JPH0718679B2 - 音響地雷の起爆機構 - Google Patents
音響地雷の起爆機構Info
- Publication number
- JPH0718679B2 JPH0718679B2 JP5134292A JP5134292A JPH0718679B2 JP H0718679 B2 JPH0718679 B2 JP H0718679B2 JP 5134292 A JP5134292 A JP 5134292A JP 5134292 A JP5134292 A JP 5134292A JP H0718679 B2 JPH0718679 B2 JP H0718679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic
- maximum value
- detonation
- doppler frequency
- electric signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低空を飛翔するヘリコプ
ターを地上に付設した音響地雷で撃墜する音響地雷の起
爆機構に関する。
ターを地上に付設した音響地雷で撃墜する音響地雷の起
爆機構に関する。
【0002】
【従来の技術】レーダの探知を避けるために航空機は低
空を侵入してくる。これに対して低空目標を対象とする
多種類の火器がある。通常の航空機では速度を極めて遅
くすることが出来ないので、低空の限度も限られており
ある程度の距離ではレーダによっても発見されるし、火
器により撃墜もさせられる。低空の限度も50mから1
00mくらいである。
空を侵入してくる。これに対して低空目標を対象とする
多種類の火器がある。通常の航空機では速度を極めて遅
くすることが出来ないので、低空の限度も限られており
ある程度の距離ではレーダによっても発見されるし、火
器により撃墜もさせられる。低空の限度も50mから1
00mくらいである。
【0003】しかし、ヘリコプターは例外であり速度も
遅く出来るし、地面の上に高さ零でホバリングも出来
る。また、木の間をぬって飛翔も出来る。レーダには見
えないし、また対空火器も使用出来ない場合が多い。し
かし、逆にこのような見付かりにくい侵入経路は容易に
推定も出来る。したがって、この経路に沿って50mか
ら100mを最大距離としてヘリコプターを認識してヘ
リコプターの方向に弾頭を破裂させるような対ヘリコプ
ター用の地雷があれば非常に有効なヘリコプター撃墜手
段となるし、また、ヘリコプターが危険のために高度を
上げれば対空火器の対象となり得る。いずれにせよ、音
響により起動する有効距離100mの対ヘリコプター用
音響地雷は有効な武器である。
遅く出来るし、地面の上に高さ零でホバリングも出来
る。また、木の間をぬって飛翔も出来る。レーダには見
えないし、また対空火器も使用出来ない場合が多い。し
かし、逆にこのような見付かりにくい侵入経路は容易に
推定も出来る。したがって、この経路に沿って50mか
ら100mを最大距離としてヘリコプターを認識してヘ
リコプターの方向に弾頭を破裂させるような対ヘリコプ
ター用の地雷があれば非常に有効なヘリコプター撃墜手
段となるし、また、ヘリコプターが危険のために高度を
上げれば対空火器の対象となり得る。いずれにせよ、音
響により起動する有効距離100mの対ヘリコプター用
音響地雷は有効な武器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】音響地雷は、ヘリコプ
ターの発生音響を4本ないし5本の音響受信装置(マイ
クロホン等)により受信し受信音響波の位相からヘリコ
プターの方向を出す。音響源を追尾し最接近点において
起爆する必要がある。その最接近点は角度のみでは探せ
ない、航法には比例航法があり自分の機体の角度変化率
を追尾角速度の3から4倍にすれば目標に命中すると言
う法則がある。確かに命中するが何時命中するかは分か
らない。すなわち、音響地雷の様に静止しているもので
は起爆時間が分からなかった。
ターの発生音響を4本ないし5本の音響受信装置(マイ
クロホン等)により受信し受信音響波の位相からヘリコ
プターの方向を出す。音響源を追尾し最接近点において
起爆する必要がある。その最接近点は角度のみでは探せ
ない、航法には比例航法があり自分の機体の角度変化率
を追尾角速度の3から4倍にすれば目標に命中すると言
う法則がある。確かに命中するが何時命中するかは分か
らない。すなわち、音響地雷の様に静止しているもので
は起爆時間が分からなかった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、最接近点を見付ける事が出来、且つ撃墜に必要な起
爆時間に対応した時刻を与える事が出来る音響地雷の起
爆機構を提供することを目的とする。
で、最接近点を見付ける事が出来、且つ撃墜に必要な起
爆時間に対応した時刻を与える事が出来る音響地雷の起
爆機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上記課
題を解決するために、音響を電気信号に変換する音響受
信装置と、この音響受信装置より得られた電気信号の位
相を検出する位相検出器と、この位相検出器より検出し
た位相から追尾用角度信号を抽出すると共に追尾角速度
の最大値を抽出する演算回路と、前記音響受信装置より
得られた電気信号からドップラー周波数の最小値を検出
するドップラー周波数検出回路と、前記音響受信装置よ
り得られた電気信号から音響強度の最大値を検出するピ
ーク検出回路と、前記音響強度の最大値、前記ドップラ
ー周波数の最小値及び前記追尾角速度の最大値のうち少
なくとも1つ以上の値に対応した時刻に音響地雷を起爆
する装置とより構成し、前記音響強度の最大値、前記ド
ップラー周波数の最小値及び前記追尾角速度の最大値の
うち少なくとも1つ以上の値に対応した時刻に音響地雷
を起爆することにより、最接近点を見付けて音響地雷を
起爆することが出来、且つ撃墜に必要な起爆時間に対応
した時刻に音響地雷を起爆することが出来る。
題を解決するために、音響を電気信号に変換する音響受
信装置と、この音響受信装置より得られた電気信号の位
相を検出する位相検出器と、この位相検出器より検出し
た位相から追尾用角度信号を抽出すると共に追尾角速度
の最大値を抽出する演算回路と、前記音響受信装置より
得られた電気信号からドップラー周波数の最小値を検出
するドップラー周波数検出回路と、前記音響受信装置よ
り得られた電気信号から音響強度の最大値を検出するピ
ーク検出回路と、前記音響強度の最大値、前記ドップラ
ー周波数の最小値及び前記追尾角速度の最大値のうち少
なくとも1つ以上の値に対応した時刻に音響地雷を起爆
する装置とより構成し、前記音響強度の最大値、前記ド
ップラー周波数の最小値及び前記追尾角速度の最大値の
うち少なくとも1つ以上の値に対応した時刻に音響地雷
を起爆することにより、最接近点を見付けて音響地雷を
起爆することが出来、且つ撃墜に必要な起爆時間に対応
した時刻に音響地雷を起爆することが出来る。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す構成説明図
である。図中、1は音響地雷の弾頭部に設けられた弾頭
である。2は音響地雷の弾頭部に設けられた音響センサ
ーで、この音響センサー2には第1のマイクロホンMI
C#1〜第5のマイクロホンMIC#5が接続されてい
る。3は音響地雷の起爆タイミング部4に設けられたプ
ログラムタイマーで、このプログラムタイマー3は弾頭
を爆破させるか否かの判別及びタイミングを取る。5は
音響地雷の音響処理部に設けられた緩衝器で、この緩衝
器5は音響センサー2との回路整合を図り、増幅器6へ
信号を供給する。7はアナログ/デジタル(A/D)変
換器で、このA/D変換器7はアナログ信号を処理し易
いようにデジタル信号に変換する。8は高速フーリエ変
換器で、この高速フーリエ変換器8はレベル信号をフー
リエ変換することにより周波数信号に変換する。9はピ
ーク検出回路、10は信管コマンド回路、11はドップ
ラー周波数検出回路、12は位相検出器である。13は
AZ(方位),EL(高低)演算回路で、この演算回路
13はAZとELの角度信号を算出して追尾制御部に送
る。
である。図中、1は音響地雷の弾頭部に設けられた弾頭
である。2は音響地雷の弾頭部に設けられた音響センサ
ーで、この音響センサー2には第1のマイクロホンMI
C#1〜第5のマイクロホンMIC#5が接続されてい
る。3は音響地雷の起爆タイミング部4に設けられたプ
ログラムタイマーで、このプログラムタイマー3は弾頭
を爆破させるか否かの判別及びタイミングを取る。5は
音響地雷の音響処理部に設けられた緩衝器で、この緩衝
器5は音響センサー2との回路整合を図り、増幅器6へ
信号を供給する。7はアナログ/デジタル(A/D)変
換器で、このA/D変換器7はアナログ信号を処理し易
いようにデジタル信号に変換する。8は高速フーリエ変
換器で、この高速フーリエ変換器8はレベル信号をフー
リエ変換することにより周波数信号に変換する。9はピ
ーク検出回路、10は信管コマンド回路、11はドップ
ラー周波数検出回路、12は位相検出器である。13は
AZ(方位),EL(高低)演算回路で、この演算回路
13はAZとELの角度信号を算出して追尾制御部に送
る。
【0009】図2は本発明に係る音響地雷の一例を示す
外観図である。図中、21は音響地雷本体で、この音響
地雷本体21の下端部周囲には設置固定部材22が折畳
み自在にして取り付けられる。前記音響地雷本体21内
には音響処理部23、追尾制御部24、弾頭部25が設
けられる。
外観図である。図中、21は音響地雷本体で、この音響
地雷本体21の下端部周囲には設置固定部材22が折畳
み自在にして取り付けられる。前記音響地雷本体21内
には音響処理部23、追尾制御部24、弾頭部25が設
けられる。
【0010】即ち、音響地雷は、ヘリコプターの発生音
響を5本の音響受信装置例えば第1のマイクロホンMI
C#1〜第5のマイクロホンMIC#5により受信し、
音響を電気信号に変換して音響センサー2で検出する。
この音響センサー2で検出された電気信号は緩衝器5を
介して増幅器6に供給され、この増幅器6は電気信号を
適正なレベルに増幅してA/D変換器7、ピーク検出回
路9、ドップラー周波数検出回路11及び位相検出器1
2に供給する。前記A/D変換器7はアナログ信号をデ
ジタル信号に変換して高速フーリエ変換器8に供給し、
この高速フーリエ変換器8はA/D変換器7から入力さ
れたレベル信号をフーリエ変換することにより周波数信
号に変換して演算回路13に供給する。前記位相検出器
12は増幅器6から入力された電気信号の位相を検出し
て演算回路13に供給する。この演算回路13は位相検
出器12から入力された電気信号の位相、及び高速フー
リエ変換器8から入力された周波数信号から追尾用角度
信号θAZ、θELを抽出して追尾制御部24に供給すると
共に、追尾角速度の最大値ωMAX を抽出して信管コマン
ド回路10に供給する。前記ドップラー周波数検出回路
11は増幅器6から入力された電気信号からドップラー
周波数の最小値fD MIN を抽出して信管コマンド回路1
0に供給する。前記ピーク検出回路9は増幅器6から入
力された電気信号から音響強度の最大値AMAX を抽出し
て信管コマンド回路10に供給する。この信管コマンド
回路10は、ピーク検出回路9から入力された音響強度
の最大値AMAX 、ドップラー周波数検出回路11から入
力されたドップラー周波数の最小値fD MIN 、及び演算
回路13から入力された追尾角速度の最大値ωMAX のい
ずれか1つ或いは2つの組合わせ或いは3つ全てを使い
その変化時刻に対応したタイミング信号S1を抽出して
プログラムタイマー3に供給し、このプログラムタイマ
ー3は信管コマンド回路10から入力されたタイミング
信号S1に基づいて起爆信号S2を音響地雷の弾頭1に
供給して音響地雷を爆破する。
響を5本の音響受信装置例えば第1のマイクロホンMI
C#1〜第5のマイクロホンMIC#5により受信し、
音響を電気信号に変換して音響センサー2で検出する。
この音響センサー2で検出された電気信号は緩衝器5を
介して増幅器6に供給され、この増幅器6は電気信号を
適正なレベルに増幅してA/D変換器7、ピーク検出回
路9、ドップラー周波数検出回路11及び位相検出器1
2に供給する。前記A/D変換器7はアナログ信号をデ
ジタル信号に変換して高速フーリエ変換器8に供給し、
この高速フーリエ変換器8はA/D変換器7から入力さ
れたレベル信号をフーリエ変換することにより周波数信
号に変換して演算回路13に供給する。前記位相検出器
12は増幅器6から入力された電気信号の位相を検出し
て演算回路13に供給する。この演算回路13は位相検
出器12から入力された電気信号の位相、及び高速フー
リエ変換器8から入力された周波数信号から追尾用角度
信号θAZ、θELを抽出して追尾制御部24に供給すると
共に、追尾角速度の最大値ωMAX を抽出して信管コマン
ド回路10に供給する。前記ドップラー周波数検出回路
11は増幅器6から入力された電気信号からドップラー
周波数の最小値fD MIN を抽出して信管コマンド回路1
0に供給する。前記ピーク検出回路9は増幅器6から入
力された電気信号から音響強度の最大値AMAX を抽出し
て信管コマンド回路10に供給する。この信管コマンド
回路10は、ピーク検出回路9から入力された音響強度
の最大値AMAX 、ドップラー周波数検出回路11から入
力されたドップラー周波数の最小値fD MIN 、及び演算
回路13から入力された追尾角速度の最大値ωMAX のい
ずれか1つ或いは2つの組合わせ或いは3つ全てを使い
その変化時刻に対応したタイミング信号S1を抽出して
プログラムタイマー3に供給し、このプログラムタイマ
ー3は信管コマンド回路10から入力されたタイミング
信号S1に基づいて起爆信号S2を音響地雷の弾頭1に
供給して音響地雷を爆破する。
【0011】尚、プログラムタイマー3には敵味方識別
信号S3が入力され、目標物が味方のヘリコプターの場
合にはプログラムタイマー3からの起爆信号S2は出力
されない。
信号S3が入力され、目標物が味方のヘリコプターの場
合にはプログラムタイマー3からの起爆信号S2は出力
されない。
【0012】又、プログラムタイマー3には指令部から
指令信号S4が供給され、タイミング信号S1の有無に
拘らず、意識的に起爆信号S2を弾頭1に供給して音響
地雷を爆破させたり、意識的に起爆信号S2が弾頭1に
供給されるのを停止するようにロックして音響地雷の爆
破を防止することができる。図3は本発明に係る追尾角
速度ω特性、ドップラー周波数fD 特性、音響強度A特
性の一例を示す特性図である。本実施例として2次元の
飛翔を示すが、3次元でも同様な扱いが出来る。
指令信号S4が供給され、タイミング信号S1の有無に
拘らず、意識的に起爆信号S2を弾頭1に供給して音響
地雷を爆破させたり、意識的に起爆信号S2が弾頭1に
供給されるのを停止するようにロックして音響地雷の爆
破を防止することができる。図3は本発明に係る追尾角
速度ω特性、ドップラー周波数fD 特性、音響強度A特
性の一例を示す特性図である。本実施例として2次元の
飛翔を示すが、3次元でも同様な扱いが出来る。
【0013】追尾角速度ωは遠方よりヘリコプターが近
づくに従い大きくなり、頭上を通過するときには無限大
となる。これは追尾機構がマウントの理由の一つでもあ
り、また角速度の増える割合すなわち角加速度も大きく
なる。
づくに従い大きくなり、頭上を通過するときには無限大
となる。これは追尾機構がマウントの理由の一つでもあ
り、また角速度の増える割合すなわち角加速度も大きく
なる。
【0014】ドップラー周波数fD は2次元の場合には
高度があるのでほぼ一定の周波数から頭上を過ぎると逆
位相の同一周波数となる。3次元では周波数はヘリコプ
ターの移動につれて変化するが最接近点では位相が反転
することは同じでありそれまでに周波数が低減するのも
同じである。
高度があるのでほぼ一定の周波数から頭上を過ぎると逆
位相の同一周波数となる。3次元では周波数はヘリコプ
ターの移動につれて変化するが最接近点では位相が反転
することは同じでありそれまでに周波数が低減するのも
同じである。
【0015】音響強度Aは2次元に広がるとすれば距離
の2乗に反比例する。耳の特性は指数的であるので強度
10倍で2倍の強度にしかならないが、マイクロホンで
強度をとれば距離の2乗に反比例する入力がある。
の2乗に反比例する。耳の特性は指数的であるので強度
10倍で2倍の強度にしかならないが、マイクロホンで
強度をとれば距離の2乗に反比例する入力がある。
【0016】追尾角速度の最大値ωMAX 、ドップラー周
波数の最小値fD MIN 、音響強度の最大値AMAX のいず
れの一つをとっても最接近点を示すので、この時刻に起
爆すれば角度のみの情報でヘリコプターの撃墜に最適の
時刻を与える。しかし、弾頭の威力が目標に達するまで
に時間がかかる。因みに起爆までの時間を回路の遅れを
入れて100マイクロ秒、弾頭1の起爆から破片が50
mの地点に達するまでの時間を100ミリ秒とすれば、
秒速100mのヘリコプターは最大限10m強移動す
る。
波数の最小値fD MIN 、音響強度の最大値AMAX のいず
れの一つをとっても最接近点を示すので、この時刻に起
爆すれば角度のみの情報でヘリコプターの撃墜に最適の
時刻を与える。しかし、弾頭の威力が目標に達するまで
に時間がかかる。因みに起爆までの時間を回路の遅れを
入れて100マイクロ秒、弾頭1の起爆から破片が50
mの地点に達するまでの時間を100ミリ秒とすれば、
秒速100mのヘリコプターは最大限10m強移動す
る。
【0017】従って、起爆時にこの方向を補正しなけれ
ば命中率が下がる。補正のためのリード角は起爆時間以
前の角速度に依存するので最大値に至るまでの角速度の
履歴より係数を掛けて発生する。従って、起爆時にはヘ
リコプターの進行方向に対して例えば10°のリード角
を持って弾片が放射される。
ば命中率が下がる。補正のためのリード角は起爆時間以
前の角速度に依存するので最大値に至るまでの角速度の
履歴より係数を掛けて発生する。従って、起爆時にはヘ
リコプターの進行方向に対して例えば10°のリード角
を持って弾片が放射される。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、音響
強度の最大値、ドップラー周波数の最小値及び追尾角速
度の最大値のうち少なくとも1つ以上の値に対応した時
刻に音響地雷を起爆することにより、最接近点を見付け
て音響地雷を起爆することが出来、且つ撃墜に必要な起
爆時間に対応した時刻に音響地雷を起爆することが出来
る。
強度の最大値、ドップラー周波数の最小値及び追尾角速
度の最大値のうち少なくとも1つ以上の値に対応した時
刻に音響地雷を起爆することにより、最接近点を見付け
て音響地雷を起爆することが出来、且つ撃墜に必要な起
爆時間に対応した時刻に音響地雷を起爆することが出来
る。
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】本発明に係る音響地雷の一例を示す外観図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る追尾角速度ω特性、ドップラー周
波数fD 特性、音響強度A特性の一例を示す特性図であ
る。
波数fD 特性、音響強度A特性の一例を示す特性図であ
る。
1…弾頭、2…音響センサー、3…プログラムタイマ
ー、4…起爆タイミング部、5…緩衝器、6…増幅器、
7…A/D変換器、8…高速フーリエ変換器、9…ピー
ク検出回路、10…信管コマンド回路、11…ドップラ
ー周波数検出回路、12…位相検出器、13…演算回
路、21…音響地雷本体、22…設置固定部材、23…
音響処理部、24…追尾制御部、25…弾頭部、MIC
#1〜MIC#5…第1のマイクロホン〜第5のマイク
ロホン。
ー、4…起爆タイミング部、5…緩衝器、6…増幅器、
7…A/D変換器、8…高速フーリエ変換器、9…ピー
ク検出回路、10…信管コマンド回路、11…ドップラ
ー周波数検出回路、12…位相検出器、13…演算回
路、21…音響地雷本体、22…設置固定部材、23…
音響処理部、24…追尾制御部、25…弾頭部、MIC
#1〜MIC#5…第1のマイクロホン〜第5のマイク
ロホン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01S 7/523
Claims (1)
- 【請求項1】 音響を電気信号に変換する音響受信装置
と、 この音響受信装置より得られた電気信号の位相を検出す
る位相検出器と、 この位相検出器より検出した位相から追尾用角度信号を
抽出すると共に追尾角速度の最大値を抽出する演算回路
と、 前記音響受信装置より得られた電気信号からドップラー
周波数の最小値を検出するドップラー周波数検出回路
と、 前記音響受信装置より得られた電気信号から音響強度の
最大値を検出するピーク検出回路と、 前記音響強度の最大値、前記ドップラー周波数の最小値
及び前記追尾角速度の最大値のうち少なくとも1つ以上
の値に対応した時刻に音響地雷を起爆する装置とを具備
することを特徴とする音響地雷の起爆機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134292A JPH0718679B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 音響地雷の起爆機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134292A JPH0718679B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 音響地雷の起爆機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256599A JPH05256599A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0718679B2 true JPH0718679B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12884260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134292A Expired - Lifetime JPH0718679B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 音響地雷の起爆機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718679B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP5134292A patent/JPH0718679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05256599A (ja) | 1993-10-05 |
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