JPH071820U - 毛筆用具収納箱 - Google Patents
毛筆用具収納箱Info
- Publication number
- JPH071820U JPH071820U JP3710193U JP3710193U JPH071820U JP H071820 U JPH071820 U JP H071820U JP 3710193 U JP3710193 U JP 3710193U JP 3710193 U JP3710193 U JP 3710193U JP H071820 U JPH071820 U JP H071820U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- writing
- tray
- diameter side
- storage box
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筆を起立させることが可能な筆挿止部を有す
る基体を、トレーに対して容易に着脱することができる
ような簡単な構造とするとともに、筆の起立保持も確実
に行う。 【構成】 テーパー状筒体をした2つの筆挿止部3,3
を径大側付近で結合するとともに、径小側端部を閉塞し
て基体2とし、基体2の筆挿止部3の径小側端部付近に
外方へ突出する嵌合突起4をそれぞれ設ける。一方、ト
レーの筆収納部側壁の対向した位置にそれぞれ嵌合孔
6,6を設け、該基体1の嵌合突起4,4を回動自在と
なるように該嵌合孔6,6へ嵌合させる。さらに、筆挿
止部3の閉塞した径小側端部に突出した起立保持突起5
を設けるとともに、トレー1の筆収納部底面にコ字状を
した切り溝7を設けることにより弾機片8を形成し、該
弾機片8上に起立保持突起5を係止する係止突起9を設
けたものである。
る基体を、トレーに対して容易に着脱することができる
ような簡単な構造とするとともに、筆の起立保持も確実
に行う。 【構成】 テーパー状筒体をした2つの筆挿止部3,3
を径大側付近で結合するとともに、径小側端部を閉塞し
て基体2とし、基体2の筆挿止部3の径小側端部付近に
外方へ突出する嵌合突起4をそれぞれ設ける。一方、ト
レーの筆収納部側壁の対向した位置にそれぞれ嵌合孔
6,6を設け、該基体1の嵌合突起4,4を回動自在と
なるように該嵌合孔6,6へ嵌合させる。さらに、筆挿
止部3の閉塞した径小側端部に突出した起立保持突起5
を設けるとともに、トレー1の筆収納部底面にコ字状を
した切り溝7を設けることにより弾機片8を形成し、該
弾機片8上に起立保持突起5を係止する係止突起9を設
けたものである。
Description
【0001】
本願考案は、毛筆用具収納箱に関するものであり、詳しくは、児童が取扱うの に適した筆立て機構つき毛筆用具収納箱に関するものである。
【0002】
毛筆用具収納箱の筆収納部に起立、倒状可能な筆立て部を設けて、筆の取出し しや毛筆使用途中の一時的な筆の待機等を容易に行うとともに、毛筆用具収納箱 の運搬時の筆の収納を確実に行うことができるものとして、実開平3−1029 21号公報に記載したものがある。また、筆記具挿止部を筆記具の抜挿に最も好 適な角度に調節し得るものとして、実公昭48−26599号公報に記載のもの がある。
【0003】
しかし、前者の場合、筆立て部の起立保持を、筆立て部と支脚を備えた基体の 側面に設けた起立保持突起とトレーの筆収納部側壁に設けた係止突起を係止する ことにより行っており、筆立て部の起伏の度に起立保持突起と係止突起が擦れ違 うために各突起をあまり大きなものとすることができないとともに、筆立て部の 起立保持を確実に行うようにするため、あまり小さなものとすることもできず、 特に筆立て部の大きさに伴う適切な起立保持を行うための各突起の大きさのバラ ンスを考慮しなければならないという煩わしさがある。また、筆収納部の洗浄に 伴って基体を着脱する場合、突起が基体の側面や基体に連設された支脚の先端部 及び、筆収納部の側壁に設けられているため、基体に設けられた突起と筆収納部 に設けられた突起が互いにぶつかり合い、基体の着脱操作が容易に行えない。こ のような基体の着脱操作の困難さは、通常の大人においても勿論であるが、特に 児童が行う場合において顕著に表れる。
【0004】 一方、後者の場合は、筆記具挿止部を所定の角度に調節し得た後は、僅かな外 圧を受けてもこれによって同角度が変更されないため、これを毛筆に対して用い た場合、筆の筆記具挿止部への挿入角度によって毛先が筆記具挿止部の内壁に当 たり、それにより毛先が反り返ってしまい使いずらかったり、耐久性を損なった りする恐れがあった。また、台板の両側から上方に向って設けられた支壁の頂縁 が内方に向って折曲しているために、前者同様筆収納部の洗浄の場合、筆記具挿 止部の着脱が行いずらいとともに、折曲された頂縁により指先を傷めてしまう恐 れが多分にある。
【0005】 本願考案はこれらの課題に対処しようとするものであり、以下の記載の考案の 完成によりその目的を達成することができたものである。
【0006】
本願考案の詳細を図面に基づいて説明すると、本願考案はトレーを間仕切りに よって分割し、筆、硯、文鎮、墨などの各収納場所を設けてなる毛筆用具収納箱 において、次第に径が小さくなっていくテーパー状筒体をした2つの筆挿止部( 3,3)を径大側付近で互いに結合するとともに径小側端部をそれぞれ閉塞した 基体(2)を、該筆挿止部(3,3)の径小側端部付近に外方へ突出するように それぞれ設けた嵌合突起(4,4)をトレー(1)の筆収納部の長手側壁に対向 してそれぞれ設けた嵌合孔(6,6)へ嵌合させることにより回動自在となるよ うにトレーの筆収納部へ取り付け、さらに該筆収納部(3)の閉塞した径小側端 部に突出した起立保持突起(5)を設けるとともに、該トレー(1)の筆収納部 底面にコ字状をした切り溝(7)を設けることにより弾機片(8)を形成し該弾 機片(8)上に該起立保持突起(5)を係止する係止突起(9)を設けたもので ある。
【0007】 また、上記のように構成した毛筆用具収納箱に、トレー(1)に取り付けられ た基体(2)の筆挿止部開口側と対向する筆収納部側壁に弾性押圧体(20)を 設けたものでもある。
【0008】 以上のように構成した毛筆用具収納箱(A)は、使用する際は、筆収納部(3 )を有する基体(2)をトレー(1)より起立させ所定角度に維持されるように し、収納する際は筆収納部(3)に筆を挿止したまま基体(2)をトレー(1) へ向って倒伏させ、筆の端部が筆収納部側壁に設けられた弾性押圧体(20)に より押圧されるように収納する。
【0009】
筆挿止部を有する基体を、トレーの筆収納部側壁に設けた嵌合孔へ嵌合した嵌 合突起を軸として回動させトレーより起立させると、筆挿止部の閉塞した径小側 先端部に設けた起立保持突起が、筆収納部底面に形成された弾機片上の係止突起 と接触し、さらに基体を起立させることにより該起立保持突起が該弾機片を下方 へ押し下げ、やがて該起立保持突起は該弾機片上の係止突起を乗り越えることと なる。起立保持突起が弾機片上の係止突起を乗り越えると、下方へ押し下げられ いた弾機片は自らの弾性により元の状態へ戻ることとなる。
【0010】 このように係止突起を乗り越えた基体は、乗り越えた係止突起に起立保持突起 が係止され、ある程度の力がかからない限り倒伏することはない。この際、乗り 越えた係止突起と次の係止突起の間隔を調節することにより、基体の係止のあそ びを持った状態の調節を行うことが可能となる。また、基体を倒伏させると、前 述した起立の場合と逆に作用し、係止された状態の起立保持突起が係止突起を乗 り越え係止が解除されることとなる。係止が解除された基体の筆挿止部に筆が挿 止されたままの状態であると、筆の端部が筆収納部側壁に設けられた弾性押圧体 上に接触したところで一端止まるが、そのまま倒伏させることにより筆の端部が 弾性押圧体内に沈み込み、筆は弾性押圧体により筆挿止部方向へ押圧された状態 で収納されることとなる。
【0011】
以上のように本願考案によれば、筆の起立保持を毛筆に適する僅かなあそびを もった状態で行うことができるので、筆の挿入時における筆の毛先を傷める恐れ がなくなる。 また、起立保持突起と係止突起の係止を筆挿止部を有する基体の底面において 行うようにしたので、筆挿止部の大きさによりその都度起立保持突起と係止突起 の大きさのバランスを考慮しなくても一定の条件において確実に筆挿止部を起立 保持することができるとともに、基体の着脱がきわめて容易に行うことができ、 しかも、筆収納部側壁には突起物がもうけられてないので、筆収納部の洗浄にお いて指先を傷めてしまう恐れをなくすことができる。 さらに、筆の端部が弾性押圧体により押圧された状態で収納されるので、筆の 毛先が完全に保護されることとなり、毛筆用具収納箱の運搬に際しても全く筆先 が乱れることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願考案の毛筆用具収納箱を示す一部破断全
体斜視図。
体斜視図。
【図2】 筆挿止部を有する基体を示す斜視図。
【図3】 基体が嵌合されるトレーの筆収納部を示す部
分拡大図。
分拡大図。
【図4】 本願考案の使用を説明する部分拡大断面図。
A・・・・・毛筆用具収納箱 1・・・・・トレー 2・・・・・基体 3・・・・・筆挿止部 4・・・・・嵌合突起 5・・・・・起立保持突起 6・・・・・嵌合孔 7・・・・・切り溝 8・・・・・弾機片 9・・・・・係止突起 20・・・・・弾性押圧体
Claims (2)
- 【請求項1】 トレーを間仕切りにより分割し、筆、
硯、文鎮、墨などの各収納場所を設けてなる毛筆用具収
納箱において、テーパー状筒体をした2つの筆挿止部を
径大側付近で互いに結合するとともに径小側をそれぞれ
閉塞した基体を、該筆挿止部の径小側端部付近に外方へ
突出するように設けた嵌合突起をトレーの筆収納部側壁
に設けた嵌合孔へ嵌合させることにより回動自在となる
ようにトレーの筆収納部へ取り付け、さらに該筆挿止部
の閉塞した径小側先端部に突出した起立保持突起を設け
るとともに、該トレーの筆収納部底面にコ字状の切り溝
を設けることにより弾機片を形成し該弾機片上に該起立
保持突起を係止する係止突起を設け、該筆挿止部を起立
可能としたことを特徴とする毛筆用具収納箱。 - 【請求項2】 筆収納部に取り付けられた基体と対向す
る筆収納部側壁に弾性押圧体を設けたことを特徴とする
請求項1に記載の毛筆用具収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710193U JPH071820U (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 毛筆用具収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710193U JPH071820U (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 毛筆用具収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071820U true JPH071820U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=12488199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3710193U Pending JPH071820U (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 毛筆用具収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071820U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931929B2 (ja) * | 1979-12-04 | 1984-08-06 | 住友化学工業株式会社 | エチレン系重合体製導水管 |
| JP3102921B2 (ja) * | 1991-08-02 | 2000-10-23 | 川澄化学工業株式会社 | 医療器具及び医療器具の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP3710193U patent/JPH071820U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931929B2 (ja) * | 1979-12-04 | 1984-08-06 | 住友化学工業株式会社 | エチレン系重合体製導水管 |
| JP3102921B2 (ja) * | 1991-08-02 | 2000-10-23 | 川澄化学工業株式会社 | 医療器具及び医療器具の製造方法 |
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