JPH07186174A - 射出成形されたローラー - Google Patents

射出成形されたローラー

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JPH07186174A
JPH07186174A JP33210193A JP33210193A JPH07186174A JP H07186174 A JPH07186174 A JP H07186174A JP 33210193 A JP33210193 A JP 33210193A JP 33210193 A JP33210193 A JP 33210193A JP H07186174 A JPH07186174 A JP H07186174A
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JP
Japan
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mold
heat
roller
injection
molding
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Withdrawn
Application number
JP33210193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Kubo
公弘 久保
Kazuhiko Matsuzaki
一彦 松崎
Hiroshi Kataoka
紘 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 平滑性、耐久性に優れ、経済的に成形された
ローラーを提供する。 【構成】 断熱層被覆金型を用い、熱可塑性樹脂樹脂を
射出成形して形成されたローラー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面の平滑性、耐久性等
に優れ、経済的に成形されたローラーを提供するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ローラーは精密機械、電気・電子機器、
一般機械、自動車等の各分野に機構部品として幅広く用
いられている。そして、成形性が良く、軽量で、しかも
錆びないという理由から各種の樹脂によるローラーも近
年ますますその利用が拡大している。そして、生産性が
良いことから射出成形が多く用いられ、特に軸に金属シ
ャフトを用いてインサート成形でローラー部を成形する
方法が多く用いられている。さらに、最近では中空射出
成形法を用いて軸を一体化したものも精度良く得られる
ようになった。中空射出成形法、及びローラーへの応用
の代表例はそれぞれ特公昭57ー14968号報、特開
平4ー16100号報が挙げられる。
【0003】ローラーは機能上摺動性が重要な部品であ
り、表面の平滑性(高光沢度)、耐摩耗性等が要求され
ている。そして、金型キャビティ壁面を鏡面状に研磨し
た後、射出圧力を高く、射出速度を速く、金型温度を高
く設定して射出成形することが一般に行われている。成
形条件を種々変化させて表面の平滑なローラーを成形す
ることが行われているが、これらの成形条件の中で最も
大きな影響のあるのは金型温度であり、金型温度を高く
する程好ましい。しかし、金型温度を高くすると、可塑
化された樹脂の冷却固化に必要な冷却時間が長くなり成
形能率が下がる。
【0004】このため、金型温度を高くすることなく型
表面の再現性を良くし、又金型温度を高くしても必要な
冷却時間が長くならない方法が要求されている。金型に
加熱用、冷却用の孔をそれぞれとりつけておき交互に熱
媒、冷媒を流して金型の加熱、冷却を繰り返す方法も行
われているが、この方法は熱の消費量も多く、冷却時間
が長くなる。
【0005】金型キャビティを形成する型壁面を熱伝導
率の小さい物質で被覆することにより金型表面再現性を
良くする方法は米国特許第3544518号明細書で射
出成形について開示されている。押出ブロー成形につい
ても、同様に型壁面を熱伝導率の小さい物質で被覆する
方法が米国特許第5041247号明細書に開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】表面が平滑で光沢度、
耐久性等に優れたローラーを得ようとする場合、これま
では例えば、100℃以上の極めて高温度の金型を用い
て射出成形する必要があり、この為に、媒体を水以外の
取扱いに不便なもの、あるいは水の場合高圧の流水径路
が必要となり、設備費の増大につながり、且つ成形サイ
クルタイムも著しく増大し、経済的にも大きな問題であ
る。本発明はこの課題を解決するものである。
【0007】
【発明を解決するための手段及び作用】すなわち、本発
明は、金属からなる主金型の金型キャビティを形成する
型壁面を、熱伝導率が0.002cal/cm・sec
・℃以下の耐熱性重合体からなる断熱層で0.01〜2
mm厚に被覆した金型を用い、熱可塑性合成樹脂を射出
成形して形成されたローラーである。
【0008】以下に本発明について詳しく説明する。本
発明におけるローラーとは回転によって運動や力を伝達
したり、物を搬送する円筒状の機械要素であり、オーデ
ィオ・ビジュアル分野のガイドローラー、OA分野のコ
ピー機、ファクシミリに用いられる紙送りローラー等が
代表例である。
【0009】本発明のローラーに使用できる合成樹脂は
一般の射出成形に使用できる熱可塑性樹脂である。例え
ば、ABS樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等オレ
フィン重合体、変性ポリフェニレンエーテル樹脂、塩化
ビニール重合体又はその共重合体、ポリカーボネート、
ポリアミド、ポリエステル、ポリアセタール等の一般に
射出成形に使用される熱可塑性樹脂が使用できる。良好
に使用できるのはポリアセタール、ナイロン6、ナイロ
ン66、ポリカーボネート、ポリプロピレン等であり、
特に良好に使用できるのはポリアセタールである。ポリ
アセタールは成形中に多くのデポジット物質を発生させ
る。ポリアセタールより発生するデポジット物質は金型
上に付着し、モールドデポジットとなる。このモールド
デポジットのため、高い寸法精度を有する成形体を連続
して得る事が困難となる。モールドデポジットを減少さ
せるべく数多くの試みがなされている。本発明はこのモ
ールドデポジット低減にも極めて有効である。
【0010】本発明に述べる金属からなる主金型材質と
は、鉄又は鉄を主成分とする鋼材、アルミニウム又はア
ルミニウムを主成分とする合金、亜鉛合金、ベリリウム
−銅合金等の一般に合成樹脂の成形に使用されている金
属金型を包含する。特に鋼材が良好に使用できる。尚、
これらの主金型材質の室温における熱伝導率は、一般に
0.05cal/cm・sec・℃以上である。
【0011】本発明で断熱層に用いる耐熱性重合体とは
ガラス転移温度が150℃以上、好ましくは190℃以
上、及び/又は融点が250℃以上、好ましくは280
℃以上の耐熱性重合体である。耐熱性重合体の熱伝導率
は0.002cal/cm・sec・℃以下であり、一
般の重合体はこの熱伝導率以下である。又、該耐熱性重
合体の破断伸度は10%以上の強靭な重合体が好まし
い。破断伸度の測定法はASTMD638に準じて行
い、測定時の引っ張り速度は5mm/分である。
【0012】本発明で断熱層として良好に使用できる重
合体は、主鎖に芳香環を有する耐熱性重合体であり、有
機溶剤に溶解する各種非結晶性耐熱重合体、各種ポリイ
ミド等が良好に使用できる。非結晶性耐熱重合体として
は、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリアリル
スルホン、ポリアリレート、ポリフェニレンエーテル、
ポリベンツイミダゾール等である。これ等の代表的な耐
熱性重合体の繰り返し単位を次に示す。
【0013】
【化1】
【0014】
【化2】
【0015】
【化3】
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】ポリイミドは各種あるが、直鎖型高分子量
ポリイミドが良好に使用できる。一般に直鎖型高分子量
ポリイミドは破断伸度が大きく、耐久性に優れている。
本発明に良好に使用できる直鎖型の高分子量ポリイミド
の例を表1に示した。なお、Tgはガラス転移温度、
又、nはくりかえし単位の数を表わす。
【0019】
【表1】
【0020】直鎖型ポリイミドのTgは構成成分によっ
て異り、その例を表2および表3に示した。Tgが15
0℃以上の重合体が使用され、好ましくは190℃以
上、更に好ましくは230℃以上である。
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】本発明に良好に使用できる、溶剤に溶解で
きる各種可溶性ポリイミドを表4に示す。
【0024】
【表4】
【0025】射出成形は複雑な形状の成形品を一度の成
形で得られるところに経済的価値がある。この複雑な金
型表面を耐熱性重合体で被覆し、且つ強固に密着させる
には、耐熱性重合体溶液、あるいは/及び耐熱性重合体
前駆体溶液を塗布し、次いで加熱して耐熱性重合体を形
成させることが最も好ましい。従って、本発明の耐熱性
重合体、あるいは耐熱性重合体前駆体は溶剤に溶解でき
ることが好ましい。
【0026】前記の非結晶性耐熱性重合体、可溶性ポリ
イミド、あるいはポリイミド前駆体はテトラヒドロフラ
ン、ジメチルフォルムアミド、ジメチルアセトアミド、
N−メチルピロリドン等の各種溶剤に溶解し、本発明に
使用される。直鎖型ポリイミド前駆体は、例えば芳香族
ジアミンと芳香族テトラカルボン酸二無水物を開環重付
加反応させることにより合成される。
【0027】
【化6】
【0028】これ等ポリイミド前駆体は加熱して脱水環
化反応させることによりポリイミドを形成する。最も好
ましい直鎖型ポリイミド前駆体はポリアミド酸でありそ
の代表例の繰り返し単位と、それをイミド化したポリイ
ミドの繰り返し単位を次に示す。
【0029】
【化7】
【0030】
【化8】
【0031】
【化9】
【0032】
【化10】
【0033】上記のポリイミド前駆体のポリマーはN−
メチルピロリドン等の溶媒に溶かし、金型壁面に塗布さ
れる。これら耐熱性重合体溶液、あるいは耐熱性重合体
前駆体溶液には、コーティング時の粘度を調整したり、
溶液の表面張力を調整、チキソトロピー性を調整するた
めの添加物を加えたり、及び/又は金型との密着性を上
げるための微少の添加物を加えることができる。
【0034】断熱層に使用する耐熱性重合体について、
非結晶性耐熱性重合体、ポリイミドで説明したが、本発
明は基本的にこれ等に限定されるものではない。可とう
性が付与されたエポキシ樹脂、シリコーン系樹脂等は成
形条件等によっては使用できる。本発明の耐熱性重合体
皮膜と主金型との密着力が大きいことが必要であり、室
温で0.5kg/10mm巾以上、好ましくは0.8k
g/10mm巾以上、更に好ましくは1kg/10mm
巾以上である。これは密着した断熱層を10mm巾に切
り、接着面と直角方向に20mm/分の速度で引張った
時の剥離力である。この剥離力は測定場所、測定回数に
よりかなりバラツキが見られるが、最小値が大きいこと
が重要であり、安定して大きい剥離力であることが好ま
しい。本発明に述べる密着力は金型の主要部の密着力の
最小値である。
【0035】ポリイミド等の断熱材の薄層の表面の平滑
性等を更に向上させるため、あるいは表面の耐擦傷性を
更に向上させるため、あるいは離型性を良くするため、
ポリイミド層等の厚みの1/10付近より薄い別材質を
ポリイミド表面等に塗布することも必要に応じてでき、
本発明に含まれる。合成樹脂のシートや型物の表面に、
耐擦傷性向上のために使用されている、一般にハードコ
ートと言われている塗料を塗布することもできる。例え
ば、熱硬化型のシリコーン系ハードコート剤、特に、シ
リコーン系ハードコート剤にエポキシ系物質を配合した
密着性に優れたハードコート剤は良好に使用でき、本発
明にとって好ましいものである。又、離型性を良くする
ためにフッ素樹脂やシリコーン系重合体を塗布すること
も良好にできる。
【0036】断熱層の厚みは0.01mmから2mmの
範囲で適度に選択される。好ましくは0.05から0.
5mmである。0.01mm未満では効果が低く、2m
mを越えることは不要である。厚み(cm)/熱伝導率
(cal/cm・sec・℃)値が5〜100が本発明
に特に良好に使用であり、この様に非常にせまい範囲が
特に有効である。5〜100の範囲より小さいと型表面
再現性が悪くなる傾向があり、この範囲より大きくなる
と、型内冷却時間が長くなるか、あるいは及び低熱伝導
物質の鏡面状被覆が困難になるなどの傾向を生ずること
が多い。
【0037】本発明では主金型の温度を熱可塑性樹脂の
(軟化温度−20℃)以下に冷却して成形される。好ま
しくは(軟化温度−25℃)以下、室温以上で成形され
る。ここに述べる樹脂の軟化温度とは合成樹脂が容易に
変形し得る温度であり、非結晶性樹脂ではビカット軟化
温度(ASTM D1525)、硬質結晶性樹脂では熱
変形温度(ASTM D648 荷重18.6kg/c
)、軟質結晶性樹脂では熱変形温度(ASTM D6
48 荷重4.6kg/c )でそれぞれ示す温度とす
る。硬質結晶性樹脂とは、ポリオキシメチレン、ナイロ
ン6、ナイロン66等であり、軟質結晶性樹脂とは、各
種ポリエチレン、ポリプロピレン等である。
【0038】本発明では、主金型温度を冷却し、射出さ
れた合成樹脂が型表面に接触してから、少なくとも0.
1秒の間、型表面温度が100℃以上の状態で成形され
ることが好ましい。一般に金型温度は80℃以下で射出
成形されており、80℃を越える高温の金型温度では成
形サイクルタイムが長くなり、成形効率が低下する。ま
た、室温より低くなると金型表面に結露が発生しやすく
なる。射出成形時の型表面温度の変化は、合成樹脂、主
金型、断熱層の温度、比熱、熱伝導率、密度、結晶化潜
熱等から計算できる。例えば、ADINA及びADIN
AT(マサチューセッツ工科大学で開発されたソフトウ
ェア)等を用い、非線形有限要素法による非定常熱伝導
解析により計算できる。
【0039】金属からなる主金型の金型キャビティを形
成する型壁面を断熱層で被覆した金型を用いて射出成形
を行うと、射出された合成樹脂自身の熱で型表面が加熱
されながら成形される。従って、あたかも主金型の温度
を高く設定して成形したことと同等の効果が得られる。
成形品の型表面再現性を良くし、成形品の艶を良くする
ためには、射出された樹脂が型壁面に接して、少なくと
も該樹脂に一定の圧力が加わり型壁面に押しつけられる
までの微少の間だけ、型表面温度が樹脂の軟化温度以上
に保たれていることが必要である。型壁面を断熱層で被
覆すると、断熱層の断熱効果により型表面が射出された
樹脂の熱により加熱され、型表面再現性が良くなり、成
形品の艶が良くなる。
【0040】本発明では、断熱層が金型キャビティを形
成する型壁面の片面あるいは両面に被覆されているが、
ローラーのロール面を形成する型壁面、例えば、少くと
もローラーの機能上、平滑表面、耐摩耗性等が要求され
る型壁面に選択的に断熱層を被覆した金型を用いて成形
された請求項1のローラーも含む。ポリアセタールやポ
リアミド等の結晶性合成樹脂が冷却された一般の金型に
射出されると、その接触表面では結晶化を起こす時間が
ない状態で急冷され、成形品表面部に非結晶層が形成さ
れる。本発明で成形されると表層の急冷が緩和され、成
形品表面直近まで結晶層が形成される。このことを写真
で説明する。
【0041】図1と図2はポリアセタールの射出成形品
断面の結晶構造を示す偏光顕微鏡写真の模式図である。
図1は50℃に冷却された金属からなる主金型へ220
℃のポリアセタールを射出成形した場合であり、図2は
0.075mm厚にポリイミドを被覆した金属からなる
主金型へ、同様の条件で射出成形した場合である。ポリ
イミドを被覆することにより表面直近まで結晶化が進
む。ローラーのロール面を形成する型壁面にポリイミド
を被覆することにより、ロール面は表面直近まで結晶化
した、耐摩耗性に優れた、表面平滑なロール面が得ら
れ、良好なローラーになる。本発明ではこの様にロール
面を選択的に改良することが特に好ましい。
【0042】金型から成る主金型の表面を合成樹脂から
成る薄い断熱層で被覆することについては、多くの公知
文献がある。しかし、従来これ等の金型は簡易金型とし
て成形回数が少ない成形には使用できるものの、数万回
の成形に耐える本格金型には鋼鉄等の強靭な材質で型キ
ャビティを形成することがこれまでの常識である。合成
樹脂が射出成形される場合、鋼鉄等の強靭な材質で金型
キャビティを形成することが数万回の成形を行う本格金
型ではこれまで必須と考えられている。
【0043】我々は、これについて更に深い研究を行
い、主金型の表面を薄い耐熱性重合体で被覆しても、一
定の条件を満たす合成樹脂から成る断熱層を使用すれ
ば、数万回の射出成形に耐えることを発見し本発明に至
る。本発明では中空射出成形法で成形した中空部を有す
るローラーには好ましく用いられる。すなわち、中空射
出成形法では一般に成形時の型内圧が低いため、モール
ドデポジットが蓄積しやすい為である。
【0044】
【実施例及び比較例】次の金型、物質等を使用する。 主金型:鋼材(S55C)でつくられたローラー金型。
型表面は鏡面状であり、更に硬質クロムメッキがされて
いる。ポリイミド前駆体及び硬化後のポリイミド:直鎖
型高分子量ポリイミド前駆体溶液「トレニース#300
0」(東レ(株)製)。硬化後のポリイミドの性能は、
Tgが300℃、熱伝導率が0.0005cal/cm
・sec・℃、破断伸度が60%。ポリイミド被覆金
型:主金型にポリイミド前駆体溶液を塗布し、160℃
に加熱して部分イミド化し、次いで該塗布、160℃加
熱を数回繰り返し、最後に290℃まで加熱して、10
0%イミド化して各種厚みのポリイミド被覆金型をつく
る。
【0045】各種樹脂、各種金型を用いてローラーの射
出成形を行い、結果を表5に示す。本金型のローラーは
外観に優れ、モールドディポジットも極めて少なく、金
型耐久性も優れ、経済性にも優れる。
【0046】
【表5】
【0047】
【発明の効果】本発明により、 1)モールドデポジットの低減 2)金型設定温度低下による金型寿命の向上 3)表面平滑性、耐久性等に著しく優れたローラーが得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ポリアセタールの射出成形品断面の結
晶構造を示す偏光顕微鏡写真である。
【図2】図2は、ポリアセタールの射出成形品断面の結
晶構造を示す偏光顕微鏡写真である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属からなる主金型の金型キャビティを
    形成する型壁面を、熱伝導率が0.002cal/cm
    ・sec・℃以下の耐熱性重合体からなる断熱層で0.
    01〜2mm厚に被覆した金型を用い、熱可塑性合成樹
    脂を射出成形して形成されることを特徴とするローラ
    ー。
JP33210193A 1993-12-27 1993-12-27 射出成形されたローラー Withdrawn JPH07186174A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33210193A JPH07186174A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 射出成形されたローラー

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