JPH07186151A - 誘電加熱樹脂成形用の成形型 - Google Patents

誘電加熱樹脂成形用の成形型

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JPH07186151A
JPH07186151A JP33504293A JP33504293A JPH07186151A JP H07186151 A JPH07186151 A JP H07186151A JP 33504293 A JP33504293 A JP 33504293A JP 33504293 A JP33504293 A JP 33504293A JP H07186151 A JPH07186151 A JP H07186151A
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JP
Japan
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mold
dielectric heating
molding
resin
heating
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JP33504293A
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Noriyuki Ando
宣之 安藤
Yoshito Mizudori
芳人 水鳥
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ACE KAKEN KK
Toyota Motor Corp
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ACE KAKEN KK
Toyota Motor Corp
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】成形体の肉厚にはほとんど無関係に設計でき、
誘電加熱により成形体を均一に加熱できる成形型とす
る。 【構成】キャビティ4内に樹脂材料を充填し誘電加熱に
より樹脂材料を加熱して硬化させることにより成形する
誘電加熱樹脂成形に用いられる成形型であって、成形型
1,2はエポキシ樹脂とエポキシ樹脂中に含まれたタル
クとからなることを特徴とする。成形型は誘電加熱時に
肉厚の影響をほとんど受けずに昇温され、かつ昇温速度
が大きいので、成形体は薄肉部であっても放熱が少なく
なり均一に加熱される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形型内の樹脂材料を
高周波による誘電加熱により加熱硬化させて成形体とす
る誘電加熱樹脂成形用の成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる高周波加熱樹脂成形方法には、
交番電磁界の誘電体損を利用して材料を内部から直接加
熱する誘電加熱方式と、交番電磁界の電磁誘導により金
型に生じる渦電流や表皮電流の抵抗損またはヒステリシ
ス損を利用して金型を加熱し間接的に樹脂材料を加熱す
る誘導加熱方式の二種類が知られている。加熱時間及び
熱効率の点で前者の誘電加熱方式が有利であるので、誘
電加熱方式が一般に採用されている。
【0003】誘電加熱方式の成形方法に用いられる成形
型としては、高周波を遮断せず、それ自身は必要以上に
加熱されにくいシリコーンゴムやポリエステルなどから
製造されたものが多い。なかには高周波発生手段を備え
たものもあるが、コストが安価なことや型の更新の容易
さなどから、高周波発生手段はもたず外部から高周波を
照射することで加熱成形するものが一般的である。
【0004】ところで誘電加熱樹脂成形方法では、成形
型に充填された樹脂材料は高周波による誘電加熱により
加熱されるが、発熱当初は成形型に熱を奪われ成形型の
肉厚が厚く熱容量が大きいほど奪われる熱量も大きくな
る。また成形体の肉厚が厚いほど発熱量が多く肉厚が薄
いほど発熱量は少ないが、成形型の肉厚は成形体の肉厚
とはほとんど無関係であり成形体の薄肉部ほど奪われる
熱量(放熱量)が大きくなる場合も多い。
【0005】したがって成形体の肉厚の差によって発熱
・放熱量が異なり、肉厚が薄い部分では加熱不足となっ
たり、肉厚が厚い部分では加熱過多となって炭化が発生
したりして、均一な加熱が困難であるという不具合があ
った。そこで特開平4−284207号公報には、成形
体の加熱されにくい薄肉部などを成形する成形型型面の
一部又は全部を、高周波で発熱する粒子を含む型材料か
ら形成した成形型が開示されている。このような成形型
を用いることにより、発熱粒子を含む部分の成形型が発
熱するため、薄肉部などの放熱量が小さくなるとともに
成形型からの加熱を受けて昇温特性を厚肉部と同等とす
ることができ、成形体を均一に加熱することが可能とな
る。
【0006】例えば図10に示すように、厚肉部100
と薄肉部101をもつ成形体を形成する成形型の場合、
薄肉部101に対応する成形型部分をカーボンを含むシ
リコーンゴムからなる発熱型200で構成する。そして
高周波を照射すると、薄肉部101の樹脂材料が発熱す
るとともにカーボンの存在により発熱型200も発熱す
るため、放熱量を差し引いた発熱量を厚肉部100と薄
肉部101でほぼ同等とすることができ、均一に加熱す
ることが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】発熱型200をもつ成
形型では、発熱型200も発熱するので、成形体は自身
の発熱に加えて発熱型200からの加熱を受け、両方の
熱により昇温する。例えば発熱型200の昇温速度が樹
脂材料の昇温速度と同一であれば、薄肉部101の厚さ
と発熱型200の厚さの合計が厚肉部100の厚さと同
一となるようにすることにより、薄肉部101の昇温速
度は厚肉部100と同一となり全体の均一加熱が可能と
なる。
【0008】ところが成形体の形状が複雑な場合、例え
ばリブ部やボス部などをもつ場合には、その部分では成
形体の厚さが局部的に厚くなるため発熱型200の厚さ
を薄くする必要がある。しかし強度上の問題などから、
キャビティ形状に合わせて型の厚さを変更することが困
難な場合も多い。したがって発熱型200の厚さを薄肉
部101の形状に合わせて形成することは、必ずしも容
易とはいえない。
【0009】さらに、従来の発熱型に用いられているカ
ーボン入りのシリコーンゴムは熱膨張係数が大きく、例
えば長さ1mにおける寸法誤差を±0.5mm以下とす
るためには、設定温度に対する温度幅を±1.5℃の範
囲に制御する必要があって、そのような細かな制御が困
難であるために成形体の寸法精度が低いという問題もあ
る。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、成形体の肉厚にはほとんど無関係に設計で
き、誘電加熱により成形体を均一に加熱できる成形型と
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の誘電加熱樹脂成形用の成形型は、キャビティ内に樹
脂材料を充填し誘電加熱により樹脂材料を加熱して硬化
させることにより成形する誘電加熱樹脂成形に用いられ
る成形型であって、成形型はエポキシ樹脂とエポキシ樹
脂中に含まれたタルクとからなることを特徴とする。
【0012】また第2発明の誘電加熱樹脂成形用の成形
型は、キャビティ内に樹脂材料を充填し誘電加熱により
樹脂材料を加熱して硬化させることにより成形する誘電
加熱樹脂成形に用いられる成形型であって、成形型は誘
電加熱により加熱可能であり厚肉で加熱過多の部分に高
周波遮蔽部材をもつことを特徴とする。
【0013】
【作用】熱伝導による放熱速度は、放熱側と受熱側の温
度差が大きいほど大きい。そして本第1発明の成形型は
エポキシ樹脂とタルクとから形成されているため、高周
波を照射した場合の昇温速度が大きく、成形樹脂材料と
略同等の昇温速度を示す。したがって成形体(放熱側)
と成形型(受熱側)の温度差が従来より小さくなり、成
形体から成形型への放熱が生じにくくなって、成形体の
肉厚に差があったとしても厚肉部と薄肉部の放熱量の差
は小さく均一に加熱することができる。
【0014】また第1発明の成形型は、その肉厚による
誘電加熱特性の変動が小さいという特性をもつ。すなわ
ち厚肉であっても薄肉であっても昇温速度に大きな差は
ないので、成形型から成形体に加えられる熱量が全体に
均一となる。さらに、エポキシ樹脂とタルクとから形成
された本第1発明の成形型では、所定温度になると高周
波の照射を続行してもあまり温度が上昇しないという頭
打ち現象が生じる。したがって成形型の肉厚に差があっ
ても、成形型が局部的に温度が高くなることが防止され
ている。
【0015】そして、第1発明の成形型は、従来のカー
ボン入りシリコーンゴム型に比べて熱膨張係数が小さい
ので、加熱温度幅の制御が容易となる。なお、このよう
になる原因は明らかではないが、高温になるとタルクの
分子構造が変化して高周波が吸収されにくくなるものと
推察される。また高温になるとタルクの熱伝導率が大き
くなり、熱を外部に逃がし易くなることも原因の一つと
推察される。
【0016】またタルクの含有量は樹脂材料中に10〜
80重量%程度が好ましい。これより少ないと誘電加熱
による発熱量が小さくなり、多すぎると成形型の機械的
強度などが低下する場合がある。なお、第1発明の成形
型には、作業性や使用条件などによりアルミナ、ガラ
ス、炭酸カルシウムなど、他の充填材を併用することも
できる。
【0017】そして第2発明の成形型は誘電加熱により
加熱可能であり、厚肉で加熱過多の部分に高周波遮蔽部
材をもつ。したがって高周波遮蔽部材が無い場合に加熱
過多となる部分では、高周波遮蔽部材の存在により高周
波が遮蔽されるので、加熱過多となるのが防止され成形
型は全体が均一に加熱される。この高周波遮蔽部材とし
ては、金属板や金網など高周波を反射する材料、フッ素
樹脂やポリエステルなどの単体で高周波の吸収の小さい
材料、あるいはエポキシ樹脂やウレタン樹脂など単体で
は高周波を吸収し易い材料にガラスバルーン、石英など
高周波を吸収しにくい材料を混合して結果的に高周波を
吸収しにくくなった材料などを用いることができる。
【0018】また高周波遮蔽部材を設けるには、成形型
内に内蔵してもよいし外部から成形型を覆うように設け
ることもできる。
【0019】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例1)図1に本発明の一実施例の誘電加熱樹脂成
形用の成形型を示す。この成形型は上型1と下型2とか
ら構成され、上型1と下型2とがボルト3で型閉じされ
ることで、内部にキャビティ4が形成される。
【0020】上型1は後述のエポキシ樹脂から形成さ
れ、キャビティ4と連通する上がり口10が形成されて
いる。この上がり口10にはホース接続用のシリコーン
ゴム11が嵌合されている。また上型1の外側表面には
フレーム12が固定され、上型1を補強している。下型
2も上型1と同様に後述のエポキシ樹脂から形成されて
いる。また下型2の外側表面にはフレーム20が固定さ
れ、下型2を補強している。
【0021】そして上型1と下型2の境界の一部にはキ
ャビティ4と連通する注入口21が形成され、注入口2
1にはホース接続用のシリコーンゴム22が嵌合されて
いる。以下、製造方法を説明することにより、本実施例
の成形型の組成を説明する。上型1及び下型2の基体を
構成するエポキシ樹脂としては、高周波で短時間に加熱
できるためには耐熱性が高いものが望ましい。そしてウ
レタン樹脂を硬化させるためには80℃±5℃の許容温
度幅が必要であるが、成形型はもっと高温に耐える必要
がある。そこで最高120℃まで加熱することを前提と
し、安全を見越して140℃以上の耐熱性を有するもの
が必要とされた。
【0022】このようなエポキシ樹脂としてはビスフェ
ノールF型とフェノールノボラック型があるが、常温で
液状であり80〜150℃の低温で硬化可能で作業性の
良好なビスフェノールF型を用いることとした。また各
種充填材粉末を誘電加熱したときの昇温速度を測定し、
結果を図2に示す。図2よりタルクは昇温速度が大き
く、温度がある程度高くなると昇温速度が低下して頭打
ちになっていることがわかる。
【0023】次に、ビスフェノールF型エポキシ樹脂に
タルクと石英をそれぞれ3種類の含有量で添加し、誘電
加熱した際の昇温特性のグラフを図3に示す。これより
タルクを添加したものが昇温速度が大きく、また高温で
温度が頭打ちとなるタルクの特性を維持していることも
わかる。そこで以下の配合にて各原料を混合して、成形
体用樹脂組成物を調整した。
【0024】エポキシ樹脂(「エピクロン830」大日
本インキ化学(株)製)38重量% エポキシ硬化剤(「H−491」エース化研(株)製)
11重量% タルク (「MSタルク」日本タルク(株)製)
23重量% ガラスパウダー(「EGP−200」セントラル硝子
(株)製)13重量% ガラスバルーン(「K−28」3M(株)製)6重量% ガラスチョップ(「ECS−015」セントラル硝子
(株)製)9重量% なお、ガラスパウダー及びガラスバルーンは、樹脂組成
物の粘度を調整して、成形型制作時の作業性を良好とす
るために用いられている。またガラスチョップは成形型
の強度を向上させるために用いられている。
【0025】この樹脂組成物をシリコーンゴム11,2
2が配置された所定の木型に盛り付け室温又は加熱硬化
により成形して上型1及び下型2を形成し、フレーム1
2,20に固定して本実施例の成形型を得た。得られた
成形型は、ボルトにより上型1と下型2が型閉じされた
後、注入口21から液状ウレタン樹脂が注入され、上が
り口10から樹脂が出た段階で充填完了と判断された。
そして高周波出力3〜15Kw、加熱時間15分以下、
加熱温度80〜90℃の条件で誘電加熱されたときに、
全体が均一に硬化した成形体が得られた。 (実験例)上記樹脂組成物から直径100mm、厚さ1
0,20,40mmの3種類の試験片を成形し、それぞ
れの試験片の誘電加熱特性を調べた。試験は同じ厚さの
試験片を2枚重ねて電子レンジに入れ、加熱時間ととも
に2枚の試験片の間の中央部の温度を測定した。
【0026】なお、電子レンジの出力は1Kwである
が、試験片のみを加熱した場合と、容器に入った2リッ
トルの水とともに試験片を加熱し試験片に作用する高周
波出力を約半減させた場合の2種類の条件で測定を行っ
た。それぞれの結果を図4と図5に示す。また、シリコ
ーンゴム(「KE−1310ST」信越化学(株)製)
にカーボン(「アサヒサーマル」旭カーボン(株)製)
を30重量%含有した従来の組成物についても、上記と
同様に試験片を成形し、同様に誘電加熱特性を調べた結
果を図6と図7に示す。
【0027】図4〜図7より、エポキシ樹脂+タルクの
方が試験片の厚さによる昇温速度の差が小さく、特に加
熱初期の5分間でシリコーンゴム+カーボンに比べて試
験片の厚さによる昇温の差が極めて小さくなっているこ
とが明らかである。すなわちこの実験例から明らかなよ
うに、エポキシ樹脂+タルクから形成された成形型はシ
リコーンゴム+カーボンから形成されたものに比べて加
熱初期の昇温速度が大きく、かつ肉厚の差による昇温速
度の差が小さい。したがって加熱初期において成形用樹
脂材料から熱を奪って昇温を妨げることがなく、また成
形型の厚さが部分的に異なっている場合でも昇温特性は
ほぼ同一であるため、成形用樹脂材料を均一に加熱する
ことができる。 (実施例2)図8に第2発明の一実施例を示す。この成
形型は実施例1の成形型とほぼ同様の構成であるが、下
型2の厚肉部25の内部に高周波誘電加熱されにくい発
泡体(例:ウレタンフォーム)からなる高周波遮蔽部材
50が埋設されていること、厚肉部25に対向する上型
1の表面及び下型2の表面は金属板又は金網からなる高
周波遮蔽部材51で覆われていることで、実施例1と異
なっている。
【0028】本実施例の成形型では、誘電加熱樹脂成形
時に高周波遮蔽部材50,51により厚肉部25の加熱
が抑制されるため、成形型の昇温を一層均一とすること
ができる。なお、本実施例では成形型の材質にエポキシ
樹脂+タルクを用いたが、これに限るものではなく誘電
加熱可能な材質であれば用いることができる。 (実施例3)図9に第2発明の他の実施例を示す。この
成形型は、下型6のスライドコア60を誘電加熱されに
くいエポキシパテ(「A−129」エース化研(株)
製)から形成し、他は誘電加熱されやすいビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂から形成したものである。
【0029】スライドコア60をもつ下型6の部分は厚
肉部となっているので、スライドコア60のみを誘電加
熱されにくい材質とすれば、厚肉部全体の昇温を遅くす
ることができ、他の薄肉部の昇温とほぼ同一とすること
ができるので、成形型の昇温を一層均一とすることがで
きる。なお、本実施例ではビスフェーノールA型エポキ
シ樹脂から成形型を形成したが、実施例1と同様のエポ
キシ樹脂+タルクから成形型を形成することができるこ
とは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】すなわち本発明の成形型によれば、成形
体の肉厚や成形型の肉厚に部分的に差があっても、キャ
ビティ内に充填された樹脂材料を均一に加熱することが
可能となり、均一な品質の成形体を形成することができ
る。そして第1発明の成形型によれば、温度制御の幅が
広いので、寸法精度の高い成形体を容易に製造すること
ができる。そしてエポキシ樹脂は成形用のウレタン樹脂
原料や溶剤で侵されにくいので、成形型の寿命がシリコ
ーンゴム型に比べて約5倍程度向上する。また、シリコ
ーンゴムとポリエステルとからなる従来の成形型と比べ
て製造が容易である。さらに、ポリエステルは型制作時
の発熱が大きいので一度に厚肉とすることは困難である
が、エポキシ樹脂は発熱がほとんどないので一度に厚肉
とすることができ型制作時間が短縮される。
【0031】また第2発明の成形型によれば、成形型の
厚肉部に高周波遮蔽部材を設けるだけで成形型の加熱が
均一となるので、成形体が受ける成形型からの熱量が均
一となる。そして高周波遮蔽部材はその肉厚などに無関
係に高周波を遮蔽するので、成形型の制作も容易であ
る。したがって第1発明と第2発明を組み合わせた成形
型によれば、成形型の厚さに無関係に成形体を極めて均
一に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の成形型の断面図である。
【図2】各種粉末の誘電加熱時の昇温速度を示すグラフ
である。
【図3】ビスフェノールF型エポキシ樹脂に各種充填材
を添加した材料の誘電加熱時の昇温速度を示すグラフで
ある。
【図4】本発明の一実施例の成形型を構成する組成物の
誘電加熱時の昇温速度を示すグラフである。
【図5】本発明の一実施例の成形型を構成する組成物の
誘電加熱時の昇温速度を示すグラフである。
【図6】従来の成形型を構成する組成物の誘電加熱時の
昇温速度を示すグラフである。
【図7】従来の成形型を構成する組成物の誘電加熱時の
昇温速度を示すグラフである。
【図8】本発明の第2の実施例の成形型の断面図であ
る。
【図9】本発明の第3の実施例の成形型の断面図であ
る。
【図10】従来の成形型の断面図である。
【符号の説明】
1:上型 2:下型 4:キャビ
ティ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ内に樹脂材料を充填し誘電加
    熱により該樹脂材料を加熱して硬化させることにより成
    形する誘電加熱樹脂成形に用いられる成形型であって、 前記成形型はエポキシ樹脂と該エポキシ樹脂中に含まれ
    たタルクとからなることを特徴とする誘電加熱樹脂成形
    用の成形型。
  2. 【請求項2】 キャビティ内に樹脂材料を充填し誘電加
    熱により該樹脂材料を加熱して硬化させることにより成
    形する誘電加熱樹脂成形に用いられる成形型であって、 前記成形型は誘電加熱により加熱可能であり厚肉で加熱
    過多の部分に高周波遮蔽部材をもつことを特徴とする誘
    電加熱樹脂成形用の成形型。
JP33504293A 1993-12-28 1993-12-28 誘電加熱樹脂成形用の成形型 Pending JPH07186151A (ja)

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