JPH07183854A - 音声圧縮データ編集装置 - Google Patents

音声圧縮データ編集装置

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JPH07183854A
JPH07183854A JP32824393A JP32824393A JPH07183854A JP H07183854 A JPH07183854 A JP H07183854A JP 32824393 A JP32824393 A JP 32824393A JP 32824393 A JP32824393 A JP 32824393A JP H07183854 A JPH07183854 A JP H07183854A
Authority
JP
Japan
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compressed data
normalization information
information
normalization
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP32824393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Matsui
義徳 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP32824393A priority Critical patent/JPH07183854A/ja
Publication of JPH07183854A publication Critical patent/JPH07183854A/ja
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声信号の振幅値に関する情報として正規化
情報をもつ音声の圧縮データにおいて、伸張手段及び圧
縮手段を用いず、圧縮データの高品質な編集を行なう。 【構成】 11は音声圧縮データを読みとるための圧縮
データ読みとり手段であり、これにより圧縮データD1
1を得る。12は圧縮データ中の正規化情報を抽出する
ための正規化情報抽出手段であって正規化情報D12を
得る。13は抽出した正規化情報を変更するための正規
化情報変更手段であり、変更された正規化情報D13を
得る。14は変更した正規化情報D13を圧縮データD
11中に上書きするための正規化情報書き込み手段であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号を圧縮する際
において、MPEG(Moving Picture Expert Group)
のサブバンド符号化方式のように、正規化情報を圧縮デ
ータ中に含む圧縮データの編集装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、音声圧縮方式の主流になりつつあ
るMPEGの音声信号圧縮はサブバンド符号化であり、
数ミリ秒から数十ミリ秒で1フレームを構成している。
この際、圧縮の効率を高くするために、フレーム内の最
大振幅値から正規化係数を得て、音声信号の振幅値を正
規化する。正規化係数は正規化情報として、圧縮データ
中に他のデータと共に多重化される。圧縮データには音
声信号の他に、フレーム毎に含まれる同期情報、圧縮パ
ラメータ、前記正規化情報などが含まれる。
【0003】このように構成された音声圧縮データを編
集する従来技術の一例を、図6のブロック図を用いて説
明する。まず、圧縮データ読みとり手段61によって、
圧縮データD1を記録媒体から読みとり、圧縮データ伸
長手段62によって、この圧縮されたデータD1を伸長
し、PCMデータD2を得る。音量を編集する場合には
音量変更手段63を用いてPCMデータD2の振幅値を
変更する。そして、PCMデータ圧縮手段64によって
編集済のPCMデータD2を圧縮し、圧縮データD3を
得る。圧縮データD3は、圧縮データ書き込み手段65
によって記録媒体に書き込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法では、一旦
PCMデータに戻すために圧縮データを伸長する必要が
あり、圧縮データ伸長手段が必要となる。また、音量を
変更した後のPCMデータを圧縮する必要があるため、
PCMデータ圧縮手段が不可欠になる。さらに、圧縮の
過程を余分に経るため音質の劣化が生ずるなどの課題が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明においては、圧縮データから正規化情報を
抽出し、定数Cを正規化情報に加えて正規化情報に変更
を施し、変更した正規化情報を元の圧縮データの正規化
情報に上書きすることによって、再生時の音量を変更す
る。
【0006】
【作用】本発明の音声圧縮データ編集装置によれば、音
量変更のための圧縮器及び伸長器は不要になる。また、
圧縮の過程を再度経ることなしに編集が行なえるため、
音質の劣化のない高品質な編集が行なえる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の音声圧縮データの編集装置
の一実施例を説明するためのブロック図である。図1に
おいて、11は音声圧縮データを読みとるための圧縮デ
ータ読みとり手段であり、これにより圧縮データD11
を得る。12は圧縮データ中の正規化情報を抽出するた
めの正規化情報抽出手段であって正規化情報D12を得
る。13は抽出した正規化情報を変更するための正規化
情報変更手段であり、変更された正規化情報D13を得
る。14は変更した正規化情報D13を圧縮データD1
1中に上書きするための正規化情報書き込み手段であ
る。
【0008】正規化情報抽出手段12について、図2を
用いて説明する。図2はMPEGのサブバンド符号化方
式における、音声圧縮データの内容の一例を示すための
フレーム図である。圧縮データは数ミリ秒から数十ミリ
秒単位のフレームからなり、各フレームは先頭からヘッ
ダ201、ビット割り当て情報202、正規化情報20
3、音声信号204の順で構成される。ヘッダ201
は、12ビットからなる同期情報205と、20ビット
からなる圧縮パラメータ206とで構成される。また、
ビット割り当て情報202は、各サブバンドの量子化ビ
ットを4ビットで表す。正規化情報203は、各サブバ
ンドの正規化係数と対応するスケールファクタインデッ
クスに置き換え、これをSCFとし、6ビットで表す。
正規化係数が大きいほどSCFは小さい値をとり、逆に
正規化係数が小さいほどSCFは大きい値をとるように
対応している。
【0009】ヘッダ201は32ビットであり、サブバ
ンドの数をNとすれば、ビット割り当て情報202は
(4×N)ビットである。したがって、同期情報205
を検出すれば、ヘッダから(32+4×N)ビット先に
正規化情報があることになり、これにより正規化情報抽
出手段12は正規化情報を抽出することが可能となる。
各サブバンドの量子化ビットが0でない場合、そのサブ
バンドに対応するSCFをもち、0でない量子化ビット
のサブバンドの数をnとすれば、正規化情報203のサ
イズは(6×n)ビットであることがわかり、正規化情
報を抽出することが可能となる。
【0010】正規化情報変更手段13の第一の実施例に
ついて、図3のフローチャートを用いて説明する。ステ
ップ301において、各サブバンドのSCFに加える定
数CおよびSCFの個数nを設定し、SCFのとり得る
値の上限および加減をそれぞれMAX、MINとする。
ステップ302においてカウンタiを0に定め、ステッ
プ303において第i個目のSCFに定数Cを加える。
ステップ304においてSCFがMINより小さけれ
ば、ステップ305においてSCFをMINにクリップ
し、ステップ306においてSCFがMAXより大きけ
れば、ステップ307においてSCFをMAXにクリッ
プする。ステップ308でiを加算し、ステップ309
で全てのSCFを変更したか判断する。ステップ309
の条件が真であればステップ303からステップ308
を繰り返し、ステップ309の条件が偽であればステッ
プ310で次のフレームの存在を判断し、条件が真であ
ればステップ302からステップ309を繰り返し、条
件が偽であれば終了する。
【0011】以下、正規化情報変更手段13の第二の実
施例について、図4のフローチャートを用いて説明す
る。ステップ401において定数Cを0に設定し、SC
Fの個数nを設定し、SCFのとり得る値の上限および
加減をそれぞれMAX、MINとする。ステップ402
において定数Cに1を加え、カウンタiを0に設定す
る。ステップ403において第i個目のSCFに定数C
を加える。ステップ404においてSCFがMINより
小さければ、ステップ405においてSCFをMINに
クリップし、ステップ406においてSCFがMAXよ
り大きければ、ステップ407においてSCFをMAX
にクリップする。ステップ408でiを加算し、ステッ
プ409で全てのSCFを変更したか判断する。ステッ
プ409の条件が真であればステップ403からステッ
プ408を繰り返し、ステップ409の条件が偽であれ
ば、ステップ410において全てのSCFがMAXにな
ったか判断する。ステップ410の条件が偽であれば、
ステップ411において次のフレームの存在を判断し、
条件が真であればステップ402から410を繰り返
す。ステップ410の条件が真であるか、またはステッ
プ411の条件が偽であるならば終了する。
【0012】以上2つの実施例は、定数Cの加算によっ
てSCFを変更したが、定数Cによるビットシフトによ
ってもSCFの変更が同様に行なえる。
【0013】図5の(b)は定数Cを3として第一の実
施例を用いた場合の圧縮データの再生時の波形である。
(a)は編集を加えなかった場合の波形であるが、
(b)は(a)と比較して半分の振幅値になっているこ
とがわかる。(c)は第二の実施例を用いた場合の圧縮
データの再生時の波形である。定数Cが継時的に変化す
るため、徐々に振幅が小さくなっていき、フェードアウ
ト効果を実現している。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明は、音声信号の振
幅値に関する情報として正規化情報をもつ音声の圧縮デ
ータにおいて、正規化情報のみを変更することによって
再生時の音量を変更するので、圧縮器、伸長器が不要と
なり、回路構成が簡略化される。また、伸長、圧縮の過
程を経ないため、音質の劣化なしに音量の変更が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声圧縮データ編集装置における一実
施例のブロック図
【図2】圧縮データの内容の一例を説明するためのフレ
ーム図
【図3】本発明の音声圧縮データ編集装置における一実
施例を説明するためのフローチャート
【図4】本発明の音声圧縮データ編集装置における一実
施例を説明するためのフローチャート
【図5】本発明の音声圧縮データ編集装置を用いた場合
の波形の変化を説明するための特性例図
【図6】従来の音声圧縮データの編集方法の構成例を示
すブロック図
【符号の説明】
11 圧縮データ読みとり手段 12 正規化情報抽出手段 13 正規化情報変更手段 14 正規化情報書き込み手段 D11 圧縮データ D12 正規化情報 D13 変更された正規化情報 201 ヘッダ 202 ビット割り当て情報 203 正規化情報 204 音声信号 205 同期情報 206 圧縮パラメータ 207 第1のサブバンドの量子化ビット 208 第2のサブバンドの量子化ビット 209 第Nサブバンドの量子化ビット 210 第1のサブバンドの正規化係数 211 第2のサブバンドの正規化係数 212 第nのサブバンドの正規化係数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号の振幅値に関する情報として正規
    化情報をもつ音声の圧縮データにおいて、前記圧縮デー
    タを読みとる圧縮データ読みとり手段と、前記正規化情
    報を抽出する正規化情報抽出手段と、前記正規化情報に
    定数Cを加えて変更する正規化情報変更手段と、前記変
    更した正規化情報を圧縮データに書き込む正規化情報書
    き込み手段とを有する音声圧縮データ編集装置。
  2. 【請求項2】音声の圧縮データから抽出した正規化情報
    に加える定数Cを継時的に変化させることを特徴とする
    請求項1記載の音声圧縮データ編集装置。
  3. 【請求項3】正規化情報変更手段は、定数Cによるビッ
    トシフトによって正規化情報を変更することを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の音声圧縮データ編集装
    置。
JP32824393A 1993-12-24 1993-12-24 音声圧縮データ編集装置 Pending JPH07183854A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005128404A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Casio Comput Co Ltd 音声処理装置及び音声符号化方法
CN102486923A (zh) * 2010-12-03 2012-06-06 索尼公司 编码设备、编码方法、解码设备、解码方法以及程序

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