JPH0718455Y2 - ビレットチャージ装置 - Google Patents

ビレットチャージ装置

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JPH0718455Y2
JPH0718455Y2 JP139590U JP139590U JPH0718455Y2 JP H0718455 Y2 JPH0718455 Y2 JP H0718455Y2 JP 139590 U JP139590 U JP 139590U JP 139590 U JP139590 U JP 139590U JP H0718455 Y2 JPH0718455 Y2 JP H0718455Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
rack
billet
support cylinder
support
support bracket
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP139590U
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English (en)
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JPH0395146U (ja
Inventor
和 竹林
年春 秋山
勝之 中川
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、鍛造プレス等に材料を供給するビレットチ
ャージ装置に関するものである。
〈従来技術〉 クランクシャフト等の熱間鍛造ラインにおいては、自動
化およびFMS(フレキシブル生産システム)のために、
ビレットを自動搬送、自動供給することが行なわれてお
り、鍛造プレスでは鍛造素材となるビレットをプレス内
に供給するビレットチャージ装置が用いられている。
このようなビレットチャージ装置は、従来、第6図、第
7図に示すように、フレーム50のガイド51に沿い往復動
可能なキャリヤ52を設け、このキャリヤの上部をフレー
ム50の側面に形成した切欠穴53を通して延出し、この延
出部に素材保持部54を形成し、チャージ装置本体フレー
ムの上面上で素材を移送するようにしている(実開昭63
-6128号公報参照)。
〈この考案が解決しようとする課題〉 前述のようなチャージ装置では、次のような問題点があ
る。
(i)チャージ装置本体の上面上において素材を移送す
るようにしているので、材料より剥離したスケール等が
チャージ装置本体内に侵入しがちであり、保守保全に難
点がある。
(ii)スケールや離型剤のふりかかりを避けるカバーの
ほかに、キャリヤを案内するガイドを設けるので、構造
が複雑となり装置全体が嵩張ってしまう。
この考案は、前述のような問題点を解消すべくなされた
もので、その目的は、チャージ装置を非常にコンパクト
に形成できると共に、スケール、離型剤の影響を減少さ
せることのできるビレットチャージ装置を提供すること
にある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案においては、第1図、第3図に示すように、下面
に溝19が形成された支持筒11内にラック2を、その歯を
上に向けて材料供給方向に支持筒内面に案内されて移動
可能に支持し、前記ラック2の先端には前記支持筒の溝
19を通して支持ブラケット9を延設し、該支持ブラケッ
ト9に材料把持体1を装備し、前記ラック2には駆動回
転されるピニオン3を噛合して構成する。
〈作用〉 ラック2の一端に装備された材料把持体1がピニオン3
の回転によりラック2と一体に移動し、このラック2は
支持筒11の内面で案内されて移動するので、支持部材と
案内部材の兼用がなされ、またピニオン2による駆動と
相まつて装置全体が非常にコンパクトに形成できる。
また、ビレットを、支持筒11の下面の溝19より延出した
支持ブラケット9および該支持ブラケット9に取り付け
られた材料把持体1で支持筒11の下面に沿って移送させ
るので溝19からのスケール、離型剤の侵入を抑制でき、
保守保全もすこぶる容易となる。
〈実施例〉 これは、熱間鍛造プレスに適用した例であり、第1図、
第2図に示すように、プレスの前方に本考案に係るビレ
ットチャージ装置を設置し、搬送されてきたビレットW
を材料把持体1によりクランプし、プレスの0工程受皿
10に供給できるようにする。
ラック2は、その歯2Aを上に向けてプレスに向かって移
動可能に支持され、先端に支持ブラケット9を介して材
料把持体1を取付けている。この支持ブラケット9は、
その先端に材料把持体になるクランプ爪1Aを垂設し、基
端部をラック2の先端部における下面にボルトにより固
定することにより、ビレットWがラック2の下方に位置
するようにする。
このようなラック2を、断面四角枠状の支持筒11内に設
け、水平ローラフォロア12と縦ローラフォロア13により
移動可能に案内支持する。水平ローラフォロア12は、水
平軸14を介してラック2の両側に回転自在に取付け、支
持筒11の下部板15′上を転動し、上部の敷板15により拘
束されるようにする。縦ローラフォロア13は、ホルダー
16、縦軸17を介してラック2の両側に回転自在に取付
け、支持筒11の内面両側に配設した敷板18に沿って転動
するようにする(第5図参照)。これらローラフォロア
12,13はラック長手方向に交互に配設する。なお、この
案内支持は、ローラフォロアに限らず、支持筒11内にV
字状またはハの字状の摺動案内面を形成し、この摺動案
内面に接当し摺動する傾斜面をラック2の両側に形成し
て構成されるものでもよい。支持筒11のプレス側におけ
る下部板15′には、溝19を設け、この溝19を通ってラッ
ク2に連結された支持ブラケット9が支持筒11外に位置
できるようにする。なお、支持筒11の両側面には材料把
特体1のストッパ25を設ける。
ピニオン3は、支持筒11の上部開口を介してラック2に
上方から噛合させると共に、カバー20により覆う。この
ピニオン3の側方には、ACサーボモータ4および小型・
軽量の減速機(サイクロ減速機)6を基台21を介して設
置し、ピニオン3の駆動軸22と減速機6および減速機6
とACサーボモータ4をゴムタイヤ形のたわみ軸継手(ラ
ブフレックスカップリング)7,8により接続し、ACサー
ボモータ4の回転駆動により、ラック2が供給方向に往
復動できるようにする。
ACサーボモータ4はエンコーダ5を有し、指令値に基づ
いて位置および速度をフィードバック制御可能とされ、
図示しないコンピュータまたはプログラマブルシーケン
サーにより動作(ストローク、速度)を自由に変えるこ
とができる。
材料把持体1は、第1図に示すように、供給方向に縦並
びに配置された一対のクランプ爪1Aをピン1Cにより供給
方向に開閉自在に支持ブラケット9に取付け、クランプ
爪1Aと一体的なレバー1B間に圧縮コイルばね1Dを介在さ
せることにより一対のクランプ爪1Aを閉方向に付勢し、
一方のクランプ爪が、定置されている受皿10に当った後
更にストローク移動して押し開かれると、他方のクラン
プ爪が連結ピン1E、リンク1Fを介して連動して開くよう
にされている。なお、この材料把持体は、これに限ら
ず、通常用いられているエアシリンダで開閉する方式の
ものであってもよい。
以上のような構成において、次のように作動する。
(i)待機状態でクランプ爪1Aが搬送路上に位置するよ
うにし、ビレットWを上昇させることにより、ビレット
Wをクランプ爪1Aでクランプする。
(ii)ACサーボモータ4の始動によりピニオン3が回転
し、ラック2がプレスに向かって移動する。
(iii)クランプ爪1Aが受皿10上に達すると、受皿10あ
るいはエアシリンダによりクランプ爪1Aが開となり、ビ
レットWが受皿10に落下する。
(iv)ACサーボモータ4が逆回転し、ラック2が逆方向
に移動し、1ストロークが完了する。コンピュータまた
はプログラマブルシーケンサーによりストロークおよび
ストロークカーブ(加減速曲線)等を自由に設定でき
る。
受皿10上のビレットWは、適宜の移送手段によりプレス
の第1工程、第2工程等へと移送され、粗加工、仕上げ
鍛造等がなされる。
なお、以上は熱間鍛造プレスについて説明したが、これ
に限らずその他の材料チャージ装置にも本考案を適用で
きることはいうまでもない。
〈考案の効果〉 前述のとおり、この考案に係るビレットチャージ装置
は、下面に溝が形成された支持筒内にラックを、その歯
を上に向けて材料供給方向に筒内面に案内されて移動可
能に支持し、前記ラックの先端には支持筒の溝を通って
支持ブラケットを延設し、この支持ブラケットに材料把
持体を装備し、前記ラックを駆動回転するピニオンに噛
合させているので、支持筒がラック、支持ブラケット、
材料把持体の支持部材となり、しかも案内部材となって
おり、またピニオンによる駆動と相まって装置全体が非
常にコンパクトに形成できる他、ビレットを支持筒の下
面の溝より延出した支持ブラケットおよび該支持ブラケ
ットに取り付けられた材料把持体で支持筒の下面に沿っ
て移送させるので、溝からのスケール、離型剤の侵入を
抑制でき、保守保全もすこぶる容易となる等多大の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るビレットチャージ装置を示す
縦断面図、第2図は第1図のII線に沿う側面図、第3
図、第4図、第5図は第1図のIII線断面図、IV線断面
図、V線断面図、第6図は従来例を示す縦断面図、第7
図は第6図のVII線に沿う側断面図である。 1……材料把持体、2……ラック、3……ピニオン、4
……サーボモータ、5……エンコーダ、6……減速機、
7,8……たわみ軸継手、9……支持ブラケット、10……
0工程受皿、11……支持筒、12……水平ローラフォロ
ア、13……縦ローラフォロア、19……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に溝が形成された支持筒内にラック
    を、その歯を上に向けて材料供給方向に支持筒内面に案
    内されて移動可能に支持し、前記ラックの先端には前記
    支持筒の溝を通して支持ブラケットを延設し、該支持ブ
    ラケットに材料把持体を装備し、前記ラックには駆動回
    転されるピニオンを噛合したことを特徴とするビレット
    チャージ装置。
JP139590U 1990-01-11 1990-01-11 ビレットチャージ装置 Expired - Lifetime JPH0718455Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP139590U JPH0718455Y2 (ja) 1990-01-11 1990-01-11 ビレットチャージ装置

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JP139590U JPH0718455Y2 (ja) 1990-01-11 1990-01-11 ビレットチャージ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0395146U JPH0395146U (ja) 1991-09-27
JPH0718455Y2 true JPH0718455Y2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=31505306

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP139590U Expired - Lifetime JPH0718455Y2 (ja) 1990-01-11 1990-01-11 ビレットチャージ装置

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JPH0395146U (ja) 1991-09-27

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