JPH07185421A - 粉体被覆ブース及び収集装置 - Google Patents
粉体被覆ブース及び収集装置Info
- Publication number
- JPH07185421A JPH07185421A JP6249790A JP24979094A JPH07185421A JP H07185421 A JPH07185421 A JP H07185421A JP 6249790 A JP6249790 A JP 6249790A JP 24979094 A JP24979094 A JP 24979094A JP H07185421 A JPH07185421 A JP H07185421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter cartridge
- powder
- assembly
- collector
- tie rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 147
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title abstract description 18
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 229940098458 powder spray Drugs 0.000 abstract description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 42
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 229910001385 heavy metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 2
- 238000009503 electrostatic coating Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 240000008821 Menyanthes trifoliata Species 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000012254 powdered material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉体収集器を迅速に粉体スプレーキャノピー
及びファン・プレナムに対して整合させ且つ確実にシー
ルする。 【構成】 ファン・プレナム組立体を備えた粉体被覆ブ
ースの粉体スプレーキャノピーを整合させるための粉体
被覆装置10である。粉体収集器24は迅速に整合させ
られ、同時に粉体スプレーのキャノピー14とファン・
プレナム組立体38の双方にシールされる。また、改良
されたフィルターカートリッジとフィルターカートリッ
ジ装着組立体を有し、フィルターカートリッジを粉体収
集器に対して迅速且つ容易に組み込み且つ取り外しがで
きる。
及びファン・プレナムに対して整合させ且つ確実にシー
ルする。 【構成】 ファン・プレナム組立体を備えた粉体被覆ブ
ースの粉体スプレーキャノピーを整合させるための粉体
被覆装置10である。粉体収集器24は迅速に整合させ
られ、同時に粉体スプレーのキャノピー14とファン・
プレナム組立体38の双方にシールされる。また、改良
されたフィルターカートリッジとフィルターカートリッ
ジ装着組立体を有し、フィルターカートリッジを粉体収
集器に対して迅速且つ容易に組み込み且つ取り外しがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体被覆材料の静電塗
装用の粉体被覆ブース及び収集装置に関する。特に、本
発明は、粉体スプレーキャノピーをファン・プレナムに
整合させ粉体収集器が迅速且つ確実に粉体スプレーキャ
ノピーとファン・プレナムとを密閉するようにした装置
に関するものである。本発明はまた、粉体収集器への及
びそれからの迅速且つ容易な装着及び取外しが可能な、
改良されたフィルターカートリッジ装着組立体に関する
ものである。
装用の粉体被覆ブース及び収集装置に関する。特に、本
発明は、粉体スプレーキャノピーをファン・プレナムに
整合させ粉体収集器が迅速且つ確実に粉体スプレーキャ
ノピーとファン・プレナムとを密閉するようにした装置
に関するものである。本発明はまた、粉体収集器への及
びそれからの迅速且つ容易な装着及び取外しが可能な、
改良されたフィルターカートリッジ装着組立体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】物品への粉体材料の静電塗装用の粉体ブ
ースは、一般的には、スプレーブースと、スプレーブー
スを通ってスプレーされる物品のコンベアとを含んでい
る。ブースに取り付けられたスプレーガンには、粉体供
給ホッパーや粉体ポンプなどの、粉体を連行する空気源
に接続されており、静電気的に帯電された粉体材料が、
ブースを通るコンベアにより支持された電気的に接地さ
れた物品上にスプレーされる。粉体ブース内の重要な特
徴は、過剰にスプレーされた粉体の収集のための装置で
あり、即ち粉体被覆された物品に固着しない過剰にスプ
レーされた粉体をスプレーガンに戻すことである。通
常、ファン・プレナム組立体を含む排気装置は、過剰に
スプレーされた粉体と混合される空気をブースを通して
吸することにより、ブース内に負圧を生成する。次い
で、空気と過剰にスプレーされた粉体は粉体収集器に吸
引され、粉体収集器において清浄な空気を大気に排気す
る前に空気は粉体と分離される。この分離された過剰に
スプレーされた粉体は、通常は、粉体収集器の底部にお
いて集められ、スプレーガンに戻すために粉体供給ホッ
パーにリサイクルされる。
ースは、一般的には、スプレーブースと、スプレーブー
スを通ってスプレーされる物品のコンベアとを含んでい
る。ブースに取り付けられたスプレーガンには、粉体供
給ホッパーや粉体ポンプなどの、粉体を連行する空気源
に接続されており、静電気的に帯電された粉体材料が、
ブースを通るコンベアにより支持された電気的に接地さ
れた物品上にスプレーされる。粉体ブース内の重要な特
徴は、過剰にスプレーされた粉体の収集のための装置で
あり、即ち粉体被覆された物品に固着しない過剰にスプ
レーされた粉体をスプレーガンに戻すことである。通
常、ファン・プレナム組立体を含む排気装置は、過剰に
スプレーされた粉体と混合される空気をブースを通して
吸することにより、ブース内に負圧を生成する。次い
で、空気と過剰にスプレーされた粉体は粉体収集器に吸
引され、粉体収集器において清浄な空気を大気に排気す
る前に空気は粉体と分離される。この分離された過剰に
スプレーされた粉体は、通常は、粉体収集器の底部にお
いて集められ、スプレーガンに戻すために粉体供給ホッ
パーにリサイクルされる。
【0003】空気と過剰にスプレーされた粉体との混合
物がスプレーブースから粉体収集器内部に流入する際
に、粉体の幾らかは落下して収集機の底部に集められ
る。残りは、1つ又は2以上の、空気と過剰にスプレー
された粉体との混合物の分離をするフィルタの外面上で
収集される。フィルター上で収集された粉体は、本発明
の譲受人であるNordson Corp.に譲渡され
た米国特許第4,662,309号(本特許はその全体
が本明細書中に組み入れられている)に記載された空気
振動を含む技術によって取り除かれる。
物がスプレーブースから粉体収集器内部に流入する際
に、粉体の幾らかは落下して収集機の底部に集められ
る。残りは、1つ又は2以上の、空気と過剰にスプレー
された粉体との混合物の分離をするフィルタの外面上で
収集される。フィルター上で収集された粉体は、本発明
の譲受人であるNordson Corp.に譲渡され
た米国特許第4,662,309号(本特許はその全体
が本明細書中に組み入れられている)に記載された空気
振動を含む技術によって取り除かれる。
【0004】通常、相互に交換可能な粉体収集器は、迅
速且つ容易にスプレーブースの下あるいは隣接する位置
の内側あるいは外側に移動できるように設計されてお
り、これにより、スプレーされる各色のための異なる粉
体収集器が使用できるようにしている。粉体収集器は、
スプレーブースのキャノピー内の粉体排気開口に対して
整合させられ且つ確実にシールされるように構成されて
いる入口開口を有している。粉体収集器の入口開口と粉
体排気開口との間の確実な気密シールは、スプレー粉体
が周囲環境に逃げるのを防止するために重要である。更
に、粉体収集器は、排気プレナム組立体の空気入口開口
に対して整合さらせれ且つシールされた、排気開口を有
している。後者の排気開口と空気入口開口との間のシー
ルの完全さにより、ファン・プレナム内の排気ファンに
よる負圧が過剰にスプレーされた粉体と混合するために
空気を単独でスプレーブース内に導入し、また空気と過
剰にスプレーされた粉体との混合物を粉体収集器内部に
効率的に導入することを確実に行うことができる。上述
した排気開口と空気入口開口との間の気密シールによ
り、フィルターを清浄化するためにプレナムから粉体収
集器内に向けられる清浄化のための空気パルスの漏れを
防止することができる。この種の漏れは、フィルターの
効率的な清浄化を減じてしまう。
速且つ容易にスプレーブースの下あるいは隣接する位置
の内側あるいは外側に移動できるように設計されてお
り、これにより、スプレーされる各色のための異なる粉
体収集器が使用できるようにしている。粉体収集器は、
スプレーブースのキャノピー内の粉体排気開口に対して
整合させられ且つ確実にシールされるように構成されて
いる入口開口を有している。粉体収集器の入口開口と粉
体排気開口との間の確実な気密シールは、スプレー粉体
が周囲環境に逃げるのを防止するために重要である。更
に、粉体収集器は、排気プレナム組立体の空気入口開口
に対して整合さらせれ且つシールされた、排気開口を有
している。後者の排気開口と空気入口開口との間のシー
ルの完全さにより、ファン・プレナム内の排気ファンに
よる負圧が過剰にスプレーされた粉体と混合するために
空気を単独でスプレーブース内に導入し、また空気と過
剰にスプレーされた粉体との混合物を粉体収集器内部に
効率的に導入することを確実に行うことができる。上述
した排気開口と空気入口開口との間の気密シールによ
り、フィルターを清浄化するためにプレナムから粉体収
集器内に向けられる清浄化のための空気パルスの漏れを
防止することができる。この種の漏れは、フィルターの
効率的な清浄化を減じてしまう。
【0005】米国特許第4,498,913号に示され
ているような、独立しているファン・プレナムを備えて
いる粉体ブーススプレー装置を据え付けるためには、従
来は、スプレーブースが、最初に、そこに延在するコン
ベアラインに対して整合させられた。通常、スプレーブ
ースは6個あるいは8個の脚を備えた基台を有し、それ
ぞれは調節可能な足、例えばキャスターを備えていた。
スプレーブースの整合は、特にブースが支持される作業
床又は作業表面に凹凸がある場合には重労働であり、ま
た時間がかかった。
ているような、独立しているファン・プレナムを備えて
いる粉体ブーススプレー装置を据え付けるためには、従
来は、スプレーブースが、最初に、そこに延在するコン
ベアラインに対して整合させられた。通常、スプレーブ
ースは6個あるいは8個の脚を備えた基台を有し、それ
ぞれは調節可能な足、例えばキャスターを備えていた。
スプレーブースの整合は、特にブースが支持される作業
床又は作業表面に凹凸がある場合には重労働であり、ま
た時間がかかった。
【0006】次に、排気ファン・プレナムの空気入口ポ
ートが、スプレーブースキャノピー内の粉体排気開口に
対して整合させられ、これにより粉体収集器を移動した
場合には、その入口開口はキャノピー内の粉体排気開口
に対して整合させられ且つシールされると共に、その空
気排気出口は同時に排気プレナム組立体の空気入口開口
に対して整合させられ且つシールされた。このことは、
通常、ファン・プレナムを支持する通常は4脚のキャス
ターの調節に時間がかかり、また重労働となった。最後
に、粉体収集器の脚上のキャスターは、収集器をブース
と空気プレナムの双方に対して確実にシールするために
調節された。
ートが、スプレーブースキャノピー内の粉体排気開口に
対して整合させられ、これにより粉体収集器を移動した
場合には、その入口開口はキャノピー内の粉体排気開口
に対して整合させられ且つシールされると共に、その空
気排気出口は同時に排気プレナム組立体の空気入口開口
に対して整合させられ且つシールされた。このことは、
通常、ファン・プレナムを支持する通常は4脚のキャス
ターの調節に時間がかかり、また重労働となった。最後
に、粉体収集器の脚上のキャスターは、収集器をブース
と空気プレナムの双方に対して確実にシールするために
調節された。
【0007】米国特許第4,590,884号に示され
ている従来の異なる形式のブースでは、スプレーブース
は、ローラ上に取り付けられており、ブースのコンベア
及び/又は粉体収集器に対する整合をロール移動で出来
るようにしていた。ファン・プレナムは、床の上部に支
持されており、プレナムのいずれかの側部に位置させら
れている、一対の側部レール上を回転可能なローラーを
有していた。ファン・プレナムは永久的にスプレーブー
スに固定され得る一方、第4,590,884号特許の
装着装置は、スプレーブースに対して調節され得るので
はなく、床に正しく整合させられている側部レール上に
依るものであるため、不十分であり、高価となり、また
要件が制約された。
ている従来の異なる形式のブースでは、スプレーブース
は、ローラ上に取り付けられており、ブースのコンベア
及び/又は粉体収集器に対する整合をロール移動で出来
るようにしていた。ファン・プレナムは、床の上部に支
持されており、プレナムのいずれかの側部に位置させら
れている、一対の側部レール上を回転可能なローラーを
有していた。ファン・プレナムは永久的にスプレーブー
スに固定され得る一方、第4,590,884号特許の
装着装置は、スプレーブースに対して調節され得るので
はなく、床に正しく整合させられている側部レール上に
依るものであるため、不十分であり、高価となり、また
要件が制約された。
【0008】米国特許第4,277,260号及び第
4,378,728号に示されているような他の従来の
ブース形状としては、ファン部分がスプレーブースに構
造的に連結されたものがあった。この場合、ファン・プ
レナムが非常に重くてブースから片持ち梁で支えられて
いたので、スプレーブースキャノピーは、ファン・プレ
ナムを支持するために重量のある金属で構成しなけれな
らなかった。このことは、特に、ファン部分が重いとい
うことに加えて、特にフィルターカートリッジをパルス
清浄するために使用される弁マニホルドに起因する多大
な振動を発生した。製造が高価であり、所定の位置に移
動するのが煩わしい他に、スプレーブースキャノピーを
重量のある金属構成することは、粉体被覆材料を引き付
けるようになり、この結果、粉体被覆材料は、粉体被覆
されつつある物品よりもブース壁上に集まった。
4,378,728号に示されているような他の従来の
ブース形状としては、ファン部分がスプレーブースに構
造的に連結されたものがあった。この場合、ファン・プ
レナムが非常に重くてブースから片持ち梁で支えられて
いたので、スプレーブースキャノピーは、ファン・プレ
ナムを支持するために重量のある金属で構成しなけれな
らなかった。このことは、特に、ファン部分が重いとい
うことに加えて、特にフィルターカートリッジをパルス
清浄するために使用される弁マニホルドに起因する多大
な振動を発生した。製造が高価であり、所定の位置に移
動するのが煩わしい他に、スプレーブースキャノピーを
重量のある金属構成することは、粉体被覆材料を引き付
けるようになり、この結果、粉体被覆材料は、粉体被覆
されつつある物品よりもブース壁上に集まった。
【0009】米国特許第4,354,451号では、フ
ァンユニットは、スプレーブースの頂部の上部に位置し
ており、またスプレーブースに直接据え付けられるか、
あるいはスプレーブースとは独立して据え付けられた。
いずれの場合でも、装置は不十分であった。第1に、粉
体収集器は非常に背が高くなり、特に各色の変更毎にし
ばしば位置変えされるので、プラント床を横切って安全
に操作するためには不便であった。第2に、スプレーブ
ースは、ファンユニットを支持するために非常に重い金
属で構成されていた。
ァンユニットは、スプレーブースの頂部の上部に位置し
ており、またスプレーブースに直接据え付けられるか、
あるいはスプレーブースとは独立して据え付けられた。
いずれの場合でも、装置は不十分であった。第1に、粉
体収集器は非常に背が高くなり、特に各色の変更毎にし
ばしば位置変えされるので、プラント床を横切って安全
に操作するためには不便であった。第2に、スプレーブ
ースは、ファンユニットを支持するために非常に重い金
属で構成されていた。
【0010】従来技術における他の共通の問題は、粉体
収集器の内部で空気フィルターを固定するために使用さ
れる装置に関するものである。米国特許第4,218,
277号に示されているように、いくつかの空気フィル
ターは穴のあいた底板を有していた。中心のタイロッド
がこの底板内の穴を通って挿入され、そこにねじ付きナ
ットによって固定された。このデザインは、底板の穴を
通って濾過されない粉体が清浄な空気ファン・プレナム
内に漏れる経路をもたらすので不十分であった。粉体の
粒子が清浄な空気ファン・プレナム内に漏出すと、下流
のフィルタ、特に極めて小さな寸法の粒子を濾過するた
めの最終のフィルタが早く詰まってしまい、これは粉体
被覆操作全体が停止する原因となった。更に、第4,2
18,277号特許に示されているフィルターは、収集
器内に装着するのが困難であった。多くの場合、この形
式のフィルターの据付けは、排気側への据付けと粉体収
集器の入口側への据付けの、2つの据付けを必要をとし
た。
収集器の内部で空気フィルターを固定するために使用さ
れる装置に関するものである。米国特許第4,218,
277号に示されているように、いくつかの空気フィル
ターは穴のあいた底板を有していた。中心のタイロッド
がこの底板内の穴を通って挿入され、そこにねじ付きナ
ットによって固定された。このデザインは、底板の穴を
通って濾過されない粉体が清浄な空気ファン・プレナム
内に漏れる経路をもたらすので不十分であった。粉体の
粒子が清浄な空気ファン・プレナム内に漏出すと、下流
のフィルタ、特に極めて小さな寸法の粒子を濾過するた
めの最終のフィルタが早く詰まってしまい、これは粉体
被覆操作全体が停止する原因となった。更に、第4,2
18,277号特許に示されているフィルターは、収集
器内に装着するのが困難であった。多くの場合、この形
式のフィルターの据付けは、排気側への据付けと粉体収
集器の入口側への据付けの、2つの据付けを必要をとし
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の装置の問題点及び制限を除去するため、粉体スプ
レーキャノピーをファンプレナムに整合させることで、
粉体収集器を迅速に粉体スプレーキャノピー及びファン
・プレナムに対して整合させ且つ確実にシールさせるこ
とにある。
技術の装置の問題点及び制限を除去するため、粉体スプ
レーキャノピーをファンプレナムに整合させることで、
粉体収集器を迅速に粉体スプレーキャノピー及びファン
・プレナムに対して整合させ且つ確実にシールさせるこ
とにある。
【0012】本発明の他の目的は、粉体収集器内におい
てフィルターカートリッジを迅速且つ容易に装着及び取
外しができる、改良されたフィルタカートリッジ装着組
立体を提供することにある。
てフィルターカートリッジを迅速且つ容易に装着及び取
外しができる、改良されたフィルタカートリッジ装着組
立体を提供することにある。
【0013】本発明の更に別の目的は、単純で信頼性の
あるシールを持たせて装着され得るように、垂直に向い
たフィルターカートリッジを圧縮装着するための構造的
要素を提供することにある。
あるシールを持たせて装着され得るように、垂直に向い
たフィルターカートリッジを圧縮装着するための構造的
要素を提供することにある。
【0014】本発明の更に他の目的は、ファン・プレナ
ムと粉体収集器との間の改良されたシールを提供するこ
とにある。
ムと粉体収集器との間の改良されたシールを提供するこ
とにある。
【0015】本発明の別の目的は、スプレーキャノピー
を軽量のプラスチック材料で構成することにより、ファ
ン・プレナムがブースにより支持される、改良されたブ
ースデザインを提供することにある。
を軽量のプラスチック材料で構成することにより、ファ
ン・プレナムがブースにより支持される、改良されたブ
ースデザインを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ファン
支持体が固定された基台を含んだ粉体被覆装置が提供さ
れる。ファン支持体は、その底壁に入口開口を備えたフ
ァン・プレナム組立体を支持すべく構成されている。側
壁内に排気開口を備えた粉体スプレーブースのスプレー
キャノピーは基台及びファン支持体に固定されている。
前壁内に入口開口を及び上板内に排気開口を備えた板粉
体収集器は、キャノピー及びファン・プレナム組立体に
対してシールすべく構成され、これによりキャノピーの
側壁内の排気開口が粉体収集器の入口開口に対してシー
ルし、またファン・プレナム組立体の入口開口が粉体収
集器の排気開口に対してシールする。更に、本発明によ
れば、ファン・プレナム組立体とスプレーキャノピーを
同時に水平化するために、基台上に水平化手段が設けら
れている。粉体収集器上の水平化手段は、粉体収集器を
ファン・プレナム組立体とキャノピーとに対して同時に
水平化し、これにより、粉体収集器の入口開口がキャノ
ピーの排気開口をシールするために整合させられ、また
粉体収集器の排気開口がファン・プレナム組立体の入口
開口に対してシールするために整合させられる。基台
は、各端部に脚を有する、2つの実質的に平行な梁と、
梁に固定された実質的に長方形のテーブル状の部分とを
有する。テーブル状の部分は、平行な梁に固定された中
央部分と、中央部分の対向する両端から延在し、平行な
梁から外方に片持ち梁となっている対向する第1及び第
2の端部分を有する。スプレーキャノピーは、平行な梁
上に固定されており、梁はテーブル部分の一側から外方
に突出してファン支持体に固定されている。
支持体が固定された基台を含んだ粉体被覆装置が提供さ
れる。ファン支持体は、その底壁に入口開口を備えたフ
ァン・プレナム組立体を支持すべく構成されている。側
壁内に排気開口を備えた粉体スプレーブースのスプレー
キャノピーは基台及びファン支持体に固定されている。
前壁内に入口開口を及び上板内に排気開口を備えた板粉
体収集器は、キャノピー及びファン・プレナム組立体に
対してシールすべく構成され、これによりキャノピーの
側壁内の排気開口が粉体収集器の入口開口に対してシー
ルし、またファン・プレナム組立体の入口開口が粉体収
集器の排気開口に対してシールする。更に、本発明によ
れば、ファン・プレナム組立体とスプレーキャノピーを
同時に水平化するために、基台上に水平化手段が設けら
れている。粉体収集器上の水平化手段は、粉体収集器を
ファン・プレナム組立体とキャノピーとに対して同時に
水平化し、これにより、粉体収集器の入口開口がキャノ
ピーの排気開口をシールするために整合させられ、また
粉体収集器の排気開口がファン・プレナム組立体の入口
開口に対してシールするために整合させられる。基台
は、各端部に脚を有する、2つの実質的に平行な梁と、
梁に固定された実質的に長方形のテーブル状の部分とを
有する。テーブル状の部分は、平行な梁に固定された中
央部分と、中央部分の対向する両端から延在し、平行な
梁から外方に片持ち梁となっている対向する第1及び第
2の端部分を有する。スプレーキャノピーは、平行な梁
上に固定されており、梁はテーブル部分の一側から外方
に突出してファン支持体に固定されている。
【0017】本発明によれば、ファン・プレナム組立体
と粉体収集器との間には、粉体収集器の排気開口をファ
ン・プレナム組立体の入口開口に対してシールするため
のシールが設けられている。このシールは、ブラケット
とその中にしっかりと把持された空気シール部材とを含
んでいる。シール部材は、断面が上面、2つの側壁、直
立リブを備えた底面、及び中空の内側チャンバを備えた
エラストマー材料で構成されている。シール部材は、通
常は、直立リブが上面と接近した第1の位置にある、潰
れた、収縮した状態である。シール部材は、その収縮し
た状態から、直立リブが第1の位置よりは上面から離れ
た第2の位置にある、膨脹した状態に広がることができ
る。このシールは、粉体収集器を所定の位置に固定する
補助となるものである。更に、第2のシール手段は、フ
ァン支持体内の壁を通る開口を、粉体収集器内の入口開
口に対してシールする。更に、本発明によれば、カート
リッジ装着組立体は、カートリッジの底端の内壁に固定
された、雌ねじ付きのボスを備えた底板を有する中空の
カートリッジを含んでいる。カートリッジを通って延在
するタイロッドは、一端でねじ付きのボスに、他端で支
持組立体に螺合している。支持組立体は、粉体収集器内
部の開口内で支持されており、カートリッジは粉体収集
器の上板に固定されている。カートリッジが収集器内に
装着される前にタイロッドをねじ付きボス内に螺入する
ために、ハンドルがタイロッドを貫通して延在してい
る。スパイダー組立体は、中央ブシュとこれに取り付け
られてそこから放射状に外方に突出した複数のトラスア
ームを有している。トラスアームの外端は、粉体収集器
の上壁内の開口の周囲に対して立て掛けるためのノッチ
が設けられており、そこからカートリッジを支持してい
る。上板内のノッチは、トラスアームと係合し、スパイ
ダー組立体の回転運動を防止する。タイロッド上の心出
しブラケットは、カートリッジの内壁と係合し、またタ
イロッドを通る長手方向の中心線を、カートリッジを通
る中心線に一致させて、特に装着の間に誤って整合させ
られたタイロッドに起因するトルクから、ねじ付きボス
を保護している。上記のハンドルは、タイロッドを中央
のブシュを介して上に引上げて、収集器内にカートリッ
ジを取り付けるためにタイロッドの上端にナットをねじ
止めすることができる。カートリッジを粉体収集器から
取り外す際にブシュに係合してタイロッドがボスから外
れることを防止するためのロールピンが、タイロッドを
貫通して延在している。一人の作業者でカートリッジの
装着及び取外しをすることができる。
と粉体収集器との間には、粉体収集器の排気開口をファ
ン・プレナム組立体の入口開口に対してシールするため
のシールが設けられている。このシールは、ブラケット
とその中にしっかりと把持された空気シール部材とを含
んでいる。シール部材は、断面が上面、2つの側壁、直
立リブを備えた底面、及び中空の内側チャンバを備えた
エラストマー材料で構成されている。シール部材は、通
常は、直立リブが上面と接近した第1の位置にある、潰
れた、収縮した状態である。シール部材は、その収縮し
た状態から、直立リブが第1の位置よりは上面から離れ
た第2の位置にある、膨脹した状態に広がることができ
る。このシールは、粉体収集器を所定の位置に固定する
補助となるものである。更に、第2のシール手段は、フ
ァン支持体内の壁を通る開口を、粉体収集器内の入口開
口に対してシールする。更に、本発明によれば、カート
リッジ装着組立体は、カートリッジの底端の内壁に固定
された、雌ねじ付きのボスを備えた底板を有する中空の
カートリッジを含んでいる。カートリッジを通って延在
するタイロッドは、一端でねじ付きのボスに、他端で支
持組立体に螺合している。支持組立体は、粉体収集器内
部の開口内で支持されており、カートリッジは粉体収集
器の上板に固定されている。カートリッジが収集器内に
装着される前にタイロッドをねじ付きボス内に螺入する
ために、ハンドルがタイロッドを貫通して延在してい
る。スパイダー組立体は、中央ブシュとこれに取り付け
られてそこから放射状に外方に突出した複数のトラスア
ームを有している。トラスアームの外端は、粉体収集器
の上壁内の開口の周囲に対して立て掛けるためのノッチ
が設けられており、そこからカートリッジを支持してい
る。上板内のノッチは、トラスアームと係合し、スパイ
ダー組立体の回転運動を防止する。タイロッド上の心出
しブラケットは、カートリッジの内壁と係合し、またタ
イロッドを通る長手方向の中心線を、カートリッジを通
る中心線に一致させて、特に装着の間に誤って整合させ
られたタイロッドに起因するトルクから、ねじ付きボス
を保護している。上記のハンドルは、タイロッドを中央
のブシュを介して上に引上げて、収集器内にカートリッ
ジを取り付けるためにタイロッドの上端にナットをねじ
止めすることができる。カートリッジを粉体収集器から
取り外す際にブシュに係合してタイロッドがボスから外
れることを防止するためのロールピンが、タイロッドを
貫通して延在している。一人の作業者でカートリッジの
装着及び取外しをすることができる。
【0018】第2の実施例では、他のフィルターカート
リッジ装着組立体、及び雌ねじ付きのボスを備えた底板
を有するフィルターカートリッジを粉体収集器内の開口
に装着する方法が開示されている。支持組立体は、支持
組立体を粉体収集器の上壁を貫通している開口の周縁部
に取り外し可能に取り付けるために、横溝を備えた中央
ブシュと、ブシュに取り付けられると共にそこから放射
状に外方に突出した複数のトラスアームとを含んでい
る。タイロッドは、それを貫通するハンドルを有し、カ
ートリッジを通って延在し、一端でねじ付きボスに、他
端で支持組立体に螺合する。カートリッジ内にしっかり
と位置決めされている心出しブラケットは、タイロッド
が挿入される円筒状のチューブを有している。タイロッ
ドは支持組立体に固定されて、支持組立体の中央のブシ
ュが心出しブラケットの円筒状のチューブと当接し、こ
れにより、フィルターカートリッジと粉体収集器内部の
開口との間に配置されたガスケットが所定量だけ圧縮さ
れて、フィルターカートリッジと粉体収集器との間に隙
間のないシールが形成される。
リッジ装着組立体、及び雌ねじ付きのボスを備えた底板
を有するフィルターカートリッジを粉体収集器内の開口
に装着する方法が開示されている。支持組立体は、支持
組立体を粉体収集器の上壁を貫通している開口の周縁部
に取り外し可能に取り付けるために、横溝を備えた中央
ブシュと、ブシュに取り付けられると共にそこから放射
状に外方に突出した複数のトラスアームとを含んでい
る。タイロッドは、それを貫通するハンドルを有し、カ
ートリッジを通って延在し、一端でねじ付きボスに、他
端で支持組立体に螺合する。カートリッジ内にしっかり
と位置決めされている心出しブラケットは、タイロッド
が挿入される円筒状のチューブを有している。タイロッ
ドは支持組立体に固定されて、支持組立体の中央のブシ
ュが心出しブラケットの円筒状のチューブと当接し、こ
れにより、フィルターカートリッジと粉体収集器内部の
開口との間に配置されたガスケットが所定量だけ圧縮さ
れて、フィルターカートリッジと粉体収集器との間に隙
間のないシールが形成される。
【0019】
【実施例】図1及び2を参照するに、生産ライン上にお
いて粉体被覆材料を適用するための粉体被覆ブース12
として用いられる粉体被覆装置10は、装置内で過剰に
スプレーされた粉体の自動的な回収及び再循環のための
設備を備えている。ブース12は、概して在来のデザイ
ンのものであり、被覆されるべき物品又は部品20がそ
れらを通って移送され得る入口部16及び出口部18を
その各端部にそれぞれ有するスプレーキャノピー14を
備えている。通常、この装置内において、被覆されるべ
き物品20は、スプレーブース12を通って緩やかに移
動するコンベアシステム22からフック21により吊り
下げられて、粉体収集器24とは反対側のキャノピーの
側部内の開口(図示せず)を介して1つ又は2以上のス
プレーガンにより一部がスプレーされる。
いて粉体被覆材料を適用するための粉体被覆ブース12
として用いられる粉体被覆装置10は、装置内で過剰に
スプレーされた粉体の自動的な回収及び再循環のための
設備を備えている。ブース12は、概して在来のデザイ
ンのものであり、被覆されるべき物品又は部品20がそ
れらを通って移送され得る入口部16及び出口部18を
その各端部にそれぞれ有するスプレーキャノピー14を
備えている。通常、この装置内において、被覆されるべ
き物品20は、スプレーブース12を通って緩やかに移
動するコンベアシステム22からフック21により吊り
下げられて、粉体収集器24とは反対側のキャノピーの
側部内の開口(図示せず)を介して1つ又は2以上のス
プレーガンにより一部がスプレーされる。
【0020】粉体収集器24は、図1、2及び10に示
されているように、車輪26上に装着されている。車輪
26は、特殊な支持面又は床条件に対応して粉体収集器
を水平にするための、好適に垂直方向に調節可能なキャ
スターである水平化手段27を備えている。粉体収集器
24は、装置10の作動中は、キャノピー14の側壁内
の排気開口28に隣接して位置させられる。粉体収集器
は、図10に最も良く示されているように、その側壁内
に、好適に断面が「D」形状のシール32を備えた入口
開口30を有している。入口開口30は、後述するよう
に、キャノピーの排気開口28と結合するように構成さ
れている。収集器の上板34は、図1に示されているよ
うに、ファン・プレナム組立体38の下部に嵌合する排
気開口36を有しており、また図9に示され且つ後に詳
細に説明するように、入口開口42の回りに配置される
ファン・プレナム組立体38の底壁部40に対してシー
ルされる。
されているように、車輪26上に装着されている。車輪
26は、特殊な支持面又は床条件に対応して粉体収集器
を水平にするための、好適に垂直方向に調節可能なキャ
スターである水平化手段27を備えている。粉体収集器
24は、装置10の作動中は、キャノピー14の側壁内
の排気開口28に隣接して位置させられる。粉体収集器
は、図10に最も良く示されているように、その側壁内
に、好適に断面が「D」形状のシール32を備えた入口
開口30を有している。入口開口30は、後述するよう
に、キャノピーの排気開口28と結合するように構成さ
れている。収集器の上板34は、図1に示されているよ
うに、ファン・プレナム組立体38の下部に嵌合する排
気開口36を有しており、また図9に示され且つ後に詳
細に説明するように、入口開口42の回りに配置される
ファン・プレナム組立体38の底壁部40に対してシー
ルされる。
【0021】本発明の原理的な特徴は、キャノピー14
をファン・プレナム組立体38に対して自動的に且つ正
しく整合させることができる基台44の構造にある。こ
の整合は、つまりは、粉体収集器24が内側及び外側に
移動させられ、粉体スプレーキャノピー14の排気開口
28及びファン・プレナム38の入口開口42の双方に
迅速に整合させられ且つ確実にシールされることを可能
にする。基台44は、図3に示されているように、スプ
レー・ブース12の内側の床を形成する、長方形のテー
ブル46を含んでいる。テーブル46は、中央部48
と、中央部48の両端から外方に突出している両側の端
部50及び52とを有している。テーブル46は、実質
的に平行な2本の梁54及び56上に支持されており、
これらの梁は、テーブルの長さ方向を横切る方向に延在
し、両端に脚要素58を備えている。梁54及び56
は、中央部48と端部50及び52との交差部分の下に
位置しており、溶接などの従来の手段によってテーブル
に固定されている。テーブル46の下側に且つ梁54、
56に固定されている、三角形のブレース60は、基台
を補剛し、キャノピー14とそれに固定されたファン・
プレナム組立体38とを固定支持する基台の能力を確実
にする。平行な梁54及び56は、テーブル46の一側
62から外方に延在し、ファン支持体64(図4参照)
が固定されるベースを形成する。
をファン・プレナム組立体38に対して自動的に且つ正
しく整合させることができる基台44の構造にある。こ
の整合は、つまりは、粉体収集器24が内側及び外側に
移動させられ、粉体スプレーキャノピー14の排気開口
28及びファン・プレナム38の入口開口42の双方に
迅速に整合させられ且つ確実にシールされることを可能
にする。基台44は、図3に示されているように、スプ
レー・ブース12の内側の床を形成する、長方形のテー
ブル46を含んでいる。テーブル46は、中央部48
と、中央部48の両端から外方に突出している両側の端
部50及び52とを有している。テーブル46は、実質
的に平行な2本の梁54及び56上に支持されており、
これらの梁は、テーブルの長さ方向を横切る方向に延在
し、両端に脚要素58を備えている。梁54及び56
は、中央部48と端部50及び52との交差部分の下に
位置しており、溶接などの従来の手段によってテーブル
に固定されている。テーブル46の下側に且つ梁54、
56に固定されている、三角形のブレース60は、基台
を補剛し、キャノピー14とそれに固定されたファン・
プレナム組立体38とを固定支持する基台の能力を確実
にする。平行な梁54及び56は、テーブル46の一側
62から外方に延在し、ファン支持体64(図4参照)
が固定されるベースを形成する。
【0022】水平化手段72が、後に詳しく説明するよ
うに、ファン・プレナム組立体38とキャノピー14と
を同時に水平にするために基台44に設けられている。
水平化手段72は、脚58の底部に、垂直方向に調節可
能な足72を含んでいる。ファン支持体64は、図4に
示されているように、キャノピー14の排気開口28と
(図1参照)と結合するように構成されている開口82
を備えた前壁80を有している。開口82の回りの長方
形のフレーム84は、後述するように、粉体収集器24
の「D」形状のシール32がシールされる平面を提供す
る。板86は、開口82の底端に沿って固定されてお
り、テーブル46と水平である。板86は、収集器24
の入口開口30内に延在し、もって、ブース内の床に積
もった粉体は、単に収集器24内へ掃かれるだけで、容
易に取り除かれ得る。ファン支持体64は、前壁80に
実質的に垂直に延在し且つこれに固定された、2つの側
壁88及び90を有している。側壁88及び90の下面
は、溶接又はボルト締めなどの在来の手段により、テー
ブル46の側部62から外方に延出している平行な梁5
4及び56の一部の上面に固定されている。側壁88及
び90の上面は、フレーム84に垂直であり、図6に示
されているように、ナットとボルトとによる在来の手段
によってファン・プレナム組立体38の底部が取り付け
られる支持面を提供する。
うに、ファン・プレナム組立体38とキャノピー14と
を同時に水平にするために基台44に設けられている。
水平化手段72は、脚58の底部に、垂直方向に調節可
能な足72を含んでいる。ファン支持体64は、図4に
示されているように、キャノピー14の排気開口28と
(図1参照)と結合するように構成されている開口82
を備えた前壁80を有している。開口82の回りの長方
形のフレーム84は、後述するように、粉体収集器24
の「D」形状のシール32がシールされる平面を提供す
る。板86は、開口82の底端に沿って固定されてお
り、テーブル46と水平である。板86は、収集器24
の入口開口30内に延在し、もって、ブース内の床に積
もった粉体は、単に収集器24内へ掃かれるだけで、容
易に取り除かれ得る。ファン支持体64は、前壁80に
実質的に垂直に延在し且つこれに固定された、2つの側
壁88及び90を有している。側壁88及び90の下面
は、溶接又はボルト締めなどの在来の手段により、テー
ブル46の側部62から外方に延出している平行な梁5
4及び56の一部の上面に固定されている。側壁88及
び90の上面は、フレーム84に垂直であり、図6に示
されているように、ナットとボルトとによる在来の手段
によってファン・プレナム組立体38の底部が取り付け
られる支持面を提供する。
【0023】本発明の重要な特徴は、ファン支持体64
の前壁80を貫通する開口82とファン・プレナム組立
体38の入口開口42との垂直関係を維持する、ファン
支持体の能力に関するものである。この関係は、互いに
垂直である、粉体収集器24の入口開口30と排気開口
36との双方を、ファン支持体64の前壁を貫通する開
口82とファン・プレナム組立体38の入口開口42と
の双方に迅速且つ容易に整合させるとともに確実にシー
ルすることを可能とするために必要である。キャノピー
14がテーブル46に固装された後は、キャノピーの側
壁はファン支持体64の前壁80に固定され、もって、
排気開口28は開口82に固定的に整合させられる。フ
ァン・プレナム組立体38の入口開口は、前壁80に垂
直である側壁88及び90の上面に固装されるので、フ
ァン・プレナム組立体38の入口開口は、ファン支持体
64の側壁内の開口82に垂直に自動的に整合させられ
る。
の前壁80を貫通する開口82とファン・プレナム組立
体38の入口開口42との垂直関係を維持する、ファン
支持体の能力に関するものである。この関係は、互いに
垂直である、粉体収集器24の入口開口30と排気開口
36との双方を、ファン支持体64の前壁を貫通する開
口82とファン・プレナム組立体38の入口開口42と
の双方に迅速且つ容易に整合させるとともに確実にシー
ルすることを可能とするために必要である。キャノピー
14がテーブル46に固装された後は、キャノピーの側
壁はファン支持体64の前壁80に固定され、もって、
排気開口28は開口82に固定的に整合させられる。フ
ァン・プレナム組立体38の入口開口は、前壁80に垂
直である側壁88及び90の上面に固装されるので、フ
ァン・プレナム組立体38の入口開口は、ファン支持体
64の側壁内の開口82に垂直に自動的に整合させられ
る。
【0024】ファン・プレナム組立体38の入口開口4
2とファン支持体の前壁を貫通する入口開口82との間
の垂直関係を確立することで、図2に示されているよう
に、粉体収集器24は迅速に所定の位置に動かされ、同
時にキャノピー14とファン・プレナム組立体38とに
対して整合させられ、もって、しっかりした気密シール
が達成され得る。つまり、粉体収集器24の入口開口3
0と排気開口36との双方が、それぞれ、ファン支持体
の開口82とファン・プレナムの入口開口42とに対し
て位置させられ、後に詳しく説明するように、気密シー
ルが迅速且つ容易に達成され得る。気密シールは、粉体
被覆装置10を正しく機能させるために非常に重要であ
り、これにより、空気連行される粉体の全てが、周囲環
境に漏出することなく、粉体被覆ブース12から粉体収
集器24及びファン・プレナム組立体38内に吸引され
る。
2とファン支持体の前壁を貫通する入口開口82との間
の垂直関係を確立することで、図2に示されているよう
に、粉体収集器24は迅速に所定の位置に動かされ、同
時にキャノピー14とファン・プレナム組立体38とに
対して整合させられ、もって、しっかりした気密シール
が達成され得る。つまり、粉体収集器24の入口開口3
0と排気開口36との双方が、それぞれ、ファン支持体
の開口82とファン・プレナムの入口開口42とに対し
て位置させられ、後に詳しく説明するように、気密シー
ルが迅速且つ容易に達成され得る。気密シールは、粉体
被覆装置10を正しく機能させるために非常に重要であ
り、これにより、空気連行される粉体の全てが、周囲環
境に漏出することなく、粉体被覆ブース12から粉体収
集器24及びファン・プレナム組立体38内に吸引され
る。
【0025】本発明の他の特徴は、従来技術においてし
ばしば行われたキャノピー14ではなく、基台44によ
り支持されるファン・プレナム組立体38に関するもの
である。これにより、キャノピーを軽量の非金属材料、
例えばポリプロピレンのようなプラスチックで構成する
ことが可能となる。プラスチック製のキャノピーの1つ
の利点は、粉体被覆材料が、プラスチックへの電気的な
引力を持たず、金属で構成されているキャノピーの場合
のようにはキャノピー14の内面上に集められないとい
うことである。このことは、粉体の色が変更されて、異
なる粉体の色がスプレーされ得る前に装置全体が清浄化
されなければならない時に特に重要である。更に、キャ
ノピー14を半透明の材料で構成することができ、スプ
レーブースの内側の明度が改良されて、装置作業者が、
装置の操作をより良くモニターすることを可能にする。
更に、プラスチック材料で構成されたキャノピーは、金
属で構成した場合よりも軽量であり、組み立ての際に扱
い易く、また製造コストが低減できる。
ばしば行われたキャノピー14ではなく、基台44によ
り支持されるファン・プレナム組立体38に関するもの
である。これにより、キャノピーを軽量の非金属材料、
例えばポリプロピレンのようなプラスチックで構成する
ことが可能となる。プラスチック製のキャノピーの1つ
の利点は、粉体被覆材料が、プラスチックへの電気的な
引力を持たず、金属で構成されているキャノピーの場合
のようにはキャノピー14の内面上に集められないとい
うことである。このことは、粉体の色が変更されて、異
なる粉体の色がスプレーされ得る前に装置全体が清浄化
されなければならない時に特に重要である。更に、キャ
ノピー14を半透明の材料で構成することができ、スプ
レーブースの内側の明度が改良されて、装置作業者が、
装置の操作をより良くモニターすることを可能にする。
更に、プラスチック材料で構成されたキャノピーは、金
属で構成した場合よりも軽量であり、組み立ての際に扱
い易く、また製造コストが低減できる。
【0026】図10を参照するに、入口開口30を有す
る粉体収集器24の前壁が示されている。典型的には断
面「D」形状のエラストマーのシールであるシール手段
32は、入口開口30の回りに配置されている。粉体収
集器が、図2に示されているように、キャノピー14に
対して所定の位置にあるとき、ファン支持体64に取り
付けられた図示しない在来のラッチは、作業者が、ファ
ン支持体64の前壁80に対して収集器24を容易に引
っ張り、フレーム84に対してシール32をしっかりと
圧縮し、もって、キャノピー14の後壁と粉体収集器2
4の入口開口30との間の気密シールを形成することを
可能にする。
る粉体収集器24の前壁が示されている。典型的には断
面「D」形状のエラストマーのシールであるシール手段
32は、入口開口30の回りに配置されている。粉体収
集器が、図2に示されているように、キャノピー14に
対して所定の位置にあるとき、ファン支持体64に取り
付けられた図示しない在来のラッチは、作業者が、ファ
ン支持体64の前壁80に対して収集器24を容易に引
っ張り、フレーム84に対してシール32をしっかりと
圧縮し、もって、キャノピー14の後壁と粉体収集器2
4の入口開口30との間の気密シールを形成することを
可能にする。
【0027】本発明の他の重要な特徴は、図7、8及び
9に示されているように、ファン・プレナム組立体38
の底部40内の入口開口42の回りに配置されるシール
組立体100を含むシール手段99に関するものであ
る。シール組立体100は、ブラケット即ち突出部10
4内に固定された、後進可能な空気シール部材102を
含んでいる。突出部104は、スポット溶接のような在
来の手段によって底壁40に固定されている上壁105
を有している。対向して配置されているブラケット側壁
106及び108は、上壁105から下方に延出し、互
いに内方に向かって収斂し、次いで外方に向きを変え
て、シール部材102の上端を把持する、対向して配置
されている屈曲した凹部110が112を形成してい
る。シール部材102は、好適にエラストマー材料で構
成されている。図8に示されているような、収縮し、後
退した状態では、シール部材102の断面は上面114
と2つの側壁116及び118を有している。側壁11
6及び118は、上面114から下方に突出していると
共に、最初は内方に収斂して肩部120及び122を形
成する。次いで、側壁116及び118は、外方に広が
って、内側に屈曲した樋部と、下方且つ外方に丸い、リ
ブ128において交差する角部124及び126とを形
成する。好適に、リブ128は、ぎざぎざの、外方に面
した表面130を有している。シール部材102は、ま
た、中空の内側チャンバ132を有する。
9に示されているように、ファン・プレナム組立体38
の底部40内の入口開口42の回りに配置されるシール
組立体100を含むシール手段99に関するものであ
る。シール組立体100は、ブラケット即ち突出部10
4内に固定された、後進可能な空気シール部材102を
含んでいる。突出部104は、スポット溶接のような在
来の手段によって底壁40に固定されている上壁105
を有している。対向して配置されているブラケット側壁
106及び108は、上壁105から下方に延出し、互
いに内方に向かって収斂し、次いで外方に向きを変え
て、シール部材102の上端を把持する、対向して配置
されている屈曲した凹部110が112を形成してい
る。シール部材102は、好適にエラストマー材料で構
成されている。図8に示されているような、収縮し、後
退した状態では、シール部材102の断面は上面114
と2つの側壁116及び118を有している。側壁11
6及び118は、上面114から下方に突出していると
共に、最初は内方に収斂して肩部120及び122を形
成する。次いで、側壁116及び118は、外方に広が
って、内側に屈曲した樋部と、下方且つ外方に丸い、リ
ブ128において交差する角部124及び126とを形
成する。好適に、リブ128は、ぎざぎざの、外方に面
した表面130を有している。シール部材102は、ま
た、中空の内側チャンバ132を有する。
【0028】図9に示されているように、シール部材1
02が、膨張状態へと空気で膨らまされると、中空の内
側チャンバは実質的に断面円形を形成し、これは、リブ
128がを面114から外方に移動させる。粉体収集器
24がファン・プレナム38の下の所定の位置に着き、
シール部材102が膨脹状態に膨らまされた後は、リブ
128の表面130は、収集器24の上板34を押圧
し、粉体収集器の排気開口36とファン・プレナムの入
口開口42との回りに気密シールを形成する。
02が、膨張状態へと空気で膨らまされると、中空の内
側チャンバは実質的に断面円形を形成し、これは、リブ
128がを面114から外方に移動させる。粉体収集器
24がファン・プレナム38の下の所定の位置に着き、
シール部材102が膨脹状態に膨らまされた後は、リブ
128の表面130は、収集器24の上板34を押圧
し、粉体収集器の排気開口36とファン・プレナムの入
口開口42との回りに気密シールを形成する。
【0029】異なる色の粉体をスプレーすべきとき又は
フィルターカートリッジの取換えが必要なときに収集器
を交換するために、シール組立体100が図8に示され
ている後退した状態にあるときには、粉体収集器24は
ファン・プレナム38の下から内側又は外側に移動させ
られ得る。つまり、粉体収集器24は、ファン・プレナ
ム組立体38の下で、後退位置にあるシール102に妨
害されることなく、移動させられ得る。収集器24が位
置決めされた後は、その入口開口30及び排気開口36
の双方が、ファン支持体の開口82及びファン・プレナ
ム組立体の入口開口42にそれぞれ整合させられ、収集
器24は上述したようにラッチ機構により所定の位置に
固定されて、キャノピー14の側壁を貫通する排気開口
28と粉体収集器24内への入口開口30との間に気密
シールがもたらされる。次いで、シール組立体100
は、膨らまされて図9に示されている膨張位置になり、
シール102を収集器の上板34に押し付け、排気開口
36と空気プレナムの入口開口42との間に気密シール
を形成する。空気シールは、粉体収集器24上に下方の
力を及ぼし、床即ち支持面に対して収集器を押圧して収
集器24を所定の位置に固定する。このようにして、た
とえ収集器24が不注意によってラッチされていなくて
も、収集器24はシール組立体100からの下方の力の
ためにファン・プレナムに対して固定された状態とな
る。収集器24がファン・プレナム38の下から引き出
されるときには、シールは、収縮させられて図8に示さ
れているような通常の収縮状態に後退し、収集器の移動
を妨害しない。
フィルターカートリッジの取換えが必要なときに収集器
を交換するために、シール組立体100が図8に示され
ている後退した状態にあるときには、粉体収集器24は
ファン・プレナム38の下から内側又は外側に移動させ
られ得る。つまり、粉体収集器24は、ファン・プレナ
ム組立体38の下で、後退位置にあるシール102に妨
害されることなく、移動させられ得る。収集器24が位
置決めされた後は、その入口開口30及び排気開口36
の双方が、ファン支持体の開口82及びファン・プレナ
ム組立体の入口開口42にそれぞれ整合させられ、収集
器24は上述したようにラッチ機構により所定の位置に
固定されて、キャノピー14の側壁を貫通する排気開口
28と粉体収集器24内への入口開口30との間に気密
シールがもたらされる。次いで、シール組立体100
は、膨らまされて図9に示されている膨張位置になり、
シール102を収集器の上板34に押し付け、排気開口
36と空気プレナムの入口開口42との間に気密シール
を形成する。空気シールは、粉体収集器24上に下方の
力を及ぼし、床即ち支持面に対して収集器を押圧して収
集器24を所定の位置に固定する。このようにして、た
とえ収集器24が不注意によってラッチされていなくて
も、収集器24はシール組立体100からの下方の力の
ためにファン・プレナムに対して固定された状態とな
る。収集器24がファン・プレナム38の下から引き出
されるときには、シールは、収縮させられて図8に示さ
れているような通常の収縮状態に後退し、収集器の移動
を妨害しない。
【0030】膨脹可能なシール100の別の利点は、収
集器24の上板がファン・プレナム38の底に対して完
全に水平となっていない場合において、ある程度対処で
きるということである。つまり、収集器24とファン・
プレナム38とが互いに完全には水平でなく且つ整合さ
せられていないときでも、空気シール100は弾性があ
り、ある程度の不整合を補償できるため、収集器24と
ファン・プレナム38との間の確実な気密シールがまだ
存在する。これは、本発明がファン・プレナム38とブ
ースのキャノピー14とに対する収集器24の迅速で容
易な水平化及びシールを容易にするところの別の手段で
ある。本発明の他の重要な特徴は、図1に概略的に示さ
れているように、中空のフィルターカートリッジ120
を粉体収集器24の上板34に装着することに関するも
のである。フィルターカートリッジ120は、後述する
ように、支持組立体122から吊り下げられている。フ
ィルターカートリッジ120は、図11及び12に示さ
れているように、円筒状に形成された、長手方向の中心
線125の回りに配置されているひだをつけた外面と中
空の内面とを備えた濾過壁のような、フィルター媒体で
形成された、細長い中空の部材124を含んでいる。フ
ィルターカートリッジ120は、その底端に固定され
た、雌ねじ付きのボス128を備えた閉じた底端キャッ
プ126と、その上端に固定された、開口した上端キャ
ップ130とを有している。
集器24の上板がファン・プレナム38の底に対して完
全に水平となっていない場合において、ある程度対処で
きるということである。つまり、収集器24とファン・
プレナム38とが互いに完全には水平でなく且つ整合さ
せられていないときでも、空気シール100は弾性があ
り、ある程度の不整合を補償できるため、収集器24と
ファン・プレナム38との間の確実な気密シールがまだ
存在する。これは、本発明がファン・プレナム38とブ
ースのキャノピー14とに対する収集器24の迅速で容
易な水平化及びシールを容易にするところの別の手段で
ある。本発明の他の重要な特徴は、図1に概略的に示さ
れているように、中空のフィルターカートリッジ120
を粉体収集器24の上板34に装着することに関するも
のである。フィルターカートリッジ120は、後述する
ように、支持組立体122から吊り下げられている。フ
ィルターカートリッジ120は、図11及び12に示さ
れているように、円筒状に形成された、長手方向の中心
線125の回りに配置されているひだをつけた外面と中
空の内面とを備えた濾過壁のような、フィルター媒体で
形成された、細長い中空の部材124を含んでいる。フ
ィルターカートリッジ120は、その底端に固定され
た、雌ねじ付きのボス128を備えた閉じた底端キャッ
プ126と、その上端に固定された、開口した上端キャ
ップ130とを有している。
【0031】図12に示されているように、タイロッド
132は、両端部134及び136がねじ付きであり、
フィルターカートリッジ120の中空の内側を通って延
在する。このタイロッド132は、端部134において
ねじ付きのボス128と、また反対側の端部136にお
いて支持組立体122と螺合させられている。端部13
4及び136の間には、タイロッドを通る中心線140
を横切って延在するハンドル138がある。好ましい実
施例においては、ハンドルは、摩擦嵌合などの在来の手
段によってタイロッド132を貫通するボア142内に
固定されている。ハンドルは、タイロッドがボス128
内にねじ込まれ又はボス132からねじ出される際に、
組立者がタイロッドを容易に回転することを可能にす
る。端部136のねじ付き部分の近傍に位置させられて
いるロールピン144は、タイロッド132を貫通し中
心線140を横切って延在し、好適に、タイロッド13
2を貫通するボア146の反対側の端に固定され、且つ
ここから外方に突出している(図13、14参照)。ロ
ールピン144は、ブシュ150内で横溝148に係合
して、後述するように、カートリッジが支持体122か
ら取り外される際のタイロッド132の回転を防止す
る。ここで、ロールピン144は、タイロッド132の
ねじ付き部分とねじ付きでない部分との交差部分に形成
されている肩部152に隣接して位置させられている。
また、単一のロールピンが図示されているが、所望によ
り、追加のロールピンがボア153内に設置されても良
い。
132は、両端部134及び136がねじ付きであり、
フィルターカートリッジ120の中空の内側を通って延
在する。このタイロッド132は、端部134において
ねじ付きのボス128と、また反対側の端部136にお
いて支持組立体122と螺合させられている。端部13
4及び136の間には、タイロッドを通る中心線140
を横切って延在するハンドル138がある。好ましい実
施例においては、ハンドルは、摩擦嵌合などの在来の手
段によってタイロッド132を貫通するボア142内に
固定されている。ハンドルは、タイロッドがボス128
内にねじ込まれ又はボス132からねじ出される際に、
組立者がタイロッドを容易に回転することを可能にす
る。端部136のねじ付き部分の近傍に位置させられて
いるロールピン144は、タイロッド132を貫通し中
心線140を横切って延在し、好適に、タイロッド13
2を貫通するボア146の反対側の端に固定され、且つ
ここから外方に突出している(図13、14参照)。ロ
ールピン144は、ブシュ150内で横溝148に係合
して、後述するように、カートリッジが支持体122か
ら取り外される際のタイロッド132の回転を防止す
る。ここで、ロールピン144は、タイロッド132の
ねじ付き部分とねじ付きでない部分との交差部分に形成
されている肩部152に隣接して位置させられている。
また、単一のロールピンが図示されているが、所望によ
り、追加のロールピンがボア153内に設置されても良
い。
【0032】タイロッド心出しブラケット154が、図
11及び12に示されているように、その中央を通って
タイロッド132が挿入される穴158を有する円形板
156で形成されている。複数の、好ましくは4個の放
射状に延在するアーム159が、それぞれスポット溶接
などの在来の方法で、一端が板156に取り付けられ、
他端に直立した脚160を有している。放射状のアーム
は、互いに実質的に90°離間されている。直立した脚
160は、フィルターカートリッジの内面に隣接してお
り、ブラケットの放射状の移動を防止する。脚の自由端
は、屈曲して停止部162を形成し、これがカートリッ
ジの上端130に位置してブラケット154を定位置に
保持している。ブラケット154はタイロッドをフィル
ターカートリッジ120内で心出しする機能を有する。
つまり、ブラケット154はタイロッドの中心線140
がカートリッジ120の中心線125と実質的に一致す
ることを保証する。フィルターカートリッジ120の組
み込み又は取り外しの間においてタイロッド132とフ
ィルターカートリッジ120の中心線125との間の整
合を維持することは、ボス128が底端キャップ126
を壊したりあるいは変形させるのを防止する。
11及び12に示されているように、その中央を通って
タイロッド132が挿入される穴158を有する円形板
156で形成されている。複数の、好ましくは4個の放
射状に延在するアーム159が、それぞれスポット溶接
などの在来の方法で、一端が板156に取り付けられ、
他端に直立した脚160を有している。放射状のアーム
は、互いに実質的に90°離間されている。直立した脚
160は、フィルターカートリッジの内面に隣接してお
り、ブラケットの放射状の移動を防止する。脚の自由端
は、屈曲して停止部162を形成し、これがカートリッ
ジの上端130に位置してブラケット154を定位置に
保持している。ブラケット154はタイロッドをフィル
ターカートリッジ120内で心出しする機能を有する。
つまり、ブラケット154はタイロッドの中心線140
がカートリッジ120の中心線125と実質的に一致す
ることを保証する。フィルターカートリッジ120の組
み込み又は取り外しの間においてタイロッド132とフ
ィルターカートリッジ120の中心線125との間の整
合を維持することは、ボス128が底端キャップ126
を壊したりあるいは変形させるのを防止する。
【0033】支持組立体122は粉体収集器24の上板
34内の開口36の下側でフィルターカートリッジ12
0を支持するように構成されており、もって、フィルタ
ーカートリッジは上板34の底側部172に対してしっ
かりとシールされ得る。支持組立体122は、スパイダ
ー組立体174を含んでおり、このスパイダー組立体
は、中央ブシュ150と、これに取り付けられて放射状
に外方に互いに約120°の角度で突出した複数のトラ
スアーム176、178及び180とを有している。ト
ラスアームの外端はノッチが付けられており、開口36
の周縁部から放射状に外方に延在するノッチ181内に
位置する内側の直立した表面は、図11に示されている
ように、スパイダー組立体174の回転又は半径方向の
移動を防止する。トラスアーム内のノッチの半径方向に
延在する面は板34の上面上に位置し、カートリッジを
粉体収集器24内に支持する。
34内の開口36の下側でフィルターカートリッジ12
0を支持するように構成されており、もって、フィルタ
ーカートリッジは上板34の底側部172に対してしっ
かりとシールされ得る。支持組立体122は、スパイダ
ー組立体174を含んでおり、このスパイダー組立体
は、中央ブシュ150と、これに取り付けられて放射状
に外方に互いに約120°の角度で突出した複数のトラ
スアーム176、178及び180とを有している。ト
ラスアームの外端はノッチが付けられており、開口36
の周縁部から放射状に外方に延在するノッチ181内に
位置する内側の直立した表面は、図11に示されている
ように、スパイダー組立体174の回転又は半径方向の
移動を防止する。トラスアーム内のノッチの半径方向に
延在する面は板34の上面上に位置し、カートリッジを
粉体収集器24内に支持する。
【0034】フィルターカートリッジ120を粉体収集
器24内に組み込むために、タイロッド132が雌ねじ
付きのボス128内に螺合され、心出しブラケット15
4がフィルターカートリッジ120内のロッド140上
に挿入され、そして、フィルターカートリッジ120は
入口開口30を介して粉体収集器内に位置させられる。
図10に示されているように、バッフルははこの段階で
取り外されていて、収集器24の内側は完全に開いた状
態となっている。支持組立体122は、次いで、開口3
6を介して固定される。組立者は、次いで、上板34を
貫通する開口36内に到達し、ハンドル138を持って
フィルターカートリッジ120を上に引っ張る。これに
より、ロールピン144がブシュ150の溝148内に
挿入されたまま、タイロッド132のねじ付き上端部は
ブシュ150を通過する。組立者は、フィルターカート
リッジ120のシール182が板34の底面172に当
接するまで、ハンドル138を上に引っ張る。次いで、
ナット183がタイロッド132のねじ付き上端部に固
定され、通常は時計方向に締め付けられ、ガスケット1
82を圧縮し、開口36の回りでカートリッジ120を
シールする。
器24内に組み込むために、タイロッド132が雌ねじ
付きのボス128内に螺合され、心出しブラケット15
4がフィルターカートリッジ120内のロッド140上
に挿入され、そして、フィルターカートリッジ120は
入口開口30を介して粉体収集器内に位置させられる。
図10に示されているように、バッフルははこの段階で
取り外されていて、収集器24の内側は完全に開いた状
態となっている。支持組立体122は、次いで、開口3
6を介して固定される。組立者は、次いで、上板34を
貫通する開口36内に到達し、ハンドル138を持って
フィルターカートリッジ120を上に引っ張る。これに
より、ロールピン144がブシュ150の溝148内に
挿入されたまま、タイロッド132のねじ付き上端部は
ブシュ150を通過する。組立者は、フィルターカート
リッジ120のシール182が板34の底面172に当
接するまで、ハンドル138を上に引っ張る。次いで、
ナット183がタイロッド132のねじ付き上端部に固
定され、通常は時計方向に締め付けられ、ガスケット1
82を圧縮し、開口36の回りでカートリッジ120を
シールする。
【0035】フィルターカートリッジ120が粉体収集
器から取り外されるときには、通常は反時計方向に回す
ことで、ナット183が緩められる。ナットが回転させ
られる際に、ロールピン144がブシュ150内の溝1
48と係合し、もって、タイロッド132が回転してね
じ付きボス128から外れるのが防止される。
器から取り外されるときには、通常は反時計方向に回す
ことで、ナット183が緩められる。ナットが回転させ
られる際に、ロールピン144がブシュ150内の溝1
48と係合し、もって、タイロッド132が回転してね
じ付きボス128から外れるのが防止される。
【0036】上述した本発明の実施例は、中空のフィル
タカートリッジ120を粉体収集器24の上板34に装
着するための効率的な手段を提供するものであるが、フ
ィルターガスケット182の所望の圧縮に対応する能動
的なストップを提供するブシュ150に着座するタイロ
ッド132の肩部152を用いている。しかしながら、
製造許容範囲又はフィルター販売業者間の差異もしくは
端キャップの深さにおける変動によるフィルターカート
リッジの長さにおける変動を補償するための手段がない
ことから、ある状況下では、フィルターガスケット18
2は所望よりも多く又は少なく圧縮される場合がある。
例えば、特定の長さのタイロッド132があるフィルタ
ーカートリッジに取り付けられたときには、タイロッド
132の肩部152はスパイダー組立体174の中心ブ
シュ152に対して常には正しく着座しない。これが原
因でガスケット182が不完全圧縮あるいは過剰圧縮と
なる。不完全圧縮の場合にはガスケット182の回りで
粉体の漏れが生じ、また過剰圧縮の場合にはスパイダー
組立体174又は端キャップ126のいずれかが破損す
る。
タカートリッジ120を粉体収集器24の上板34に装
着するための効率的な手段を提供するものであるが、フ
ィルターガスケット182の所望の圧縮に対応する能動
的なストップを提供するブシュ150に着座するタイロ
ッド132の肩部152を用いている。しかしながら、
製造許容範囲又はフィルター販売業者間の差異もしくは
端キャップの深さにおける変動によるフィルターカート
リッジの長さにおける変動を補償するための手段がない
ことから、ある状況下では、フィルターガスケット18
2は所望よりも多く又は少なく圧縮される場合がある。
例えば、特定の長さのタイロッド132があるフィルタ
ーカートリッジに取り付けられたときには、タイロッド
132の肩部152はスパイダー組立体174の中心ブ
シュ152に対して常には正しく着座しない。これが原
因でガスケット182が不完全圧縮あるいは過剰圧縮と
なる。不完全圧縮の場合にはガスケット182の回りで
粉体の漏れが生じ、また過剰圧縮の場合にはスパイダー
組立体174又は端キャップ126のいずれかが破損す
る。
【0037】従って、粉体収集器24´の上板34´内
の開口36´の下において支持組立体200がフィルタ
ーカートリッジ120´を支持して、フィルターカート
リッジ120´の長さの変化に拘らず、各カートリッジ
120´の間のガスケット182が上板34´の底側部
172´に対して空気の漏れないシールを有する、別の
実施例を提供することも本発明の範囲である。明細書を
通して、ダッシュを付けた番号は、ダッシュを付けない
同じ番号により示された構成要素と実質的に同じ構造要
素である。
の開口36´の下において支持組立体200がフィルタ
ーカートリッジ120´を支持して、フィルターカート
リッジ120´の長さの変化に拘らず、各カートリッジ
120´の間のガスケット182が上板34´の底側部
172´に対して空気の漏れないシールを有する、別の
実施例を提供することも本発明の範囲である。明細書を
通して、ダッシュを付けた番号は、ダッシュを付けない
同じ番号により示された構成要素と実質的に同じ構造要
素である。
【0038】図15と16に示されている別の実施例
は、前述し且つ図12に示したフィルターカートリッジ
120´がそこから吊り下げられる支持組立体200を
含んでいる。支持組立体200は、後に詳細に説明する
ように、フィルター120´を通過して開口36´内へ
の、漏れのない空気の吸引を保証して、フィルターカー
トリッジ120´が、その長さにおける変動に拘らず、
ガスケット182´により、上板34´に対する気密シ
ールを形成するのを保証するものである。上記したフィ
ルターカートリッジ120´は、フィルター媒体で形成
された細長い中空の部材124´、その底端に固定され
た雌ねじ付きのボス128´を備えた閉じた底端キャッ
プ126´、及びその上端に固定された、開いた上端キ
ャップ130´を含んでいる。
は、前述し且つ図12に示したフィルターカートリッジ
120´がそこから吊り下げられる支持組立体200を
含んでいる。支持組立体200は、後に詳細に説明する
ように、フィルター120´を通過して開口36´内へ
の、漏れのない空気の吸引を保証して、フィルターカー
トリッジ120´が、その長さにおける変動に拘らず、
ガスケット182´により、上板34´に対する気密シ
ールを形成するのを保証するものである。上記したフィ
ルターカートリッジ120´は、フィルター媒体で形成
された細長い中空の部材124´、その底端に固定され
た雌ねじ付きのボス128´を備えた閉じた底端キャッ
プ126´、及びその上端に固定された、開いた上端キ
ャップ130´を含んでいる。
【0039】図16に示されているように、両端部20
4及び206において螺刻されているタイロッド202
は、フィルターカートリッジ120´の中空の内側を通
って延在している。タイロッド202は端部206にお
いてねじ付きのボス128´に、また反対側の端部20
4において支持組立体200に螺合している。端部20
4及び206間には、摩擦嵌合のような在来の手段によ
りロッド状のハンドル210が固定されている、横方向
のボア208がある。ハンドル210は、組立者が容易
にタイロッド202を回転してボス128´にタイロッ
ド202をねじ止めしたりねじ止めを外すためのもので
ある。ハンドル210は、ブシュ214を貫通して横溝
212内に受容されている。横溝212は、ブシュ21
4の下面213において開口しており、またフィルター
カートリッジ120´が、後述するように、支持体20
0から取り外されるときにはハンドル210に係合して
タイロッド202が回転するのを防止している。
4及び206において螺刻されているタイロッド202
は、フィルターカートリッジ120´の中空の内側を通
って延在している。タイロッド202は端部206にお
いてねじ付きのボス128´に、また反対側の端部20
4において支持組立体200に螺合している。端部20
4及び206間には、摩擦嵌合のような在来の手段によ
りロッド状のハンドル210が固定されている、横方向
のボア208がある。ハンドル210は、組立者が容易
にタイロッド202を回転してボス128´にタイロッ
ド202をねじ止めしたりねじ止めを外すためのもので
ある。ハンドル210は、ブシュ214を貫通して横溝
212内に受容されている。横溝212は、ブシュ21
4の下面213において開口しており、またフィルター
カートリッジ120´が、後述するように、支持体20
0から取り外されるときにはハンドル210に係合して
タイロッド202が回転するのを防止している。
【0040】タイロッド心出しブラケット216は、そ
の中にタイロッド202が挿入される円筒状のチューブ
218を含んでいる。複数の放射状に延在するアーム2
32は、溶接などの在来の手段により円筒状のチューブ
218にしっかりと取り付けられている。図示した例で
は3つのアーム232が互いに実質的に120°で離間
されているが、互いに異なる角度で追加のアームを設け
ることも本発明の範囲内である。各アーム232は、タ
イロッドから外方に横に延在する第1の部分234、予
め定められた距離D2だけ上方に曲げた第2の部分23
6、及び第2の部分236から角度を付けて曲げて第1
の部分234と実質的に平行に延在する第3の部分23
8を有している。第3の部分238の下面239は、フ
ィルターカートリッジ120´の端キャップ130´に
当接して、ブラケット216を定位置に保持する。ブラ
ケット216はフィルター120´内でタイロッド20
2を心出しする機能を果たす。これら2つの中心線の間
の関係により、カートリッジ120´の取り付けあるい
は取り外しの間においてタイロッド202がカートリッ
ジ120´の中心線125´に対して移動して整合しな
くなったり、ボス128´が壊れたりあるいは端キャッ
プ126´が変形したりするのが防止される。
の中にタイロッド202が挿入される円筒状のチューブ
218を含んでいる。複数の放射状に延在するアーム2
32は、溶接などの在来の手段により円筒状のチューブ
218にしっかりと取り付けられている。図示した例で
は3つのアーム232が互いに実質的に120°で離間
されているが、互いに異なる角度で追加のアームを設け
ることも本発明の範囲内である。各アーム232は、タ
イロッドから外方に横に延在する第1の部分234、予
め定められた距離D2だけ上方に曲げた第2の部分23
6、及び第2の部分236から角度を付けて曲げて第1
の部分234と実質的に平行に延在する第3の部分23
8を有している。第3の部分238の下面239は、フ
ィルターカートリッジ120´の端キャップ130´に
当接して、ブラケット216を定位置に保持する。ブラ
ケット216はフィルター120´内でタイロッド20
2を心出しする機能を果たす。これら2つの中心線の間
の関係により、カートリッジ120´の取り付けあるい
は取り外しの間においてタイロッド202がカートリッ
ジ120´の中心線125´に対して移動して整合しな
くなったり、ボス128´が壊れたりあるいは端キャッ
プ126´が変形したりするのが防止される。
【0041】支持組立体240は、粉体収集器24´の
上板34´内の開口36´の下側でフィルターカートリ
ッジ120´を支持し、カートリッジ120´が上板3
4´の底側部172´に対してしっかりとシールされる
のを可能とする。支持組立体240は、中央のブシュ2
14、並びにそれに取り付けられた複数のトラスアーム
246、248及び250を有するスパイダー組立体2
42を含んでいる。トラスアーム246、248及び2
50の下面251とブシュ214の下面213との間の
距離D1、アームの部分234の上面とカートリッジの
頂部との間の距離D2との間に所定の差を持たせること
で、後述するように、ガスケット182´が正しい量だ
け圧縮されるのが保証される。トラスアーム246、2
48及び250(246〜250)は放射状に外方に突
出し、また2つのアーム246及び248間が互いに約
150°離間しており、他のアーム250はアーム24
6及び248に対して約105°離間している。大きな
角度により、組立者は彼の手をトラスアーム246及び
248の間に容易に挿入してハンドル210を掴むこと
ができる。トラスアーム246、248及び250の外
端には、1つ又は2以上のノッチ251が設られてお
り、図15に示されているように、内側の直立した面
が、開口36´の周縁部から放射状に外方に延在するノ
ッチ181´内に位置してスパイダー組立体242の回
転又は半径方向の移動が防止される。トラスアーム24
6〜250内のノッチ251の放射状に延在する面は、
板34´の上面上に位置し、粉体収集器24´内にカー
トリッジ120´を支持する。
上板34´内の開口36´の下側でフィルターカートリ
ッジ120´を支持し、カートリッジ120´が上板3
4´の底側部172´に対してしっかりとシールされる
のを可能とする。支持組立体240は、中央のブシュ2
14、並びにそれに取り付けられた複数のトラスアーム
246、248及び250を有するスパイダー組立体2
42を含んでいる。トラスアーム246、248及び2
50の下面251とブシュ214の下面213との間の
距離D1、アームの部分234の上面とカートリッジの
頂部との間の距離D2との間に所定の差を持たせること
で、後述するように、ガスケット182´が正しい量だ
け圧縮されるのが保証される。トラスアーム246、2
48及び250(246〜250)は放射状に外方に突
出し、また2つのアーム246及び248間が互いに約
150°離間しており、他のアーム250はアーム24
6及び248に対して約105°離間している。大きな
角度により、組立者は彼の手をトラスアーム246及び
248の間に容易に挿入してハンドル210を掴むこと
ができる。トラスアーム246、248及び250の外
端には、1つ又は2以上のノッチ251が設られてお
り、図15に示されているように、内側の直立した面
が、開口36´の周縁部から放射状に外方に延在するノ
ッチ181´内に位置してスパイダー組立体242の回
転又は半径方向の移動が防止される。トラスアーム24
6〜250内のノッチ251の放射状に延在する面は、
板34´の上面上に位置し、粉体収集器24´内にカー
トリッジ120´を支持する。
【0042】カートリッジ120´を粉体収集器24´
の中に装着するため、タイロッド202が心出しブラケ
ット216の円筒状のチューブ218を通って挿入さ
れ、次いで雌ねじ付きのボス128´内にねじ止めされ
る。次に、カートリッジ120´が入口開口30を通っ
て粉体収集器24´内に挿入される。図10に示されて
いるバッフルは、この段階の間は取り外されることがで
きて、収集器24´の内側は完全に開いた状態となる。
支持組立体240は次いで開口36´を介して固定され
る。組立者は、次いで、上板34´を貫通している開口
36´内に達し、ハンドル210を持ってカートリッジ
120´を引き上げる。これにより、タイロッド202
のねじ付き上端部がブシュ214を通過しカートリッジ
120´を上方に引っ張り、ハンドル210が横溝21
2内に受容され、カートリッジ120´上のシール18
2´が板34´の底面172´に当接する。次に、タイ
ロッド上に座金と止め座金(図示せず)が挿入され、ナ
ット183´がタイロッド202のねじ付き上端部にね
じ止めされ、ブシュ214の下面213が円筒状のチュ
ーブ218の上面に対してしっかりと当接するまで締め
付けられる。この結果、ガスケット182´が所定の量
だけ、即ちスパイダー組立体242又は端キャップ12
6´を損傷することなく、カートリッジ120´と上板
34´との間の開口36´の回りに気密シールを形成す
るための、D2とD1の間の差に対応する量だけ圧縮さ
れる。溝212はタイロッド202を数インチだけ引っ
張って移動させるのに十分な長さであり、カートリッジ
120´の長さ又は端キャップ128´の深さにおける
変動に拘らず、ガスケット182´は所望の量だけ、即
ちD1とD2の間の差だけ圧縮させられ得る。
の中に装着するため、タイロッド202が心出しブラケ
ット216の円筒状のチューブ218を通って挿入さ
れ、次いで雌ねじ付きのボス128´内にねじ止めされ
る。次に、カートリッジ120´が入口開口30を通っ
て粉体収集器24´内に挿入される。図10に示されて
いるバッフルは、この段階の間は取り外されることがで
きて、収集器24´の内側は完全に開いた状態となる。
支持組立体240は次いで開口36´を介して固定され
る。組立者は、次いで、上板34´を貫通している開口
36´内に達し、ハンドル210を持ってカートリッジ
120´を引き上げる。これにより、タイロッド202
のねじ付き上端部がブシュ214を通過しカートリッジ
120´を上方に引っ張り、ハンドル210が横溝21
2内に受容され、カートリッジ120´上のシール18
2´が板34´の底面172´に当接する。次に、タイ
ロッド上に座金と止め座金(図示せず)が挿入され、ナ
ット183´がタイロッド202のねじ付き上端部にね
じ止めされ、ブシュ214の下面213が円筒状のチュ
ーブ218の上面に対してしっかりと当接するまで締め
付けられる。この結果、ガスケット182´が所定の量
だけ、即ちスパイダー組立体242又は端キャップ12
6´を損傷することなく、カートリッジ120´と上板
34´との間の開口36´の回りに気密シールを形成す
るための、D2とD1の間の差に対応する量だけ圧縮さ
れる。溝212はタイロッド202を数インチだけ引っ
張って移動させるのに十分な長さであり、カートリッジ
120´の長さ又は端キャップ128´の深さにおける
変動に拘らず、ガスケット182´は所望の量だけ、即
ちD1とD2の間の差だけ圧縮させられ得る。
【0043】粉体収集器からカートリッジ120´を取
り外すには、反時計方向に回すことでナット183´が
最初にタイロッド202から外される。ナット183´
が回転させられる際には、ハンドル210は、ブシュ2
14内の横溝212と係合し、タイロッドが回転して非
係合となるのが、即ちタイロッドがねじ付きボス128
´から外れるのが防止される。
り外すには、反時計方向に回すことでナット183´が
最初にタイロッド202から外される。ナット183´
が回転させられる際には、ハンドル210は、ブシュ2
14内の横溝212と係合し、タイロッドが回転して非
係合となるのが、即ちタイロッドがねじ付きボス128
´から外れるのが防止される。
【0044】図12及び16に示されているナット18
3及び183´は通常は座金と止め座金(図示せず)を
備えたものであり、カートリッジを定位置に効率的に固
定することができるが、フィルターは、軸が整列させら
れてナットが取り付けられる間、保持されていなければ
ならないため、カートリッジを粉体収集器内に組み込む
ことが人によっては煩わしいことがある。場合によって
は、座金と止め座金を備えたナットが収集器又はフィル
ター内に落下してしまうこともある。
3及び183´は通常は座金と止め座金(図示せず)を
備えたものであり、カートリッジを定位置に効率的に固
定することができるが、フィルターは、軸が整列させら
れてナットが取り付けられる間、保持されていなければ
ならないため、カートリッジを粉体収集器内に組み込む
ことが人によっては煩わしいことがある。場合によって
は、座金と止め座金を備えたナットが収集器又はフィル
ター内に落下してしまうこともある。
【0045】図17、18及び19に示されている他の
実施例では、L形状のブラケット262内に捕捉されて
いるナット260がナット183と置き換わっている。
ナット260は樽状の第1の部分264と、通常は四角
と八角の間、好ましくは六角である多角形の第2の部分
266とを有する。第1の部分264は、第2の部分2
66の呼称径よりも小さい外径を有する。第1の部分2
64及び第2の部分と266の交差部分には肩部268
が形成される。第1の部分264の下端部には環状溝が
形成され、C形状のスプリングクリップ270を受容し
ている。
実施例では、L形状のブラケット262内に捕捉されて
いるナット260がナット183と置き換わっている。
ナット260は樽状の第1の部分264と、通常は四角
と八角の間、好ましくは六角である多角形の第2の部分
266とを有する。第1の部分264は、第2の部分2
66の呼称径よりも小さい外径を有する。第1の部分2
64及び第2の部分と266の交差部分には肩部268
が形成される。第1の部分264の下端部には環状溝が
形成され、C形状のスプリングクリップ270を受容し
ている。
【0046】L形状のブラケット262は、それを貫通
する開口を有する環状の本体274と、環状の本体27
4の一側から下方に突出する脚276を有し、また図1
9に示されているように、脚276は溝278を有して
いる。ブラケット262は、トラスアームの端を脚27
6を貫通する溝278内に挿入することで、トラスアー
ムの1つ、例えばアーム176に取り付けられている。
好適に、ブラケット262は、溝278の端とトラスア
ームとの間の交差部分に沿って、溶接などの在来の手段
によりアーム176に固定されている。
する開口を有する環状の本体274と、環状の本体27
4の一側から下方に突出する脚276を有し、また図1
9に示されているように、脚276は溝278を有して
いる。ブラケット262は、トラスアームの端を脚27
6を貫通する溝278内に挿入することで、トラスアー
ムの1つ、例えばアーム176に取り付けられている。
好適に、ブラケット262は、溝278の端とトラスア
ームとの間の交差部分に沿って、溶接などの在来の手段
によりアーム176に固定されている。
【0047】捕捉されたナット260とL形状のブラケ
ット262とを組み立てるには、樽状の第1の部分26
4が最初に環状の本体274を貫通している開口内に挿
入され、肩部268と当接する。スプリングクリップ2
70が、樽状の第1の部分264上の円筒状の溝内の定
位置にスナップオンされる。ナット260はトラスアー
ム176に固定されているブラケット262に固定され
ているので、タイロッド202のねじ付き上端部がナッ
ト260内に螺入される際に、ナット260が偶然にフ
ィルター又は粉体収集器内に落下することはない。樽形
状の部分264の長さは、ナット260が中央のブシュ
214に対して締め付けられたときに、スプリングクリ
ップ270と肩部268との間の間隔が、ブラケット2
62に対して及ぼされるいかなる負荷をも防止すること
を保証できるのに十分な長さである。
ット262とを組み立てるには、樽状の第1の部分26
4が最初に環状の本体274を貫通している開口内に挿
入され、肩部268と当接する。スプリングクリップ2
70が、樽状の第1の部分264上の円筒状の溝内の定
位置にスナップオンされる。ナット260はトラスアー
ム176に固定されているブラケット262に固定され
ているので、タイロッド202のねじ付き上端部がナッ
ト260内に螺入される際に、ナット260が偶然にフ
ィルター又は粉体収集器内に落下することはない。樽形
状の部分264の長さは、ナット260が中央のブシュ
214に対して締め付けられたときに、スプリングクリ
ップ270と肩部268との間の間隔が、ブラケット2
62に対して及ぼされるいかなる負荷をも防止すること
を保証できるのに十分な長さである。
【0048】本発明の重要な点は、閉じた底端キャップ
126が、溶接などの在来の手段によってその底部に固
定されている、雌ねじ付きのボス128を備えている、
新規なフィルターカートリッジ120の構成に関するも
のである。この構成により、フィルター120を迅速且
つ容易に収集器24に対して組込み及び/又は取外しを
することが可能になる。
126が、溶接などの在来の手段によってその底部に固
定されている、雌ねじ付きのボス128を備えている、
新規なフィルターカートリッジ120の構成に関するも
のである。この構成により、フィルター120を迅速且
つ容易に収集器24に対して組込み及び/又は取外しを
することが可能になる。
【0049】本明細書に挙げられている特許は、それら
を引用することによってそれらの全体が組み入れられる
ことを意図されている。
を引用することによってそれらの全体が組み入れられる
ことを意図されている。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、粉体収集器組立体をス
プレーブースとファン・プレナム組立体とに対してシー
ルする装置及び方法並びにカートリッジ支持組立体であ
って、前述した目的、手段及び利点を満足するものが提
供される。本発明によれば、粉体被覆キャノピーが、キ
ャノピーを支持する基台により支持されているファン支
持体ブラケットにより、ファン・プレナム組立体と整合
させられ、もって、粉体収集器が、迅速に整列し、粉体
スプレーキャノピーとファン組立体との双方に対して迅
速に整合させられ且つそれらに対して確実にシールされ
得る。ファン・プレナムと収集器との間に設けられてい
る空気シールが、この操作を容易にする。フィルターカ
ートリッジに支持組立体が設けられており、この支持組
立体は、粉体収集器からの要求により、組立者がフィル
ターカートリッジの組込み及び取外しを容易且つ迅速に
行うことを可能にする。
プレーブースとファン・プレナム組立体とに対してシー
ルする装置及び方法並びにカートリッジ支持組立体であ
って、前述した目的、手段及び利点を満足するものが提
供される。本発明によれば、粉体被覆キャノピーが、キ
ャノピーを支持する基台により支持されているファン支
持体ブラケットにより、ファン・プレナム組立体と整合
させられ、もって、粉体収集器が、迅速に整列し、粉体
スプレーキャノピーとファン組立体との双方に対して迅
速に整合させられ且つそれらに対して確実にシールされ
得る。ファン・プレナムと収集器との間に設けられてい
る空気シールが、この操作を容易にする。フィルターカ
ートリッジに支持組立体が設けられており、この支持組
立体は、粉体収集器からの要求により、組立者がフィル
ターカートリッジの組込み及び取外しを容易且つ迅速に
行うことを可能にする。
【図1】本発明による、互いに且つコンベアと整合させ
られているファン・プレナム及びスプレーブースを支持
している基台構造の斜視図であって、位置決めされ且つ
スプレーブースとファン・プレナムとに対してシールさ
れる前の粉体収集器を示しているものである。
られているファン・プレナム及びスプレーブースを支持
している基台構造の斜視図であって、位置決めされ且つ
スプレーブースとファン・プレナムとに対してシールさ
れる前の粉体収集器を示しているものである。
【図2】互いに且つ粉体収集器と整合させられているフ
ァン・プレナム及びスプレーブースを支持している基台
構造の斜視図であって、粉体収集器はスプレーブースと
ファン・プレナムとに対して位置決めされ且つシールさ
れている、ものである。
ァン・プレナム及びスプレーブースを支持している基台
構造の斜視図であって、粉体収集器はスプレーブースと
ファン・プレナムとに対して位置決めされ且つシールさ
れている、ものである。
【図3】図1に示されている粉体被覆装置のスプレーブ
ース及びファン・プレナム用の基台の斜視図である。
ース及びファン・プレナム用の基台の斜視図である。
【図4】それに装着されているファン・プレナム支持構
造体を備えた、図3に示されている基台の斜視図であ
る。
造体を備えた、図3に示されている基台の斜視図であ
る。
【図5】図2に示されている、基台及びファン・プレナ
ムであって、ファン・プレナムにはファン組立体支持構
造体が一装着されている、ものの斜視図である。
ムであって、ファン・プレナムにはファン組立体支持構
造体が一装着されている、ものの斜視図である。
【図6】図5に示されている、基台、及びファン・プレ
ナムを支持しているファン・プレナム支持構造体、並び
にファン・プレナムをと整合させられている、基台組立
体に固定されたキャノピーの斜視図である。
ナムを支持しているファン・プレナム支持構造体、並び
にファン・プレナムをと整合させられている、基台組立
体に固定されたキャノピーの斜視図である。
【図7】後退可能なシール組立体を示す図5の7−7線
に沿う図である。
に沿う図である。
【図8】通常の収縮し、後退した位置にあるシール組立
体を示す図7の8−8線に沿う図である。
体を示す図7の8−8線に沿う図である。
【図9】粉体収集器とファン・プレナムとの間の膨張し
た位置にあるシール組立体を示す図2の9−9線に沿う
図である。
た位置にあるシール組立体を示す図2の9−9線に沿う
図である。
【図10】粉体収集器への入口開口を示す、図1の10
−10線に沿う図である。
−10線に沿う図である。
【図11】粉体収集器の頂部に配置されているフィルタ
ーカートリッジ組立体の上面図である。
ーカートリッジ組立体の上面図である。
【図12】フィルターカートリッジ及び装着組立体を示
す、図11の12−12線に沿う図である。
す、図11の12−12線に沿う図である。
【図13】図12の部分拡大図である。
【図14】図13の14−14線に沿う図である。
【図15】粉体収集器の頂部に配置されているフィルタ
ーカートリッジ装着組立体の第2実施例の上面図であ
る。
ーカートリッジ装着組立体の第2実施例の上面図であ
る。
【図16】フィルターカートリッジ装着組立体の第2実
施例を示す、図15の16−16線に沿う図である。
施例を示す、図15の16−16線に沿う図である。
【図17】粉体収集器の頂部に配置されているフィルタ
ーカートリッジ装着組立体の第3実施例の上面図であ
る。
ーカートリッジ装着組立体の第3実施例の上面図であ
る。
【図18】フィルターカートリッジ装着組立体の第3実
施例を示す、図17の18−18線に沿う図である。
施例を示す、図17の18−18線に沿う図である。
【図19】図18の19−19線に沿う図である。
10 粉体被覆装置 12 粉体被覆ブース 14 キャノピー 20 物品体 22 スプレーブース 24 粉体収集器 28 排気開口 30 入口開口 38 ファン・プレナム組立体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル エー. レイハード アメリカ合衆国.44012 オハイオ,エイ ヴォン レイク,ウエッジウッド ドライ ヴ 565 (72)発明者 デヴィッド エル. レイ アメリカ合衆国.44070 オハイオ,ノー ス オルムステッド,フェアローン ドラ イヴ 23957 (72)発明者 ディーン エー. コック アメリカ合衆国.44001 オハイオ,アム ハースト,ウエストウッズ 186 (72)発明者 ジェフリイ アール. シュティク アメリカ合衆国.44889 オハイオ,ウエ イクマン,クラリイ ロード 11809 (72)発明者 クリストファー ハート チャンドラー アメリカ合衆国.44039 オハイオ,ノー ス リッジヴィル,ウィロウブルック レ ーン 32675 (72)発明者 ロバート ジェー. ホランド アメリカ合衆国.44011 オハイオ,エイ ヴォン,ケイス ロード 4340 (72)発明者 アンドレアス クレス ドイツ.63768 ヘースバッハ−バーンホ フ,ハウフシュトラッセ 1
Claims (6)
- 【請求項1】 底板を有する中空のフィルターカートリ
ッジを粉体収集器の排気出口開口に装着すべく構成され
ている、フィルターカートリッジ装着組立体であって、 それを貫通する横溝を備えている中空のブシュと、前記
中空のブシュに固定されていると共にそれから半径方向
外方に突出している複数のトラスアームとを有する支持
組立体であって、前記複数のトラスアームは、前記支持
組立体を前記出口開口の周縁部に取り外し可能に取着す
る、ものと、 それを貫通するハンドルを有するタイロッドであって、
前記カートリッジを貫通して延在し、且つ、前記底板に
固定されている第1端部と前記支持組立体によって支持
されている反対側の第2端部とを有しているものと、 それを貫通する穴を備えている円筒状のチューブを有す
る心出しブラケットであって、前記タイロッドは、前記
穴を貫通して延在しており、前記心出しブラケットは、
前記カートリッジと係合すべく構成されている、もの
と、 前記中空のフィルターカートリッジを前記粉体収集器に
装着する装着手段であって、この装着手段により、前記
支持組立体の前記中空のブシュと前記心出しブラケット
の前記円筒状のチューブとが、前記粉体収集器内の、前
記フィルターカートリッジと前記排気出口開口との間の
ガスケットを圧縮して前記フィルターカートリッジと前
記粉体収集器との間に気密シールを形成すべく、互いに
当接する、ものと、を具備するフィルターカートリッジ
装着組立体。 - 【請求項2】 前記開口の周縁部から半径方向外方に延
在している、前記上板内のノッチであって、前記トラス
アームと係合して前記支持組立体の回転又は半径方向の
移動を防止するものを更に具備する請求項1のフィルタ
ーカートリッジ装着組立体。 - 【請求項3】 前記装着手段が、前記中空のブシュの前
記横溝内に受容されている前記タイロッドの前記ハンド
ルであって、前記カートリッジが前記粉体収集器から取
り外される際に、前記タイロッドが前記底板から外れる
のを防止するものを含んでいる請求項1のフィルターカ
ートリッジ装置組立体。 - 【請求項4】 前記装着手段が、前記タイロッドの前記
第2端部と螺合するねじ付きナットであって、前記タイ
ロッドを前記支持組立体に固定するものを含んでいる請
求項1のフィルターカートリッジ装着組立体。 - 【請求項5】 前記装着手段が、前記支持組立体に固定
されているブラケットとを備えており、前記ねじ付きナ
ットが前記ブラケットに回転可能に捕捉されている請求
項4のフィルターカートリッジ装着組立体。 - 【請求項6】 前記ねじ付きナットが、樽形状の第1部
分と、多角形の第2部分と、前記樽形状の第1部分が前
記ブラケットを貫通する前記開口内に挿入された後に前
記ねじ付きナットを前記ブラケットに捕捉する手段とを
有しており、もって、前記ねじ付きナットは、時計方向
又は反時計方向のいずれかに自由に回転可能である請求
項5のフィルターカートリッジ装着組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US13634893A | 1993-10-14 | 1993-10-14 | |
| US136348 | 1993-10-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07185421A true JPH07185421A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=22472449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249790A Withdrawn JPH07185421A (ja) | 1993-10-14 | 1994-10-14 | 粉体被覆ブース及び収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07185421A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110314800A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 嘉兴启净涂装科技有限公司 | 一种干式喷漆室 |
| JP6831499B1 (ja) * | 2020-08-27 | 2021-02-17 | 株式会社大気社 | 塗装設備 |
| CN114308512A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-12 | 王丹 | 一种胶带生产用涂布装置 |
| CN117772563A (zh) * | 2023-11-20 | 2024-03-29 | 浙江伯特利科技股份有限公司 | 一种耐磨阀门喷涂工艺 |
| US12050457B2 (en) | 2020-01-24 | 2024-07-30 | Taikisha Ltd. | Automatic teaching system |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6249790A patent/JPH07185421A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110314800A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 嘉兴启净涂装科技有限公司 | 一种干式喷漆室 |
| CN110314800B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-11-05 | 嘉兴启净涂装科技有限公司 | 一种干式喷漆室 |
| US12050457B2 (en) | 2020-01-24 | 2024-07-30 | Taikisha Ltd. | Automatic teaching system |
| JP6831499B1 (ja) * | 2020-08-27 | 2021-02-17 | 株式会社大気社 | 塗装設備 |
| US11235346B1 (en) | 2020-08-27 | 2022-02-01 | Taikisha Ltd. | Painting facility |
| WO2022044189A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 株式会社大気社 | 塗装設備 |
| CN114514075A (zh) * | 2020-08-27 | 2022-05-17 | 株式会社大气社 | 涂装设备 |
| CN114514075B (zh) * | 2020-08-27 | 2023-03-24 | 株式会社大气社 | 涂装设备 |
| CN114308512A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-12 | 王丹 | 一种胶带生产用涂布装置 |
| CN114308512B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-03-28 | 福建友谊胶粘带集团有限公司 | 一种胶带生产用涂布装置 |
| CN117772563A (zh) * | 2023-11-20 | 2024-03-29 | 浙江伯特利科技股份有限公司 | 一种耐磨阀门喷涂工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4257790A (en) | Quick change filter bag arrangement | |
| AU653695B2 (en) | Powder collection method and apparatus with isolated filter pulsing and compression mounted cartridges | |
| JP2810132B2 (ja) | 粉体収集器用のカートリッジ取付装置 | |
| US6089380A (en) | Screening system | |
| US7074274B1 (en) | Quick color change powder coating system | |
| AU696053B2 (en) | Reverse flow air filter arrangement and method | |
| US8956434B2 (en) | Filter element support assembly, quick installation system, and methods | |
| CN113227691A (zh) | 静电喷雾干燥器系统 | |
| US20090000259A1 (en) | Portable apparatus for cleaning air filters | |
| DE10204370A1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum dosierten Entnehmen von Beschichtungspulver aus einem Pulversack | |
| JPH0440051B2 (ja) | ||
| CA1316466C (en) | Structurally improved filter housing and mounting apparatus | |
| US5078763A (en) | Air filter cleaning device | |
| JPH07185421A (ja) | 粉体被覆ブース及び収集装置 | |
| EP0747307B1 (de) | Einrichtung zum Transferieren eines fliessfähigen Gutes | |
| US5851248A (en) | Filter cartridge assembly for powder coating booth and collection system | |
| EP0645193B1 (en) | Improvements in and relating powder coating apparatus | |
| US4557825A (en) | Bag breaking and screening device, especially for blast cleaning systems | |
| US5549723A (en) | Filter cap | |
| US6602412B2 (en) | Single cartridge filter housing | |
| US7407346B2 (en) | Methods and apparatus for air conveyor dust emission control | |
| US20050115496A1 (en) | Supply for dry particulate material | |
| US8226739B1 (en) | Inverted frusto-conical spin-on throw-away barrier filter cartridge for pulse back vacuum applications | |
| GB2327897A (en) | Vibrating screen system | |
| CN222239340U (zh) | 除尘器仓室 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |