JPH07182013A - プログラマブルロジックコントローラへ結合した入力/出力モジュールを識別する方法及び装置 - Google Patents
プログラマブルロジックコントローラへ結合した入力/出力モジュールを識別する方法及び装置Info
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- JPH07182013A JPH07182013A JP9041792A JP9041792A JPH07182013A JP H07182013 A JPH07182013 A JP H07182013A JP 9041792 A JP9041792 A JP 9041792A JP 9041792 A JP9041792 A JP 9041792A JP H07182013 A JPH07182013 A JP H07182013A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 プログラマブルロジックコントローラ50へ
結合されている入力/出力モジュール105を識別する
ための方法及び装置を提供する。 【構成】 コントローラ内のスロット内に挿入されるI
/Oカードは、そのI/Oモジュールのタイプを表わす
モジュールIDコードを発生することが可能である。I
/Oモジュールが選択され且つイネーブルされた後に、
そのイネーブルされたI/Oモジュールは、そのイネー
ブルされたI/Oモジュールがそのデータを送信するか
又はそのデータを受信するのと実質的に同時に、そのモ
ジュールIDコードを送信する。プログラマブルロジッ
クコントローラバックプレーン上の入力/出力コントロ
ーラマスタ95が、該モジュールIDをラッチし且つル
ックアップテーブルへアクセスを行なって、どの特定の
タイプのI/Oモジュールが現在のデータ転送に関与し
ているかを決定する。従って、該コントローラは、この
ようなモジュールへ又はそれからの各データ転送におい
て関与するI/Oモジュールのタイプについて知らされ
ることになる。
結合されている入力/出力モジュール105を識別する
ための方法及び装置を提供する。 【構成】 コントローラ内のスロット内に挿入されるI
/Oカードは、そのI/Oモジュールのタイプを表わす
モジュールIDコードを発生することが可能である。I
/Oモジュールが選択され且つイネーブルされた後に、
そのイネーブルされたI/Oモジュールは、そのイネー
ブルされたI/Oモジュールがそのデータを送信するか
又はそのデータを受信するのと実質的に同時に、そのモ
ジュールIDコードを送信する。プログラマブルロジッ
クコントローラバックプレーン上の入力/出力コントロ
ーラマスタ95が、該モジュールIDをラッチし且つル
ックアップテーブルへアクセスを行なって、どの特定の
タイプのI/Oモジュールが現在のデータ転送に関与し
ているかを決定する。従って、該コントローラは、この
ようなモジュールへ又はそれからの各データ転送におい
て関与するI/Oモジュールのタイプについて知らされ
ることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大略、プログラマブル
ロジックコントローラ即ち書込み可能論理制御器に関す
るものであって、更に詳細には、プログラマブルロジッ
クコントローラへ結合されている入力/出力モジュール
を識別する方法及び装置に関するものである。
ロジックコントローラ即ち書込み可能論理制御器に関す
るものであって、更に詳細には、プログラマブルロジッ
クコントローラへ結合されている入力/出力モジュール
を識別する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルロジックコントローラ
(PLC)即ち書込み可能論理制御器は、処理制御技術
において比較的最近開発されたものである。処理制御の
一部として、プログラマブルロジックコントローラは、
制御されるプロセス即ち処理において発生するイベント
及び条件を報告する多様な入力点(入力センサ)からの
入力信号をモニタするために使用される。例えば、PL
Cは、モータ速度、温度、圧力、体積流量等の入力条件
をモニタすることが可能である。特定の入力信号又は条
件に遭遇した場合にPLCにとるべき作用を命令するた
めに制御プログラムがPLC内のメモリ内に格納されて
いる。入力センサにより供給されるこれらの入力信号に
応答して、PLCは出力信号を派生し且つ発生し、該出
力信号はPLC出力点を介して種々の出力装置へ送信さ
れてプロセス即ち処理の制御を行なう。例えば、コンベ
アの速度を上下させたり、ロボットのアームを回転させ
たり、リレーを開閉したり、温度を上下させたり、その
他の多数の可能な制御機能を行なうためにPLCは出力
信号を発生する。
(PLC)即ち書込み可能論理制御器は、処理制御技術
において比較的最近開発されたものである。処理制御の
一部として、プログラマブルロジックコントローラは、
制御されるプロセス即ち処理において発生するイベント
及び条件を報告する多様な入力点(入力センサ)からの
入力信号をモニタするために使用される。例えば、PL
Cは、モータ速度、温度、圧力、体積流量等の入力条件
をモニタすることが可能である。特定の入力信号又は条
件に遭遇した場合にPLCにとるべき作用を命令するた
めに制御プログラムがPLC内のメモリ内に格納されて
いる。入力センサにより供給されるこれらの入力信号に
応答して、PLCは出力信号を派生し且つ発生し、該出
力信号はPLC出力点を介して種々の出力装置へ送信さ
れてプロセス即ち処理の制御を行なう。例えば、コンベ
アの速度を上下させたり、ロボットのアームを回転させ
たり、リレーを開閉したり、温度を上下させたり、その
他の多数の可能な制御機能を行なうためにPLCは出力
信号を発生する。
【0003】上述した入力点及び出力点は、典型的に、
入力ボード及び出力ボードと夫々関連している。当業者
は、このような入力及び出力ボードを、まとめてI/O
(入力/出力)ボードと呼んでいる。このようなI/O
ボードは、又、I/Oカード又はI/Oモジュールとも
呼ばれている。これらのI/Oモジュールは、PLC内
のバックプレーンボード上に位置されている夫々のスロ
ット内にプラグ挿入することが可能である。該スロット
は、メインバスにより一体的に結合されており、該メイ
ンバスは該スロット内にプラグ挿入された任意のI/O
モジュールをプロセサへ結合させる。
入力ボード及び出力ボードと夫々関連している。当業者
は、このような入力及び出力ボードを、まとめてI/O
(入力/出力)ボードと呼んでいる。このようなI/O
ボードは、又、I/Oカード又はI/Oモジュールとも
呼ばれている。これらのI/Oモジュールは、PLC内
のバックプレーンボード上に位置されている夫々のスロ
ット内にプラグ挿入することが可能である。該スロット
は、メインバスにより一体的に結合されており、該メイ
ンバスは該スロット内にプラグ挿入された任意のI/O
モジュールをプロセサへ結合させる。
【0004】多数の異なったタイプのI/Oモジュール
を、典型的に、PLCにおいて見出される複数個のスロ
ット内に挿入することが可能である。例えば、8又は1
6点入力モジュール、8又は16点出力モジュール、高
速カウンタ及びその他の多くのタイプのI/Oモジュー
ルをPLCへ結合させることが可能である。
を、典型的に、PLCにおいて見出される複数個のスロ
ット内に挿入することが可能である。例えば、8又は1
6点入力モジュール、8又は16点出力モジュール、高
速カウンタ及びその他の多くのタイプのI/Oモジュー
ルをPLCへ結合させることが可能である。
【0005】PLC内のプロセサがそれが通信を行なっ
ているI/Oモジュールのタイプを容易に識別すること
が可能であることが望ましい。従来は、I/Oモジュー
ルと通信を行なうプロセスは、特定のモジュールを識別
し且つそのモジュールから又はそのモジュールへのデー
タの転送を開始する別々で且つ個別的な逐次的ステップ
が関与するものであった。このようなステップの実行
は、実施するために複数個のクロックサイクルを必要と
する。
ているI/Oモジュールのタイプを容易に識別すること
が可能であることが望ましい。従来は、I/Oモジュー
ルと通信を行なうプロセスは、特定のモジュールを識別
し且つそのモジュールから又はそのモジュールへのデー
タの転送を開始する別々で且つ個別的な逐次的ステップ
が関与するものであった。このようなステップの実行
は、実施するために複数個のクロックサイクルを必要と
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的とする
ところは、特定のI/Oモジュールを識別し且つそれと
の通信を行なうためにPLCにより必要とされる時間の
量を減少させるためのPLCの動作方法を提供すること
である。本発明の別の目的とするところは、入力モジュ
ールとPLCとの間のインターフェースにおいて必要と
されるハードウエアを減少させたPLCの動作方法を提
供することである。本発明の更に別の目的とするところ
は、出力モジュールの構成を簡単化したPLCの動作方
法を提供することである。
ところは、特定のI/Oモジュールを識別し且つそれと
の通信を行なうためにPLCにより必要とされる時間の
量を減少させるためのPLCの動作方法を提供すること
である。本発明の別の目的とするところは、入力モジュ
ールとPLCとの間のインターフェースにおいて必要と
されるハードウエアを減少させたPLCの動作方法を提
供することである。本発明の更に別の目的とするところ
は、出力モジュールの構成を簡単化したPLCの動作方
法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プログ
ラマブルロジックコントローラ(書込み可能論理制御
器)の動作方法が提供される。本発明を実施するコント
ローラは、メインバスへ結合される中央プロセサを有し
ている。該メインバスは、入力/出力モジュールへ結合
可能であり、且つデータ通信用の直列入力/出力バス
と、メインバスへ結合されているモジュールのタイプの
識別を容易とするモジュールIDバスとを有している。
本発明方法は、モジュールをイネーブルさせるステップ
を有している。本方法は、更に、該コントローラとイネ
ーブルされたモジュールとの間で直列入力/出力バスを
介してデータを転送するステップを有している。本方法
は、更に、イネーブルされたモジュールがイネーブルさ
れたモジュールのタイプを表わすモジュールID情報を
供給するステップを有している。このモジュールID情
報は、データ転送ステップにおいて、イネーブルされた
モジュールによりデータが転送されるのと実質的に同時
に、イネーブルされたモジュールによりモジュールID
バスへ供給される。このように、該コントローラは、該
コントローラが通信するモジュールのタイプが通知され
る。
ラマブルロジックコントローラ(書込み可能論理制御
器)の動作方法が提供される。本発明を実施するコント
ローラは、メインバスへ結合される中央プロセサを有し
ている。該メインバスは、入力/出力モジュールへ結合
可能であり、且つデータ通信用の直列入力/出力バス
と、メインバスへ結合されているモジュールのタイプの
識別を容易とするモジュールIDバスとを有している。
本発明方法は、モジュールをイネーブルさせるステップ
を有している。本方法は、更に、該コントローラとイネ
ーブルされたモジュールとの間で直列入力/出力バスを
介してデータを転送するステップを有している。本方法
は、更に、イネーブルされたモジュールがイネーブルさ
れたモジュールのタイプを表わすモジュールID情報を
供給するステップを有している。このモジュールID情
報は、データ転送ステップにおいて、イネーブルされた
モジュールによりデータが転送されるのと実質的に同時
に、イネーブルされたモジュールによりモジュールID
バスへ供給される。このように、該コントローラは、該
コントローラが通信するモジュールのタイプが通知され
る。
【0008】更に、本発明によれば、プログラマブルロ
ジックコントローラ装置が提供され、該コントローラ装
置は中央プロセサを有している。該コントローラは、更
に、直列データを通信するための直列入力/出力バスを
具備するメインバスと、モジュールID情報を受取るモ
ジュールIDバスとを有している。該コントローラは、
更に、メインバスへ結合された少なくとも1つの入力/
出力モジュールと、1つを超えた入力/出力モジュール
がメインバスへ結合される場合に、特定の入力/出力モ
ジュールを選択的にイネーブルさせるためのイネーブル
回路を有している。該入力/出力モジュールは、該モジ
ュールがイネーブルされる場合に、該モジュールと直列
入力/出力バスとの間でデータを転送するためのデータ
転送回路を有している。該入力/出力モジュールは、更
に、該モジュールと該直列入力/出力バスとの間でデー
タが転送されるのと実質的に同時にモジュールIDバス
上に該モジュールのタイプを表わすモジュールID情報
を送信するためのモジュールID送信回路を有してい
る。このように、該コントローラは、それと通信するモ
ジュールのタイプが知らされる。
ジックコントローラ装置が提供され、該コントローラ装
置は中央プロセサを有している。該コントローラは、更
に、直列データを通信するための直列入力/出力バスを
具備するメインバスと、モジュールID情報を受取るモ
ジュールIDバスとを有している。該コントローラは、
更に、メインバスへ結合された少なくとも1つの入力/
出力モジュールと、1つを超えた入力/出力モジュール
がメインバスへ結合される場合に、特定の入力/出力モ
ジュールを選択的にイネーブルさせるためのイネーブル
回路を有している。該入力/出力モジュールは、該モジ
ュールがイネーブルされる場合に、該モジュールと直列
入力/出力バスとの間でデータを転送するためのデータ
転送回路を有している。該入力/出力モジュールは、更
に、該モジュールと該直列入力/出力バスとの間でデー
タが転送されるのと実質的に同時にモジュールIDバス
上に該モジュールのタイプを表わすモジュールID情報
を送信するためのモジュールID送信回路を有してい
る。このように、該コントローラは、それと通信するモ
ジュールのタイプが知らされる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に基づいて構成さ
れ本発明方法を実施することが可能なプログラマブルロ
ジックコントローラ(書込み可能論理制御器)装置10
を示した概略ブロック図である。コントローラ10は、
例えばマイクロプロセサとすることが可能な中央プロセ
サ15を有しており、それは、メインバス25を介し
て、複数個のモジュール受取り用スロット20へ結合さ
れている。メインバス25は、アドレス及びデータバス
部分を有している。プロセサ15は、リードオンリメモ
リ(ROM)30へ結合されており、該メモリ内には、
コントローラ20の動作を制御するためのソフトウエア
が永久的に格納されている。プロセサ15は、更に、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)35へ結合されてお
り、該メモリは、コントローラ10に対し一時的な格納
箇所を与える。本発明の一実施例においては、中央プロ
セサ15、スロット20、バス25、ROM30、RA
M35の全てが、共通のバックプレーン40又はマザー
ボード上に製造する。一方、スロット20及びバス25
は、共通のバックプレーン上に製造し、一方プロセサ1
5、ROM30、RAM35、関連するサポート回路を
プラグインカード又はモジュール上に位置させ、そのモ
ジュールは中央処理装置モジュール即ちCPUモジュー
ルと呼ぶことが可能である。スロット20は、その中に
夫々の入力/出力(I/O)モジュール(不図示)を受
取る。
れ本発明方法を実施することが可能なプログラマブルロ
ジックコントローラ(書込み可能論理制御器)装置10
を示した概略ブロック図である。コントローラ10は、
例えばマイクロプロセサとすることが可能な中央プロセ
サ15を有しており、それは、メインバス25を介し
て、複数個のモジュール受取り用スロット20へ結合さ
れている。メインバス25は、アドレス及びデータバス
部分を有している。プロセサ15は、リードオンリメモ
リ(ROM)30へ結合されており、該メモリ内には、
コントローラ20の動作を制御するためのソフトウエア
が永久的に格納されている。プロセサ15は、更に、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)35へ結合されてお
り、該メモリは、コントローラ10に対し一時的な格納
箇所を与える。本発明の一実施例においては、中央プロ
セサ15、スロット20、バス25、ROM30、RA
M35の全てが、共通のバックプレーン40又はマザー
ボード上に製造する。一方、スロット20及びバス25
は、共通のバックプレーン上に製造し、一方プロセサ1
5、ROM30、RAM35、関連するサポート回路を
プラグインカード又はモジュール上に位置させ、そのモ
ジュールは中央処理装置モジュール即ちCPUモジュー
ルと呼ぶことが可能である。スロット20は、その中に
夫々の入力/出力(I/O)モジュール(不図示)を受
取る。
【0010】理解すべきことであるが、I/Oモジュー
ルという用語が使用される場合には、それは、入力モジ
ュール、出力モジュール又は入力及び出力の両方の能力
を有するモジュールのことを言及している。更に理解す
べきことであるが、入力モジュールは複数個の入力点
(不図示)を有しており、そこにおいて、制御されるプ
ロセス(処理)からのデータが供給される。更に理解す
べきことであるが、出力モジュールは複数個の出力点
(不図示)を有しており、そこにおいて、制御情報が制
御されるプロセスへ送給される。
ルという用語が使用される場合には、それは、入力モジ
ュール、出力モジュール又は入力及び出力の両方の能力
を有するモジュールのことを言及している。更に理解す
べきことであるが、入力モジュールは複数個の入力点
(不図示)を有しており、そこにおいて、制御されるプ
ロセス(処理)からのデータが供給される。更に理解す
べきことであるが、出力モジュールは複数個の出力点
(不図示)を有しており、そこにおいて、制御情報が制
御されるプロセスへ送給される。
【0011】図2は本発明のプログラマブルロジックコ
ントローラ装置(コントローラ50として示してある)
のより詳細な構成を示した概略ブロック図である。コン
トローラ50は、バックプレーンボード上に一体化され
た中央プロセサを有する代わりに、その中にCPUモジ
ュール52を受付ける。コントローラ50はバックプレ
ーンボード55を有しており、該バックプレーンボード
55は、モジュール受取り用スロット60,65,70
を有しており、該スロットは全てメインバス75により
並列して一体的に結合されている。メインバス75は、
直列データ及びクロック及び並列ボード識別(ID)バ
ス90を有しており、この実施例においては、該バス9
0は5個のボードIDラインBID0,BID1,BI
D2,BID3,BID4を有している。ボードIDバ
ス90の動作については、以下により詳細に説明する。
ントローラ装置(コントローラ50として示してある)
のより詳細な構成を示した概略ブロック図である。コン
トローラ50は、バックプレーンボード上に一体化され
た中央プロセサを有する代わりに、その中にCPUモジ
ュール52を受付ける。コントローラ50はバックプレ
ーンボード55を有しており、該バックプレーンボード
55は、モジュール受取り用スロット60,65,70
を有しており、該スロットは全てメインバス75により
並列して一体的に結合されている。メインバス75は、
直列データ及びクロック及び並列ボード識別(ID)バ
ス90を有しており、この実施例においては、該バス9
0は5個のボードIDラインBID0,BID1,BI
D2,BID3,BID4を有している。ボードIDバ
ス90の動作については、以下により詳細に説明する。
【0012】入力/出力制御マスタ(IOCM)回路9
5も、本発明のこの実施例においては、CPUモジュー
ル52内に位置されている。IOCM95は、後述する
直列I/Oバス上でのデータの収集及び分散を制御す
る。より詳細に説明すると、IOCM回路95は、I/
O通信を制御し且つCPU54との通信を行なう。IO
CM回路95は、更に、スロット60,65,70内に
挿入される対応するI/Oモジュール105上で入力/
出力制御スレーブ回路(ICS又はOCS)100と通
信を行なう。I/Oモジュール105上のIOCS回路
100は、このようなモジュールを、以下に更に詳細に
説明するように、メインバス75とインターフェースさ
せる。コントローラ50は、更に、その他のI/Oモジ
ュール105を受取るためにメインバス75へ結合した
付加的なスロットを有することも可能である。
5も、本発明のこの実施例においては、CPUモジュー
ル52内に位置されている。IOCM95は、後述する
直列I/Oバス上でのデータの収集及び分散を制御す
る。より詳細に説明すると、IOCM回路95は、I/
O通信を制御し且つCPU54との通信を行なう。IO
CM回路95は、更に、スロット60,65,70内に
挿入される対応するI/Oモジュール105上で入力/
出力制御スレーブ回路(ICS又はOCS)100と通
信を行なう。I/Oモジュール105上のIOCS回路
100は、このようなモジュールを、以下に更に詳細に
説明するように、メインバス75とインターフェースさ
せる。コントローラ50は、更に、その他のI/Oモジ
ュール105を受取るためにメインバス75へ結合した
付加的なスロットを有することも可能である。
【0013】IOCM95は、ボードID入力95
(0),95(1),95(2),95(3),95
(4)を有しており、それらは、夫々、ボードIDバス
90のボードIDラインBID0,BID1,BID
2,BID3,BID4へ結合されている。IOCM9
5は、スロット60,65,70の各々に対し夫々のス
ロットイネーブル出力端を有している。即ち、IOCM
95は、図2に示した如く、メインバス75内のスロッ
トイネーブルライン110を介して、スロット60へ結
合されたSLOT ENABLE1出力端と、スロット
65へ結合されたSLOT ENABLE2出力端と、
スロット70へ結合されたSLOT ENABLE3出
力端とを有している。IOCMがスロットイネーブルラ
インのうちの1つを真状態へドライブする場合には、そ
れに結合されている夫々のスロット内に位置されている
I/Oモジュールがデータの入力又は出力の何れかに対
してイネーブルされる。このイネーブル動作を容易とさ
せるために、モジュール105の各々が、MODULE
ENABLE(モジュールイネーブル)入力端を有し
ており、該入力端は、該モジュールがメインバス75上
のスロット内に挿入される場合に、SLOT ENAB
LE LINE(スロットイネーブルライン)1,2,
3の夫々の1つへ結合されている。例えば、スロット6
5内に挿入される特定のモジュール105のMODUL
E ENABLE入力端は、スロット65と関連したS
LOT ENABLEラインへ結合され、且つスロット
70内に挿入された特定のモジュール105のMODU
LE ENABLE入力端は、スロット70と関連した
SLOT ENABLE3ラインへ結合されている。
(0),95(1),95(2),95(3),95
(4)を有しており、それらは、夫々、ボードIDバス
90のボードIDラインBID0,BID1,BID
2,BID3,BID4へ結合されている。IOCM9
5は、スロット60,65,70の各々に対し夫々のス
ロットイネーブル出力端を有している。即ち、IOCM
95は、図2に示した如く、メインバス75内のスロッ
トイネーブルライン110を介して、スロット60へ結
合されたSLOT ENABLE1出力端と、スロット
65へ結合されたSLOT ENABLE2出力端と、
スロット70へ結合されたSLOT ENABLE3出
力端とを有している。IOCMがスロットイネーブルラ
インのうちの1つを真状態へドライブする場合には、そ
れに結合されている夫々のスロット内に位置されている
I/Oモジュールがデータの入力又は出力の何れかに対
してイネーブルされる。このイネーブル動作を容易とさ
せるために、モジュール105の各々が、MODULE
ENABLE(モジュールイネーブル)入力端を有し
ており、該入力端は、該モジュールがメインバス75上
のスロット内に挿入される場合に、SLOT ENAB
LE LINE(スロットイネーブルライン)1,2,
3の夫々の1つへ結合されている。例えば、スロット6
5内に挿入される特定のモジュール105のMODUL
E ENABLE入力端は、スロット65と関連したS
LOT ENABLEラインへ結合され、且つスロット
70内に挿入された特定のモジュール105のMODU
LE ENABLE入力端は、スロット70と関連した
SLOT ENABLE3ラインへ結合されている。
【0014】注意すべきことであるが、IOCM95
は、I/Oモジュール105上のICS及びOCSと直
列的に通信を行なう。より詳細に説明すると、IOCM
95は、直列I/Oデータ出力端を有しており、それは
バス75内の直列I/Oデータライン115へ結合され
ている。I/Oモジュール105がスロット65及び7
0内に挿入されると、モジュール105内の直列出力
(不図示)が直列I/Oデータライン115へ結合さ
れ、従ってモジュール105は直列I/Oバス115上
のデータと直列的に通信することが可能である。
は、I/Oモジュール105上のICS及びOCSと直
列的に通信を行なう。より詳細に説明すると、IOCM
95は、直列I/Oデータ出力端を有しており、それは
バス75内の直列I/Oデータライン115へ結合され
ている。I/Oモジュール105がスロット65及び7
0内に挿入されると、モジュール105内の直列出力
(不図示)が直列I/Oデータライン115へ結合さ
れ、従ってモジュール105は直列I/Oバス115上
のデータと直列的に通信することが可能である。
【0015】メインバス75のピンアウト配列を以下の
表1に示してある。注意すべきことであるが、メインバ
ス75は、図2には示されていないが完全性のために表
1には示されている幾つかのラインを有している。
表1に示してある。注意すべきことであるが、メインバ
ス75は、図2には示されていないが完全性のために表
1には示されている幾つかのラインを有している。
【0016】 表1 LGND 論理接地 +5VDC 論理電力 SDATA 直列データ SCLK 直列クロック 1MHz CPUにより駆動 BDSEL ボード(モジュール)選択 RD/WT 読取り/書込み BID0−BID4 ボードID R24 リレー電力 RDND リレーリターン +24VDC 孤立した24V IGND 孤立したリターン *RST リセット FGND フレーム/シールド接地 スロットイネーブル1,2,3 スロットイネーブルバス110 メインバス75のLGNDライン(不図示)は論理接地
を与える。+5VDCライン(不図示)は、スロット6
0−70内にプラグ挿入されるI/Oモジュールへ論理
パワー(電力)を供給する。SDATAラインは、メイ
ンバス75の直列I/Oデータライン115に対応して
いる。SCLKラインは、直列クロックラインであり、
それはメインバス75のCLOCKラインに対応してい
る。1MHzラインはクロックラインであり、CPUモ
ジュール52によりドライブされる1MHzの時間ベー
ス周波数を与える。BDSELラインは、ボード又はモ
ジュール選択ラインである。RD/WRITEラインは
読取り/書込みラインであり、その論理状態は、該モジ
ュールがデータを受取るか又はデータを送給するかに従
って変更される。ボードIDラインBID0,BID
1,BID2,BID3,BID4は、そのタイプに従
って各I/Oモジュール105により発生されるデジタ
ルコードを担持する。I/Oモジュールの異なったタイ
プは、後に更に詳細に説明する如く、それらのタイプを
識別するために異なった独特の論理コードを発生する。
を与える。+5VDCライン(不図示)は、スロット6
0−70内にプラグ挿入されるI/Oモジュールへ論理
パワー(電力)を供給する。SDATAラインは、メイ
ンバス75の直列I/Oデータライン115に対応して
いる。SCLKラインは、直列クロックラインであり、
それはメインバス75のCLOCKラインに対応してい
る。1MHzラインはクロックラインであり、CPUモ
ジュール52によりドライブされる1MHzの時間ベー
ス周波数を与える。BDSELラインは、ボード又はモ
ジュール選択ラインである。RD/WRITEラインは
読取り/書込みラインであり、その論理状態は、該モジ
ュールがデータを受取るか又はデータを送給するかに従
って変更される。ボードIDラインBID0,BID
1,BID2,BID3,BID4は、そのタイプに従
って各I/Oモジュール105により発生されるデジタ
ルコードを担持する。I/Oモジュールの異なったタイ
プは、後に更に詳細に説明する如く、それらのタイプを
識別するために異なった独特の論理コードを発生する。
【0017】R24ライン及びRGNDラインは、リレ
ー出力モジュールと呼称されるモジュールのタイプによ
り夫々使用されるリレーパワー(電力)及びリレー接地
ラインであり、それに対して結合可能なリレーコイルを
ドライブする。+24VDCライン及びIGNDライン
は、バックプレーンスロット内に挿入された各モジュー
ルへ孤立したパワー即ち電力を供給し、このようなモジ
ュールにより入力点として使用される。*RSTライン
はシステムリセットを与える。FGNDラインは、コン
トローラ50に対しフレーム/シールド接地を与える。
スロットイネーブルライン110は既に説明した。
ー出力モジュールと呼称されるモジュールのタイプによ
り夫々使用されるリレーパワー(電力)及びリレー接地
ラインであり、それに対して結合可能なリレーコイルを
ドライブする。+24VDCライン及びIGNDライン
は、バックプレーンスロット内に挿入された各モジュー
ルへ孤立したパワー即ち電力を供給し、このようなモジ
ュールにより入力点として使用される。*RSTライン
はシステムリセットを与える。FGNDラインは、コン
トローラ50に対しフレーム/シールド接地を与える。
スロットイネーブルライン110は既に説明した。
【0018】本発明のこの特定の実施例においては、I
/Oモジュール105の各々が、モジュールの特定のタ
イプを識別する5ビットコード(モジュールIDコー
ド)を発生することが可能である。更に詳細に説明する
と、各モジュール105上に位置されたIOCS100
は、このモジュールIDコードを発生し、該モジュール
がスロットイネーブルライン110の適宜の1つの上の
イネーブル信号によりイネーブルされると、このような
モジュール105は、その独特のモジュールIDコード
をモジュールIDバスラインBID0−BID4へ供給
する。一例として、夫々のモジュールIDコード及び対
応するモジュールタイプを以下の表2に示してある。
/Oモジュール105の各々が、モジュールの特定のタ
イプを識別する5ビットコード(モジュールIDコー
ド)を発生することが可能である。更に詳細に説明する
と、各モジュール105上に位置されたIOCS100
は、このモジュールIDコードを発生し、該モジュール
がスロットイネーブルライン110の適宜の1つの上の
イネーブル信号によりイネーブルされると、このような
モジュール105は、その独特のモジュールIDコード
をモジュールIDバスラインBID0−BID4へ供給
する。一例として、夫々のモジュールIDコード及び対
応するモジュールタイプを以下の表2に示してある。
【0019】 表2 モジュールIDコード (BID0−BID4) モジュールタイプ 11110 8点出力 11101 8点入力 11011 16点出力 10111 16点入力 01110 32点出力 01111 32点入力 01101 高速カウンタ 01011 アナログ出力 00111 アナログ入力 10101 インテリジェントモジュール 11111 モジュール不存在 00000 拡張ラック不明 当業者が理解する如く、異なったビット幅、即ち5以外
のビット数を有するモジュールIDコードを使用するこ
とも可能である。例えば、単に2つの異なったタイプの
モジュールがコントローラ50において使用されるに過
ぎない場合には、モジュールIDコードのビット幅とし
て単一ビットを使用することも可能である。しかしなが
ら、一般的には、モジュールIDコードのビット幅は、
多数の異なったタイプのモジュールの識別を与えるべく
複数個のビットを使用するものである。
のビット数を有するモジュールIDコードを使用するこ
とも可能である。例えば、単に2つの異なったタイプの
モジュールがコントローラ50において使用されるに過
ぎない場合には、モジュールIDコードのビット幅とし
て単一ビットを使用することも可能である。しかしなが
ら、一般的には、モジュールIDコードのビット幅は、
多数の異なったタイプのモジュールの識別を与えるべく
複数個のビットを使用するものである。
【0020】入力/出力制御マスタ(IOCM)95が
入力又は出力のためにI/Oモジュール105のうちの
特定の1つにアクセスをする場合には、IOCM95
が、単一のスロットイネーブルラインを活性化させるこ
とにより、その特定のモジュールを最初にイネーブルさ
せる。例えば、IOCM95がスロット65内のI/O
モジュール105をアクセスする場合には、IOCM9
5はSLOT ENABLE2ラインを活性化させて、
そのモジュールの能力に依存して、入力又は出力のため
にモジュール105をイネーブルさせる。スロット65
内の特定のI/Oモジュールがアクセスされるか又はイ
ネーブルされるので、それをその他のイネーブルされて
いないI/Oモジュール105と区別するためにイネー
ブルされたI/Oモジュール105と呼称する。イネー
ブルされたI/Oモジュール105がそのMODULE
ENABLEラインが真状態へ移行することを判別す
ると、そのモジュール105は、それが収集したデータ
を直列I/Oバス115を介して送給するか又は直列I
/Oデータバス115を介してデータを受取る。イネー
ブルされたI/Oモジュール105がそのSLOT E
NABLE信号を観察し且つそのデータを送信するか又
は受信するのと実質的に同時に、イネーブルされたI/
Oモジュール105は、モジュールIDバス90上のそ
のモジュールIDコードをアサート即ち活性化させる。
入力又は出力のためにI/Oモジュール105のうちの
特定の1つにアクセスをする場合には、IOCM95
が、単一のスロットイネーブルラインを活性化させるこ
とにより、その特定のモジュールを最初にイネーブルさ
せる。例えば、IOCM95がスロット65内のI/O
モジュール105をアクセスする場合には、IOCM9
5はSLOT ENABLE2ラインを活性化させて、
そのモジュールの能力に依存して、入力又は出力のため
にモジュール105をイネーブルさせる。スロット65
内の特定のI/Oモジュールがアクセスされるか又はイ
ネーブルされるので、それをその他のイネーブルされて
いないI/Oモジュール105と区別するためにイネー
ブルされたI/Oモジュール105と呼称する。イネー
ブルされたI/Oモジュール105がそのMODULE
ENABLEラインが真状態へ移行することを判別す
ると、そのモジュール105は、それが収集したデータ
を直列I/Oバス115を介して送給するか又は直列I
/Oデータバス115を介してデータを受取る。イネー
ブルされたI/Oモジュール105がそのSLOT E
NABLE信号を観察し且つそのデータを送信するか又
は受信するのと実質的に同時に、イネーブルされたI/
Oモジュール105は、モジュールIDバス90上のそ
のモジュールIDコードをアサート即ち活性化させる。
【0021】暫時表の2を参照すると、イネーブルされ
たI/Oモジュール105が8点出力モジュールである
場合には、モジュール105がモジュールIDバス90
上のモジュールIDコード11110をアサートする。
注意すべきことであるが、モジュールIDバス90上の
モジュール105によるモジュールIDコードの送信
は、モジュール105が直列I/Oバス115上をその
データを送信するか又はデータを受取るのとほぼ同時に
行なわれる。別の言い方をすれば、このような態様で、
モジュール105のそのモジュールIDコードの送信
は、直列バス115を介してのモジュール105による
データの送信又は受信と実質的に同時に行なわれる。S
LOT ENABLE信号が終了すると(偽状態へ移行
すると)、IOCM95がモジュールIDバス90上で
見つけるモジュールIDコードをラッチする。このよう
な態様で、コントローラ50は、それが通信を行なって
いたI/Oモジュールのタイプを知ることになる。コン
トローラ50は、更に、特定のモジュール105をチェ
ックして、このようなモジュールに幾つの入力点又は出
力点が割当てられるかを決定する。
たI/Oモジュール105が8点出力モジュールである
場合には、モジュール105がモジュールIDバス90
上のモジュールIDコード11110をアサートする。
注意すべきことであるが、モジュールIDバス90上の
モジュール105によるモジュールIDコードの送信
は、モジュール105が直列I/Oバス115上をその
データを送信するか又はデータを受取るのとほぼ同時に
行なわれる。別の言い方をすれば、このような態様で、
モジュール105のそのモジュールIDコードの送信
は、直列バス115を介してのモジュール105による
データの送信又は受信と実質的に同時に行なわれる。S
LOT ENABLE信号が終了すると(偽状態へ移行
すると)、IOCM95がモジュールIDバス90上で
見つけるモジュールIDコードをラッチする。このよう
な態様で、コントローラ50は、それが通信を行なって
いたI/Oモジュールのタイプを知ることになる。コン
トローラ50は、更に、特定のモジュール105をチェ
ックして、このようなモジュールに幾つの入力点又は出
力点が割当てられるかを決定する。
【0022】本発明の上述した実施例においては、モジ
ュールIDデータがモジュール105へ送信されるか又
はそれから受信されるのと同時に送給されるので、モジ
ュールIDの送信のために付加的なクロックサイクルが
必要とされることはない。コントローラ50及びそれと
関連する入力/出力モジュールハードウエアにおける著
しい構成上の効率がこのような態様で達成される。
ュールIDデータがモジュール105へ送信されるか又
はそれから受信されるのと同時に送給されるので、モジ
ュールIDの送信のために付加的なクロックサイクルが
必要とされることはない。コントローラ50及びそれと
関連する入力/出力モジュールハードウエアにおける著
しい構成上の効率がこのような態様で達成される。
【0023】本発明方法の動作を示したフローチャート
を図3に示してある。この方法は、以下のステップによ
り要約される。第一に、ブロック200で示した如く、
特定のI/Oモジュールが、そのI/Oモジュールに対
応するSLOT ENABLE(スロットイネーブル)
ラインを活性化することによりイネーブルされる。次い
で、データが、例えば、CPUモジュール52から又は
IOCMモジュール95から等のようにコントローラ5
0のその他の部分からイネーブルされたI/Oモジュー
ルへ転送される。一方、データは、この時において、イ
ネーブルされたI/Oモジュール105からコントロー
ラ50のその他の部分へ転送される。このデータ送信活
動は、図3のフローチャートのブロック205に示され
ている。データがブロック205で示した如くI/Oモ
ジュールへ又はそれから送信されるのと実質的に同時
に、特定のイネーブルされたI/Oモジュール105
は、ブロック210に示した如く、モジュールIDバス
90上にその独特のモジュールIDコードを送信する。
この独特のモジュールIDコードは、ブロック215で
示した如くモジュールIDコードをラッチするI/O制
御マスタ(IOCM)95により受取られる。CPU5
4は、IOCM95内のモジュールIDコードを読取り
且つそのコードを使用してCPU54と関連してEPR
OM内に格納されているルックアップテーブルへアクセ
スし、どのタイプのI/Oモジュールがイネーブルされ
てI/Oモジュールに対応するかを決定する。このよう
に、コントローラ50は、それが通信を行なうI/Oモ
ジュールの特定のタイプについて通知され、その際に、
このような情報を決定するために実際のデータ転送から
別の時間に別のアクセスを行なうことを必要とするもの
ではない。
を図3に示してある。この方法は、以下のステップによ
り要約される。第一に、ブロック200で示した如く、
特定のI/Oモジュールが、そのI/Oモジュールに対
応するSLOT ENABLE(スロットイネーブル)
ラインを活性化することによりイネーブルされる。次い
で、データが、例えば、CPUモジュール52から又は
IOCMモジュール95から等のようにコントローラ5
0のその他の部分からイネーブルされたI/Oモジュー
ルへ転送される。一方、データは、この時において、イ
ネーブルされたI/Oモジュール105からコントロー
ラ50のその他の部分へ転送される。このデータ送信活
動は、図3のフローチャートのブロック205に示され
ている。データがブロック205で示した如くI/Oモ
ジュールへ又はそれから送信されるのと実質的に同時
に、特定のイネーブルされたI/Oモジュール105
は、ブロック210に示した如く、モジュールIDバス
90上にその独特のモジュールIDコードを送信する。
この独特のモジュールIDコードは、ブロック215で
示した如くモジュールIDコードをラッチするI/O制
御マスタ(IOCM)95により受取られる。CPU5
4は、IOCM95内のモジュールIDコードを読取り
且つそのコードを使用してCPU54と関連してEPR
OM内に格納されているルックアップテーブルへアクセ
スし、どのタイプのI/Oモジュールがイネーブルされ
てI/Oモジュールに対応するかを決定する。このよう
に、コントローラ50は、それが通信を行なうI/Oモ
ジュールの特定のタイプについて通知され、その際に、
このような情報を決定するために実際のデータ転送から
別の時間に別のアクセスを行なうことを必要とするもの
ではない。
【0024】プログラマブルロジックコントローラ及び
その制御動作について実施例を元に詳細に説明したが、
本発明は、特定のI/Oモジュールを識別し且つ通信を
行なうためにコントローラにより必要とされる時間量を
著しく減少させている。
その制御動作について実施例を元に詳細に説明したが、
本発明は、特定のI/Oモジュールを識別し且つ通信を
行なうためにコントローラにより必要とされる時間量を
著しく減少させている。
【0025】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図1】 本発明の一実施例に基づいて構成されたプロ
グラマブルロジックコントローラ装置を示した概略ブロ
ック図。
グラマブルロジックコントローラ装置を示した概略ブロ
ック図。
【図2】 本発明のプログラマブルロジックコントロー
ラ装置のより詳細な構成を示した概略ブロック図。
ラ装置のより詳細な構成を示した概略ブロック図。
【図3】 本発明の一実施例に基づいてプログラマブル
ロジックコントローラにおけるデータを通信する方法に
おけるステップを示したフローチャート図。
ロジックコントローラにおけるデータを通信する方法に
おけるステップを示したフローチャート図。
10 プログラマブルロジックコントローラ装置 15 中央プロセサ 20 モジュール受取りスロット 25 メインバス 30 ROM 35 RAM 40 バックプレーン 50 プログラマブルロジックコントローラ 52 CPUモジュール 55 バックプレーンボード 60,65,70 スロット 75 メインバス 95 入力/出力制御マスタ(IOCM)回路 100 IOCS回路 105 I/Oモジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル ホワイト セクスタン アメリカ合衆国, バージニア 22901, シャーロッツビル, ウィステリア ド ライブ 2140
Claims (12)
- 【請求項1】 プログラマブルロジックコントローラの
動作方法において、前記コントローラはメインバスへ結
合された中央プロセサを有しており、前記メインバスは
入力/出力モジュールへ結合可能であり、前記メインバ
スは更にデータ通信用の直列入力/出力バスを有すると
共に前記メインバスへ結合したモジュールのタイプの識
別を容易とさせるためのモジュールIDバスを有してお
り、本方法が、前記モジュールをイネーブルさせ、前記
直列入力/出力バスを介して前記コントローラと前記モ
ジュールとの間でデータを転送し、前記モジュールによ
り前記モジュールのタイプを表わすモジュールID情報
を供給する、上記各ステップを有しており、前記モジュ
ールID情報が前記データが前記データ転送ステップに
おいて転送されるのと実質的に同時に前記モジュールI
Dバスへ供給され、前記コントローラが通信するモジュ
ールのタイプが前記コントローラへ通知されることを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1において、更に、前記モジュー
ルID情報をラッチし、従ってラッチしたモジュールI
D情報とさせるステップを有することを特徴とする方
法。 - 【請求項3】 請求項2において、更に、モジュールI
Dコード情報及び対応するモジュールタイプ情報を有す
るルックアップテーブルをアクセスし、前記ルックアッ
プテーブルにおいて前記ラッチしたモジュールID情報
と対応するモジュールIDコード情報とを相関させて前
記モジュールのタイプを決定する、上記各ステップを有
することを特徴とする方法。 - 【請求項4】 プログラマブルロジックコントローラに
おいて、中央プロセサが設けられており、直列データを
通信するための直列入力/出力バスとモジュールID情
報を受取るためのモジュールIDバスとを包含するメイ
ンバスが設けられており、前記メインバスへ結合した少
なくとも1個の入力/出力モジュールが設けられてお
り、前記少なくとも1個の入力/出力モジュールを選択
的にイネーブルさせるイネーブル手段が設けられてお
り、前記少なくも1個の入力/出力モジュールが、前記
モジュールがイネーブルされた場合に前記モジュールと
前記直列入力/出力バスとの間でデータを転送するデー
タ転送手段と、前記データが前記モジュールと前記直列
入力/出力バスとの間で転送されるのと実質的に同時に
前記モジュールのタイプを表わすモジュールID情報を
前記モジュールIDバスへ送信するモジュールID送信
手段とを有しており、本コントローラが通信を行なうモ
ジュールのタイプが本コントローラに通知されることを
特徴とするプログラマブルロジックコントローラ。 - 【請求項5】 請求項4において、更に、前記モジュー
ルID情報をラッチするラッチ手段が設けられており、
従ってラッチされたモジュールID情報が得られること
を特徴とするプログラマブルロジックコントローラ。 - 【請求項6】 請求項5において、更に、モジュールI
D情報及び対応するモジュールタイプ情報を包含するル
ックアップテーブルが設けられていることを特徴とする
プログラマブルロジックコントローラ。 - 【請求項7】 請求項6において、更に、前記イネーブ
ル手段によりイネーブルされた入力/出力モジュールの
タイプを決定するために、前記ラッチされたモジュール
ID情報を前記ルックアップテーブル内の対応するモジ
ュールタイプ情報と相関させる相関手段が設けられてい
ることを特徴とするプログラマブルロジックコントロー
ラ。 - 【請求項8】 請求項4において、前記モジュールID
バスが並列バスを有していることを特徴とするプログラ
マブルロジックコントローラ。 - 【請求項9】 プログラマブルロジックコントローラに
おいて、中央プロセサが設けられており、バックプレー
ンボードが設けられており、複数個のスロットが前記バ
ックプレーンボード上に位置されており、前記複数個の
スロットは夫々の入力/出力モジュールを受取るべく適
合されており、少なくとも1個の入力/出力モジュール
が前記スロットのうちの1つに位置されており、前記ス
ロット内に位置されている何れかの入力/出力モジュー
ルの入力/出力動作を制御するために入力/出力制御手
段が前記バックプレーンボード上に位置されており、前
記スロットを一体的に結合するためにメインバスが前記
バックプレーンボード上に位置されており、前記中央プ
ロセサ及び前記入力/出力制御手段が前記メインバスへ
結合されており、前記メインバスはデータ通信用の直列
入力/出力バスと前記入力/出力モジュールからのモジ
ュールID情報を受取るためのモジュールIDバスとを
包含しており、スロット内に位置されている入力/出力
モジュールをイネーブルさせるために前記スロットのう
ちの選択した1つへイネーブル信号を送信するイネーブ
ル手段が設けられており、前記スロット内に位置されて
いる各入力/出力モジュールが、前記モジュールがイネ
ーブルされた場合に前記モジュールと前記直列入力/出
力バスとの間でデータを転送するデータ転送手段と、前
記データが前記モジュールと前記直列入力/出力バスと
の間で転送されるのと実質的に同時に前記モジュールの
タイプを表わすモジュールID情報を前記モジュールI
Dバス上へ送信するモジュールID送信手段とを有して
おり、前記入力/出力制御手段によって処理されその結
果ラッチされたモジュールID情報を得るために前記モ
ジュールID情報をラッチするラッチ手段が設けられて
おり、前記入力/出力制御手段が通信を行なうモジュー
ルのタイプが前記入力/出力制御手段に通知されること
を特徴とするプログラマブルロジックコントローラ。 - 【請求項10】 請求項9において、更に、モジュール
ID情報及び対応するモジュールタイプ情報を包含する
ルックアップテーブルが設けられていることを特徴とす
るプログラマブルロジックコントローラ。 - 【請求項11】 請求項10において、更に、前記イネ
ーブル手段によりイネーブルされた入力/出力モジュー
ルのタイプを決定するために、前記ラッチされたモジュ
ールID情報を前記ルックアップテーブル内の対応する
モジュールタイプ情報と相関させる相関手段が設けられ
ていることを特徴とするプログラマブルロジックコント
ローラ。 - 【請求項12】 請求項9において、前記モジュールI
Dバスが並列バスを有することを特徴とするプログラマ
ブルロジックコントローラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US68393391A | 1991-04-11 | 1991-04-11 | |
| US683933 | 1991-04-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182013A true JPH07182013A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=24746059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9041792A Pending JPH07182013A (ja) | 1991-04-11 | 1992-04-10 | プログラマブルロジックコントローラへ結合した入力/出力モジュールを識別する方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182013A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100513509B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2005-09-07 | 현대자동차주식회사 | 차량통합 표시장치에서 에치 엠 아이의 메시지 전달장치및 방법 |
| JP2009026813A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Juki Corp | 電子部品供給装置 |
| JP2011197878A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラ管理装置及びモジュール名称決定方法のプログラム |
| CN105974877A (zh) * | 2016-05-23 | 2016-09-28 | 深圳市合信自动化技术有限公司 | 一种可配置端口输入/输出电路模块板的方法及其plc |
| JP2021036479A (ja) * | 2020-08-07 | 2021-03-04 | 株式会社キーエンス | プログラマブルロジックコントローラおよびメインユニット |
| US11188048B2 (en) | 2018-10-23 | 2021-11-30 | Keyence Corporation | Programmable logic controller and main unit |
| WO2022178602A1 (pt) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | Novus Produtos Eletrônicos Ltda | Controlador de processos industriais e método de detecção automática de módulos de expansão acoplado em dito controlador de processos |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP9041792A patent/JPH07182013A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100513509B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2005-09-07 | 현대자동차주식회사 | 차량통합 표시장치에서 에치 엠 아이의 메시지 전달장치및 방법 |
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| JP2021036479A (ja) * | 2020-08-07 | 2021-03-04 | 株式会社キーエンス | プログラマブルロジックコントローラおよびメインユニット |
| WO2022178602A1 (pt) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | Novus Produtos Eletrônicos Ltda | Controlador de processos industriais e método de detecção automática de módulos de expansão acoplado em dito controlador de processos |
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