JPH0718399Y2 - ドライクリ−ナのリントフイルタ取付装置 - Google Patents

ドライクリ−ナのリントフイルタ取付装置

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JPH0718399Y2
JPH0718399Y2 JP619987U JP619987U JPH0718399Y2 JP H0718399 Y2 JPH0718399 Y2 JP H0718399Y2 JP 619987 U JP619987 U JP 619987U JP 619987 U JP619987 U JP 619987U JP H0718399 Y2 JPH0718399 Y2 JP H0718399Y2
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JP
Japan
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lint filter
flange
lint
dry cleaner
elastic member
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JP619987U
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JPS63114294U (ja
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弘 狩谷
剛一 初田
敏昭 坂本
佳隆 角本
鐵男 坂根
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、ドライクリーナにおけるリントフィルタ取
付装置に関する。
(ロ)従来の技術 合成洗剤を使用して衣類などを洗浄し、その後排液、脱
液、乾燥及び脱臭の工程を自動的に行い、衣類などをク
リーニングするドライクリーナにおいては、乾燥工程を
熱風を循環させながら、衣類などの洗濯されたものまれ
ている溶剤を蒸発させておこなっている。この際衣類な
どからリントがでるので、このリントによる溶剤の凝縮
回収のためのクーラや、熱風を作るためのヒータの目づ
まりを防止する目的で洗濯兼乾燥室の出口にリントフィ
ルタを設けている(実開昭56−17085号公報、実開昭56
−176694号公報)。
従来、第6図A,Bに示すように、リントフィルタ30は、
洗濯兼乾燥室(図示しない)内と連通するリントボック
ス31の入口開口に設けられたフランジ32に、環状のスプ
リング33を開口縁部のフランジ32に巻きこんでスプリン
グ33をフランジ32の後面の所定位置に係止させて取り付
けられる。したがってリントフィルタ30はリントボック
ス31の内部に収納され、スプリング33の張力によってフ
ランジ32に着脱可能に係止されている。34はリントボッ
クス31上部に設けられたブロアで、乾燥および脱臭の際
の循環風を発生させる。循環風は、第6図Aに矢印Xに
示すように、リントフィルタ30内を通ってリントボック
ス31上方へ流れる。35はサービスハッチで、リントフィ
ルタ30がリントボックス31内に収納された後ハッチ開口
を閉塞する蓋(図示しない)を具備している。
リントフィルタ30は以上のようにしてリントボックス31
内に収納されているので、目づまりして乾燥行程におけ
る循環風量が低下し、乾燥効率が低下した場合、容易に
取りはずして掃除ができるものである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところが、上記の構造においては、リントボックス31の
フランジ32にリントフィルタ30のスプリング33を係止し
ていく際に、一旦フランジ円周に沿って係止したスプリ
ング33の一部が、スプリング33の他の一部をフランジ33
円周に係止しようとした際に、フランジ32から離脱する
場合が往往にして発生し、リントフィルタ30をリントボ
ックス31に装着するのに時間がかかった。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、リン
トフィルタを容易に装着することができるドライクリー
ナのリントフィルタ取付装置を提供しようとするもので
ある。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案のドライクリーナのリントフィルタ取付装置
は、開口縁部の全体に亘って弾性部材が設けられたドラ
イクリーナ用リントフィルタと、このリントフィルタを
収納する収納部と、前記リントフィルタ挿入用開口部の
外縁全体に亘って設けられ、前記リントフィルタの前記
収納部への挿入状態において、前記リントフィルタの開
口縁部が巻き込まれて前記弾性部材が係止するフランジ
と、前記弾性部材の前記フランジへの係止状態におい
て、前記フランジとの間で前記弾性部材を挟み込むよう
にして前記フランジに固定され、前記弾性部材の前記フ
ランジからの離脱を防止する鉤状係止部材とを備えたも
のである。
(ホ)作用 リントフィルタを収納部に挿入し、フィルタの開口縁部
をフランジに巻き込んで弾性部材をフランジに係止させ
る際、鉤状係止部材を、フランジとの間で弾性部材を挟
み込むようにして、フランジに固定する。これにより、
弾性部材が係止作業中にフランジから離脱するのが防止
される。
(ヘ)実施例 以下この考案の実施例を図面にて詳述するが、この考案
は以下の実施例に限定されるものではない。
第1〜3図において、1は収納部で、たとえば有底筒状
のドライクリーナ用リントフィルタ(以下リントフィル
タと記す)2の外径より少許大きな内径で円筒状の大径
カゴ部3aとその大径カゴ部より小径の円筒状の小径カゴ
部3bとを有するリントフィルタカゴ3内に納められたリ
ントフィルタ2が収納される。収納部1のリントフィル
タ2挿入用開口部4の外縁の全体に亘って、フランジ5
が収納部1と一体に設けられる。そしてフランジ5に
は、フランジ5の後面に鉤状部分6aが位置するようにし
て、鉤状係止部材6が複数個たとえば4個固定される。
7は送風機(ブロア)で、収納部1の上方に取り付けら
れており、ドライクリーナの乾燥行程における循環風を
発生させるもので、循環風は収納部1の下方に位置する
洗濯兼乾燥室(図示しない)から、収納部1の開口4の
下方に位置する開口8を通り、つぎにリントフィルタ2
を通ったのち、収納部1の上板に設けられた開口9を通
って洗濯兼乾燥室へ循環される。そして、循環風がリン
トフィルタ2へ導入されるように、リントフィルタ2を
着脱する場合の作業用のサービスハッチ10は、蓋(図示
しない)によって閉塞される。蓋は蝶番などで開閉可能
の状態に取り付けられる。以上のようにこの実施例のリ
ントフィルタ取付装置(リントフィルタボックス)は構
成されている。
リントフィルタ2は、たとえば木綿の布製で、第3図に
示すように、大小2つの異なる内径の円筒体2a,2cから
なり、大径の円筒体2aの底部2bに、大径の円筒体2aの内
部とその内部が連通して小径の円筒体2cが設けられてい
る。小径の円筒体2cの底部2dは、それぞれの円筒体と同
一素材によって密封されている。リントフィルタ2の開
口部の縁部2eには、第4図に示す、環状の弾性体(以下
スプリングと記す)11が孔2fに通されて取り付けられ
る。12はスプリング11を孔25に通したのち、スプリング
11が抜け落ちないようにするためのヒモである。
つぎに第4図を交えてこの実施例におけるリントフィル
タ2の取付方法について説明する。
リントフィルタ2を収納部1へ収納するに際して、まず
スプリング11がリントフィルタ2の開口の縁部2eに取り
付けられる。スプリング11が取り付けられたリントフィ
ルタ2は、リントフィルタカゴ3内へ挿入され、さらに
リントフィルタ2の小径の円筒体2cが裏がえしになって
大径の円筒体2aの内部に位置するよう、大径の円筒体2a
の底部2bに、小径の同筒体2cより大径の環体13aを有す
るリントフィルタ金具13を押しあてて所定状態になるよ
う挿入される。以上のようにしてリントフィルタ2がリ
ントフィルタカゴ3内に挿入されたのち、リントフィル
タカゴ3はサービスハッチ10より収納部1へ挿入され
る。
この後、フランジ5の後面の所定位置にスプリング11を
係止させていく。ここで鉤状係止部材6が固定されてい
る部位では、スプリング11は、第2図に示すように、鉤
状係止部材6の鉤状部位6aに挟み込まれた状態で係止さ
れるので、他の部位のフランジ5にスプリング11を係止
させるにあたって、スプリング11が引っ張られてもフラ
ンジ5から離脱することはない。同様にして残りの鉤状
係止部材6にも係止されて、スプリング11がフランジ5
の全周にわたって係止される。
第5図は、ドライクリーナの洗濯兼乾燥室14と洗濯兼乾
燥室14と連通する回収部15との構成を示す構造模式図で
ある。
ドライクリーナの乾燥行程においては、まず送風機7の
回転によって送風が開始される。これによって発生した
風は、蒸気が電磁弁16を介して供給されるヒータ17によ
って加熱されて熱風となる。この熱風は、洗濯兼乾燥室
14に導入されて、ドライクリーニングされた衣類などに
残留する溶剤を気化させる。この際に衣類などからリン
トが発生するが、リントは気化溶剤とともに熱風に運ば
れてリントフィルタ2を通過する。リントはリントフィ
ルタ2によって捕獲され、気化溶剤は電磁弁18を介して
水が供給されるクーラ19によって凝縮され、液化した溶
剤は回収部15の下部にある排液口20より溶剤タンク(図
示しない)へ戻される。クーラ19にて冷却された風は、
再度ヒータ17にて加熱されて、洗濯兼乾燥室14内と回収
部15とを循環して循環風となって衣類などを乾燥する。
以上説明したように、リントフィルタ取付装置に取り付
けられたリントフィルタ2は、洗濯兼乾燥室14と回収部
15とを連通する送風路に設置されており、効率よく衣類
などから出るリントを捕獲する。
第5図において、21は吸気弁で、乾燥行程の脱臭行程に
おいて解放され、洗濯兼乾燥室14内へ導入される外気の
入口となる。また22は排気弁で、同様に脱臭行程におい
て解放され、洗濯兼乾燥室14からの悪臭が外部へ排出さ
れる。
なお上記実施例においては、係止部材を4個としたが、
たとえばフランジ外径が大きい場合など、その数を6個
あるいは8個とし、スプリングの係止作業が容易になる
よう、適宜増加させればよい。
(ト)考案の効果 この考案によれば、定期的に掃除する必要のあるリント
フィルタを、容易に着脱することができる。つまりリン
トフィルタ装着の作業性が向上するドライクリーナのリ
ントフィルタ取付装置が得られる。また、容易に着脱で
きるので、着脱不良による乾燥効率の低下も防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはこの考案の実施例正面図、第1図Bは第1図
AにおけるA−A線断面図、第2図は要部拡大縦断面
図、第3図はリントフィルタの斜視図、第4図はリント
フィルタ装着作業を説明するための分解斜視図、第5図
はドライクリーナの乾燥行程に関係する構造を示す模式
図、第6図A,Bはそれぞれ従来例の縦断面図および正面
図である。 1……収納部、2……ドライクリーナ用リントフィル
タ、2e……開口部の縁部、4……挿入用開口部、5……
フランジ、6……鉤状係止部材、11……弾性部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 角本 佳隆 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)考案者 坂根 鐵男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口縁部の全体に亘って弾性部材が設けら
    れたドライクリーナ用リントフィルタと、このリントフ
    ィルタを収納する収納部と、前記リントフィルタ挿入用
    開口部の外縁全体に亘って設けられ、前記リントフィル
    タの前記収納部への挿入状態において、前記リントフィ
    ルタの開口縁部が巻き込まれて前記弾性部材が係止する
    フランジと、前記弾性部材の前記フランジへの係止状態
    において、前記フランジとの間で前記弾性部材を挟み込
    むようにして前記フランジに固定され、前記弾性部材の
    前記フランジからの離脱を防止する鉤状係止部材とを備
    えたことを特徴とするドライクリーナのリントフィルタ
    取付装置。
JP619987U 1987-01-19 1987-01-19 ドライクリ−ナのリントフイルタ取付装置 Expired - Lifetime JPH0718399Y2 (ja)

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JPS63114294U JPS63114294U (ja) 1988-07-22
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JPH0732839B2 (ja) * 1988-12-23 1995-04-12 三洋電機株式会社 衣類乾燥機のリントフィルター取付装置

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JPS63114294U (ja) 1988-07-22

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