JPH0718353Y2 - 窓面払拭装置 - Google Patents

窓面払拭装置

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JPH0718353Y2
JPH0718353Y2 JP1988164440U JP16444088U JPH0718353Y2 JP H0718353 Y2 JPH0718353 Y2 JP H0718353Y2 JP 1988164440 U JP1988164440 U JP 1988164440U JP 16444088 U JP16444088 U JP 16444088U JP H0718353 Y2 JPH0718353 Y2 JP H0718353Y2
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JP
Japan
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window
wiping
air
hole
underwater
Prior art date
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JP1988164440U
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JPH0286450U (ja
Inventor
公司 最首
Original Assignee
株式会社海中居住研究所
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、水中内で通常の生活体験をすることのできる
水中居住施設に於ける窓面の払拭装置に関するものであ
る。
「従来の技術」 昨今では、海、湖、河川等の水中に於ける観察やレジャ
ースポーツ等を目的として、水中に居住施設を設けるこ
とが提案されており、国内でも実験的に作成されてい
る。この水中居住施設は、或る程度の長時間にわたって
地上で過ごすのと同一の生活を水中でも体験できるよう
にするためのものであって、生活環境の際立った変化に
よる発想の転換を得られるようにするものである。
特に、この水中居住施設の壁体に開設された窓孔から、
通常の生活をしながらも水中の魚介類、プランクトン等
の生物の生態を観察できる点で、極めて有意義なものに
なっている。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、ここでの水中居住施設は、当然ながら常
時水中に設置されているものであるから、その外表面に
は経時に従って多数の海藻、貝、プランクトン等が付着
する。それ故に窓孔の窓面に上記した海藻等が付着して
しまうと、室内からの水中の観察景観が損なわれる虞れ
があった。
この海藻等の除去は、通常の窓拭きと同様に外部から達
成できるものであるけれども、例えばアクアラングを装
備したダイバーによって行わなければならないので、水
中故にその作業は困難を極め、危険が大きく、手間と費
用がかかる問題が生じる。
また、窓孔面の外面に所定のブレード等を装着し、この
ブレード等を油圧装置、その他の動力器具を用いて上下
動させて清掃することも考えられるが、水中に於ける作
動であることに鑑みると、故障が発生しやすく、修理が
困難であると云った問題がある。
本考案は、上記した問題を解消するべく考案したもの
で、窓面の清掃を極めて簡単に達成し、施設内からの景
観を損なわないようにすることを目的とするものであ
る。
「課題を解決するための手段」 上記した目的を達成するため、本考案は、水中に設置さ
れる居住施設の窓面払拭装置であって、前記居住施設に
開設された窓孔の外面に、該窓孔の下端に設けた噴出孔
からの空気を受けて浮力を生じる払拭体を、上下動自在
に装着し、該払拭体の一部に、前記窓孔の窓面外面に当
接するブラシを左右方向に沿って設けた構成である。
「作用」 上述した構成にあって、払拭体は噴出孔から空気が噴出
すると、その空気によって浮力を得、窓面外面に沿って
下端から上端にかけて上昇する。この際に、払拭体に設
けられたブラシが窓面外面に当接するので、窓面外面に
付着した海藻等を除去払拭し、清掃するのである。
このようにして払拭体が上昇したならば、噴出孔からの
空気の噴出を停止し、払拭体を自重によって降下させ、
清掃動作前の待機状態に戻す。この下降復帰時にも、ブ
ラシによって窓面を払拭清掃することが可能である。
「実施例」 第5図は、水中居住施設の一実施例であって、水中に設
置されるハウス体1は、頂壁、側壁、底壁で構成され、
底壁に出入口を開設したものであり、内部を気密な空気
室空間に形成したこのハウス体1への空気供給手段とし
ては、例えば、水上、地上の外部のコンプレッサーより
の高圧空気を圧入しても良いし、内部に所定の高圧ボン
ベを配するものである。出入口は、常時開放された状態
にあるが、内部の気圧を水圧よりも高い状態にしておけ
ば、ここから水が侵入する虞れはない。
そして、ハウス体1の側壁に、本考案に於ける窓孔2が
開設されている。この窓孔2は、内部から水中が透視で
きるように透明硝子、合成樹脂により窓面3が形成され
る。
この窓孔2の外面両側には、例えば断面略コ字形状とな
ったガイドレール4が、その開口端を相互に対向させる
姿勢で配置固定され、また、窓孔2の外面下端には、左
右方向に沿って且つ上方に向けられた多数の高圧空気の
噴出孔5が設けられている。この高圧空気は、ボンベを
窓孔2の近傍に特別に設置して供給されるものであって
も、或いは、ハウス体1内の汚染された排気空気を利用
するものであっても良いが、ハウス体1内の窓孔2の近
傍で噴出及びその停止が制御できるようにする。
また、窓孔2の外面上端には、所定間隔を開けて片状の
一対のストッパー6が、外方に突出する形態で設けられ
る。このストッパー6は、横長な平板状のものであって
も良い。
次に、窓孔2の外面に上下動自在に装着される払拭体7
は、本体8の下端に、窓孔2の窓面3外面に当接するブ
ラシ9を左右方向に沿って設けた構成である。そして、
払拭体7の両端に、上記したガイドレール4に係止する
係止ピン10を突設し、両端がこのガイドレール4に保持
される形態で、窓孔2に装着される。
本体8は、例えば下面が開放された空洞な蒲鉾形状、或
いはフード形状で、前記した噴出孔5からの高圧空気が
この本体8内に侵入して、所定状態で払拭体7全体の浮
力が付与されるものであるが、本体8の頂面部8aには、
所定状態で閉鎖される空気抜き孔11が、左右方向に沿っ
て多数個開設されている。
また、ブラシ9は、合成樹脂製の刷毛状のもの、或いは
ゴム製のブレード状のもの等、如何なる形態であっても
良く、窓面3外面に軽く弾接する。
そして、この払拭体7内の頂面部8a下方に、上昇限で空
気抜き孔11を閉鎖できる閉鎖体12を上下動自在に配す
る。この閉鎖体12は、上面形状を頂面部8a下面形状に一
致させた板状で、噴出孔5からの高圧空気の圧力で頂面
部8a下面に当接し、空気抜き孔11を閉鎖するものであ
り、従って、この閉鎖によって噴出孔5からの高圧空気
は払拭体7内に充満する。
更に、板状の閉塞体12の上面両端部に、頂面部8aの肉厚
よりも充分に大きい所定長さを有する一対の作用ピン13
を突設する。
この作用ピン13は、左右両端の前記した空気抜き孔11に
下方から遊嵌されて頂面部8aを貫通し、前記したストッ
パー6の下方に対向して上方に突出するものであり、払
拭体7内に於ける閉塞体12を保持するものであるが、下
方に抜け出てしまうことのないように、空気抜き孔11よ
りも大きい直径の係止片14の如きを上端に付設しておく
と良いであろう。
上述した構成にあって、払拭体7はフード形状であるの
で、噴出孔5から高圧空気が噴出すると、その空気が内
部に充満する。この場合、頂面部8aの空気抜き孔11は、
上記空気によって押し上げられた閉塞体12によって閉鎖
されている。
それ故に、第1図、第2図、第4図の如く高圧空気の充
満すると、これによって浮力を得た払拭体7が上昇し、
この上昇の際に、払拭体7に設けられたブラシ9が窓面
3外面に当接するので、窓面3外面に付着した海藻等を
除去払拭し、清掃するのである。
このようにして払拭体7が上昇すると、共に上昇する閉
塞体12の上面に突設され、頂面部8aを貫通している作用
ピン13が先ずストッパーに当接する。この作用ピン13は
頂面部8aの肉厚よりも充分に大きい長さを有しているた
め、払拭体7が浮力により上昇しても閉塞体12の上昇は
停止し、閉塞体12は払拭体7に対しては相対的に下降す
ることになるので、特に払拭体7の上昇限では、閉塞体
12によって閉じられていた空気抜き孔11が開孔し、内部
に充満している空気は、この空気抜き孔11から上方に抜
け出る。
即ち、第3図の如く作用ピン13がストッパー6に当接す
ると、閉塞体12はそれ以上の上昇が停止し、そのまま上
昇する払拭体7の頂面部8a下面と閉塞体12の上面との間
に間隙が形成されるので、開放された空気抜き孔11から
払拭体7内の充満した高圧空気が上方に排出され、この
動作の前後に噴出孔5からの高圧空気の噴出を停止すれ
ば、払拭体7内に水が侵入し、閉塞体12を含む払拭体7
は自重により降下し、清掃動作前の待機状態に戻るので
ある。
それ故に、作用ピン13は、ストッパー6に当接して空気
抜き孔11が開放されるように、上記したような所定の長
さを付与しなければならない。
また、一対のストッパー6の所定間隔は、一対の作用ピ
ン13の突設間隔及び突設位置と相対的に設定される。
「考案の効果」 本考案は、以上説明したような構成となっているので、
水中居住施設での水中側の窓面の払拭が極めて簡単且つ
確実であり、水中での洗浄であるから、顕著な洗浄効果
が得られることは当然であり、更には施設内で不用とな
った汚染された空気を利用して水中での浮力を生じさせ
て洗浄することもできるので、この種の施設にとっては
極めて好都合であり、従って内部からの水中の景観を確
保することができる等、多くの優れた作用効果を発揮す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す一部断面斜視図であ
る。 第2図は、正面断面図である。 第3図は、払拭体の上昇限の要部を示す正面断面図であ
る。 第4図は、側面断面図である。 第5図は、水中居住施設の正面図である。 符号の説明 1……ハウス体、2……窓孔、3……窓面、4……ガイ
ドレール、5……噴出孔、6……ストッパー、7……払
拭体、8……本体、8a……頂面部、9……ブラシ、11…
…空気抜き孔、12……閉塞体、13……係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水中に設置される居住施設の窓面払拭装置
    であって、前記居住施設に開設された窓孔(2)の外面
    に、該窓孔(2)の下端に設けた噴出孔(5)からの空
    気を受けて浮力を生じる払拭体(7)を、上下動自在に
    装着し、該払拭体(7)の一部に、前記窓孔(2)の窓
    面(3)外面に当接するブラシ(9)を左右方向に沿っ
    て設けて成る窓面払拭装置。
JP1988164440U 1988-12-21 1988-12-21 窓面払拭装置 Expired - Lifetime JPH0718353Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988164440U JPH0718353Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 窓面払拭装置

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JP1988164440U JPH0718353Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 窓面払拭装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0286450U JPH0286450U (ja) 1990-07-09
JPH0718353Y2 true JPH0718353Y2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=31450049

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JP1988164440U Expired - Lifetime JPH0718353Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 窓面払拭装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220048078A1 (en) * 2020-08-16 2022-02-17 Arvin Ramos Mirror Cleaning Apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134134A (en) * 1981-02-13 1982-08-19 Shintarou Nitsuta Dual axis type dust wiping apparatus
JPH0219031Y2 (ja) * 1985-07-17 1990-05-25

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US20220048078A1 (en) * 2020-08-16 2022-02-17 Arvin Ramos Mirror Cleaning Apparatus

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JPH0286450U (ja) 1990-07-09

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