JPH07179217A - 鋼板搬送制御方法 - Google Patents
鋼板搬送制御方法Info
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- JPH07179217A JPH07179217A JP32868893A JP32868893A JPH07179217A JP H07179217 A JPH07179217 A JP H07179217A JP 32868893 A JP32868893 A JP 32868893A JP 32868893 A JP32868893 A JP 32868893A JP H07179217 A JPH07179217 A JP H07179217A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼板搬送制御方法を提供する。
【構成】 先行材を上流側搬送テーブルによって所定の
速度で搬送して、その先端が制御ポイントに到達後にト
ラッキングを開始し、先行材の後端が制御ポイントを通
過した時点で下流側搬送テーブルを減速して搬送した後
停止し、後行材を上流側搬送テーブルによって搬送し、
その先端が制御ポイントに到達した時点で上流側搬送テ
ーブルを減速し、下流側搬送テーブルを起動して所定の
速度で先行材を搬送するとともに、上流側搬送テーブル
を下流側搬送テーブルと同じ速度にして後行材を搬送
し、後行材の後端が下流側搬送テーブルに移った時点で
上流側搬送テーブルを停止し、先行材の先端が下流側搬
送テーブルの端部に到達した時点で下流側搬送テーブル
を停止することにより、複数枚の鋼板を同一テーブル上
に精度よく搬入することを可能にする。
速度で搬送して、その先端が制御ポイントに到達後にト
ラッキングを開始し、先行材の後端が制御ポイントを通
過した時点で下流側搬送テーブルを減速して搬送した後
停止し、後行材を上流側搬送テーブルによって搬送し、
その先端が制御ポイントに到達した時点で上流側搬送テ
ーブルを減速し、下流側搬送テーブルを起動して所定の
速度で先行材を搬送するとともに、上流側搬送テーブル
を下流側搬送テーブルと同じ速度にして後行材を搬送
し、後行材の後端が下流側搬送テーブルに移った時点で
上流側搬送テーブルを停止し、先行材の先端が下流側搬
送テーブルの端部に到達した時点で下流側搬送テーブル
を停止することにより、複数枚の鋼板を同一テーブル上
に精度よく搬入することを可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板搬送制御方法に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】一般に圧延工程および剪断工程を終了し
た鋼板は製品必要サイズになっており、種々の鋼板長、
鋼板幅および鋼板厚を有する。このような鋼板に対する
精整工程では検査、手入れ、熱処理、塗装などの種々の
処理を行い、各処理工程の処理ピッチの差異などに対処
するため、鋼板の一時仮置きも行われている。
た鋼板は製品必要サイズになっており、種々の鋼板長、
鋼板幅および鋼板厚を有する。このような鋼板に対する
精整工程では検査、手入れ、熱処理、塗装などの種々の
処理を行い、各処理工程の処理ピッチの差異などに対処
するため、鋼板の一時仮置きも行われている。
【0003】鋼板を上記のような各処理工程へ直接的に
移動させる手段としては、通常搬送テーブルが用いられ
ており、この搬送テーブルとしては、複数のローラ群を
1本のラインシャフトで結合して1台の駆動モータで駆
動するラインシャフト駆動方式が採用されている。この
ようなラインシャフト駆動方式の搬送テーブルで搬送さ
れる鋼板の枚数は、通常1テーブル当たり1鋼板であ
り、一度に数枚の鋼板を搬送することは困難である。こ
れは、鋼板がテーブル間にまたがった場合に隣合うテー
ブル間の同時駆動を必要とするとか、前後テーブルの駆
動タイミングの制御や、そのための鋼板位置のトラッキ
ングの精度など、制御上でかなりの複雑さを要求される
からである。そのため、テーブル間に鋼板位置センサを
つけて、そのオン・オフの検出信号に応じて鋼板を搬送
・停止するというような簡便な制御方式にするのが一般
的である。
移動させる手段としては、通常搬送テーブルが用いられ
ており、この搬送テーブルとしては、複数のローラ群を
1本のラインシャフトで結合して1台の駆動モータで駆
動するラインシャフト駆動方式が採用されている。この
ようなラインシャフト駆動方式の搬送テーブルで搬送さ
れる鋼板の枚数は、通常1テーブル当たり1鋼板であ
り、一度に数枚の鋼板を搬送することは困難である。こ
れは、鋼板がテーブル間にまたがった場合に隣合うテー
ブル間の同時駆動を必要とするとか、前後テーブルの駆
動タイミングの制御や、そのための鋼板位置のトラッキ
ングの精度など、制御上でかなりの複雑さを要求される
からである。そのため、テーブル間に鋼板位置センサを
つけて、そのオン・オフの検出信号に応じて鋼板を搬送
・停止するというような簡便な制御方式にするのが一般
的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
1テーブル1鋼板の搬送方法の場合において、搬送ライ
ンの所定の箇所で鋼板を停止し、その鋼板に対してたと
えば検査作業等を実施するようなケースが発生した場合
は、1停止単位で鋼板1枚しか実施することができず、
搬送効率が低下するという問題がある。
1テーブル1鋼板の搬送方法の場合において、搬送ライ
ンの所定の箇所で鋼板を停止し、その鋼板に対してたと
えば検査作業等を実施するようなケースが発生した場合
は、1停止単位で鋼板1枚しか実施することができず、
搬送効率が低下するという問題がある。
【0005】特に、鋼板長が一定でなく、かつ、連続的
にその長さがたとえばラインシャフト長の1/2,1/
3のものが送り込まれてくる場合、同一テーブル上に2
枚以上の鋼板を収容し得るスペースがあるにもかかわら
ず1枚単位となって、ライン全体の能率低下が著しいも
のになる。また、その箇所がたとえばライン全体でのネ
ックになる重要な工程である場合は能率上大きな問題と
なる。
にその長さがたとえばラインシャフト長の1/2,1/
3のものが送り込まれてくる場合、同一テーブル上に2
枚以上の鋼板を収容し得るスペースがあるにもかかわら
ず1枚単位となって、ライン全体の能率低下が著しいも
のになる。また、その箇所がたとえばライン全体でのネ
ックになる重要な工程である場合は能率上大きな問題と
なる。
【0006】本発明は、上記のような従来技術の有する
課題を解決した鋼板搬送制御方法を提供することを目的
とする。
課題を解決した鋼板搬送制御方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラインの上流
側と下流側に連接して設けられるラインシャフト駆動方
式で駆動される搬送テーブルを、その上流側搬送テーブ
ルの出側付近に鋼板位置検出器を設けて制御ポイントと
して複数の鋼板を搬送する際の制御方法であって、先行
材を上流側搬送テーブルによって所定の速度で搬送し
て、その先端が前記制御ポイントに到達後にトラッキン
グを開始する工程と、先行材の後端が前記制御ポイント
を通過した時点で下流側搬送テーブルを減速して所定の
距離を搬送した後停止する工程と、後行材を上流側搬送
テーブルによって搬送し、その先端が前記制御ポイント
に到達した時点で上流側搬送テーブルを減速する工程
と、後行材の先端が所定の距離だけ搬送した時点で、下
流側搬送テーブルを起動して所定の速度で先行材を搬送
するとともに、上流側搬送テーブルを下流側搬送テーブ
ルと同じ速度にして後行材を搬送する工程と、後行材の
後端が下流側搬送テーブルに移った時点で上流側搬送テ
ーブルを停止し、先行材の先端が下流側搬送テーブルの
端部に到達した時点で下流側搬送テーブルを停止する工
程と、からなることを特徴とする鋼板搬送制御方法であ
る。
側と下流側に連接して設けられるラインシャフト駆動方
式で駆動される搬送テーブルを、その上流側搬送テーブ
ルの出側付近に鋼板位置検出器を設けて制御ポイントと
して複数の鋼板を搬送する際の制御方法であって、先行
材を上流側搬送テーブルによって所定の速度で搬送し
て、その先端が前記制御ポイントに到達後にトラッキン
グを開始する工程と、先行材の後端が前記制御ポイント
を通過した時点で下流側搬送テーブルを減速して所定の
距離を搬送した後停止する工程と、後行材を上流側搬送
テーブルによって搬送し、その先端が前記制御ポイント
に到達した時点で上流側搬送テーブルを減速する工程
と、後行材の先端が所定の距離だけ搬送した時点で、下
流側搬送テーブルを起動して所定の速度で先行材を搬送
するとともに、上流側搬送テーブルを下流側搬送テーブ
ルと同じ速度にして後行材を搬送する工程と、後行材の
後端が下流側搬送テーブルに移った時点で上流側搬送テ
ーブルを停止し、先行材の先端が下流側搬送テーブルの
端部に到達した時点で下流側搬送テーブルを停止する工
程と、からなることを特徴とする鋼板搬送制御方法であ
る。
【0008】
【作 用】本発明によれば、ラインの上流側と下流側に
連接してもうけられたラインシャフト駆動方式の搬送テ
ーブルを、同期をとりながら起動・停止の制御を行うよ
うにしたので、同時に複数枚の鋼板を同一テーブル上に
精度よく搬入することができる。
連接してもうけられたラインシャフト駆動方式の搬送テ
ーブルを、同期をとりながら起動・停止の制御を行うよ
うにしたので、同時に複数枚の鋼板を同一テーブル上に
精度よく搬入することができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例について、図面を参
照して詳しく説明する。図1は、本発明の実施例の構成
を示す系統図である。図において、10は上流側搬送テー
ブルで、複数の搬送ローラ11が1本のラインシャフト12
に回転自在に結合され、このラインシャフト12は1個の
駆動モータ13で駆動される。この駆動モータ13の回転軸
には回転数検出器14が取付けられ、また駆動モータ13は
モータ制御装置15によって制御される。
照して詳しく説明する。図1は、本発明の実施例の構成
を示す系統図である。図において、10は上流側搬送テー
ブルで、複数の搬送ローラ11が1本のラインシャフト12
に回転自在に結合され、このラインシャフト12は1個の
駆動モータ13で駆動される。この駆動モータ13の回転軸
には回転数検出器14が取付けられ、また駆動モータ13は
モータ制御装置15によって制御される。
【0010】20は下流側搬送テーブルで、上流側搬送テ
ーブル10に連接して設けられ、上流側搬送テーブル10と
同様に構成される。すなわち、複数の搬送ローラ21が1
本のラインシャフト22に回転自在に結合され、このライ
ンシャフト22は1個の駆動モータ23で駆動され、この駆
動モータ23の回転軸には回転数検出器24が取付けられ、
また駆動モータ23はモータ制御装置25によって制御され
る。
ーブル10に連接して設けられ、上流側搬送テーブル10と
同様に構成される。すなわち、複数の搬送ローラ21が1
本のラインシャフト22に回転自在に結合され、このライ
ンシャフト22は1個の駆動モータ23で駆動され、この駆
動モータ23の回転軸には回転数検出器24が取付けられ、
また駆動モータ23はモータ制御装置25によって制御され
る。
【0011】30は上流側搬送テーブル10上に取付けられ
た鋼板31を検出する鋼板位置検出器である。40はテーブ
ル制御装置であり、先行材停止位置制御モードと並列搬
送制御モードの2つの機能を有している。これによっ
て、鋼板位置検出器30で鋼板31を認識した後、その位置
をトラッキングしながら上流側および下流側搬送テーブ
ル10,20がそれぞれのタイミングで制御されることにな
る。
た鋼板31を検出する鋼板位置検出器である。40はテーブ
ル制御装置であり、先行材停止位置制御モードと並列搬
送制御モードの2つの機能を有している。これによっ
て、鋼板位置検出器30で鋼板31を認識した後、その位置
をトラッキングしながら上流側および下流側搬送テーブ
ル10,20がそれぞれのタイミングで制御されることにな
る。
【0012】このテーブル制御装置40の先行材停止位置
制御モードと並列搬送制御モードについて、図2および
図3を用いて具体的な制御の手順を説明する。なお、い
ずれも、鋼板31は矢示F方向に搬送されるものとする。
・先行材停止位置制御モード; まず、図2(a) に示すように、先行材31Aを上流側
搬送テーブル10によって図2(b) に示すような一定の速
度v1 で搬送する。そして、その先端が制御ポイントで
ある鋼板位置検出器30に到達した時点t0 で、鋼板位置
検出器30がオンになり、そのオン信号をテーブル制御装
置40に入力する。なお、先行材31Aの先端が鋼板位置検
出器30に到達するまでの間に、図2(c) に示すような時
間t1 のタイミングで下流側搬送テーブル20を起動させ
ておく。 その後、鋼板位置検出器30は上流側搬送テーブル10
上を前進する先行材31Aをトラッキングし、その後端が
鋼板位置検出器30を通過した時点t2 でオフ信号をテー
ブル制御装置40に入力する。そこで、テーブル制御装置
40は先行材31Aが下流側搬送テーブル20に移行したと判
断して減速指令を出力して、下流側搬送テーブル20を減
速する。この時間t2 で下流側搬送テーブル20は上流側
搬送テーブル10の速度と同じ速度v1 に制御される。 そして、時間t3 とt4 の間すなわち距離でΔLだ
け先行材31Aを所定の速度v2 で前進させてから、下流
側搬送テーブル20を停止する。・並列搬送制御モード; 図3(a) に示すように、先行材31Aを下流側搬送テ
ーブル20上に停止した状態で、後行材31Bを上流側搬送
テーブル10によって図3(b) に示すような一定の速度v
3 で搬送し、その先端が鋼板位置検出器30に到達した時
点t5 で、鋼板位置検出器30のオン信号をテーブル制御
装置40に入力する。 そこで、テーブル制御装置40は上流側搬送テーブル
10に減速指令を出力し、後行材31Bを減速する。一方、
図3(c) に示すように、後行材31Bの先端が鋼板位置検
出器30を通過して距離ΔLだけ前進した時点t6 で下流
側搬送テーブル20の起動指令を出力して下流側搬送テー
ブル20を起動し、時間t7 の時点で所定の速度v4 にし
て先行材31Aを前進させる。この時間t7 において、上
流側搬送テーブル10は下流側搬送テーブル20の速度と同
じ速度v4 に制御される。これによって、先行材31Aは
後行材31Bとともに同一速度で前進する。 テーブル制御装置40は後行材31Bの後端が下流側搬
送テーブル20上に移った時点t8 で上流側搬送テーブル
10を停止し、先行材31Aの先端が下流側搬送テーブル20
の端部にきた時点t9 で下流側搬送テーブル20を停止す
る。これによって、先行材31Aと後行材31Bとが同時に
下流側搬送テーブル20上に搬入されたことになる。
制御モードと並列搬送制御モードについて、図2および
図3を用いて具体的な制御の手順を説明する。なお、い
ずれも、鋼板31は矢示F方向に搬送されるものとする。
・先行材停止位置制御モード; まず、図2(a) に示すように、先行材31Aを上流側
搬送テーブル10によって図2(b) に示すような一定の速
度v1 で搬送する。そして、その先端が制御ポイントで
ある鋼板位置検出器30に到達した時点t0 で、鋼板位置
検出器30がオンになり、そのオン信号をテーブル制御装
置40に入力する。なお、先行材31Aの先端が鋼板位置検
出器30に到達するまでの間に、図2(c) に示すような時
間t1 のタイミングで下流側搬送テーブル20を起動させ
ておく。 その後、鋼板位置検出器30は上流側搬送テーブル10
上を前進する先行材31Aをトラッキングし、その後端が
鋼板位置検出器30を通過した時点t2 でオフ信号をテー
ブル制御装置40に入力する。そこで、テーブル制御装置
40は先行材31Aが下流側搬送テーブル20に移行したと判
断して減速指令を出力して、下流側搬送テーブル20を減
速する。この時間t2 で下流側搬送テーブル20は上流側
搬送テーブル10の速度と同じ速度v1 に制御される。 そして、時間t3 とt4 の間すなわち距離でΔLだ
け先行材31Aを所定の速度v2 で前進させてから、下流
側搬送テーブル20を停止する。・並列搬送制御モード; 図3(a) に示すように、先行材31Aを下流側搬送テ
ーブル20上に停止した状態で、後行材31Bを上流側搬送
テーブル10によって図3(b) に示すような一定の速度v
3 で搬送し、その先端が鋼板位置検出器30に到達した時
点t5 で、鋼板位置検出器30のオン信号をテーブル制御
装置40に入力する。 そこで、テーブル制御装置40は上流側搬送テーブル
10に減速指令を出力し、後行材31Bを減速する。一方、
図3(c) に示すように、後行材31Bの先端が鋼板位置検
出器30を通過して距離ΔLだけ前進した時点t6 で下流
側搬送テーブル20の起動指令を出力して下流側搬送テー
ブル20を起動し、時間t7 の時点で所定の速度v4 にし
て先行材31Aを前進させる。この時間t7 において、上
流側搬送テーブル10は下流側搬送テーブル20の速度と同
じ速度v4 に制御される。これによって、先行材31Aは
後行材31Bとともに同一速度で前進する。 テーブル制御装置40は後行材31Bの後端が下流側搬
送テーブル20上に移った時点t8 で上流側搬送テーブル
10を停止し、先行材31Aの先端が下流側搬送テーブル20
の端部にきた時点t9 で下流側搬送テーブル20を停止す
る。これによって、先行材31Aと後行材31Bとが同時に
下流側搬送テーブル20上に搬入されたことになる。
【0013】このような手順によって、テーブル制御装
置40によって連続的に上流側搬送テーブル10および下流
側搬送テーブル20の起動・停止を制御することにより、
同一テーブル上に複数の鋼板を効率よく搬入することが
できる。このような制御方式を、たとえば厚板材をトラ
ンスファカーを用いて別ラインに移送する場合にその受
入側テーブルに適用するようにすれば、複数枚の厚板材
を同時にトランスファカーで搬送することが可能とな
り、搬送能率の向上を図ることができる。
置40によって連続的に上流側搬送テーブル10および下流
側搬送テーブル20の起動・停止を制御することにより、
同一テーブル上に複数の鋼板を効率よく搬入することが
できる。このような制御方式を、たとえば厚板材をトラ
ンスファカーを用いて別ラインに移送する場合にその受
入側テーブルに適用するようにすれば、複数枚の厚板材
を同時にトランスファカーで搬送することが可能とな
り、搬送能率の向上を図ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上流側と下流側に連接されたラインシャフト駆動方式の
搬送テーブルを、同期をとりながら起動・停止の制御を
行うようにしたので、同時に複数枚の鋼板を同一テーブ
ル上に精度よく搬入することができ、これによって搬送
能率を20〜50%も向上させることが可能である。また、
自動化ラインを構築することができるから、鋼板同士の
衝突のトラブルを生じることもなく、製品品質の向上に
寄与する。
上流側と下流側に連接されたラインシャフト駆動方式の
搬送テーブルを、同期をとりながら起動・停止の制御を
行うようにしたので、同時に複数枚の鋼板を同一テーブ
ル上に精度よく搬入することができ、これによって搬送
能率を20〜50%も向上させることが可能である。また、
自動化ラインを構築することができるから、鋼板同士の
衝突のトラブルを生じることもなく、製品品質の向上に
寄与する。
【図1】本発明の実施例の構成を示す系統図である。
【図2】先行材停止位置制御モードの動作の説明図であ
る。
る。
【図3】並列搬送制御モードの動作の説明図である。
10 上流側搬送テーブル 11 搬送ローラ 12 ラインシャフト 13 駆動モータ 14 回転数検出器 15 モータ制御装置 20 下流側搬送テーブル 21 搬送ローラ 22 ラインシャフト 23 駆動モータ 24 回転数検出器 25 モータ制御装置 30 鋼板位置検出器 31 鋼板 31A 先行材 31B 後行材 40 テーブル制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ラインの上流側と下流側に連接して設
けられるラインシャフト駆動方式で駆動される搬送テー
ブルを、その上流側搬送テーブルの出側付近に鋼板位置
検出器を設けて制御ポイントとして複数の鋼板を搬送す
る際の制御方法であって、 先行材を上流側搬送テーブルによって所定の速度で搬送
して、その先端が前記制御ポイントに到達後にトラッキ
ングを開始する工程と、 先行材の後端が前記制御ポイントを通過した時点で下流
側搬送テーブルを減速して所定の距離を搬送した後停止
する工程と、 後行材を上流側搬送テーブルによって搬送し、その先端
が前記制御ポイントに到達した時点で上流側搬送テーブ
ルを減速する工程と、 後行材の先端が所定の距離だけ搬送した時点で、下流側
搬送テーブルを起動して所定の速度で先行材を搬送する
とともに、上流側搬送テーブルを下流側搬送テーブルと
同じ速度にして後行材を搬送する工程と、 後行材の後端が下流側搬送テーブルに移った時点で上流
側搬送テーブルを停止し、先行材の先端が下流側搬送テ
ーブルの端部に到達した時点で下流側搬送テーブルを停
止する工程と、からなることを特徴とする鋼板搬送制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32868893A JP3330441B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板搬送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32868893A JP3330441B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板搬送制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07179217A true JPH07179217A (ja) | 1995-07-18 |
| JP3330441B2 JP3330441B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=18213062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32868893A Expired - Lifetime JP3330441B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板搬送制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3330441B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG107570A1 (en) * | 2000-12-08 | 2004-12-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Substrate feeding device and method |
| JP2009215030A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板搬送装置および基板処理装置 |
| CN115305336A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-11-08 | 本钢板材股份有限公司 | 一种提升装出钢速度的方法 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32868893A patent/JP3330441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG107570A1 (en) * | 2000-12-08 | 2004-12-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Substrate feeding device and method |
| JP2009215030A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板搬送装置および基板処理装置 |
| CN115305336A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-11-08 | 本钢板材股份有限公司 | 一种提升装出钢速度的方法 |
| CN115305336B (zh) * | 2022-08-15 | 2023-07-04 | 本钢板材股份有限公司 | 一种提升装出钢速度的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3330441B2 (ja) | 2002-09-30 |
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