JPH07187253A - 食パン類の真空密閉保存容器 - Google Patents
食パン類の真空密閉保存容器Info
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- JPH07187253A JPH07187253A JP33811693A JP33811693A JPH07187253A JP H07187253 A JPH07187253 A JP H07187253A JP 33811693 A JP33811693 A JP 33811693A JP 33811693 A JP33811693 A JP 33811693A JP H07187253 A JPH07187253 A JP H07187253A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 食パン類を1週間程度風味、食味を失うこと
なく保存できる真空密閉保存容器を提供する。 【構成】 合成樹脂製容器本体3と蓋1からなり、蓋1
の周縁の形状と相似形で断面が波型の形状をした凹凸部
1a,1bを1ケ所以上設け、それ以外の平坦な面に通
気孔5を穿設し、通気孔5を閉塞する傘状に形成された
逆止弁4と、蓋1の周縁に連設されたパッキンケース2
とを備える。パッキンケース2内には、パッキン6を装
着して、パッキンケース2の基部に形成された二条の凹
溝にパッキン6の両脚部を嵌入させて、パッキンケース
2の基部とパッキン6とにより擬似中空部8が構成され
る如くし、パッキンケース2内の一方の凹溝には中空部
8から容器内部に通ずる通気小孔を周縁に1ケ所以上設
けた容器に、食パン類を入れ、解放口を有する別個の小
容器10に蒸溜酒を入れて、併存させる。
なく保存できる真空密閉保存容器を提供する。 【構成】 合成樹脂製容器本体3と蓋1からなり、蓋1
の周縁の形状と相似形で断面が波型の形状をした凹凸部
1a,1bを1ケ所以上設け、それ以外の平坦な面に通
気孔5を穿設し、通気孔5を閉塞する傘状に形成された
逆止弁4と、蓋1の周縁に連設されたパッキンケース2
とを備える。パッキンケース2内には、パッキン6を装
着して、パッキンケース2の基部に形成された二条の凹
溝にパッキン6の両脚部を嵌入させて、パッキンケース
2の基部とパッキン6とにより擬似中空部8が構成され
る如くし、パッキンケース2内の一方の凹溝には中空部
8から容器内部に通ずる通気小孔を周縁に1ケ所以上設
けた容器に、食パン類を入れ、解放口を有する別個の小
容器10に蒸溜酒を入れて、併存させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として家庭内におい
て食パン類を1週間程度の期間、カビ類の発生、ロープ
或いは水分を失って干涸びるなどの変敗現象により、滑
らかで弾性を有するパン特有の風味、食味を失うことな
く保存することができる食パン類の真空密閉保存容器に
関するものである。
て食パン類を1週間程度の期間、カビ類の発生、ロープ
或いは水分を失って干涸びるなどの変敗現象により、滑
らかで弾性を有するパン特有の風味、食味を失うことな
く保存することができる食パン類の真空密閉保存容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】家庭内
において食パン類を保存する場合、1〜2日は包装紙の
ままで常温で保存するか、蓋及び容器本体からなるパン
ケースに入れるか、あるいはラップに包んで冷凍してい
る。食パン類は24時間でその水分の40%は失われる
と云われ、外皮がしなやかになり、内部組織がボロボロ
とした感触となる。これをパンの老化といい糊化デンプ
ンがβ化するものである。また、パンケースに入れて保
存する場合、5〜10月の高温多湿期には2〜3日でカ
ビ類が発生して可食性を失う。さらに、冷凍する場合
は、食パン特有の発泡組織が収縮し、特有の風味が失わ
れて食味が低下するという欠点がある。
において食パン類を保存する場合、1〜2日は包装紙の
ままで常温で保存するか、蓋及び容器本体からなるパン
ケースに入れるか、あるいはラップに包んで冷凍してい
る。食パン類は24時間でその水分の40%は失われる
と云われ、外皮がしなやかになり、内部組織がボロボロ
とした感触となる。これをパンの老化といい糊化デンプ
ンがβ化するものである。また、パンケースに入れて保
存する場合、5〜10月の高温多湿期には2〜3日でカ
ビ類が発生して可食性を失う。さらに、冷凍する場合
は、食パン特有の発泡組織が収縮し、特有の風味が失わ
れて食味が低下するという欠点がある。
【0003】本発明は上記の欠点を解決し、1週間程度
保存しても、食パン特有の風味、食味を失うことなく保
存できる食パン類の真空密閉保存容器を提供することを
目的とするものである。
保存しても、食パン特有の風味、食味を失うことなく保
存できる食パン類の真空密閉保存容器を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、バリヤー性、可撓性を有する合成樹脂製容器本体
3と蓋1とからなり、該蓋1の周縁の形状と相似形で且
つ断面が波型の形状をした凹凸部1a,1bを1ケ所以
上設け、それ以外の平坦な面に通気孔5を穿設し、通気
孔5を閉塞するゴムまたはゴム状弾性体で傘状に形成さ
れた逆止弁4と、該蓋1の周縁に連設されたパッキンケ
ース2とを備え、該パッキンケース2内には、ゴムまた
はゴム状弾性体からなるパッキン6を装着してなり、パ
ッキンケース2の基部2aに形成された二条の凹溝2
b,2b′にチャンネル型のパッキン6の両脚部6a,
6a′を嵌入させて、前記パッキンケース2の基部2a
とパッキン6とにより擬似中空部8が構成される如く
し、且つパッキンケース2内の一方の凹溝2b′には該
中空部8から容器内部に通ずる通気小孔7を周縁に亘り
1ケ所以上設けた容器に、食パン類を入れ、解放口を有
する別個の小容器10にウイスキー、ブランデー、焼酎
などの蒸溜酒を入れて、併存させることを特徴とする食
パン類の真空密閉保存容器にある。
ろは、バリヤー性、可撓性を有する合成樹脂製容器本体
3と蓋1とからなり、該蓋1の周縁の形状と相似形で且
つ断面が波型の形状をした凹凸部1a,1bを1ケ所以
上設け、それ以外の平坦な面に通気孔5を穿設し、通気
孔5を閉塞するゴムまたはゴム状弾性体で傘状に形成さ
れた逆止弁4と、該蓋1の周縁に連設されたパッキンケ
ース2とを備え、該パッキンケース2内には、ゴムまた
はゴム状弾性体からなるパッキン6を装着してなり、パ
ッキンケース2の基部2aに形成された二条の凹溝2
b,2b′にチャンネル型のパッキン6の両脚部6a,
6a′を嵌入させて、前記パッキンケース2の基部2a
とパッキン6とにより擬似中空部8が構成される如く
し、且つパッキンケース2内の一方の凹溝2b′には該
中空部8から容器内部に通ずる通気小孔7を周縁に亘り
1ケ所以上設けた容器に、食パン類を入れ、解放口を有
する別個の小容器10にウイスキー、ブランデー、焼酎
などの蒸溜酒を入れて、併存させることを特徴とする食
パン類の真空密閉保存容器にある。
【0005】以下に本発明の真空密閉保存容器につい
て、図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発
明の真空密閉保存容器の断面を示す説明図あり、図2は
逆止弁の説明図である。また、図3はパッキン6をパッ
キンケース2の基部2aに設けられた二条の凹溝にその
脚部に気密に嵌入させた状態を示す図であり、パッキン
6は器本体3の上端部に均一に当接するように且つエン
ドレスに構成されている。
て、図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発
明の真空密閉保存容器の断面を示す説明図あり、図2は
逆止弁の説明図である。また、図3はパッキン6をパッ
キンケース2の基部2aに設けられた二条の凹溝にその
脚部に気密に嵌入させた状態を示す図であり、パッキン
6は器本体3の上端部に均一に当接するように且つエン
ドレスに構成されている。
【0006】パッキン6はバリヤー性のゴムまたは軟質
樹脂などの弾性体でつくられ、図3に示す如く、脚部6
a,6a′を有するチャンネル状に形成されており、両
脚部はパッキンケース2の基部2aに設けられた二条の
凹溝2b,2b′内に気密に嵌入されて擬似中空部8が
形成されるようになっている。さらに、二条の凹溝2
b,2b′の2b′側の周縁の数ケ所には擬似中空部8
から容器内に通ずる幅1mm位の通気小孔7が設けられ
ている。
樹脂などの弾性体でつくられ、図3に示す如く、脚部6
a,6a′を有するチャンネル状に形成されており、両
脚部はパッキンケース2の基部2aに設けられた二条の
凹溝2b,2b′内に気密に嵌入されて擬似中空部8が
形成されるようになっている。さらに、二条の凹溝2
b,2b′の2b′側の周縁の数ケ所には擬似中空部8
から容器内に通ずる幅1mm位の通気小孔7が設けられ
ている。
【0007】図1において4はバリヤー性のゴムまたは
軟質樹脂のゴム状弾性材料によって形成された逆止弁で
ある。逆止弁4の詳細を図2に示す。逆止弁4は図示の
実施例では傘状に形成されており、下部中央部には突起
4aを備え、蓋1の開口9内に表側から挿入され、この
突起4aにより逆止弁4自体は、開口9から外れないよ
うになっている。しかし逆止弁4の軸4dの径は開口9
の径より小さくなっており、従って、この軸自体は開口
9内で遊動自在である。その際、傘の周縁先端面4cは
蓋1の面に気密に接触するようになっている。5は切欠
部4bに対向して蓋1に設けられた通気孔である。蓋1
を開放するには逆止弁4のつまみ4eを持上げて空気を
流入させればよい。
軟質樹脂のゴム状弾性材料によって形成された逆止弁で
ある。逆止弁4の詳細を図2に示す。逆止弁4は図示の
実施例では傘状に形成されており、下部中央部には突起
4aを備え、蓋1の開口9内に表側から挿入され、この
突起4aにより逆止弁4自体は、開口9から外れないよ
うになっている。しかし逆止弁4の軸4dの径は開口9
の径より小さくなっており、従って、この軸自体は開口
9内で遊動自在である。その際、傘の周縁先端面4cは
蓋1の面に気密に接触するようになっている。5は切欠
部4bに対向して蓋1に設けられた通気孔である。蓋1
を開放するには逆止弁4のつまみ4eを持上げて空気を
流入させればよい。
【0008】なお逆止弁の構造は本実施例に限定される
ものでなく、他の構造を採り得ることは勿論である。本
発明の真空密閉保存容器は以上の如く構成されているか
ら、図1の状態で蓋1の中央部を押圧すると、凹凸部1
a,1bの蛇腹効果によって押圧量を増やすことがで
き、また、パッキン6は擬似中空部8があるため容器本
体3の先端面3aによってかるく押込まれ、上記の蛇腹
効果と相まって、容器内の体積の圧縮量を多くすること
が可能となり、擬似中空部8の空気は通気小孔7を通じ
て容器内に流入し、容器内の空気は通気孔5を通じて外
部に排出される。押圧を解除すれば逆止弁4が働いて外
部からの外気の流入を閉塞し、容器内は負圧となり、図
3に示す如く内外圧力差Pが働いて蓋及び本体の先端部
3aはパッキン6を介して密閉され、また同時にパッキ
ン6の脚部6aはパッキンケース2の凹溝2bの側部2
cに周縁に亘り内外圧力差Pによって押し付けられて容
器は完全に密閉される。さらに2〜3回押圧を繰り返せ
ば、ポンプの如く働いて容器内の負圧を高めることがで
きる。また内容物が入っているときは、ヘッドスペース
の空気を排出すればよいから、内外圧力差は大きくな
る。
ものでなく、他の構造を採り得ることは勿論である。本
発明の真空密閉保存容器は以上の如く構成されているか
ら、図1の状態で蓋1の中央部を押圧すると、凹凸部1
a,1bの蛇腹効果によって押圧量を増やすことがで
き、また、パッキン6は擬似中空部8があるため容器本
体3の先端面3aによってかるく押込まれ、上記の蛇腹
効果と相まって、容器内の体積の圧縮量を多くすること
が可能となり、擬似中空部8の空気は通気小孔7を通じ
て容器内に流入し、容器内の空気は通気孔5を通じて外
部に排出される。押圧を解除すれば逆止弁4が働いて外
部からの外気の流入を閉塞し、容器内は負圧となり、図
3に示す如く内外圧力差Pが働いて蓋及び本体の先端部
3aはパッキン6を介して密閉され、また同時にパッキ
ン6の脚部6aはパッキンケース2の凹溝2bの側部2
cに周縁に亘り内外圧力差Pによって押し付けられて容
器は完全に密閉される。さらに2〜3回押圧を繰り返せ
ば、ポンプの如く働いて容器内の負圧を高めることがで
きる。また内容物が入っているときは、ヘッドスペース
の空気を排出すればよいから、内外圧力差は大きくな
る。
【0009】次に本発明を詳細に説明する。一般に微生
物による食品の変敗を防止するには、殺菌、除菌、静菌
(抑制)、遮断、真空などの方法があるが、本発明にお
いては真空、遮断、殺菌、静菌の組合せによって食パン
類の変敗、悪変を防ぐものである。食パン類の変敗とし
て見られるものには、主として次のようなものがある。
物による食品の変敗を防止するには、殺菌、除菌、静菌
(抑制)、遮断、真空などの方法があるが、本発明にお
いては真空、遮断、殺菌、静菌の組合せによって食パン
類の変敗、悪変を防ぐものである。食パン類の変敗とし
て見られるものには、主として次のようなものがある。
【0010】(イ)くものすかび、青かび、麹かび、モ
ニリヤなどのかびの発生。 (ロ)ロープ現象の発生、即ちBacillus Su
tilisなどの耐熱性胞子の発芽による変敗。 (ハ)食パン類は常温で放置すると約24時間でその水
分が失われ、糊化デンプンがβ化して老化し、食味が著
しく落ちる。
ニリヤなどのかびの発生。 (ロ)ロープ現象の発生、即ちBacillus Su
tilisなどの耐熱性胞子の発芽による変敗。 (ハ)食パン類は常温で放置すると約24時間でその水
分が失われ、糊化デンプンがβ化して老化し、食味が著
しく落ちる。
【0011】上記(イ)のかび類の発生については、真
空と遮断及び蒸溜酒が発生するエタノール類の殺菌、静
菌化により防ぐことができる。また、(ロ)について
は、耐熱芽胞菌は好気性菌であることから、真空、遮断
によって静菌化が可能である。さらに、(ハ)の水分を
失って糊化デンプンがβ化することは遮断によってこれ
を防ぐことができる。
空と遮断及び蒸溜酒が発生するエタノール類の殺菌、静
菌化により防ぐことができる。また、(ロ)について
は、耐熱芽胞菌は好気性菌であることから、真空、遮断
によって静菌化が可能である。さらに、(ハ)の水分を
失って糊化デンプンがβ化することは遮断によってこれ
を防ぐことができる。
【0012】以上の如く、本発明の真空密閉保存容器に
よれば、ポンプなどを使う必要がなく、蓋に数度の押圧
を加えるだけの簡単な操作によって容器内の空気の一部
を脱気し、これにより容器を密閉して雑菌の増殖を抑え
ることができ、また、内部を真空にして蒸溜酒からアル
コール分を蒸発させ、その時の気温、真空度に対応して
発生した飽和蒸気によって食パンを均一に包み覆うこと
により、微生物を静菌化し、または殺菌して保存するこ
とができる。さらに、容器が密閉されていることから水
分を失うことがなく、食パンの老化を防ぐことができ
る。また、食パンを出し入れして反復使用に供すること
ができ、その際、食パンは取り出せば殆ど瞬時にアルコ
ール蒸気は揮発して全くアルコール臭を残すことはな
い。
よれば、ポンプなどを使う必要がなく、蓋に数度の押圧
を加えるだけの簡単な操作によって容器内の空気の一部
を脱気し、これにより容器を密閉して雑菌の増殖を抑え
ることができ、また、内部を真空にして蒸溜酒からアル
コール分を蒸発させ、その時の気温、真空度に対応して
発生した飽和蒸気によって食パンを均一に包み覆うこと
により、微生物を静菌化し、または殺菌して保存するこ
とができる。さらに、容器が密閉されていることから水
分を失うことがなく、食パンの老化を防ぐことができ
る。また、食パンを出し入れして反復使用に供すること
ができ、その際、食パンは取り出せば殆ど瞬時にアルコ
ール蒸気は揮発して全くアルコール臭を残すことはな
い。
【0013】なお、カステーラ、麺類の保存に少量のエ
タノールを併存させてバリヤー性のフィルムで密封する
ことは公知であるが、この場合は製造から消費迄の間の
ワンウエイの保存に利用されているに過ぎず、従って本
発明とは関係なく、また本発明を示唆するものでもな
い。次に本発明の理解を容易にするために、本発明の真
空密閉保存容器の使用例を示す。
タノールを併存させてバリヤー性のフィルムで密封する
ことは公知であるが、この場合は製造から消費迄の間の
ワンウエイの保存に利用されているに過ぎず、従って本
発明とは関係なく、また本発明を示唆するものでもな
い。次に本発明の理解を容易にするために、本発明の真
空密閉保存容器の使用例を示す。
【0014】本発明に従って構成された食パン1斤が収
納できる容器に、購入直後の8枚切り食パン1斤を入
れ、小容器にブランデーを入れて併存させた。容器の蓋
に3回の押圧を加えることにより容器を密閉し、容器内
を−90mmHgだけ減圧して、容器内圧力を670m
mHg(真空計の読み)とした。この食パンを毎日2枚
宛食用に供し、再び押圧密閉して4日間これを繰返し全
部食したが、殆ど購入時の風味と食味を維持していた。
小容器内はアルコール分が蒸発して水に近くなってい
た。これを廃棄し新しいブランデーと入れ替えた。以下
同様にして新しい食パンを保存した。
納できる容器に、購入直後の8枚切り食パン1斤を入
れ、小容器にブランデーを入れて併存させた。容器の蓋
に3回の押圧を加えることにより容器を密閉し、容器内
を−90mmHgだけ減圧して、容器内圧力を670m
mHg(真空計の読み)とした。この食パンを毎日2枚
宛食用に供し、再び押圧密閉して4日間これを繰返し全
部食したが、殆ど購入時の風味と食味を維持していた。
小容器内はアルコール分が蒸発して水に近くなってい
た。これを廃棄し新しいブランデーと入れ替えた。以下
同様にして新しい食パンを保存した。
【0015】
【発明の効果】本発明の真空密閉保存容器は、前述の如
く、簡単な操作によって容器内の負圧をつくり出し、容
器を密閉して外気を遮断すると同時に、容器内に併存さ
せた蒸溜酒からアルコール類の蒸発を促進し、発生した
アルコール類の飽和蒸気によって食パンを包み、その変
敗、悪変を防止し、その風味、食味を常温で保存する容
器であって、家庭生活上は勿論、業務上でも有用であ
る。
く、簡単な操作によって容器内の負圧をつくり出し、容
器を密閉して外気を遮断すると同時に、容器内に併存さ
せた蒸溜酒からアルコール類の蒸発を促進し、発生した
アルコール類の飽和蒸気によって食パンを包み、その変
敗、悪変を防止し、その風味、食味を常温で保存する容
器であって、家庭生活上は勿論、業務上でも有用であ
る。
【図1】本発明の真空密閉保存容器の断面を示す説明図
である。
である。
【図2】逆止弁の説明図である。
【図3】本発明に従いパッキンをパッキンケースの基部
の二条の凹溝に装着した状態を示す図である。
の二条の凹溝に装着した状態を示す図である。
1 蓋 1a,1b 蓋の凹凸断面 2 パッキンケース 2a パッキンケースの基部 2b,2b′ 凹溝 2c 凹溝の側面 3 容器本体 3a 容器本体先端面 4 逆止弁 5 通気孔 6 パッキン 6a,6a′ 脚部 7 通気小孔8 擬似中空部 9 開口 10 小容器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 バリヤー性、可撓性を有する合成樹脂製
容器本体3と蓋1とからなり、該蓋1の周縁の形状と相
似形で且つ断面が波型の形状をした凹凸部1a,1bを
1ケ所以上設け、それ以外の平坦な面に通気孔5を穿設
し、通気孔5を閉塞するゴムまたはゴム状弾性体で傘状
に形成された逆止弁4と、該蓋1の周縁に連設されたパ
ッキンケース2とを備え、該パッキンケース2内には、
ゴムまたはゴム状弾性体からなるパッキン6を装着して
なり、パッキンケース2の基部2aに形成された二条の
凹溝2b,2b′にチャンネル型のパッキン6の両脚部
6a,6a′を嵌入させて、前記パッキンケース2の基
部2aとパッキン6とにより擬似中空部8が構成される
如くし、且つパッキンケース2内の一方の凹溝2b′に
は該中空部8から容器内部に通ずる通気小孔7を周縁に
亘り1ケ所以上設けた容器に、食パン類を入れ、解放口
を有する別個の小容器10にウイスキー、ブランデー、
焼酎などの蒸溜酒を入れて、併存させることを特徴とす
る食パン類の真空密閉保存容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33811693A JPH07187253A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 食パン類の真空密閉保存容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33811693A JPH07187253A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 食パン類の真空密閉保存容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187253A true JPH07187253A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18315063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33811693A Pending JPH07187253A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 食パン類の真空密閉保存容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07187253A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100707243B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-04-17 | 이형호 | 진공원리를 이용한 와인 보관 용기 |
| KR100717155B1 (ko) * | 2005-09-23 | 2007-05-15 | 변상우 | 공기 배출수단을 구비하는 밀폐 용기 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33811693A patent/JPH07187253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100717155B1 (ko) * | 2005-09-23 | 2007-05-15 | 변상우 | 공기 배출수단을 구비하는 밀폐 용기 |
| KR100707243B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-04-17 | 이형호 | 진공원리를 이용한 와인 보관 용기 |
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