JPH0718352U - 熱電池 - Google Patents
熱電池Info
- Publication number
- JPH0718352U JPH0718352U JP5301593U JP5301593U JPH0718352U JP H0718352 U JPH0718352 U JP H0718352U JP 5301593 U JP5301593 U JP 5301593U JP 5301593 U JP5301593 U JP 5301593U JP H0718352 U JPH0718352 U JP H0718352U
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- JP
- Japan
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- battery
- thermal battery
- container
- heat
- thermal
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- Granted
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-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Primary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】内部の温度低下を防ぐことにより、放電容量の
低下を有効に防止し、かつ十分な強度を有する熱電池を
提供する。 【構成】容器には1個または複数個の円筒状熱電池が収
納されている。円筒状熱電池は、その上部及び下部に配
された耐熱性樹脂により前記容器に固定されている。容
器内に生じた空間にはプラスチック発泡体が充填されて
いる。
低下を有効に防止し、かつ十分な強度を有する熱電池を
提供する。 【構成】容器には1個または複数個の円筒状熱電池が収
納されている。円筒状熱電池は、その上部及び下部に配
された耐熱性樹脂により前記容器に固定されている。容
器内に生じた空間にはプラスチック発泡体が充填されて
いる。
Description
【0001】
本考案は大電流で長時間の放電が可能な熱電池に関するものである。
【0002】
熱電池は、常温では固体で非電導性であるが、高温になると溶融して電導性を 示す無機塩を電解質とし、高電圧で大電流放電が可能な信頼性の高い電池である 。
【0003】 通常の熱電池は、発電要素であるセルと発熱剤を交互に積層し、それを断熱剤 で覆って円筒状金属ケースに収納し、ケースとカバーとは溶接により一体化し、 円筒状として完成された形状になっている。
【0004】 なお、熱電池において円筒状を採用しているのは、発電要素,発熱剤の製造が 容易である等の種々の利点があるからである。
【0005】 ところで、熱電池においては大電流で長時間の性能が要求されている。この大 電流で長時間放電を可能にする方法としては、例えば実公平4−4363号公報 には、1個ないし複数個の円筒状熱電池を角型容器に収納すると共に、角型容器 内の四隅等に生じた空間に発熱剤および断熱材を充填してなる熱電池が提案され ている。
【0006】 しかし、この方法では角型容器の四隅等に生じた空間に充填した発熱剤及び断 熱材の強度が不足するため、耐震動性,耐衝撃性等に問題があった。
【0007】
本考案は、1個ないし複数個の熱電池を外箱に挿入し樹脂で固定した電池にお いて、電池内部の温度低下を防ぐ、すなわち発熱剤によって発熱された電池の熱 が樹脂を伝わって放熱されることによる放電容量の低下を防ぐために、外箱に挿 入された電池の上部及び下部を耐熱性樹脂で固定し、中央部をプラスチック発泡 体で固定するものである。
【0008】
電池の上部及び下部を耐熱性樹脂で固定し、中央部をプラスチック発泡体で固 定しているためプラスチック発泡体の気泡部に熱電池からの熱が蓄えられ、外部 へ放熱されることを防ぐことができる。そのため電池内部の温度低下を防ぎ、大 電流での長時間放電を可能にし、かつ上下部を耐熱性樹脂で電池を固定している 為、強度をもたせることができる。
【0009】
以下本考案の好適な実施例を用いて説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示す斜視図で、5個の熱電池を外箱に挿入し、樹脂 を充填した電池である。図中において、4は外箱であり、1は熱電池、3は耐熱 性樹脂、2はプラスチック発泡体である。ここでは耐熱性樹脂にエポキシ樹脂を 、プラスチック発泡体に発泡ウレタン樹脂を用いた。
【0011】 本実施例の電池は、プラスチック発泡体による断熱作用により、電池から外部 への放熱をおさえ、熱電池内部の温度低下を防ぐことから放電容量の低下を抑え ることができ、かつ振動、衝撃、加速度等の条件に対して十分な強度をもたせる ことができた。
【0012】 なお、上記実施例は耐熱性樹脂としてエポキシ樹脂を用い、プラスチック発泡 体として発泡ウレタン樹脂を一例として示したが、本発明はこれに限定されるも のではない。
【0013】
【考案の効果】 以上述べたように、本考案による熱電池は放熱をおさえ、熱電池内部の温度低 下を防ぐことから、放電容量の低下を有効に防止することができ、かつ十分な強 度を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である熱電池を外箱に挿入し
た電池を示した図。
た電池を示した図。
1 熱電池 2 プラスチック発泡体 3 耐熱性樹脂 4 外箱
Claims (1)
- 【請求項1】容器には1個または複数個の円筒状熱電池
が収納されており、 前記円筒状熱電池は、その上部及び下部に配された耐熱
性樹脂により前記容器に固定されており、 容器内に生じた空間にはプラスチック発泡体が充填され
ていることを特徴とする熱電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301593U JP2603671Y2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 熱電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301593U JP2603671Y2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 熱電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718352U true JPH0718352U (ja) | 1995-03-31 |
| JP2603671Y2 JP2603671Y2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=12931084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5301593U Expired - Lifetime JP2603671Y2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 熱電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603671Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180087606A (ko) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 주식회사 엘지화학 | 고분자 발포체를 포함하는 완충부재로 감싸여 있는 원통형 전지셀 |
| WO2026055842A1 (en) * | 2024-09-11 | 2026-03-19 | 3M Innovative Properties Company | Low density potting compositions |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5301593U patent/JP2603671Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180087606A (ko) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 주식회사 엘지화학 | 고분자 발포체를 포함하는 완충부재로 감싸여 있는 원통형 전지셀 |
| WO2026055842A1 (en) * | 2024-09-11 | 2026-03-19 | 3M Innovative Properties Company | Low density potting compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603671Y2 (ja) | 2000-03-15 |
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