JPH07186302A - タイヤ研磨装置 - Google Patents

タイヤ研磨装置

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JPH07186302A
JPH07186302A JP4242218A JP24221892A JPH07186302A JP H07186302 A JPH07186302 A JP H07186302A JP 4242218 A JP4242218 A JP 4242218A JP 24221892 A JP24221892 A JP 24221892A JP H07186302 A JPH07186302 A JP H07186302A
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    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/36—Single-purpose machines or devices
    • B24B5/366—Single-purpose machines or devices for grinding tyres
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52—Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54—Retreading
    • B29D2030/541—Abrading the tyre, e.g. buffing, to remove tread and/or sidewalls rubber, to prepare it for retreading

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作が容易で、癖意の簡単なタイヤ研磨装置
を提供する。 【構成】 本発明のタイヤ研磨装置は、タイヤの外周を
外側に向けて回転させるタイヤ取付け組立体と、取付け
組立体との間を移動自在な支持台と、支持台に取り付け
られた研削装置とを備える。支持台は、第一軸を中心と
して回転自在で且つ又、第一軸から離れた位置にある第
二軸を中心として円弧を描くように回転する。研削装置
の研削面はタイヤケースに当接自在であり、第一軸から
離間した位置にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体として、タイヤの
再生処理に使用する装置に関し、更に詳細には、タイヤ
を再生処理する前に擦り減ったタイヤから踏面を除去す
る上で有用な装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、擦り減ったタイヤの踏面を除去するための一般にバ
ッファ又はラスパーと呼ばれる装置が知られている。例
えば、1975年2月25日にペレチエール(Pelletie
r) に賦与された米国特許第3,867,792 号、1975年
4月15日にマトックス(Mattox)等に賦与された米国特
許第3,877,506 号、1976年6月29日にウェイアー
(Weir)に賦与された米国特許第3,965,959 号、及び19
78年9月26日にモーリス(Morris)等に賦与された米
国特許第4,116,256 号を参照されたい。
【0003】タイヤの研磨はタイヤ再生手順の部分であ
る。代表的には、再生処理されるべきタイヤケースを研
磨して余分なゴムを除去し、硬化処理済の踏面ストリッ
プを受入れるためのほぼ均等に組織付けされたクラウン
を提供し、及び所定の肩部輪郭を提供する。
【0004】タイヤケースは、通常は、ベルトパッケー
ジ(鋼帯又はケーブルのパッケージ)をタイヤの路面係
合面(例えば元来の踏面)の下に有する。再生処理を行
う前に、ベルトパッケージの上輪郭に対応する所定の特
徴クラウン半径までケースを全体に研磨しなければなら
ない。ケースは、上ベルト上に残る所定の材料厚さ、例
えば1インチの3/32だけを残すように研磨される。
元来の踏面によりつくりだされた肩部の空所又はパター
ンを無くすため、及びケースの側壁とクラウンとの間に
比較的真っ直ぐな輪郭を形成するため、ケースの肩部も
また研磨(整形)される。種々の形式及び大きさの新し
いタイヤの各々の擦り減ったケースは特徴クラウン幅、
クラウン研磨半径及び肩部整形角度を有し、これは研磨
方法の最初の工程としてつくりだされなければならな
い。
【0005】低温加硫剤及び反応促進剤を随意に含む未
硬化の緩衝ガムのような接着材料の適当な層をクラウン
上に配置し、次いで、代表的にはケースのクラウン幅に
対応する幅を持つ硬化処理済の踏面ストリップをケース
の周囲の対応する長さに合わせて切断し、これをケース
のクラウン上に配置する。変形例では、リング形状の連
続した交換踏面(即ちリング踏面)もまた研磨済のケー
スの再生処理に使用される。次に、一般にステッチング
と呼ばれるローラプレス方法を組立体に行って踏面スト
リップとケースとの間から空気を押し出す。次いでこの
組立体に熱及び圧力を全体にオートクレーブで加え、接
着層を硬化する。
【0006】緩衝ガムバインダを使用して硬化処理済の
踏面でタイヤケースを再生処理する低温処理方法では、
交換踏面を受入れるケースの面を比較的小さな許容差内
で所定のクラウン半径まで研磨することができる。更
に、1990年12月27日に出願された、本願の譲受
人が所有する米国特許出願第07/634,421号に開示された
賦形済交換踏面のような新規な交換踏面設計の出現にと
もなって、肩部半径もまた所定の円弧即ち半径まで正確
に研磨されるようにすることも必要である。周知の研磨
機は、複合半径の高度に制御された研磨を効率的な方法
で行うことができない。
【0007】詳細には、周知の装置は擦り減ったケース
を複合半径まで研磨するのに容易に使用できない。一つ
の周知の装置の通常の作動では、研削装置を移動して回
転しているタイヤと接触させる。研削装置が擦り減った
踏面を除去するとき、研削装置は踏面のクラウン表面を
横切って前後に移動される。ひとたび十分な量のゴム
を、即ちゴムの約3/32がコード上に残るまで、除去
すると研削が停止される。次いで、研削装置を移動して
タイヤカーカスの第1肩部と接触させることができるよ
うに、研削装置をケースに対して枢動し、前記肩部の研
磨を完了する。次いで、研削装置がタイヤケースの他方
の肩部に作用を及ぼすことができるように研削装置を移
動し、及びかくして最終研磨工程が行われる。
【0008】他の周知の装置は、回転しているケースを
関節連結でき且つこれを移動させて回転している研削装
置と接触させるように形成されている。例えば、米国特
許第3,877,506 号を参照されたい。しかしながら、いず
れの場合でも、研磨作業を完了するのに、及び所望のク
ラウン半径及び肩部半径をつくりだすのに多くの移動が
必要とされる。更に、特定の構成要素を配向することに
より所望の半径が形成されるように研削装置及び/ 又は
タイヤを繰り返し調節しなければならない。こうした手
順は、複合半径システムを使用しようとする場合には、
特に明白である。
【0009】これらの欠点を解決するため種々の装置が
提案された。再生処理されるべき特定の大きさ及び形状
のケースについてタイヤ輪郭テンプレートの使用が上述
の米国特許第4,116,256 号で提案されている。この装置
では、テンプレートは、通常は切断用ホイールの表面に
対して接線方向の平面内にある案内表面と係合する。必
要に応じてテンプレートを切断用ホイールの軸線方向に
移動して、組織付けホイールがケースの肩部領域を仕上
げることができるようにする。しかしながら、各異なる
タイヤサイズ又は所望のタイヤ輪郭に対して種々のテン
プレートが必要とされるため、テンプレートの使用は望
ましくない。種々のテンプレートの調製、貯蔵、及び使
用は、費用がかかり、煩わしい。
【0010】別の例では、回転軸線にほぼ平行な弧状の
行路で移動するように取付けられた研磨装置が上述の米
国特許第3,867,792 号に示されている。この特許に示さ
れた研磨案内体は、タイヤ取付けユニットに面する凹状
の表面を形成する剛性の弧状板及び前記表面に沿って転
動するようになったローラを有する。この複雑な構造は
製造に費用がかかり使用が困難である。
【0011】これらの装置は従来技術の欠点の幾つかを
解決したが、使用が簡単で且つ上述の装置よりも構造が
複雑でない研磨装置が必要であると考えられる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、交換踏面の取
付け前にタイヤケースの高速で且つ更に均等な研磨を可
能にする研磨装置を含む。この装置は、複合半径即ちク
ラウン半径及び肩部半径を持つ賦形済踏面を受入れるた
めのタイヤケースを調製する上で特に有用である。本発
明がどのようにしてこれらの利点を提供するのかは、添
付図面と関連して説明した本発明の好ましい実施例とし
て、すぐに明らかになるであろう。しかしながら、一般
に、これらの利点は、研磨作業中に研削装置をタイヤケ
ースの表面から外さないでタイヤケースの肩部に複合半
径を形成できるようにする方法で研削又は研磨要素を取
り付けることによって提供される。
【0013】詳細には、再生処理を行うためにタイヤケ
ースを調製するための研磨装置は、タイヤケース回転部
を有する。このタイヤケース回転部は、ケースを垂直平
面内に取り付け、水平軸線を中心にタイヤケースを回転
するためのシステムを有する。更に研磨装置は、回転し
ているタイヤケースに向かって及びこれから遠ざかるよ
うに移動できる支持台を有する。この支持台は、支持台
の中央軸線を中心に枢動自在であり、更に、支持台の中
央軸線から間隔を隔てられた垂直軸線を中心に所定の円
弧上を全体として回転できる。更に、研磨装置は、回転
自在に駆動される研削装置を有し、この研削装置は支持
台上に取付けられ、回転しているタイヤケースと接触す
るようになっている。研削装置は、支持台の中央軸線の
後方に且つこの軸線からずれて取付けられている。
【0014】更に、研磨装置は、監視装置を有し、この
監視装置は、好ましくは、第1及び第2のレーザー装置
を有し、これらのレーザー装置は、回転しているケース
の各縁部に光線を差し向けるように適当に位置決めされ
ている。
【0015】更に、回転しているケースを処理して所定
のクラウン円弧半径及び所定の肩部半径を持つ研磨済の
タイヤ研磨が得られる研磨装置で使用するための研削部
が設けられている。研削部は、全体が第1垂直軸線を中
心に配置されたスタンドを有する。このスタンドが研削
装置を支持する。このスタンドは、第1垂直軸線を中心
に第1の所定の円弧をなして全体が回転できる。第1の
円弧は、全体に肩部半径に対応する。更に、スタンド
は、第2垂直軸線を中心に第2の所定の円弧をなして全
体が回転できる。第2の所定の円弧は、全体にクラウン
円弧半径に対応する。研削装置はスタンド上に第1垂直
軸線からずれて取付けられる。
【0016】
【実施例】本発明によるタイヤ研磨装置10を図1に示
す。図6を参照すると、本発明による装置10を使用し
て研磨できるタイヤケース2が示されており、このタイ
ヤケースは、いずれかの側が夫々の肩部5及び夫々の側
壁6によって境界付けられたクラウン4を有する。ケー
ス2はクラウン4の下にベルトパッケージ7を更に有す
る。ケース2のクラウン4及び肩部5は、装置10を使
用した研磨によって適当に形成された所定の形体を明ら
かにする。
【0017】詳細には、ケース2のクラウン4の表面
は、外側に突出した円弧状をなす組織のある形体をケー
ス2の外周と交差する方向に形成するように機械的に研
磨される。特定的には、円弧は、頂ベルトの上方を1イ
ンチの3/21のような所定の厚さのところを延びるベ
ルトパッケージ7の上側の外形と全体に対応する特徴的
な曲率半径 RC を有する。クラウン4を構成する夫々の
肩部5間、即ち呼称クラウン円弧幅AWC 、を延びるクラ
ウン半径での円弧の長さもまた所定の値に設定されてい
る。 RC 及びAWC は、特定の型式又は大きさのタイヤの
ケースの特徴である。種々の新しいタイヤの各々のケー
スは、特徴的なクラウン半径及びクラウン円弧幅を持
つ。
【0018】ケース2の肩部5もまた、所定の曲率半径
RCSで外側に突出した円弧をなすように研磨処理が施さ
れているが、その曲率半径 RCSは、クラウンの曲率半径
RCよりもかなり小さい。研磨処理を施したクラウンの
曲率半径が約50.8cm(20インチ)乃至約81.2
8cm(32インチ)のケースでは、曲率半径 RCSは、約
0.794cm(0.3125インチ)乃至約4.128
cm(1.625インチ)の範囲内にあるのが好ましい。
曲率半径 RCSの代表的な例は、約2.54cm(1.00
インチ)である。
【0019】研磨処理を施したケースのクラウンの曲率
半径 RC は、ケース2を得る特定のタイヤの特徴であ
り、タイヤ毎に異なる。しかしながら、共通の所定のク
ラウン円弧幅AWC はクラウン半径の差に関わらず、特
に、ケースの肩部を夫々の肩部5の方法で外側に突出し
た円弧として形成した場合、種々の大きさの新しいタイ
ヤから得られるケースによって適合することができる。
ケースのクラウン円弧幅AWC は、通常は、ケース2を得
る新しいタイヤの踏面幅に近いように選択される。実際
には、所定範囲のタイヤの踏面幅を近づけるため、クラ
ウンの円弧幅AWC は、好ましくは、ケース2が得られる
一連のタイヤの中間新タイヤ踏面幅として選択される。
【0020】本発明の好ましい実施例によれば、ケース
2のクラウンの曲率半径 RC は、好ましくは、約50.
8cm(20インチ)乃至約81.28cm(32インチ)
の範囲内にある。しかしながら、これよりも大きいクラ
ウンの曲率半径、最大約132.08cm(52インチ)
も、本発明による装置10を使用して研磨処理を施すこ
とができる。しかしながら、クラウンの曲率半径 RC が
所定の範囲内にあるタイヤについて、クラウンの円弧幅
AWC は、通常は、約20.07cm(7.9インチ)乃至
約24.89cm(9.8インチ)の範囲内にある。
【0021】図1及び図2で最もよくわかるように、装
置10は、フレーム12、研削部14、タイヤ回転部1
6、及び監視部18を含む。フレーム12は、好ましく
は、ベース20、弧状案内フレーム21、及び摺動フレ
ーム22を有する。弧状案内フレーム21は、好ましく
は、円環状の軌道を有し、この軌道を中心に研削部14
及び摺動フレーム22が回転できる。本発明の好ましい
実施例によれば研削部14は、所定の予め設定された研
磨半径をタイヤのケース上に形成するため、フレーム2
1の中心軸線Aを中心に回転自在である。この半径は研
磨されるべきケースのつくり及び大きさに応じて変化す
る。
【0022】本発明の好ましい実施例によれば、研磨半
径は、研削部14を案内フレーム21に対して移動する
ことによって得られる。特に、図1を参照すると、摺動
フレーム21の上部分22Aは、予め設定された研磨半
径を得るため、ウォームねじ組立体(図示せず)のよう
な電気式ねじ作動装置を使用することによって摺動フレ
ーム22の下部分22Bに対して移動自在である。
【0023】更に、研削部14は、摺動フレーム22に
沿ってタイヤ回転部16に近づいたりこれから遠ざかっ
たり移動できる。タイヤ回転部に近づいたりこれから遠
ざかったりする研削部14のこの移動は、好ましくは、
予め設定された研磨半径を得るための摺動フレーム22
の部分22A及び22Bの移動とは別に行われる。本発
明の好ましい実施例によれば、タイヤ回転部16に近づ
いたりこれから遠ざかったりする研削部14の移動は、
ウォームねじ52を使用して行われる。ウォームねじ5
2は、フレーム12に適当に取付けられたモータ54で
従来の方法で駆動されるフレーム12内に取付けられて
いる。図1及び図2で最もよくわかるように、摺動フレ
ーム22は、研削部14の下部分を受入れるように適当
に形成されている。
【0024】以下に更に詳細に説明するように、研削部
14はその中央垂直軸線Bを中心に枢動することもでき
る。研削部14の移動の各々は、装置10のオペレータ
がこれらの移動を容易に行うことができるように自動化
されているのがよい。好ましくは、軸線Bを中心とした
研削部14の枢動は自動化されていない。
【0025】図1乃至図3に示すように、研削部14
は、支持台24、弧状の基板25、研削頭部26、及び
駆動モータ28を含む。支持台24は基板25に適当に
取付けられ、基板25はフレーム12に取付けられてい
る。支持台24は研削頭部26及び駆動モータ28を支
持するように適当に形成されている。研削頭部26は、
好ましくは、鋸歯状の研削縁部27を有し、これは従来
の形体のものである。好ましくは、縁部27は直線状を
なして配置された複数の研削ブレードを有する。
【0026】図3を参照し続けると、研磨処理作業中に
研削縁部27がタイヤケース2と接触できるようにする
開口30を持つハウジング29に研削頭部26が配置さ
れているということがわかる。研削頭部26は従来の方
法で回転自在に取付けられている。好ましくは、研削頭
部26は、全体に水平な軸線を中心にほぼ垂直な平面内
で回転するように取付けられている。
【0027】駆動モータ28は研削頭部26に作動的に
連結されている。更に、駆動モータ28は、従来の設計
のものであり、従来の方法で図示のように支持台24上
に取付けられている。本発明の好ましい実施例によれ
ば、駆動モータ28は少なくとも25馬力のモータであ
る。
【0028】上文中に簡単に論じたように、支持台24
は、研削頭部26を含む研削部14を移動してクラウン
半径 RC に対応する所定の予め設定された研磨半径を得
るように、摺動フレーム22上で前後に移動自在であ
る。この研磨半径はケース2の寸法に応じて約15.2
4cm(6インチ)から約96.52cm(38インチ)ま
で変化させることができる。周知のように、研削頭部2
6を含む支持台24はこの研磨半径で一方の側即ちタイ
ヤケース2の一方の肩部5から他方の側即ちタイヤケー
ス2の他方の肩部5まで移動することができる。この移
動は、研削部14及び摺動フレーム22を案内フレーム
21を中心に移動することによって行われる。この回転
は、支持台自体から間隔を隔てられた垂直軸線Aを中心
に行われる。
【0029】支持台24は、更に、肩部半径 RCSに対応
する所定の予め設定された研磨半径で回転できる。この
回転は、好ましくは、支持台24の垂直軸線Bを中心に
行われる。本発明の好ましい実施例では、支持台24
は、弧状基板25及び摺動フレーム22の適当な孔を貫
通する固定ピン組立体31で摺動フレーム22に対して
実質的に配向された位置に保持されている。作動では、
ピン組立体31を好ましくは電磁的に外して垂直軸線B
を中心とした支持台24の比較的自由な移動を容易にす
る。図3に最もよく示すように、ピン組立体31は、摺
動フレーム22に対する支持台24の相対的な角度位置
を表示するため弧状ゲージ11と協働する表示器9を更
に有する。弧状ゲージ11は、好ましくは、角度位置を
表示するしるしを有する。
【0030】図1、図2、及び図7を参照すると、研磨
半径の垂直軸線Aが垂直軸線B即ち支持台24の中央線
からずれているということがわかる。垂直軸線Aは、全
体に、タイヤ回転部16の軸線及び弧状案内フレーム2
1の軸線(中央線)に対応する。他方、垂直軸線Bは研
削部14の中央線に対応する。
【0031】図2及び図7を参照し続けると、本発明に
よれば、研削頭部26は支持台24の回転軸線である軸
線Bから後方にずれているということがわかる。本発明
の好ましい実施例によれば、研削要素26は、支持台2
4の枢動中央線Bから約1.91cm(0.75インチ)
乃至約4.45cm(1.75インチ)、更に好ましく
は、約2.54cm(1.00インチ)乃至3.81cm
(1.50インチ)ずらして支持台24に取付けられて
いる。全体として、ずらし量即ちオフセット量はタイヤ
ケース2の所定の所望の肩部半径 RCSによって決定され
る。かくして、代表的な RCSが2.54cm(1インチ)
である場合には、研削頭部26は約2.54cm(1イン
チ)ずらされている。
【0032】支持台24には制御盤32もまた作動的に
取付けられており、この制御盤の一実施例を図4に詳細
に示す。制御盤32はタイヤ研磨装置10を作動するの
に必要な手動制御装置を含む。更に、制御盤32は、機
械のこれらの本質的な制御装置が機械の前方に立ってい
るオペレータの手の届くところにあるようにする。電気
−空気圧式制御装置は従来のものであり、及びかくし
て、本発明が特に本発明によるタイヤ研磨装置10の機
械的構成要素に関するものであるため、制御装置と関連
した電気回路及び電子回路は図示しない。制御盤32は
タイヤ回転部16を作動するタイヤ駆動断続スイッチ3
3を有すると説明するだけで十分である。制御盤32
は、更に、研削駆動モータ28用の始動停止押しボタン
34及び摺動フレーム22を中心に研削部14を前後に
移動するための前進後退操縦桿35を有する。膨張収縮
押しボタン36が膨張シャフト(図示せず)を通る膨張
空気の出入りを制御する。制御盤32は、タイヤ周囲3
7、研磨半径38、及び研削角度39についての複数の
デジタル式表示器を更に有する。
【0033】制御盤32に隣接してハンドル40が配置
され、このハンドルはオペレータが研削頭部26を案内
してケース2を研磨できるようにする。解除ボタン41
がハンドル40の近傍に配置され、このボタンを押すと
垂直軸線Bを中心に支持台24を回転することができ
る。詳細には、ボタン41を押すとピン組立体31が外
れ、支持台が摺動フレーム22に対して自由に回転でき
る。
【0034】図5を参照すると、変形例の制御盤42が
示してある。本発明のこの実施例によれば、制御盤42
は操縦桿43を有し、この操縦桿は、勿論、当業者に知
られた適当な回路や制御装置を使用して研削部14の多
くの移動を容易にする。詳細には、操縦桿43は研削部
14の前進運動及び後退運動を容易にする。更に、操縦
桿43は、支持台24及びかくして研削部14が所定の
曲率半径 RC に従ってケース2のクラウン4を横切って
側部から側部まで回転できるようにする。操縦桿43
は、更に、支持台24が支持台軸線Bを中心に回転でき
るようにする。
【0035】制御盤42は、制御盤32と同様に、タイ
ヤ駆動断続スイッチ33´及び始動停止ボタン34´を
有する。更に、制御盤42は、研磨半径のデジタル式表
示器44、タイヤ周囲のデジタル式表示器45、及びレ
ーザー幅のデジタル式表示器46、研削角度のデジタル
式表示器47、研削深さのデジタル式表示器48、及び
縁部表示器のデジタル式表示器50を有する。縁部表示
器の表示器50は、好ましくは、監視部18と協働し
て、研削頭部26のケース2に対する位置の視覚的な表
示を制御盤42に提供する。監視部18と縁部表示器5
0との相互作用及び関係を以下に詳細に説明する。図1
及び図2を参照すると、タイヤ回転部16は、好ましく
は、フレーム12に取付けられた固定ビーム61上に適
当に支承された回転シャフト60を有する。好ましく
は、駆動モータ58、伝動装置が入ったハウジング62
がシャフト60を駆動する。ハウジング62には、更
に、制御装置、電子機器、等が入っており、これらは全
て従来の設計の装置である。本発明の好ましい実施例に
よれば、シャフト60を駆動する駆動モータ58は変速
駆動モータである。制御装置や電子機器に必要な回路に
ついては本発明の無関係なのでここではその図示及び詳
細な説明を省略する。
【0036】膨張自在のマンドレル機構64がシャフト
60上に適当に回転自在に取付けられている。膨張自在
のマンドレル機構(リム)64により、種々の直径のタ
イヤを研磨のため保持することができる。例えば、約3
3.02cm(13インチ)乃至約63.5cm(25イン
チ)のトラック用空気入りタイヤ(LT又はLB)を本
発明による装置10で適当に研磨することができる。シ
ャフト60は、好ましくは、フレーム12に対して水平
方向に配向されている。リム64は、好ましくは、シャ
フト60から垂直平面内に延びる。従って、タイヤケー
ス2は、シャフト60と同延の水平軸線を中心に実質的
に垂直平面内で回転される。
【0037】図1を参照すると、監視部18はレーザー
式肩部整形案内照光システム65を有する。システム6
5は、好ましくは、第1及び第2のレーザー装置66及
び68を有する。レーザー装置66及び68はビーム7
0に移動自在に取付けられている。ビーム70はスピン
ドル72に取付けられ、このスピンドルは、タイヤ回転
部16のハウジング62の角度をなして配向されたアー
ム74に取付けられている。更に、支持体76はその一
端がスピンドル72に取付けられ、他端が横ビーム78
に取付けられている。横ビーム78は、図1に最もよく
示すように、タイヤ回転部16のハウジング62の上延
長部に適当に取付けられている。
【0038】好ましくは、レーザー装置66及び68
は、本明細書中でレーザー幅と定義する装置66と68
との間の距離、及びかくしてこれらの装置が発生する光
線間の距離を調節できるようにする電子モータのような
適当な電子機器で制御される。好ましくは、この調節は
制御盤から例えば適当な制御装置で行われる。
【0039】レーザー装置66及び68は、好ましく
は、回転中のタイヤケース2上に照射された光線(ビー
ム)に色があり、装置10のオペレレータが容易に視認
できるように作られている。本発明の好ましい実施例に
よれば、レーザー装置66及び68は赤色のビームを発
生し、このビームは、ケース2上で輝いたときに容易に
視認できる。
【0040】好ましくは、適当な検知装置84が研削頭
部26上に取付けられ、この検知装置は、レーザー装置
66及び68がケース2上ばかりでなく研削頭部26が
移動してケース2を研磨する際に検知装置84上でも輝
くように取付けられている。本発明の好ましい実施例に
よれば、図3に最もよく図示してあるように、検知装置
84は、アングル状の又はS字形状の支持体88に取付
けられた円筒形検知器86を有する。レーザー装置66
及び68からのビームは検知器86上で輝き、これは、
好ましくは、研削頭部26を較正済の点まで移動すると
きに研磨済のタイヤケース2の所定のクラウン円弧幅AW
C が得られるように較正される。
【0041】変形態様では、検知装置84の較正済の検
知器86を光ファイバリボンネットワークと代えてもよ
い。本発明のこの特徴によれば、支持体88には光ファ
イバリボンが最外縁部に検知器86の代わりに設けられ
る。このリボン検知器は、図5の変形例の制御盤42で
使用するのに特に適している。本発明のこの実施例で
は、好ましくは2.54cm(1インチ)当たり約16本
乃至約250本のストランドを含む光ファイバリボンが
支持体88で支持される。リボンの一端は支持体88
(即ち検知器86の代わりに)の最外点にあり、他端は
制御盤42上の縁部表示器50まで延びている。詳細に
は、リボンは、レーザー装置66及び68が支持体88
上で輝くときにリボンが光線を受入れるように、支持体
88内に適当に収容されている。かくして、研削要素2
6の位置は、リボンの一端が表示盤42上の縁部表示器
の表示器50の増分表示を形成するため、容易に視認で
きる。研削要素26が研磨作業中にケース2の一方の縁
から他方の縁まで、即ち一方の肩部5から他方の肩部5
まで移動するとき、タイヤケース2に対する研削頭部2
6の位置をオペレータに表示器50上に視覚的に表示す
ることができる。
【0042】更に、タイヤ研磨装置10には多数の付属
部品を随意に備えるのがよい。例えば、図1を参照する
と、粉塵回収部94を研削部14に随意に取り付けるの
がよい。集塵部94は、好ましくは、可撓性の導管96
を有し、この導管は研削頭部のハウジング29の後部に
取付けられている。導管96は、好ましくは、可撓性高
分子材料で形成され、ケース2の踏面部分から研削頭部
26で削り取られたゴム粒子を収集して適当な収集室
(図示せず)に吸い込むことができるように取付けられ
ている。かくして、好ましからぬゴム粒子は、装置10
を作動する作業領域に散逸しない。
【0043】図1を更に参照し続けると、揺動アーム式
バッファ取付け装置110を、これを移動して回転して
いるタイヤケース2と接触させて回転しているタイヤケ
ース2の側壁を研磨(整形)するようにフレーム112
に随意に取り付けるのがよい。バッファ取付け装置11
0は、好ましくは、一対の小型研削体又はワイヤブラシ
112及び114を有する。使用時には、オペレータ
は、バッファ取付け装置を移動して必要なときにケース
2の側壁6と接触させることができ、しかも上述の研磨
作業中には取付け装置110を外した状態にしておく。
【0044】更に、研磨装置10に自動持ち上げシステ
ム116を設けるのがよい。図1及び図2に最もよく示
すように、システム116は横ビーム78に固定された
伸縮自在なコラム118を有し、このコラムは装置10
上で研磨されるべきタイヤケースを取り上げてこれを配
置するため、外方に移動することができる。タイヤ把持
部120が伸縮自在のコラム118に適当に取付けら
れ、作動時には、制御盤32又は制御盤42上の適当な
制御装置を作動することによって上昇させたり下げたり
してタイヤケースと係合させることができる。ひとたび
係合すると、タイヤ把持部120及び伸縮自在なコラム
118は、タイヤケース2を膨張自在のマンドレル機構
64に容易に取り付けることができるようにするのに使
用される。本発明による装置10の作動では、研削部1
4を案内フレーム21に対して移動し、所定の研磨半径
RC を設定する。この移動は、電気式ねじ作動装置を使
用して摺動フレーム22の上部分22Aを弧状案内フレ
ーム21に対して移動することによって行われる。好ま
しくは、この移動は自動化され、制御盤32又は制御盤
42上の適当な制御装置を使用して行われる。その後、
研削部14を移動して回転しているケース2と接触させ
る。この移動は、好ましくは、ケース2と作動的に研磨
接触した状態の研削部14の位置を示す破線で図2に最
もよく示されているように、研削部14を摺動フレーム
22に沿って移動することによって行われる。
【0045】ひとたび研削頭部26とケース2との間で
作動的接触が達成されると、研削部14を肩部から肩部
までタイヤケース2の表面に亘って、全体に軸線Aを中
心に所定の研磨済タイヤクラウン半径 RC に従って移動
する。詳細には、研削部14及び摺動フレーム22は、
所定量の磨耗した踏面が研削頭部26の作用で除去され
るまで、弧状案内フレーム21に沿って一方の縁部即ち
肩部5から他方の縁部即ち他方の肩部5まで案内され
る。
【0046】ひとたび踏面の適当な量がケース2のクラ
ウン4から除去されると、支持台24を枢動させてタイ
ヤケース2の研磨肩部5を所定の研磨済肩部半径 RCSに
合わせて研磨する。好ましくは、解除ボタン41のよう
な適当な制御装置を押して設定ピン組立体31を外し、
支持台24が軸線Bを中心に回転できるようにする。研
削頭部26が軸線B、即ち支持台24の回転軸線からず
れているため、従来技術の研磨機で必要であったように
研削頭部26をタイヤの表面から外す必要がない。その
代わりに支持台24が軸線Bを中心に枢動できるように
することによって肩部5を所望の通りに研磨することが
できる。その結果、本発明による研磨装置は生産性及び
正確さの増加を可能にする。
【0047】ケース2を図6に示す状態まで研削し、揺
動アーム式バッファ110等を使用した肩部研磨のよう
な必要とされる任意の追加の修理作業が完了するとすぐ
に、従来の再生処理手順に従って、適当なガム接着剤1
32を塗布し、踏面130を交換することによって、ケ
ース2を再生することができる。好ましくは、ケース2
は、部分継続米国特許出願第07/634,421号に開示された
賦形済の交換踏面で再生処理される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した研磨装置の斜視図である。
【図2】図1に示す装置の側面図である。
【図3】図1に示す装置の研削要素及び研削支持台の斜
視図である。
【図4】図1に示す装置の制御盤の斜視図である。
【図5】本発明による装置の制御盤の変形例の形体の斜
視図である。
【図6】本発明による装置で処理されるタイヤケースの
外形を決定する半径及びこの上に配置されるべき適当に
形成された交換踏面を例示する、タイヤケースの断面図
である。
【図7】ケース表面の組織形成及び/又は調製を行うた
め、本発明による装置で揺動されたときの研削装置の位
置を例示する簡略化した概略部分図である。
【符号の説明】
2 タイヤケース 4 クラウン 5 肩部 6 側壁 7 ベルトパッケージ 10 タイヤ研磨装置 12 フレーム 14 研削部 16 タイヤ回転部 18 監視部 20 ベース 21 弧状案内フレーム 22 摺動フレーム 52 ウォームねじ 54 モータ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生処理のためタイヤケースを調製する
    ための研磨装置において、 タイヤケースの外面を研磨できるようにタイヤケースを
    取り付けてこのタイヤケースを回転するための手段と、 前記取付け回転手段に向かって及びこれから遠ざかるよ
    うに移動でき且つ第1軸線を中心に回動自在であり、前
    記第1軸線から間隔を隔てられた第2軸線を中心とした
    所定の円弧に亘って全体が回転自在である支持台と、 前記ケースと接触するようになった表面を持つ、前記支
    持台上に取付けられた研削装置とを有し、前記研削面は
    前記第1軸線から間隔を隔てられている、タイヤ研磨装
    置。
  2. 【請求項2】 前記研削装置の前記ケースに対する行路
    を監視するための表面組立体を更に有する、請求項1に
    記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記表面組立体は、光線を前記ケースの
    一方の縁部に差し向けるように位置決めされた第1レー
    ザー装置及び光線を前記ケースの他方の縁部に差し向け
    るように位置決めされた第2レーザー装置を有する、請
    求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記監視組立体は、前記研削面の近傍で
    前記支持台に取付けられた検知器を更に有する、請求項
    3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記検知器は、賦形ブラケット上に支持
    された予め選択された長さを持つ円筒体を有し、前記第
    1及び第2のレーザー装置は、前記研削面を前記ケース
    の夫々の縁部の各々に向かって移動するときに光線を更
    に前記円筒体上に差し向けるように位置決めされてい
    る、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記検知器は賦形ブラケットを有し、こ
    のブラケットは光ファイバリボンを支持する、請求項4
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】 タイヤケースから踏面を研磨するための
    研磨装置において、 水平シャフト、前記シャフトに取付けられた、研磨され
    るべきケースを受入れるようになった膨張自在のマンド
    レルリム、及び前記シャフト及び前記タイヤケースをほ
    ぼ垂直な平面内で回転するように前記シャフトに作動的
    に連結されたモータを有するケース取付け装置と、 中心線を中心に枢動自在であり且つ前記ケース取付け装
    置に向かって及びこれから遠ざかるように移動できる研
    削装置の支持台と、 前記支持台上に取付けられた研削頭部とを有し、該研削
    頭部は前記回転しているケースと作動的研磨係合するよ
    うになった表面を有し、前記研削頭部は前記支持台の前
    記垂直な中央線の後方に取付けられている、装置。
  8. 【請求項8】 前記研削装置の支持台に作動的に取付け
    られた制御盤を更に有する、請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記制御盤は、装置を作動するため及び
    前記研削装置の支持台の移動を行うための電気−空気圧
    式制御装置を有する、請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記ケースに対する研削頭部の位置の
    視覚的表示を提供するための検知手段を含む監視部を更
    に有する、請求項7に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記検知手段は、検知装置と協働する
    レーザー装置組立体を有する、請求項10に記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 前記レーザー装置組立体は、光線を放
    出する少なくとも二つのレーザー装置を有し、前記検知
    装置は、前記光線を受け取って前記光線の位置を表す視
    覚的信号を装置のオペレータまで搬送するように適当に
    位置決めされた光ファイバリボンを有する、請求項11
    に記載の装置。
  13. 【請求項13】 フレームと、 水平方向に配向された回転シャフトにタイヤケースを解
    放自在に固定するための手段を有する、前記フレームに
    取付けられたタイヤケース回転部と、 軸線及び回転研削要素を含む、前記フレームに移動自在
    に取付けられた研削部と、を有し、前記研削部は、前記
    研削要素を前記ケースの表面と作動的に係合させて磨耗
    したゴムを前記ケースから研磨するため前記ケースに向
    かって及びこれから遠ざかるように移動でき、更に、前
    記研削部は、前記研削要素が前記タイヤケースのクラウ
    ンを所定のクラウン円弧半径に合わせて研磨するよう
    に、前記回転しているタイヤケースに対して移動自在で
    あり、前記研削部は、前記研削要素が前記研削要素を前
    記タイヤケースとの前記作動的係合から外すことなく前
    記ケースの肩部を研磨するように、前記研削部の前記軸
    線を中心に枢動自在である、タイヤ研磨装置。
  14. 【請求項14】 前記フレームは、前記研削部が前記所
    定のクラウン円弧半径に従って案内されるように形成さ
    れた弧状案内フレームを有する、請求項13に記載の装
    置。
  15. 【請求項15】 前記フレームは、前記研削部が前記ケ
    ースに向かって及びこれから遠ざかるように移動できる
    ように適当に形成された摺動フレームを有する、請求項
    13に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記回転しているケースに対する前記
    研削要素の位置を決定するための監視部を更に有する、
    請求項13に記載の装置。
  17. 【請求項17】 請求項13に記載の装置を使用して研
    磨されたタイヤケース。
  18. 【請求項18】 タイヤケースが水平軸線を中心に垂直
    平面内で回転され、前記回転しているケースから踏面を
    除去して所定のクラウン円弧半径及び所定の肩部半径を
    持つ研磨済タイヤケースを得るため、研削装置が、前記
    回転しているケースと作動的に係合するように移動でき
    る、タイヤ研磨装置で使用するための研削部において、 研削装置を支持するスタンドと、 前記スタンドは、第1の所定の円弧をなして第1垂直軸
    線を中心として全体が回転でき、前記第1の所定の円弧
    は全体に前記クラウン円弧半径と対応し、 前記スタンドは、更に、第2の所定の円弧をなして第2
    垂直軸線を中心として全体が回転でき、前記第2の所定
    の円弧は全体に前記肩部半径と対応し、 前記スタンドは全体が前記第2垂直軸線を中心に配置さ
    れ、前記研削装置は前記第2垂直軸線からずれている、
    研削部。
  19. 【請求項19】 前記第1垂直軸線は前記第2垂直軸線
    から間隔を隔てられている、請求項18に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記回転しているケースに対する前記
    研削装置の位置を監視するための手段を更に有する、請
    求項18に記載の装置。
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