JPH07183720A - アンテナユニット - Google Patents

アンテナユニット

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JPH07183720A
JPH07183720A JP32546893A JP32546893A JPH07183720A JP H07183720 A JPH07183720 A JP H07183720A JP 32546893 A JP32546893 A JP 32546893A JP 32546893 A JP32546893 A JP 32546893A JP H07183720 A JPH07183720 A JP H07183720A
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antenna
circuit board
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hole
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Yoshiyuki Kuboi
良行 窪井
Munehiko Ito
宗彦 伊藤
Hideki Oka
英樹 岡
Yoshihiro Maeda
芳博 前田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナユニットの組み立てを容易におこな
うことができるようにする。 【構成】 平板状のアンテナ1に上下に貫通する通孔2
を穿設すると共に回路板3に上下に貫通する通孔4を穿
設する。下ケース5内に上方へ突出する固定ピン6を突
設する。回路板3の上にアンテナ1を重ねて回路板3の
通孔4とアンテナ1の通孔2をそれぞれ固定ピン6に被
挿すると共に下ケース5内に回路板3とアンテナ1とを
収容する。下ケース3の上に上ケース7を取り付けて上
ケース7の下面をアンテナ1の上面に圧接させる。固定
ピン6に回路板3の通孔4とアンテナ1の通孔2をそれ
ぞれ被挿することによって、固定ピン6を基準にして回
路板3とアンテナ1とを位置決めすることができる。ま
た下ケース3と上ケース7の間に回路板3とアンテナ1
を挟み込んで固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、GPS(Global
Positioning System)受信用の車
載用アンテナ等として用いられるアンテナユニットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用のナビゲーションシステムとし
て、静止衛生からの送信電波を受信して車両の位置を検
出するGPSを利用した装置が普及しつつある。そして
このGPS受信用アンテナとして、誘電基板の表面と裏
面に銅箔等でアンテナ導体層とアース導体層を設けて平
板状に形成されるマイクロストリップパッチアンテナが
使用されている。
【0003】この平板状のアンテナは、特開平5−18
3327号公報等に記載されているように、アンプ回路
等を設けた回路板に接続した状態でケース内に組み込ん
で収容し、このようにアンテナユニットとして組み立て
た状態で車両等に搭載されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
アンテナをケース内に組み込むにあたっては、アンテナ
と回路板とを位置合わせして接続したり、さらに金具等
を用いてアンテナと回路板をケーシング内に固定したり
する必要があり、組み立てに手間を要するものであっ
た。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、組み立てを容易におこなうことができるアンテナ
ユニットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアンテナユ
ニットは、平板状のアンテナ1に上下に貫通する通孔2
を穿設すると共に回路板3に上下に貫通する通孔4を穿
設し、下ケース5内に上方へ突出する固定ピン6を突設
し、回路板3の上にアンテナ1を重ねて回路板3の通孔
4とアンテナ1の通孔2をそれぞれ固定ピン6に被挿す
ると共に下ケース5内に回路板3とアンテナ1とを収容
し、下ケース3の上に上ケース7を取り付けて上ケース
7の下面をアンテナ1の上面に圧接させて成ることを特
徴とするものである。
【0007】また本発明にあって、回路板3とアンテナ
1の外方を囲むシール材8を下ケース3と上ケース7の
間に挟着させるようにすることができる。さらに本発明
にあって、固定ピン6の高さを、アンテナ1の通孔2か
ら上方に突出しない寸法に設定するのが好ましい。
【0008】
【作用】下ケース5に突設した固定ピン6に回路板3の
通孔4とアンテナ1の通孔2をそれぞれ被挿することに
よって、固定ピン6を基準にして回路板3とアンテナ1
とを位置決めすることができる。また下ケース3の上に
取り付けた上ケース7でアンテナ1の上面を押さえるこ
とによって下ケース3と上ケース7の間に回路板3とア
ンテナ1を挟み込んで固定することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。アン
テナ1は、例えば両面銅張り積層板を用いて各銅箔をエ
ッチング加工することによって、図3に示すように誘電
基板11の表面と裏面にアンテナ導体層12とアース導
体層13を設けてマイクロストリップパッチアンテナと
して平板状に形成されるものを使用することができる。
図3において14はアンテナ導体層12の箇所において
設けたスルーホールである。
【0010】またアンテナ1には上下に貫通する通孔2
が穿設してある。この通孔2は図2に示すようにアンテ
ナ導体層12とアース導体層13を避けてアンテナ1の
四隅に設けるようにしてある。回路板3はアンプ回路や
アース回路などを設けたプリント配線板等で作成される
ものであり、図2の実施例では円形に形成してある。回
路板3の上面には外周部を除いて銅箔が張ってあってそ
の表面にレジスト15が塗布してあり、レジスト15の
一部を除いて接続用パッド部17を形成するようにして
ある。また回路板3には上記アンテナ1の通孔2に対応
する位置において上下に貫通する通孔4が穿設してあ
る。
【0011】下ケース5はアルミニウムのダイキャスト
など金属材で円形に形成してある。下ケース5の外周縁
部の上面には円形の囲い壁19が一体に設けてあり、囲
い壁19の外周面には雄ねじ20が形成してある。この
下ケース5は少なくとも上面や内面が金属等の導体で形
成されておればよく、全体が必ずしも金属で形成されて
いる必要はない。また下ケース5の上面の中央部には円
形の凹部21が凹設してあり、この凹部21の周縁にお
いて下ケース5の上面に金属の固定ピン6が突設してあ
る。固定ピン6は下ケース5を成形する際に同時に一体
に設けて形成するようにしても、また別部材で作成した
ものを下ケース5に取り付けて形成するようにしてもい
ずれでもよい。この固定ピン6は上記アンテナ1の通孔
2や回路板3の通孔4と対応する位置に設けられるもの
である。
【0012】また上ケース7はポリカーボネートやフッ
素樹脂、ポリフェニレンオキサイド(PPO)など熱可
塑性プラスチックの成形品で円形に形成してある。上ケ
ース7の外周端の下面には周壁22が垂下して一体に設
けてあり、周壁22の内周面には雌ねじ23が形成して
ある。上ケース5の下面の中央部には凹部21が設けて
あり、また周壁22の内側縁の全周に亘るように上ケー
ス5の下面にゴムのシートやフィルムなどのシール材8
が取り付けてある。
【0013】しかして、アンテナユニットを組み立てる
にあたっては、回路板3の通孔4を固定ピン6に被挿し
て回路板3を下ケース5の囲い壁19内にセットすると
共に、さらにアンテナ1の通孔2を固定ピン6に被挿し
てアンテナ1を下ケース5の囲い壁19内にセットし
て、回路板3の上にアンテナ1を載せる。このように回
路板3の通孔4とアンテナ1の通孔2をそれぞれ固定ピ
ン6に被挿することによって、固定ピン6を基準として
回路板3とアンテナ1とを位置決めすることができるも
のであり、回路板3とアンテナ1とを正確に位置合わせ
することができるものである。アンテナ1と回路板3と
の接続は、アンテナ1のスルーホール14に通した給電
ピン24を回路板3に設けた給電スルーホール18に差
し込んでアンプ回路に接続すると共に、回路板3の上面
に設けた接続用パッド部17をアンテナ1の下面のアー
ス導体層13に当接させてアース部の接続をすることに
よって、おこなうことができる。
【0014】ここで、アンテナ1の上面に金属部材が付
加されるとアンテナ特性や性能等に問題が生じるおそれ
がある(従ってビス等でアンテナ1を固定するとビス等
がアンテナ1の上面に突出して好ましくない)。そこで
本発明では、固定ピン6の高さをアンテナ1の通孔2か
ら上方に突出しない寸法に設定して、図1に示すように
固定ピン6の上端がアンテナ1の上面よりも下方に引っ
込んでいるようにしてあり、金属の固定ピン6によって
アンテナ1の特性や性能が影響を受けないようにしてあ
る。
【0015】次に、下ケース5に上ケース7を被せ、雄
ねじ20と雌ねじ23とを螺合することによって下ケー
ス5に上ケース7を取り付けて、下ケース5と上ケース
7の間にアンテナ1と回路板3を収容した図1のように
アンテナユニットを組み立てることができる。このよう
に下ケース5に上ケース7を螺合して取り付けるにあた
って、アンテナ1の上面に上ケース7の下面を圧接させ
るようにしてあり、アンテナ1と回路板3を下ケース5
と上ケース7の間に挟持して固定するようにしてある。
【0016】このようにアンテナ1と回路板3は下ケー
ス5と上ケース7の間に挟持して固定できるために、ア
ンテナ1と回路板3を金具などを用いて固定する必要が
なくなり、組み立ての部品点数と工数を簡略化すること
ができるものであり、また、下ケース5と上ケース7の
間にアンテナ1と回路板3を押さえ込むことができ、ア
ンテナ1と回路板3の反りやねじれを防止して、回路板
3の接続用パッド部17とアンテナ1のアース導体層1
3との電気接続を安定化することができるものである。
【0017】また、上記のように下ケース5に上ケース
7を螺合して取り付ける際に、下ケース5の囲い壁19
の上面に全長に亘って上ケース7の下面に設けたシール
材8が弾接して密着するようにしてあり、下ケース5と
上ケース7の間にアンテナ1と回路板3を密封して雨水
等が侵入することを確実に防止するようにしてある。図
4の実施例では、上ケース7の下面の周壁2の内側から
凹部21の周縁に至るまでの全面にシール材8を設け、
下ケース5の囲い壁19の上面だけでなく、アンテナ1
の上面にもシール材8を弾接させるようにしてあり、上
ケース7によってアンテナ1を押さえる効果を高めるこ
とができるようにしてある。
【0018】尚、シール材8は上記のように上ケース7
に設ける他に、下ケース5の囲い壁19の上面に設ける
ようにしても、上ケース7と下ケース5の囲い壁19の
上面の両方に設けるようにしても、いずれでもよい。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、平板状のアンテ
ナに上下に貫通する通孔を穿設すると共に回路板に上下
に貫通する通孔を穿設し、下ケース内に上方へ突出する
固定ピンを突設し、回路板の上にアンテナを重ねて回路
板の通孔とアンテナの通孔をそれぞれ固定ピンに被挿す
ると共に下ケース内に回路板とアンテナとを収容するよ
うにしたので、固定ピンを基準として回路板とアンテナ
とを位置決めすることができ、回路板とアンテナを下ケ
ースに組み込む際に同時に回路板とアンテナとを正確に
位置合わせすることができるものであり、また下ケース
の上に上ケースを取り付けて上ケースの下面をアンテナ
の上面に圧接させるようにしたので、アンテナと回路板
を下ケースと上ケースの間に挟持して金具などを用いる
必要なく固定することができ、組み立ての部品点数と工
数を簡略化して、生産性を向上すると共にコストダウン
をすることができるものである。
【0020】また、回路板とアンテナの外方を囲むシー
ル材を下ケースと上ケースの間に挟着させるようにした
ので、下ケースと上ケースの間にアンテナと回路板を密
封して雨水等が侵入することを確実に防止することがで
きるものである。さらに、固定ピンの高さを、アンテナ
の通孔から上方に突出しない寸法に設定したので、固定
ピンの上端はアンテナの上面よりも下方に引っ込んで突
出することがなく、金属製の固定ピンを用いるにあたっ
て固定ピンによってアンテナの特性や性能が影響を受け
ることがなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】同上の実施例の分解斜視図である。
【図3】同上のアンテナの断面図である。
【図4】本発明の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 通孔 3 回路板 4 通孔 5 下ケース 6 固定ピン 7 上ケース 8 シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 芳博 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状のアンテナに上下に貫通する通孔
    を穿設すると共に回路板に上下に貫通する通孔を穿設
    し、下ケース内に上方へ突出する固定ピンを突設し、回
    路板の上にアンテナを重ねて回路板の通孔とアンテナの
    通孔をそれぞれ固定ピンに被挿すると共に下ケース内に
    回路板とアンテナとを収容し、下ケースの上に上ケース
    を取り付けて上ケースの下面をアンテナの上面に圧接さ
    せて成ることを特徴とするアンテナユニット。
  2. 【請求項2】 回路板とアンテナの外方を囲むシール材
    を下ケースと上ケースの間に挟着させて成ることを特徴
    とする請求項1に記載のアンテナユニット。
  3. 【請求項3】 固定ピンの高さを、アンテナの通孔から
    上方に突出しない寸法に設定して成ることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のアンテナユニット。
JP32546893A 1993-12-22 1993-12-22 アンテナユニット Expired - Lifetime JP2881102B2 (ja)

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JPH07183720A true JPH07183720A (ja) 1995-07-21
JP2881102B2 JP2881102B2 (ja) 1999-04-12

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015537427A (ja) * 2012-10-10 2015-12-24 デジタル バリアーズ サービシズ リミテッド 無人地上センサ用のアンテナ
WO2020179634A1 (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 株式会社村田製作所 アンテナ装置及び通信装置
US11888227B2 (en) 2019-03-04 2024-01-30 Murata Manufacturing Co., Ltd. Communication device

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US12068541B2 (en) 2019-03-04 2024-08-20 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenna device and communication device

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JP2881102B2 (ja) 1999-04-12

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Effective date: 19990119