JPH07184887A - パノラマx線撮影装置 - Google Patents

パノラマx線撮影装置

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JPH07184887A
JPH07184887A JP5347517A JP34751793A JPH07184887A JP H07184887 A JPH07184887 A JP H07184887A JP 5347517 A JP5347517 A JP 5347517A JP 34751793 A JP34751793 A JP 34751793A JP H07184887 A JPH07184887 A JP H07184887A
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JP
Japan
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subject
ray
panoramic
ray source
detection unit
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Pending
Application number
JP5347517A
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English (en)
Inventor
Katsuo Yamada
克夫 山田
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MEC KK
Horiba Ltd
Original Assignee
MEC KK
Horiba Ltd
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Publication date
Application filed by MEC KK, Horiba Ltd filed Critical MEC KK
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Publication of JPH07184887A publication Critical patent/JPH07184887A/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 広い設置スペースを要することがなく、安全
性や保守の面において従来に比べて格段に改良された有
用なパノラマX線撮影装置を提供すること。 【構成】 被検体1を挟んで互いに一直線上にX線源2
と被検体1を透過したX線の像を検出するX線像検出部
3とを対向配置するとともに、X線源2からX線を被検
体1に対して照射する際、被検体1を回転させるように
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パノラマX線撮影装
置に関し、例えば人体の歯列弓を撮影する歯科診断用パ
ノラマX線撮影装置や、人体の他の部分を断層撮影する
装置として利用できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の歯科診断用パノラマX線撮影装置
として、例えば特開平4−144548号公報に示すも
のがあり、この装置においては、パノラマX線撮影を行
うため、図4に示すように、人体頭部などの被検体51
に対してX線を照射するX線源52と被検体51を透過
したX線の像を一定面積を有するフレーム画像としての
電気信号に変換するX線像検出部53とを一つの直線的
なアーム54の端部にそれぞれ設け、このアーム54を
図外のコントローラによって制御される駆動装置55に
よって被検体(例えば人体頭部)51の回りに一体的に
旋回させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置においては、次のような問題点があった。アー
ム54を被検体51の回りで旋回させるところから、装
置周辺にかなりのスペースが必要となる。そして、アー
ム54のそれぞれの端部には、X線源52およびX線像
検出部53がそれぞれ設けられるが、X線像検出部53
としては高感度カメラ、X線CCDセンサ、X線蛍光倍
増管などが用いられる。したがって、このような精密な
機器よりなるX線像検出部53およびX線源52を保持
し旋回させるためのアーム54としてかなり丈夫な素材
を用いたり、骨太とする必要があり、それだけ装置全体
のコストが嵩むとともに、このようなものを旋回させる
ことは安全性の面で問題がある。また、前記X線源52
およびX線像検出部53の保守点検を頻繁に行う必要が
あるなどメンテナンスの上でも問題がある。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、広い設置スペースを要すること
がなく、安全性や保守の面において従来に比べて格段に
改良された有用なパノラマX線撮影装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るパノラマX線撮影装置は、被検体を
挟んで互いに一直線上にX線源と被検体を透過したX線
の像を検出するX線像検出部とを対向配置するととも
に、X線源からX線を被検体に対して照射する際、被検
体を回転させるようにした点に特徴がある。
【0006】
【作用】従来のこの種の装置と異なり、X線源からX線
を被検体に対して照射する際、X線源およびX線像検出
部を保持するアームを被検体の回りに旋回させるのでは
なく、被検体そのものを回転するものであるから、装置
周辺に広いスペースが不要となる。そして、精密な機器
よりなるX線像検出部およびX線源は固定的に設けられ
るので、それらの保守が容易になるとともに、安全性が
向上する。
【0007】
【実施例】図1は、この発明に係るパノラマX線撮影装
置の全体構成を概略的に示すブロック図で、この図にお
いて、1は被検体で、例えば人体頭部、2はX線源、3
はX線像検出部である。X線源2は、被検体1の被曝線
量を考慮して、スリットビーム状のX線を出力するよう
に構成されている。X線像検出部3は、被検体1を透過
したX線の像を一定の面積を有するフレーム画像として
の電気信号に変換するもので、X線イメージセンサとし
て周知の装置を使用することができ、例えばX線を可視
光線に変換する蛍光板とこの蛍光板上の画像をSITな
どを用いた高感度カメラやX線CCDセンサ、X線蛍光
倍増管などが用いられる。
【0008】4は像記憶手段で、X線像検出部3で得ら
れた画像情報の電気信号を連続的に記憶するため、例え
ばVTRや光ディスクのようなビデオ信号記録装置や大
容量のDRAMのような半導体記憶素子が使用される。
5はコンピュータで、画像処理を行うとともに、装置全
体の制御を司る。6は例えばキーボードなどの入力装置
である。7はコンピュータ5における画像処理によって
得られたパノラマ画像を記憶するフレームメモリであ
る。8はパノラマ画像を可視像として出力する出力装置
で、例えばCRTディスプレイや液晶パネルのような画
像表示装置、あるいは、画像のハードコピーを出力する
プリンタなどを用いることができる。なお、ここまでの
構成は、従来のこの種の装置の構成と変わるところがな
い。
【0009】図2は、この発明に係るパノラマX線撮影
装置の要部を示す斜視図であり、この図において、9は
ベース台で、その一端側には筒体10が立設してあり、
この筒体10に支柱11を上下方向にスライド自在に挿
設してあるとともに、支柱11の高さを調節する高さ調
節装置12を設けてある。支柱11の先端側は鉤の手に
曲がっており、垂直部13とこれに連なる水平部14と
からなる。そして、この水平部14の遊端側には、水平
アーム15の両端を下方に鉤の手に折り曲げて垂直アー
ム16,17とした門型の支持アーム18が固定部材1
9を介して水平方向にスライド自在に設けられている。
そして、この支持アーム18の垂直アーム16,17に
は、それぞれX線源2、X線像検出部3が取付けられて
いる。すなわち、X線源2とX線像検出部3は、被検体
1を挟んで互いに一直線上に対向配置されている。
【0010】また、ベース台9には、被検体1を、X線
源2とX線像検出部3とを結ぶ線上において所定の姿勢
で保持し、所定の角度だけ回転させるための被検体回動
装置20が設けられている。まず、被検体1を所定の姿
勢で保持するための構成について説明すると、21はベ
ース台9の上面に設けられる内部が中空の円錐台形状の
支持台で、その上部には脚載せ板22が設けられ、この
脚載せ板22の上面には筒状の支持部材23を立設して
あり、さらに、この支持部材23の上端に座板24を水
平に取り付けてある。また、支持部材23には握り部2
5を水平に設けた支柱26を上方に延設してある。そし
て、この支柱26の上部には、被検体1の下部、具体的
には人間の顎を保持する(図1参照)被検体保持装置2
7が設けられている。
【0011】次に、被検体1を所定の角度だけ例えば楕
円軌跡を描くように回動させる機構について、図3を参
照しながら説明すると、28はモータで、ベース台9の
下部に設けられている。このモータ28の出力軸29に
はレバー体30が固着され、さらに、このレバー体30
には棒体31が垂設してある。そして、この棒体31の
上端側には鍔32が周設してあり、この鍔32に載置さ
れるようにして、円形の内歯車33とかみ合う遊星歯車
34が設けられている。この遊星歯車34の上面にはレ
バー体35が棒体31を遊嵌させるようにして設けてあ
るとともに、このレバー体35の上面には自在軸継手3
6を立設してある。
【0012】一方、筒状の支持部材23の内部には円板
体37が取付けてあり、この下方に自在軸継手38が設
けられている。39は脚載せ板22に設けられた係合部
材40を貫くようにして自在軸継手36,38間を接続
するスプライン軸で、その外側には係合部材40と係合
するボールジョイント41を備えた鞘体42がかみ合わ
せて設けられている。
【0013】上記構成の被検体回動装置20において、
モータ28の出力29が矢印方向に回転することによ
り、円板体37および係合部材40が矢印方向に楕円軌
道を描きながら回動する。これにより、円板体37およ
び係合部材40にそれぞれ結合されている支持部材23
および脚載せ板22が同様に回動する。したがって、支
持部材23に連なる座板24および支柱26ならびに支
柱26に設けられている被検体保持装置27が脚載せ板
22とともに、図2において矢印で示す方向に回動す
る。したがって、人間が図2に示すように、その顎を被
検体保持装置27に保持させた状態で座板24に座った
場合、X線源2とX線像検出部3との間で所望の角度で
回動されることとなる。
【0014】つまり、上記構成のパノラマX線撮影装置
によれば、X線源2からX線を被検体1に対して照射す
る際、被検体1そのものを回転するものであり、X線源
2およびX線像検出部3を保持する支持アーム18を被
検体1の回りに旋回させなくてもよいので、装置周辺に
広いスペースをとらなくてもよい。そして、精密な機器
よりなるX線像検出部3およびX線源2は固定的に設け
られるので、それらの保守が容易になるとともに、安全
性が向上する。
【0015】また、前記被検体回動装置20において
は、高さ調節装置12を操作することにより、支柱11
が上下動し、X線源2、X線像検出部3を同時に高さ方
向に同じだけ移動させることができるので、X線源2と
X線像検出部3とを結ぶ線の高さ位置を、常に被検体1
の高さ位置に合わせることができ、最適の状態でX線を
被検体1に照射することができる。
【0016】なお、上述の実施例においては、X線源
2、X線像検出部3を上下動できるようにしてあった
が、これに代えて、支柱23、座板24、脚載せ板22
側を上下動するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、X線を被検体に照射するとき、被検体そのものを回
転するものであるから、装置周辺に広いスペースを設け
る必要がないとともに、精密な機器よりなるX線像検出
部およびX線源の保守が容易になるとともに、安全性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパノラマX線撮影装置の全体構
成の一例を示すブロック図である。
【図2】前記パノラマX線撮影装置の要部を示す斜視図
である。
【図3】前記パノラマX線撮影装置において用いられる
被検体回動装置の構成例を示す斜視図である。
【図4】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…被検体、2…X線源、3…X線像検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を挟んで互いに一直線上にX線源
    と被検体を透過したX線の像を検出するX線像検出部と
    を対向配置すると共に、X線源からX線を被検体に対し
    て照射する際、被検体を回転させるようにしたことを特
    徴とするパノラマX線撮影装置。
JP5347517A 1993-12-25 1993-12-25 パノラマx線撮影装置 Pending JPH07184887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5347517A JPH07184887A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 パノラマx線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5347517A JPH07184887A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 パノラマx線撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07184887A true JPH07184887A (ja) 1995-07-25

Family

ID=18390764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5347517A Pending JPH07184887A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 パノラマx線撮影装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH07184887A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002219127A (ja) * 2000-11-24 2002-08-06 Asahi Roentgen Kogyo Kk パノラマx線ct撮影装置
JP2019205543A (ja) * 2018-05-28 2019-12-05 タカラベルモント株式会社 歯科用x線撮影装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002219127A (ja) * 2000-11-24 2002-08-06 Asahi Roentgen Kogyo Kk パノラマx線ct撮影装置
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