JPH07181572A - フイルム給送制御装置を有するカメラ - Google Patents

フイルム給送制御装置を有するカメラ

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JPH07181572A
JPH07181572A JP32435993A JP32435993A JPH07181572A JP H07181572 A JPH07181572 A JP H07181572A JP 32435993 A JP32435993 A JP 32435993A JP 32435993 A JP32435993 A JP 32435993A JP H07181572 A JPH07181572 A JP H07181572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feeding
perforation
circuit
camera
edge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32435993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yushi Yamamoto
雄史 山本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH07181572A publication Critical patent/JPH07181572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フイルムのパーフォレーションの移動を光セ
ンサーを用いて検出するものでは、ノイズ吸収時間の設
定が必要となるが、このノイズ吸収時間の長さは正確な
検知と給送停止位置の高精度化とでは相反することにな
る。 【構成】 光センサー出力によりパーフォレーションの
エッジ検知を行う際でのノイズ吸収時間を給送停止時の
検出時に比べて、それ以外の時は長く設定したことによ
り、ノイズに強く、給送停止精度も向上させたカメラを
提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルムのパーフォレ
ーション検知を光センサーにて行い、その出力に応じて
フイルムの給送制御を行うカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータがパーフォ
レーションのエッジ検知する際のノイズ吸収時間は、ど
のパーフォレーションのエッジに対しても一定の時間
で、このノイズ吸収時間によりノイズにほとんど影響を
受けないようなエッジ検知方法で、給送制御を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例の様にノイズ吸収時間が一定だと例えば、更に
ノイズに強くする為に前記ノイズ吸収時間を長くすると
ノイズには強くなるが、正常信号(エッジ)の検知が遅
れてしまう為に、給送停止が遅れてしまい、給送停止位
置から大きく外れてしまう可能性がある。これとは逆
に、給送停止位置を確実に守ろうとするとエッジ検知が
遅れを短くする為に、ノイズ吸収時間が短くなるので、
ノイズに弱くなりノイズによるエッジの誤検知をする可
能性がでてくる。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、フイルムのパーフォレーション検知を光センサー
(フォトリフレクター等)にて行い、前記光センサー出
力に基づきフイルム給送の制御を行うカメラにおいて、
前記光センサー出力によりパーフォレーションのエッジ
検知を行う際に設定するノイズ吸収時間を少なくとも2
種類設定可能とし、この内の短い方の時間を給送停止と
なるパーフォレーションエッジ検知の際のノイズ吸収時
間として設定し、長い方の時間で前記給送停止以外のパ
ーフォレーションエッジ検知の際のノイズ吸収時間とし
て設定することで、ノイズに強く、更に給送停止位置を
外れない給送制御を可能としたカメラを提供する。
【0005】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0006】図1は、本実施例のフイルム給送制御を行
う為のカメラの電気制御ブロックの具体的な構成の一例
を示す図であり、まず各部の構成について説明する。
【0007】1はマイクロコンピューターであり、以下
のカメラ各部の動きを制御する。
【0008】2はレンズ制御回路でり、不図示の撮影レ
ンズの距離環と絞りを制御する。このレンズ制御回路2
は、マイクロコンピューター1からのLCOM信号を受
けている間、DBUSを介しシリアル通信を行い、この
通信内容より不図示のモーターを制御し、距離環と絞り
を制御する。また、マイクロコンピュータ1はレンズ焦
点距離情報や、距離情報、ベストピント補正情報、その
他各種補正情報などを受け取る。
【0009】3は液晶表示回路であり、シャッタースピ
ード・絞り制御値などのカメラの各撮影情報を表示する
回路である。この液晶表示回路3は、マイクロコンピュ
ーター1からのDPCOM信号を受けている間、DBU
Sを介しシリアル通信を行い、この通信内容より液晶表
示を行う。
【0010】4はスイッチセンス回路であり、液晶表示
回路3とともに、常に電源が供給されており、通常のカ
メラではカメラのレリーズボタンの撮影準備を始動させ
る第1ストロークと連動しているsw1や、その他不図
示の露出モードを決めるスイッチを常に読みとることが
出来る。そしてこのスイッチセンス回路4は、スイッチ
が切り替わると、DBUSを介しシリアル通信を行いマ
イクロコンピューター1に各スイッチ情報を通信する。
【0011】5はストロボ発光制御回路で、すなわちス
トロボの発光と調光を制御する回路であり、発光のため
の電荷を蓄えるための回路、発光部であるキセノン管、
トリガー回路、発光を停止させる回路、フイルム面反射
光測光回路、積分回路など既存の回路からなり、シャッ
ターユニットの先幕走行によりオンするX接点がオンす
ることで、ストロボの閃光を開始する。
【0012】6は外部ストロボ装着部で、外部ストロボ
が装着された場合外部ストロボは、マイクロコンピュー
ター1からのEFCOM信号を受けている間、DBUS
を介してシリアル通信を行いマイクロコンピューターか
らの各種情報(カメラモード、レンズ焦点距離、絞り
等)を受け取り、マイクロコンピューターへはストロボ
モード情報を含む各種情報(充電情報等)を送る。
【0013】7は焦点検出ユニットで、画面に対応した
いくつかのラインセンサと駆動回路から構成されてお
り、駆動回路によりセンサの蓄積制御が行われる。マイ
クロコンピューターは、各センサごとの蓄積データ(被
写体の像信号)を受け取り、被写体が撮影レンズにより
どの位置に焦点を結んでいるかを既存の位相差検出方法
で演算によって検出するようになっている。
【0014】8は測光回路であり、画面を複数のエリア
に分割し、各エリアの被写体の輝度をTTL測光しマイ
クロコンピュータ1に送る役目をする。
【0015】9はシャッター制御回路であり、マイクロ
コンピューター1の制御信号に従って不図示のシャッタ
ーユニットの制御を行う。
【0016】10はミラー制御回路で、マイクロコンピ
ューター1の制御信号に従ってミラーのアップ/ダウン
を行う。
【0017】11は給送回路であり、マイクロコンピュ
ーター1の制御信号に従ってフイルム給送用モータ13
を制御し、フイルムの巻き上げ巻き戻しを行う。
【0018】12はパーフォレーション検出回路で、マ
イクロコンピューター1の制御信号に従ってフォトリフ
レクター回路をオンさせ、このフォトリフレクター回路
にてフイルムのパーフォレーション部分の反射光を検出
して、その反射光に比例した値をマイクロコンピュータ
ー1に出力し、マイクロコンピューターは、その値に応
じてパーフォレーションの検知を行なう。
【0019】13はモータで、給送回路により制御され
る。
【0020】また、マイクロコンピューター1には撮影
のためのシャッターを動作させるためのsw2が接続さ
れており、所定の条件を満たした状態でsw2がオンに
なるとシャッターの制御を行ない露光を開始する。
【0021】図2、図3及び図4は、カメラ動作フロー
チャートである。カメラ動作フローチャートにより、カ
メラの一連の動作を説明する。
【0022】図2のm1(初期状態)では、RAMのク
リアー、内部回路の初期化等の設定を行っている。
【0023】m2(スイッチの読込み)では、スイッチ
センス回路と通信を行い各種スイッチデータ(SW1
等)を受け取る。
【0024】m3(外部ストロボ装着?)では、外部ス
トロボ装着部に外部ストロボが装着されていたら、m4
(外部ストロボと通信)へ移動し外部ストロボの各種情
報を受け取る。
【0025】m5(SW1がON?)では、SW1がO
FFの時は終了(END)する。
【0026】m6(内蔵ストロボON?)では、前期各
種スイッチデータ中の内蔵ストロボ使用スイッチがON
の時、m7(内蔵ストロボ充電)へ移行しストロボ発光
制御回路と通信を行い内蔵ストロボを充電させる。
【0027】m8(AE測光演算)では、測光回路より
得た各エリアの輝度情報に基づき測光演算を行う。
【0028】m9(AE演算)では、焦点検出ユニット
から各センサー毎の蓄積データを受け取り位相差検出方
法により焦点検出演算を行なう。
【0029】m10(レンズ駆動)では、上記AF演算
に基づきレンズ制御回路と通信を行いレンズを駆動させ
る。
【0030】m11(SW2がON?)では、SW2が
ONの時、m13(レリーズ)へ移行し、カメラのレリ
ーズ作業を行う。
【0031】m13(SW1がON?)では、SW1が
ONの時、m2へ移行し(ループする)SW1がOFF
の時は終了(END)する。
【0032】以上がカメラのメインのプログラムである
が、レリーズのサブプログラムについては、図3で更
に、給送のサブプログラムについては、図4で説明す
る。
【0033】図3のレリーズのサブプログラムについて
説明する。
【0034】11(ミラーアップ)では、ミラー制御回
路によりミラーをアップさせる。
【0035】12(レンズ絞り駆動)では、レンズ制御
回路と通信を行い絞り値を送り、絞りを指定値に絞り込
む。
【0036】13(ストロボ使用?)では、内蔵ストロ
ボ又は、外部ストロボが充完で使用するならば、14
(TTL調光制御)へ移行し、ストロボ発光制御回路と
通信を行い調光回路を動作させる。
【0037】15(先幕走行)では、シャッター制御回
路により先幕を走らせる。
【0038】16(露出時間経過した?)では、設定し
た露出時間が経過したか判定し経過していなければルー
プして、経過するまで待つ。
【0039】17(後幕走行)では、シャッター制御回
路により後幕を走らせる。
【0040】18(レンズ絞り開放)では、レンズ制御
回路と通信を行い絞りを開放させる。
【0041】19(ミラーダウン)では、ミラー制御回
路によりミラーをダウンさせる。
【0042】110(フイルム有り?)では、もしフイ
ルムがあれば、111(給送)へ移行し、1駒給送を行
う。もし、フイルムがなければそのままリターンする。
【0043】図4の給送のサブルーチンについて説明す
る。
【0044】k1(リフレクターのオン&モータ正転)
では、フォトリフレクター回路をオンさせ、モータを正
転させることで、フイルムの給送を開始させる。
【0045】k2(フラグの初期化)では、給送に関係
のあるフラグ(例えば、パーフォレーションエッジ判定
フラグを立上りエッジに設定する等)を初期化する。
【0046】k3(パーフォエッジカウント≧16?)
では、パーフォレーションエッジカウント数が16個で
1フレーム分なので、16以上ならばk17へ移行し、
16より小さければk4へ移行しエッジ検出を行なう。
【0047】k4(A/D変換)では、パーフォレーシ
ョン検出回路からの出力値をA/D変換する。
【0048】k5(立上りエッジ判定?)では、もし立
上りがりエッジ判定ならk8へ移行し立ち下がりエッジ
判定ならk6へ移行する。
【0049】k6(A/D値<しきい値?)では、A/
D値と記載していないオートローデング時に決定したパ
ーフォレーションエッジ判定しきい値とを比較しA/D
値の方が小さければ、立ち下がりエッジと判定しk9へ
移行し、A/D値の方が大きければ立ち下がりエッジで
はないと判定しk7(判定タイマーストップ&タイマー
カウントクリアー)へ移行しタイマーを初期化する。
【0050】k8(A/D値>しきい値?)では、A/
D値としきい値とを比較しA/D値の方が大きければ立
ち上りエッジと判定しk9へ移行し、A/D値の方が小
さければ立ち上りエッジではないと判定しk7へ移行し
タイマーを初期化する。
【0051】k9(タイマー動作中?)では、すでにエ
ッジ判定タイマーが動作していればk11へ移行し、ま
だエッジ判定タイマーが動作していなければ、k12
(エッジ判定タイマー開始)へ移行し、エッジ判定タイ
マーを動作させる(ノイズ吸収タイマー)。
【0052】k11(エッジカウント=15?)では、
パーフォレーションエッジカウント数が15以外の時は
k13へ移行し、パーフォレーションエッジカウント数
が15の時は、k12(判定時間=A)へ移行し、エッ
ジ判定時間にAという所定値を入力する。
【0053】k13(判定時間=B)では、エッジ判定
時間にBという所定値を入力する(但し、A<B)。
【0054】k14(判定時間経過した?)では、エッ
ジ判定タイマーが判定時間(AorB)を経過したら正
常なエッジ信号と判断しk15へ移行し、判定時間以内
ならばまだ、エッジと判断できないとしてk3へ戻る。
【0055】k15(エッジカウントアップ&エッジ判
定の切り換え)では、パーフォレーションエッジカウン
トをカウントアップ(+1)させ、エッジ判定を切り換
える(立上り<ーー>立ち下がり)。
【0056】k16判定タイマーストップ&タイマーカ
ウントクリアー)では、タイマーを初期化する。そし
て、k3へ戻る。
【0057】k17(リフレクターのオフ&モータ停
止)では、フォトリフレクター回路をオフさせ、モータ
を停止させることで、フイルムの給送を終了させる。
【0058】k18(フイルムカウントアップ)では、
1フレーム分の給送を終了したのでフイルムカウントを
アップ(+1)させる。
【0059】以上が本実施例のプログラムである。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、パーフォレーショ
ンのエッジ検知を光センサー出力にて行なう給送制御
で、前記センサー出力によりパーフォレーションエッジ
の検知をする際での、ノイズ吸収時間を、給送制御位置
となるパーフォレーションエッジでは短い時間に変更す
ることで、給送中のノイズに強く給送停止位置からも外
れない給送制御が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラ全体の電気制御ブロック図。
【図2】カメラの動作を示すメインフローチャート図。
【図3】カメラのレリーズ動作を示すサブフローチャー
ト図。
【図4】カメラの給送動作を示すサブフローチャート
図。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 レンズ制御回路 3 液晶表示回路 4 スイッチセンス回路 5 ストロボ発光制御回路 6 外部ストロボ装着部 7 焦点検出ユニット 8 測光回路 9 シャッター制御回路 10 ミラー制御回路 11 給送回路 12 パーフォレーション検出回路 13 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムのパーフォレーション移動検知
    を光センサーにて行い、前記光センサー出力に基づきフ
    イルム給送の制御を行うカメラにおいて、前記光センサ
    ー出力によりパーフォレーションのエッジ検知を行う際
    に設定するノイズ吸収時間を少なくとも2種類設定可能
    とし、この内の短い方の時間を給送停止となるパーフォ
    レーションエッジ検知の際のノイズ吸収時間として設定
    し、長い方の時間で前記給送停止以外のパーフォレーシ
    ョンエッジ検知の際のノイズ吸収時間として設定するこ
    とを特徴としたフイルム給送制御装置を有するカメラ。
JP32435993A 1993-12-22 1993-12-22 フイルム給送制御装置を有するカメラ Withdrawn JPH07181572A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32435993A JPH07181572A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 フイルム給送制御装置を有するカメラ

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JPH07181572A true JPH07181572A (ja) 1995-07-21

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ID=18164908

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JP32435993A Withdrawn JPH07181572A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 フイルム給送制御装置を有するカメラ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306