JPH07185982A - ワーククランプ装置 - Google Patents

ワーククランプ装置

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Publication number
JPH07185982A
JPH07185982A JP35229693A JP35229693A JPH07185982A JP H07185982 A JPH07185982 A JP H07185982A JP 35229693 A JP35229693 A JP 35229693A JP 35229693 A JP35229693 A JP 35229693A JP H07185982 A JPH07185982 A JP H07185982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
holding
holding bodies
held
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP35229693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kodama
正敏 小玉
Koji Iwai
康次 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
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Publication of JPH07185982A publication Critical patent/JPH07185982A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークを切削などの加工を行うために保持す
る際、そのワークが階段状あるいは凹凸のあるブロック
体であってもこれを確実に挾持することができるように
する。 【構成】 ワークの対称する両面に対向して配した複数
の挾持体4,5を、推進手段6によりワークに向かって
推進可能に設けていると共に、各挾持体4,5を個々
に、転移手段10でワークを挾持する方向と交差する方
向へ移動可能に設けていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば両頭フライス盤
などの工作機械に設けるワーククランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として、特開平4−193
446号公報によって知られており、当該公報による装
置の要旨は、複数のロッドを個々にシリンダーで上下に
伸縮でき、各ロッドより突出したアームに突起片を設け
ている単位クランプを、各ロッドが連動してワーク上よ
り退避することができ、また単位クランプが水平方向に
摺動可能に構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、階段状の物を挾
持する場合には、階段の低い部分に介在物などを挟み込
んでクランプするのが一般的であったが、上記公報の装
置によれば、各ロッドが個々に伸縮するものであるか
ら、介在物が不要となり一挙にクランプすることができ
る有利さがある。しかしその有利さは長尺のワークであ
れば最適に適応できるが、これをブロック状のワークに
適合しても、単位クランプの各ロッド間は固定的であっ
て調節することができないことから、ブロック状のワー
クを適切にクランプできない場合があり、ブロック状の
物、即ち短尺物のクランプに問題があった。
【0004】本発明は以上の問題を解決することにあ
り、短尺でしかも階段状の如く複雑なワークを確実に挾
持できることを目的として提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の解決
手段は、ワークの対称する両面に対向して配した複数の
挾持体を、推進手段によりワークに向かって推進可能に
設けていると共に、各挾持体を個々に、転移手段でワー
クを挾持する方向と交差する方向へ移動可能に設けてい
ることを特徴とする。
【0006】本発明による第2の解決手段は、ワークの
対称する両面に対向して配した複数の挾持体のうち、ワ
ークに対向する一方側の挾持体を固定して設け、他方側
の挾持体を推進手段によりワークに向かって推進可能に
設けていると共に、各挾持体を個々に、転移手段でワー
クを挾持する方向と交差する方向へ移動可能に設けてい
ることを特徴とする。
【0007】上記第1、第2手段における可動可能に設
けた各挾持体に対して、それぞれ個々に推進手段を設け
ても良い。
【0008】
【作用】ワークを挾持する時には、ワークの大きさや形
状に従って、対向する各挾持体間の間隔を転移手段によ
って調節してから、対向する両側の各挾持体間にワーク
を保持し、そのままで各推進手段を始動することによ
り、各挾持体がワークの対向する面に圧接して、ワーク
を挾持するものである。
【0009】固定した挾持体を有する第2の手段による
場合には、固定した挾持体上にワークを載置し、対向す
る各挾持体間の間隔を転移手段によりワークに応じて調
節した後に、各推進手段を始動することにより、各挾持
体がワークの対向する面に圧接して、ワークを挾持する
ものである。
【0010】
【実施例】本発明を具体的に説明すると、図1と図2に
示す例は、コ字形のフレーム1内の上側と下側に、基板
2,3をそれぞれ上下動可能に設け、上下各基板2,3
の相対向面にそれぞれ左右一対の挾持体4,4,5,5
を、上下の各基板2,3に沿って左右互いに寄り合い及
び離反する方向に摺動可能に設けたものである。
【0011】図3に示す例は、コ字形のフレーム1内の
上側と下側に、それぞれ左右一対の基板2,2,3,3
を上下動可能に設け、各基板2,2,3,3にそれぞれ
挾持体4,5を摺動可能に設けたものである。
【0012】図4に示す例は、コ字形のフレーム1内の
下側の基板3は固定して設け、その固定した基板3に挾
持体5を固定的に設ける一方、上側の基板2は前記例と
同様に上下動可能に、また左右一対の挾持体4,4を摺
動可能に設けたものである。
【0013】図5に示す例は、同様に下側は固定で、上
側に一対の基板2,2を上下動可能に設け、各基板2,
2に挾持体4,4を摺動可能に設けたものである。
【0014】尚、各図の例は縦型を記載しているが、横
型であっても良く、即ち上下の基板2,3、上下の挾持
体4,5がそれぞれ左右となるものである。
【0015】ところで上記基板2,3は推進手段6によ
って駆動するもので、推進手段6は具体的には各図に示
しているようにシリンダー7による。その構造はシリン
ダー7をフレーム1の突片部8に起立した状態で固着
し、そのピストンロッド9を突片部8を貫通してフレー
ム1内に突入し、先端に上側は基板2を、また下側は基
板3を固着したものである。
【0016】尚、推進手段6はシリンダーに限ることが
なく、図示してないが、フレーム1の突片部8にボール
ネジを螺合してフレーム1内に突入し、その先端に上側
は基板2を、また下側は基板3を回転自在に連結しても
良い。またボールネジはハンドルで手動的によって、あ
るいはモーターによって自動的に回転する。
【0017】一方挾持体4,5は転移手段10によって
移動するもので、その具体例は各図に示しているよう
に、基板2,3に電動、油圧または空気圧によるモータ
ー11を取り付け、該モーター11で回転するボールネ
ジ12を基板2,3と平行に突設し、このボールネジ1
2に挾持体4,5を螺合したものである。しかも挾持体
4,5は基板2,3に設けたガイド溝13に沿って摺動
するようになっている。
【0018】上記のボールネジ12は1個の挾持体4,
5に対して1本あて設けたもので、各挾持体4,5ごと
に移動する場合が最も好ましいが、図示してないが、ボ
ールネジの左右部に互いに逆ネジを刻設し、これに左右
の挾持体4,4,5,5を螺合しても良い。但し逆ネジ
の場合は、左右の挾持体4,4,5,5が同ピッチで左
右に移動することになる。
【0019】以上の構造であるから、図1に示すように
ワークW1が角材状のブロック体であれば、そのワーク
W1の大きさ(図中実線の場合と2点鎖線の場合)に応
じて上下の各挾持体4,4及び5,5を左右互いに寄せ
合うか離反して、その間の間隔を適宜に調整を行った後
に、下側の挾持体5,5上にワークW1を載置し、上下
の推進手段5を駆動することにより、上下の各挾持体
4,4,5,5で押圧された状態に挾持される。また、
図4の例も同様に角材状のブロック体のワークW1を挾
持するのに適したもので、この場合には下側が固定であ
るから、上側のみを可動するものである。
【0020】次ぎに図3に示すように、ワークW2がT
字形のような異形材のブロック体に適するもので、しか
しこの種の形態に限らず前記角材状のブロック体であっ
ても適合することができるが、この例の場合も前述のよ
うに調整及び駆動することによって挾持できるものであ
る。
【0021】また図5に示すように、底面が水平面をな
し上面が段状になっているブロック体よりなるワークW
3に最も適するもので、この例の場合も前述のように調
整及び駆動することによって挾持できるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によるワーククランパー装置であ
れば、ワークをその相対向面を押圧する複数の挾持体を
ワークに向かって前進後退可能に設けると共に、その前
進後退する方向と直交する方向に移動可能に設けたもの
であるから、ワークの大きさに応じて挾持する位置を調
整することができ、最も適切な位置で保持することがで
きるようになる。
【0023】複数の挾持体を個々に前述のように前進後
退可能に設けると共に、移動可能に設けたものであれ
ば、凹凸のある複雑な形状を有する異形材のワークであ
っても確実に挾持することができる。
【0024】更に、ワークの相対向する挾持体のうち一
方を固定とし、他方を前述のように可動としたものであ
れば、特にワークの一面が水平で、他面に凹凸のあるブ
ロック体のものの挾持に適し、簡単な構造となりしかも
確実に保持することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワーククランプ装置を示す正面図
である。
【図2】同じく斜視図である。
【図3】本発明によるワーククランプ装置の類例を示す
正面図である。
【図4】本発明によるワーククランプ装置の他の類例を
示す正面図である。
【図5】本発明によるワーククランプ装置の更に他の類
例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2,3 基板 4,5 挾持体 6 推進手段 10 転移手段 11 モーター 12 ボールネジ W1,W2,W3 ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの対称する両面に対向して配した
    複数の挾持体(4,5)を、推進手段(6)によりワー
    クに向かって推進可能に設けていると共に、各挾持体
    (4,5)を個々に、転移手段(10)でワークを挾持
    する方向と交差する方向へ移動可能に設けていることを
    特徴とするワーククランプ装置。
  2. 【請求項2】 ワークの対称する両面に対向して配した
    複数の挾持体(4,5)のうち、ワークに対向する一方
    側の挾持体(5)を固定して設け、他方側の挾持体
    (4)を推進手段(6)によりワークに向かって推進可
    能に設けていると共に、個々に転移手段(10)でワー
    クを挾持する方向と交差する方向へ移動可能に設けてい
    ることを特徴とするワーククランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記可動可能に設ける各挾持体(4,
    5)に、それぞれ個々に推進手段(6)を設けているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のワーククラン
    プ装置。
JP35229693A 1993-12-27 1993-12-27 ワーククランプ装置 Pending JPH07185982A (ja)

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JP35229693A JPH07185982A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ワーククランプ装置

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JP35229693A JPH07185982A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ワーククランプ装置

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JP35229693A Pending JPH07185982A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ワーククランプ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101767264B (zh) 2008-12-31 2011-12-14 沈阳黎明航空发动机(集团)有限责任公司 一种异型接头类零件数控加工方法
CN103273450A (zh) * 2013-05-16 2013-09-04 浙江工业大学 长尾夹自动装配机的夹体夹紧装置
CN112171329A (zh) * 2020-09-24 2021-01-05 侯仕仙 一种异形零件机械加工装夹定位装置
CN113231852A (zh) * 2021-05-18 2021-08-10 西安市康铖机械制造有限公司 一种飞机金属零件铣削快速装夹装置

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CN112171329A (zh) * 2020-09-24 2021-01-05 侯仕仙 一种异形零件机械加工装夹定位装置
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