JPH071802U - 釣り用安全防滑靴 - Google Patents
釣り用安全防滑靴Info
- Publication number
- JPH071802U JPH071802U JP4019393U JP4019393U JPH071802U JP H071802 U JPH071802 U JP H071802U JP 4019393 U JP4019393 U JP 4019393U JP 4019393 U JP4019393 U JP 4019393U JP H071802 U JPH071802 U JP H071802U
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- fishing
- slip
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- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は釣り用で、とりわけ滑りやすい渓
流釣りの釣り場に於いて身の安全を確保し極めて滑りに
くい釣り用の靴に関する。 【構成】 適度な厚さのゴムの台底を形成した釣り用の
靴本体(1)の台底(2)面に、主材がフエルト材で、
且つその周部を除いた面に径8〜10ミリくらの穴をカ
ットした保持穴(3)(3)を数多く設けたフェルト接
地底(4)を接着剤(5)で接着形成してこの考案を構
成している。フエルト材の素材は、純毛圧縮フェルト、
綿、合成繊維の外いずれの素材であってもよい。
流釣りの釣り場に於いて身の安全を確保し極めて滑りに
くい釣り用の靴に関する。 【構成】 適度な厚さのゴムの台底を形成した釣り用の
靴本体(1)の台底(2)面に、主材がフエルト材で、
且つその周部を除いた面に径8〜10ミリくらの穴をカ
ットした保持穴(3)(3)を数多く設けたフェルト接
地底(4)を接着剤(5)で接着形成してこの考案を構
成している。フエルト材の素材は、純毛圧縮フェルト、
綿、合成繊維の外いずれの素材であってもよい。
Description
この考案は釣り用で、とりわけ滑りやすい渓流釣りの釣り場に於いて身の安全 を確保し極めて滑りにくい釣り用の靴に関する。
【0002】
釣り用の靴としては様々なものが提供されており、その中で渓流釣り用のもの としては次のようなものがあった。 一般的に多用されているタイプとしては、靴本体は水に強い合成皮革製が多く 、その靴底面には厚さ8〜20ミリくらいのフェルト材を張り付けたものがあり 、一定期間使用してフェルト底が磨り減って痛んできたら、剥して専用の接着剤 で新たなフェルト底を張り替えて使うタイプがあった。 別なタイプとしては、靴底面にゴムのイボイボ状の突起を数多く形成したゴム 底タイプなどが提供されていた。
【0003】
従来のこれらの釣り用の靴はそれなりの効果はあったが、ただ、実際面に於て 多用されているフェルトタイプのものは、その素材特性上苔が付いて滑りやすい 岩場に対して新しいうちはその効果は期待できるが、ある程度過ぎるとフエルト 面に苔くずが入ったりして目が詰まってしまい、最初はザラザラ面であったもの が殆ど滑り止め効果がなくなってしまうため、そんなに減っていない段階でも途 中で新しいものと交換しなければならないこともあった。 又、滑り止め効果としてのフェルト材は柔らかいとはいえ、厚くなると柔軟性 は失われるため岩場面や地面での補足性が悪くなる欠点が多かった。 他方、ゴムの突起が付いたものはフェルトタイプとは異なるものであるが、こ れは全部が厚いゴムなど形成されているので、しぜん重量も重く岩面に対して柔 軟性は低く、また苔が付いた岩面には馴染みにい欠点があるため、しっかりと足 をふんばる補足性も低く改良の期待が待たれていた。 この考案はフェルト材のものに保持穴を多数設けて、摩擦性や補足性をさらに 高めた安全防滑靴を提供することを目的とする。
【0004】
以上のような従来の欠点を解消し、且つその目的を達成するために次のような 構成としている。 まず、靴底にゴムの台底を付けた釣り用靴に、フエルト素材に径8〜10ミリ くらいの保持穴を数多く形成した保持穴付きフエルト接地底を、前記の靴に張り 付けて本考案を構成している。
【0005】
この釣り用の靴には、保持穴(3)を多数設けた各接地底(5)(6)を構成 しているため、素材をフェルト接地底(4)にしたタイプはその素材の特性効果 に加え、保持穴(3)が多数形成されているので苔などによりフェルトの目がつ まってきても、保持穴(3)により滑り止め効果と柔軟性を得ることができる上 さらに補足性が高められ、また人の重量がフェルト接地底(4)に加わると素材 の弾性により保持穴(3)が吸盤効果や引っ掛かり効果を呈して補足性は一層高 まる。(図4)また主材がゴム接地底(6)であるものは、その吸盤効果はさら に顕著になり、摩耗性も極めて高いものにすることができる。
【0006】
この考案の実施例を図面を参照にして説明する。 第1実施例 この考案の第1実施例を図1に示す一部剥離斜視図を参照にして説明する。 まず、適度な厚さのゴムの台底を形成した釣り用の靴本体(1)の台底(2) 面に、主材がフエルト材で、且つその周部を除いた面に径8〜10ミリくらの穴 をカットした保持穴(3)(3)を数多く設けたフェルト接地底(4)を接着剤 (5)で接着形成してこの考案を構成している。 フエルト材の素材は、純毛圧縮フェルト、綿、合成繊維の外いずれの素材であ ってもよい。
【0007】 第2実施例 この考案の第2実施例を図2に示す一部剥離斜視図を参照にして説明する。 第2実施例に於ては、保持穴(3)を付けたフエルト接地底(4)に、さらに 薄くて穴を形成しない別体の補助フエルト材(4a)を片面に張った接地底を靴 本体(1)の台底(2)に接着剤(5)で張り付けて構成している。 片面に補助フェルト材(4a)を張っているので、台底(2)の張り付けも強 力にでき、剥して張り替えるときも保持穴(4)付きフェルト接地底(4)を剥 しやすい。
【0008】 第3実施例 この考案の第3実施例を図3に示す一部剥離斜視図を参照して説明する。 第1〜2実施例に於ては、保持穴(3)を形成しているフェルト接地底(4) はフエルト材を採用しているが、第3実施例ではこの素材を靴本体(1)の台底 (2)より少し軟質のゴム接地底(6)材に替え、それに保持穴(3)(3)を 数多く形成したゴム接地底(6)を靴本体(1)の台底(2)に接着剤(5)で 張り付けて構成している。尚、ゴム接地底(6)の素材は硬質スポンジ材であっ ても差し支えない。
【0009】 本考案は、以上のように釣り用の靴底面に別体の素材で、且つ保持穴(3)を 多数形成しているが、いずれも靴本体(1)の台底(2)に固定して形成するタ イプであってもよいが、磨り減ってきた場合に各接地底(4)(6)を剥して新 たに張り替えられる方式でも差し支えないものである。さらに、保持穴(3)の 形状も丸形以外に四角形やその他いずれの形状の穴であってもよく、その大きさ や数も特に限定されないものである。
【0010】
この考案に於ける釣り用の靴は、シンプルな構成であるが、従来に比べ次のよ うな効果や特長を有する釣り用の靴である。 イ、靴本体の接地面には保持穴を多数形成しているので、苔が付き濡れた岩場面 に対して接地したとき、フエルトの吸水性と高摩擦性で滑りにくいが、さらに 加えて保持穴が多数形成されているので、人の重量が加わわることにより保持 穴は吸盤効果とその穴の角などの相乗効果によって、靴の滑り止め効果と補足 性を極めて高いものとすることができる防滑靴である。 ロ、接地底のフエルトに苔で目がつまってきても保持穴効果で滑りにくく、加え て保持穴を多数設けているためにフェルト底を厚くしても柔軟性が十分に得ら れ、加えて接地底がゴムのものは吸盤効果は一層発揮するため、フェルトタイ プと会わせて多用な用途に対応できる。 ハ、保持穴付き接地底は固定方式や取り替えタイプいずれでもよく、構成は極め てシンプルであるのでコストは安価に提供できる。
【提出日】平成6年6月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【0003】
従来のこれらの釣り用の靴はそれなりの効果はあったが、ただ、実際面に於て 多用されているフェルトタイプのものは、その素材特性上苔が付いて滑りやすい 岩場に対して新しいうちはその効果は期待できるが、ある程度過ぎるとフエルト 面に苔くずが入ったりして目が詰まってしまい、最初はサラザラ面であったもの が殆ど滑り止め効果がなくなってしまうため、そんなに減っていない段階でも途 中で新しいものと交換しなければならないこともあった。 又、滑り止め効果としてのフェルト材は柔らかいとはいえ、厚くなると柔軟性 は失われるため岩場面や地面での補足性が悪くなる欠点が多かった。 他方、ゴムの突起が付いたものはフェルトタイプとは異なるものであるが、こ れは全部が厚いゴムなど形成されているので、しぜん重量も重く岩面に対して柔 軟性は低く、また苔が付いた岩面には馴染みにい欠点があるため、しっかりと足 をふんばる捕捉性も低く改良の期待が待たれていた。 この考案はフェルト材のものに保持穴を多数設けて、摩擦性や捕捉性をさらに 高めた安全防滑靴を提供することを目的とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【0005】
この釣り用の靴には、保持穴(3)を多数設けた各接地底(4)(6)を構成 しているため、素材をフェルト接地底(4)にしたタイプはその素材の特性効果 に加え、保持穴(3)が多数形成されているので苔などによりフェルトの目がつ まってきても、保持穴(3)により滑り止め効果と柔軟性を得ることができる上 さらに捕捉性が高められ、また人の重量がフェルト接地底(4)に加わると素材 の弾性により保持穴(3)が吸盤効果や引っ掛かり効果を呈して捕捉性は一層高 まる(図4)。また主材がゴム接地底(6)であるものは、その吸盤効果はさら に顕著になり、摩耗性も極めて高いものにすることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【0007】 第2実施例 この考案の第2実施例を図2に示す一部剥離斜視図を参照にして説明する。 第2実施例に於ては、保持穴(3)を付けたフエルト接地底(4)に、さらに 薄くて穴を形成しない別体の補助フエルト材(4a)を片面に張った接地底を靴 本体(1)の台底(2)に接着剤(5)で張り付けて構成している。 片面に補助フェルト材(4a)を張っているので、台底(2)の張り付けも強 力にでき、剥して張り替えるときも保持穴(3)付きフェルト接地底(4)を剥 しやすい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【0010】
この考案に於ける釣り用の靴は、シンプルな構成であるが、従来に比べ次のよ うな効果や特長を有する釣り用の靴である。 イ、靴本体の接地面には保持穴を多数形成しているので、苔が付き濡れた岩場面 に対して接地したとき、フエルトの吸水性と高摩擦性で滑りにくいが、さらに 加えて保持穴が多数形成されているので、人の重量が加わわることにより保持 穴は吸盤効果とその穴の角などの相乗効果によって、靴の滑り止め効果と捕捉 性を極めて高いものとすることができる防滑靴である。 ロ、接地底のフエルトに苔で目がつまってきても保持穴効果で滑りにくく、加え て保持穴を多数設けているためにフェルト底を厚くしても柔軟性が十分に得ら れ、加えて接地底がゴムのものは吸盤効果は一層発揮するため、フェルトタイ プと会わせて多用な用途に対応できる。 ハ、保持穴付き接地底は固定方式や取り替えタイプいずれでもよく、構成は極め てシンプルであるのでコストは安価に提供できる。
【図1】この考案の第1実施例を示す一部剥離斜視図。
【図2】この考案の第2実施例を示す一部剥離斜視図。
【図3】この考案の第3実施例を示す一部剥離斜視図。
【図4】この考案の使用状態を示す参考断面図。
1・・・靴 2・・・台底 3・・・保持穴 4・・・フェルト接地底 4a・・補肋フェルト材 5・・・接着材 6・・・ゴム接地底
Claims (4)
- 【請求項1】 靴の台底に数多くの保持穴を形成した接
地底を取り付けた構成である釣り用安全防滑靴。 - 【請求項2】 保持穴付き接地底が取り替えできる構成
である請求項1記載の釣り用安全防滑靴。 - 【請求項3】 接地底の素材がフェルトを主材とした構
成である請求項1又は2記載の釣り用安全防滑靴。 - 【請求項4】 接地底の素材がゴムを主材とした構成で
ある請求項1又は2記載の釣り用安全防滑靴。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019393U JPH071802U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 釣り用安全防滑靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019393U JPH071802U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 釣り用安全防滑靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071802U true JPH071802U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=12573950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019393U Pending JPH071802U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 釣り用安全防滑靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071802U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002282009A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Sungreen Shoji Kk | 釣り用ブーツのフエルト底 |
| CN107080327A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-08-22 | 重庆慧高科技有限公司 | 设置有防滑装置的呼吸鞋底 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238240A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-24 | Hitachi Ltd | Light wave path |
| JPS5245660A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 | Suzuki Sangiyou Kk | Method of producing multiking plastic products and device therefor |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP4019393U patent/JPH071802U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238240A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-24 | Hitachi Ltd | Light wave path |
| JPS5245660A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 | Suzuki Sangiyou Kk | Method of producing multiking plastic products and device therefor |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002282009A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Sungreen Shoji Kk | 釣り用ブーツのフエルト底 |
| CN107080327A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-08-22 | 重庆慧高科技有限公司 | 设置有防滑装置的呼吸鞋底 |
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