JPH071781Y2 - 変圧器タンク - Google Patents

変圧器タンク

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JPH071781Y2
JPH071781Y2 JP11036589U JP11036589U JPH071781Y2 JP H071781 Y2 JPH071781 Y2 JP H071781Y2 JP 11036589 U JP11036589 U JP 11036589U JP 11036589 U JP11036589 U JP 11036589U JP H071781 Y2 JPH071781 Y2 JP H071781Y2
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JP
Japan
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cooling piece
side plate
transformer tank
contact portion
welding
Prior art date
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JP11036589U
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JPH0350308U (ja
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紀夫 横澤
日出夫 稲垣
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Takaoka Toko Co Ltd
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Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、柱上変圧器等の変圧器タンクの側板と冷却片
との接合部の構造に関するものである。
「従来の技術」 従来の側板に冷却片を接合した変圧器タンクの実施例を
第11図から第13図にもとづいて説明する。
第11図は、変圧器タンクの横断面の一部分を示す図であ
り、第12図は変圧器タンクの縦断面図で第11図のA-A断
面を示すもので、第13図のように波形状に形成した冷却
片2を第11図および第12図のように側板1の上に配置
し、その側板1と冷却片2との接触部10を縦方向数箇所
にスポット溶接等により接合し、表面処理後その上に防
錆塗装を施ていた。
「考案が解決しようとする課題」 従来の構造では、スポット溶接等の溶接部4を除いた部
分に隙間のない接触部10が形成されるため、防錆塗装を
施してもその接触部10の側板1と冷却片2との間に塗料
が入り込まず、防錆塗装が不完全となり、錆発生の問題
となっていた。
「課題を解決するための手段」 そこで本考案では、冷却片の側板との接触部に溶接部を
除いてスリット穴を設ける、あるいは側板と冷却片の溶
接部の側板側または冷却片側にバーリング加工を施し、
側板と冷却片との間に、溶接部を除いて隙間を設ける、
あるいは前記接触部の全長をシーム溶接する等の構造に
し、防錆塗装の不完全部分を縮小するものである。
「作用」 最近の柱上変圧器等は下塗りにカチオン電着塗装が用い
られる様になってきた。この塗装は浸透性が良く、わず
かな隙間があれば塗装が可能となる等、本考案の構造に
することにより防錆塗装の不完全部分の縮小が計れるた
め防錆性能が向上する。
「実施例」 以下、本考案の実施例を第1図から第7図にもとづいて
説明する。
第1図は、第2図のようにスリット穴6を設けて波形状
に形成した冷却片2を、変圧器タンクの側板1にスポッ
ト溶接等の溶接にて接合した縦断面図を示すもので、冷
却片2にスリット穴6を設けることによって、従来構造
の接触部10の部分の防錆塗装を可能にしたものである。
第3図は、第2図のスリット穴6を設けた冷却片に代え
て、第4図のようにスポット溶接等の溶接部にバーリン
グ加工8を設けた冷却片2を側板1にスポット溶接等に
より接合した縦断面図を示すもので、冷却片2にバーリ
ング加工8を設けることによって、従来構造の接触部10
の部分に隙間7を設けることができ、防錆塗装を可能に
したものである。第5図は、第3図とは逆に側板1の方
のスポット溶接等の溶接部に、第6図または第7図の側
板展開図のようにバーリング加工9を設け、第13図のよ
うな従来の冷却片2をスポット溶接等により接合したも
のである。第8図と第9図は、第3図と第4図の他の実
施例を示すもので、冷却片全体にスポット溶接等の溶接
部をバーリング加工したものである。第10図は、従来構
造の第12図のスポット溶接等の溶接に代えて、接触部10
の全長をシーム溶接にて接合したものである。
「考案の効果」 以上、実施例と共に説明したように、本考案によれば、 (1)冷却片と側板との接触部にスリット穴または隙間
を設ける場合は、従来の構造であれば塗料が入り込めな
い部分にも塗料が入るため、防錆塗装が可能となる。
(2)また、前記接触部の全長をシーム溶接する場合
は、シーム溶接により、前記接触部が完全に接合される
ため、この部分での発錆の要因がなくなる。
等、何れの場合においても防錆性能を大幅に向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第10図は本考案の実施例を示し、第1図,第
3図,第5図,第8図および第10図は変圧器タンクの縦
断面図、第2図、第4図および第9図は冷却片の斜視
図,第6図と第7図は側板の展開図である。第11図から
第13図は、従来技術の実施例の説明であり、第11図は変
圧器タンクの横断面図の一部分、第12図は変圧器タンク
の縦断面図、第13図は冷却片の斜視図である。 1は変圧器タンクの側板、2は冷却片、3は通風路、4
はスポット溶接等の溶接部、5は変圧器の絶縁油、6は
スリット穴、7は側板と冷却片との隙間、8は冷却片の
バーリング加工、9は側板のバーリング加工、10は側板
と冷却片の接触部、11はシーム溶接部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】変圧器タンクの側板に波形状の冷却片をス
    ポット溶接等により接合する変圧器タンクにおいて、前
    記冷却片の前記側板との接触部にスリット穴を設けたこ
    とを特徴とする変圧器タンク。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項において、
    前記接触部の前記側板側または前記冷却片側にバーリン
    グ加工を施し、前記側板と前記冷却片との間に溶接部を
    除いて、隙間を設けたことを特徴とする変圧器タンク。
  3. 【請求項3】実用新案登録請求の範囲第1項において、
    前記接触部の全長をシーム溶接にて接合したことを特徴
    とする変圧器タンク。
JP11036589U 1989-09-22 1989-09-22 変圧器タンク Expired - Lifetime JPH071781Y2 (ja)

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JP11036589U JPH071781Y2 (ja) 1989-09-22 1989-09-22 変圧器タンク

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JPH0350308U JPH0350308U (ja) 1991-05-16
JPH071781Y2 true JPH071781Y2 (ja) 1995-01-18

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ITMI20042344A1 (it) * 2004-12-06 2005-03-06 Inoxia Spa Coperchio per pentole a pressione

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JPH0350308U (ja) 1991-05-16

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