JPH07184965A - インスツルメントホースの巻込み装置 - Google Patents
インスツルメントホースの巻込み装置Info
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- JPH07184965A JPH07184965A JP5334135A JP33413593A JPH07184965A JP H07184965 A JPH07184965 A JP H07184965A JP 5334135 A JP5334135 A JP 5334135A JP 33413593 A JP33413593 A JP 33413593A JP H07184965 A JPH07184965 A JP H07184965A
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Abstract
ルメントの使い方に応じて、色々な診療ポジションに対
応できるように簡易安全にインスツルメントホースを巻
込む。 【構成】 歯科治療台のテーブル1の下部面に面と直角
な面を有して延在するガイド2に滑車ブロック10をス
ライドさせ、この滑車ブロック10をコンプリング18
で常に巻戻し側に牽引しておく。滑車11には、一端に
インスツルメント6を装着したインスツルメントホース
9を巻回してインスツルメント6を引き出したときイン
スツルメントホース9を水平方向に移動させる。滑車ブ
ロック10とガイド2側の固定位置にはロック機構12
が取り付けられており、インスツルメント6を引出した
位置で引出しを少し緩めるだけで滑車ブロック10をロ
ックし、また、ロック位置からインスツルメント6を僅
かに引出すことにより自動的に巻戻しできるようにす
る。
Description
スの巻込み装置に関し、より詳細には、歯科用インスツ
ルメントに動力を与えるためのインスツルメントホース
を患者の胸上位置で巻込み可能とし、該インスツルメン
トホースを引き出した位置での使用を可能としたインス
ツルメントホースの巻込み装置に関する。
ジン又はエアータービン等により回転駆動され、これら
の回転駆動機構に動力を与える電気、又は、空気源等の
導通路がインスツルメントに接続されたインスツルメン
トホース内に納められ、前記回転駆動機構に接続されて
いる。また、インスツルメントホース内には、動力源以
外の患部照明用の電線又は光ファイバー,洗浄水の水路
等が収納されている。
ブルと呼ぶ)には、インスツルメントホルダが取り付け
られており、該インスツルメントホルダには施術に必要
なインスツルメントが納められている。
ルメントが装着されたインスツルメントホースには、途
中に錘りが取りつけられており、この錘りによりインス
ツルメントホースはテーブルとインスツルメントホルダ
との間に垂れ下がった状態で取り付けられていた。術者
により、施術に必要なインスツルメントをインスツルメ
ントホルダより引出され施術を行い、施術後、インスツ
ルメントはインスツルメントホルダの所定の位置に戻さ
れるが、インスツルメントホースに取り付けられた錘り
により、インスツルメントを引き出すとき、インスツル
メントホースの引き出し長さが規定されたり、術後、イ
ンスツルメントをインスツルメントホルダの所定位置に
戻すための力が与えられる。
トホースを巻回するためのドラムを有し、非使用時には
前記インスツルメントホースを前記ドラムに巻き取って
インスツルメントを所定位置に保留し、使用時にはイン
スツルメントを引き出して使用することができるインス
ツルメントホースの巻き取り装置が開示されている。
歯科治療台に用いられていた錘りが取り付けられた方式
のインスツルメントホースは、テーブルの下に垂れ下っ
た状態になっているので、インスツルメントホースが床
に摩れたり、施術時に患者に触れるなどの問題があっ
た。
ロック機構をもった回転ドラム方式では、使用時、術者
にはインスツルメントホースを回転ドラムから引出し、
使用後にはロック機構を解除してインスツルメントホー
スを回転ドラムに巻込ませる作業が必要であった。
に、タービン、モータ、スケーラ、シリジン等各種の機
器を使用しなければならないので、上述のようなインス
ツルメントホースの取り扱いを行うためには、手間がか
かり不都合でもあった。
ので、インスツルメントを使用する術者のインスツルメ
ントの使い方に応じてインスツルメントホースを垂れ下
げ量を変え、インスツルメントホースを垂れ下げても使
用でき、色々な診療ポジションに対応して操作しやすい
インスツルメントホースの巻込み装置を提供することを
目的とするものである。
決するために、(1)歯科治療用のインスツルメントに
接続され、該インスツルメントに水、電気、又は、空気
等を供給するためのインスツルメントホースと、該イン
スツルメントホースの中間部において該インスツルメン
トホースの一部を巻回する滑車を有し、前記インスツル
メントが引き出されたとき、前記インスツルメントホー
スをガイドに従って水平方向に移動させる滑車ブロック
と、該滑車ブロックに、前記インスツルメントが引き出
されたとき作用する力と反対向きの一定の力を与える牽
引手段と、前記インスツルメントが所定距離引出されて
一旦停止したとき、前記牽引手段による引き戻す力によ
り、前記滑車ブロックをロックし、該ロック位置から前
記インスツルメントの引出しおよび巻戻しを可能とする
ロック手段を有し、該インスツルメントホースは、引き
出した状態でも、該インスツルメントホースが垂れ下が
り、使用する術者の好みに応じて、巻込んで使用する時
と垂れ下がりで使用する時と選択して使用できること、
更には、(2)前記(1)において、前記滑車ブロック
の滑車面と平行な面で回動できるように一端側が前記滑
車ブロックに軸支され、他端側に回転体が軸支されたホ
ースガイドを有し、前記滑車に巻回されたインスツルメ
ントホースに前記回転体を圧接させることにより、該ホ
ースガイドにより該インスツルメントホースが前記滑車
から離間しないように案内し、該ホースガイドを前記一
端側の軸まわりに回動して前記回転体を前記インスツル
メントホースから離間したとき、前記滑車ブロックおよ
びインスツルメントホースを前記ガイドより引外すこと
を可能としたこと、更には、(3)前記(1)におい
て、前記ロック手段を、前記滑車ブロックの滑車に軸支
された円板で、外周に突出する位置決め突起およびロッ
ク爪を有するカムと、該カムを挟んで該カムを圧接する
ばね材で、前記インスツルメントホースの引出し、巻戻
しとの角度に対応して定められた前記位置決め突起が係
合する凹部を有する屈曲した第1カムスプリングと、該
第1カムスプリングと協働し前記カムの回転を助けるば
ね力を前記ロック爪に与える第2カムスプリングと、前
記ガイドに沿った固定側の前記カムの下方位置に固着さ
れ、前記インスツルメントホースの巻戻し側が高く、引
出し側が低い段部を有し、少くとも2個所以上に設置さ
れたカムストッパとからなり、前記インスツルメントホ
ースの引出し時において、前記カムが前記カムストッパ
を通過したとき、該カムの前記位置決め突起を対応する
前記第1カムスプリングの一つの凹部と係合させて、前
記ロック爪先端位置が前記カムストッパの高い段部より
も低く、低い段部よりも高い位置となるようにし、この
位置で前記インスツルメントホースを巻戻したとき、前
記カムを前記カムストッパの高い段部壁に当接してロッ
ク可能とし、該ロック位置から前記カムが引出され、前
記カムストッパの低い段部を通過したとき、前記カムの
位置決め突起が前記第1カムスプリングによる係止を解
かれ、前記ロック爪先端位置が前記カムストッパの低い
段部より低い位置となり、前記カムを前記ロック爪先端
位置と、該カムストッパの低い段部に当接させて回転可
能とし、前記インスツルメントホースを巻戻しできるよ
うにしたことを特徴とするものである。
沿ってテーブル面と直角な面上に延在するガイドが設け
られており、このガイドに案内され滑車を有する滑車ブ
ロックを摺動可能に設置しておく。滑車ブロックの滑車
には、インスツルメントが装着されたインスツルメント
ホースが巻回され、滑車ブロックにより、インスツルメ
ントホースの水平方向に移動するのを案内される。滑車
ブロックの巻戻し側には、定トルクスプリング(コンプ
リング)が取り付けられ、滑車ブロックを巻戻し側に牽
引し、インスツルメントホースを水平方向に一定の力で
牽引しているので、インスツルメントホースは大きく垂
れ下ることなく、テーブル下部に設置されている。ま
た、滑車ブロックとガイドに沿った固定部とには、ロッ
ク機構が取り付けられており、このロック機構により術
者がインスツルメントを所定距離引出し、これを僅かに
巻戻すことによりインスツルメントホースをロックして
おくことができる。このロック機構によると、インスツ
ルメントホースを引出す方向には自由で、巻戻しも特別
の操作をすることなく、コンプリングの力により行うこ
とができる。
装置の一実施例を説明するための図で、図中、図1
(a)は部分断面図、図1(b)はインスツルメントホ
ースの巻込み装置を装着したテーブルの外観斜視図で、
図中、1はテーブル、2はガイド、3は動力等導入部、
4は回転軸、5はインスツルメントホルダ、6はインス
ツルメント、7はホース元部、8は係止ばね、9はイン
スツルメントホース、10は滑車ブロック、11は滑
車、12はロック機構、13はホースガイド、14はコ
ロ、15はコロ軸、17はコプリングドラム、18はコ
プリングである。
療台(図示せず)に配設され、インスツルメントホース
の巻込み装置の基台となるものである。該テーブル1の
下部には、テーブル1の下部面に平行で、面に直角な面
をもって延在するガイド2がインスツルメントの数に応
じた数配設されている。また、テーブル1の下面の引出
側端部1aには、インスツルメント6内に収納された回
転駆動部に動力を供給する、電気、又は、空気及び洗浄
水等を供給するための動力等導入部3、および、回転軸
4まわりに回転可能に取り付けられ、インスツルメント
6を着脱可能に保持するインスツルメントホルダ5が配
設されている。
インスツルメント6に、前記動力や洗浄水を導くための
導通路を有するインスツルメントホース9のホース元部
9が着脱可能に挿入され、挿入後は係止ばね8により係
止されている。
るように取り付けられた滑車11を軸支した滑車ブロッ
ク10が配設されており、滑車11にはインスツルメン
トホース9の中間部において一部が巻回され、インスツ
ルメントホース9は滑車11により水平方向に支持され
ている。また、滑車ブロック10にはテーブル1の巻戻
し側下部1bの近傍に取り付けられた牽引手段、例え
ば、定トルクスプリング(コプリング)ドラム17のコ
プリング18の一端が固着されており、滑車ブロック1
0を常時一定の力でテーブル1の巻戻し側下部1b方向
に牽引してインスツルメントホース9が垂れ下るのを防
いでいる。
定位置には、各々後述するロック機構12を構成する要
素が取り付けられ、更に、滑車ブロック10の巻戻し側
下部1b側にはホースガイド13が取り付けられてい
る。
が支持軸13aにより滑車ブロック10に回転可能に支
持されており、他端側には回転体、例えば、コロ14が
コロ軸15により軸支されている。また、ホースガイド
13は、該ホースガイド13の略中間位置13bと滑車
ブロック10の10aとの間に張設されたばね16のば
ね力により、コロ14を常時、滑車11側に圧接され、
滑車11に巻回されたインスツルメントホース9が滑車
11から外れないように案内している。
メントホースの巻込み装置は、施術の目的に応じて選ば
れたインスツルメントに対応した数だけあり、各々のイ
ンスツルメントは、図1(b)に示すように、テーブル
1の下部に平行して配設される。インスツルメントホル
ダ5a,5b,…,5nは、この様子を示すものであ
る。
インスツルメントホースの巻込み装置の動作を説明す
る。まず、インスツルメントホース9は、一端側が動力
等導入部3に接続され、他端側にはインスツルメント6
が装着され、中間の一部を滑車11に巻回されてホース
ガイド13のコロ14により滑車11側に押圧されて外
れないようになっている。インスツルメント6がインス
ツルメントホルダ5に納められている非使用時において
は、図1(a)に示したように、インスツルメントホー
ス9を巻回した滑車11は、滑車ブロック12とともに
コプリング18により巻戻し側下部1b側に巻戻された
図示Cの位置にある。このとき、滑車11下側のインス
ツルメントホース9は、水平方向に引っ張られ、インス
ツルメントホース9の下側の部分は、テーブル1の下部
板1cに載置され垂れ下がらないようになっている。
と、インスツルメントホース9はインスツルメント6の
引出し長さに応じた長さだけ滑車ブロック10を引出し
側1aの方に引出され最大の引出し位置は、図示Aの位
置である。術者により、インスツルメント6がCの位置
から所定距離引出されて停止したとき、滑車ブロック1
0はコプリング18の力によりロック機構12が作動す
る位置まで巻き戻され、ロック機構12により係止され
る。なお、ロック機構12については後述する。
でホースが受けれないのでホースが垂れ下がり、そのま
まロックした状態でインスツルメントをホルダーに収め
ることができる。すなわち、一時的にホルダーに戻す時
など、そのつど巻込みさせる手間が省ける。また、イン
スツルメントホース9はホースガイド13により滑車1
1側に押さえられていて取り外すことはできない。しか
し、図示Bのように、ばね16のばね力に抗して、ホー
スガイド13を支持軸13aのまわりに跳ね上げるとイ
ンスツルメントホース9を滑車11から取り外すことが
でき、更に、滑車ブロック10も取り外し可能となり、
インスツルメントホース9の点検又は交換が容易にでき
るようになる。
スツルメントホースの巻込み装置によれば、術者による
インスツルメント6の使い方に応じて、滑車11を止め
る位置を調整することにより、インスツルメントホース
9を余り垂れ下げることなくインスツルメントを使用す
る場合と、インスツルメントホース9の引き出し、ロッ
クした状態で使用する場合のどちらの場合でも使用でき
るため、術者の色々な診療ポジションに対応させること
ができる。また、請求項2によれば、ホースガイド13
を跳ね上げることにより、インスツルメントホース9を
取り外すことができ、インスツルメントホース9のガス
殺菌が容易にできる。
装置のロック機構の一例を説明するための図で、図2
(a)はインスツルメントホース引出しの状態を示す
図、図2(b)は更にインスツルメントホースを引き出
した状態を示す図、図2(c)はロックされた状態を示
す図、図2(d)はホース巻戻しが行われる前の状態を
示す図である。図中、20はカム取付板、21はカム、
22はカム軸、23はばね取付板、24は第1カムスプ
リング、25は第2カムスプリング、26はカムストッ
パ、27は高い段部、28は低い段部である。
する構成要部は、図2に示すように、滑車ブロック10
側に取り付けられるカム21と、第1カムスプリング2
4と、第2カムスプリング25、および、ガイド2側に
取り付けられたカムストッパ26とからなっている。
ンスツルメントホース9の引出し、ロック、および、巻
戻しを可能とするので、円板の外周から外側に向けて突
起する位置決め突起21aとロック爪21bとを有し
て、カム軸22に取り付けられ、カム軸22はカム取付
板20に面直角に固着されている。カム取付板20は滑
車ブロック10側に取り付けられている。
カム21の面を両側から挟み、協働してカム21の必要
な回転角を保持させるためのもので、ばね板からできて
いる。また、一板の板ばねから構成してもよく、ばね取
付板23に固着され、該ばね取付板23を介してカム取
付板20に固着される。第1カムスプリング24は、位
置決め爪21aの位置を決めるための山部24bを挟ん
だ2つの凹部24a,24cを有しており、第2カムス
プリング25はロック爪21bを押圧するばね力を与え
られており、第1カムスプリングとともに位置決めの爪
21aの位置を定めるために作動する。
イド2側の固定位置面に固着され、巻戻し側1bの方か
ら引出し側1aに向けて僅かに高くなるように傾斜した
面を有する高い段部27と、等しい高との面を有する低
い段部28とからなる2段構造の板状体である。カム2
1とカムストッパ26との位置関係は、カムストッパ2
6を水平方向の位置L−L線上に高段部27の頂部27
aを配置したとき、カム21の円周部分がL−L線より
僅かに低い位置に選ばれている。次に、図2(a),
(b),(c),(d)の順に従ってロック機構の動作を
説明する。
ス9も滑車ブロック10とともに矢印F方向に移動す
る。カム21は、カムストッパ26の頂部27aと当接
しながら、第1カムスプリング24と第2カムスプリン
グ25とのばね力によりカム軸22まわりに回転して頂
点27aを通り過ぎて図示の位置に達する。
カムスプリング24の第1凹部24aの傾斜面の位置に
あるので、カム21には第2コイルスプリング25のば
ね力で矢印Ra方向の回転力が与えられている。従っ
て、図2(b)に示したカム21がカムストッパ26を
通過した状態ではカム21は矢印Ra方向に回転し、位
置決め爪21aは凹部24aに当接して安定位置を保
つ。このとき、ロック爪21bの先端Pの位置は頂点2
7aの位置L−L線より距離dbだけ下方にある。
Rで示した巻戻し方向に移動すると、カム21のロック
爪21bの先端Pは、高い段部27と低い段部28との
段差壁27bに当接し、矢印Rc方向に回転して段差凹
部27cの安定位置でストップする。このとき、位置決
め爪21aは第1カムスプリング24の第2凹部24c
の傾斜面にある。
ッパ26を僅かに過ぎた位置に達すると、カム21は矢
印Rc方向の回転力により回転してロック爪21bの先
端Pは、低い段部28の高さよりもddだけ低い位置に
達する。このときのカム21にはカム21が矢印Rd方
向に回転する回転力が作用して回転自由となる。術者が
インスツルメント6を、インスツルメントホルダ5に戻
されると、インスツルメントホース9はコンプリング1
8による巻戻し力により自動的に図1(a)の位置Cに
戻される。
上に位置するように所定間隔を置いて多数配設しておく
と、図2(a),(b),(c),(d)に示した動作を
所定間隔ごとに行わせることができる。
ると、術者がインスツルメント6を必要な長さ引き出す
ことによりインスツルメントホース9も滑車ブロック1
0を移動させるが、この位置から引出しを少し緩める
と、滑車ブロック10はコンプリング18により巻戻さ
れてカムストッパ26に係止され、更に、この位置から
僅かにインスツルメントホース9を引出すことにより、
巻戻すことができるので操作が極めて楽であり、特にワ
ークテーブルを患者の胸部付近にして施術を行なうとき
など、インスツルメントホースを巻込み、または、引出
した量が少なくてすみ、また、インスツルメントホース
が患者に触れる心配もないので施術が非常に楽になる。
によるインスツルメントホースの巻込み装置によると、
以下の如き効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:術者によるインスツル
メントの使い方に応じて、インスツルメントホースを垂
れ下げ量を少なくして、インスツルメントの引き出し、
引き戻しができるので、インスツルメントホースを患者
等に触れさせることがなく、また、ホースの引き出し量
が少ないので操作が楽であり、術者の色々な診療ポジシ
ョンに対応させることができる。 (2)請求項2に対応する効果:ばね力によりインスツ
ルメントホースを滑車に押圧しているホースガイドを、
ばね力に抗して単に押し上げるという簡単な操作により
インスツルメントホースおよび滑車ブロックを取り外す
ことができるのでメンテナンスが容易である。 (3)請求項3に対応する効果:インスツルメントホー
スを巻回する滑車を備えた滑車ブロックを常に一定の力
で巻戻し側に引っ張っているので、この力に抗してイン
スツルメントの引出しを少し緩めるだけで滑車ブロック
をカムストッパにロックさせることができる。次に、ロ
ック位置からインスツルメントホースを僅かに引出す
と、カムストッパのロックが解かれ、自動的に巻戻すこ
とができるので操作が極めて簡単となる。しかも、術者
は好みにより、インスルメントホースを巻込み、また
は、引出した状態でも施術できるので、術者の使用の自
由度を増すことができる。
み装置の一実施例を説明するための図である。
み装置のロック機構の一例を説明するための図である。
転軸、5…インスツルメントホルダ、6…インスツルメ
ント、7…ホース元部、8…係止ばね、9…インスツル
メントホース、10…滑車ブロック、11…滑車、12
…ロック機構、13…ホースガイド、14…コロ、15
…コロ軸、17…コンプリングドラム、18…コンプリ
ング、20…カム取付板、21…カム、22…カム軸、
23…ばね取付板、24…第1カムスプリング、25…
第2カムスプリング、26…カムストッパ、27…高い
段部、28…低い段部。
Claims (3)
- 【請求項1】 歯科治療用のインスツルメントに接続さ
れ、該インスツルメントに水、電気、又は、空気等を供
給するためのインスツルメントホースと、該インスツル
メントホースの中間部において該インスツルメントホー
スの一部を巻回する滑車を有し、前記インスツルメント
が引き出されたとき、前記インスツルメントホースをガ
イドに従って水平方向に移動させる滑車ブロックと、該
滑車ブロックに、前記インスツルメントが引き出された
とき作用する力と反対向きの一定の力を与える牽引手段
と、前記インスツルメントが所定距離引出されて一旦停
止したとき、前記牽引手段による引き戻す力により、前
記滑車ブロックをロックし、該ロック位置から前記イン
スツルメントの引出しおよび巻戻しを可能とするロック
手段を有し、該インスツルメントホースは、引き出した
状態でも、該インスツルメントホースが垂れ下がり、使
用する術者の好みに応じて、巻込んで使用する時と垂れ
下がりで使用する時と選択して使用できることを特徴と
するインスツルメントホースの巻込み装置。 - 【請求項2】 前記滑車ブロックの滑車面と平行な面で
回動できるように一端側が前記滑車ブロックに軸支さ
れ、他端側に回転体が軸支されたホースガイドを有し、
前記滑車に巻回されたインスツルメントホースに前記回
転体を圧接させることにより、該ホースガイドにより該
インスツルメントホースが前記滑車から離間しないよう
に案内し、該ホースガイドを前記一端側の軸まわりに回
動して前記回転体を前記インスツルメントホースから離
間したとき、前記滑車ブロックおよびインスツルメント
ホースを前記ガイドより引外すことを可能としたことを
特徴とする請求項1に記載のインスツルメントホースの
巻込み装置。 - 【請求項3】 前記ロック手段を、前記滑車ブロックの
滑車に軸支された円板で、外周に突出する位置決め突起
およびロック爪を有するカムと、該カムを挟んで該カム
を圧接するばね材で、前記インスツルメントホースの引
出し、巻戻しとの角度に対応して定められた前記位置決
め突起が係合する凹部を有する屈曲した第1カムスプリ
ングと、該第1カムスプリングと協働し前記カムの回転
を助けるばね力を前記ロック爪に与える第2カムスプリ
ングと、前記ガイドに沿った固定側の前記カムの下方位
置に固着され、前記インスツルメントホースの巻戻し側
が高く、引出し側が低い段部を有し、少くとも2個所以
上に設置されたカムストッパとからなり、前記インスツ
ルメントホースの引出し時において、前記カムが前記カ
ムストッパを通過したとき、該カムの前記位置決め突起
を対応する前記第1カムスプリングの一つの凹部と係合
させて、前記ロック爪先端位置が前記カムストッパの高
い段部よりも低く、低い段部よりも高い位置となるよう
にし、この位置で前記インスツルメントホースを巻戻し
たとき、前記カムを前記カムストッパの高い段部壁に当
接してロック可能とし、該ロック位置から前記カムが引
出され、前記カムストッパの低い段部を通過したとき、
前記カムの位置決め突起が前記第1カムスプリングによ
る係止を解かれ、前記ロック爪先端位置が前記カムスト
ッパの低い段部より低い位置となり、前記カムを前記ロ
ック爪先端位置と、該カムストッパの低い段部に当接さ
せて回転可能とし、前記インスツルメントホースを巻戻
しできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
インスツルメントホースの巻込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05334135A JP3088887B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | インスツルメントホースの巻込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05334135A JP3088887B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | インスツルメントホースの巻込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07184965A true JPH07184965A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3088887B2 JP3088887B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=18273924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05334135A Expired - Fee Related JP3088887B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | インスツルメントホースの巻込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3088887B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041605A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ワークテーブル |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP05334135A patent/JP3088887B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041605A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ワークテーブル |
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| JP3088887B2 (ja) | 2000-09-18 |
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