JPH0718711B2 - ポテンショメータ入力回路 - Google Patents
ポテンショメータ入力回路Info
- Publication number
- JPH0718711B2 JPH0718711B2 JP1954990A JP1954990A JPH0718711B2 JP H0718711 B2 JPH0718711 B2 JP H0718711B2 JP 1954990 A JP1954990 A JP 1954990A JP 1954990 A JP1954990 A JP 1954990A JP H0718711 B2 JPH0718711 B2 JP H0718711B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potentiometer
- electric wire
- operational amplifier
- voltage
- slider
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はポテンショメータの両端間に電圧を印加し、
そのポテンショメータの摺動子に第1電線の一端を接続
し、その第1電線の他端からその摺動子の位置と対応し
た信号を取り出すポテンショメータ入力回路に関する。
そのポテンショメータの摺動子に第1電線の一端を接続
し、その第1電線の他端からその摺動子の位置と対応し
た信号を取り出すポテンショメータ入力回路に関する。
「従来の技術」 第2図に従来のポテンショメータ入力回路を示す。ポテ
ンショメータ11の摺動子12に第1電線13の一端が接続さ
れ、ポテンショメータ11の一端に第2電線14を通じて定
電圧源15の一端が接続され、ポテンショメータ11の他端
に第3電線16を通じて定電圧源15の他端が接続されて、
ポテンショメータ11の両端間に定電圧が印加され、摺動
子12の摺動位置に応じた信号が第1電線13の他端の出力
端子17に取り出されるように構成されている。
ンショメータ11の摺動子12に第1電線13の一端が接続さ
れ、ポテンショメータ11の一端に第2電線14を通じて定
電圧源15の一端が接続され、ポテンショメータ11の他端
に第3電線16を通じて定電圧源15の他端が接続されて、
ポテンショメータ11の両端間に定電圧が印加され、摺動
子12の摺動位置に応じた信号が第1電線13の他端の出力
端子17に取り出されるように構成されている。
「発明が解決しようとする課題」 定電圧源15および出力端子17とポテンショメータ11とを
都合により互いに離して設ける場合は、第1、第2、第
3電線13,14,16の各長さが長くなると、これら電線の各
抵抗値が無視できなくなる。例えば摺動子12が第2電線
14との接続点側の端に位置されていると、本来は(電線
の抵抗が無視できれば)出力端子17の電圧は定電圧源15
の電圧E1が出力されるべきであるが、第2電線14の抵抗
が無視できないと、この抵抗による電圧降下分だけE1よ
りも低い電圧が出力端子17に現れる。摺動子12が他の位
置にある場合も、同様の問題が生じ、出力端子17の電圧
で摺動子12の正しい位置を知ることができない。
都合により互いに離して設ける場合は、第1、第2、第
3電線13,14,16の各長さが長くなると、これら電線の各
抵抗値が無視できなくなる。例えば摺動子12が第2電線
14との接続点側の端に位置されていると、本来は(電線
の抵抗が無視できれば)出力端子17の電圧は定電圧源15
の電圧E1が出力されるべきであるが、第2電線14の抵抗
が無視できないと、この抵抗による電圧降下分だけE1よ
りも低い電圧が出力端子17に現れる。摺動子12が他の位
置にある場合も、同様の問題が生じ、出力端子17の電圧
で摺動子12の正しい位置を知ることができない。
この問題を解決するため、従来においてはポテンショメ
ータ11としてその全抵抗値が各電線の抵抗値より十分大
きなものを使用していた。しかし、ポテンショメータ11
により摺動子12の位置信号を得ると共に、ポテンショメ
ータ11に比較的大きい電流を流し、その電流でリレーな
どを制御する場合があり、このような場合はポテンショ
メータ11として全抵抗値が高いものを使用することがで
きない。また摺動子12の位置検出精度がそれ程要求され
ないため、安価な低抵抗のポテンショメータを使用して
いたが、後において高い検出精度が要求されるようにな
ると、抵抗値の高いポテンショメータと交換する必要が
生じ、ポテンショメータが複雑な装置内に組み込まれて
いたり、設置場所などによってはその交換が困難な場合
がある。
ータ11としてその全抵抗値が各電線の抵抗値より十分大
きなものを使用していた。しかし、ポテンショメータ11
により摺動子12の位置信号を得ると共に、ポテンショメ
ータ11に比較的大きい電流を流し、その電流でリレーな
どを制御する場合があり、このような場合はポテンショ
メータ11として全抵抗値が高いものを使用することがで
きない。また摺動子12の位置検出精度がそれ程要求され
ないため、安価な低抵抗のポテンショメータを使用して
いたが、後において高い検出精度が要求されるようにな
ると、抵抗値の高いポテンショメータと交換する必要が
生じ、ポテンショメータが複雑な装置内に組み込まれて
いたり、設置場所などによってはその交換が困難な場合
がある。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば、ポテンショメータの摺動子位置に応
じた信号を取り出す出力端子位置付近に演算増幅器が設
けられ、その演算増幅器の非反転入力端に定電圧源が接
続され、出力端が第2電線を通じてポテンショメータの
一端に接続されると共に、その出力端と反転入力端との
間に第1抵抗器が接続される。ポテンショメータの他端
は第3電線を通じて、出力端子位置付近に設けられた定
電流源に接続され、定電流源および第3電線の接続点は
第2抵抗器を通じて演算増幅器の反転入力端に接続され
る。第1、第2抵抗器の各抵抗値は互いに等しく、かつ
ポテンショメータの全抵抗値より十分大に選定される。
じた信号を取り出す出力端子位置付近に演算増幅器が設
けられ、その演算増幅器の非反転入力端に定電圧源が接
続され、出力端が第2電線を通じてポテンショメータの
一端に接続されると共に、その出力端と反転入力端との
間に第1抵抗器が接続される。ポテンショメータの他端
は第3電線を通じて、出力端子位置付近に設けられた定
電流源に接続され、定電流源および第3電線の接続点は
第2抵抗器を通じて演算増幅器の反転入力端に接続され
る。第1、第2抵抗器の各抵抗値は互いに等しく、かつ
ポテンショメータの全抵抗値より十分大に選定される。
「実施例」 第1図にこの発明の実施例を示し、第2図と対応する部
分に同一符号を付けてある。この発明では出力端子17の
位置付近に演算増幅器21および定電流源22が設けられ、
定電圧源15は第2電線14ではなく、演算増幅器21の非反
転入力端に接続され、第2電線14は定電圧源15ではなく
演算増幅器21の出力端に接続され、演算増幅器21の出力
端と反転入力端との間に第1抵抗器23が接続される。第
3電線16は定電圧源15の他端ではなく、定電流源22に接
続され、定電流源22および第3電線16の接続点は第2抵
抗器24を通じて演算増幅器21の反転入力端に接続され
る。定電圧源15および定電流源22の各他端は接地され
る。第1、第2抵抗器23、24の各抵抗値は互いに等しい
Raとされ、かつポテンショメータ11の全抵抗値Rbより十
分大、例えば1000倍とされる。演算増幅器21の出力電圧
の極性と、定電流源22の極性とは同一とされる。つま
り、この例では定電圧源15の正電圧E1が演算増幅器21の
非反転入力端に印加され、演算増幅器21の出力は正電圧
となり、定電流源22は第3電線16から電流を吸い込むよ
うにする。
分に同一符号を付けてある。この発明では出力端子17の
位置付近に演算増幅器21および定電流源22が設けられ、
定電圧源15は第2電線14ではなく、演算増幅器21の非反
転入力端に接続され、第2電線14は定電圧源15ではなく
演算増幅器21の出力端に接続され、演算増幅器21の出力
端と反転入力端との間に第1抵抗器23が接続される。第
3電線16は定電圧源15の他端ではなく、定電流源22に接
続され、定電流源22および第3電線16の接続点は第2抵
抗器24を通じて演算増幅器21の反転入力端に接続され
る。定電圧源15および定電流源22の各他端は接地され
る。第1、第2抵抗器23、24の各抵抗値は互いに等しい
Raとされ、かつポテンショメータ11の全抵抗値Rbより十
分大、例えば1000倍とされる。演算増幅器21の出力電圧
の極性と、定電流源22の極性とは同一とされる。つま
り、この例では定電圧源15の正電圧E1が演算増幅器21の
非反転入力端に印加され、演算増幅器21の出力は正電圧
となり、定電流源22は第3電線16から電流を吸い込むよ
うにする。
この構成によれば、第1、第2抵抗器23,24の抵抗値Ra
がポテンショメータ11の抵抗値Rbより十分大きいから、
第1、第2抵抗器23,24を流れる電流は無視され、ポテ
ンショメータ11に流れる電流が定電流源22の定電流I1と
等しくなる。第1抵抗器23を通じる演算増幅器21の帰還
作用により、演算増幅器21の非反転入力端と反転入力端
との電圧差がなくなるように動作するため、演算増幅器
21の反転入力端、つまり、第1、第2抵抗器23,24の接
続点25は定電圧源15の電圧E1と等しくなる。第1、第2
抵抗器23,24の直列接続の両端が第2、第3電線14,16の
各ポテンショメータ11と反対側の端にそれぞれ接続さ
れ、また、第2、第3電線14,16はほゞ同一長でその各
抵抗値はほゞ等しいから、ポテンショメータ11の中点の
電圧はE1と等しくなる。従って、ポテンショメータ11の
第2電線14側の端の電圧Vb1は となり、ポテンショメータ11の第3電線16側の端の電圧
Vb2は となる。つまりVb1,Vb2は第2、第3電線14,16の各抵
抗値に無関係で、定電圧源15の電圧E1と、定電流源22の
定電流I1と、ポテンショメータ11の全抵抗値Rbとにより
決まり、摺動子12の位置に応じてVb1とVb2との間の電圧
が出力端子17に出力される。
がポテンショメータ11の抵抗値Rbより十分大きいから、
第1、第2抵抗器23,24を流れる電流は無視され、ポテ
ンショメータ11に流れる電流が定電流源22の定電流I1と
等しくなる。第1抵抗器23を通じる演算増幅器21の帰還
作用により、演算増幅器21の非反転入力端と反転入力端
との電圧差がなくなるように動作するため、演算増幅器
21の反転入力端、つまり、第1、第2抵抗器23,24の接
続点25は定電圧源15の電圧E1と等しくなる。第1、第2
抵抗器23,24の直列接続の両端が第2、第3電線14,16の
各ポテンショメータ11と反対側の端にそれぞれ接続さ
れ、また、第2、第3電線14,16はほゞ同一長でその各
抵抗値はほゞ等しいから、ポテンショメータ11の中点の
電圧はE1と等しくなる。従って、ポテンショメータ11の
第2電線14側の端の電圧Vb1は となり、ポテンショメータ11の第3電線16側の端の電圧
Vb2は となる。つまりVb1,Vb2は第2、第3電線14,16の各抵
抗値に無関係で、定電圧源15の電圧E1と、定電流源22の
定電流I1と、ポテンショメータ11の全抵抗値Rbとにより
決まり、摺動子12の位置に応じてVb1とVb2との間の電圧
が出力端子17に出力される。
「発明の効果」 以上述べたように、この発明によれば、出力端子17の位
置付近に演算増幅器21、定電流源22、第1、第2抵抗器
23,24を設けることにより、第1、第2、第3電線13,1
4,16の長さに無関係に、ポテンショメータ11の両端電圧
が、定電圧E1と定電流I1とポテンショメータ11の全抵抗
値Rbとのみにより決まり、全抵抗値Rbの小さいポテンシ
ョメータを使用しても電線抵抗に影響されることなく、
正しい摺動子位置を検出することができる。また既存の
装置に対し、ポテンショメータを交換することなく、出
力端子17の位置付近にある演算増幅器、定電流源、第
1、第2抵抗器を接続および接続変更を行って、容易に
検出精度を高くすることができる。
置付近に演算増幅器21、定電流源22、第1、第2抵抗器
23,24を設けることにより、第1、第2、第3電線13,1
4,16の長さに無関係に、ポテンショメータ11の両端電圧
が、定電圧E1と定電流I1とポテンショメータ11の全抵抗
値Rbとのみにより決まり、全抵抗値Rbの小さいポテンシ
ョメータを使用しても電線抵抗に影響されることなく、
正しい摺動子位置を検出することができる。また既存の
装置に対し、ポテンショメータを交換することなく、出
力端子17の位置付近にある演算増幅器、定電流源、第
1、第2抵抗器を接続および接続変更を行って、容易に
検出精度を高くすることができる。
第1図はこの発明の実施例を示す接続図、第2図は従来
のポテンショメータ入力回路を示す接続図である。
のポテンショメータ入力回路を示す接続図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ポテンショメータの両端間に電圧を印加
し、そのポテンショメータの摺動子に第1電線の一端を
接続し、その第1電線の他端から上記摺動子の位置と対
応した信号を取り出すポテンショメータ入力回路におい
て、 上記第1電線の他端の位置付近に演算増幅器が設けら
れ、 その演算増幅器の非反転入力端は定電圧源に接続され、
出力端はその反転入力端に第1抵抗器を通じて接続され
ると共に、第2電線を通じて上記ポテンショメータの一
端に接続され、 上記ポテンショメータの他端は第3電線を通じて、上記
第1電線の他端の位置付近に設けられた定電流源に接続
され、 その定電流源および上記第3電線の接続点は第2抵抗器
を通じて上記演算増幅器の反転入力端に接続され、 上記第1、第2抵抗器の各抵抗値は互いに等しく、かつ
上記ポテンショメータの全抵抗値より十分大に選定され
ていることを特徴とするポテンショメータ入力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1954990A JPH0718711B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | ポテンショメータ入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1954990A JPH0718711B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | ポテンショメータ入力回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223619A JPH03223619A (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0718711B2 true JPH0718711B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12002398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1954990A Expired - Lifetime JPH0718711B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | ポテンショメータ入力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718711B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001215102A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Mikuni Corp | 位置検出装置 |
| CN110953976B (zh) * | 2019-12-03 | 2025-02-18 | 北京星际荣耀空间科技股份有限公司 | 电机转子位置的检测电路及系统 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1954990A patent/JPH0718711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03223619A (ja) | 1991-10-02 |
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