JPH07178557A - 溶接用ワイヤ送給装置 - Google Patents
溶接用ワイヤ送給装置Info
- Publication number
- JPH07178557A JPH07178557A JP5328259A JP32825993A JPH07178557A JP H07178557 A JPH07178557 A JP H07178557A JP 5328259 A JP5328259 A JP 5328259A JP 32825993 A JP32825993 A JP 32825993A JP H07178557 A JPH07178557 A JP H07178557A
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- JP
- Japan
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- wire
- welding wire
- welding
- wire guide
- hollow shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接用ワイヤを塑性変形させ、真っ直ぐに矯
正する溶接用ワイヤ送給装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 溶接用ワイヤ送給装置の減速機を有するモー
ターの出力軸に取り付けられたフィードローラー24を
設け、溶接用ワイヤ進入側に円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドB28、溶接用ワイヤ出口側に円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドA27を設けて、フィードロー
ラー24の外周上に設けられた溝センターと同一面上に
し、かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27
と円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28のセンタ
ーが、同軸にならないように配置している。
正する溶接用ワイヤ送給装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 溶接用ワイヤ送給装置の減速機を有するモー
ターの出力軸に取り付けられたフィードローラー24を
設け、溶接用ワイヤ進入側に円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドB28、溶接用ワイヤ出口側に円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドA27を設けて、フィードロー
ラー24の外周上に設けられた溝センターと同一面上に
し、かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27
と円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28のセンタ
ーが、同軸にならないように配置している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接用ワイヤを送給す
る溶接用ワイヤ送給装置に関するものである。
る溶接用ワイヤ送給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶接装置を図2に示す。図2においてシ
ールドガスは、ガスを貯蔵したガスボンベ1からガスボ
ンベ1に取り付けられたレギュレター2で圧力を調整し
た後、ガスホース3から、溶接用ワイヤ送給装置4に導
き、溶接用トーチ11内に送り込んで溶接用トーチ11
の先端で発生するアークをシールドする。
ールドガスは、ガスを貯蔵したガスボンベ1からガスボ
ンベ1に取り付けられたレギュレター2で圧力を調整し
た後、ガスホース3から、溶接用ワイヤ送給装置4に導
き、溶接用トーチ11内に送り込んで溶接用トーチ11
の先端で発生するアークをシールドする。
【0003】溶接用電源5は、溶接用ワイヤ送給装置4
に接続された、電気エルルギーを伝達するパワーケーブ
ル6と、モーター21の回転制御ならび信号の出入力制
御を行うための制御ケーブル7と接続し、さらに、遠隔
地で溶接電流、溶接電圧を制御するリモコンケーブル8
と、帰りの電気エネルギーを導く母材ケーブル10とを
接続している。
に接続された、電気エルルギーを伝達するパワーケーブ
ル6と、モーター21の回転制御ならび信号の出入力制
御を行うための制御ケーブル7と接続し、さらに、遠隔
地で溶接電流、溶接電圧を制御するリモコンケーブル8
と、帰りの電気エネルギーを導く母材ケーブル10とを
接続している。
【0004】また、溶接用ワイヤ送給装置4には、前記
接続以外に、溶接用トーチ11が接続されている。
接続以外に、溶接用トーチ11が接続されている。
【0005】従来の溶接用ワイヤ送給装置4の送給部構
成を図4に示す。図4において溶接用ワイヤ23は、ま
ず円筒状の中空軸を有するワイヤガイド29でガイドし
て、矯正ローラー30により矯正し、円筒状の中空軸を
有するワイヤガイドB28に通したのち、フィードロー
ラー22と加圧ローラー24で挟み加圧しながら円筒状
の中空軸を有するワイヤガイドA27に送る構成であ
り、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27と円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドB28のセンターは同
軸で、フィードローラー22センターと加圧ローラー2
4センターを結ぶ線と直交するフィードローラー22の
外周の接線上に設けられていた。
成を図4に示す。図4において溶接用ワイヤ23は、ま
ず円筒状の中空軸を有するワイヤガイド29でガイドし
て、矯正ローラー30により矯正し、円筒状の中空軸を
有するワイヤガイドB28に通したのち、フィードロー
ラー22と加圧ローラー24で挟み加圧しながら円筒状
の中空軸を有するワイヤガイドA27に送る構成であ
り、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27と円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドB28のセンターは同
軸で、フィードローラー22センターと加圧ローラー2
4センターを結ぶ線と直交するフィードローラー22の
外周の接線上に設けられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記、従来例
図4の溶接用ワイヤ送給部構成だと、溶接用ワイヤ23
を一直線で矯正して送給するため、少なくとも3個以上
の矯正ローラー30と矯正ローラー30に案内する円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドC29とワイヤ入口側
の円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28と、ワイ
ヤ出口側の円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27
が必要であり、大きなスペースが必要であり、溶接用ワ
イヤ送給装置4自体も長く大きくなり小形化することが
困難であった。また、コスト高になる欠点があった。
図4の溶接用ワイヤ送給部構成だと、溶接用ワイヤ23
を一直線で矯正して送給するため、少なくとも3個以上
の矯正ローラー30と矯正ローラー30に案内する円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドC29とワイヤ入口側
の円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28と、ワイ
ヤ出口側の円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27
が必要であり、大きなスペースが必要であり、溶接用ワ
イヤ送給装置4自体も長く大きくなり小形化することが
困難であった。また、コスト高になる欠点があった。
【0007】以上のことから、小形化する従来例とし
て、図3の溶接用ワイヤ送給部構成をとっていた。前
記、矯正ローラー30及びワイヤガイドC29を外し、
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27と円筒状の
中空軸を有するワイヤガイドB28を同軸上に設け、フ
ィードローラー22センターと加圧ローラー24センタ
ーを結ぶ線とフィードローラー22の外周の接線と同軸
に配置していた。このため、溶接用ワイヤ23は、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドB28、フィードロー
ラー22、加圧ローラー24を経て円筒状の中空軸を有
するワイヤガイドA27を一直線に通過するため、塑性
変形が小さく、リール32に巻かれたワイヤの曲率半径
の小さい溶接用ワイヤ23とほぼ似た曲率半径の溶接用
ワイヤになる。この曲率半径の溶接用ワイヤで溶接する
と溶接ビートが蛇行したり、送給が安定せずにアーク不
安定になるなどの不具合があった。
て、図3の溶接用ワイヤ送給部構成をとっていた。前
記、矯正ローラー30及びワイヤガイドC29を外し、
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27と円筒状の
中空軸を有するワイヤガイドB28を同軸上に設け、フ
ィードローラー22センターと加圧ローラー24センタ
ーを結ぶ線とフィードローラー22の外周の接線と同軸
に配置していた。このため、溶接用ワイヤ23は、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドB28、フィードロー
ラー22、加圧ローラー24を経て円筒状の中空軸を有
するワイヤガイドA27を一直線に通過するため、塑性
変形が小さく、リール32に巻かれたワイヤの曲率半径
の小さい溶接用ワイヤ23とほぼ似た曲率半径の溶接用
ワイヤになる。この曲率半径の溶接用ワイヤで溶接する
と溶接ビートが蛇行したり、送給が安定せずにアーク不
安定になるなどの不具合があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するため
に、溶接用ワイヤを塑性変形させ、真っ直ぐに矯正する
溶接用ワイヤ送給装置を提供することを目的とする。
に、溶接用ワイヤを塑性変形させ、真っ直ぐに矯正する
溶接用ワイヤ送給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上のことから、本発明
の溶接用ワイヤ送給装置は減速機を有するモーターの出
力軸に取り付けられたフィードローラーと、フィードロ
ーラーの外周に接するように加圧ローラーを設け、溶接
用ワイヤ進入側に円筒状の中空軸を有するワイヤガイド
B、溶接用ワイヤ出口側に円筒状の中空軸を有するワイ
ヤガイドAを設けて、加圧ローラーとフィードローラー
の間に溶接用ワイヤを挟み込み加圧を加えながらモータ
ーを回転させて溶接用ワイヤを送給させるように構成
し、前記、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと円
筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセンターを前記
フィードローラーの外周上に設けられた溝センターと同
一面上かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセンターが、
同軸にならないように配置することにより溶接用ワイヤ
の曲率半径と逆の方向にへの字のように矯正してまっす
ぐな溶接用ワイヤをつくりだすものである。
の溶接用ワイヤ送給装置は減速機を有するモーターの出
力軸に取り付けられたフィードローラーと、フィードロ
ーラーの外周に接するように加圧ローラーを設け、溶接
用ワイヤ進入側に円筒状の中空軸を有するワイヤガイド
B、溶接用ワイヤ出口側に円筒状の中空軸を有するワイ
ヤガイドAを設けて、加圧ローラーとフィードローラー
の間に溶接用ワイヤを挟み込み加圧を加えながらモータ
ーを回転させて溶接用ワイヤを送給させるように構成
し、前記、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと円
筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセンターを前記
フィードローラーの外周上に設けられた溝センターと同
一面上かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセンターが、
同軸にならないように配置することにより溶接用ワイヤ
の曲率半径と逆の方向にへの字のように矯正してまっす
ぐな溶接用ワイヤをつくりだすものである。
【0010】また、同様に、円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドBのセンター内を通過する溶接用ワイヤのセ
ンターと、ローラーの外周より送給する溶接用ワイヤの
センターが同軸になるようにローラーを設けることによ
り溶接用ワイヤを傷つけないでまっすぐに矯正するもの
である。
イヤガイドBのセンター内を通過する溶接用ワイヤのセ
ンターと、ローラーの外周より送給する溶接用ワイヤの
センターが同軸になるようにローラーを設けることによ
り溶接用ワイヤを傷つけないでまっすぐに矯正するもの
である。
【0011】
【作用】本発明によれば円筒状の中空軸を有するワイヤ
ガイドAと円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセ
ンターをフィードローラーの外周上に設けられた溝セン
ターと同一面上かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガ
イドAと円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセン
ターが、同軸にならないように配置した溶接用ワイヤ送
給装置の構成にした構成と、従来例第3図の3点矯正ロ
ーラーの構成と同様の働きになって、溶接用ワイヤを塑
性変形させて矯正することが可能であり、さらに、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBをローラーにするこ
とにより、溶接用ワイヤを送給する時のワイヤの擦り傷
を少なくすることが出来るため、送給抵抗を少なくした
良好な溶接ができる。
ガイドAと円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセ
ンターをフィードローラーの外周上に設けられた溝セン
ターと同一面上かつ、円筒状の中空軸を有するワイヤガ
イドAと円筒状の中空軸を有するワイヤガイドBのセン
ターが、同軸にならないように配置した溶接用ワイヤ送
給装置の構成にした構成と、従来例第3図の3点矯正ロ
ーラーの構成と同様の働きになって、溶接用ワイヤを塑
性変形させて矯正することが可能であり、さらに、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBをローラーにするこ
とにより、溶接用ワイヤを送給する時のワイヤの擦り傷
を少なくすることが出来るため、送給抵抗を少なくした
良好な溶接ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例の溶接用ワイヤ送給部
を図1(a)ならび同(b)に示し、これを参照しなが
ら説明する。なお、溶接装置の全体構成は従来例として
第4図に示したものと同じであり、その説明を援用す
る。
を図1(a)ならび同(b)に示し、これを参照しなが
ら説明する。なお、溶接装置の全体構成は従来例として
第4図に示したものと同じであり、その説明を援用す
る。
【0013】(実施例)図1(a)は、減速機を有する
モーターの出力軸に取り付けられたフィードローラー2
2と、フィードローラー22の外周に接するように加圧
ローラー24を設け、溶接用ワイヤ進入側に円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドB28溶接用ワイヤ出口側に
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27を設けて、
リール32に巻かれた溶接用ワイヤ23を前記円筒状の
中空軸を有するワイヤガイドB28に挿入した後、加圧
ローラー24とフィードローラー22の間に溶接用ワイ
ヤ23を挟み込み加圧を加えながらモーターを回転させ
て溶接用ワイヤ23を送給させさらに、溶接用ワイヤ2
3を前記円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27に
挿入するように構成し、前記円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドA27と円筒状の中空軸を有するワイヤガイ
ドB28のセンターを前記フィードローラー22の外周
上に設けられた溝センターと同一面上かつ、円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有する
ワイヤガイドBのセンターが、同軸にならないように配
置している。
モーターの出力軸に取り付けられたフィードローラー2
2と、フィードローラー22の外周に接するように加圧
ローラー24を設け、溶接用ワイヤ進入側に円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドB28溶接用ワイヤ出口側に
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27を設けて、
リール32に巻かれた溶接用ワイヤ23を前記円筒状の
中空軸を有するワイヤガイドB28に挿入した後、加圧
ローラー24とフィードローラー22の間に溶接用ワイ
ヤ23を挟み込み加圧を加えながらモーターを回転させ
て溶接用ワイヤ23を送給させさらに、溶接用ワイヤ2
3を前記円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA27に
挿入するように構成し、前記円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドA27と円筒状の中空軸を有するワイヤガイ
ドB28のセンターを前記フィードローラー22の外周
上に設けられた溝センターと同一面上かつ、円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有する
ワイヤガイドBのセンターが、同軸にならないように配
置している。
【0014】図1(b)は、さらに、前記円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドB28をローラー35にして前
記円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28に挿入さ
れた溶接用ワイヤ23と同じ送給経路になるようにロー
ラー35の外周より溶接用ワイヤ23を送給するように
している。
軸を有するワイヤガイドB28をローラー35にして前
記円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28に挿入さ
れた溶接用ワイヤ23と同じ送給経路になるようにロー
ラー35の外周より溶接用ワイヤ23を送給するように
している。
【0015】なお、円筒状の中空軸を有するワイヤガイ
ドA27と円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28
のセンターをフィードローラーローラー22の外周上に
設けられた溝センターと同一面上かつ円筒状の中空軸を
有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有するワイヤ
ガイドBのセンターが、同軸にならないように配置し
て、溶接用ワイヤ23の進入角度を、フィードローラー
22センターと加圧ローラー24センターを結ぶ線と直
交するフィードローラー22の外周の接線に対して5〜
35°になるようにすると最も矯正効果があり、溶接用
ワイヤ23をまっすぐに矯正することができる。しか
し、5°以下になると塑性変形が少なく半径の小さい曲
がった溶接用ワイヤ33になり、35°以上になると逆
に塑性変形が大きく反対向きの曲率半径の小さい溶接用
ワイヤになる。この状態で溶接すると溶接ビードが蛇行
したり、送給が安定せずにアーク不安定になるなどの不
具合あるので、5〜35°のワイヤ進入角度にするのが
好ましい。
ドA27と円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB28
のセンターをフィードローラーローラー22の外周上に
設けられた溝センターと同一面上かつ円筒状の中空軸を
有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有するワイヤ
ガイドBのセンターが、同軸にならないように配置し
て、溶接用ワイヤ23の進入角度を、フィードローラー
22センターと加圧ローラー24センターを結ぶ線と直
交するフィードローラー22の外周の接線に対して5〜
35°になるようにすると最も矯正効果があり、溶接用
ワイヤ23をまっすぐに矯正することができる。しか
し、5°以下になると塑性変形が少なく半径の小さい曲
がった溶接用ワイヤ33になり、35°以上になると逆
に塑性変形が大きく反対向きの曲率半径の小さい溶接用
ワイヤになる。この状態で溶接すると溶接ビードが蛇行
したり、送給が安定せずにアーク不安定になるなどの不
具合あるので、5〜35°のワイヤ進入角度にするのが
好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有する
ワイヤガイドBのセンターをフィードローラーの外周上
に設けられた溝センターと同一面上かつ、円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドBのセンターが、同軸にならないように配置
した溶接用ワイヤ送給装置構成にしたため、円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドAとフィードローラーと円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBの関係が第3図に示
す従来の3点矯正ローラーと同様に、溶接用ワイヤを3
ヶ所で支え、中央の支えが両端の支えと逆の力で支える
働きとなって、溶接用ワイヤを塑性変形させて矯正する
ことが可能であり、良好な溶接が行える。さらに、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBをローラーにするこ
とにより、溶接用ワイヤを送給する時のワイヤの擦れ傷
をなくすることが出来るため、摩擦抵抗を少なくして、
アークの安定した、良好な溶接が行える。
空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有する
ワイヤガイドBのセンターをフィードローラーの外周上
に設けられた溝センターと同一面上かつ、円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸を有するワ
イヤガイドBのセンターが、同軸にならないように配置
した溶接用ワイヤ送給装置構成にしたため、円筒状の中
空軸を有するワイヤガイドAとフィードローラーと円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBの関係が第3図に示
す従来の3点矯正ローラーと同様に、溶接用ワイヤを3
ヶ所で支え、中央の支えが両端の支えと逆の力で支える
働きとなって、溶接用ワイヤを塑性変形させて矯正する
ことが可能であり、良好な溶接が行える。さらに、円筒
状の中空軸を有するワイヤガイドBをローラーにするこ
とにより、溶接用ワイヤを送給する時のワイヤの擦れ傷
をなくすることが出来るため、摩擦抵抗を少なくして、
アークの安定した、良好な溶接が行える。
【0017】さらに、矯正ローラーと円筒状の中空軸を
有するワイヤガイドCが不要になり送給装置外形も小さ
く小形化することが可能で、コストの安い小形の溶接用
ワイヤ送給装置を提供することができ、効果は大なるも
のがある。
有するワイヤガイドCが不要になり送給装置外形も小さ
く小形化することが可能で、コストの安い小形の溶接用
ワイヤ送給装置を提供することができ、効果は大なるも
のがある。
【図1】(a)本発明の第1の実施例の溶接用ワイヤ送
給部の構成図 (b)本発明の第2の実施例の溶接用ワイヤ送給部の構
成図
給部の構成図 (b)本発明の第2の実施例の溶接用ワイヤ送給部の構
成図
【図2】溶接装置の構成図
【図3】第2の従来例の溶接用ワイヤ送給部の構成図
【図4】第1の従来例の溶接用ワイヤ送給部の構成図
1 ガスボンベ 2 レギュレーター 3 ガスホース 4 溶接用ワイヤ送給装置 5 溶接用電源 6 パワーケーブル 7 制御ケーブル 8 リモコンケーブル 9 母材 10 母材ケーブル 11 溶接用トーチ 12 角度 α° 21 モーター 22 フィードローラー 23 溶接用ワイヤ 24 加圧ローラー 25 加圧アーム 26 加圧ロッド 27 ワイヤガイドA 28 ワイヤガイドB 29 ワイヤガイドC 30 矯正ローラー 31 ケース 32 リール 33 曲がりぐせ溶接用ワイヤ 34 加圧をかけない矯正ローラー 35 ローラー
フロントページの続き (72)発明者 角谷 孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 減速機を有するモーターの出力軸に取り
付けられたフィードローラーと、フィードローラーの外
周に接するように加圧ローラーを設け、溶接用ワイヤ進
入側に円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB、溶接用
ワイヤ出口側に円筒状の中空軸を有するワイヤガイドA
を設けて、加圧ローラーとフィードローラーの間に溶接
用ワイヤを挟み込み加圧を加えながらモーターを回転さ
せて溶接用ワイヤを送給させるように構成し、前記、円
筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空軸
を有するワイヤガイドBのセンターを前記フィードロー
ラーの外周上に設けられた溝センターと同一面上かつ、
円筒状の中空軸を有するワイヤガイドAと円筒状の中空
軸を有するワイヤガイドBのセンターが、同軸にならな
いように配置した溶接用ワイヤ送給装置。 - 【請求項2】 円筒状の中空軸を有するワイヤガイドB
のセンター内を通過する溶接用ワイヤのセンターと、ロ
ーラーの外周より送給する溶接用ワイヤのセンターが同
軸になるようにローラーを設けた請求項1記載の溶接用
ワイヤ送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328259A JPH07178557A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 溶接用ワイヤ送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328259A JPH07178557A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 溶接用ワイヤ送給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07178557A true JPH07178557A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18208228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5328259A Pending JPH07178557A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 溶接用ワイヤ送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07178557A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120277A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-23 | Pigeon Corp | 樹脂成型体の曲げ戻し方法 |
| CN102806412A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 株式会社大亨 | 焊丝导向装置 |
| JP2014506533A (ja) * | 2011-01-21 | 2014-03-17 | アルコテック・ワイヤー・コーポレーション | ワイヤーの保存部からの取り外しおよび移動を支援するためのアセンブリ |
| JP2018187650A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 株式会社小寺電子製作所 | 被覆撚線の癖取装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5328259A patent/JPH07178557A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120277A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-23 | Pigeon Corp | 樹脂成型体の曲げ戻し方法 |
| JP2014506533A (ja) * | 2011-01-21 | 2014-03-17 | アルコテック・ワイヤー・コーポレーション | ワイヤーの保存部からの取り外しおよび移動を支援するためのアセンブリ |
| CN102806412A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 株式会社大亨 | 焊丝导向装置 |
| JP2018187650A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 株式会社小寺電子製作所 | 被覆撚線の癖取装置 |
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