JPH0718448Y2 - 分割パンチ - Google Patents
分割パンチInfo
- Publication number
- JPH0718448Y2 JPH0718448Y2 JP40000390U JP40000390U JPH0718448Y2 JP H0718448 Y2 JPH0718448 Y2 JP H0718448Y2 JP 40000390 U JP40000390 U JP 40000390U JP 40000390 U JP40000390 U JP 40000390U JP H0718448 Y2 JPH0718448 Y2 JP H0718448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- main body
- female
- key member
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、超硬材で形成された頭
部と該頭部とは異材質の本体部とで構成される、熱間成
形等に用いられる分割パンチに関する。
部と該頭部とは異材質の本体部とで構成される、熱間成
形等に用いられる分割パンチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分割パンチにおいては、
本体部の先端と頭部の尾端との一方に雌部と他方に雄部
とを形成して、本体部と頭部とを雌部と雄部とにおいて
嵌合し、両者を摩擦溶接やロー付けにより溶着し、或い
は径方向からボルトにより締結するを一般としている。
本体部の先端と頭部の尾端との一方に雌部と他方に雄部
とを形成して、本体部と頭部とを雌部と雄部とにおいて
嵌合し、両者を摩擦溶接やロー付けにより溶着し、或い
は径方向からボルトにより締結するを一般としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】摩擦溶接やロー付けに
よる溶着方式では、熱間成形を行った場合、本体部と頭
部の熱膨張差に起因して両者の溶着箇所が早期に剥離
し、又ボルトによる締結方式では、パンチの軸方向の成
形荷重がボルトに剪断荷重として作用して、ボルトの折
損を生じ易く、何れも耐久性に劣る不具合があった。本
考案は、以上の点に鑑み、耐久性に優れた分割パンチを
提供することをその目的としている。
よる溶着方式では、熱間成形を行った場合、本体部と頭
部の熱膨張差に起因して両者の溶着箇所が早期に剥離
し、又ボルトによる締結方式では、パンチの軸方向の成
形荷重がボルトに剪断荷重として作用して、ボルトの折
損を生じ易く、何れも耐久性に劣る不具合があった。本
考案は、以上の点に鑑み、耐久性に優れた分割パンチを
提供することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本考案は、超硬材で形成された頭部と該頭部とは異材質
の本体部とで構成される分割パンチであって、本体部の
先端と頭部の尾端との一方に雌部と他方に雄部とを形成
して、本体部と頭部とを雌部と雄部とにおいて嵌着する
ものにおいて、雌部の内周面と雄部の外周面とに径方向
に対向する凹溝を形成し、雌部の凹溝に径方向の遊びを
存して嵌合するキー部材と、該キー部材を径方向内方に
押圧する押圧部材とを設けて、該押圧部材によりキー部
材を雄部の凹溝に跨って嵌合させるようにしたことを特
徴とする。
本考案は、超硬材で形成された頭部と該頭部とは異材質
の本体部とで構成される分割パンチであって、本体部の
先端と頭部の尾端との一方に雌部と他方に雄部とを形成
して、本体部と頭部とを雌部と雄部とにおいて嵌着する
ものにおいて、雌部の内周面と雄部の外周面とに径方向
に対向する凹溝を形成し、雌部の凹溝に径方向の遊びを
存して嵌合するキー部材と、該キー部材を径方向内方に
押圧する押圧部材とを設けて、該押圧部材によりキー部
材を雄部の凹溝に跨って嵌合させるようにしたことを特
徴とする。
【0005】
【作用】雌部の凹溝と雄部の凹溝とに跨って嵌合するキ
ー部材により本体部に対し頭部が抜け止めされる。熱間
成形を行う場合でも、溶着方式と異り本体部と頭部の熱
膨張差による悪影響は受けず、又キー部材を用いること
で、パンチ軸方向の剪断面積を大きく取ることが可能と
なり、成形荷重に対しての強度が増す。頭部が摩耗した
ときは、押圧部材による押圧を解いてキー部材を雌部の
凹溝内に没入させ、頭部の交換を行い得られる。
ー部材により本体部に対し頭部が抜け止めされる。熱間
成形を行う場合でも、溶着方式と異り本体部と頭部の熱
膨張差による悪影響は受けず、又キー部材を用いること
で、パンチ軸方向の剪断面積を大きく取ることが可能と
なり、成形荷重に対しての強度が増す。頭部が摩耗した
ときは、押圧部材による押圧を解いてキー部材を雌部の
凹溝内に没入させ、頭部の交換を行い得られる。
【0006】
【実施例】第1図を参照して、1はスチール材で形成さ
れた本体部、2は超硬材で形成された頭部を示し、本体
部1の先端に段付形状の雌部3と、頭部2の尾端に雌部
3に対応する段付形状の雄部4とを形成し、該雄部4を
雌部3に圧入して、頭部2を本体部1の先端に取付け、
分割パンチを構成した。
れた本体部、2は超硬材で形成された頭部を示し、本体
部1の先端に段付形状の雌部3と、頭部2の尾端に雌部
3に対応する段付形状の雄部4とを形成し、該雄部4を
雌部3に圧入して、頭部2を本体部1の先端に取付け、
分割パンチを構成した。
【0007】本体部1と頭部2との外周面は、ほぼ面一
に連続するが、ビレット成形時の摺動抵抗を減少するた
め、本体部1の先端部外周を少許小径に形成した。
に連続するが、ビレット成形時の摺動抵抗を減少するた
め、本体部1の先端部外周を少許小径に形成した。
【0008】上記した雌部3の内周面と雄部4の外周面
とには、周方向複数箇所に位置させて、第2図に明示す
る如く、径方向に対向する凹溝5、6が形成されてお
り、雌部3の凹溝5に径方向の遊びを存してキー部材7
を嵌合させると共に、該凹溝5に臨む径方向のねじ穴8
を雌部3に形成して、該ねじ穴8に押圧部材たる押しね
じ9を螺挿し、雄部4を雌部3に圧入した後、押しねじ
9によりキー部材7を径方向内方に押し出して、該キー
部材7を雌部3の凹溝5と雄部4の凹溝6とに跨って嵌
合させ、雄部4を圧入位置に固定するようにした。前記
凹溝5、6及びキー部材7の大きさは、パンチ軸方向の
成形荷重に対して充分な剪断面積を持つように設定され
る。
とには、周方向複数箇所に位置させて、第2図に明示す
る如く、径方向に対向する凹溝5、6が形成されてお
り、雌部3の凹溝5に径方向の遊びを存してキー部材7
を嵌合させると共に、該凹溝5に臨む径方向のねじ穴8
を雌部3に形成して、該ねじ穴8に押圧部材たる押しね
じ9を螺挿し、雄部4を雌部3に圧入した後、押しねじ
9によりキー部材7を径方向内方に押し出して、該キー
部材7を雌部3の凹溝5と雄部4の凹溝6とに跨って嵌
合させ、雄部4を圧入位置に固定するようにした。前記
凹溝5、6及びキー部材7の大きさは、パンチ軸方向の
成形荷重に対して充分な剪断面積を持つように設定され
る。
【0009】キー部材7には、その中央部に径方向のね
じ穴7aが形成されており、頭部2の交換に際し、押しね
じ9を抜き取って第3図に示すようにドローピン10をそ
の先端のねじ部においてねじ穴7aに螺合させ、該ピン10
によりキー部材7を雌部3の凹溝5に没入して雄部4の
凹溝6から離脱させ、この状態で頭部2を本体部1から
分離するようにした。
じ穴7aが形成されており、頭部2の交換に際し、押しね
じ9を抜き取って第3図に示すようにドローピン10をそ
の先端のねじ部においてねじ穴7aに螺合させ、該ピン10
によりキー部材7を雌部3の凹溝5に没入して雄部4の
凹溝6から離脱させ、この状態で頭部2を本体部1から
分離するようにした。
【0010】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、本体部に頭部をキー部材により強固に結合で
き、本体部と頭部の熱膨張差による悪影響も受けず、耐
久性に優れた分割パンチを得られる効果を有する。
によれば、本体部に頭部をキー部材により強固に結合で
き、本体部と頭部の熱膨張差による悪影響も受けず、耐
久性に優れた分割パンチを得られる効果を有する。
【図1】本案パンチの1例の部分截断側面図
【図2】要部の拡大断面図
【図3】頭部交換時のキー部材の抜き操作を示す説明図
1 本体部 2 頭部 3 雌部 4 雄部 5、6 凹溝 7 キー部材 9 押しねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 超硬材で形成された頭部と該頭部とは異
材質の本体部とで構成される分割パンチであって、本体
部の先端と頭部の尾端との一方に雌部と他方に雄部とを
形成して、本体部と頭部とを雌部と雄部とにおいて嵌着
するものにおいて、雌部の内周面と雄部の外周面とに径
方向に対向する凹溝を形成し、雌部の凹溝に径方向の遊
びを存して嵌合するキー部材と、該キー部材を径方向内
方に押圧する押圧部材とを設けて、該押圧部材によりキ
ー部材を雄部の凹溝に跨って嵌合させるようにしたこと
を特徴とする分割パンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40000390U JPH0718448Y2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 分割パンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40000390U JPH0718448Y2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 分割パンチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490144U JPH0490144U (ja) | 1992-08-06 |
| JPH0718448Y2 true JPH0718448Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31878317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40000390U Expired - Fee Related JPH0718448Y2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 分割パンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718448Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6477882B2 (en) | 2000-02-07 | 2002-11-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Forming machine |
-
1990
- 1990-12-01 JP JP40000390U patent/JPH0718448Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6477882B2 (en) | 2000-02-07 | 2002-11-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Forming machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490144U (ja) | 1992-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951017 |
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