JPH0718342Y2 - 赤外線焙煎乾燥機 - Google Patents

赤外線焙煎乾燥機

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Publication number
JPH0718342Y2
JPH0718342Y2 JP1989097653U JP9765389U JPH0718342Y2 JP H0718342 Y2 JPH0718342 Y2 JP H0718342Y2 JP 1989097653 U JP1989097653 U JP 1989097653U JP 9765389 U JP9765389 U JP 9765389U JP H0718342 Y2 JPH0718342 Y2 JP H0718342Y2
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JP
Japan
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infrared
metal plate
roasting
iron
roasted
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989097653U
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English (en)
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JPH0338021U (ja
Inventor
爲彦 池田
完一 高川
Original Assignee
株式会社ハスプロダクツ
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Landscapes

  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、赤外線ヒータを用いて食品の焙煎および/ま
たは乾燥を行う赤外線焙煎乾燥機に関する。
(従来の技術) 従来、食品の焙煎乾燥装置では、金属陶磁器を直火で熱
し、その上に穀類、豆類、魚等の食品を置き焙煎乾燥が
行われていた。また、業務用のものでは、円形か角形の
ドラム状の容器の中に食品を入れ、直火でその容器を熱
しながら火力を調節し、焙煎乾燥が行われていた。最近
では、その容器内にセラミック等を張ったり、あるいは
容器全体をセラミックにしたものもある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記装置では、非常に高温で焙煎乾燥す
るため、食品の味を損ねたり、また、焙煎乾燥むらがで
きやすかった。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記課題を解決するために、搬送手段で被焙
煎物若しくは被乾燥物を搬送しながら、その上下に配設
した赤外線ヒータから放射される赤外線により焙煎およ
び/または乾燥を行うようにしたものである。
また、前記赤外線ヒータはその背部に半円月状の反射板
を設け、赤外線の放射方向を一定方向に集中させるよう
にして、効率よく焙煎乾燥できるようにするのが好まし
い。
また、搬送手段をごく僅か傾斜させた金属板と、該金属
板を駆動するバイブレータとからなる直進フィーダとな
し、該直進フィーダにより食品がまっすぐ進むようにす
るのが好適である。このようにすると、均一に焙煎乾燥
でき、しかも、食品の出来上がり時間と振動を調節する
ことにより、コンベヤ上で出来上がるのと同じ結果にな
り作業性及び能率を非常に高めることができる。
また、搬送手段の金属板は黒色度を通常0.1〜1に設定
されるが、実施例に示すように黒色にするのが最も効率
が良い。これは、金属板を地膚のまま使用した場合、下
側ヒータから放射される赤外線が金属板によって反射さ
れ、被処理物である食品の焙煎、乾燥に全く寄与しなく
なるため、本考案では金属板を黒色にすることによって
金属板を透過させ、下側ヒータから放射される赤外線を
食品に直接照射し、金属板から放射される熱エネルギー
と共に、焙煎、乾燥に直接寄与させるためである。金属
の種類としては、焙煎の場合、鉄、鋳鉄、合金鉄が望ま
しく、また、乾燥の場合は、アルミニウム、アルミニウ
ム合金、銅あるいは銅合金がもっとも望ましいが、これ
にこだわる必要はない。これは電磁波を吸収した場合
に、金属の種類により同じエネルギーでも材質の違いで
発熱温度が異なるからである。
また、搬送手段の一端側に食品投入ホッパを設け、該食
品投入ホッパの出口から下流側に所定間隔をおいて前記
金属板の上方に食品を整えるためのローラあるいはハケ
を設け、食品を均一に送り出すようにしてもよい。
金属板の上下に配設する赤外線ヒータは反射板を備え、
下限1.5μm〜2μmの波長を有するものが好適であ
り、該赤外線ヒータへの供給電力を制御してその温度を
200℃〜500℃に調節し、かつ、食品により赤外線放射量
も調節できるようにするのが好ましい。また、反射板は
鏡面を有する金属を使用すればよいが、アルミニウムが
最適である。
前記赤外線ヒータは金属板の伸長方向に対し直列、並列
のどちらの向きに配列してもよい。バイブレータは直進
フィーダの使用が望ましく、金属板の大きさに応じて振
動の大小を調節すればよい。
(作用) 被焙煎乾燥物(被焙煎物又は被乾燥物)、例えば、玄米
等を焙煎するためホッパーにより搬送手段に供給する
と、その上に山状に積載され下流側へ搬送されるが、搬
送手段を傾斜した金属板とバイブレータとで構成するこ
とによって、金属板の振動運動と傾斜による重力の作用
との相乗作用により玄米等が一層状にならされ、かつ、
上下反転させられるため、すべての玄米等が上側赤外線
ヒータからの遠赤外線に直接照射されることになる。ま
た、赤外線ヒータを搬送手段の上下にその搬送方向に沿
ってそれぞれ複数配設することにより一本の赤外線ヒー
タの放射面積が狭いことに起因する赤外線の放射むらが
略解消され、搬送手段上の玄米等に赤外線が均一に放射
される。さらに、金属板に所定の黒色度を付与すること
により、下方の赤外線ヒータから放射された赤外線は金
属板を透過し金属板上の玄米等に照射されるため、焙煎
乾燥等に直接寄与する。従って、玄米等は、上下両方の
ヒータからの赤外線を照射されると共に、絶えず上下攪
拌されつつ搬送されるため、むらなく均一に焙煎され
る。また、ローラ又はハケ等を設けることにより、搬送
手段の上流側で玄米等が重層状にならず一層状に並べら
れて搬送されるため、初期段階から個々の玄米等に赤外
線が上下両方向から照射され、焙煎乾燥がより効果的に
行われ、短い距離でより均一に焙煎される。更に、赤外
線ヒータに金属板に対向して反射板を設け、赤外線を金
属板側へ反射させることにより、より加熱効率を高める
ことが可能となる。
つぎに、本考案の一実施例を添付の図面を参照して説明
する。
(実施例) 図示の装置は、棒状の600Wの赤外線ヒータ1を、それぞ
れ上側に10本、下側に10本連続して並べ、かつ、赤外線
ヒータ1の外側に、幅20cm、高さ6cmの半円形のアルミ
ニウム製の反射板7を設け、上下のヒータ間の距離を15
cmにしてその中間部すなわち7.5cmの部分に、厚さ2mm、
幅22.5cm、長さ2mの黒色鉄板2枚を並列に配設し、各鉄
板2に直進フィーダ3を取付けたものである。鉄板2の
一端側上方にホッパ4を配設し、そのホッパ4の出口を
包囲して鉄板2の縁に沿って脱落防止枠5を設けると共
に、その下流側に直径30cmの円筒型ローラ6を設置して
鉄板2上に玄米を均一に並べるようにしている。直進フ
ィーダ3の電圧を調整し、2mの鉄板2上を5分で流れる
ように搬送速度を設定し、ヒータ温度を420℃に調整
し、玄米を焙煎した。なお、上記円筒型ローラ6と鉄板
2との距離は3cmにした。鉄板2の傾斜による玄米の入
口側と出口側とのレベルの差は5cmであった。
上記条件にて、1時間当たり15kgの玄米を、むらなく焙
煎することができた。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように、本考案にかかる赤外線焙
煎乾燥機によれば、赤外線で食品を直接加熱するため、
むらなく均一に焙煎乾燥でき、また、同じ食品でも品種
によって焙煎の度合が異なるため、その種類の選別もで
きる。
また、業務用焙煎機や乾燥機として採用でき、従来のよ
うに、機械を熱することなく、食品を直接加熱するた
め、加熱効率がよく、構造も簡単であり、しかも、断熱
材を機械の周囲に張り熱ロスを防ぐことも不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる焙煎・乾燥機の一実施例を示す
概略説明図である。 1…赤外線ヒータ、2…鉄板、3…フィーダ、4…ホッ
パ、5…枠、6…円筒型ローラ、7…反射板。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被焙煎乾燥物を搬送する搬送手段と、前記
    搬送手段の上下にそれぞれその搬送方向に沿って配設さ
    れた複数の赤外線ヒータとからなり、前記搬送手段が傾
    斜して配設された金属板と、該金属板を振動させる振動
    バイブレータとからなる直進フィーダであって、前記金
    属板が黒色であることを特徴とする赤外線焙煎乾燥機。
  2. 【請求項2】前記各赤外線ヒータが断面半円形状反射板
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の赤外線焙
    煎乾燥機。
  3. 【請求項3】前記金属板が鉄、鋳鉄、鉄合金、アルミニ
    ウム、アルミニウム合金、銅又は銅合金で形成されてい
    る請求項1又は2記載の赤外線焙煎乾燥機。
  4. 【請求項4】前記被焙煎乾燥物供給手段がホッパからな
    り、その排出口から所定間隔をおいて前記金属板の上方
    に被処理物を均一に送り出すローラ又はハケを設けてな
    る請求項1〜3のいずれかに記載の赤外線焙煎乾燥機。
JP1989097653U 1989-08-22 1989-08-22 赤外線焙煎乾燥機 Expired - Lifetime JPH0718342Y2 (ja)

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JPH0338021U JPH0338021U (ja) 1991-04-12
JPH0718342Y2 true JPH0718342Y2 (ja) 1995-05-01

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170289U (ja) * 1974-11-27 1976-06-03
JPS5329975A (en) * 1976-08-31 1978-03-20 Yaesu Honshiya Kk Rough rice processing apparatus
JPH01192318A (ja) * 1988-01-27 1989-08-02 Koichi Nishikawa 蛇紋石その他岩石を素材とする食品調製用その他の器具

Also Published As

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JPH0338021U (ja) 1991-04-12

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