JPH07183634A - パネルの実装構造および実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動ic交換方法 - Google Patents
パネルの実装構造および実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動ic交換方法Info
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- JPH07183634A JPH07183634A JP5327507A JP32750793A JPH07183634A JP H07183634 A JPH07183634 A JP H07183634A JP 5327507 A JP5327507 A JP 5327507A JP 32750793 A JP32750793 A JP 32750793A JP H07183634 A JPH07183634 A JP H07183634A
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネルを小型軽量、低コストかつ高信頼性で
実装でき、簡単にリワークできるパネルの実装構造およ
び実装方法等を提供する。 【構成】 パネル周縁部2′の電極端子3は各フレキシ
ブル配線板4,4′,4″に対応する群に分割され、こ
の各群の間に隙間が設けられている。フレキシブル配線
板4,4′,4″のうち電極端子3の一の群,上記一の
群の左側の隙間,上記一の群の右側の隙間に対応する箇
所に出力端子42,入力端子41,中継端子43が設け
られ、入力端子41と中継端子43とを接続する回路配
線44が設けられている。各群の電極端子3,…と各フ
レキシブル配線板の出力端子42,…とが接続されると
ともに、各群の間の上記隙間上で、左側に存するフレキ
シブル配線板の中継端子と左側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とが接続されている。
実装でき、簡単にリワークできるパネルの実装構造およ
び実装方法等を提供する。 【構成】 パネル周縁部2′の電極端子3は各フレキシ
ブル配線板4,4′,4″に対応する群に分割され、こ
の各群の間に隙間が設けられている。フレキシブル配線
板4,4′,4″のうち電極端子3の一の群,上記一の
群の左側の隙間,上記一の群の右側の隙間に対応する箇
所に出力端子42,入力端子41,中継端子43が設け
られ、入力端子41と中継端子43とを接続する回路配
線44が設けられている。各群の電極端子3,…と各フ
レキシブル配線板の出力端子42,…とが接続されると
ともに、各群の間の上記隙間上で、左側に存するフレキ
シブル配線板の中継端子と左側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とが接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパネルの実装構造およ
び実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動用IC
交換方法に関する。より詳しくは、例えば液晶、EL、
プラズマ等のパネルのような周縁部に電極端子が配設さ
れたパネルを実装する構造および方法に関する。また、
上記パネルを実装するのに用いられるフレキシブル配線
板に関する。また、上記フレキシブル配線板に搭載され
た駆動用ICを交換する駆動用IC交換方法に関する。
び実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動用IC
交換方法に関する。より詳しくは、例えば液晶、EL、
プラズマ等のパネルのような周縁部に電極端子が配設さ
れたパネルを実装する構造および方法に関する。また、
上記パネルを実装するのに用いられるフレキシブル配線
板に関する。また、上記フレキシブル配線板に搭載され
た駆動用ICを交換する駆動用IC交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種パネルのうち液晶パネルについて述
べる。図20,図21に示すように、液晶パネル120
は、一般に、一対のガラス基板101,102の間に液
晶121を封入し、一方のガラス基板102の周縁部に
多数の電極端子103を配設して構成されている。な
お、図21は、図20におけるA′−A′矢視断面を示
している。実装状態では、パネル周縁部に、この液晶パ
ネル120を駆動するための駆動用IC105を搭載し
たフレキシブル配線板104,104′,…と、外部から
の信号を受けるための略L字状の共通配線基板107
と、コネクタ108を通してこの共通配線基板に信号を
供給する略矩形状のコントロール基板111が設けられ
る(実装状態のものを「モジュール」という。)。図20に
示すように、共通配線基板107の片面には、バスライ
ン(回路配線)171と、このバスライン171と導通
し、各フレキシブル配線板104,104′,…に対応す
る電極端子172が設けられている。図21に示すよう
に、フレキシブル配線板104は、柔軟性を有する基材
面140に、出力端子142,入力端子106を含む配
線層を設けて構成されている。駆動用IC105はバン
プ電極105a,105bによって上記配線層に接続され
ている(196は樹脂を示している。)。
べる。図20,図21に示すように、液晶パネル120
は、一般に、一対のガラス基板101,102の間に液
晶121を封入し、一方のガラス基板102の周縁部に
多数の電極端子103を配設して構成されている。な
お、図21は、図20におけるA′−A′矢視断面を示
している。実装状態では、パネル周縁部に、この液晶パ
ネル120を駆動するための駆動用IC105を搭載し
たフレキシブル配線板104,104′,…と、外部から
の信号を受けるための略L字状の共通配線基板107
と、コネクタ108を通してこの共通配線基板に信号を
供給する略矩形状のコントロール基板111が設けられ
る(実装状態のものを「モジュール」という。)。図20に
示すように、共通配線基板107の片面には、バスライ
ン(回路配線)171と、このバスライン171と導通
し、各フレキシブル配線板104,104′,…に対応す
る電極端子172が設けられている。図21に示すよう
に、フレキシブル配線板104は、柔軟性を有する基材
面140に、出力端子142,入力端子106を含む配
線層を設けて構成されている。駆動用IC105はバン
プ電極105a,105bによって上記配線層に接続され
ている(196は樹脂を示している。)。
【0003】実装を行う場合、従来は、ガラス基板10
2と基板配線基板107とを電極端子103,172が
上を向くように並べて配した上、この電極端子103,
172と、フレキシブル配線板104の出力端子14
2,入力端子106を、それぞれ異方導電材195、半
田(図示せず)によって電気的に接続していた。また、図
20に示すように、共通配線基板107のバスライン1
71にコネクタ108の一端を接続し、コントロール基
板の信号供給端子(図示せず)にコネクタ108の他端を
接続していた。
2と基板配線基板107とを電極端子103,172が
上を向くように並べて配した上、この電極端子103,
172と、フレキシブル配線板104の出力端子14
2,入力端子106を、それぞれ異方導電材195、半
田(図示せず)によって電気的に接続していた。また、図
20に示すように、共通配線基板107のバスライン1
71にコネクタ108の一端を接続し、コントロール基
板の信号供給端子(図示せず)にコネクタ108の他端を
接続していた。
【0004】動作時には、コントロール基板111から
コネクタ108を通して共通配線基板107のバスライ
ン171に信号が供給され、このバスライン171,電
極端子172,入力端子106を通して、各フレキシブ
ル配線板104,104′,…の駆動用IC105に信号
が入力される。そして、駆動用IC105が出力した信
号は出力端子142,電極端子103を通して画素に印
加される。これにより、液晶パネル120が駆動され
る。
コネクタ108を通して共通配線基板107のバスライ
ン171に信号が供給され、このバスライン171,電
極端子172,入力端子106を通して、各フレキシブ
ル配線板104,104′,…の駆動用IC105に信号
が入力される。そして、駆動用IC105が出力した信
号は出力端子142,電極端子103を通して画素に印
加される。これにより、液晶パネル120が駆動され
る。
【0005】このような技術は、ドライバIC実装技術
(月刊セミコンダクタ・ワールド(Semicondostor Wor
ld)増刊号 “93最新液晶のプロセス技術”)等に説明
されている。
(月刊セミコンダクタ・ワールド(Semicondostor Wor
ld)増刊号 “93最新液晶のプロセス技術”)等に説明
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の液晶
パネルの開発競争には非常に厳しいものがあり、液晶パ
ネルの実装状態(モジュール)のサイズを小型軽量化する
ことが強く要求されている。しかしながら、上記従来の
実装構造では、液晶パネル120の側方に離間して共通
配線基板107,コントロール基板111を配している
ため、どうしてもモジュールのサイズが大きくなるとい
う問題がある。また、共通配線基板107とコントロー
ル基板111との2種類の大物物品を設けているため、
モジュールの重量が増大して、軽量化が阻まれている。
また、部品点数が増加して材料費が嵩む。しかも、フレ
キシブル配線板104の入力端子106,出力端子14
2を別々に接続する必要があり、接続工程の回数が多い
ため、工数が増加して、コストが高くつくという問題が
ある。
パネルの開発競争には非常に厳しいものがあり、液晶パ
ネルの実装状態(モジュール)のサイズを小型軽量化する
ことが強く要求されている。しかしながら、上記従来の
実装構造では、液晶パネル120の側方に離間して共通
配線基板107,コントロール基板111を配している
ため、どうしてもモジュールのサイズが大きくなるとい
う問題がある。また、共通配線基板107とコントロー
ル基板111との2種類の大物物品を設けているため、
モジュールの重量が増大して、軽量化が阻まれている。
また、部品点数が増加して材料費が嵩む。しかも、フレ
キシブル配線板104の入力端子106,出力端子14
2を別々に接続する必要があり、接続工程の回数が多い
ため、工数が増加して、コストが高くつくという問題が
ある。
【0007】また、部品点数が多くサイズが大きくなる
と外力の影響を受けやすく、接続回数が多いと不良発生
確率が増える等により、モジュールの信頼性が低くなる
という問題がある。
と外力の影響を受けやすく、接続回数が多いと不良発生
確率が増える等により、モジュールの信頼性が低くなる
という問題がある。
【0008】また、実装工程中や市場で接続不良や駆動
用ICの動作不良が発生したとき、駆動用ICを交換し
にくく、リワークに手間がかかるという問題がある。
用ICの動作不良が発生したとき、駆動用ICを交換し
にくく、リワークに手間がかかるという問題がある。
【0009】そこで、この発明の目的は、液晶パネルの
ような周縁部に電極端子が配設されたパネルを、小型軽
量、低コストかつ高信頼性で実装でき、簡単にリワーク
できるパネルの実装構造および実装方法並びにフレキシ
ブル配線板を提供することにある。また、実装工程中や
市場で駆動用ICの動作不良が発生したとき、駆動用I
Cを簡単に交換できる駆動用IC交換方法を提供するこ
とにある。
ような周縁部に電極端子が配設されたパネルを、小型軽
量、低コストかつ高信頼性で実装でき、簡単にリワーク
できるパネルの実装構造および実装方法並びにフレキシ
ブル配線板を提供することにある。また、実装工程中や
市場で駆動用ICの動作不良が発生したとき、駆動用I
Cを簡単に交換できる駆動用IC交換方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載のパネルの実装構造は、片面の周縁
部に沿って複数配設された電極端子を有するパネルの上
記電極端子に、柔軟性を有する基材面に上記パネルを駆
動するための駆動用ICを搭載し、この駆動用ICにつ
ながる配線層を有する複数のフレキシブル配線板を電気
的に接続するとともに、上記各フレキシブル配線板に、
上記外部から与えられた信号を伝達する回路配線を電気
的に接続するパネルの実装構造において、上記パネル周
縁部の上記電極端子は上記各フレキシブル配線板に対応
する群に分割され、この各群の間に隙間が設けられ、上
記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極端
子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の群
の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配線
層の一部からなる出力端子,入力端子,中継端子が設け
られるとともに、上記入力端子と中継端子とを接続する
回路配線が設けられ、上記パネルの周縁部に上記各フレ
キシブル配線板が重なり、上記パネル周縁部の各群の電
極端子と上記各フレキシブル配線板の出力端子とがそれ
ぞれ対応して第1の接続材によって電気的に接続される
とともに、上記各群の間の上記隙間上で、一方の側に存
するフレキシブル配線板の中継端子と他方の側に存する
フレキシブル配線板の入力端子とが対応して第2の接続
材によって電気的に接続されていることを特徴としてい
る。
め、請求項1に記載のパネルの実装構造は、片面の周縁
部に沿って複数配設された電極端子を有するパネルの上
記電極端子に、柔軟性を有する基材面に上記パネルを駆
動するための駆動用ICを搭載し、この駆動用ICにつ
ながる配線層を有する複数のフレキシブル配線板を電気
的に接続するとともに、上記各フレキシブル配線板に、
上記外部から与えられた信号を伝達する回路配線を電気
的に接続するパネルの実装構造において、上記パネル周
縁部の上記電極端子は上記各フレキシブル配線板に対応
する群に分割され、この各群の間に隙間が設けられ、上
記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極端
子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の群
の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配線
層の一部からなる出力端子,入力端子,中継端子が設け
られるとともに、上記入力端子と中継端子とを接続する
回路配線が設けられ、上記パネルの周縁部に上記各フレ
キシブル配線板が重なり、上記パネル周縁部の各群の電
極端子と上記各フレキシブル配線板の出力端子とがそれ
ぞれ対応して第1の接続材によって電気的に接続される
とともに、上記各群の間の上記隙間上で、一方の側に存
するフレキシブル配線板の中継端子と他方の側に存する
フレキシブル配線板の入力端子とが対応して第2の接続
材によって電気的に接続されていることを特徴としてい
る。
【0011】また、請求項2に記載のパネルの実装構造
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材と上記第2の接続材とが同種の接続材であ
ることを特徴としている。
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材と上記第2の接続材とが同種の接続材であ
ることを特徴としている。
【0012】また、請求項3に記載のパネルの実装構造
は、請求項2に記載のパネルの実装構造において、上記
同種の接続材が異方導電膜であることを特徴としてい
る。
は、請求項2に記載のパネルの実装構造において、上記
同種の接続材が異方導電膜であることを特徴としてい
る。
【0013】また、請求項4に記載のパネルの実装構造
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材であ
ることを特徴としている。
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材であ
ることを特徴としている。
【0014】また、請求項5に記載のパネルの実装構造
は、請求項4に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は
半田であることを特徴としている。
は、請求項4に記載のパネルの実装構造において、上記
第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は
半田であることを特徴としている。
【0015】また、請求項6に記載のパネルの実装構造
は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を有
するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面に
上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、この
駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシブ
ル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキシ
ブル配線板に、上記外部から与えられた信号を伝達する
回路配線を電気的に接続するパネルの実装構造におい
て、上記パネル周縁部の上記電極端子は上記各フレキシ
ブル配線板に対応する群に分割され、この各群の間に隙
間が設けられ、上記フレキシブル配線板のうち上記パネ
ル周縁部の電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の
隙間,上記一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、
それぞれ上記配線層の一部からなる出力端子,入力端
子,中継端子が設けられるとともに、上記入力端子と中
継端子とを接続する回路配線が設けられ、上記パネルの
周縁部に上記各フレキシブル配線板が重なり、上記パネ
ル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線板
の出力端子とがそれぞれ対応するとともに、上記各群の
間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル配線
板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線板の
入力端子とが対応し、断面U字状の形状記憶合金また形
状記憶樹脂からなり、上記対応する各端子同士を圧接す
るクリップが設けられていることを特徴としている。
は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を有
するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面に
上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、この
駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシブ
ル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキシ
ブル配線板に、上記外部から与えられた信号を伝達する
回路配線を電気的に接続するパネルの実装構造におい
て、上記パネル周縁部の上記電極端子は上記各フレキシ
ブル配線板に対応する群に分割され、この各群の間に隙
間が設けられ、上記フレキシブル配線板のうち上記パネ
ル周縁部の電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の
隙間,上記一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、
それぞれ上記配線層の一部からなる出力端子,入力端
子,中継端子が設けられるとともに、上記入力端子と中
継端子とを接続する回路配線が設けられ、上記パネルの
周縁部に上記各フレキシブル配線板が重なり、上記パネ
ル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線板
の出力端子とがそれぞれ対応するとともに、上記各群の
間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル配線
板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線板の
入力端子とが対応し、断面U字状の形状記憶合金また形
状記憶樹脂からなり、上記対応する各端子同士を圧接す
るクリップが設けられていることを特徴としている。
【0016】また、請求項7に記載のパネルの実装構造
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
パネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべ
き信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線
に、上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナー
に最も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端
子が接続されていることを特徴としている。
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
パネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべ
き信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線
に、上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナー
に最も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端
子が接続されていることを特徴としている。
【0017】また、請求項8に記載のパネルの実装構造
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
パネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝
達する回路配線を有するコントロール基板が並設され、
このコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキ
シブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も
近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接
続されていることを特徴としている。
は、請求項1に記載のパネルの実装構造において、上記
パネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝
達する回路配線を有するコントロール基板が並設され、
このコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキ
シブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も
近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接
続されていることを特徴としている。
【0018】また、請求項9に記載のパネルの実装構造
は、上記フレキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部
から側方へはみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回
して曲げられていることを特徴としている。
は、上記フレキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部
から側方へはみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回
して曲げられていることを特徴としている。
【0019】また、請求項10に記載のフレキシブル配
線板は、片面の周縁部に沿って複数群の電極端子が配設
され、この各群の間に隙間を有するパネルの上記電極端
子に、電気的に接続されるべきフレキシブル配線板であ
って、柔軟性を有する基材面に、上記パネルを駆動する
ための駆動用ICを搭載するとともに、この駆動用IC
につながる配線層を有し、上記基材面のうち上記パネル
周縁部の電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙
間,上記一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、そ
れぞれ上記配線層の一部からなる出力端子,入力端子,
中継端子を有するとともに、上記入力端子と中継端子と
を接続する回路配線を有し、上記回路配線のうち上記入
力端子,中継端子が存する辺に、それぞれ予備の入力端
子,中継端子が形成されていることを特徴としている。
線板は、片面の周縁部に沿って複数群の電極端子が配設
され、この各群の間に隙間を有するパネルの上記電極端
子に、電気的に接続されるべきフレキシブル配線板であ
って、柔軟性を有する基材面に、上記パネルを駆動する
ための駆動用ICを搭載するとともに、この駆動用IC
につながる配線層を有し、上記基材面のうち上記パネル
周縁部の電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙
間,上記一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、そ
れぞれ上記配線層の一部からなる出力端子,入力端子,
中継端子を有するとともに、上記入力端子と中継端子と
を接続する回路配線を有し、上記回路配線のうち上記入
力端子,中継端子が存する辺に、それぞれ予備の入力端
子,中継端子が形成されていることを特徴としている。
【0020】また、請求項11に記載のフレキシブル配
線板は、請求項10に記載のフレキシブル配線板におい
て、上記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力
端子と出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子
との間の隙間の少なくとも一方にスリットが設けられて
いることを特徴としている。
線板は、請求項10に記載のフレキシブル配線板におい
て、上記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力
端子と出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子
との間の隙間の少なくとも一方にスリットが設けられて
いることを特徴としている。
【0021】また、請求項12に記載のパネルの実装方
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線板の
出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に対向
させて位置合わせし、続いて、別の上記フレキシブル配
線板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部
の上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレキ
シブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせし、最
後のフレキシブル配線板の位置合わせが終了した後、上
記対向させて位置合わせした各端子同士を一括して接続
することを特徴としている。
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線板の
出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に対向
させて位置合わせし、続いて、別の上記フレキシブル配
線板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部
の上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレキ
シブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせし、最
後のフレキシブル配線板の位置合わせが終了した後、上
記対向させて位置合わせした各端子同士を一括して接続
することを特徴としている。
【0022】また、請求項13に記載のパネルの実装方
法は、請求項12に記載のパネルの実装方法において、
上記接続材が異方導電膜であることを特徴としている。
法は、請求項12に記載のパネルの実装方法において、
上記接続材が異方導電膜であることを特徴としている。
【0023】また、請求項14に記載のパネルの実装方
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
中継端子に予め第2の接続材を供給し、上記パネルの電
極端子に上記第2の接続材とは異種の第1の接続材を供
給した後、一のフレキシブル配線板の出力端子を上記パ
ネル周縁部の一の群の電極端子に対向させて位置合わせ
し、続いて、別の上記フレキシブル配線板の出力端子,
入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部の上記一の群に隣
り合う群の電極端子,上記一のフレキシブル配線板の中
継端子に対向させて位置合わせし、最後のフレキシブル
配線板の位置合わせが終了した後、上記対向させて位置
合わせした各端子同士を一括して接続することを特徴と
している。
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
中継端子に予め第2の接続材を供給し、上記パネルの電
極端子に上記第2の接続材とは異種の第1の接続材を供
給した後、一のフレキシブル配線板の出力端子を上記パ
ネル周縁部の一の群の電極端子に対向させて位置合わせ
し、続いて、別の上記フレキシブル配線板の出力端子,
入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部の上記一の群に隣
り合う群の電極端子,上記一のフレキシブル配線板の中
継端子に対向させて位置合わせし、最後のフレキシブル
配線板の位置合わせが終了した後、上記対向させて位置
合わせした各端子同士を一括して接続することを特徴と
している。
【0024】また、請求項15に記載のパネルの実装方
法は、請求項14に記載のパネルの実装方法において、
上記第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続
材は半田であることを特徴としている。
法は、請求項14に記載のパネルの実装方法において、
上記第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続
材は半田であることを特徴としている。
【0025】また、請求項16に記載のパネルの実装方
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
パネルの周縁部に上記各フレキシブル配線板を重ねて、
上記パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブ
ル配線板の出力端子とをそれぞれ対向させて位置合わせ
するとともに、上記各群の間の上記隙間上で、一方の側
に存するフレキシブル配線板の中継端子と他方の側に存
するフレキシブル配線板の入力端子とを対向させて位置
合わせし、断面U字状の形状記憶合金または形状記憶樹
脂からなるクリップを用いて、上記対向させて位置合わ
せした各端子同士を一括して圧接することを特徴として
いる。
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
パネルの周縁部に上記各フレキシブル配線板を重ねて、
上記パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブ
ル配線板の出力端子とをそれぞれ対向させて位置合わせ
するとともに、上記各群の間の上記隙間上で、一方の側
に存するフレキシブル配線板の中継端子と他方の側に存
するフレキシブル配線板の入力端子とを対向させて位置
合わせし、断面U字状の形状記憶合金または形状記憶樹
脂からなるクリップを用いて、上記対向させて位置合わ
せした各端子同士を一括して圧接することを特徴として
いる。
【0026】また、請求項17に記載のパネルの実装方
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線板の
出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に対向
させて位置合わせして接続し、このフレキシブル配線板
の動作試験を行い、続いて、別の上記フレキシブル配線
板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部の
上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレキシ
ブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせして接続
し、このフレキシブル配線板の動作試験を行うことを特
徴としている。
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線板の
出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に対向
させて位置合わせして接続し、このフレキシブル配線板
の動作試験を行い、続いて、別の上記フレキシブル配線
板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部の
上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレキシ
ブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせして接続
し、このフレキシブル配線板の動作試験を行うことを特
徴としている。
【0027】また、請求項18に記載のパネルの実装方
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、上記パネル周縁部の電極端
子の群のうち1つ置きの群にフレキシブル配線板を配し
て、上記フレキシブル配線板の出力端子を上記1つ置き
の群の電極端子に対向させて位置合わせして接続し、こ
の接続した各フレキシブル配線板の動作試験を行い、続
いて、上記パネル周縁部の電極端子の群のうち残りの未
接続の群にフレキシブル配線板を配して、上記フレキシ
ブル配線板の出力端子,入力端子,中継端子をそれぞれ
上記未接続の群の電極端子,上記未接続の群の一方の側
に存する群に配したフレキシブル配線板の中継端子,上
記未接続の群の他方の側に存する群に配したフレキシブ
ル配線板の入力端子にそれぞれ対向させて位置合わせし
て接続し、この接続した各フレキシブル配線板の動作試
験を行うことを特徴としている。
法は、片面の周縁部に沿って複数配設された電極端子を
有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有する基材面
に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭載し、こ
の駆動用ICにつながる配線層を有する複数のフレキシ
ブル配線板を電気的に接続するとともに、上記各フレキ
シブル配線板に、外部から与えられた信号を伝達する回
路配線を電気的に接続するパネルの実装方法において、
上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の
電極端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記
一の群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上
記配線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出
力端子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記
入力端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記
各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端子に
同種の接続材を供給した後、上記パネル周縁部の電極端
子の群のうち1つ置きの群にフレキシブル配線板を配し
て、上記フレキシブル配線板の出力端子を上記1つ置き
の群の電極端子に対向させて位置合わせして接続し、こ
の接続した各フレキシブル配線板の動作試験を行い、続
いて、上記パネル周縁部の電極端子の群のうち残りの未
接続の群にフレキシブル配線板を配して、上記フレキシ
ブル配線板の出力端子,入力端子,中継端子をそれぞれ
上記未接続の群の電極端子,上記未接続の群の一方の側
に存する群に配したフレキシブル配線板の中継端子,上
記未接続の群の他方の側に存する群に配したフレキシブ
ル配線板の入力端子にそれぞれ対向させて位置合わせし
て接続し、この接続した各フレキシブル配線板の動作試
験を行うことを特徴としている。
【0028】また、請求項19に記載の駆動用IC交換
方法は、片面の周縁部に沿って複数群の電極端子が配設
され、この各群の間に隙間を有するパネルの上記電極端
子に、電気的に接続された請求項10に記載のフレキシ
ブル配線板上の駆動用ICを交換する駆動用IC交換方
法であって、上記フレキシブル配線板の基材面のうち上
記入力端子および予備の入力端子が存する一方の側の部
分、上記中継端子および予備の中継端子が存する他方の
側の部分を残して、上記パネル周縁部の電極端子と上記
フレキシブル配線板の出力端子との接続を解除するとと
もに上記基材面のうち上記出力端子、駆動用ICを含む
部分を除去し、上記パネル周縁部の電極端子,上記予備
の入力端子,上記予備の中継端子上に、それぞれ上記フ
レキシブル配線板と上記入力端子及び上記中継端子を除
いて同一構成の新たなフレキシブル配線板の出力端子,
予備の入力端子,予備の中継端子を対応させて接続する
ことを特徴としている。
方法は、片面の周縁部に沿って複数群の電極端子が配設
され、この各群の間に隙間を有するパネルの上記電極端
子に、電気的に接続された請求項10に記載のフレキシ
ブル配線板上の駆動用ICを交換する駆動用IC交換方
法であって、上記フレキシブル配線板の基材面のうち上
記入力端子および予備の入力端子が存する一方の側の部
分、上記中継端子および予備の中継端子が存する他方の
側の部分を残して、上記パネル周縁部の電極端子と上記
フレキシブル配線板の出力端子との接続を解除するとと
もに上記基材面のうち上記出力端子、駆動用ICを含む
部分を除去し、上記パネル周縁部の電極端子,上記予備
の入力端子,上記予備の中継端子上に、それぞれ上記フ
レキシブル配線板と上記入力端子及び上記中継端子を除
いて同一構成の新たなフレキシブル配線板の出力端子,
予備の入力端子,予備の中継端子を対応させて接続する
ことを特徴としている。
【0029】また、請求項20に記載の駆動用ICの交
換方法は、請求項1に記載のパネルの実装構造の上記フ
レキシブル配線板上の駆動用ICを交換する方法であっ
て、上記フレキシブル配線板上の駆動用ICのみあるい
は駆動用IC近傍の上記フレキシブル配線板の基材を含
めて除去した後、上記駆動用ICと同一の構成の新たな
駆動用ICのみあるいは新たな駆動用ICの近傍のフレ
キシブル配線板の基材を含めて、上記新たな駆動用IC
を上記フレキシブル配線板に接続することを特徴として
いる。
換方法は、請求項1に記載のパネルの実装構造の上記フ
レキシブル配線板上の駆動用ICを交換する方法であっ
て、上記フレキシブル配線板上の駆動用ICのみあるい
は駆動用IC近傍の上記フレキシブル配線板の基材を含
めて除去した後、上記駆動用ICと同一の構成の新たな
駆動用ICのみあるいは新たな駆動用ICの近傍のフレ
キシブル配線板の基材を含めて、上記新たな駆動用IC
を上記フレキシブル配線板に接続することを特徴として
いる。
【0030】
【作用】請求項1のパネルの実装構造では、動作時に、
外部のコントロール基板から直接またはコネクタ,回路
配線などを介して、パネル周縁部の第1番目のフレキシ
ブル配線板の入力端子に信号が供給され、駆動用ICに
入力される。この駆動用ICが出力した信号は上記フレ
キシブル配線板の出力端子、パネル周縁部の第1番目の
群の電極端子を経てパネル内部へ供給される。これによ
りパネルが駆動される。また、上記信号は、上記フレキ
シブル配線板に設けられている回路配線を通して中継端
子へも伝送されて、上記フレキシブル配線板に隣り合う
第2番目のフレキシブル配線板の入力端子に供給され
る。そして、上記第2番目のフレキシブル配線板の駆動
用ICに入力される。この駆動用ICが出力した信号は
上記第2番目のフレキシブル配線板の出力端子、パネル
周縁部の第2番目の群の電極端子を経てパネル内部へ供
給される。このようにして、次々と、隣り合うフレキシ
ブル配線板に対応する群の電極端子に上記信号が供給さ
れる。
外部のコントロール基板から直接またはコネクタ,回路
配線などを介して、パネル周縁部の第1番目のフレキシ
ブル配線板の入力端子に信号が供給され、駆動用ICに
入力される。この駆動用ICが出力した信号は上記フレ
キシブル配線板の出力端子、パネル周縁部の第1番目の
群の電極端子を経てパネル内部へ供給される。これによ
りパネルが駆動される。また、上記信号は、上記フレキ
シブル配線板に設けられている回路配線を通して中継端
子へも伝送されて、上記フレキシブル配線板に隣り合う
第2番目のフレキシブル配線板の入力端子に供給され
る。そして、上記第2番目のフレキシブル配線板の駆動
用ICに入力される。この駆動用ICが出力した信号は
上記第2番目のフレキシブル配線板の出力端子、パネル
周縁部の第2番目の群の電極端子を経てパネル内部へ供
給される。このようにして、次々と、隣り合うフレキシ
ブル配線板に対応する群の電極端子に上記信号が供給さ
れる。
【0031】このパネルの実装構造では、従来パネルの
側方に配されていた共通配線基板(図20,図21参照)
が省略されている。したがって、従来に比して、モジユ
ールのサイズが小さくなる。また、部品点数が減少し
て、モジユールの重量が軽くなる。また、このように部
品点数が減少するので、材料費が削減される。しかも、
パネル周縁部の電極端子とフレキシブル配線板の出力端
子およびフレキシブル配線板の中継端子と隣接するフレ
キシブル配線板の入力端子とは、例えば異方導電材や半
田等を介して一括して接続され、また、フレキシブル配
線板と共通配線基板との接続工程はない。したがって、
従来に比して工数が減少する。したがって、コストが低
下する。
側方に配されていた共通配線基板(図20,図21参照)
が省略されている。したがって、従来に比して、モジユ
ールのサイズが小さくなる。また、部品点数が減少し
て、モジユールの重量が軽くなる。また、このように部
品点数が減少するので、材料費が削減される。しかも、
パネル周縁部の電極端子とフレキシブル配線板の出力端
子およびフレキシブル配線板の中継端子と隣接するフレ
キシブル配線板の入力端子とは、例えば異方導電材や半
田等を介して一括して接続され、また、フレキシブル配
線板と共通配線基板との接続工程はない。したがって、
従来に比して工数が減少する。したがって、コストが低
下する。
【0032】また、従来に比べ部品点数が少なくモジユ
ールサイズも小さいので、外力の影響を受けにくい。し
かも、接続回数も少ないので、不良発生確率が減る等の
作用が生じ、モジユールの信頼性が向上する。
ールサイズも小さいので、外力の影響を受けにくい。し
かも、接続回数も少ないので、不良発生確率が減る等の
作用が生じ、モジユールの信頼性が向上する。
【0033】請求項2のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線
板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記各
群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル
配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線
板の入力端子とを接続している第2の接続材とが同種の
接続材であるので、材料供給工程が簡素化される。した
がって、さらにコストが低減される。また、接続条件が
安定化され、さらに信頼性が向上する。
ネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線
板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記各
群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル
配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線
板の入力端子とを接続している第2の接続材とが同種の
接続材であるので、材料供給工程が簡素化される。した
がって、さらにコストが低減される。また、接続条件が
安定化され、さらに信頼性が向上する。
【0034】請求項3のパネルの実装構造では、上記同
種の接続材が異方導電膜であり、現在の主流の接続材の
一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活
用される。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールが量産される。
種の接続材が異方導電膜であり、現在の主流の接続材の
一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活
用される。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールが量産される。
【0035】請求項4のパネルの実装構造では、上記第
1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材である
ので、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応じた接
続材が選択される。したがって、さらに信頼性が向上す
る。
1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材である
ので、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応じた接
続材が選択される。したがって、さらに信頼性が向上す
る。
【0036】請求項5のパネルの実装構造では、上記第
1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活用
される。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールが量産される。
1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活用
される。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールが量産される。
【0037】請求項6のパネルの実装構造は請求項1と
同様の作用効果を奏する。しかも、断面U字状の形状記
憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップが設けられて
いるので、対応する各端子同士が上記クリップによって
簡単に接続される。また、実装後に特定のフレキシブル
配線板に搭載されている駆動用ICが不良であると判明
した場合、上記クリップを取り外すことによって上記駆
動用ICを含むフレキシブル配線板が容易に交換され
る。このとき、接続材の拭き取り作業等をする必要はな
い。
同様の作用効果を奏する。しかも、断面U字状の形状記
憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップが設けられて
いるので、対応する各端子同士が上記クリップによって
簡単に接続される。また、実装後に特定のフレキシブル
配線板に搭載されている駆動用ICが不良であると判明
した場合、上記クリップを取り外すことによって上記駆
動用ICを含むフレキシブル配線板が容易に交換され
る。このとき、接続材の拭き取り作業等をする必要はな
い。
【0038】請求項7のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべき
信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線に、
上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナーに最
も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が
接続されているので、簡単な構造でもって、外部からの
信号が上記フレキシブル配線板上の駆動用ICに供給さ
れる。
ネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべき
信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線に、
上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナーに最
も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が
接続されているので、簡単な構造でもって、外部からの
信号が上記フレキシブル配線板上の駆動用ICに供給さ
れる。
【0039】請求項8のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝達
する回路配線を有するコントロール基板が並設され、こ
のコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキシ
ブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も近
いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接続
されているので、部品点数および接続点数が少なくな
る。したがって、信頼性が向上する。
ネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝達
する回路配線を有するコントロール基板が並設され、こ
のコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキシ
ブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も近
いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接続
されているので、部品点数および接続点数が少なくな
る。したがって、信頼性が向上する。
【0040】請求項9のパネルの実装構造では、上記フ
レキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部から側方へ
はみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回して曲げら
れているので、モジュールのサイズがさらに小さくな
る。
レキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部から側方へ
はみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回して曲げら
れているので、モジュールのサイズがさらに小さくな
る。
【0041】請求項10のフレキシブル配線板を用いて
モジュールを構成した場合、請求項1と同様に、部品削
減、工数低減、重量低減、モジュールサイズ縮小、低コ
スト化および高信頼性化という作用効果を奏する。しか
も、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されてい
る駆動用ICが不良であると判明した場合、上記駆動用
ICが簡単に交換される。すなわち、まず、上記フレキ
シブル配線板の基材面のうち上記入力端子および予備の
入力端子が存する一方の側の部分、上記中継端子および
予備の中継端子が存する他方の側の部分を残して、上記
パネルの電極端子と上記フレキシブル配線板の出力端子
との接続を解除するとともに上記基材面のうち上記出力
端子、駆動用IC含む残りの中央部分を除去する。そし
て、上記パネルの電極端子,上記予備の入力端子,上記
予備の中継端子に、それぞれ上記フレキシブル配線板と
上記入力端子及び上記中継端子を除いて同一構成の新た
なフレキシブル配線板の出力端子,予備の入力端子,予
備の中継端子を対応させて接続する。このようにして、
不良の駆動用ICが簡単に交換される。
モジュールを構成した場合、請求項1と同様に、部品削
減、工数低減、重量低減、モジュールサイズ縮小、低コ
スト化および高信頼性化という作用効果を奏する。しか
も、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されてい
る駆動用ICが不良であると判明した場合、上記駆動用
ICが簡単に交換される。すなわち、まず、上記フレキ
シブル配線板の基材面のうち上記入力端子および予備の
入力端子が存する一方の側の部分、上記中継端子および
予備の中継端子が存する他方の側の部分を残して、上記
パネルの電極端子と上記フレキシブル配線板の出力端子
との接続を解除するとともに上記基材面のうち上記出力
端子、駆動用IC含む残りの中央部分を除去する。そし
て、上記パネルの電極端子,上記予備の入力端子,上記
予備の中継端子に、それぞれ上記フレキシブル配線板と
上記入力端子及び上記中継端子を除いて同一構成の新た
なフレキシブル配線板の出力端子,予備の入力端子,予
備の中継端子を対応させて接続する。このようにして、
不良の駆動用ICが簡単に交換される。
【0042】請求項11のフレキシブル配線板では、上
記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力端子と
出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子との間
の隙間にそれぞれスリットが設けられているので、実装
後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用
ICが不良であると判明した場合、上記基材面のうち上
記出力端子、駆動用IC含む残りの部分を除去すると
き、上記パネルの周縁部から側方へはみ出している部分
を、スリットに至るまでパネル周縁部に略垂直に切断す
れば良い。これにより、上記パネルを傷つけること等無
く上記駆動用ICがさらに簡単に交換される。
記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力端子と
出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子との間
の隙間にそれぞれスリットが設けられているので、実装
後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用
ICが不良であると判明した場合、上記基材面のうち上
記出力端子、駆動用IC含む残りの部分を除去すると
き、上記パネルの周縁部から側方へはみ出している部分
を、スリットに至るまでパネル周縁部に略垂直に切断す
れば良い。これにより、上記パネルを傷つけること等無
く上記駆動用ICがさらに簡単に交換される。
【0043】請求項12のパネルの実装方法では、対応
する各端子同士を同種の接続材を用いて一括して接続し
ている。また、フレキシブル配線板と共通配線基板との
接続工程はない。したがって、工数が減少して、コスト
が低下する。また、入力端子と出力端子の接続条件が同
一になり、製造時における両端子の接続条件バラツキが
減り、モジユールの信頼性が安定化される。
する各端子同士を同種の接続材を用いて一括して接続し
ている。また、フレキシブル配線板と共通配線基板との
接続工程はない。したがって、工数が減少して、コスト
が低下する。また、入力端子と出力端子の接続条件が同
一になり、製造時における両端子の接続条件バラツキが
減り、モジユールの信頼性が安定化される。
【0044】請求項13のパネルの実装方法では、上記
接続材が異方導電膜であるので、既存の設備や接続技術
のノウハウが活用される。したがって、少ない投資でも
って、短期間で容易にモジュールが量産される。
接続材が異方導電膜であるので、既存の設備や接続技術
のノウハウが活用される。したがって、少ない投資でも
って、短期間で容易にモジュールが量産される。
【0045】請求項14のパネルの実装方法では、上記
パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配
線板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記
各群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブ
ル配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とを接続している第2の接続材とが異種
の接続材である場合は、各接続箇所に要求される抵抗ス
ペックに応じた接続材料が選択される。したがって、さ
らに信頼性が向上する。また、対応する各端子同士が一
括して接続され、しかも、フレキシブル配線板と共通配
線基板との接続工程はない。したがって、工数が減少し
て、コストが低下する。
パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配
線板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記
各群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブ
ル配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とを接続している第2の接続材とが異種
の接続材である場合は、各接続箇所に要求される抵抗ス
ペックに応じた接続材料が選択される。したがって、さ
らに信頼性が向上する。また、対応する各端子同士が一
括して接続され、しかも、フレキシブル配線板と共通配
線基板との接続工程はない。したがって、工数が減少し
て、コストが低下する。
【0046】請求項15のパネルの実装方法では、上記
第1の接続材は半田であり、上記第2の接続材は異方導
電膜であるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活
用される。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールが量産される。
第1の接続材は半田であり、上記第2の接続材は異方導
電膜であるから、既存の設備や接続技術のノウハウが活
用される。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールが量産される。
【0047】請求項16のパネルの実装方法では、断面
U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリ
ップを用いて、対向させて位置合わせした各端子同士を
一括して圧接するので、上記各端子同士が簡単に接続さ
れる。また、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載
されている駆動用ICが不良であると判明した場合、上
記クリップを取り外すことによって上記駆動用ICを含
むフレキシブル配線板が容易に交換される。このとき、
接続材の拭き取り作業等をする必要はない。
U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリ
ップを用いて、対向させて位置合わせした各端子同士を
一括して圧接するので、上記各端子同士が簡単に接続さ
れる。また、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載
されている駆動用ICが不良であると判明した場合、上
記クリップを取り外すことによって上記駆動用ICを含
むフレキシブル配線板が容易に交換される。このとき、
接続材の拭き取り作業等をする必要はない。
【0048】請求項17のパネルの実装方法では、パネ
ル周縁部の一の群の電極端子に各フレキシブル配線板を
接続する毎に動作試験を行うので、接続不良や動作不良
の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は直ちに交換
される。したがって、モジュール完成後に動作試験を一
括して行う場合に比して、接続工程が安定していない場
合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い場合、駆動
用ICを無検査で使用する場合などに、全体としてリワ
ークが減って工数が下がることがある。
ル周縁部の一の群の電極端子に各フレキシブル配線板を
接続する毎に動作試験を行うので、接続不良や動作不良
の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は直ちに交換
される。したがって、モジュール完成後に動作試験を一
括して行う場合に比して、接続工程が安定していない場
合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い場合、駆動
用ICを無検査で使用する場合などに、全体としてリワ
ークが減って工数が下がることがある。
【0049】請求項18のパネルの実装方法では、パネ
ル周縁部の電極端子の群のうち1つ置きの群の電極端子
にフレキシブル配線板が接続された後、接続されたフレ
キシブル配線板の動作試験が行われる。この段階ではフ
レキシブル配線板は、1つ置きの群に配されており、互
いに重なっていないので、動作試験で接続不良や駆動用
ICの静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配
線板が簡単に取り除かれ、交換される。この後、残りの
未接続の群の電極端子にフレキシブル配線板が接続され
た後、この接続されたフレキシブル配線板の動作試験が
行われる。この段階で新たに接続されたフレキシブル配
線板は、先に接続されたフレキシブル配線板の上に重な
っているので、接続不良や駆動用ICの静電破壊が判明
した場合に、そのフレキシブル配線板のみが簡単に取り
除かれ、交換される。このように、このパネルの実装方
法によれば、不良であると判明したフレキシブル配線板
のみが取り除かれ、簡単に交換される。
ル周縁部の電極端子の群のうち1つ置きの群の電極端子
にフレキシブル配線板が接続された後、接続されたフレ
キシブル配線板の動作試験が行われる。この段階ではフ
レキシブル配線板は、1つ置きの群に配されており、互
いに重なっていないので、動作試験で接続不良や駆動用
ICの静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配
線板が簡単に取り除かれ、交換される。この後、残りの
未接続の群の電極端子にフレキシブル配線板が接続され
た後、この接続されたフレキシブル配線板の動作試験が
行われる。この段階で新たに接続されたフレキシブル配
線板は、先に接続されたフレキシブル配線板の上に重な
っているので、接続不良や駆動用ICの静電破壊が判明
した場合に、そのフレキシブル配線板のみが簡単に取り
除かれ、交換される。このように、このパネルの実装方
法によれば、不良であると判明したフレキシブル配線板
のみが取り除かれ、簡単に交換される。
【0050】請求項第19の駆動用IC交換方法では、
フレキシブル配線板の基材面のうち、入力端子および予
備の入力端子が存する一方の側の部分、中継端子および
予備の中継端子が存する他方の側の部分を残して、出力
端子,駆動用ICを含む中央部分のみが除去される。そ
して、上記パネル周縁部の電極端子,上記予備の入力端
子,上記予備の中継端子に、それぞれ上記フレキシブル
配線板と上記入力端子及び上記中継端子を除いて同一構
成の新たなフレキシブル配線板の出力端子,予備の入力
端子,予備の中継端子が対応して接続される。このよう
に、この駆動用IC交換方法によれば、駆動用ICの交
換は、上記フレキシブル配線板の一方の側,他方の側に
配されたフレキシブル配線板をそのまま残して行われ
る。したがって、駆動用ICの交換が簡単に行われる。
フレキシブル配線板の基材面のうち、入力端子および予
備の入力端子が存する一方の側の部分、中継端子および
予備の中継端子が存する他方の側の部分を残して、出力
端子,駆動用ICを含む中央部分のみが除去される。そ
して、上記パネル周縁部の電極端子,上記予備の入力端
子,上記予備の中継端子に、それぞれ上記フレキシブル
配線板と上記入力端子及び上記中継端子を除いて同一構
成の新たなフレキシブル配線板の出力端子,予備の入力
端子,予備の中継端子が対応して接続される。このよう
に、この駆動用IC交換方法によれば、駆動用ICの交
換は、上記フレキシブル配線板の一方の側,他方の側に
配されたフレキシブル配線板をそのまま残して行われ
る。したがって、駆動用ICの交換が簡単に行われる。
【0051】請求項20の駆動用ICの交換方法では、
フレキシブル配線板上の駆動用ICのみまたは駆動用I
Cの近傍のフレキシブル配線板の基材を含んで除去した
後、新たな駆動用ICのみまたは新たな駆動用ICの近
傍のフレキシブル配線板の基材を含めて、新たな駆動用
ICを上記フレキシブル配線板に接続する。したがっ
て、駆動用ICの交換が容易に行われる。
フレキシブル配線板上の駆動用ICのみまたは駆動用I
Cの近傍のフレキシブル配線板の基材を含んで除去した
後、新たな駆動用ICのみまたは新たな駆動用ICの近
傍のフレキシブル配線板の基材を含めて、新たな駆動用
ICを上記フレキシブル配線板に接続する。したがっ
て、駆動用ICの交換が容易に行われる。
【0052】
【実施例】以下、この発明のパネルの実装構造および実
装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動用IC交換
方法を実施例により詳細に説明する。
装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動用IC交換
方法を実施例により詳細に説明する。
【0053】図1はこの発明の一実施例の液晶モジュー
ルを斜めから見たところを示している。液晶パネル20
は、一対のガラス基板1,2の間に液晶を封入して構成
されている。一方のガラス基板2の一辺の周縁部2′に
液晶パネル20を駆動するための駆動用IC5が搭載さ
れたフレキシブル配線板4,4′,4″が取り付けられる
とともに、別の辺の周縁部2″に液晶パネル20を駆動
するための駆動用IC5′が搭載されたフレキシブル配
線板4S,4S′が取り付けられている。周縁部2′の
実装構造はこの発明を適用したものである。一方、周縁
部2″の実装構造はこの発明の範囲外にある。
ルを斜めから見たところを示している。液晶パネル20
は、一対のガラス基板1,2の間に液晶を封入して構成
されている。一方のガラス基板2の一辺の周縁部2′に
液晶パネル20を駆動するための駆動用IC5が搭載さ
れたフレキシブル配線板4,4′,4″が取り付けられる
とともに、別の辺の周縁部2″に液晶パネル20を駆動
するための駆動用IC5′が搭載されたフレキシブル配
線板4S,4S′が取り付けられている。周縁部2′の
実装構造はこの発明を適用したものである。一方、周縁
部2″の実装構造はこの発明の範囲外にある。
【0054】図2(a)は上記液晶パネル20の一辺の周
縁部およびフレキシブル配線板4,4′,4″を上方から
見たところ、図2(b)は同図(a)のA−A線断面、図3は
フレキシブル配線板を接続する前の状態をそれぞれ示し
ている。図2(a)に示すように、液晶パネル20(ガラ
ス基板2)の周縁部2′には、周縁部2′に沿って電極
端子3が複数配設されている。電極端子3はフレキシブ
ル配線板4,4′,4″が対応する群に分割され、この
各群の間には隙間が設けられている。上記電極端子3
は、配線31を介してパネル内部の画素(図示せず)につ
ながっている。図3に示すように、パネル周縁部2′の
コーナーに、電極端子3と同一層からなり、駆動用IC
5に信号を伝達するための回路配線22が設けられてい
る。回路配線22の電極端子3に近い側の端部が中継端
子21、その反対側の端部がコネクタ用端子23となっ
ている。
縁部およびフレキシブル配線板4,4′,4″を上方から
見たところ、図2(b)は同図(a)のA−A線断面、図3は
フレキシブル配線板を接続する前の状態をそれぞれ示し
ている。図2(a)に示すように、液晶パネル20(ガラ
ス基板2)の周縁部2′には、周縁部2′に沿って電極
端子3が複数配設されている。電極端子3はフレキシブ
ル配線板4,4′,4″が対応する群に分割され、この
各群の間には隙間が設けられている。上記電極端子3
は、配線31を介してパネル内部の画素(図示せず)につ
ながっている。図3に示すように、パネル周縁部2′の
コーナーに、電極端子3と同一層からなり、駆動用IC
5に信号を伝達するための回路配線22が設けられてい
る。回路配線22の電極端子3に近い側の端部が中継端
子21、その反対側の端部がコネクタ用端子23となっ
ている。
【0055】一方、フレキシブル配線板4は、柔軟性を
有する基材面40に、駆動用IC5を搭載し、この駆動
用ICにつながる配線層を有している。この配線層は基
材の裏面側に設けられ、入力端子41と、出力端子42
と、中継端子43を含んでいる。上記出力端子42、入
力端子41、中継端子43は、それぞれ上記パネル周縁
部2′の電極端子3の一群、この一群の図において左側
の隙間、上記一群の右側の隙間と対応する箇所に設けら
れている。全体として略矩形状の基材面40のうち、入
力端子41が存する箇所に矩形状のはみ出し領域40a
が設けられる一方、中継端子43が存する箇所に矩形状
の切り欠き領域40bが設けられている。また、フレキ
シブル配線板4には、駆動用IC下面を通って上記入力
端子41と中継端子43とを接続する略コの字状パター
ンの回路配線44が設けられている。上記出力端子42
は配線45を介して駆動用IC5につながる一方、入力
端子41は駆動用IC5の下面を通る回路配線44によ
って駆動用IC5につながっている。駆動用IC5は、
図4(同図(a)は入力端子側、同図(b)は出力端子側の断
面を示す)の例では、基材の表面側に搭載され、突起し
たバンプ電極51,52を介して上記配線44,45に接
続されている。なお、図5に示すように、駆動用IC5
は、半田バンプ53,54や異方性導電膜(図示せず)
等を介して、基材の裏面側に搭載されていても良い。ま
た、回路配線44の表面に配線間の絶縁信頼性を増すた
めに、絶縁樹脂等(図示せず)が塗布されていても良い。
また、表示品位等を向上させるために、フレキシブル配
線板4上にコンデンサーや抵抗等の部品が搭載されてい
てもよい。
有する基材面40に、駆動用IC5を搭載し、この駆動
用ICにつながる配線層を有している。この配線層は基
材の裏面側に設けられ、入力端子41と、出力端子42
と、中継端子43を含んでいる。上記出力端子42、入
力端子41、中継端子43は、それぞれ上記パネル周縁
部2′の電極端子3の一群、この一群の図において左側
の隙間、上記一群の右側の隙間と対応する箇所に設けら
れている。全体として略矩形状の基材面40のうち、入
力端子41が存する箇所に矩形状のはみ出し領域40a
が設けられる一方、中継端子43が存する箇所に矩形状
の切り欠き領域40bが設けられている。また、フレキ
シブル配線板4には、駆動用IC下面を通って上記入力
端子41と中継端子43とを接続する略コの字状パター
ンの回路配線44が設けられている。上記出力端子42
は配線45を介して駆動用IC5につながる一方、入力
端子41は駆動用IC5の下面を通る回路配線44によ
って駆動用IC5につながっている。駆動用IC5は、
図4(同図(a)は入力端子側、同図(b)は出力端子側の断
面を示す)の例では、基材の表面側に搭載され、突起し
たバンプ電極51,52を介して上記配線44,45に接
続されている。なお、図5に示すように、駆動用IC5
は、半田バンプ53,54や異方性導電膜(図示せず)
等を介して、基材の裏面側に搭載されていても良い。ま
た、回路配線44の表面に配線間の絶縁信頼性を増すた
めに、絶縁樹脂等(図示せず)が塗布されていても良い。
また、表示品位等を向上させるために、フレキシブル配
線板4上にコンデンサーや抵抗等の部品が搭載されてい
てもよい。
【0056】実装にあたっては、図2(a),(b)に示すよ
うに、液晶パネル20の周縁部2′とフレキシブル配線
板4とを対向させて、上記パネル周縁部2′の中継端子
21,左端の第1群の電極端子3と、上記フレキシブル
配線板4の入力端子41,出力端子42とをそれぞれ1
対1で位置合わせする。そして、上記中継端子21、電
極端子3と上記入力端子41、出力端子42とを異方導
電膜、半田または光硬化樹脂等の接続材6を介して圧着
する。これにより、上記対応する各端子同士を一括して
電気的に接続する。このように、各フレキシブル配線板
の出力端子側,入力端子側に同種の接続材を用いること
によって、材料供給工程を簡素化することができる。次
に、パネル周縁部2′とフレキシブル配線板4′(フレ
キシブル配線板4と同一構成のもの)とを対向させて、
フレキシブル配線板4の中継端子43,パネル周縁部の
第2群の電極端子3と、フレキシブル配線板4′の入力
端子41′,出力端子42′とを位置合わせし、上記対
応する各端子同士を接続材6′を介して一括して接続す
る。これと同様にして、パネル周縁部2′とフレキシブ
ル配線板4″(フレキシブル配線板4,4′と同一構成
のもの)とを対向させて、フレキシブル配線板4′の中
継端子43′,パネル周縁部の第3群の電極端子3と、
フレキシブル配線板4″の入力端子41″,出力端子4
2″とを位置合わせし、上記対応する各端子同士を接続
材6″を介して一括して接続する。この後、従来と同様
に、パネル周縁部2′のコネクタ用端子23に、液晶パ
ネル20を駆動するための信号を供給するコントロール
基板(図示せず)を、コネクタ8を介して接続する。この
ようにコネクタ用端子23を含む回路配線22を設けて
いるので、上記コントロール基板からからの信号を、簡
単な構造でもって、部品点数および接続点数が少ない状
態で、フレキシブル配線板4の入力端子に供給すること
ができる。
うに、液晶パネル20の周縁部2′とフレキシブル配線
板4とを対向させて、上記パネル周縁部2′の中継端子
21,左端の第1群の電極端子3と、上記フレキシブル
配線板4の入力端子41,出力端子42とをそれぞれ1
対1で位置合わせする。そして、上記中継端子21、電
極端子3と上記入力端子41、出力端子42とを異方導
電膜、半田または光硬化樹脂等の接続材6を介して圧着
する。これにより、上記対応する各端子同士を一括して
電気的に接続する。このように、各フレキシブル配線板
の出力端子側,入力端子側に同種の接続材を用いること
によって、材料供給工程を簡素化することができる。次
に、パネル周縁部2′とフレキシブル配線板4′(フレ
キシブル配線板4と同一構成のもの)とを対向させて、
フレキシブル配線板4の中継端子43,パネル周縁部の
第2群の電極端子3と、フレキシブル配線板4′の入力
端子41′,出力端子42′とを位置合わせし、上記対
応する各端子同士を接続材6′を介して一括して接続す
る。これと同様にして、パネル周縁部2′とフレキシブ
ル配線板4″(フレキシブル配線板4,4′と同一構成
のもの)とを対向させて、フレキシブル配線板4′の中
継端子43′,パネル周縁部の第3群の電極端子3と、
フレキシブル配線板4″の入力端子41″,出力端子4
2″とを位置合わせし、上記対応する各端子同士を接続
材6″を介して一括して接続する。この後、従来と同様
に、パネル周縁部2′のコネクタ用端子23に、液晶パ
ネル20を駆動するための信号を供給するコントロール
基板(図示せず)を、コネクタ8を介して接続する。この
ようにコネクタ用端子23を含む回路配線22を設けて
いるので、上記コントロール基板からからの信号を、簡
単な構造でもって、部品点数および接続点数が少ない状
態で、フレキシブル配線板4の入力端子に供給すること
ができる。
【0057】動作時には、上記コントロール基板からコ
ネクタ8を通してパネル周縁部2′の回路配線22に駆
動用の信号が与えられる。この信号は、中継端子21か
らフレキシブル配線板4の入力端子41、回路配線44
を経て駆動用IC5に入力される。この駆動用IC5が
出力した信号はフレキシブル配線板4の配線45、出力
端子42、パネル周縁部の第1群の電極端子3、配線3
1を経て液晶パネル20の画素(図示せず)に供給され
る。これにより、液晶パネル20が駆動される。また、
上記駆動用信号は、バンプ部51で分岐されて、フレキ
シブル配線板4の回路配線44、中継端子43を経て、
上記フレキシブル配線板4に隣り合うフレキシブル配線
板4′の入力端子41′に供給される。そして、上記入
力端子41′からフレキシブル配線板4′の回路配線4
4′を経て駆動用IC5に入力される。この駆動用IC
5が出力した信号はフレキシブル配線板4′の出力端子
42′、パネル周縁部の第2群の電極端子3を経てパネ
ル内部へ供給される。このようにして、次々と隣り合う
フレキシブル配線板4′,4″に信号が供給される。
ネクタ8を通してパネル周縁部2′の回路配線22に駆
動用の信号が与えられる。この信号は、中継端子21か
らフレキシブル配線板4の入力端子41、回路配線44
を経て駆動用IC5に入力される。この駆動用IC5が
出力した信号はフレキシブル配線板4の配線45、出力
端子42、パネル周縁部の第1群の電極端子3、配線3
1を経て液晶パネル20の画素(図示せず)に供給され
る。これにより、液晶パネル20が駆動される。また、
上記駆動用信号は、バンプ部51で分岐されて、フレキ
シブル配線板4の回路配線44、中継端子43を経て、
上記フレキシブル配線板4に隣り合うフレキシブル配線
板4′の入力端子41′に供給される。そして、上記入
力端子41′からフレキシブル配線板4′の回路配線4
4′を経て駆動用IC5に入力される。この駆動用IC
5が出力した信号はフレキシブル配線板4′の出力端子
42′、パネル周縁部の第2群の電極端子3を経てパネ
ル内部へ供給される。このようにして、次々と隣り合う
フレキシブル配線板4′,4″に信号が供給される。
【0058】この液晶モジュールでは、従来パネルの側
方に配されていた共通配線基板(図20、図21参照)を
省略しているので、従来に比して、モジュールのサイズ
を小さくすることができる。また、部品点数を減少させ
て、モジュールの重量を軽くすることができる。また、
このように部品点数を減少させているので、材料費を削
減することができる。しかも、各フレキシブル配線板
4,4′,4″の入力端子,出力端子が、パネル周縁部
の対応する各端子に異方導電膜等の接続材6,6′,
6″を介してそれぞれ一括して接続される。また、フレ
キシブル配線板4と共通配線基板との接続工程はない
(なお、コントロール基板は、パネル周縁部の回路配線
22に対して、従来と同様にコネクタを介して接続され
る。)。したがって、従来に比して工数を減少させるこ
とができ、コストを低下させることができる。また、従
来に比べ部品点数が少なくモジユールサイズも小さいの
で、外力の影響を受けにくい。しかも接続回数も少ない
ので、不良発生確率が減る等の作用が生じる。したがっ
て、モジユールの信頼性を高めることができる。
方に配されていた共通配線基板(図20、図21参照)を
省略しているので、従来に比して、モジュールのサイズ
を小さくすることができる。また、部品点数を減少させ
て、モジュールの重量を軽くすることができる。また、
このように部品点数を減少させているので、材料費を削
減することができる。しかも、各フレキシブル配線板
4,4′,4″の入力端子,出力端子が、パネル周縁部
の対応する各端子に異方導電膜等の接続材6,6′,
6″を介してそれぞれ一括して接続される。また、フレ
キシブル配線板4と共通配線基板との接続工程はない
(なお、コントロール基板は、パネル周縁部の回路配線
22に対して、従来と同様にコネクタを介して接続され
る。)。したがって、従来に比して工数を減少させるこ
とができ、コストを低下させることができる。また、従
来に比べ部品点数が少なくモジユールサイズも小さいの
で、外力の影響を受けにくい。しかも接続回数も少ない
ので、不良発生確率が減る等の作用が生じる。したがっ
て、モジユールの信頼性を高めることができる。
【0059】また、各フレキシブル配線板4,4′,
4″の出力端子側、入力端子側に同種の接続材を用い
て、材料供給工程を簡素化しているので、さらにコスト
を低減できる。また、接続条件を安定化して、さらに信
頼性を高めることができる。特に、この同種の接続材を
異方導電膜とした場合、異方性導電膜は現在の主流の接
続材の一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハ
ウを活用できる。したがって、少ない投資でもって、短
期間で容易にモジュールを量産できる。
4″の出力端子側、入力端子側に同種の接続材を用い
て、材料供給工程を簡素化しているので、さらにコスト
を低減できる。また、接続条件を安定化して、さらに信
頼性を高めることができる。特に、この同種の接続材を
異方導電膜とした場合、異方性導電膜は現在の主流の接
続材の一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハ
ウを活用できる。したがって、少ない投資でもって、短
期間で容易にモジュールを量産できる。
【0060】また、図7に示すように、フレキシブル配
線板4,4′,4″のうち上記パネル20の周縁部2′
から側方へはみ出す部分を、パネル周縁部2′を巻回し
て折り曲げても良い。このようにした場合、モジュール
のサイズをさらに小さくすることができる。なお、この
例ではパネル20の別の辺に配したフレキシブル配線板
4S,4S″も周縁部2″を巻回して折り曲げられてい
る。
線板4,4′,4″のうち上記パネル20の周縁部2′
から側方へはみ出す部分を、パネル周縁部2′を巻回し
て折り曲げても良い。このようにした場合、モジュール
のサイズをさらに小さくすることができる。なお、この
例ではパネル20の別の辺に配したフレキシブル配線板
4S,4S″も周縁部2″を巻回して折り曲げられてい
る。
【0061】また、図8に示すように、対応する各端子
同士3,42,…の間に接続材を用いず、断面U字状の
形状記憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップ7で圧
接しても良い。この場合、フレキシブル配線板4,
4′,4″をパネル周縁部2′に配して位置合わせした
後、対応する各端子同士3,42,…をクリップ7の端
部7a,7bで簡単に接続することができる。また、実
装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動
用ICが不良であると判明した場合、クリップ7を取り
外すことによって上記駆動用ICを含むフレキシブル配
線板を容易に交換することができ、接続材の抜き取り作
業等をする必要はない。なお、この例では、クリップ7
の端部7aと各フレキシブル配線板4,…との間に、ゴ
ム等からなる緩衝材71を設けている。図2(b)に示す
ように、各フレキシブル配線板4,4′,…の出力端子
42,42′,…が存する領域と、中継端子(隣接する
フレキシブル配線板が重なる)43,43′,…が存す
る領域とでは、総厚が異なる。そこで、ゴム材等の緩衝
材71を設けて、それぞれの領域で適切な加圧力を得る
ようにしている。
同士3,42,…の間に接続材を用いず、断面U字状の
形状記憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップ7で圧
接しても良い。この場合、フレキシブル配線板4,
4′,4″をパネル周縁部2′に配して位置合わせした
後、対応する各端子同士3,42,…をクリップ7の端
部7a,7bで簡単に接続することができる。また、実
装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動
用ICが不良であると判明した場合、クリップ7を取り
外すことによって上記駆動用ICを含むフレキシブル配
線板を容易に交換することができ、接続材の抜き取り作
業等をする必要はない。なお、この例では、クリップ7
の端部7aと各フレキシブル配線板4,…との間に、ゴ
ム等からなる緩衝材71を設けている。図2(b)に示す
ように、各フレキシブル配線板4,4′,…の出力端子
42,42′,…が存する領域と、中継端子(隣接する
フレキシブル配線板が重なる)43,43′,…が存す
る領域とでは、総厚が異なる。そこで、ゴム材等の緩衝
材71を設けて、それぞれの領域で適切な加圧力を得る
ようにしている。
【0062】また、上述の実装方法では、各フレキシブ
ル配線板毎に接続を行ったが、図9のフローに示すよう
に、フレキシブル配線板4,4′,4″の接続を一括し
て行っても良い。すなわち、まず、図2(b)に示した各
フレキシブル配線板4,4′,4″に接続材6,6′,
6″を供給する(S1)。次に、フレキシブル配線板4
をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を位
置合わせする(S2)。同様に、フレキシブル配線板
4′をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士
を位置合わせする(S3)。同様に、フレキシブル配線
板4″をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同
士を位置合わせする(S4)。この後、全ての対応する
各端子同士を一括して接続する(S5)。さらに、接続
状態の検査および駆動用ICの動作試験を一括して行う
(S6)。このようにした場合、工数を減少でき、さら
にコストを低下させることができる。また、入力端子と
出力端子の接続条件を同一にできることから、製造時に
おける両端子の接続条件バラツキを減らして、モジユー
ルの信頼性を高めることができる。特に、上記接続材を
異方導電膜とした場合、既存の設備や接続技術のノウハ
ウを活用でき、したがって、少ない投資でもって、短期
間で容易にモジュールを量産できる。
ル配線板毎に接続を行ったが、図9のフローに示すよう
に、フレキシブル配線板4,4′,4″の接続を一括し
て行っても良い。すなわち、まず、図2(b)に示した各
フレキシブル配線板4,4′,4″に接続材6,6′,
6″を供給する(S1)。次に、フレキシブル配線板4
をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を位
置合わせする(S2)。同様に、フレキシブル配線板
4′をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士
を位置合わせする(S3)。同様に、フレキシブル配線
板4″をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同
士を位置合わせする(S4)。この後、全ての対応する
各端子同士を一括して接続する(S5)。さらに、接続
状態の検査および駆動用ICの動作試験を一括して行う
(S6)。このようにした場合、工数を減少でき、さら
にコストを低下させることができる。また、入力端子と
出力端子の接続条件を同一にできることから、製造時に
おける両端子の接続条件バラツキを減らして、モジユー
ルの信頼性を高めることができる。特に、上記接続材を
異方導電膜とした場合、既存の設備や接続技術のノウハ
ウを活用でき、したがって、少ない投資でもって、短期
間で容易にモジュールを量産できる。
【0063】また、図10のフローに示すように、フレ
キシブル配線板4,4′,4″毎に接続およびその検査を
行っても良い。すなわち、まず、図2(b)に示した各フ
レキシブル配線板4,4′,4″に接続材6,6′,
6″を供給する(S11)。次に、フレキシブル配線板
4をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を
位置合わせして接続し(S12)、続いて、接続状態の
検査および駆動用ICの動作試験を行う(S13)。接
続不良または動作不良であればリワークを行う。同様
に、フレキシブル配線板4′をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせして接続し(S1
4)、続いて、接続状態の検査および駆動用ICの動作
試験を行う(S15)。接続不良または動作不良であれ
ばリワークを行う。同様に、フレキシブル配線板4″を
パネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を位置
合わせして接続し(S16)、続いて、接続状態の検査
および駆動用ICの動作試験を行う(S17)。接続不
良または動作不良であればリワークを行う。このように
各フレキシブル配線4,4′,4″毎に接続および接続
状態の検査,駆動用ICの動作試験を行ってから、隣接
するフレキシブル配線板を接続してゆくので、接続不良
や動作不良の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は
直ちに交換される。したがって、モジュール完成後に動
作試験を一括して行う場合に比して、接続工程が安定し
ていない場合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い
場合、駆動用ICを無検査で使用する場合などに、全体
として工数を低下させることができ、コストを低減でき
る。
キシブル配線板4,4′,4″毎に接続およびその検査を
行っても良い。すなわち、まず、図2(b)に示した各フ
レキシブル配線板4,4′,4″に接続材6,6′,
6″を供給する(S11)。次に、フレキシブル配線板
4をパネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を
位置合わせして接続し(S12)、続いて、接続状態の
検査および駆動用ICの動作試験を行う(S13)。接
続不良または動作不良であればリワークを行う。同様
に、フレキシブル配線板4′をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせして接続し(S1
4)、続いて、接続状態の検査および駆動用ICの動作
試験を行う(S15)。接続不良または動作不良であれ
ばリワークを行う。同様に、フレキシブル配線板4″を
パネル周縁部2′に配して、対応する各端子同士を位置
合わせして接続し(S16)、続いて、接続状態の検査
および駆動用ICの動作試験を行う(S17)。接続不
良または動作不良であればリワークを行う。このように
各フレキシブル配線4,4′,4″毎に接続および接続
状態の検査,駆動用ICの動作試験を行ってから、隣接
するフレキシブル配線板を接続してゆくので、接続不良
や動作不良の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は
直ちに交換される。したがって、モジュール完成後に動
作試験を一括して行う場合に比して、接続工程が安定し
ていない場合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い
場合、駆動用ICを無検査で使用する場合などに、全体
として工数を低下させることができ、コストを低減でき
る。
【0064】図11は、上記各フレキシブル配線板4,
4′,4″の出力端子側,入力端子側に異種の接続材を
用いて実装した例を示している。すなわち、パネル周縁
部の各群の電極端子3と各フレキシブル配線板4,
4′,4′の出力端子とが第1の接続材としての1枚の
異方性導電膜60で接続される一方、上記各群の間の隙
間上で、例えば左側に存するフレキシブル配線板4の中
継端子43と右側に存するフレキシブル配線板4′の入
力端子41′とが第2の接続材としての半田61,62
によって接続されている。同様に、フレキシブル配線板
4′の中継端子43′とフレキシブル配線板4″の入力
端子41″とが第2の接続材としての半田61′,6
2′によって接続されている。なお、コネクタ用端子2
3とコネクタ8も、上記異方性導電膜60によって接続
されている。
4′,4″の出力端子側,入力端子側に異種の接続材を
用いて実装した例を示している。すなわち、パネル周縁
部の各群の電極端子3と各フレキシブル配線板4,
4′,4′の出力端子とが第1の接続材としての1枚の
異方性導電膜60で接続される一方、上記各群の間の隙
間上で、例えば左側に存するフレキシブル配線板4の中
継端子43と右側に存するフレキシブル配線板4′の入
力端子41′とが第2の接続材としての半田61,62
によって接続されている。同様に、フレキシブル配線板
4′の中継端子43′とフレキシブル配線板4″の入力
端子41″とが第2の接続材としての半田61′,6
2′によって接続されている。なお、コネクタ用端子2
3とコネクタ8も、上記異方性導電膜60によって接続
されている。
【0065】実装にあたっては、図12のフローに示す
ように、まず、図11に示した各フレキシブル配線板
4,4′,4″の入力端子および中継端子(左端のフレ
キシブル配線板4の入力端子を除く。)に第2の接続材
としての半田61,62,…を供給する(S21)。な
お、供給するのは入力端子,中継端子のいずれか一方の
みでも良い。次に、パネル周縁部2′の各群の電極端子
3,中継端子21およびコネクタ用端子23を覆う領域
に、1枚の異方性導電膜60を供給する(S22)。次
に、フレキシブル配線板4をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせする(S23)。
同様に、フレキシブル配線板4′をパネル周縁部2′に
配して、対応する各端子同士を位置合わせする(S2
4)。同様に、フレキシブル配線板4″をパネル周縁部
2′に配して、対応する各端子同士を位置合わせする
(S25)。さらに、コネクタ8をパネル周縁部2′に
配してコネクタ用端子23に位置合わせする(S2
6)。この後、全ての対応する各端子同士を一括して接
続し、接続状態の検査および駆動用ICの動作試験を一
括して行う(S27)。
ように、まず、図11に示した各フレキシブル配線板
4,4′,4″の入力端子および中継端子(左端のフレ
キシブル配線板4の入力端子を除く。)に第2の接続材
としての半田61,62,…を供給する(S21)。な
お、供給するのは入力端子,中継端子のいずれか一方の
みでも良い。次に、パネル周縁部2′の各群の電極端子
3,中継端子21およびコネクタ用端子23を覆う領域
に、1枚の異方性導電膜60を供給する(S22)。次
に、フレキシブル配線板4をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせする(S23)。
同様に、フレキシブル配線板4′をパネル周縁部2′に
配して、対応する各端子同士を位置合わせする(S2
4)。同様に、フレキシブル配線板4″をパネル周縁部
2′に配して、対応する各端子同士を位置合わせする
(S25)。さらに、コネクタ8をパネル周縁部2′に
配してコネクタ用端子23に位置合わせする(S2
6)。この後、全ての対応する各端子同士を一括して接
続し、接続状態の検査および駆動用ICの動作試験を一
括して行う(S27)。
【0066】このように、各フレキシブル配線板4,
4′,4″の出力端子側,入力端子側に異種の接続材を
用いた場合、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応
じた接続材を選択でき、したがって、さらに信頼性を高
めることができる。また、対応する各端子同士を一括し
て接続でき、しかも、フレキシブル配線板と共通配線基
板との接続工程はない。したがって、工数を減少させ
て、コストを低下させることができる。特に、上記第1
の接続材は異方性導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活用
できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールを量産できる。
4′,4″の出力端子側,入力端子側に異種の接続材を
用いた場合、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応
じた接続材を選択でき、したがって、さらに信頼性を高
めることができる。また、対応する各端子同士を一括し
て接続でき、しかも、フレキシブル配線板と共通配線基
板との接続工程はない。したがって、工数を減少させ
て、コストを低下させることができる。特に、上記第1
の接続材は異方性導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活用
できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールを量産できる。
【0067】図13(a),(b)は、パネル周縁部2′の奇
数番目の電極端子群と偶数番目の電極端子群とに、異な
る構成のフレキシブル配線板を配して実装した例を示し
ている。すなわち、奇数番目、例えば左端の第1番目の
フレキシブル配線板46には、全体として略矩形状の基
材面50のうち入力端子41,中継端子43が存する箇
所にそれぞれ矩形状の切り欠き領域50a,50bが設
けられている。左側から第3番目のフレキシブル配線板
46″もこのフレキシブル配線板46と同一構成となっ
ている。一方、偶数番目、ここでは左側から第2番目の
電極端子群に配されたフレキシブル配線板46′には、
全体として略矩形状の基材面50′のうち入力端子4
1′,中継端子43が存する箇所に、矩形状のはみ出し
領域50a′,50b′が設けられている。各フレキシ
ブル配線板46,46′,46″のその他の部分は、図
3中に示したフレキシブル配線板4と同じ構成となって
いる。
数番目の電極端子群と偶数番目の電極端子群とに、異な
る構成のフレキシブル配線板を配して実装した例を示し
ている。すなわち、奇数番目、例えば左端の第1番目の
フレキシブル配線板46には、全体として略矩形状の基
材面50のうち入力端子41,中継端子43が存する箇
所にそれぞれ矩形状の切り欠き領域50a,50bが設
けられている。左側から第3番目のフレキシブル配線板
46″もこのフレキシブル配線板46と同一構成となっ
ている。一方、偶数番目、ここでは左側から第2番目の
電極端子群に配されたフレキシブル配線板46′には、
全体として略矩形状の基材面50′のうち入力端子4
1′,中継端子43が存する箇所に、矩形状のはみ出し
領域50a′,50b′が設けられている。各フレキシ
ブル配線板46,46′,46″のその他の部分は、図
3中に示したフレキシブル配線板4と同じ構成となって
いる。
【0068】実装にあたっては、図14のフローに示す
ように、各フレキシブル配線板46,46′,46″の
出力端子,入力端子,中継端子に、接続材として異方性
導電膜63,63′,63″を供給する(S31)。次
に、パネル周縁部2′の奇数番目、図13の例では左端
の第1番目の電極端子群,第3番目の電極端子群にフレ
キシブル配線板46,46″を配して、各群の電極端子
3,3,…と出力端子42,42″とを位置合わせして
接続する(S32)。次に、接続したフレキシブル配線
板46,46″の接続状態の検査および駆動用IC5の
動作試験を行う(S33)。接続不良または動作不良で
あればリワークを行う。この段階ではフレキシブル配線
板46,46″は、1つ置きの群に配されており、互い
に重なっていないので、接続不良や駆動用ICの静電破
壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板を簡単に
取り除いて交換できる。次に、パネル周縁部2′の偶数
番目、ここでは第2番目の電極端子群にフレキシブル配
線板46′を配して、フレキシブル配線板46′の出力
端子42′,入力端子41′,中継端子43′をそれぞ
れ未接続の第2番目の群の電極端子3,フレキシブル配
線板46の中継端子43,フレキシブル配線板46″の
入力端子41″にそれぞれ位置合わせして接続する(S
34)。次に、接続したフレキシブル配線板46′の接
続状態の検査および駆動用IC5の動作試験を行う(S
33)。接続不良または動作不良であればリワークを行
う。この段階で新たに接続されたフレキシブル配線板4
6′は、先に接続されたフレキシブル配線板46,4
6″の上に重なっているので、接続不良や駆動用ICの
静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板4
6′のみを簡単に取り除いて交換できる。このように、
このパネルの実装方法によれば、不良であると判明した
フレキシブル配線板のみを取り除くことができ、簡単に
交換することができる。
ように、各フレキシブル配線板46,46′,46″の
出力端子,入力端子,中継端子に、接続材として異方性
導電膜63,63′,63″を供給する(S31)。次
に、パネル周縁部2′の奇数番目、図13の例では左端
の第1番目の電極端子群,第3番目の電極端子群にフレ
キシブル配線板46,46″を配して、各群の電極端子
3,3,…と出力端子42,42″とを位置合わせして
接続する(S32)。次に、接続したフレキシブル配線
板46,46″の接続状態の検査および駆動用IC5の
動作試験を行う(S33)。接続不良または動作不良で
あればリワークを行う。この段階ではフレキシブル配線
板46,46″は、1つ置きの群に配されており、互い
に重なっていないので、接続不良や駆動用ICの静電破
壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板を簡単に
取り除いて交換できる。次に、パネル周縁部2′の偶数
番目、ここでは第2番目の電極端子群にフレキシブル配
線板46′を配して、フレキシブル配線板46′の出力
端子42′,入力端子41′,中継端子43′をそれぞ
れ未接続の第2番目の群の電極端子3,フレキシブル配
線板46の中継端子43,フレキシブル配線板46″の
入力端子41″にそれぞれ位置合わせして接続する(S
34)。次に、接続したフレキシブル配線板46′の接
続状態の検査および駆動用IC5の動作試験を行う(S
33)。接続不良または動作不良であればリワークを行
う。この段階で新たに接続されたフレキシブル配線板4
6′は、先に接続されたフレキシブル配線板46,4
6″の上に重なっているので、接続不良や駆動用ICの
静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板4
6′のみを簡単に取り除いて交換できる。このように、
このパネルの実装方法によれば、不良であると判明した
フレキシブル配線板のみを取り除くことができ、簡単に
交換することができる。
【0069】図15(a),(b)はこの発明を適用した別の
液晶モジュールを示している。同図(a)は液晶パネル2
0′の一辺の周縁部およびフレキシブル配線板47,4
7′,47″を上方から見たところ、同図(b)はパネル周
縁部の断面を示している。同図(a)に示すように、液晶
パネル20′(ガラス基板2)の周縁部2′には、図2
に示した液晶パネル20と同様に、周縁部2′に沿って
電極端子3が複数配設されている。電極端子3はフレキ
シブル配線板47,47′,47″が対応する群に分割
され、この各群の間には隙間が設けられている。上記電
極端子3は、配線31を介してパネル内部の画素(図示
せず)につながっている。パネル周縁部2′のコーナー
に、電極端子3と同一層からなり、駆動用IC5に信号
を伝達するための略コの字状の(矩形状のものを含む)
パターンを持つ回路配線82が設けられている。回路配
線82の電極端子3に近い側の端部が中継端子81、そ
の反対側の端部がコネクタ用端子83となっている。
液晶モジュールを示している。同図(a)は液晶パネル2
0′の一辺の周縁部およびフレキシブル配線板47,4
7′,47″を上方から見たところ、同図(b)はパネル周
縁部の断面を示している。同図(a)に示すように、液晶
パネル20′(ガラス基板2)の周縁部2′には、図2
に示した液晶パネル20と同様に、周縁部2′に沿って
電極端子3が複数配設されている。電極端子3はフレキ
シブル配線板47,47′,47″が対応する群に分割
され、この各群の間には隙間が設けられている。上記電
極端子3は、配線31を介してパネル内部の画素(図示
せず)につながっている。パネル周縁部2′のコーナー
に、電極端子3と同一層からなり、駆動用IC5に信号
を伝達するための略コの字状の(矩形状のものを含む)
パターンを持つ回路配線82が設けられている。回路配
線82の電極端子3に近い側の端部が中継端子81、そ
の反対側の端部がコネクタ用端子83となっている。
【0070】一方、図16に示すように、フレキシブル
配線板47(フレキシブル配線板47′,47″と同一
構成になっている)は、柔軟性を有する基材面70に、
駆動用IC55を搭載し、この駆動用ICにつながる配
線層を有している。この配線層は基材の裏面側に設けら
れ、入力端子71と、出力端子72と、中継端子73を
含んでいる。上記出力端子72、入力端子71、中継端
子73は、それぞれ上記パネル周縁部2′の電極端子3
の一群、この一群の図において左側の隙間、上記一群の
右側の隙間と対応する箇所に設けられている。全体とし
て略矩形状の基材面70のうち中継端子73が存する箇
所に矩形状の切り欠き領域70bが設けられている。こ
の例では入力端子71は基材面70aで裏打ちされてい
る。また、基材面70のうち、入力端子71と出力端子
72との間の隙間にスリット70eが設けられている。
また、中継端子73の箇所の切り欠き領域70bは、実
装後に隣り合うフレキシブル配線板との間に、実質的に
スリットを構成する。また、フレキシブル配線板47に
は、駆動用IC下面を通って上記入力端子71と中継端
子73とを接続する略コの字状パターンの回路配線74
が設けられている。回路配線74のうち入力端子71が
存する辺に予備の入力端子76が設けられる一方、回路
配線74のうち中継端子73が存する辺に予備の中継端
子77が設けられている。基材面70のうち予備の入力
端子76,予備の中継端子77が存する箇所には矩形状
の孔70c,70dが設けられている。上記出力端子7
2は配線75を介して駆動用IC5につながる一方、入
力端子71は駆動用IC55の下面を通る回路配線74
によって駆動用IC5につながっている。駆動用IC5
5は、バンプ電極56,56′,…,56″;59を介
して上記配線74;75に接続されている。
配線板47(フレキシブル配線板47′,47″と同一
構成になっている)は、柔軟性を有する基材面70に、
駆動用IC55を搭載し、この駆動用ICにつながる配
線層を有している。この配線層は基材の裏面側に設けら
れ、入力端子71と、出力端子72と、中継端子73を
含んでいる。上記出力端子72、入力端子71、中継端
子73は、それぞれ上記パネル周縁部2′の電極端子3
の一群、この一群の図において左側の隙間、上記一群の
右側の隙間と対応する箇所に設けられている。全体とし
て略矩形状の基材面70のうち中継端子73が存する箇
所に矩形状の切り欠き領域70bが設けられている。こ
の例では入力端子71は基材面70aで裏打ちされてい
る。また、基材面70のうち、入力端子71と出力端子
72との間の隙間にスリット70eが設けられている。
また、中継端子73の箇所の切り欠き領域70bは、実
装後に隣り合うフレキシブル配線板との間に、実質的に
スリットを構成する。また、フレキシブル配線板47に
は、駆動用IC下面を通って上記入力端子71と中継端
子73とを接続する略コの字状パターンの回路配線74
が設けられている。回路配線74のうち入力端子71が
存する辺に予備の入力端子76が設けられる一方、回路
配線74のうち中継端子73が存する辺に予備の中継端
子77が設けられている。基材面70のうち予備の入力
端子76,予備の中継端子77が存する箇所には矩形状
の孔70c,70dが設けられている。上記出力端子7
2は配線75を介して駆動用IC5につながる一方、入
力端子71は駆動用IC55の下面を通る回路配線74
によって駆動用IC5につながっている。駆動用IC5
5は、バンプ電極56,56′,…,56″;59を介
して上記配線74;75に接続されている。
【0071】また、駆動用IC55には、バンプ群5
6,56′,…,56″に入力された信号の並び順を逆
にするパターンを持つ配線74bが設けられている。バ
ンプ群56,56′,…,56″に入力された信号は、
反対側に設けられたバンプ群57,57′,…,57″
に並び順を逆にした状態で現れる。この結果、実装後に
隣り合うフレキシブル配線板の入力端子に元の並び順と
同じ並び順で信号を供給することができる。
6,56′,…,56″に入力された信号の並び順を逆
にするパターンを持つ配線74bが設けられている。バ
ンプ群56,56′,…,56″に入力された信号は、
反対側に設けられたバンプ群57,57′,…,57″
に並び順を逆にした状態で現れる。この結果、実装後に
隣り合うフレキシブル配線板の入力端子に元の並び順と
同じ並び順で信号を供給することができる。
【0072】実装は例えば図9に示したフローと同じフ
ローに従って行えば良い。すなわち、まず、図15(b)
に示した各フレキシブル配線板47,47′,47″に
接続材85,85′,85″を供給する(S1)。次
に、フレキシブル配線板47をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせする(S2)。同
様に、フレキシブル配線板47′をパネル周縁部2′に
配して、対応する各端子同士を位置合わせする(S
3)。同様に、フレキシブル配線板47″をパネル周縁
部2′に配して、対応する各端子同士を位置合わせする
(S4)。この後、全ての対応する各端子同士を一括し
て接続する(S5)。さらに、接続状態の検査および駆
動用ICの動作試験を一括して行う(S6)。このよう
にした場合、工数を減少でき、さらにコストを低下させ
ることができる。また、入力端子と出力端子の接続条件
を同一にできることから、製造時における両端子の接続
条件バラツキを減らして、モジユールの信頼性を高める
ことができる。特に、上記接続材を異方導電膜とした場
合、既存の設備や接続技術のノウハウを活用でき、した
がって、少ない投資でもって、短期間で容易にモジュー
ルを量産できる。
ローに従って行えば良い。すなわち、まず、図15(b)
に示した各フレキシブル配線板47,47′,47″に
接続材85,85′,85″を供給する(S1)。次
に、フレキシブル配線板47をパネル周縁部2′に配し
て、対応する各端子同士を位置合わせする(S2)。同
様に、フレキシブル配線板47′をパネル周縁部2′に
配して、対応する各端子同士を位置合わせする(S
3)。同様に、フレキシブル配線板47″をパネル周縁
部2′に配して、対応する各端子同士を位置合わせする
(S4)。この後、全ての対応する各端子同士を一括し
て接続する(S5)。さらに、接続状態の検査および駆
動用ICの動作試験を一括して行う(S6)。このよう
にした場合、工数を減少でき、さらにコストを低下させ
ることができる。また、入力端子と出力端子の接続条件
を同一にできることから、製造時における両端子の接続
条件バラツキを減らして、モジユールの信頼性を高める
ことができる。特に、上記接続材を異方導電膜とした場
合、既存の設備や接続技術のノウハウを活用でき、した
がって、少ない投資でもって、短期間で容易にモジュー
ルを量産できる。
【0073】動作時には、図示しないコントロール基板
から図15(a)に示すコネクタ8の電極端子88、中継
端子83を通してパネル周縁部2′の回路配線82に駆
動用の信号が与えられる。この信号は、中継端子81か
らフレキシブル配線板4の入力端子71、回路配線74
を経て駆動用IC55に入力される。この駆動用IC5
5が出力した信号はフレキシブル配線板4の配線75、
出力端子72、パネル周縁部の第1群の電極端子3、配
線31を経て液晶パネル20′の画素(図示せず)に供給
される。これにより、液晶パネル20′が駆動される。
また、上記駆動用信号は、バンプ部56,56′,…,
56″で分岐されて、駆動用IC55の回路配線74
b、フレキシブル配線板47の回路配線74c、中継端
子73を経て、上記フレキシブル配線板47に隣り合う
フレキシブル配線板47′の入力端子71′に供給され
る。そして、上記入力端子71′からフレキシブル配線
板47′の回路配線74′を経て駆動用IC55に入力
される。この駆動用IC55が出力した信号はフレキシ
ブル配線板47′の出力端子72′、パネル周縁部の第
2群の電極端子3を経てパネル内部へ供給される。この
ようにして、次々と隣り合うフレキシブル配線板4
7′,47″に信号が供給される。
から図15(a)に示すコネクタ8の電極端子88、中継
端子83を通してパネル周縁部2′の回路配線82に駆
動用の信号が与えられる。この信号は、中継端子81か
らフレキシブル配線板4の入力端子71、回路配線74
を経て駆動用IC55に入力される。この駆動用IC5
5が出力した信号はフレキシブル配線板4の配線75、
出力端子72、パネル周縁部の第1群の電極端子3、配
線31を経て液晶パネル20′の画素(図示せず)に供給
される。これにより、液晶パネル20′が駆動される。
また、上記駆動用信号は、バンプ部56,56′,…,
56″で分岐されて、駆動用IC55の回路配線74
b、フレキシブル配線板47の回路配線74c、中継端
子73を経て、上記フレキシブル配線板47に隣り合う
フレキシブル配線板47′の入力端子71′に供給され
る。そして、上記入力端子71′からフレキシブル配線
板47′の回路配線74′を経て駆動用IC55に入力
される。この駆動用IC55が出力した信号はフレキシ
ブル配線板47′の出力端子72′、パネル周縁部の第
2群の電極端子3を経てパネル内部へ供給される。この
ようにして、次々と隣り合うフレキシブル配線板4
7′,47″に信号が供給される。
【0074】この液晶モジュールでは、図2(a),(b)に
示したものと同様に、部品削減、工数低減、重量低減、
モジュールサイズ縮小、低コスト化および高信頼性化と
いう作用効果を奏することができる。しかも、実装後に
特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用IC
が不良であると判明した場合、上記駆動用ICを簡単に
交換することができる。
示したものと同様に、部品削減、工数低減、重量低減、
モジュールサイズ縮小、低コスト化および高信頼性化と
いう作用効果を奏することができる。しかも、実装後に
特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用IC
が不良であると判明した場合、上記駆動用ICを簡単に
交換することができる。
【0075】例えば、図17に示すように、実装後に市
場等で、パネル周縁部2′の左端から第2番目のフレキ
シブル配線板47′の駆動用IC55が不良になったと
する。まず、基材面70′のうちパネル周縁部2′から
側方へはみ出している部分を、ラインC,Dに沿ってス
リット70e′,70b′に至るまで切断する。切断す
るのはパネル周縁部2′に重なっていない部分であるか
ら、簡単に切断することができる。また、パネル周縁部
2′の第2群の電極端子3と出力端子72′とを引き剥
がして接続を解除する。第2群の電極端子3上に残って
いる接続材は溶剤などでふき取る。これにより、図18
に示すように、基材面70′のうち入力端子71′およ
び予備の入力端子76′が存する左側の部分、中継端子
および予備の中継端子77′が存する右側の部分を残し
て、基材面70′のうち出力端子72′、駆動用IC5
5含む中央部分を除去する。次に、パネル周縁部2′の
第2群の電極端子3,予備の入力端子76′,予備の中
継端子77′(隣り合うフレキシブル配線板47″の入
力端子71″)上に、それぞれ上記フレキシブル配線板
47′と同一構成の新たなフレキシブル配線板の出力端
子,予備の入力端子,予備の中継端子を対応させて接続
する。このようにして、不良の駆動用IC55を簡単に
交換することができる。なお、図18中に示すように、
新たなフレキシブル配線板として、入力端子,中継端子
を除去したフレキシブル配線板48を用いても良い。こ
のフレキシブル配線板48は、基材面90のうちリワー
クに無用な入力端子,中継端子に相当する部分が除去さ
れ、切り欠き領域90a,90bとなっている。その他
は、図16に示したフレキシブル配線板47と同じ構成
である。
場等で、パネル周縁部2′の左端から第2番目のフレキ
シブル配線板47′の駆動用IC55が不良になったと
する。まず、基材面70′のうちパネル周縁部2′から
側方へはみ出している部分を、ラインC,Dに沿ってス
リット70e′,70b′に至るまで切断する。切断す
るのはパネル周縁部2′に重なっていない部分であるか
ら、簡単に切断することができる。また、パネル周縁部
2′の第2群の電極端子3と出力端子72′とを引き剥
がして接続を解除する。第2群の電極端子3上に残って
いる接続材は溶剤などでふき取る。これにより、図18
に示すように、基材面70′のうち入力端子71′およ
び予備の入力端子76′が存する左側の部分、中継端子
および予備の中継端子77′が存する右側の部分を残し
て、基材面70′のうち出力端子72′、駆動用IC5
5含む中央部分を除去する。次に、パネル周縁部2′の
第2群の電極端子3,予備の入力端子76′,予備の中
継端子77′(隣り合うフレキシブル配線板47″の入
力端子71″)上に、それぞれ上記フレキシブル配線板
47′と同一構成の新たなフレキシブル配線板の出力端
子,予備の入力端子,予備の中継端子を対応させて接続
する。このようにして、不良の駆動用IC55を簡単に
交換することができる。なお、図18中に示すように、
新たなフレキシブル配線板として、入力端子,中継端子
を除去したフレキシブル配線板48を用いても良い。こ
のフレキシブル配線板48は、基材面90のうちリワー
クに無用な入力端子,中継端子に相当する部分が除去さ
れ、切り欠き領域90a,90bとなっている。その他
は、図16に示したフレキシブル配線板47と同じ構成
である。
【0076】その他にもリワークの方法としては、 i)図8に示したようにクリップによる圧接構造を取り、
クリップの取り外しによって交換する方法、 ii)図5に示したように駆動用IC5を半田バンプ5
3,54を持つ構造とし、駆動用IC5のみを新たな駆
動用ICと交換する方法、 iii)図6に示すように、図4中に示した保護樹脂9を当
初塗布せず、不良IC91をラインHで切断して除去
し、新たな良品IC92を接続し、しかる後、保護用樹
脂を塗布する方法(特公平3−29304号公報)などが
考えられる。
クリップの取り外しによって交換する方法、 ii)図5に示したように駆動用IC5を半田バンプ5
3,54を持つ構造とし、駆動用IC5のみを新たな駆
動用ICと交換する方法、 iii)図6に示すように、図4中に示した保護樹脂9を当
初塗布せず、不良IC91をラインHで切断して除去
し、新たな良品IC92を接続し、しかる後、保護用樹
脂を塗布する方法(特公平3−29304号公報)などが
考えられる。
【0077】図19は、図15(a),(b)の実装構造の変
形例を示している。この実装構造では、左端のフレキシ
ブル配線板47の予備の入力端子76に直接コントロー
ル基板8′の電極端子88′を接続している。この電極
端子88′から直接フレキシブル配線板47の予備入力
端子76に信号を供給することができる。この構造によ
り、コネクタを削減することができ、部品点数削減と軽
量化を図ることができる。さらに、接続点数を減らすこ
とができ、工数を低減できる。したがって、さらにコス
トを低減することができる。
形例を示している。この実装構造では、左端のフレキシ
ブル配線板47の予備の入力端子76に直接コントロー
ル基板8′の電極端子88′を接続している。この電極
端子88′から直接フレキシブル配線板47の予備入力
端子76に信号を供給することができる。この構造によ
り、コネクタを削減することができ、部品点数削減と軽
量化を図ることができる。さらに、接続点数を減らすこ
とができ、工数を低減できる。したがって、さらにコス
トを低減することができる。
【0078】なお、この実施例では、パネル周縁部に配
するフレキシブル配線板の数は3枚としたが、当然なが
らこれに限られるものではない。この発明は、それ以外
の数のフレキシブル配線板を配する場合にも適用するこ
とができる。また、パネルの一辺に適用する場合だけで
なく、残りの辺に対しても同時に適用することができ
る。
するフレキシブル配線板の数は3枚としたが、当然なが
らこれに限られるものではない。この発明は、それ以外
の数のフレキシブル配線板を配する場合にも適用するこ
とができる。また、パネルの一辺に適用する場合だけで
なく、残りの辺に対しても同時に適用することができ
る。
【0079】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1のパ
ネルの実装構造では、従来パネルの側方に配されていた
共通配線基板(図20,図21参照)を省略でき、したが
って、従来に比して、モジユールのサイズを小さくする
ことができる。また、部品点数を減少させて、モジユー
ルの重量を軽くすることができる。また、このように部
品点数を減少できるので、材料費を削減できる。しか
も、パネル周縁部の電極端子とフレキシブル配線板の出
力端子およびフレキシブル配線板の中継端子と隣接する
フレキシブル配線板の入力端子とは、例えば異方導電材
や半田等を介して一括して接続され、また、フレキシブ
ル配線板と共通配線基板との接続工程はない。したがっ
て、従来に比して工数を減少させて、コストを低下させ
ることができる。また、従来に比べ部品点数が少なくモ
ジユールサイズも小さくできるので、外力の影響を受け
にくく、しかも、接続回数も少ないので、不良発生確率
が減る等の作用を生じさせて、モジユールの信頼性を高
めることができる。
ネルの実装構造では、従来パネルの側方に配されていた
共通配線基板(図20,図21参照)を省略でき、したが
って、従来に比して、モジユールのサイズを小さくする
ことができる。また、部品点数を減少させて、モジユー
ルの重量を軽くすることができる。また、このように部
品点数を減少できるので、材料費を削減できる。しか
も、パネル周縁部の電極端子とフレキシブル配線板の出
力端子およびフレキシブル配線板の中継端子と隣接する
フレキシブル配線板の入力端子とは、例えば異方導電材
や半田等を介して一括して接続され、また、フレキシブ
ル配線板と共通配線基板との接続工程はない。したがっ
て、従来に比して工数を減少させて、コストを低下させ
ることができる。また、従来に比べ部品点数が少なくモ
ジユールサイズも小さくできるので、外力の影響を受け
にくく、しかも、接続回数も少ないので、不良発生確率
が減る等の作用を生じさせて、モジユールの信頼性を高
めることができる。
【0080】請求項2のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線
板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記各
群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル
配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線
板の入力端子とを接続している第2の接続材とが同種の
接続材であるので、材料供給工程を簡素化できる。した
がって、さらにコストを低減できる。また、接続条件を
安定化でき、さらに信頼性を高めることができる。
ネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配線
板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記各
群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル
配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線
板の入力端子とを接続している第2の接続材とが同種の
接続材であるので、材料供給工程を簡素化できる。した
がって、さらにコストを低減できる。また、接続条件を
安定化でき、さらに信頼性を高めることができる。
【0081】請求項3のパネルの実装構造では、上記同
種の接続材が異方導電膜であり、現在の主流の接続材の
一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活
用できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールを量産できる。
種の接続材が異方導電膜であり、現在の主流の接続材の
一つであるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活
用できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールを量産できる。
【0082】請求項4のパネルの実装構造では、上記第
1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材である
ので、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応じた接
続材を選択できる。したがって、さらに信頼性を高める
ことができる。
1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材である
ので、各接続箇所に要求される抵抗スペックに応じた接
続材を選択できる。したがって、さらに信頼性を高める
ことができる。
【0083】請求項5のパネルの実装構造では、上記第
1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活用
できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールを量産できる。
1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続材は半
田であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活用
できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で容
易にモジュールを量産できる。
【0084】請求項6のパネルの実装構造は請求項1と
同様の作用効果を奏する。しかも、断面U字状の形状記
憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップを設けている
ので、対応する各端子同士を上記クリップによって簡単
に接続できる。また、実装後に特定のフレキシブル配線
板に搭載されている駆動用ICが不良であると判明した
場合、上記クリップを取り外すことによって上記駆動用
ICを含むフレキシブル配線板を容易に交換できる。こ
のとき、接続材の抜き取り作業等をする必要はない。
同様の作用効果を奏する。しかも、断面U字状の形状記
憶合金また形状記憶樹脂からなるクリップを設けている
ので、対応する各端子同士を上記クリップによって簡単
に接続できる。また、実装後に特定のフレキシブル配線
板に搭載されている駆動用ICが不良であると判明した
場合、上記クリップを取り外すことによって上記駆動用
ICを含むフレキシブル配線板を容易に交換できる。こ
のとき、接続材の抜き取り作業等をする必要はない。
【0085】請求項7のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべき
信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線に、
上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナーに最
も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が
接続されているので、簡単な構造でもって、外部からの
信号を上記フレキシブル配線板上の駆動用ICに供給で
きる。
ネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力すべき
信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配線に、
上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナーに最
も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が
接続されているので、簡単な構造でもって、外部からの
信号を上記フレキシブル配線板上の駆動用ICに供給で
きる。
【0086】請求項8のパネルの実装構造では、上記パ
ネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝達
する回路配線を有するコントロール基板が並設され、こ
のコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキシ
ブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も近
いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接続
されているので、部品点数および接続点数を少なくでき
る。したがって、信頼性を高めることができる。
ネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号を伝達
する回路配線を有するコントロール基板が並設され、こ
のコントロール基板の回路配線に、上記複数のフレキシ
ブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに最も近
いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子が接続
されているので、部品点数および接続点数を少なくでき
る。したがって、信頼性を高めることができる。
【0087】請求項9のパネルの実装構造では、上記フ
レキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部から側方へ
はみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回して曲げら
れているので、モジュールのサイズをさらに小さくする
ことができる。
レキシブル配線板のうち上記パネルの周縁部から側方へ
はみ出す部分は、上記パネルの周縁部を巻回して曲げら
れているので、モジュールのサイズをさらに小さくする
ことができる。
【0088】請求項10のフレキシブル配線板を用いて
モジュールを構成した場合、請求項1と同様に、部品削
減、工数低減、重量低減、モジュールサイズ縮小、低コ
スト化および高信頼性化という作用効果を奏する。しか
も、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されてい
る駆動用ICが不良であると判明した場合、上記駆動用
ICを簡単に交換できる。
モジュールを構成した場合、請求項1と同様に、部品削
減、工数低減、重量低減、モジュールサイズ縮小、低コ
スト化および高信頼性化という作用効果を奏する。しか
も、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載されてい
る駆動用ICが不良であると判明した場合、上記駆動用
ICを簡単に交換できる。
【0089】請求項11のフレキシブル配線板では、上
記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力端子と
出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子との間
の隙間にそれぞれスリットが設けられているので、実装
後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用
ICが不良であると判明した場合、上記基材面のうち上
記出力端子、駆動用IC含む残りの部分を除去すると
き、上記パネルの周縁部から側方へはみ出している部分
を、スリットに至るまでパネル周縁部に略垂直に切断す
れば良い。これにより、上記駆動用ICをさらに簡単に
交換できる。
記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力端子と
出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子との間
の隙間にそれぞれスリットが設けられているので、実装
後に特定のフレキシブル配線板に搭載されている駆動用
ICが不良であると判明した場合、上記基材面のうち上
記出力端子、駆動用IC含む残りの部分を除去すると
き、上記パネルの周縁部から側方へはみ出している部分
を、スリットに至るまでパネル周縁部に略垂直に切断す
れば良い。これにより、上記駆動用ICをさらに簡単に
交換できる。
【0090】請求項12のパネルの実装方法では、対応
する各端子同士を同種の接続材を用いて一括して接続し
ている。また、フレキシブル配線板と共通配線基板との
接続工程はない。したがって、工数を減少させて、コス
トを低下させることができる。また、入力端子と出力端
子の接続条件を同一にして、製造時における両端子の接
続条件バラツキを減らすことができ、モジユールの信頼
性を高めることができる。
する各端子同士を同種の接続材を用いて一括して接続し
ている。また、フレキシブル配線板と共通配線基板との
接続工程はない。したがって、工数を減少させて、コス
トを低下させることができる。また、入力端子と出力端
子の接続条件を同一にして、製造時における両端子の接
続条件バラツキを減らすことができ、モジユールの信頼
性を高めることができる。
【0091】請求項13のパネルの実装方法では、上記
接続材が異方導電膜であるので、既存の設備や接続技術
のノウハウを活用できる。したがって、少ない投資でも
って、短期間で容易にモジュールを量産できる。
接続材が異方導電膜であるので、既存の設備や接続技術
のノウハウを活用できる。したがって、少ない投資でも
って、短期間で容易にモジュールを量産できる。
【0092】請求項14のパネルの実装方法では、上記
パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配
線板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記
各群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブ
ル配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とを接続している第2の接続材とが異種
の接続材である場合は、各接続箇所に要求される抵抗ス
ペックに応じた接続材料を選択できる。したがって、さ
らに信頼性を高めることができる。また、対応する各端
子同士を一括して接続でき、しかも、フレキシブル配線
板と共通配線基板との接続工程はない。したがって、工
数を減少させて、コストを低下させることができる。
パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキシブル配
線板の出力端子とを接続している第1の接続材と、上記
各群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブ
ル配線板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配
線板の入力端子とを接続している第2の接続材とが異種
の接続材である場合は、各接続箇所に要求される抵抗ス
ペックに応じた接続材料を選択できる。したがって、さ
らに信頼性を高めることができる。また、対応する各端
子同士を一括して接続でき、しかも、フレキシブル配線
板と共通配線基板との接続工程はない。したがって、工
数を減少させて、コストを低下させることができる。
【0093】請求項15のパネルの実装方法では、上記
第1の接続材は半田であり、上記第2の接続材は異方導
電膜であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活
用できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールを量産できる。
第1の接続材は半田であり、上記第2の接続材は異方導
電膜であるから、既存の設備や接続技術のノウハウを活
用できる。したがって、少ない投資でもって、短期間で
容易にモジュールを量産できる。
【0094】請求項16のパネルの実装方法では、断面
U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリ
ップを用いて、対向させて位置合わせした各端子同士を
一括して圧接するので、上記各端子同士を簡単に接続で
きる。また、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載
されている駆動用ICが不良であると判明した場合、上
記クリップを取り外すことによって上記駆動用ICを含
むフレキシブル配線板を容易に交換できる。このとき、
接続材の拭き取り作業等をする必要はない。
U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリ
ップを用いて、対向させて位置合わせした各端子同士を
一括して圧接するので、上記各端子同士を簡単に接続で
きる。また、実装後に特定のフレキシブル配線板に搭載
されている駆動用ICが不良であると判明した場合、上
記クリップを取り外すことによって上記駆動用ICを含
むフレキシブル配線板を容易に交換できる。このとき、
接続材の拭き取り作業等をする必要はない。
【0095】請求項17のパネルの実装方法では、パネ
ル周縁部の一の群の電極端子に各フレキシブル配線板を
接続する毎に動作試験を行うので、接続不良や動作不良
の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は直ちに交換
できる。したがって、モジュール完成後に動作試験を一
括して行う場合に比して、接続工程が安定していない場
合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い場合、駆動
用ICを無検査で使用する場合などに、全体として工数
を下げることができる。
ル周縁部の一の群の電極端子に各フレキシブル配線板を
接続する毎に動作試験を行うので、接続不良や動作不良
の駆動用ICを搭載したフレキシブル基板は直ちに交換
できる。したがって、モジュール完成後に動作試験を一
括して行う場合に比して、接続工程が安定していない場
合や駆動用ICが静電破壊などを起こし易い場合、駆動
用ICを無検査で使用する場合などに、全体として工数
を下げることができる。
【0096】請求項18のパネルの実装方法では、パネ
ル周縁部の電極端子の群のうち1つ置きの群の電極端子
にフレキシブル配線板を接続された後、接続されたフレ
キシブル配線板の動作試験を行う。この段階ではフレキ
シブル配線板は、1つ置きの群に配されており、互いに
重なっていないので、動作試験で接続不良や駆動用IC
の静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板
を簡単に取り除いて交換できる。この後、残りの未接続
の群の電極端子にフレキシブル配線板が接続された後、
この接続されたフレキシブル配線板の動作試験を行う。
この段階で新たに接続されたフレキシブル配線板は、先
に接続されたフレキシブル配線板の上に重なっているの
で、接続不良や駆動用ICの静電破壊が判明した場合
に、そのフレキシブル配線板のみを簡単に取り除いて交
換できる。このように、このパネルの実装方法によれ
ば、不良であると判明したフレキシブル配線板のみを取
り除き、簡単に交換することができる。
ル周縁部の電極端子の群のうち1つ置きの群の電極端子
にフレキシブル配線板を接続された後、接続されたフレ
キシブル配線板の動作試験を行う。この段階ではフレキ
シブル配線板は、1つ置きの群に配されており、互いに
重なっていないので、動作試験で接続不良や駆動用IC
の静電破壊が判明した場合に、そのフレキシブル配線板
を簡単に取り除いて交換できる。この後、残りの未接続
の群の電極端子にフレキシブル配線板が接続された後、
この接続されたフレキシブル配線板の動作試験を行う。
この段階で新たに接続されたフレキシブル配線板は、先
に接続されたフレキシブル配線板の上に重なっているの
で、接続不良や駆動用ICの静電破壊が判明した場合
に、そのフレキシブル配線板のみを簡単に取り除いて交
換できる。このように、このパネルの実装方法によれ
ば、不良であると判明したフレキシブル配線板のみを取
り除き、簡単に交換することができる。
【0097】請求項第19の駆動用IC交換方法では、
駆動用ICの交換は、上記フレキシブル配線板の一方の
側,他方の側に配されたフレキシブル配線板をそのまま
残して行うことができる。したがって、駆動用ICの交
換を簡単に行うことができる。
駆動用ICの交換は、上記フレキシブル配線板の一方の
側,他方の側に配されたフレキシブル配線板をそのまま
残して行うことができる。したがって、駆動用ICの交
換を簡単に行うことができる。
【0098】請求項20の駆動用ICの交換方法では、
駆動用ICのみまたはその近傍以外はそのまま残して駆
動用ICの交換を行うことができる。したがって、駆動
用ICの交換を簡単に行うことができる。
駆動用ICのみまたはその近傍以外はそのまま残して駆
動用ICの交換を行うことができる。したがって、駆動
用ICの交換を簡単に行うことができる。
【図1】 この発明の一実施例の液晶モジュールを斜め
から見たところを示す図である。
から見たところを示す図である。
【図2】 上記液晶モジュールの要部を示す図である。
【図3】 上記液晶モジュールの実装前の各構成部品を
示す図である。
示す図である。
【図4】 上記液晶モジュールの駆動用IC周辺の断面
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 上記液晶モジュールの駆動用IC周辺の変形
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】 上記液晶モジュールの駆動用ICを交換する
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
【図7】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図8】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図9】 上記液晶モジュールの実装工程フローを例示
する図である。
する図である。
【図10】 上記液晶モジュールの実装工程フローを例
示する図である。
示する図である。
【図11】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図12】 図11に示した液晶モジュールの実装工程
フローを例示する図である。
フローを例示する図である。
【図13】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図14】 図13に示した液晶モジュールの実装工程
フローを例示する図である。
フローを例示する図である。
【図15】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図16】 図15の液晶モジュールを実装するのに用
いるフレキシブル配線板を示す図である。
いるフレキシブル配線板を示す図である。
【図17】 上記液晶モジュールの駆動用ICを交換す
る方法を説明する図である。
る方法を説明する図である。
【図18】 上記液晶モジュールの駆動用ICを交換す
る方法を説明する図である。
る方法を説明する図である。
【図19】 上記液晶モジュールの変形例を示す図であ
る。
る。
【図20】 従来の液晶モジュールを斜めから見たとこ
ろを示す図である。
ろを示す図である。
【図21】 従来の液晶モジュールの断面を示す図であ
る。
る。
1,2 ガラス基板 2′ パネル周縁部 3 電極端子 4,…,4″,46,…46″,47,…,47″,4
8,4S,4S′ フレキシブル配線板 5,55 駆動用IC 6,…,6″,60,61,61′,62,62′,6
3,…,63″,85,…,85″ 接続材 20,20′ 液晶パネル 41,…,41″,71,…71″ 入力端子 42,…,42″,72,…,72″,92′ 出力端
子 21,43,…,43″,73,…,73″,81 中
継端子 22,44,…,44″,74,…,74″,94′
回路配線
8,4S,4S′ フレキシブル配線板 5,55 駆動用IC 6,…,6″,60,61,61′,62,62′,6
3,…,63″,85,…,85″ 接続材 20,20′ 液晶パネル 41,…,41″,71,…71″ 入力端子 42,…,42″,72,…,72″,92′ 出力端
子 21,43,…,43″,73,…,73″,81 中
継端子 22,44,…,44″,74,…,74″,94′
回路配線
Claims (20)
- 【請求項1】 片面の周縁部に沿って複数配設された電
極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有す
る基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭
載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数の
フレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上記
各フレキシブル配線板に、上記外部から与えられた信号
を伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装構
造において、 上記パネル周縁部の上記電極端子は上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割され、この各群の間に隙間が
設けられ、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなる出力端子,入力端子,中継端子が設
けられるとともに、上記入力端子と中継端子とを接続す
る回路配線が設けられ、 上記パネルの周縁部に上記各フレキシブル配線板が重な
り、上記パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキ
シブル配線板の出力端子とがそれぞれ対応して第1の接
続材によって電気的に接続されるとともに、上記各群の
間の上記隙間上で、一方の側に存するフレキシブル配線
板の中継端子と他方の側に存するフレキシブル配線板の
入力端子とが対応して第2の接続材によって電気的に接
続されていることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記第1の接続材と上記第2の接続材とが同種の接続材
であることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記同種の接続材が異方導電膜であることを特徴とする
パネルの実装構造。 - 【請求項4】 請求項1に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記第1の接続材と上記第2の接続材とが異種の接続材
であることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項5】 請求項4に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続
材は半田であることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項6】 片面の周縁部に沿って複数配設された電
極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有す
る基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを搭
載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数の
フレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上記
各フレキシブル配線板に、上記外部から与えられた信号
を伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装構
造において、 上記パネル周縁部の上記電極端子は上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割され、この各群の間に隙間が
設けられ、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなる出力端子,入力端子,中継端子が設
けられるとともに、上記入力端子と中継端子とを接続す
る回路配線が設けられ、 上記パネルの周縁部に上記各フレキシブル配線板が重な
り、上記パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキ
シブル配線板の出力端子とがそれぞれ対応するととも
に、上記各群の間の上記隙間上で、一方の側に存するフ
レキシブル配線板の中継端子と他方の側に存するフレキ
シブル配線板の入力端子とが対応し、 断面U字状の形状記憶合金また形状記憶樹脂からなり、
上記対応する各端子同士を圧接するクリップが設けられ
ていることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項7】 請求項1に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記パネル周縁部のコーナーに、上記駆動用ICに入力
すべき信号を伝達する回路配線が設けられ、この回路配
線に、上記複数のフレキシブル配線板のうち上記コーナ
ーに最も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継
端子が接続されていることを特徴とするパネルの実装構
造。 - 【請求項8】 請求項1に記載のパネルの実装構造にお
いて、 上記パネル周縁部に、上記駆動用ICに入力すべき信号
を伝達する回路配線を有するコントロール基板が並設さ
れ、このコントロール基板の回路配線に、上記複数のフ
レキシブル配線板のうち上記パネル周縁部のコーナーに
最も近いフレキシブル配線板の入力端子または中継端子
が接続されていることを特徴とするパネルの実装構造。 - 【請求項9】 上記フレキシブル配線板のうち上記パネ
ルの周縁部から側方へはみ出す部分は、上記パネルの周
縁部を巻回して曲げられていることを特徴とするパネル
の実装構造。 - 【請求項10】 片面の周縁部に沿って複数群の電極端
子が配設され、この各群の間に隙間を有するパネルの上
記電極端子に、電気的に接続されるべきフレキシブル配
線板であって、 柔軟性を有する基材面に、上記パネルを駆動するための
駆動用ICを搭載するとともに、この駆動用ICにつな
がる配線層を有し、 上記基材面のうち上記パネル周縁部の電極端子の一の
群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の群の他方の
側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配線層の一部
からなる出力端子,入力端子,中継端子を有するととも
に、上記入力端子と中継端子とを接続する回路配線を有
し、 上記回路配線のうち上記入力端子,中継端子が存する辺
に、それぞれ予備の入力端子,中継端子が形成されてい
ることを特徴とするフレキシブル配線板。 - 【請求項11】 請求項10に記載のフレキシブル配線
板において、 上記フレキシブル配線板の基材面のうち、上記入力端子
と出力端子との間の隙間、上記出力端子と中継端子との
間の隙間の少なくとも一方にスリットが設けられている
ことを特徴とするフレキシブル配線板。 - 【請求項12】 片面の周縁部に沿って複数配設された
電極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有
する基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを
搭載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数
のフレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上
記各フレキシブル配線板に、外部から与えられた信号を
伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装方法
において、 上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出力端
子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記入力
端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、 上記各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端
子に同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線
板の出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に
対向させて位置合わせし、続いて、別の上記フレキシブ
ル配線板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周
縁部の上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフ
レキシブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせ
し、最後のフレキシブル配線板の位置合わせが終了した
後、上記対向させて位置合わせした各端子同士を一括し
て接続することを特徴とするパネルの実装方法。 - 【請求項13】 請求項12に記載のパネルの実装方法
において、 上記接続材が異方導電膜であることを特徴とするパネル
の実装方法。 - 【請求項14】 片面の周縁部に沿って複数配設された
電極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有
する基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを
搭載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数
のフレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上
記各フレキシブル配線板に、外部から与えられた信号を
伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装方法
において、 上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出力端
子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記入力
端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、上記中継
端子に予め第2の接続材を供給し、 上記パネルの電極端子に上記第2の接続材とは異種の第
1の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線板の出
力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に対向さ
せて位置合わせし、続いて、別の上記フレキシブル配線
板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁部の
上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレキシ
ブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせし、最後
のフレキシブル配線板の位置合わせが終了した後、上記
対向させて位置合わせした各端子同士を一括して接続す
ることを特徴とするパネルの実装方法。 - 【請求項15】 請求項14に記載のパネルの実装方法
において、 上記第1の接続材は異方導電膜であり、上記第2の接続
材は半田であることを特徴とするパネルの実装方法。 - 【請求項16】 片面の周縁部に沿って複数配設された
電極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有
する基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを
搭載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数
のフレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上
記各フレキシブル配線板に、外部から与えられた信号を
伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装方法
において、 上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出力端
子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記入力
端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、 上記パネルの周縁部に上記各フレキシブル配線板を重ね
て、上記パネル周縁部の各群の電極端子と上記各フレキ
シブル配線板の出力端子とをそれぞれ対向させて位置合
わせするとともに、上記各群の間の上記隙間上で、一方
の側に存するフレキシブル配線板の中継端子と他方の側
に存するフレキシブル配線板の入力端子とを対向させて
位置合わせし、 断面U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなる
クリップを用いて、上記対向させて位置合わせした各端
子同士を一括して圧接することを特徴とするパネルの実
装方法。 - 【請求項17】 片面の周縁部に沿って複数配設された
電極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有
する基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを
搭載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数
のフレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上
記各フレキシブル配線板に、外部から与えられた信号を
伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装方法
において、 上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出力端
子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記入力
端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、 上記各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端
子に同種の接続材を供給した後、一のフレキシブル配線
板の出力端子を上記パネル周縁部の一の群の電極端子に
対向させて位置合わせして接続し、このフレキシブル配
線板の動作試験を行い、続いて、別の上記フレキシブル
配線板の出力端子,入力端子をそれぞれ上記パネル周縁
部の上記一の群に隣り合う群の電極端子,上記一のフレ
キシブル配線板の中継端子に対向させて位置合わせして
接続し、このフレキシブル配線板の動作試験を行うこと
を特徴とするパネルの実装方法。 - 【請求項18】 片面の周縁部に沿って複数配設された
電極端子を有するパネルの上記電極端子に、柔軟性を有
する基材面に上記パネルを駆動するための駆動用ICを
搭載し、この駆動用ICにつながる配線層を有する複数
のフレキシブル配線板を電気的に接続するとともに、上
記各フレキシブル配線板に、外部から与えられた信号を
伝達する回路配線を電気的に接続するパネルの実装方法
において、 上記パネル周縁部の上記電極端子を上記各フレキシブル
配線板に対応する群に分割し、この各群の間に隙間を設
け、 上記フレキシブル配線板のうち上記パネル周縁部の電極
端子の一の群,上記一の群の一方の側の隙間,上記一の
群の他方の側の隙間に対応する箇所に、それぞれ上記配
線層の一部からなり、上記駆動用ICにつながる出力端
子,入力端子と中継端子とを設けるとともに、上記入力
端子と中継端子とを接続する回路配線を設け、 上記各フレキシブル基板の入力端子,出力端子,中継端
子に同種の接続材を供給した後、上記パネル周縁部の電
極端子の群のうち1つ置きの群にフレキシブル配線板を
配して、上記フレキシブル配線板の出力端子を上記1つ
置きの群の電極端子に対向させて位置合わせして接続
し、この接続した各フレキシブル配線板の動作試験を行
い、続いて、上記パネル周縁部の電極端子の群のうち残
りの未接続の群にフレキシブル配線板を配して、上記フ
レキシブル配線板の出力端子,入力端子,中継端子をそ
れぞれ上記未接続の群の電極端子,上記未接続の群の一
方の側に存する群に配したフレキシブル配線板の中継端
子,上記未接続の群の他方の側に存する群に配したフレ
キシブル配線板の入力端子にそれぞれ対向させて位置合
わせして接続し、この接続した各フレキシブル配線板の
動作試験を行うことを特徴とするパネルの実装方法。 - 【請求項19】 片面の周縁部に沿って複数群の電極端
子が配設され、この各群の間に隙間を有するパネルの上
記電極端子に、電気的に接続された請求項10に記載の
フレキシブル配線板上の駆動用ICを交換する駆動用I
C交換方法であって、 上記フレキシブル配線板の基材面のうち上記入力端子お
よび予備の入力端子が存する一方の側の部分、上記中継
端子および予備の中継端子が存する他方の側の部分を残
して、上記パネル周縁部の電極端子と上記フレキシブル
配線板の出力端子との接続を解除するとともに上記基材
面のうち上記出力端子、駆動用ICを含む部分を除去
し、 上記パネル周縁部の電極端子,上記予備の入力端子,上
記予備の中継端子上に、それぞれ上記フレキシブル配線
板と上記入力端子及び上記中継端子を除いて同一構成の
新たなフレキシブル配線板の出力端子,予備の入力端
子,予備の中継端子を対応させて接続することを特徴と
する駆動用IC交換方法。 - 【請求項20】 請求項1に記載のパネルの実装構造の
上記フレキシブル配線板上の駆動用ICを交換する駆動
IC交換方法であって、 上記フレキシブル配線板上の駆動用ICのみあるいは駆
動用ICの近傍の上記フレキシブル配線板の基材を含め
て除去した後、上記駆動用ICと同一の構成の新たな駆
動用ICのみあるいはあるいは駆動用ICの近傍のフレ
キシブル配線板の基材を含めて、上記新たな駆動用IC
を上記フレキシブル配線板に接続することを特徴とする
駆動用ICの交換方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327507A JP2944399B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | パネルの実装構造および実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動ic交換方法 |
| KR1019940028442A KR0144283B1 (ko) | 1993-10-28 | 1994-10-27 | 리워킹이 용이한 소형경량 표시장치 및 그 실장방법 |
| US08/331,362 US5777610A (en) | 1993-10-28 | 1994-10-27 | Small-sized, lightweight display device easy to rework and method of assembling the same |
| CN94119683A CN1120458C (zh) | 1993-10-28 | 1994-10-28 | 显示器件、显示板组件、软接线板及其各自的组装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327507A JP2944399B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | パネルの実装構造および実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動ic交換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183634A true JPH07183634A (ja) | 1995-07-21 |
| JP2944399B2 JP2944399B2 (ja) | 1999-09-06 |
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ID=18199911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5327507A Expired - Fee Related JP2944399B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-12-24 | パネルの実装構造および実装方法並びにフレキシブル配線板並びに駆動ic交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2944399B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004038203A (ja) * | 1997-07-30 | 2004-02-05 | Seiko Epson Corp | 回路基板ユニットの製造方法及び液晶装置の製造方法 |
| US7349054B2 (en) | 2001-11-22 | 2008-03-25 | Advanced Display, Inc. | Method of mounting flexible circuit boards, and display device |
| JP2009008345A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置及び冷蔵庫 |
| US7705812B2 (en) | 2001-05-31 | 2010-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device having a drive IC mounted on a flexible board directly connected to a liquid crystal panel |
| KR101286522B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2013-07-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 평판표시장치 |
| JP2019008226A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 株式会社Joled | フレキシブル配線板、フレキシブル配線板対、及び、表示装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5327507A patent/JP2944399B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7349054B2 (en) | 2001-11-22 | 2008-03-25 | Advanced Display, Inc. | Method of mounting flexible circuit boards, and display device |
| KR101286522B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2013-07-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 평판표시장치 |
| JP2009008345A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置及び冷蔵庫 |
| JP2019008226A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 株式会社Joled | フレキシブル配線板、フレキシブル配線板対、及び、表示装置 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2944399B2 (ja) | 1999-09-06 |
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