JPH07181930A - 液晶表示素子及び該液晶表示素子を備えた情報伝達装置 - Google Patents

液晶表示素子及び該液晶表示素子を備えた情報伝達装置

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JPH07181930A
JPH07181930A JP5346596A JP34659693A JPH07181930A JP H07181930 A JPH07181930 A JP H07181930A JP 5346596 A JP5346596 A JP 5346596A JP 34659693 A JP34659693 A JP 34659693A JP H07181930 A JPH07181930 A JP H07181930A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】良好な中間調表示を行うと共にポインティング
デバイスなどの移動表示のレスポンスを高める。 【構成】1フレームを6つのブロックに分けて、第1,
3,4,6の4つのブロックを全画面走査期間とし、残
りの第2及び第5の2つのブロックを部分書き換え走査
期間とした。そして、全画面走査期間においては表示内
容の変更の有無にかかわらず走査を行い、部分書き換え
走査期間においては表示内容の変更のある走査電極につ
いてのみ走査を行うこととした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、液晶表示
素子及び該液晶表示素子を備えた情報伝達装置に係り、
詳しくはフレーム変調により中間調表示を行うものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、マトリクス電極を構成する走
査電極群と情報電極群との間に液晶化合物を充填し、こ
れら走査電極群及び情報電極群の交差部にて多数の画素
を形成して画像情報の表示を行う液晶表示素子はよく知
られている。中でも、双安定性を有し電界に対する応答
の速い強誘電性液晶表示素子は、高速かつ記憶型の表示
素子として期待されている。例えば、特開昭61−90
23号公報などには、透明電極が形成されると共に配向
処理の施された2枚のガラス基板を備え、これらのガラ
ス基板を1〜3μm位のセルギャップを保つように対向
配置して液晶セルを構成し、さらに、これらのガラス基
板間に強誘電性液晶を注入した液晶表示素子が開示され
ている。また、これをマトリクス駆動する際の駆動方法
についてもこれまで多数提案されている。例えば、米国
特許第4655561号、米国特許第4709995
号、米国特許第4800382号、米国特許第4836
656号、米国特許第4932759号、米国特許第4
938574号、米国特許第5058994号等の明細
書などに実用的な駆動装置が開示されている。
【0003】ところで、このような液晶表示素子におい
て中間調を表示する方法としてはフレーム変調方式(時
間変調方式、フレーム間引き方式)が知られている。こ
の方法は、特開昭61−69036号公報、特開昭62
−56936号公報、特開昭64−61180号公報、
特開平5−127623号公報、及びヨーロッパ特許公
開明細書第319291号などに開示されており、階調
表示機能を持たず2状態のみを表示する画素において、
これら2状態の表示時間の比率を変化させることにより
疑似的に階調表示を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したフ
レーム変調方式においては、全ての走査電極を同じ回数
走査することにより1フレームを構成していたため表示
に時間がかかってしまい、フレーム周波数が低下してフ
リッカが発生してしまうという問題があった。なお、か
かるフリッカ発生防止のためには、走査電極の数を制限
する必要があった。
【0005】また、全ての走査電極を同じ回数走査する
ことにより1フレームを構成していたため、表示内容の
変更があっても書き換えの周期を変更することはでき
ず、したがって素早い応答ができないという問題があっ
た。つまり、コンピュータやワークステーションなどの
OA機器では、オペレータの意図が迅速にCPUに反映
されなければならず、マウスなどのポインティングデバ
イスの移動表示のレスポンスが高められる必要がある。
【0006】そこで、本発明は、1フレームを全画面走
査期間と部分書き換え期間とに分け、該部分書き換え期
間においては表示内容の変更のある走査電極についての
み走査を行うことにより、フリッカの発生のない良好な
中間調表示を行うと共にポインティングデバイスなどの
移動表示のレスポンスを高める液晶表示素子及び該液晶
表示素子を備えた情報伝達装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、互いに対向するように配置さ
れる一対の基板と、これらの一対の基板上にそれぞれ配
置されて交差部にて多数の画素を形成する走査電極群及
び情報電極群と、前記一対の基板間に挟持される液晶
と、を備え、かつ、1フレーム内における表示時間の比
率を変更することにより中間調表示を行うようにした液
晶表示素子において、前記1フレームが、全走査電極の
走査を行う全画面走査期間と、表示内容の変更のある走
査電極についてのみ走査を行う部分書き換え期間とから
なり、フレーム周期よりも短い周期で部分的に表示の書
き換えを行う、ことを特徴とする。
【0008】この場合、フレーム周波数が20Hz以上
である、ようにすると好ましい。
【0009】また、部分書き換えを行う周波数が60H
z以上である、ようにすると好ましい。
【0010】さらに、前記全画面走査期間において、n
を正の数とした場合に2n 階調の表示を行う、ようにす
ると好ましい。
【0011】またさらに、前記部分書き換え期間におい
て、nを正の数とした場合に2n 階調の表示を行う、よ
うにすると好ましい。
【0012】また、前記全画面走査期間及び前記部分書
き換え期間において、略等しい階調表示を行う、ように
すると好ましい。
【0013】さらに、全画面走査期間においてインター
レース走査を行う、ようにすると好ましい。
【0014】またさらに、前記液晶が強誘電性液晶であ
る、と好ましい。
【0015】一方、本発明に係る情報伝達装置は、デー
タ信号及び走査方式信号を出力するグラフィックコント
ローラと、走査線アドレスデータ及び走査方式信号を出
力する走査信号制御回路と、表示データ及び走査方式信
号を出力する情報信号制御回路と、上記いずれか記載の
液晶表示素子と、を備える、ことを特徴とする。
【0016】
【作用】以上構成に基づき、前記1フレームが、全走査
電極の走査を行う全画面走査期間と、表示内容の変更の
ある走査電極についてのみ走査を行う部分書き換え期間
とからなるため、表示内容の変更があった場合には、そ
の変更のあった走査電極についてはフレーム周期よりも
短い周期で部分的に表示の書き換えを行うことができ
る。
【0017】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
【0018】まず、本発明の第1実施例について、図1
乃至図9に沿って説明する。
【0019】本実施例に係る液晶表示素子1は、図1に
示すように、所定間隙を有して相対向するように配置さ
れた一対のガラス基板2,3を備えており、これらの両
基板2,3上には走査電極5,…及び情報電極6,…が
多数配置されている。これらの電極5,…,6,…は、
図2に詳示するように、帯状形状をしており、それら電
極5,…,6,…の交差部にて多数の画素(例えば、符
号7にて図示)を形成している。そして、これらの電極
5,…,6,…を被覆するように絶縁膜9,9が形成さ
れており、さらに配向膜10,10が形成されている。
また、基板間の間隙はシール材11によって閉塞されて
おり、該間隙には強誘電性液晶12が充填されている。
さらに、両基板2,3に対向する位置には、それぞれア
ナライザ13及びポラライザ15が配置されており、こ
れらは互いにクロスニコルで配置されている。
【0020】次に、上述した液晶表示素子1の周辺機器
について、図3に沿って説明する。
【0021】本実施例に係る液晶表示素子1には走査信
号印加回路402及び情報信号印加回路403が接続さ
れており、これらの回路402,403には、走査信号
制御回路404及び情報信号制御回路406、駆動制御
回路405、及びグラフィックコントローラ407が順
に接続されている。そして、駆動制御回路405を介し
てグラフィックコントローラ407から走査信号制御回
路404及び情報信号制御回路406へは、データと走
査方式信号とが送信されるようになっている。このうち
のデータは、これらの回路404,406によってアド
レスデータと表示データとに変換され、また、他方の走
査方式信号は、そのまま走査信号印加回路402及び情
報信号印加回路403に送られるようになっている。さ
らに、走査信号印加回路402は、アドレスデータに従
って走査信号A(図4参照)を発生し、該信号Aを走査
電極5,…に印加するように構成されている。また、情
報信号印加回路403は、表示データに従って情報信号
B又はCを発生し、いずれかの信号を情報電極6,…に
印加するように構成されている。
【0022】次に、これらの信号A,B,Cについて、
図4に沿って説明する。
【0023】走査信号Aは、リセットパルスA1、選択
パルスA2及び補助パルスA3からなっており、情報信
号Bは明情報信号で、他方の情報信号Cは暗情報信号で
ある。なお、リセットパルスA1の振幅をV1、選択パ
ルスA2の振幅をV2、補助パルスA3の振幅をV3と
し、情報信号B,Cの振幅をV4,V5としている。そ
して、走査信号AのリセットパルスA1は選択した走査
電極上の全ての画素を暗状態にし、これらの画素は、情
報の表示(明表示又は暗表示)→リセットパルスA1に
よるリセット(暗状態)→情報の表示(明表示又は暗表
示)という順序で表示内容を切り替えることとなる。図
5(a) はその一例を示したものであり、曲線Dは明表示
→暗状態→明表示となる様子を示し、曲線Eは暗表示→
暗状態→暗表示となる様子を示している。この図におい
て、横軸には時間を、縦軸には透過光量をそれぞれとっ
ている。
【0024】なお、この図に符号Fにて示す期間、すな
わち、リセット期間の一部と選択期間の一部とを加えた
期間においては、厳密な意味での表示は行われておら
ず、実際に表示が行われている期間はこの期間Fを除い
たものである。しかし、リセット期間に比べ走査選択か
ら次の走査選択までが十分に長い場合にはこれを表示期
間としても実質上問題はない。また、この期間Fは、図
4の駆動信号を用いるとほぼ1Hに等しい。なお、図5
(b) は画素表示が曲線Dのように変化する場合に印加さ
れる駆動波形を示しており、同図(c) は画素表示が曲線
Eのように変化する場合に印加される駆動波形を示して
いる。また、これらの図における符号301、302、
303は、それぞれリセットパルス、選択パルス、及び
補助パルスである。
【0025】次に、320×200個の画素を持つ液晶
表示素子を例に取って、その走査選択のタイミングにつ
いて、図6に沿って説明する。ここで、縦軸(y軸)に
は走査電極のアドレスを取り、横軸(t軸)には時間を
取っており、1垂直走査期間(1H)を単位としてい
る。
【0026】本実施例においては、1フレーム内に60
0回の走査選択を行うようになっており(600H)、
1フレームを第1〜第6の6つのブロックに分けて、第
1,3,4,6の4つのブロックを全画面走査期間と
し、残りの第2及び第5の2つのブロックを部分書き換
え走査期間としている。したがって、全画面走査期間に
おいては400回(400H)の全画面走査を行い、部
分書き換え走査期間においては200回(200H)の
部分書き換え走査を行うようになっている。以下、全画
面走査期間及び部分書き換え走査期間のそれぞれについ
て説明する。
【0027】全画面走査期間においては、表示内容の変
更の有無にかかわらず200個の走査アドレスに対して
各2回(計400回)の走査を行う。具体的には、走査
アドレスの0〜99をupper 、100〜199をlower
とした場合に、第1ブロックでupper の第1回の走査、
第3ブロックでupper の第2回の走査、第4ブロックで
lower の第1回の走査、第6ブロックでlower の第2回
の走査を行う。そして、このようなタイミングにて走査
が行われることにより、全てのアドレスで表示期間Gと
Hとの比が1:2となる。したがって、表1に示すよう
に、これらの期間G,Hにおける暗表示/明表示の組み
合わせによって4つの階調が表示されることとなる。そ
して、これら4つの階調に伴って、図7に示す輝度が得
られる(明表示を100%、暗表示0%とする)。な
お、上述した表示期間GとHとの比を計算するにはリセ
ット期間を考慮する必要があるが、該リセット期間は、
全期間(走査選択から次の走査選択までの期間)の1/
200又は1/400であることから無視できる。
【0028】
【表1】 一方の部分書き換え走査期間においては、図6に示すよ
うに、2つのブロックで200回の走査選択を行い、各
ブロックで100回分の走査選択を行うが、さらに各ブ
ロックを5つのセットに分割している。そして、各セッ
トにおいては、図8に示すように、表示内容の変更があ
る任意の走査アドレスを4本選択し、20回(20H)
の走査選択を行うこととしている。したがって、1つの
ブロックにおいては20本の走査線アドレスに対して部
分書き換えがなされることとなる。図8は、1つのセッ
トにおいて4本の走査アドレスY0〜Y3に対して20
回の走査選択を行うタイミングを示したものであり、図
中の符号「●」は走査選択による暗状態の期間であるこ
とを示している。各走査アドレスとも、階調性をはっき
りさせるため、比が1:2の表示期間IとJとをそれぞ
れ2回ずつ設けている。そして、このように表示期間I
とJとの比を1:2にすることにより、これらの期間
I,Jにおける暗表示/明表示の組み合わせによって4
つの階調が表示されることとなる(表2参照)。また、
これら4つの階調に伴って、図9に示す輝度が得られる
(明表示を100%、暗表示0%とする)。
【0029】以上のように、本実施例においては、全画
面走査時、部分書き換え走査時共に4階調表示がなされ
る。
【0030】
【表2】 以下、本実施例の効果について説明する。
【0031】本実施例においては、全画面走査時、部分
書き換え走査時共に4階調表示するようにし、同じ階調
及び輝度を保つようにしたため、どの階調を表示してい
るかのオペレータの判断が容易になる。また、階調のバ
ランスの差に伴うフリッカの発生も防止できる。
【0032】また、本実施例においては第2及び第5の
2つのブロックを部分書き換え走査期間として、全画面
走査期間と部分書き換え走査期間とを交互に設けてい
る。したがって、表示内容が変化すると全画面走査を止
めて部分書き換えを行った場合に比べて画質の低下が少
なく、良好な中間調が可能となる。また、このように部
分書き換え走査期間が1フレームの中で均等に設けられ
ているため、表示内容の変化に対するレスポンスを高め
ることができる。
【0033】さらに、本実施例におけるフレーム変調の
比率が2n (nは正の整数)であるため、画質が良好
で、データ処理上も好ましい。
【0034】またさらに、本実施例においては、全画面
走査のみの駆動法に比べて部分書き換えをする周期が短
いため、ポインティングデバイスなどの移動表示のレス
ポンスを高めることができる。また、全画面走査期間と
部分書き換え走査期間とのバランスが適切であり、走査
選択に隙間を設けていないため、走査周期が遅くなら
ず、フレーム周波数の低下やフリッカの発生もない。
【0035】なお、本発明者は、本実施例の効果を確か
めるための実験を行った。実験に用いた液晶表示素子は
表3に示す物性の液晶を充填したものとし、図4に示し
た各信号を V1= 20V V2=−14V V3= 6.6V V4= 6V V5= −6V ΔT= 25μs 1H= 50μs としたが、良好な中間調表示が得られた。このとき、フ
レーム周波数が約33Hz、部分書き換えが可能な周波
数が約67Hzとなり、フリッカは発生せず、マウスの
応答も良好であった。
【0036】
【表3】 なお、表示内容の変化がない場合には本来的に部分書き
換えをする必要はないが、階調性を維持するためには部
分書き換え期間を短縮しないことが望ましい。また、コ
ントラストを維持するために、情報信号と同様の波形を
印加し続けた方が良い。さらに、上述実施例に係る液晶
表示素子に3色のカラーフィルタを配置し、3つの画素
で多色表示するようにしてもよい。
【0037】ついで、図10に沿って、本発明の他の例
について説明する。
【0038】図10は、走査アドレスと走査信号の印加
タイミングとの関係(走査チャート)を示したものであ
り、この例における表示素子は640×400個の画素
を有するものとする。また、全画面走査時、及び部分書
き換え走査時共に4階調表示するようにしている。な
お、全画面走査においては、インターレース走査を行っ
ている。
【0039】図10においてy軸は走査電極のアドレス
を表し、t軸は時間軸で1Hを単位としている。1フレ
ーム内に1200回の走査選択を行い(1200H)、
その内の800回(800H)を全画面走査、400回
(400H)を部分書き換え走査に充てている。まず、
1フレーム内を12個のブロックに分け、第1,2,
4,5,7,8,10,11ブロックを全画面走査期
間、第3,6,9,12ブロックを部分書き換え走査期
間とする。全画面走査期間は表示内容の変更の有無にか
かわらず400個の走査アドレスを1フレームかけて各
2回走査することにより中間調を表示する期間である。
一方、部分書き換え走査期間は、表示内容の変更がある
任意の走査アドレスを選択できる期間であり1フレーム
内に100回分の走査選択が4回できるように設定して
ある。
【0040】全画面走査のとき、走査アドレスの0〜9
9をupper1、100〜199をupper2、200〜299
をlower1、300〜399をlower2とすると、第1ブロ
ックでupper1偶数アドレスとlower1奇数アドレスの第1
回の走査、第2ブロックでupper2奇数アドレスとlower2
偶数アドレスの第1回の走査、第4ブロックでupper1奇
数アドレスとlower1偶数アドレスの第1回の走査、第5
ブロックでupper1偶数アドレスとlower1奇数アドレスの
第2回の走査、第7ブロックでupper2偶数アドレスとlo
wer2奇数アドレスの第1回の走査、第8ブロックでuppe
r1奇数アドレスとlower1偶数アドレスの第2回の走査、
第10ブロックでupper2奇数アドレスとlower2偶数アド
レスの第2回の走査、第11ブロックでupper2偶数アド
レスとlower2奇数アドレスの第2回の走査をインターレ
ースで行う。そして、このようなタイミングにて走査が
行われることにより、全てのアドレスで表示期間KとL
との比が1:2となる。なお、図では、偶数アドレスを
実線、奇数アドレスを点線でそれぞれ表している。ま
た、リセット期間と走査選択から次の走査選択までの期
間との比が1:400又は1:800であることから、
リセット期間は無視できる。さらに、第3,6,9,1
2ブロックの部分書き換え走査期間においては、上述実
施例と同様の制御をしている。したがって、この例にお
いても、暗表示/明表示の組み合わせによって4つの階
調が表示され、上述実施例と同様の効果を得られる。
【0041】なお、本発明者は効果を確かめるための実
験を行った。そして、その実験においては、図4に示し
た各信号を V1= 25V V2=−17V V3= 7.7V V4= 7V V5= −7V ΔT= 20μs 1H= 40μs としたが、良好な中間調表示が得られた。このとき、フ
レーム周波数が約20Hz、部分書き換えが可能な周波
数が約80Hzとなり、フリッカは発生せず、マウスの
応答も良好であった。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
1フレームを全画面走査期間と部分書き換え期間とに分
けて、該部分書き換え期間においては、表示内容の変更
のある走査電極についてのみ走査を行うようにしたた
め、フレーム周期よりも短い周期で部分的に表示の書き
換えを行うことができる。したがって、表示内容が変化
すると全画面走査を止めて部分書き換えを行った場合に
比べて画質の低下が少なく、良好な中間調が可能とな
る。また、表示内容の変化に対するレスポンスを高める
ことができる。
【0043】一方、前記全画面走査期間及び前記部分書
き換え期間において、略等しい階調表示を行うようにす
ることにより、どの階調を表示しているかのオペレータ
の判断が容易になる。また、階調の差に伴うフリッカの
発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に用いられる液晶表示素子の構造を示
す断面図。
【図2】本実施例に用いられる液晶表示素子の構造を示
す平面図。
【図3】液晶表示素子の周辺機器を説明するためのブロ
ック図。
【図4】走査信号A及び情報信号B,Cの波形図。
【図5】(a) は画素における透過光量の変化を示した
図、(b) 及び(c) は駆動信号の一例を示した図。
【図6】走査アドレスと走査信号が印加されるタイミン
グとの関係を示すチャート図。
【図7】画素の階調と輝度との関係を説明するための
図。
【図8】1つのセットにおいて4本の走査アドレスY0
〜Y3に対して20回の走査選択を行うタイミングを示
したチャート図。
【図9】画素の階調と輝度との関係を説明するための
図。
【図10】走査アドレスと走査信号が印加されるタイミ
ングとの関係を示すチャート図。
【符号の説明】
1 液晶表示素子 2,3 基板(ガラス基板) 5,… 走査電極 6,… 情報電極 12 液晶(強誘電性液晶) 404 走査信号制御回路 406 情報信号制御回路 407 グラフィックコントローラ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向するように配置される一対の
    基板と、これらの一対の基板上にそれぞれ配置されて交
    差部にて多数の画素を形成する走査電極群及び情報電極
    群と、前記一対の基板間に挟持される液晶と、を備え、
    かつ、1フレーム内における表示時間の比率を変更する
    ことにより中間調表示を行うようにした液晶表示素子に
    おいて、 前記1フレームが、全走査電極の走査を行う全画面走査
    期間と、表示内容の変更のある走査電極についてのみ走
    査を行う部分書き換え期間とからなり、 フレーム周期よりも短い周期で部分的に表示の書き換え
    を行う、 ことを特徴とする液晶表示素子。
  2. 【請求項2】 フレーム周波数が20Hz以上である、 ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  3. 【請求項3】 部分書き換えを行う周波数が60Hz以
    上である、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の液晶表示素子。
  4. 【請求項4】 前記全画面走査期間において、nを正の
    数とした場合に2n階調の表示を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の
    液晶表示素子。
  5. 【請求項5】 前記部分書き換え期間において、nを正
    の数とした場合に2n 階調の表示を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の
    液晶表示素子。
  6. 【請求項6】 前記全画面走査期間及び前記部分書き換
    え期間において、略等しい階調表示を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の
    液晶表示素子。
  7. 【請求項7】 全画面走査期間においてインターレース
    走査を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の
    液晶表示素子。
  8. 【請求項8】 前記液晶が強誘電性液晶である、 ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の
    液晶表示素子。
  9. 【請求項9】 データ信号及び走査方式信号を出力する
    グラフィックコントローラと、 走査線アドレスデータ及び走査方式信号を出力する走査
    信号制御回路と、 表示データ及び走査方式信号を出力する情報信号制御回
    路と、 請求項1乃至8のいずれか記載の液晶表示素子と、を備
    える、 ことを特徴とする情報伝達装置。
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