JPH0718263B2 - 下屋付き家屋の構造 - Google Patents

下屋付き家屋の構造

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JPH0718263B2
JPH0718263B2 JP10654789A JP10654789A JPH0718263B2 JP H0718263 B2 JPH0718263 B2 JP H0718263B2 JP 10654789 A JP10654789 A JP 10654789A JP 10654789 A JP10654789 A JP 10654789A JP H0718263 B2 JPH0718263 B2 JP H0718263B2
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JP
Japan
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lower house
wall
continuous
house
pillar
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JP10654789A
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JPH02285153A (ja
Inventor
滋樹 佐々木
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建物本体の前面の一部に下屋を連続して形成
する下屋付き家屋の構造に関する。
[従来の技術] 従来から建物本体の前面の一部に下屋を連続して形成す
ることが行なわれている。そして従来のパネル工法にお
いては、第7図に示すように建物本体1の前面を下屋2
と連続する部分である連続部構成部3とこの連続部構成
部3の隣りに位置する建物本体1の前面において壁を構
成する壁構成部4とで構成し、壁構成部4の連続構成部
3側の端部から前方に直角に壁パネル20を突出して、こ
れを下屋2の側壁とし、この壁パネル20の上に下屋2の
屋根の側端を支持するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] したがって、上記のように従来にあっては、連続部構成
部3に対応した左右長さの下屋2しか構成できなかっ
た。
本発明は上記した従来例の問題点に鑑みて発明したもの
であって、その目的とするところは、建物本体の前面の
一部に連続構成部よりも長い左右長さの下屋を構成する
ことができる下屋付き家屋の構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の下屋付き家屋の構造は、建物本体1の前面の一
部に下屋2を連続して形成する下屋付き家屋において、
建物本体1の前面を下屋2と連続する部分である連続部
構成部3とこの連続部構成部3の隣りに位置する建物本
体1の前面において壁を構成する壁構成部4とで構成
し、壁構成部4の連続部構成部3側の端部からモジュー
ルの整数倍ずれた位置に下屋用柱5を立設し、下屋用柱
5の上部に壁構成部4に対して直角に突出するように後
端部を取り付けた下屋用梁6の前端部を下屋用柱5の前
方に立設した下屋用独立柱7に取り付けて該下屋用梁6
を下屋2の側端に位置する梁として成ることを特徴とす
るものであって、このような構成を採用することで、上
記した本発明の目的を達成したものである。
[作用] しかして、壁構成部4の連続部構成部3側の端部からモ
ジュールの整数倍ずれた位置に下屋用柱5を立設し、下
屋用柱5の上部に壁構成部4に対して直角に突出するよ
うに後端部を取り付けた下屋用梁6の前端部を下屋用柱
5の前方に立設した下屋用独立柱7に取り付けて該下屋
用梁6を下屋2の側端に位置する梁とすることで、下屋
2の左右の長さを連続部構成部3に対応する長さよりも
長くすることができるようになった。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
本発明の建物本体1の前面の一部に下屋2を連続して形
成した下屋付き家屋はいわゆるパネル工法により構成さ
れるものである。第2図(a)には2階建の建物本体1
の前面の一部に下屋2を形成するものにおける基礎17が
示してあり、第2図中(a)の18は独立基礎である。2
階建の建物本体1の前面は下屋2と連続する部分である
連続部構成部3とこの連続部構成部3の隣りに位置する
建物本体1の前面において壁を構成するための壁構成部
4とから構成してあり、連続部構成部3は第2図(b)
に示すように開口部となっている。ここで、連続部構成
部3はモジュールの整数倍の長さとなっており、また、
壁構成部4の長さはモジュールの整数倍の長さとなって
いる。壁構成部4の連続部構成部3側の端部からモジュ
ールの整数倍(添付図面の実施例ではモジュールの1
倍)ずれた位置に下屋用柱5が立設してある。また、下
屋用柱5の前方に下屋用独立柱7が立設してある。そし
て、下屋用柱5の上部と下屋用独立柱7の上部との間に
下屋用梁6を架設してある。そして、この下屋用梁6が
後述の下屋2の側端に位置する梁となるものである。壁
構成部4は上記のように連続部構成部3側の端部からモ
ジュールの整数倍ずれた位置に下屋用柱5が立設してあ
るので、壁構成部4を構成する壁パネルとしては2つの
壁パネルに分割し、連続部構成部3側の壁パネル4aはモ
ジュールの整数倍から下屋用柱5の厚みを引いた長さと
なっている。つまり、添付図面の実施例では1×M(M
は建物のモジュール)−80mm(下屋用柱5の厚み)とな
っている。壁構成部4の連続部構成部3側の構成部材で
ある上記壁パネル4aの端部から前方に直角に下屋用側壁
パネル8aが突出するように立設され、また、連続部構成
部3の壁構成部4と反対側の端部に位置する建物本体1
の側面を構成する壁パネル4bの前方には該壁パネル4bに
連続するように別の下屋用側壁パネル8bが立設され、更
に、上記下屋用壁パネル8a、8bの前端間には下屋用前壁
パネル8cが立設される。この下屋用側壁パネル8a、8b、
下屋用前壁パネル8cとで囲まれた部分が連続部構成部3
に連続する下屋2の室内空間9となるものである。ここ
で、壁パネル4aと下屋用壁パネル8aとは両者のなすコー
ナ部分に立設する1階補強柱10を介して連結してあり、
壁パネル3bと下屋用側壁パネル8bとの連結、下屋用側壁
パネル8aと下屋用前壁パネル8cとの連結、下屋用側壁パ
ネル8bと下屋用前壁パネル8cとの連結に当たってはそれ
ぞれ壁連結金具11により連結してある。また、第2図
(b)において壁構成部4を構成する他の壁パネル4dと
これに直角に位置する建物本体1の側壁を構成する壁パ
ネル4cとは1階補強柱10により連結してある。また、下
屋用側壁パネル8aと下屋用前壁パネル8cとを上端部にお
いて連結する連結金具11と下屋用独立柱7との上部との
間に下屋用前補助梁12が架設してある。壁構成部4の上
端面には補強胴差し13aが載設して取り付けられ、1階
補強柱10の上端に取り付けられた壁連結金具11と壁パネ
ル4bの上端と下屋用側壁パネル8bの上端とを連結する壁
連結金具11との間に連続部構成部3の上方に架設する別
の補強胴差し13bが架設される(第2図(c)参照)。
そして、上記補強胴差し13aの一部と補強胴差し13bとの
前面側にそって、壁際トラス14が配設され、この壁際ト
ラス14の両端は下屋用梁7と下屋用壁パネル8bの上面と
に載置されて取り付けられる(第2図(d)参照)。第
2図(d)において15は水平ブレースを示している。そ
して、この壁際トラス14から下屋用前壁パネル8cの上端
部に第2図(e)に示すように別のトラス17等を架設し
て下屋2の屋根骨組を構成し、この屋根骨組の上に第2
図(f)のように下屋用屋根パネル16を敷設するもので
ある。このようにすることで、建物本体1の前面の一部
に連続構成部3よりも長い左右長さの下屋2を構成する
ことができる。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように壁構成部の連続部構成
部側の端部からモジュールの整数倍ずれた位置に下屋用
柱を立設し、下屋用柱の上部に壁構成部に対して直角に
突出するように後端部を取り付けた下屋用梁の前端部を
下屋用柱の前方に立設した下屋用独立柱に取り付けて該
下屋用梁を下屋の側端に位置する梁としたので、下屋の
左右の長さを連続部構成部に対応する長さよりも長くす
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体斜視図、第2図(a)(b)
(c)(d)(e)(f)は同上の施工順序を示す説明
図、第3図(a)(b)(c)は同上に用いる1階補強
柱の側面図、正面図及び平面図、第4図(a)(b)
(c)は同上に用いる下屋用独立柱の側面図、正面図及
び平面図、第5図は同上の壁際トラスの正面図、第6図
は同上の他のトラスの側面図、第7図は従来例の説明図
であって、1は建物本体、2は下屋、3は連続部構成
部、4は壁構成部、5は下屋用柱、6は下屋用梁、7は
下屋用独立柱である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物本体の前面の一部に下屋を連続して形
    成するパネル工法で構成する下屋付き家屋において、建
    物本体の前面を下屋と連続する部分である連続部構成部
    とこの連続部構成部の隣りに位置する建物本体の前面に
    おいて壁を構成する壁構成部とで構成し、壁構成部の連
    続部構成部側の端部からモジュールの整数倍ずれた位置
    に下屋用柱を立設し、下屋用柱の上部に壁構成部に対し
    て直角に突出するように後端部を取り付けた下屋用梁の
    前端部を下屋用柱の前方に立設した下屋用独立柱に取り
    付けて該下屋用梁を下屋の側端に位置する梁として成る
    ことを特徴とする下屋付き家屋の構造。
JP10654789A 1989-04-26 1989-04-26 下屋付き家屋の構造 Expired - Lifetime JPH0718263B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH02285153A JPH02285153A (ja) 1990-11-22
JPH0718263B2 true JPH0718263B2 (ja) 1995-03-01

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ID=14436387

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