
種コイル等に流れる渦電流の影響によって、傾斜磁場波
形は図12(a)に破線で示すように歪んだものとな
る。このため、加えられる傾斜磁場の強度が一定になら
ず、常に変化した状態になるので、良質な画像が得られ
なくなる。
【0005】この欠点を除くために、予め波形の歪を見
込んで図12(b)に実線で示すようにオーバーシュー
トさせた駆動電流を傾斜磁場コイルに供給してやれば、
図12(b)の破線のように傾斜磁場を矩形に整形する
ことができる。
込んで図12(b)に実線で示すようにオーバーシュー
トさせた駆動電流を傾斜磁場コイルに供給してやれば、
図12(b)の破線のように傾斜磁場を矩形に整形する
ことができる。
【0006】ところで、導電体、例えば主磁石の金属円
筒1と、傾斜磁場コイル、例えばY軸傾斜磁場コイル
(ここでは、Y軸方向を例を上げるが、X,Z軸方向に
ついても同様である)との配置関係が、製造誤差により
Y軸方向に沿って図13のように非対称になっている場
合は、すなわち金属円筒1とY軸傾斜磁場コイル2の上
部コイル2A及び下部コイル2Bとの距離L1,L2が
L1>L2のような関係になっている場合は、次のよう
な不具合が生じる。
筒1と、傾斜磁場コイル、例えばY軸傾斜磁場コイル
(ここでは、Y軸方向を例を上げるが、X,Z軸方向に
ついても同様である)との配置関係が、製造誤差により
Y軸方向に沿って図13のように非対称になっている場
合は、すなわち金属円筒1とY軸傾斜磁場コイル2の上
部コイル2A及び下部コイル2Bとの距離L1,L2が
L1>L2のような関係になっている場合は、次のよう
な不具合が生じる。
【0007】すなわち、Y軸方向に沿った傾斜磁場の中
心と、金属円筒1に流れる渦電流によって形成される磁
場の中心とがずれてきて一致しなくなる。図14はこの
様子を示す特性図であり、縦軸は磁場強度、横軸はY軸
方向の距離を示し、各直線(a)〜(f)は次の磁場特
性を示す。
心と、金属円筒1に流れる渦電流によって形成される磁
場の中心とがずれてきて一致しなくなる。図14はこの
様子を示す特性図であり、縦軸は磁場強度、横軸はY軸
方向の距離を示し、各直線(a)〜(f)は次の磁場特
性を示す。
【0008】(a)上部コイル2Aにより形成される磁
場 (b)下部コイル2Bにより形成される磁場 (c)特性(a)と特性(b)の合成磁場 (d)下部コイル2Bによる渦電流により形成される磁
場 (e)上部コイル2Aによる渦電流により形成される磁
場 (f)特性(d)と特性(e)の合成磁場 特性(a)と特性(b)の合成によって形成される特性
(c)が表わしている傾斜磁場中心は原点を通過してい
るが、特性(d)と特性(e)の合成によって形成され
る特性(f)が表わしている渦電流磁場中心は金属円筒
1での渦電流磁場は傾斜磁場コイル2に対して上側に偏
心しているので、下側からの渦電流が強く影響し、渦電
流磁場中心は上方へずれる。そのため、特性(f)は原
点を通過せず、これからyeだけずれた点でYを通過し
ている。
場 (b)下部コイル2Bにより形成される磁場 (c)特性(a)と特性(b)の合成磁場 (d)下部コイル2Bによる渦電流により形成される磁
場 (e)上部コイル2Aによる渦電流により形成される磁
場 (f)特性(d)と特性(e)の合成磁場 特性(a)と特性(b)の合成によって形成される特性
(c)が表わしている傾斜磁場中心は原点を通過してい
るが、特性(d)と特性(e)の合成によって形成され
る特性(f)が表わしている渦電流磁場中心は金属円筒
1での渦電流磁場は傾斜磁場コイル2に対して上側に偏
心しているので、下側からの渦電流が強く影響し、渦電
流磁場中心は上方へずれる。そのため、特性(f)は原
点を通過せず、これからyeだけずれた点でYを通過し
ている。
【0009】従って、両磁場の中心が一致しないので、
渦電流の影響が場所毎に異なるようになり、この結果、
図12(b)に実線で示すようにY軸傾斜磁場コイルに
オーバーシュートさせた駆動電流を供給したとしても、
図12(b)に破線で示すような矩形波形は得られな
い。
渦電流の影響が場所毎に異なるようになり、この結果、
図12(b)に実線で示すようにY軸傾斜磁場コイルに
オーバーシュートさせた駆動電流を供給したとしても、
図12(b)に破線で示すような矩形波形は得られな
い。
【0010】なお、ここでY軸傾斜磁場コイルは図15
に示すように、被検体を配置すべき空間3を挟んで上下
位置に各々2個ずつ設けられた4個の鞍型コイル(サド
ルコイル)セグメント2A、2B、2C、2Dから構成
され、図16に示すように信号源4から傾斜磁場アンプ
5を介して供給された傾斜磁場発生用電流が4個のコイ
ルセグメント2A〜2Dに直列に加えられるようになっ
ている。
に示すように、被検体を配置すべき空間3を挟んで上下
位置に各々2個ずつ設けられた4個の鞍型コイル(サド
ルコイル)セグメント2A、2B、2C、2Dから構成
され、図16に示すように信号源4から傾斜磁場アンプ
5を介して供給された傾斜磁場発生用電流が4個のコイ
ルセグメント2A〜2Dに直列に加えられるようになっ
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のMR
I装置においては、傾斜磁場コイルとこの周辺に配置さ
れた導電体との配置関係が非対称になっている場合は、
傾斜磁場中心と渦電流磁場中心とが一致しないので、傾
斜磁場コイルに渦電流波形に対応してオーバーシュート
された駆動電流を供給しても、傾斜磁場波形が矩形にな
らないという問題点があった。
I装置においては、傾斜磁場コイルとこの周辺に配置さ
れた導電体との配置関係が非対称になっている場合は、
傾斜磁場中心と渦電流磁場中心とが一致しないので、傾
斜磁場コイルに渦電流波形に対応してオーバーシュート
された駆動電流を供給しても、傾斜磁場波形が矩形にな
らないという問題点があった。
【0012】本発明は上述した事情に対処すべくなされ
たもので、その目的は傾斜磁場コイルと導電体との位置
関係が非対称になっていても、渦電流に起因する傾斜磁
場の乱れを防止できる磁気共鳴イメージング装置を提供
することである。
たもので、その目的は傾斜磁場コイルと導電体との位置
関係が非対称になっていても、渦電流に起因する傾斜磁
場の乱れを防止できる磁気共鳴イメージング装置を提供
することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気共鳴イ
メージング装置は、静磁場を発生する主磁石と、主磁石
の内側に設けられ傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル
と、前記主磁石と傾斜磁場コイルとの間に設けられ傾斜
磁場をシールドするアクティブシールドコイルと、前記
傾斜磁場コイルとアクティブシールドコイルの少なくと
も一方に接続され、磁場中心より空間的にプラス側の磁
場強度と磁場中心より空間的にマイナス側の磁場強度と
の比を時間的に変化させて偶数次の波形の傾斜磁場を生
成する傾斜磁場電源回路とを具備し、前記傾斜磁場によ
り主磁石に対する傾斜磁場コイルとアクティブシールド
コイルの配置の非対称性に基づく渦電流磁場の非対称性
を補償することを特徴とする。
メージング装置は、静磁場を発生する主磁石と、主磁石
の内側に設けられ傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル
と、前記主磁石と傾斜磁場コイルとの間に設けられ傾斜
磁場をシールドするアクティブシールドコイルと、前記
傾斜磁場コイルとアクティブシールドコイルの少なくと
も一方に接続され、磁場中心より空間的にプラス側の磁
場強度と磁場中心より空間的にマイナス側の磁場強度と
の比を時間的に変化させて偶数次の波形の傾斜磁場を生
成する傾斜磁場電源回路とを具備し、前記傾斜磁場によ
り主磁石に対する傾斜磁場コイルとアクティブシールド
コイルの配置の非対称性に基づく渦電流磁場の非対称性
を補償することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明による磁気共鳴イメージング装置によれ
ば、アクティブシールドグラディントコイルを構成する
傾斜磁場コイル、あるいはシールドコイルにコイルと導
電体との配置の非対称性による渦電流を補償するための
駆動電流を流すことにより、常に矩形の傾斜磁場波形を
得ることができるので、良好な画像を得ることができ
る。
ば、アクティブシールドグラディントコイルを構成する
傾斜磁場コイル、あるいはシールドコイルにコイルと導
電体との配置の非対称性による渦電流を補償するための
駆動電流を流すことにより、常に矩形の傾斜磁場波形を
得ることができるので、良好な画像を得ることができ
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による磁気共鳴
イメージング装置の第1実施例を説明する。図1は第1
実施例の概略構成を示すブロック図である。本実施例は
システム全体の制御中枢としてのコンピュータシステム
1を備えており、コンピュータシステム1の制御の下で
シーケンサ2のパルスシーケンスに従って傾斜磁場電源
系3、送信器4を動作させる。これにより主磁石5の空
芯内に形成された静磁場空間の中に配置された被検体P
に対し、RFコイル6からRFパルスを印加し、また傾
斜磁場コイル7から傾斜磁場を印加し、被検体Pに励起
されたMRI信号を受信プローブ8を介して受信器9に
より受信及び検波し、コンピュータシステム1にて収集
することができる。コンピュータシステム1は収集した
MRI信号を基にMRI画像を再構成し、モニタ10上
に表示することができる。
イメージング装置の第1実施例を説明する。図1は第1
実施例の概略構成を示すブロック図である。本実施例は
システム全体の制御中枢としてのコンピュータシステム
1を備えており、コンピュータシステム1の制御の下で
シーケンサ2のパルスシーケンスに従って傾斜磁場電源
系3、送信器4を動作させる。これにより主磁石5の空
芯内に形成された静磁場空間の中に配置された被検体P
に対し、RFコイル6からRFパルスを印加し、また傾
斜磁場コイル7から傾斜磁場を印加し、被検体Pに励起
されたMRI信号を受信プローブ8を介して受信器9に
より受信及び検波し、コンピュータシステム1にて収集
することができる。コンピュータシステム1は収集した
MRI信号を基にMRI画像を再構成し、モニタ10上
に表示することができる。
【0016】本実施例では、傾斜磁場コイルとしは、例
えば、米国特許第4,733,189号公報に開示され
ているアクティブシールド型の傾斜磁場コイル(アクテ
ィブグラディントシールドコイル)が採用されている。
えば、米国特許第4,733,189号公報に開示され
ているアクティブシールド型の傾斜磁場コイル(アクテ
ィブグラディントシールドコイル)が採用されている。
【0017】図2はアクティブシールドグラディントコ
イルシステムの一例を示す。ここでは、受信プローブ8
はRFコイル6と兼用されているとする。このコイルシ
ステム被検体に静磁場を印加する主磁石システム10
と、主磁石システム10の内側に設けられ、被検体に
X、Y、Z方向の傾斜磁場を印加する傾斜磁場コイルシ
ステム30と、主磁石システム10と傾斜磁場コイルシ
ステム40との間に設けられ、傾斜磁場コイルシステム
30から発生された傾斜磁場に基づき主磁石システム1
0の導電体部分に発生された渦電流が静磁場に影響を与
えることを防止するためのアクティブシールドコイルシ
ステム40と、傾斜磁場コイルシステム30の内側に設
けられ、RFパルスを被検体に印加するとともにMR信
号を検出するRFコイルシステム50とからなる。
イルシステムの一例を示す。ここでは、受信プローブ8
はRFコイル6と兼用されているとする。このコイルシ
ステム被検体に静磁場を印加する主磁石システム10
と、主磁石システム10の内側に設けられ、被検体に
X、Y、Z方向の傾斜磁場を印加する傾斜磁場コイルシ
ステム30と、主磁石システム10と傾斜磁場コイルシ
ステム40との間に設けられ、傾斜磁場コイルシステム
30から発生された傾斜磁場に基づき主磁石システム1
0の導電体部分に発生された渦電流が静磁場に影響を与
えることを防止するためのアクティブシールドコイルシ
ステム40と、傾斜磁場コイルシステム30の内側に設
けられ、RFパルスを被検体に印加するとともにMR信
号を検出するRFコイルシステム50とからなる。
【0018】主磁石システム10は永久磁石、常伝導コ
イル、超伝導コイル等から構成されるが、ここでは冷凍
ハウジング26内に収納された超伝導ソレノイドコイル
22からなる。なお、24は静磁場の高調波成分を除去
するとともに均一性を向上するためのシムコイルであ
る。
イル、超伝導コイル等から構成されるが、ここでは冷凍
ハウジング26内に収納された超伝導ソレノイドコイル
22からなる。なお、24は静磁場の高調波成分を除去
するとともに均一性を向上するためのシムコイルであ
る。
【0019】傾斜磁場コイルシステム30はX軸傾斜磁
場コイル32、Y軸傾斜磁場コイル34、Z軸傾斜磁場
コイル36からなる。X軸傾斜磁場コイル32、Y軸傾
斜磁場コイル34は向きが互いに90゜ずれた2つのサ
ドルコイルからなる。各サドルコイルは一対のコイルセ
グメントからなる。Z軸傾斜磁場コイル36は2つのソ
レノイドコイルからなる。
場コイル32、Y軸傾斜磁場コイル34、Z軸傾斜磁場
コイル36からなる。X軸傾斜磁場コイル32、Y軸傾
斜磁場コイル34は向きが互いに90゜ずれた2つのサ
ドルコイルからなる。各サドルコイルは一対のコイルセ
グメントからなる。Z軸傾斜磁場コイル36は2つのソ
レノイドコイルからなる。
【0020】アクティブシールドコイルシステム40は
X軸シールドコイル42、Y軸シールドコイル44、Z
軸シールドコイル46からなる。X軸シールドコイル4
2、Y軸シールドコイル44は傾斜磁場コイル32、3
4と同様に向きが互いに90゜ずれた2つのサドルコイ
ルからなる。Z軸シールドコイル46も傾斜磁場コイル
36と同様に2つのソレノイドコイルからなる。
X軸シールドコイル42、Y軸シールドコイル44、Z
軸シールドコイル46からなる。X軸シールドコイル4
2、Y軸シールドコイル44は傾斜磁場コイル32、3
4と同様に向きが互いに90゜ずれた2つのサドルコイ
ルからなる。Z軸シールドコイル46も傾斜磁場コイル
36と同様に2つのソレノイドコイルからなる。
【0021】図示していないが、主磁石システム20に
は主磁石電源、シムコイル電源が接続され、傾斜磁場コ
イルシステム30、アクティブシールドコイルシステム
40のX軸、Y軸、Z軸成分のコイルにはX軸傾斜磁場
電源、Y軸傾斜磁場電源、Z軸傾斜磁場電源が接続さ
れ、RFコイルシステム50には送受信器が接続され
る。
は主磁石電源、シムコイル電源が接続され、傾斜磁場コ
イルシステム30、アクティブシールドコイルシステム
40のX軸、Y軸、Z軸成分のコイルにはX軸傾斜磁場
電源、Y軸傾斜磁場電源、Z軸傾斜磁場電源が接続さ
れ、RFコイルシステム50には送受信器が接続され
る。
【0022】このように構成された第1実施例の動作を
説明する。本実施例はアクティブグラディントシールド
コイルの製造誤差による傾斜磁場コイルの配置の非対称
性に基づく渦電流の乱れを補償するものである。ここ
で、傾斜磁場はX軸、Y軸、Z軸方向傾斜磁場の3つが
あるが、ここでは一例としてZ軸傾斜磁場について説明
する。他の傾斜磁場についても同様であるので、説明は
省略する。製造誤差により傾斜磁場コイルとシールドコ
イルとがZ軸方向に一様にずれた場合、もれ磁場によっ
て生成される渦電流はMRI装置の撮影領域内におい
て、主に主磁場Boのオフセット磁場を生じる。つま
り、静磁場は図3に示すように撮影領域内において、ほ
ぼ均一な空間分布(Bo+ΔBo)となる。以下、この
静磁場のオフセット磁場ΔBoの補償法を説明する。
説明する。本実施例はアクティブグラディントシールド
コイルの製造誤差による傾斜磁場コイルの配置の非対称
性に基づく渦電流の乱れを補償するものである。ここ
で、傾斜磁場はX軸、Y軸、Z軸方向傾斜磁場の3つが
あるが、ここでは一例としてZ軸傾斜磁場について説明
する。他の傾斜磁場についても同様であるので、説明は
省略する。製造誤差により傾斜磁場コイルとシールドコ
イルとがZ軸方向に一様にずれた場合、もれ磁場によっ
て生成される渦電流はMRI装置の撮影領域内におい
て、主に主磁場Boのオフセット磁場を生じる。つま
り、静磁場は図3に示すように撮影領域内において、ほ
ぼ均一な空間分布(Bo+ΔBo)となる。以下、この
静磁場のオフセット磁場ΔBoの補償法を説明する。
【0023】一般に、渦電流は図4に示すように傾斜磁
場の立上がり、立下がりに応じて発生する。すなわち、
渦電流磁場は時間とともに変化する。そのため、このよ
うな渦電流磁場を補償するためには、空間的にはBo−
ΔBのほぼ均一な空間分布を有し、時間的には図4と反
対の極性を有する波形の傾斜磁場を生成すればよい。図
3に示す磁場波形は偶数次(0次)の波形であるので、
時間的に変化する偶数次の空間分布を有する傾斜磁場を
生成すれば、傾斜磁場コイルが周囲の導電体に対して非
対称に配置されていることに起因する静磁場のオフセッ
トを補正できる。
場の立上がり、立下がりに応じて発生する。すなわち、
渦電流磁場は時間とともに変化する。そのため、このよ
うな渦電流磁場を補償するためには、空間的にはBo−
ΔBのほぼ均一な空間分布を有し、時間的には図4と反
対の極性を有する波形の傾斜磁場を生成すればよい。図
3に示す磁場波形は偶数次(0次)の波形であるので、
時間的に変化する偶数次の空間分布を有する傾斜磁場を
生成すれば、傾斜磁場コイルが周囲の導電体に対して非
対称に配置されていることに起因する静磁場のオフセッ
トを補正できる。
【0024】偶数次の波形の傾斜磁場を生成するため
に、本願発明ではアクティブシールドグラディントコイ
ルの各コイルセグメントに与える駆動電流の極性を通常
の極性に対して反転させ、アクティブシールドグラディ
ントコイルを時間的にシムコイルとして働かせている。
例えば、通常のZ軸傾斜磁場コイルにおいては、磁場中
心より空間的にプラス側(図2の左側)のソレノイドコ
イルに与える電流と磁場中心より空間的にマイナス側
(図2の右側)のソレノイドコイルに与える電流とは反
対の極性になっている。このため、図5に示すように、
マイナス側のソレノイドコイルによる磁場Z- とプラス
側のソレノイドコイルによる磁場Z+ との合成の結果得
られた傾斜磁場は破線で示すように磁場中心を通る1次
の波形となる。
に、本願発明ではアクティブシールドグラディントコイ
ルの各コイルセグメントに与える駆動電流の極性を通常
の極性に対して反転させ、アクティブシールドグラディ
ントコイルを時間的にシムコイルとして働かせている。
例えば、通常のZ軸傾斜磁場コイルにおいては、磁場中
心より空間的にプラス側(図2の左側)のソレノイドコ
イルに与える電流と磁場中心より空間的にマイナス側
(図2の右側)のソレノイドコイルに与える電流とは反
対の極性になっている。このため、図5に示すように、
マイナス側のソレノイドコイルによる磁場Z- とプラス
側のソレノイドコイルによる磁場Z+ との合成の結果得
られた傾斜磁場は破線で示すように磁場中心を通る1次
の波形となる。
【0025】ところが、図6に示すように、空間的にプ
ラス側のソレノイドコイルに与える電流を反転させるこ
とによりプラス側のソレノイドコイルによる磁場Z+ を
反転させてマイナス側のソレノイドコイルによる磁場Z
- と合成すると、Bo−ΔBoを通る偶数次(0次)の
波形に近似した波形の傾斜磁場を生成することができ
る。これにより、磁場中心における渦電流磁場(静磁場
のオフセットΔBo)を補償するすることができる。図
6の波形は、正確には図3に示すΔBoの分布と一致し
ないが、直径25cmの撮影領域で残差がΔBoの1/
5〜1/7、直径40cmの撮影領域では1/2以下と
なる。
ラス側のソレノイドコイルに与える電流を反転させるこ
とによりプラス側のソレノイドコイルによる磁場Z+ を
反転させてマイナス側のソレノイドコイルによる磁場Z
- と合成すると、Bo−ΔBoを通る偶数次(0次)の
波形に近似した波形の傾斜磁場を生成することができ
る。これにより、磁場中心における渦電流磁場(静磁場
のオフセットΔBo)を補償するすることができる。図
6の波形は、正確には図3に示すΔBoの分布と一致し
ないが、直径25cmの撮影領域で残差がΔBoの1/
5〜1/7、直径40cmの撮影領域では1/2以下と
なる。
【0026】このように本発明においては、傾斜磁場コ
イルの空間的にプラス側のセグメント、マイナス側のセ
グメントのいずれかに与える駆動電流を制御することに
より、傾斜磁場コイルの配置が周囲の導電体に対して非
対称であることに起因する静磁場のオフセットを補償す
る傾斜磁場を発生することができる。
イルの空間的にプラス側のセグメント、マイナス側のセ
グメントのいずれかに与える駆動電流を制御することに
より、傾斜磁場コイルの配置が周囲の導電体に対して非
対称であることに起因する静磁場のオフセットを補償す
る傾斜磁場を発生することができる。
【0027】図6に示したような傾斜磁場を発生するた
めのZ軸方向傾斜磁場電源系の第1実施例の回路図を図
7に示す。回路図で、L、Rはコイルのインダクタンス
成分、抵抗成分を示し、最初の添字L,R は左、右半分
(図2において、すなわち左は磁場中心に対して空間的
にプラス部分、右は空間的にマイナス部分)のコイルセ
グメントを示し、2番面の添字S,C はシールドコイル、
傾斜磁場コイルを示す。
めのZ軸方向傾斜磁場電源系の第1実施例の回路図を図
7に示す。回路図で、L、Rはコイルのインダクタンス
成分、抵抗成分を示し、最初の添字L,R は左、右半分
(図2において、すなわち左は磁場中心に対して空間的
にプラス部分、右は空間的にマイナス部分)のコイルセ
グメントを示し、2番面の添字S,C はシールドコイル、
傾斜磁場コイルを示す。
【0028】この実施例ではZ軸傾斜磁場コイル、Z軸
シールドコイルを構成する全部のセグメントが直列に接
続される。この直列接続に第1の渦電流補償回路62を
介してZ軸傾斜磁場アンプ64が接続され、第1の渦電
流補償電流が全部のセグメントに流れる。第1の渦電流
補償回路62は図12(b)に示したオーバーシュート
成分が重畳された渦電流補償用の時間変化波形を発生す
る。これにより、渦電流の影響によって傾斜磁場波形が
図12(a)に破線で示すように歪むことが防止され
る。
シールドコイルを構成する全部のセグメントが直列に接
続される。この直列接続に第1の渦電流補償回路62を
介してZ軸傾斜磁場アンプ64が接続され、第1の渦電
流補償電流が全部のセグメントに流れる。第1の渦電流
補償回路62は図12(b)に示したオーバーシュート
成分が重畳された渦電流補償用の時間変化波形を発生す
る。これにより、渦電流の影響によって傾斜磁場波形が
図12(a)に破線で示すように歪むことが防止され
る。
【0029】第2の渦電流補償回路66、電流増幅器と
してのアンプ68からなる直列接続が右側のシールドコ
イルセグメントLRS,RRSに並列に接続される。第2の
渦電流補償回路66はD/A変換器の出力に応じて非対
称成分の渦電流補償用の波形を発生する。このため、右
側のセグメントによる磁場(図5ではZ- に相当する)
を左側のセグメントによる磁場に対して増減することが
でき、両者のバランスをくずして結果的に所望の偶数次
の波形の傾斜磁場を発生することができる。
してのアンプ68からなる直列接続が右側のシールドコ
イルセグメントLRS,RRSに並列に接続される。第2の
渦電流補償回路66はD/A変換器の出力に応じて非対
称成分の渦電流補償用の波形を発生する。このため、右
側のセグメントによる磁場(図5ではZ- に相当する)
を左側のセグメントによる磁場に対して増減することが
でき、両者のバランスをくずして結果的に所望の偶数次
の波形の傾斜磁場を発生することができる。
【0030】D/A変換器から与えられる渦電流補正電
流値は図4に示す波形の極性を反転した波形であり、そ
の値は実際に静磁場強度をモニタしてオフセットが生じ
ないように決められる。
流値は図4に示す波形の極性を反転した波形であり、そ
の値は実際に静磁場強度をモニタしてオフセットが生じ
ないように決められる。
【0031】以上説明したように、第1実施例によれ
ば、空間的には偶数次の波形を有し、時間的には渦電流
波形の反転波形と同様に変化する傾斜磁場を発生するこ
とにより、主磁石に対する傾斜磁場コイルの非対称配置
に基づく静磁場のオフセットを補償することができ、傾
斜磁場中心と渦電流磁場中心とを一致させることができ
る。
ば、空間的には偶数次の波形を有し、時間的には渦電流
波形の反転波形と同様に変化する傾斜磁場を発生するこ
とにより、主磁石に対する傾斜磁場コイルの非対称配置
に基づく静磁場のオフセットを補償することができ、傾
斜磁場中心と渦電流磁場中心とを一致させることができ
る。
【0032】以下、他の実施例による傾斜磁場電源系を
説明する。図8は第2実施例の傾斜磁場電源系の回路図
である。第2実施例では、右側、左側のコイルセグメン
トがそれぞれ直列に接続され、左側コイルセグメントL
LS、RLS、LLC、RLCの直列接続に第1の渦電流補償回
路62を介して第1の傾斜磁場アンプ64Lが接続さ
れ、右側のコイルセグメントRRS、LRS、RRC、LRCの
直列接続に第2の渦電流補償回路66を介して第2の傾
斜磁場アンプ64Rが接続される。
説明する。図8は第2実施例の傾斜磁場電源系の回路図
である。第2実施例では、右側、左側のコイルセグメン
トがそれぞれ直列に接続され、左側コイルセグメントL
LS、RLS、LLC、RLCの直列接続に第1の渦電流補償回
路62を介して第1の傾斜磁場アンプ64Lが接続さ
れ、右側のコイルセグメントRRS、LRS、RRC、LRCの
直列接続に第2の渦電流補償回路66を介して第2の傾
斜磁場アンプ64Rが接続される。
【0033】すなわち、第1実施例では右側のシールド
コイルセグメントのみの駆動電流を制御したが、第2実
施例では右側の傾斜磁場コイルセグメント、シールドコ
イルセグメントの駆動電流を制御している。
コイルセグメントのみの駆動電流を制御したが、第2実
施例では右側の傾斜磁場コイルセグメント、シールドコ
イルセグメントの駆動電流を制御している。
【0034】図9に第3実施例の回路図を示す。第3実
施例は第2実施例に対して、左側のシールドコイルセグ
メントにアンプ68Lが並列に接続され、右側のシール
ドコイルセグメントにアンプ68Rが並列に接続される
点のみ異なる。シールドコイルにアンプを接続すること
により、シールドコイルと傾斜磁場コイルに流れる電流
の比を変えることができる。
施例は第2実施例に対して、左側のシールドコイルセグ
メントにアンプ68Lが並列に接続され、右側のシール
ドコイルセグメントにアンプ68Rが並列に接続される
点のみ異なる。シールドコイルにアンプを接続すること
により、シールドコイルと傾斜磁場コイルに流れる電流
の比を変えることができる。
【0035】図10は第4実施例の回路図である。第4
実施例は第3実施例において渦電流補償回路62、66
の接続位置を変更したものである。すなわち、第3実施
例では傾斜磁場アンプ64L、64Rの出力が第1渦電
流補償回路62、第2渦電流補償回路66を介して左
側、右側のそれぞれのコイルセグメントに接続されてい
るが、第4実施例では渦電流補償回路はアンプと直列に
接続される。すなわち、第1渦電流補償回路62はアン
プ68Lと直列回路を構成し、この直列回路が左側のシ
ールドコイルセグメントLLS、RLSと並列に接続され、
第2渦電流補償回路66はアンプ68Rと直列回路を構
成し、この直列回路が右側のシールドコイルセグメント
LRS、RRSと並列に接続される。この構成で、渦電流補
償回路62、66がオフセットをかけられるようになっ
ていれば、通常のシャントとしての動作もできるととも
に、アンダーシュートの補正もできる。
実施例は第3実施例において渦電流補償回路62、66
の接続位置を変更したものである。すなわち、第3実施
例では傾斜磁場アンプ64L、64Rの出力が第1渦電
流補償回路62、第2渦電流補償回路66を介して左
側、右側のそれぞれのコイルセグメントに接続されてい
るが、第4実施例では渦電流補償回路はアンプと直列に
接続される。すなわち、第1渦電流補償回路62はアン
プ68Lと直列回路を構成し、この直列回路が左側のシ
ールドコイルセグメントLLS、RLSと並列に接続され、
第2渦電流補償回路66はアンプ68Rと直列回路を構
成し、この直列回路が右側のシールドコイルセグメント
LRS、RRSと並列に接続される。この構成で、渦電流補
償回路62、66がオフセットをかけられるようになっ
ていれば、通常のシャントとしての動作もできるととも
に、アンダーシュートの補正もできる。
【0036】第5実施例の回路図を図11に示す。第5
実施例では第1実施例と同様に全部のセグメントが直列
に接続される。この直列接続に第1渦電流補償回路62
aを介して傾斜磁場アンプ64が接続される。第2渦電
流補償回路66、アンプ68Rからなる直列接続が右側
のシールドコイルセグメントRRS、LRSに並列に接続さ
れる。第1渦電流補償回路62b、アンプ68Lからな
る直列接続が左側のシールドコイルセグメントLLS、R
LSに並列に接続される。なお、第1渦電流補償回路62
a、62bは両方設ける必要はなく、いずれか1つでよ
い。
実施例では第1実施例と同様に全部のセグメントが直列
に接続される。この直列接続に第1渦電流補償回路62
aを介して傾斜磁場アンプ64が接続される。第2渦電
流補償回路66、アンプ68Rからなる直列接続が右側
のシールドコイルセグメントRRS、LRSに並列に接続さ
れる。第1渦電流補償回路62b、アンプ68Lからな
る直列接続が左側のシールドコイルセグメントLLS、R
LSに並列に接続される。なお、第1渦電流補償回路62
a、62bは両方設ける必要はなく、いずれか1つでよ
い。
【0037】本発明は上述した実施例に限定されず、種
々変形して実施可能である。例えば、上述の説明ではZ
軸傾斜磁場コイルの配置のズレに基づく渦電流補償を説
明したが、X軸傾斜磁場コイル、Y軸傾斜磁場コイルの
配置のズレも同様に補償できる。
々変形して実施可能である。例えば、上述の説明ではZ
軸傾斜磁場コイルの配置のズレに基づく渦電流補償を説
明したが、X軸傾斜磁場コイル、Y軸傾斜磁場コイルの
配置のズレも同様に補償できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
クティブシールドグラディントコイルを用いる磁気共鳴
イメージング装置において、傾斜磁場コイルと導電体と
の位置関係が非対称になっていても、渦電流に起因する
傾斜磁場の乱れを防止することができる。
クティブシールドグラディントコイルを用いる磁気共鳴
イメージング装置において、傾斜磁場コイルと導電体と
の位置関係が非対称になっていても、渦電流に起因する
傾斜磁場の乱れを防止することができる。
【図1】本発明による磁気共鳴イメージング装置の第1
実施例の構成を示すブロック図。
実施例の構成を示すブロック図。
【図2】第1実施例に用いられる磁石システムの構成を
示す図。
示す図。
【図3】渦電流による静磁場のオフセットを示す図。
【図4】渦電流磁場の時間変化を示す図。
【図5】一般的な傾斜磁場コイルの特性を示す図。
【図6】図5において一方のコイルセグメントの磁場極
性を反転させた時の特性を示す図。
性を反転させた時の特性を示す図。
【図7】第1実施例の渦電流補償を行なう傾斜磁場電源
系の回路図。
系の回路図。
【図8】第2実施例の渦電流補償を行なう傾斜磁場電源
系の回路図。
系の回路図。
【図9】第3実施例の渦電流補償を行なう傾斜磁場電源
系の回路図。
系の回路図。
【図10】第4実施例の渦電流補償を行なう傾斜磁場電
源系の回路図。
源系の回路図。
【図11】第5実施例の渦電流補償を行なう傾斜磁場電
源系の回路図。
源系の回路図。
【図12】従来の渦電流補償の原理を示す図。
【図13】傾斜磁場コイルの配置のズレを示す図。
【図14】従来の傾斜磁場コイルの特性を示す図。
【図15】従来の傾斜磁場コイルの構成を示す図。
【図16】従来の傾斜磁場電源系の構成を示すブロック
図。
図。
1…コンピュータシステム、2…シーケンサ、3…傾斜
磁場電源系、4…送信器、5…主磁石、6…RFコイ
ル、7…傾斜磁場コイル、8…受信プローブ、9…受信
器、10…モニタ、62…第1渦電流補償回路、64…
傾斜磁場アンプ、66…第2渦電流補償回路、68…ア
ンプ。
磁場電源系、4…送信器、5…主磁石、6…RFコイ
ル、7…傾斜磁場コイル、8…受信プローブ、9…受信
器、10…モニタ、62…第1渦電流補償回路、64…
傾斜磁場アンプ、66…第2渦電流補償回路、68…ア
ンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】 静磁場を発生する主磁石と、 主磁石の内側に設けられ傾斜磁場を発生する傾斜磁場コ
イルと、 前記主磁石と傾斜磁場コイルとの間に設けられ傾斜磁場
をシールドするアクティブシールドコイルと、 前記傾斜磁場コイルとアクティブシールドコイルの少な
くとも一方に接続され、磁場中心より空間的にプラス側
の磁場強度と磁場中心より空間的にマイナス側の磁場強
度との比を時間的に変化させて偶数次の波形の傾斜磁場
を生成する傾斜磁場電源回路とを具備し、 前記傾斜磁場により主磁石に対する傾斜磁場コイルとア
クティブシールドコイルの配置の非対称性に基づく渦電
流磁場の非対称性を補償することを特徴とする磁気共鳴
イメージング装置。 - 【請求項2】 前記傾斜磁場コイルはソレノイド型コイ
ルを形成する一対のZ軸傾斜磁場コイルセグメントを有
し、 前記アクティブシールドコイルはソレノイド型コイルを
形成する一対のZ軸アクティブシールドコイルセグメン
トを有し、 前記傾斜磁場電源回路は前記一対のZ軸傾斜磁場コイル
セグメントと一対のZ軸アクティブシールドコイルセグ
メントのうちのすくなくとも1つのセグメントに接続さ
れることを特徴とする請求項1に記載の磁気共鳴イメー
ジング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322800A JPH07178069A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322800A JPH07178069A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07178069A true JPH07178069A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18147772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5322800A Pending JPH07178069A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07178069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013035494A1 (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | 株式会社 日立メディコ | 傾斜磁場コイル装置、その調整方法及び磁気共鳴イメージング装置 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5322800A patent/JPH07178069A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013035494A1 (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | 株式会社 日立メディコ | 傾斜磁場コイル装置、その調整方法及び磁気共鳴イメージング装置 |
| CN103747727A (zh) * | 2011-09-05 | 2014-04-23 | 株式会社日立医疗器械 | 倾斜磁场线圈装置及其调整方法以及磁共振成像装置 |
| JPWO2013035494A1 (ja) * | 2011-09-05 | 2015-03-23 | 株式会社日立メディコ | 傾斜磁場コイル装置、その調整方法及び磁気共鳴イメージング装置 |
| US9689938B2 (en) | 2011-09-05 | 2017-06-27 | Hitachi, Ltd. | Gradient magnetic field coil device, adjustment method therefor, and magnetic resonance imaging apparatus |
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