JPH07181540A - 光軸補正用レンズの駆動機構 - Google Patents
光軸補正用レンズの駆動機構Info
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- JPH07181540A JPH07181540A JP5345699A JP34569993A JPH07181540A JP H07181540 A JPH07181540 A JP H07181540A JP 5345699 A JP5345699 A JP 5345699A JP 34569993 A JP34569993 A JP 34569993A JP H07181540 A JPH07181540 A JP H07181540A
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- optical axis
- lens
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 手振れ補正が必要な光学系機器において好適
な光軸補正用レンズの駆動機構に関し、光軸補正用レン
ズの位置制御を精度良く行う。 【構成】 駆動手段5h、5vのコイル13h、13v
ヘ給電するためのフレキシブルプリント基板19h、1
9vと位置センサ16h、16vへ給電するためのフレ
キシブルプリント基板20h、20vとをレンズ鏡筒を
挟んで配置された2つの各別の板バネ4、4にそれぞれ
貼着する。
な光軸補正用レンズの駆動機構に関し、光軸補正用レン
ズの位置制御を精度良く行う。 【構成】 駆動手段5h、5vのコイル13h、13v
ヘ給電するためのフレキシブルプリント基板19h、1
9vと位置センサ16h、16vへ給電するためのフレ
キシブルプリント基板20h、20vとをレンズ鏡筒を
挟んで配置された2つの各別の板バネ4、4にそれぞれ
貼着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な光軸補正用レンズ
の駆動機構に関する。詳しくは、例えば、ハンディタイ
プのビデオカメラ装置、あるいは望遠鏡等のように使用
状態においていわゆる手振れ補正が必要な光学系機器に
おいて好適な光軸補正用レンズの駆動機構に関し、給電
手段からのノイズの影響が少なく光軸補正用レンズの位
置制御を精度良く行うことができる新規な光軸補正用レ
ンズの駆動機構を提供しようとするものである。
の駆動機構に関する。詳しくは、例えば、ハンディタイ
プのビデオカメラ装置、あるいは望遠鏡等のように使用
状態においていわゆる手振れ補正が必要な光学系機器に
おいて好適な光軸補正用レンズの駆動機構に関し、給電
手段からのノイズの影響が少なく光軸補正用レンズの位
置制御を精度良く行うことができる新規な光軸補正用レ
ンズの駆動機構を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ハンディタイプのビデオカメラ
装置において、その手振れを補正する方式として、撮影
レンズ系の前方に凸レンズと凹レンズとからなるアフォ
ーカルレンズを光軸補正用レンズとして配置し、これら
凸レンズ及び/又は凹レンズを光軸に直交する方向に移
動させることにより手振れを補正する方式が知られてい
る。
装置において、その手振れを補正する方式として、撮影
レンズ系の前方に凸レンズと凹レンズとからなるアフォ
ーカルレンズを光軸補正用レンズとして配置し、これら
凸レンズ及び/又は凹レンズを光軸に直交する方向に移
動させることにより手振れを補正する方式が知られてい
る。
【0003】かかる方式にあっては、光軸補正用レンズ
の位置を検出しなければならず、その手段として、光軸
補正用レンズの位置を直交する2方向、例えば、HーV
方向(H方向を水平方向、V方向を垂直方向とする。)
の成分に分割し、それぞれの方向における光軸補正用レ
ンズの位置を2つの位置センサにて各別に検出すること
が考えられる。
の位置を検出しなければならず、その手段として、光軸
補正用レンズの位置を直交する2方向、例えば、HーV
方向(H方向を水平方向、V方向を垂直方向とする。)
の成分に分割し、それぞれの方向における光軸補正用レ
ンズの位置を2つの位置センサにて各別に検出すること
が考えられる。
【0004】図5及び図6は凸レンズと凹レンズとから
成るアフォーカルレンズを光軸補正用レンズとして、こ
れらレンズのうち凸レンズを光軸に直交する方向に移動
させることにより手振れを補正する方式を説明するため
の図である。
成るアフォーカルレンズを光軸補正用レンズとして、こ
れらレンズのうち凸レンズを光軸に直交する方向に移動
させることにより手振れを補正する方式を説明するため
の図である。
【0005】尚、後述する各部材の符号に付した「h」
又は「v」の添え字は、「h」は水平方向についてのも
のを示し、また、「v」は垂直方向についてのものを示
すものである。
又は「v」の添え字は、「h」は水平方向についてのも
のを示し、また、「v」は垂直方向についてのものを示
すものである。
【0006】aは撮影レンズ系であり、その後方に撮像
素子(CCD)bが配置されている。
素子(CCD)bが配置されている。
【0007】cはアフォーカルレンズにより構成された
光軸補正用レンズのうち撮影レンズ系a側に位置された
補正用凸レンズであり、該補正用凸レンズcは上記撮影
レンズ系aの前方に近接してサスペンションd、dを介
して配置されており、その光軸x´は上記撮影レンズ系
aの主光軸xと常に平行になるようにされている。
光軸補正用レンズのうち撮影レンズ系a側に位置された
補正用凸レンズであり、該補正用凸レンズcは上記撮影
レンズ系aの前方に近接してサスペンションd、dを介
して配置されており、その光軸x´は上記撮影レンズ系
aの主光軸xと常に平行になるようにされている。
【0008】eh、evは補正用凸レンズcを移動させ
るためのリニアモータであり、図示しないレンズ鏡筒側
に取着されたヨークfh、fvとヨークfh、fvに取
着されたマグネットgh、gvと補正用凸レンズc側に
取着されたムービングコイルhh、hv等から成り、一
方(V方向用)のリニアモータevは補正用凸レンズc
の上端に近傍した位置に、また、他方(H方向用)のリ
ニアモータehは補正用凸レンズcの右端に近傍した位
置にそれぞれ配置されている(図6参照)。
るためのリニアモータであり、図示しないレンズ鏡筒側
に取着されたヨークfh、fvとヨークfh、fvに取
着されたマグネットgh、gvと補正用凸レンズc側に
取着されたムービングコイルhh、hv等から成り、一
方(V方向用)のリニアモータevは補正用凸レンズc
の上端に近傍した位置に、また、他方(H方向用)のリ
ニアモータehは補正用凸レンズcの右端に近傍した位
置にそれぞれ配置されている(図6参照)。
【0009】ih、ivは補正用凸レンズcの位置を検
出するための位置センサであり、例えば、発行ダイオー
ド(LED)jh、jvと半導体位置検出素子(PS
D)kh、kv等から成り、PSDkh、kvはその受
光面が一方へ長い矩形状に形成されている。
出するための位置センサであり、例えば、発行ダイオー
ド(LED)jh、jvと半導体位置検出素子(PS
D)kh、kv等から成り、PSDkh、kvはその受
光面が一方へ長い矩形状に形成されている。
【0010】そして、LEDjh、jvは補正用凸レン
ズcの周縁部であって上記リニアモータeh、evが配
置された位置からそれぞれ反対側に中心角で90度離間
した位置、即ち、垂直用リニアモータevと光軸xを挟
んで対向する位置及び水平用リニアモータehと光軸x
を挟んで対向する位置にそれぞれ取着されている。
ズcの周縁部であって上記リニアモータeh、evが配
置された位置からそれぞれ反対側に中心角で90度離間
した位置、即ち、垂直用リニアモータevと光軸xを挟
んで対向する位置及び水平用リニアモータehと光軸x
を挟んで対向する位置にそれぞれ取着されている。
【0011】PSDkh、kvは図示しないレンズ鏡筒
に上記LEDjh、jvに各別に対向する位置に支持さ
れ、また、その向きはその長手方向が補正用凸レンズc
の接線方向と略同じ方向に延びるようにされている。
に上記LEDjh、jvに各別に対向する位置に支持さ
れ、また、その向きはその長手方向が補正用凸レンズc
の接線方向と略同じ方向に延びるようにされている。
【0012】そして、補正用凸レンズcの垂直方向の位
置成分は水平用リニアモータehと光軸xを挟んで対向
する位置に配置された位置センサivにより、また、補
正用凸レンズcの水平方向の位置成分は垂直用リニアモ
ータevと光軸xを挟んで対向する位置に配置された位
置センサihにより、それぞれ検出される。
置成分は水平用リニアモータehと光軸xを挟んで対向
する位置に配置された位置センサivにより、また、補
正用凸レンズcの水平方向の位置成分は垂直用リニアモ
ータevと光軸xを挟んで対向する位置に配置された位
置センサihにより、それぞれ検出される。
【0013】lh、lv(図5においてそのV方向成分
用のもののみ示す。)は角速度センサからなる手振れ検
出センサであり、手振れを検出すると振れ検出信号が出
力され、該振れ検出信号は角速度データであるため、こ
れを手振れ量演算回路mh、mvにて積分演算して角度
の変化分を検出する。
用のもののみ示す。)は角速度センサからなる手振れ検
出センサであり、手振れを検出すると振れ検出信号が出
力され、該振れ検出信号は角速度データであるため、こ
れを手振れ量演算回路mh、mvにて積分演算して角度
の変化分を検出する。
【0014】手振れ量演算回路mh、mvによって検出
された角度データは光軸補正用レンズ位置制御回路n
h、nvによって上記位置センサih又はivにより得
られた光軸補正用レンズcの位置データと比較され、補
正すべき角度の量が検出され、この補正データが上記リ
ニアモータeh又はevに出力されて、光軸補正用レン
ズcが垂直方向又は水平方向へ移動されて、光軸の補正
が為されるようになっている。
された角度データは光軸補正用レンズ位置制御回路n
h、nvによって上記位置センサih又はivにより得
られた光軸補正用レンズcの位置データと比較され、補
正すべき角度の量が検出され、この補正データが上記リ
ニアモータeh又はevに出力されて、光軸補正用レン
ズcが垂直方向又は水平方向へ移動されて、光軸の補正
が為されるようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光軸補正用レンズの駆動機構aにおいて、リニヤモ
ータeh、evのムービングコイルhh、hv及び位置
センサih、ivのLEDjh、jvへの給電にはフレ
キシブルプリント基板等の給電手段を用いる必要がある
が、ムービングコイルhh、hv用のフレキシブルプリ
ント基板とLEDih、iv用のフレキシブルプリント
基板とが近接して配置されると、例えば、大電流供給部
であるムービングコイルhh、hv用のフレキシブルプ
リント基板に流した信号が、小電流供給部であるLED
ih、iv用のフレキシブルプリント基板を流れる信号
に影響して、該信号にノイズが乗ってしまい、位置セン
サih、ivによる補正用凸レンズcの位置を精確に検
出できず、結局、補正用凸レンズの位置制御を精確に行
うことができないという問題がある。
うな光軸補正用レンズの駆動機構aにおいて、リニヤモ
ータeh、evのムービングコイルhh、hv及び位置
センサih、ivのLEDjh、jvへの給電にはフレ
キシブルプリント基板等の給電手段を用いる必要がある
が、ムービングコイルhh、hv用のフレキシブルプリ
ント基板とLEDih、iv用のフレキシブルプリント
基板とが近接して配置されると、例えば、大電流供給部
であるムービングコイルhh、hv用のフレキシブルプ
リント基板に流した信号が、小電流供給部であるLED
ih、iv用のフレキシブルプリント基板を流れる信号
に影響して、該信号にノイズが乗ってしまい、位置セン
サih、ivによる補正用凸レンズcの位置を精確に検
出できず、結局、補正用凸レンズの位置制御を精確に行
うことができないという問題がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明光軸補正
用レンズの駆動機構は、上記した問題を解決するため
に、駆動手段に給電するための給電手段と位置センサに
給電するための給電手段とを離間した位置に配置された
各別なサスペンションにそれぞれ沿わせるように設けた
ものである。
用レンズの駆動機構は、上記した問題を解決するため
に、駆動手段に給電するための給電手段と位置センサに
給電するための給電手段とを離間した位置に配置された
各別なサスペンションにそれぞれ沿わせるように設けた
ものである。
【0017】
【作用】従って、本発明光軸補正用レンズの駆動機構に
よれば、駆動手段に給電するための給電手段と位置セン
サに給電するための給電手段とを光軸を挟んで離間した
位置に配置したので、一方の給電手段の信号によるノイ
ズが他方の給電手段の信号に乗るようなことはなく、従
って、駆動手段及び位置センサが誤動作することはな
く、光軸補正用レンズの位置制御を精度良く行うことが
できる。
よれば、駆動手段に給電するための給電手段と位置セン
サに給電するための給電手段とを光軸を挟んで離間した
位置に配置したので、一方の給電手段の信号によるノイ
ズが他方の給電手段の信号に乗るようなことはなく、従
って、駆動手段及び位置センサが誤動作することはな
く、光軸補正用レンズの位置制御を精度良く行うことが
できる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明光軸補正用レンズの駆動機構
の詳細をビデオカメラ装置に適用した実施の一例に従っ
て説明する。
の詳細をビデオカメラ装置に適用した実施の一例に従っ
て説明する。
【0019】図1乃至図4は本発明光軸補正用レンズの
駆動機構の実施の一例を示すものである。
駆動機構の実施の一例を示すものである。
【0020】尚、後述する各部材の符号に付した「h」
又は「v」の添え字は、「h」は水平(H)方向に関す
るものであることを示し、また、「v」は垂直(V)方
向に関するものであることを示すものである。
又は「v」の添え字は、「h」は水平(H)方向に関す
るものであることを示し、また、「v」は垂直(V)方
向に関するものであることを示すものである。
【0021】図中1は光軸補正用レンズの駆動機構であ
り、アフォーカルレンズにより構成された光軸補正用レ
ンズのうち撮影レンズ系2側に位置された補正用凸レン
ズ3と該補正用凸レンズ3をその光軸X´が撮影レンズ
系2の主光軸Xと平行な状態を保ちながら移動可能なよ
うに支持した板バネ4、4と補正用凸レンズ3を所定の
位置に移動させる駆動手段5h、5v等を有する。
り、アフォーカルレンズにより構成された光軸補正用レ
ンズのうち撮影レンズ系2側に位置された補正用凸レン
ズ3と該補正用凸レンズ3をその光軸X´が撮影レンズ
系2の主光軸Xと平行な状態を保ちながら移動可能なよ
うに支持した板バネ4、4と補正用凸レンズ3を所定の
位置に移動させる駆動手段5h、5v等を有する。
【0022】補正用凸レンズ3はレンズホルダー6に支
持されて撮影レンズ系2の前方に位置されると共に、そ
の光軸X´は撮影レンズ系2の主光軸Xと平行になるよ
うに位置される。
持されて撮影レンズ系2の前方に位置されると共に、そ
の光軸X´は撮影レンズ系2の主光軸Xと平行になるよ
うに位置される。
【0023】レンズホルダー6は略リング状をしてお
り、その上端部及び右端部にはコイルボビン7h、7v
が外方へ向かって一体に突設され、また、その下端部及
び左端部には後述する位置センサのLEDを取り付ける
取付片8h、8vが外方へ向かって一体に突設されてい
る。
り、その上端部及び右端部にはコイルボビン7h、7v
が外方へ向かって一体に突設され、また、その下端部及
び左端部には後述する位置センサのLEDを取り付ける
取付片8h、8vが外方へ向かって一体に突設されてい
る。
【0024】コイルボビン7は互いに平行な2つのボビ
ン片7a、7aからなり、該2つのボビン片7aと7a
との間の空間の中心がレンズホルダー6の軸心を中心と
した放射方向に一致するようになっている。
ン片7a、7aからなり、該2つのボビン片7aと7a
との間の空間の中心がレンズホルダー6の軸心を中心と
した放射方向に一致するようになっている。
【0025】板バネ4は、前後方向に長く水平な向きに
位置され互いに上下に離間した2つの垂直用バネ片9、
9と、各垂直用バネ片9、9の一方の側縁の前端部間を
連結した垂直な向きの支持片10と、各垂直用バネ片
9、9の反支持片10側の後端部間を連結した垂直な向
きの被支持片11とから成り、支持片10及び被支持片
11の垂直用バネ片9、9寄りの位置には上下に長い矩
形孔10a、11aがそれぞれ形成され、これにより、
支持片10及び被支持片11の垂直用バネ片9、9寄り
の位置であってその上下両端縁に垂直な向きで細幅の水
平用バネ片12、12、・・・が形成される(図3及び
図4参照)。
位置され互いに上下に離間した2つの垂直用バネ片9、
9と、各垂直用バネ片9、9の一方の側縁の前端部間を
連結した垂直な向きの支持片10と、各垂直用バネ片
9、9の反支持片10側の後端部間を連結した垂直な向
きの被支持片11とから成り、支持片10及び被支持片
11の垂直用バネ片9、9寄りの位置には上下に長い矩
形孔10a、11aがそれぞれ形成され、これにより、
支持片10及び被支持片11の垂直用バネ片9、9寄り
の位置であってその上下両端縁に垂直な向きで細幅の水
平用バネ片12、12、・・・が形成される(図3及び
図4参照)。
【0026】尚、図3及び図4に示した板バネ4はレン
ズ鏡筒の左側に配置したものを示し、この図の符号中カ
ッコ書きのものは、右側に配置したサスペンション4に
貼着されたフレキシブルプリント基板を示すものであ
る。
ズ鏡筒の左側に配置したものを示し、この図の符号中カ
ッコ書きのものは、右側に配置したサスペンション4に
貼着されたフレキシブルプリント基板を示すものであ
る。
【0027】9a、9a、・・・は垂直用バネ片9に形
成された小さな矩形状の小孔であり、垂直バネ片9の長
手方向に多数配列されていて、該小孔9aの大きさ、形
成個数は当該垂直バネ片9のバネ定数が所定の値になる
ように決定される。
成された小さな矩形状の小孔であり、垂直バネ片9の長
手方向に多数配列されていて、該小孔9aの大きさ、形
成個数は当該垂直バネ片9のバネ定数が所定の値になる
ように決定される。
【0028】このような板バネ4は所定の大きさの板金
材料に穿孔加工及び折り曲げ加工を施すことにより形成
される。
材料に穿孔加工及び折り曲げ加工を施すことにより形成
される。
【0029】そして、このように形成された板バネ4、
4はその被支持片11、11が上記撮影レンズ系2のレ
ンズ鏡筒(図示は省略する。)の左右両側面に垂直な向
きで、かつ、支持片10、10が撮影レンズ系2よりも
前方ヘ突出した状態で、ネジ止め等により固定される。
4はその被支持片11、11が上記撮影レンズ系2のレ
ンズ鏡筒(図示は省略する。)の左右両側面に垂直な向
きで、かつ、支持片10、10が撮影レンズ系2よりも
前方ヘ突出した状態で、ネジ止め等により固定される。
【0030】レンズホルダー6はその左右両端部が板バ
ネ4、4の支持片10、10の先端間に所定の向き(上
端部のコイルボビン7が上方に延び、下端部の取付片8
が下方に延びる向き)でネジ止め等により支持され、ま
た、板バネ4、4の各バネ片9、9、・・・、12、1
2、・・・が撓んでいない状態で、上記補正用凸レンズ
3の光軸X´が撮影レンズ系2の主光軸Xと一致するよ
うになっている。
ネ4、4の支持片10、10の先端間に所定の向き(上
端部のコイルボビン7が上方に延び、下端部の取付片8
が下方に延びる向き)でネジ止め等により支持され、ま
た、板バネ4、4の各バネ片9、9、・・・、12、1
2、・・・が撓んでいない状態で、上記補正用凸レンズ
3の光軸X´が撮影レンズ系2の主光軸Xと一致するよ
うになっている。
【0031】駆動手段5はレンズホルダー6のコイルボ
ビン7のボビン片7a、7aに巻回されたコイル13と
図示しない本体側に固定された断面E字状のヨーク14
と該ヨーク14に取着されたマグネット15、15から
成る。
ビン7のボビン片7a、7aに巻回されたコイル13と
図示しない本体側に固定された断面E字状のヨーク14
と該ヨーク14に取着されたマグネット15、15から
成る。
【0032】ヨーク14はその真ん中の片14aが上記
コイルボビン7のボビン片7aと7aとの間の間隔より
充分に小さく形成されていると共に、該真ん中の片14
aがボビン片7aと7aとの間の空間に外方から挿入さ
れる位置に配置され、また、その両端の片14b、14
bに上記マグネット15、15が取着されている。
コイルボビン7のボビン片7aと7aとの間の間隔より
充分に小さく形成されていると共に、該真ん中の片14
aがボビン片7aと7aとの間の空間に外方から挿入さ
れる位置に配置され、また、その両端の片14b、14
bに上記マグネット15、15が取着されている。
【0033】このような駆動手段5h、5vはレンズホ
ルダー6の上端部と右端部とにそれぞれ配置されてお
り、これにより、上端部に配置された駆動手段(以下
「垂直用駆動手段」という。)5vの駆動により補正用
凸レンズ3を垂直方向に、また、右端部に配置された駆
動手段(以下「水平用駆動手段」という。)5hの駆動
により補正用凸レンズ3を水平方向に移動させることが
できる。
ルダー6の上端部と右端部とにそれぞれ配置されてお
り、これにより、上端部に配置された駆動手段(以下
「垂直用駆動手段」という。)5vの駆動により補正用
凸レンズ3を垂直方向に、また、右端部に配置された駆
動手段(以下「水平用駆動手段」という。)5hの駆動
により補正用凸レンズ3を水平方向に移動させることが
できる。
【0034】16は位置センサであり、上記レンズホル
ダー6に取着されたLED17と図示しない本体側に取
着されたPSD18とから成る。
ダー6に取着されたLED17と図示しない本体側に取
着されたPSD18とから成る。
【0035】LED17は上記レンズホルダー6に形成
された取付片8にその発光側が撮影レンズ系2側を向く
向きで取り付けられている。
された取付片8にその発光側が撮影レンズ系2側を向く
向きで取り付けられている。
【0036】PSD18は細長い矩形をした板状をして
おり、その長手方向が撮影用レンズ系2の光軸Xを中心
とした放射方向と一致し、かつ、その受光面が上記LE
D17に対向する向きで配置されている。
おり、その長手方向が撮影用レンズ系2の光軸Xを中心
とした放射方向と一致し、かつ、その受光面が上記LE
D17に対向する向きで配置されている。
【0037】このような位置センサ16h、16vはレ
ンズホルダー6の下端部と左端部とにそれぞれ配置され
ており、下端部に配置された位置センサ(以下「垂直用
位置センサ」という。)16vにより補正用凸レンズ3
のV方向の位置成分を、また、左端部に配置された位置
センサ(以下「水平用位置センサ」という。)16hに
より補正用凸レンズ3のH方向の位置成分を、それぞれ
検出することができる。
ンズホルダー6の下端部と左端部とにそれぞれ配置され
ており、下端部に配置された位置センサ(以下「垂直用
位置センサ」という。)16vにより補正用凸レンズ3
のV方向の位置成分を、また、左端部に配置された位置
センサ(以下「水平用位置センサ」という。)16hに
より補正用凸レンズ3のH方向の位置成分を、それぞれ
検出することができる。
【0038】19h、19vは上記各コイル13h、1
3vに給電するためのフレキシブルプリント基板であ
り、一方のフレキシブルプリント基板19hは右側に位
置した板バネ4rの下側の垂直用バネ片9dを這うよう
に、また、他方のフレキシブルプリント基板19vは右
側に位置した板バネ4rの上側の垂直用バネ片9uを這
うように配設されている。
3vに給電するためのフレキシブルプリント基板であ
り、一方のフレキシブルプリント基板19hは右側に位
置した板バネ4rの下側の垂直用バネ片9dを這うよう
に、また、他方のフレキシブルプリント基板19vは右
側に位置した板バネ4rの上側の垂直用バネ片9uを這
うように配設されている。
【0039】具体的には、一方のフレキシブルプリント
基板19hは水平用駆動手段5hのコイル13hに給電
するためのもので、レンズホルダー6のコイルボビン7
hの基端部−右側の板バネ4rの支持片10の下部−下
側水平用バネ片12d−下側垂直用バネ片9d−下側水
平用バネ片12d−右側の板バネ4rの被支持片11の
下部のそれぞれの表面に貼着され、その前端は上記コイ
ル13hに、後端は図示しない所定の回路にそれぞれ接
続されている。
基板19hは水平用駆動手段5hのコイル13hに給電
するためのもので、レンズホルダー6のコイルボビン7
hの基端部−右側の板バネ4rの支持片10の下部−下
側水平用バネ片12d−下側垂直用バネ片9d−下側水
平用バネ片12d−右側の板バネ4rの被支持片11の
下部のそれぞれの表面に貼着され、その前端は上記コイ
ル13hに、後端は図示しない所定の回路にそれぞれ接
続されている。
【0040】また、他方のフレキシブルプリント基板1
9vは垂直用駆動手段5vのコイル13vに給電するた
めのもので、レンズホルダー6のコイルボビン7vの基
端部−レンズホルダー6の周縁部−右側の板バネ4rの
支持片10の上部−上側水平用バネ片12u−上側垂直
用バネ片9u−上側水平用バネ片12u−右側の板バネ
4rの被支持片11の上部のそれぞれの表面に貼着さ
れ、その前端は上記コイル13vに、後端は図示しない
所定の回路にそれぞれ接続されている。
9vは垂直用駆動手段5vのコイル13vに給電するた
めのもので、レンズホルダー6のコイルボビン7vの基
端部−レンズホルダー6の周縁部−右側の板バネ4rの
支持片10の上部−上側水平用バネ片12u−上側垂直
用バネ片9u−上側水平用バネ片12u−右側の板バネ
4rの被支持片11の上部のそれぞれの表面に貼着さ
れ、その前端は上記コイル13vに、後端は図示しない
所定の回路にそれぞれ接続されている。
【0041】20h、20vは上記各LED17h、1
7vに給電するためのフレキシブルプリント基板であ
り、一方のフレキシブルプリント基板20hは左側に位
置した板バネ4lの上側の垂直用バネ片9uを這うよう
に、また、他方のフレキシブルプリント基板20vは左
側に位置した板バネ4lの下側の垂直用バネ片9dを這
うように配設されている。
7vに給電するためのフレキシブルプリント基板であ
り、一方のフレキシブルプリント基板20hは左側に位
置した板バネ4lの上側の垂直用バネ片9uを這うよう
に、また、他方のフレキシブルプリント基板20vは左
側に位置した板バネ4lの下側の垂直用バネ片9dを這
うように配設されている。
【0042】具体的には、一方のフレキシブルプリント
基板20hは水平用位置センサ16hのLED17hに
給電するためのもので、レンズホルダー6の取付片8h
−左側の板バネ4lの支持片10の上部−上側垂直用バ
ネ片9u−左側の板バネ4lの被支持片11の上部のそ
れぞれの表面に貼着され、その前端は上記LED17h
に、後端は図示しない所定の回路にそれぞれ接続されて
いる。
基板20hは水平用位置センサ16hのLED17hに
給電するためのもので、レンズホルダー6の取付片8h
−左側の板バネ4lの支持片10の上部−上側垂直用バ
ネ片9u−左側の板バネ4lの被支持片11の上部のそ
れぞれの表面に貼着され、その前端は上記LED17h
に、後端は図示しない所定の回路にそれぞれ接続されて
いる。
【0043】また、他方のフレキシブルプリント基板2
0vは垂直用位置センサ16vのLED17vに給電す
るためのもので、レンズホルダー6の取付片8v−レン
ズホルダー6の周縁部−左側の板バネ4lの支持片10
の下部−下側垂直用バネ片9d−左側の板バネ4lの被
支持片11の下部のそれぞれの表面に貼着され、その前
端は上記LED17vに、後端は所定の回路に接続され
ている。
0vは垂直用位置センサ16vのLED17vに給電す
るためのもので、レンズホルダー6の取付片8v−レン
ズホルダー6の周縁部−左側の板バネ4lの支持片10
の下部−下側垂直用バネ片9d−左側の板バネ4lの被
支持片11の下部のそれぞれの表面に貼着され、その前
端は上記LED17vに、後端は所定の回路に接続され
ている。
【0044】しかして、各駆動手段5、5に給電するた
めのフレキシブルプリント基板19、19と位置センサ
16、16のLED17、17に給電するためのフレキ
シブルプリント基板20、20をレンズ鏡筒を挟んで左
右に離間させたので、例えば、フレキシブルプリント基
板20、20に流れる信号にフレキシブルプリント基板
19、19の信号によるノイズが乗るようなことはな
い。
めのフレキシブルプリント基板19、19と位置センサ
16、16のLED17、17に給電するためのフレキ
シブルプリント基板20、20をレンズ鏡筒を挟んで左
右に離間させたので、例えば、フレキシブルプリント基
板20、20に流れる信号にフレキシブルプリント基板
19、19の信号によるノイズが乗るようなことはな
い。
【0045】また、各フレキシブルプリント基板19、
19、20、20を各バネ片9d、9d、9u、9u、
12d、12d、12u、12uに貼着したので、これ
らバネ片の共振を抑制し、光軸補正用レンズの駆動機構
1全体の発振を防止することができる。
19、20、20を各バネ片9d、9d、9u、9u、
12d、12d、12u、12uに貼着したので、これ
らバネ片の共振を抑制し、光軸補正用レンズの駆動機構
1全体の発振を防止することができる。
【0046】21h、21v(図2において21vのみ
示す。)は角速度センサからなる手振れ検出センサであ
り、手振れを検出すると振れ検出信号が出力され、該振
れ検出信号は角速度データであるため、これを手振れ量
演算回路22h、22v(図2において22vのみ示
す。)によって積分演算して角度の変化分を検出する。
示す。)は角速度センサからなる手振れ検出センサであ
り、手振れを検出すると振れ検出信号が出力され、該振
れ検出信号は角速度データであるため、これを手振れ量
演算回路22h、22v(図2において22vのみ示
す。)によって積分演算して角度の変化分を検出する。
【0047】手振れ量演算回路22h、22vによって
検出された角度データは光軸補正用レンズ位置制御回路
23h、23v(図2において23vのみ示す。)によ
って上記位置センサ16h又は16vにより得られた補
正用凸レンズ3の位置データと比較され、補正すべき角
度の量が検出され、この補正データが上記駆動手段5h
又は5vに出力されて、補正用凸レンズ3が垂直方向又
は水平方向へ移動されて、光軸の補正が為されるように
なっている。
検出された角度データは光軸補正用レンズ位置制御回路
23h、23v(図2において23vのみ示す。)によ
って上記位置センサ16h又は16vにより得られた補
正用凸レンズ3の位置データと比較され、補正すべき角
度の量が検出され、この補正データが上記駆動手段5h
又は5vに出力されて、補正用凸レンズ3が垂直方向又
は水平方向へ移動されて、光軸の補正が為されるように
なっている。
【0048】しかして、手振れが発生した場合、その振
れを手振れ検出センサ21h、21vで検出し、得られ
た角速度データを手振れ量演算回路22h、22vによ
って角度の変化分として算出する。
れを手振れ検出センサ21h、21vで検出し、得られ
た角速度データを手振れ量演算回路22h、22vによ
って角度の変化分として算出する。
【0049】一方、位置センサ16h、16vで得られ
た補正用凸レンズ3の位置データと上記角度データとを
光軸補正用レンズ位置制御回路23h、23vにおいて
比較し、補正すべき角度の量を算出して、その分の駆動
電流を上記駆動手段5h、5vのコイル13h、13v
に供給する。
た補正用凸レンズ3の位置データと上記角度データとを
光軸補正用レンズ位置制御回路23h、23vにおいて
比較し、補正すべき角度の量を算出して、その分の駆動
電流を上記駆動手段5h、5vのコイル13h、13v
に供給する。
【0050】そして、例えば垂直用の駆動手段5vのコ
イル13vに給電されると、補正用凸レンズ3は垂直方
向に移動されることとなり、板バネ4、4の垂直用バネ
片9、9、・・・が撓み、垂直用の位置センサ16vの
LED17vとPSD18vとの相対的な位置関係にず
れが生じ、この位置データが目標値になるように位置閉
ループサーボ制御が行われる。
イル13vに給電されると、補正用凸レンズ3は垂直方
向に移動されることとなり、板バネ4、4の垂直用バネ
片9、9、・・・が撓み、垂直用の位置センサ16vの
LED17vとPSD18vとの相対的な位置関係にず
れが生じ、この位置データが目標値になるように位置閉
ループサーボ制御が行われる。
【0051】また、補正用凸レンズ3の水平方向におけ
る位置も上記垂直方向における位置と同様に閉ループサ
ーボ制御が行われ、このとき、板バネ4、4はその水平
用バネ片12、12、・・・が撓むことになる。
る位置も上記垂直方向における位置と同様に閉ループサ
ーボ制御が行われ、このとき、板バネ4、4はその水平
用バネ片12、12、・・・が撓むことになる。
【0052】そして、手振れが垂直方向と水平方向の成
分を有するときは2つの上記位置閉ループサーボ制御が
働き、板バネ4、4の撓みは垂直方向及び水平方向に同
時に生じることとなる。
分を有するときは2つの上記位置閉ループサーボ制御が
働き、板バネ4、4の撓みは垂直方向及び水平方向に同
時に生じることとなる。
【0053】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明光軸補正用レンズの駆動機構によれば、主レ
ンズ系の前方に配置された光軸補正用レンズと、該光軸
補正用レンズを光軸に対して直交する略平面内で偏心可
能に支持したサスペンションと、上記光軸補正用レンズ
を所定の位置に移動させる駆動手段と、上記光軸補正用
レンズの位置をその光軸を中心とした放射方向で互いに
直交する2方向の成分に分割した位置成分として各別に
検出する位置センサとを備えた光軸補正用レンズの駆動
機構であって、上記駆動手段ヘの給電手段と位置センサ
への給電手段とを離間した位置に配置された各別なサス
ペンションにそれぞれ沿わせるように設けたことを特徴
とする。
に、本発明光軸補正用レンズの駆動機構によれば、主レ
ンズ系の前方に配置された光軸補正用レンズと、該光軸
補正用レンズを光軸に対して直交する略平面内で偏心可
能に支持したサスペンションと、上記光軸補正用レンズ
を所定の位置に移動させる駆動手段と、上記光軸補正用
レンズの位置をその光軸を中心とした放射方向で互いに
直交する2方向の成分に分割した位置成分として各別に
検出する位置センサとを備えた光軸補正用レンズの駆動
機構であって、上記駆動手段ヘの給電手段と位置センサ
への給電手段とを離間した位置に配置された各別なサス
ペンションにそれぞれ沿わせるように設けたことを特徴
とする。
【0054】従って、本発明光軸補正用レンズの駆動機
構によれば、駆動手段に給電するための給電手段と位置
センサに給電するための給電手段とを光軸を挟んで離間
した位置に配置したので、一方の給電手段の信号による
ノイズが他方の給電手段の信号に乗るようなことはな
く、従って、駆動手段及び位置センサが誤動作すること
はなく、光軸補正用レンズの位置制御を精度良く行うこ
とができる。
構によれば、駆動手段に給電するための給電手段と位置
センサに給電するための給電手段とを光軸を挟んで離間
した位置に配置したので、一方の給電手段の信号による
ノイズが他方の給電手段の信号に乗るようなことはな
く、従って、駆動手段及び位置センサが誤動作すること
はなく、光軸補正用レンズの位置制御を精度良く行うこ
とができる。
【0055】尚、上記実施例において、サスペンション
として、互いに直交する2方向に各別に撓むような2つ
のバネ片を有する板バネであって、レンズ鏡筒を挟んで
左右にそれぞれ配置され、これら板バネにフレキシブル
プリント基板を貼着したものについて説明したが、本発
明光軸補正用レンズの駆動機構はこれに限らず、サスペ
ンションが細丸棒状のいわゆるワイヤであっても、ま
た、給電手段がコード状のものでも良く、要は、駆動手
段への給電手段と位置センサへの給電手段とが離間した
位置に配設されるようになっていれば良い。
として、互いに直交する2方向に各別に撓むような2つ
のバネ片を有する板バネであって、レンズ鏡筒を挟んで
左右にそれぞれ配置され、これら板バネにフレキシブル
プリント基板を貼着したものについて説明したが、本発
明光軸補正用レンズの駆動機構はこれに限らず、サスペ
ンションが細丸棒状のいわゆるワイヤであっても、ま
た、給電手段がコード状のものでも良く、要は、駆動手
段への給電手段と位置センサへの給電手段とが離間した
位置に配設されるようになっていれば良い。
【0056】また、上記実施例において、本発明をビデ
オカメラ装置に適用したものについて説明したが、本発
明光軸補正用レンズの駆動機構はこれに限らず、望遠
鏡、レーザポインタ等の手振れ補正をしなければならな
い光学機器に適用することができる。
オカメラ装置に適用したものについて説明したが、本発
明光軸補正用レンズの駆動機構はこれに限らず、望遠
鏡、レーザポインタ等の手振れ補正をしなければならな
い光学機器に適用することができる。
【0057】この他、上記実施例に示した各部の構造や
形状は、本発明の実施に際しての具体化のほんの一例を
示したものに過ぎず、これらによって、本発明の技術的
範囲が限定的に解釈されてはならない。
形状は、本発明の実施に際しての具体化のほんの一例を
示したものに過ぎず、これらによって、本発明の技術的
範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図1】図2乃至図4と共に本発明光軸補正用レンズの
駆動機構の実施の一例を示すものであり、本図は要部の
分解斜視図である。
駆動機構の実施の一例を示すものであり、本図は要部の
分解斜視図である。
【図2】全体の構成を示す概略図である。
【図3】給電手段を沿わせていない状態の左側のサスペ
ンションの斜視図である。
ンションの斜視図である。
【図4】給電手段を沿わせた状態の左側のサスペンショ
ンの斜視図である。
ンの斜視図である。
【図5】図6と共に従来の光軸補正用レンズの駆動機構
の一例を示すものであり、本図は概略図である。
の一例を示すものであり、本図は概略図である。
【図6】光軸方向から見て示す概略図である。
HーV 直交する2方向 1 光軸補正用レンズの駆動機構 2 撮影レンズ系(主レンズ系) 3 補正用凸レンズ(光軸補正用レンズ) 4 板バネ(サスペンション) 5 駆動手段 X´ 光軸補正用レンズの光軸 X 主光軸 16 位置センサ 19 コイル用フレキシブルプリント基板(給電手段) 20 LED用フレキシブルプリント基板(給電手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 主レンズ系の前方に配置された光軸補正
用レンズと、該光軸補正用レンズを光軸に対して直交す
る略平面内で偏心可能に支持したサスペンションと、上
記光軸補正用レンズを所定の位置に移動させる駆動手段
と、上記光軸補正用レンズの位置をその光軸を中心とし
た放射方向で互いに直交する2方向の成分に分割した位
置成分として各別に検出する位置センサとを備えた光軸
補正用レンズの駆動機構であって、上記駆動手段ヘの給
電手段と位置センサへの給電手段とを離間した位置に配
置された各別なサスペンションにそれぞれ沿わせるよう
に設けたことを特徴とする光軸補正用レンズの駆動機
構。 - 【請求項2】 サスペンションは互いに直交する2方向
に各別に撓むような2つのバネ片を有する板バネであっ
て、光軸を挟んで離間した位置にそれぞれ配置され、ま
た、各給電手段はフレキシブルプリント基板であって、
該フレキシブルプリント基板は上記各板バネに各別に貼
着されたことを特徴とする請求項1に記載の光軸補正用
レンズの駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34569993A JP3355746B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 光軸補正用レンズの駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34569993A JP3355746B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 光軸補正用レンズの駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07181540A true JPH07181540A (ja) | 1995-07-21 |
| JP3355746B2 JP3355746B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=18378370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34569993A Expired - Fee Related JP3355746B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 光軸補正用レンズの駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3355746B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008203402A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Konica Minolta Opto Inc | センサ装置、および撮像装置 |
| JP2010152036A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujifilm Corp | 手振れ補正装置及び光学機器 |
| JP2013167893A (ja) * | 2008-05-14 | 2013-08-29 | Hysonic Co Ltd | 振れ補正機能を備えた映像撮影装置 |
| JP2017201411A (ja) * | 2017-06-28 | 2017-11-09 | Tdk株式会社 | レンズ駆動装置 |
| CN114157800A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 北京小米移动软件有限公司 | 驱动模组、摄像装置和电子设备 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP34569993A patent/JP3355746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008203402A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Konica Minolta Opto Inc | センサ装置、および撮像装置 |
| JP2013167893A (ja) * | 2008-05-14 | 2013-08-29 | Hysonic Co Ltd | 振れ補正機能を備えた映像撮影装置 |
| JP2010152036A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujifilm Corp | 手振れ補正装置及び光学機器 |
| JP2017201411A (ja) * | 2017-06-28 | 2017-11-09 | Tdk株式会社 | レンズ駆動装置 |
| CN114157800A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 北京小米移动软件有限公司 | 驱动模组、摄像装置和电子设备 |
| CN114157800B (zh) * | 2020-09-07 | 2024-02-13 | 北京小米移动软件有限公司 | 驱动模组、摄像装置和电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3355746B2 (ja) | 2002-12-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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