JPH0718219B2 - 階段ユニット - Google Patents
階段ユニットInfo
- Publication number
- JPH0718219B2 JPH0718219B2 JP62130430A JP13043087A JPH0718219B2 JP H0718219 B2 JPH0718219 B2 JP H0718219B2 JP 62130430 A JP62130430 A JP 62130430A JP 13043087 A JP13043087 A JP 13043087A JP H0718219 B2 JPH0718219 B2 JP H0718219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staircase
- stairs
- unit body
- unit
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は階段ユニットに関する。
[従来の技術] 従来、実開昭50-104406号公報、特開昭52-104317号公
報、実公昭54-4244号公報等に記載されるような階段ユ
ニットが提案されている。上記階段ユニットは、複数本
の上梁、下梁および柱を接合して略箱型形状のユニット
本体を形成し、このユニット本体の下部に床材を設け、
このユニット本体内に階段を配置するものである。
報、実公昭54-4244号公報等に記載されるような階段ユ
ニットが提案されている。上記階段ユニットは、複数本
の上梁、下梁および柱を接合して略箱型形状のユニット
本体を形成し、このユニット本体の下部に床材を設け、
このユニット本体内に階段を配置するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の階段ユニットは、階段の下端
部をユニット本体に接合している。このため、階段の下
端部は振動系を構成するユニット本体に支持されること
となり、階段歩行時に階段に生ずる振動が階段支持部
(ユニット本体)の共振を誘起してより大きな振動に増
幅される。また、この増幅された振動が階段の下端部か
らユニット本体に容易に伝わり、ユニット本体に取着さ
れているサッシやユニット本体内に載置されている家具
等に大きな振動を誘起しやすい。
部をユニット本体に接合している。このため、階段の下
端部は振動系を構成するユニット本体に支持されること
となり、階段歩行時に階段に生ずる振動が階段支持部
(ユニット本体)の共振を誘起してより大きな振動に増
幅される。また、この増幅された振動が階段の下端部か
らユニット本体に容易に伝わり、ユニット本体に取着さ
れているサッシやユニット本体内に載置されている家具
等に大きな振動を誘起しやすい。
本発明は、階段の振動発生を抑制し、かつこの振動が階
段の下端部からユニット本体に伝わるのを防止すること
を目的とする。
段の下端部からユニット本体に伝わるのを防止すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、複数本の上梁、下梁および柱を接合して略箱
型形状のユニット本体を形成し、このユニット本体の下
部に床材を設け、このユニット本体内の床材上空間に階
段を配置した階段ユニットにおいて、階段の下端部をユ
ニット本体に接合することなく、床材に設けられた孔を
貫通する支持材によって直接的に基礎に支持させるよう
にしたものである。
型形状のユニット本体を形成し、このユニット本体の下
部に床材を設け、このユニット本体内の床材上空間に階
段を配置した階段ユニットにおいて、階段の下端部をユ
ニット本体に接合することなく、床材に設けられた孔を
貫通する支持材によって直接的に基礎に支持させるよう
にしたものである。
[作用] 本発明によれば、階段の下端部がユニット本体に接合さ
れることなく、床材に設けられた孔を貫通する支持材に
よって直接的に基礎に支持される。すなわち、階段の下
端部は振動系を構成しない基礎に支持されるから、階段
歩行時に階段に生ずる振動が階段支持部(基礎)の共振
を誘起してより大きな振動に増幅されることがない。ま
た、階段歩行時に階段に生ずる振動が階段の下端部から
ユニット本体に伝わることがなく、ユニット本体に取着
されているサッシやユニット本体内に載置されている家
具等に大きな振動を誘起することがない。
れることなく、床材に設けられた孔を貫通する支持材に
よって直接的に基礎に支持される。すなわち、階段の下
端部は振動系を構成しない基礎に支持されるから、階段
歩行時に階段に生ずる振動が階段支持部(基礎)の共振
を誘起してより大きな振動に増幅されることがない。ま
た、階段歩行時に階段に生ずる振動が階段の下端部から
ユニット本体に伝わることがなく、ユニット本体に取着
されているサッシやユニット本体内に載置されている家
具等に大きな振動を誘起することがない。
[実施例] 第1図は階段下端部の支持構造を示す正面図、第2図は
第1図の側面図、第3図は階段下端部の支持構造を分解
して示す斜視図、第4図は階段上端部の支持構造を示す
側面図、第5図は階段ユニットの全体構成を示す斜視図
である。
第1図の側面図、第3図は階段下端部の支持構造を分解
して示す斜視図、第4図は階段上端部の支持構造を示す
側面図、第5図は階段ユニットの全体構成を示す斜視図
である。
階段ユニット10は、第5図に示すように、ユニット本体
11の内部に、下階段12、踊り場13、上階段14からなる折
れ階段を配置している。
11の内部に、下階段12、踊り場13、上階段14からなる折
れ階段を配置している。
ユニット本体11は、各4本の上梁15、下梁16および柱17
を接合して略箱型形状に形成され、下梁16を基礎18に載
置する状態で固定される(第1図、第2図参照)。な
お、第1図、第2図において、19は床小梁、20は床根
太、21は床材である。
を接合して略箱型形状に形成され、下梁16を基礎18に載
置する状態で固定される(第1図、第2図参照)。な
お、第1図、第2図において、19は床小梁、20は床根
太、21は床材である。
踊り場13は、踊り場フレーム22と、ユニット本体11の下
梁16に踊り場フレーム22を支持させる4本の支柱23とか
らなっている。
梁16に踊り場フレーム22を支持させる4本の支柱23とか
らなっている。
しかして、下階段12の下端部は、第1図〜第3図に示す
ように、ユニット本体11に接合されることなく、直接的
に基礎18に支持される。すなわち、基礎18にはインサー
トアンカー24が埋込まれ、基礎18の上面には鋼板製下受
板25が載置され、下受板25の上面には支持材である角鋼
管製短柱26が立設され、短柱26の上端部には鋼板製上受
板27が載置され、上受板27の上面には下階段12の下端部
に設けられている取着板28が載置され、取着板28の上面
には座金29が載置され、これらの各部材25〜29がインサ
ートアンカー24に螺着されるボルト30にて緊結される。
なお、上記緊結状態下において、短柱26の上端部はユニ
ット本体11の床材21に設けられた切欠孔31を貫通し、該
床材21の上面より上方に突出するように設定され、これ
により、下階段12の取着板28、上受板27とユニット本体
11の床材21との間に一定の間隙を形成し、下階段12の下
端部がユニット本体11の側に接するのを阻止している。
ように、ユニット本体11に接合されることなく、直接的
に基礎18に支持される。すなわち、基礎18にはインサー
トアンカー24が埋込まれ、基礎18の上面には鋼板製下受
板25が載置され、下受板25の上面には支持材である角鋼
管製短柱26が立設され、短柱26の上端部には鋼板製上受
板27が載置され、上受板27の上面には下階段12の下端部
に設けられている取着板28が載置され、取着板28の上面
には座金29が載置され、これらの各部材25〜29がインサ
ートアンカー24に螺着されるボルト30にて緊結される。
なお、上記緊結状態下において、短柱26の上端部はユニ
ット本体11の床材21に設けられた切欠孔31を貫通し、該
床材21の上面より上方に突出するように設定され、これ
により、下階段12の取着板28、上受板27とユニット本体
11の床材21との間に一定の間隙を形成し、下階段12の下
端部がユニット本体11の側に接するのを阻止している。
また、下階段12の上端部は、第4図に示すように、振動
減衰板としてのゴム板32を介して、ボルト33により踊り
場フレーム22に固定されている。
減衰板としてのゴム板32を介して、ボルト33により踊り
場フレーム22に固定されている。
なお、上階段14の下端部は不図示の振動減衰板を介して
踊り場フレーム22に固定され、上階段14の上端部は不図
示の振動減衰板を介してユニット本体11の支持梁34に固
定されている。
踊り場フレーム22に固定され、上階段14の上端部は不図
示の振動減衰板を介してユニット本体11の支持梁34に固
定されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、下階段12の下端部がユニット本体
11に接合されることなく、床材21に設けられた切欠孔31
を貫通する短柱26によって直接的に基礎18に支持され
る。すなわち、下階段12の下端部は振動系を構成しない
基礎18に支持されるから、階段歩行時に階段12に生ずる
振動が階段支持部(基礎18)の共振を誘起してより大き
な振動に増幅されることがない。また、階段歩行時に階
段に生ずる振動が階段12の下端部からユニット本体11に
伝わることがなく、ユニット本体11に取着されているサ
ッシやユニット本体11の内部に載置されている家具等に
大きな振動を誘起することがない。
11に接合されることなく、床材21に設けられた切欠孔31
を貫通する短柱26によって直接的に基礎18に支持され
る。すなわち、下階段12の下端部は振動系を構成しない
基礎18に支持されるから、階段歩行時に階段12に生ずる
振動が階段支持部(基礎18)の共振を誘起してより大き
な振動に増幅されることがない。また、階段歩行時に階
段に生ずる振動が階段12の下端部からユニット本体11に
伝わることがなく、ユニット本体11に取着されているサ
ッシやユニット本体11の内部に載置されている家具等に
大きな振動を誘起することがない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、階段の振動発生を抑制
し、かつこの振動が階段の下端部からユニット本体に伝
わるのを防止することができる。
し、かつこの振動が階段の下端部からユニット本体に伝
わるのを防止することができる。
第1図は階段下端部の支持構造を示す正面図、第2図は
第1図の側面図、第3図は階段下端部の支持構造を分解
して示す斜視図、第4図は階段上端部の支持構造を示す
側面図、第5図は階段ユニットの全体構成を示す斜視図
である。 10……階段ユニット、11……ユニット本体、12……下階
段(階段)、15……上梁、16……下梁、17……柱、18…
…基礎、21……床材、26……短柱(支持材)、31……切
欠孔。
第1図の側面図、第3図は階段下端部の支持構造を分解
して示す斜視図、第4図は階段上端部の支持構造を示す
側面図、第5図は階段ユニットの全体構成を示す斜視図
である。 10……階段ユニット、11……ユニット本体、12……下階
段(階段)、15……上梁、16……下梁、17……柱、18…
…基礎、21……床材、26……短柱(支持材)、31……切
欠孔。
Claims (1)
- 【請求項1】複数本の上梁、下梁および柱を接合して略
箱型形状のユニット本体を形成し、このユニット本体の
下部に床材を設け、このユニット本体内の床材上空間に
階段を配置した階段ユニットにおいて、階段の下端部を
ユニット本体に接合することなく、床材に設けられた孔
を貫通する支持材によって直接的に基礎に支持させるこ
とを特徴とする階段ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130430A JPH0718219B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 階段ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62130430A JPH0718219B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 階段ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297660A JPS63297660A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0718219B2 true JPH0718219B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=15034050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62130430A Expired - Fee Related JPH0718219B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 階段ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718219B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210143A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 階段用ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027286A (ja) * | 1973-07-14 | 1975-03-20 | ||
| JPS5836142B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-08-06 | 株式会社横森製作所 | 階段構築用支持材の設置方法および装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62130430A patent/JPH0718219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63297660A (ja) | 1988-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |