JPH07187342A - 耐摩耗性の回動部材 - Google Patents

耐摩耗性の回動部材

Info

Publication number
JPH07187342A
JPH07187342A JP32089394A JP32089394A JPH07187342A JP H07187342 A JPH07187342 A JP H07187342A JP 32089394 A JP32089394 A JP 32089394A JP 32089394 A JP32089394 A JP 32089394A JP H07187342 A JPH07187342 A JP H07187342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lagging material
lagging
embedded
rotating
wear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32089394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583748B2 (ja
Inventor
Masaichi Kawamoto
政市 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAMOTO KOGYO KK
Original Assignee
KAWAMOTO KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWAMOTO KOGYO KK filed Critical KAWAMOTO KOGYO KK
Priority to JP6320893A priority Critical patent/JP2583748B2/ja
Publication of JPH07187342A publication Critical patent/JPH07187342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583748B2 publication Critical patent/JP2583748B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンベアベルト等の回動部材の機能向上と寿
命の長期化を図ること。 【構成】 上部(L-3) を一定幅員の細幅の平板状とし、
その下部に縦板状の埋設部(L-1) を一体的に垂設し、同
埋設部(L-1) の側面に張出し状に係合片(L-4) を一体的
に形成して、回動方向に凹部(L-2) を形成した耐摩耗用
のラギング材(L) を、一定方向に回動する回動基材(6)
に被覆したライニング材(7) 中に埋設すると共に、同ラ
ギング材(L) の長手方向が回動基材(6) の回動方向に対
して略直角となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐摩耗性の回動部材に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回動部材としてのコンベアベルト
及び駆動プーリの表面等には、セラミック等の超硬質耐
摩耗性素材からなるラギング材が貼設あるいは埋設され
ている。
【0003】そして、ラギング材によってその表面の摩
耗を防止すべく構成している。
【0004】かかるラギング材は、略方形板状に形成さ
れており、その表面がコンベアベルトの表面に露出する
状態にしながらその裏面を同ベルト内に埋設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のラギ
ング材は、方形板状にしている為に、コンベアベルトの
ライニング材との連結が強固になされず、鉱石等の搬送
時に、ラギング材が鉱石等の衝撃力を直接受けて、容易
に剥離してしまうという欠点を有していた。
【0006】従って、ラギング材が剥離したライニング
材に鉱石等が接触すると、そのライニング材の摩耗が激
しくなり、コンベアベルトの寿命を短くしていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
部を一定幅員の細幅の平板状とし、その下部に縦板状の
埋設部を一体的に垂設し、同埋設部の側面に張出し状に
係合片を一体的に形成して、回動方向に凹部を形成した
耐摩耗用のラギング材を、一定方向に回動する回動基材
に被覆したライニング材中に埋設すると共に、同ラギン
グ材の長手方向が回動基材の回動方向に対して略直角と
なるようにしたことを特徴とする耐摩耗性の回動部材を
提供せんとするものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1の側面図において、Aは発明に係る耐摩耗性の
回動部材としてのベルトコンベアを示し、左端部に軸支
した駆動プーリ1と、右端部に軸支した遊動プーリ2と
の間にコンベアベルト3を回動自在に懸架している。
【0009】また、かかるベルトコンベアAの一側部に
は、ホッパー4を配設し、同ホッパー4からコンベアベ
ルト3の上面3-1 に土砂、鉱石等の被搬送物5を載置
し、駆動プーリ1によってコンベアベルト3を回動させ
ることにより、被搬送物5を他側部に搬送するようにし
ている。
【0010】かかる構造において、コンベアベルト3の
上面3-1 及びホッパー4の内側面4-1 は、被搬送物5に
より、また、駆動プーリ1の外周面は、コンベアベルト
3の内周面より耐摩耗作用を受けており、コンベアベル
ト3の上面3-1 、ホッパー4の内側面4-1 及び駆動プー
リ1の外周面1-1 の基材6の表面を接着性を有するライ
ニング材7にて被覆すると共に、同ライニング材7中
に、ラギング材Lの上部L-3 を露出状態で埋設してい
る。
【0011】すなわち、かかるラギング材Lは、セラミ
ック等の超硬質耐摩耗性素材により長尺の棒状に形成さ
れており、その断面形状を、矩形の左右側面中途部に凹
部L-2 を設けた形状に形成している。
【0012】そして、ラギング材Lの上部L-3 がライニ
ング材7の表面Sに露出して、同表面Sを摩耗から保護
しており、同ライニング材Lの下部に設けた埋設部L-1
をライニング材7中に溶着している。
【0013】本実施例では、ラギング材Lは、図2に示
すように、上部L-3 を一定幅員の細幅の平板状とし、そ
の下部に縦板状の埋設部L-1 を一体的に垂設し、同埋設
部L-1 の前後側面の下端部にそれぞれ前後方向に張出し
状に係合片L-4,L-4 を一体的に形成することによって、
回動方向に凹部L-2,L-2 が設けられるように構成してい
る。
【0014】そして、ラギング材Lをライニング材7に
埋設した際に、埋設部L-1 の凹部L-2 に介在するライニ
ング材7がラギング材Lに係合して、ラギング材Lとラ
イニング材7との連結を強力に行うことができる。
【0015】また、図3は、ラギング材Lをコンベアベ
ルト3に実施したものを示し、棒状のラギング材Lを同
ベルト3の回動方向に対して略直角となるように並設状
態に取付けており、同ラギング材Lの上部L-3 が同ベル
ト3の上面3-1 に露出して、同上面3-1 の耐摩耗性を向
上させるようにしている。
【0016】また、図4、図5及び図6は、コンベアベ
ルト3の左右側を上方に湾曲させて、被搬送物5の溢出
を防止するためのものに実施したものであり、ラギング
材の中途部に下方からスリット8を切込み、同スリット
8でラギング材Lが折れて、同ベルト3の湾曲になじむ
ようにしている。
【0017】また、図7は、駆動プーリ1の外周面1-1
に実施したものを示し、また、図8は、ホッパー4の内
周面4-1 に実施したものを示している。
【0018】なお、上記の他に、例えば、ミキサー、バ
レル研摩用ドラム、サンドポンプ排泥管、空気粉耐輸送
管等の内貼り等の摩耗防止を要する表面全体に実施する
ことも可能にしている。
【0019】さらに、用途によっては、かかるラギング
材Lによって耐衝撃性をも向上させることができるもの
である。
【0020】また、図9〜図12は、他の実施例として
のラギング材Lを示しており、以下に図面を参照しなが
ら説明する。
【0021】すなわち、図9に示すラギング材Lは、埋
設部L-1 の後面の下端部に後方へ張出し状の係合片L-4
を一体的に形成することによって、回動方向に凹部L-2
が設けられるように構成している。
【0022】図10に示すラギング材Lは、埋設部L-1
の前後側面にそれぞれ上下方向に一定の間隔を開けて複
数個の係合片L-4,L-4 を一体的に、かつ、波形状に形成
することによって、回動方向に凹部L-2,L-2 が設けらる
ように構成している。
【0023】図11に示すラギング材Lは、埋設部L-1
の前後側面にそれぞれ上下方向に一定の間隔を開けて複
数個の係合片L-4,L-4 を一体的に、かつ、鋸歯状に形成
することによって、回動方向に凹部L-2,L-2 が設けられ
るように構成している。
【0024】図12に示すラギング材Lは、平板状の上
部L-3 の下面に、前後一対の縦板状の埋設部L-1,L-1 を
前後方向に一定の間隔を開けて垂設し、前側の埋設部L-
1 の下端より前下方の斜め方向に係合片L-4 を伸延させ
て形成すると共に、後側の埋設部L-1 の下端より後下方
の斜め方向に係合片L-4 を伸延させて形成することによ
って、回動方向に凹部L-2,L-2 が設けられるように構成
している。
【0025】上記のように構成したラギング材Lは、そ
れぞれ用途によって適宜使い分けることができるもので
あり、いずれのラギング材Lも、ライニング材7中に埋
設した際には、同ラギング材Lの回動方向側に設けられ
た凹部L-2 にライニング材7の一部が入り込み、同ライ
ニング材7が係合片L-4 と係合してラギング材Lとの連
結を強固にすることができる。
【0026】本発明によれば、コンベアベルトAの基材
6を被覆したライニング材7に耐摩耗用のラギング材L
を埋設しており、コンベアベルトAを利用して土砂等を
搬送する際に、同ラギング材Lによってライニング材7
の摩耗を防止するものである。
【0027】しかも、ラギング材Lの回動方向側には、
凹部L-2 を設けているために、ライニング材7中に耐摩
耗用のラギング材Lを埋設した際に、同凹部L-2 にライ
ニング材7の一部が入り込み、同凹部L-2 に入り込んだ
ライニング材7がラギング材Lに係合することにより、
その連結を強固に行い、ライニング材7からの抜けを防
止することができる。
【0028】従って、ライニング材7とラギング材Lと
の連結を強固に行って、ラギング材Lの剥離を確実に防
止することにより、コンベアベルトの寿命を長くするこ
とができる。
【0029】
【効果】本発明では、一定方向に回動する回動部材に被
覆したライニング材中に、耐摩耗用ラギング材を埋設す
ると共に、同ラギング材の長手方向が回動基材の回動方
向に対して略直角とるようにしているために、例えば、
回動部材としてのコンベアベルトでは、土砂等を搬送す
る際に、耐摩耗用のラギング材によってライニング材を
充分にカバーすることができて、同ライニング材の摩耗
を確実に防止することができると共に、コンベアベルト
の回動基材が屈曲しながら回動する際にも、ラギング材
が回動基材の回動方向になじみ易く、横長手状のラギン
グ材の形状にも関わらず、同ライニング材を介して回動
基材の屈曲・回動作動に支障とならず、コンベアベルト
による搬送機能を良好に確保することができる。
【0030】しかも、耐摩耗用のラギング材は、上部を
一定幅員の細幅の平板状とし、その下部に縦板状の埋設
部を一体的に垂設し、同埋設部の側面に張出し状に係合
片を一体的に形成することによって、回動方向に凹部を
形成しているために、同ラギング材をライニング材中に
埋設した際には、凹部内にライニング材が入り込んで両
者が係合状態となり、同ライニング材が上記ラギング材
を強固に支持することができ、回動基材の回動方向と略
直交する方向に配置したラギング材の支持を良好に確保
することができて、被摩耗材であるコンベアベルトの寿
命を飛躍的に長くして、土砂等の搬送作業能率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラギング材を具備したベルトコ
ンベアの側面図。
【図2】ラギング材の断面図。
【図3】本発明のコンベアベルトの実施例を示す断面
図。
【図4】コンベアベルトの他の実施例を示す側面図。
【図5】図4のI−I線断面図。
【図6】コンベアベルトの作動状態の説明図。
【図7】ラギング材を具備した駆動プーリの断面図。
【図8】ラギング材を具備したホッパーの断面図。
【図9】ラギング材の他の実施例の構造を示す説明図。
【図10】ラギング材の他の実施例の構造を示す説明
図。
【図11】ラギング材の他の実施例の構造を示す説明
図。
【図12】ラギング材の他の実施例の構造を示す説明
図。
【符号の説明】
1 ベルト 6 基材 7 ライニング材 L ラギング材 L-1 埋設部 L-2 凹部 L-3 上部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部(L-3) を一定幅員の細幅の平板状と
    し、その下部に縦板状の埋設部(L-1) を一体的に垂設
    し、同埋設部(L-1) の側面に張出し状に係合片(L-4) を
    一体的に形成して、回動方向に凹部(L-2) を形成した耐
    摩耗用のラギング材(L) を、 一定方向に回動する回動基材(6) に被覆したライニング
    材(7) 中に埋設すると共に、同ラギング材(L) の長手方
    向が回動基材(6) の回動方向に対して略直角となるよう
    にしたことを特徴とする耐摩耗性の回動部材。
JP6320893A 1994-12-22 1994-12-22 耐摩耗性のコンベアベルト Expired - Lifetime JP2583748B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6320893A JP2583748B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 耐摩耗性のコンベアベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6320893A JP2583748B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 耐摩耗性のコンベアベルト

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1048984A Division JPH0620931B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 耐摩耗性の回動部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07187342A true JPH07187342A (ja) 1995-07-25
JP2583748B2 JP2583748B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=18126448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6320893A Expired - Lifetime JP2583748B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 耐摩耗性のコンベアベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583748B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500477A (ja) * 2007-10-22 2011-01-06 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 基板キャリアを移送するための方法および装置
WO2012008000A1 (ja) * 2010-07-16 2012-01-19 日鉄ハード株式会社 搬送体及び分配シュート

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620931A (ja) * 1992-07-03 1994-01-28 Hitachi Ltd 電子ビーム露光方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620931A (ja) * 1992-07-03 1994-01-28 Hitachi Ltd 電子ビーム露光方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500477A (ja) * 2007-10-22 2011-01-06 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 基板キャリアを移送するための方法および装置
WO2012008000A1 (ja) * 2010-07-16 2012-01-19 日鉄ハード株式会社 搬送体及び分配シュート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2583748B2 (ja) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60213604A (ja) 耐摩耗用ラギング材の形状
EP0868976A3 (en) Lapping apparatus and method for high speed lapping with a rotatable abrasive platen
SE0003482L (sv) Bromsorgan, skivbroms, trumbroms och metod för tillverkning av bromsorgan
KR20140022027A (ko) 컨베이어 벨트 클리너 스크래퍼 블레이드 및 조립체
ES2128914B1 (es) Diente que tiene material resistente a la abrasion aplicado al mismo.
KR101165143B1 (ko) 벨트클리너장치
CN103748288B (zh) 用于轮式自行式铲运机的升运机系统的双材料的刮板组件
KR101572359B1 (ko) 벨트 이동 방지장치
EP0823536A3 (en) Centralising device
JPH0620931B2 (ja) 耐摩耗性の回動部材
JP2583748B2 (ja) 耐摩耗性のコンベアベルト
US6536851B2 (en) Debris stripping apparatus
JPH0620932B2 (ja) 耐摩耗性のプーリー
EP0980740A3 (en) Machine for stone surface treatment, particularly for slabs made of stone or similar, such as marbles, granites, but also ceramics and other building materials, used for flooring and lining
EP1357232A3 (en) Earth moving machine
EP1048402A3 (en) Belt sander
JPS636088Y2 (ja)
JP2006089199A (ja) ベルトコンベヤ用クリーナ装置
JPH0137708Y2 (ja)
JP2003040409A (ja) 耐摩耗片
JPH08301427A (ja) 土砂搬送用ベルトコンベア
JPH0447139Y2 (ja)
GB2219576A (en) Wear strips
KR102522650B1 (ko) 착탈식의 마찰부재가 구비된 풀리
KR200262959Y1 (ko) 컨베이어 벨트 클리너

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term