JPH0718734Y2 - ガラス製品の押圧成形装置 - Google Patents

ガラス製品の押圧成形装置

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JPH0718734Y2
JPH0718734Y2 JP5691990U JP5691990U JPH0718734Y2 JP H0718734 Y2 JPH0718734 Y2 JP H0718734Y2 JP 5691990 U JP5691990 U JP 5691990U JP 5691990 U JP5691990 U JP 5691990U JP H0718734 Y2 JPH0718734 Y2 JP H0718734Y2
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JP
Japan
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cam plate
lever
cam
glass product
molding
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JP5691990U
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JPH0418625U (ja
Inventor
建二 富樫
Original Assignee
佐々木硝子株式会社
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Publication date
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、グラス等のガラス製品の外周部に窪部を成形
するためのガラス製品の押圧成形装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来のこの種の装置は、実公昭59-10090号公報がある。
この装置は、予備成形直後のガラス製品を成形加工し
て、例えばグラスの下部外周部に複数の窪部を形成する
のに用いられるもので、第6図及び第7図に示す構成と
なっている。
図中、1はガラス器の下部が挿入される装置本体で、ネ
ジ3により基板2に固定されている。
また、この装置本体1の上部には、複数のカム溝6が形
成されたリング状のカムプレート5が回転可能に嵌合さ
れている。カムプレート5と装置本体1との間には、放
射方向軸線に沿って移動可能な押圧子7が前記カム溝6
に対応して設けられており、これら押圧子7は装置本体
1に形成された該放射方向軸線に沿った案内溝10に嵌合
され、放射方向軸線にのみ移動可能に案内保持されてい
る。
これら押圧子7には、前記カム溝6に嵌合するカムフォ
ロワー9が支軸8を介して取付けられている。11はカム
プレートホルダーで、ネジ12によりカムプレート5を装
置本体1に固定している。このように構成した押圧成形
装置は、カムプレート5に取付けられたレバー4を矢印
方向に回動させると、カムプレート5が時計方向に回動
し、カム溝6とカムフォロワー9との協働により、これ
らの押圧子7を同時に中心方向に向け移動させる。その
際、装置本体1の所定位置に挿入されているガラス製品
(不図示)の下部の外周部を押圧子7の先端部が押圧
し、軟化状態にある該押圧部が窪んで窪部を形成する。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このような従来の押圧成形装置にあっては、
ガラス製品が装置本体1に移された際、作業者がレバー
4を回動して窪部の成形を行ない、窪部の成形終了後に
また作業者によりレバー4を逆方向に回動して押圧成形
後にガラス製品の取り出しを可能としている。
そのため、省力化が困難となる難点があった。
一方、このような難点を解決するために、カムプレート
5にレバー4と反対側にレバーを設け、一方のレバーを
カムプレート5の時計回転用に、また他方のレバーをカ
ムプレート5の反時計回転用とし、これらの装置が装備
される回転テーブルの回転力を利用し、ガラス製品の供
給されるステーションの近傍に一方のレバーと当接して
カムプレート5を時計方向に回動させるための係合部材
を設けると共に、ガラス製品を次ぎの工程へ移送するス
テーションの近傍に他方のレバーと係合してカムプレー
ト5を反時計方向へ回動して押圧子7を引っ込ませるた
めの係合部材を設けるようにしたものがある(実公平1-
33622号公報)。
しかしこのような装置は、カムプレートを回動させるた
めに2つのレバーを必要とすることから、レバーの長さ
や、回動を許容するために隣接する他の成形装置との間
を狭くすることができず、回転テーブルを含めた装置全
体の大型化を招くとういう難点がある他、2つのレバー
と係合する係合部材を夫々設けなければならないし、ガ
ラス製品と押圧子との接触時間が長いことによるハネ
(ヒビ)等の不良品、及び押圧子の加熱による移動不良
を生じるという問題があった。
本考案の目的は、このような従来の問題を解決し、一本
のレバーで押圧子の突出及び退避動作を短時間で行なう
ことができ、回転テーブル等を含めた装置全体の小型化
を可能とするガラス製品の押圧成形装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案の目的を実現する具体的手段は、被成形ガラス製
品を載置する基台に対して回転可能に設けられたカムプ
レートの往復方向の回転動作により、被成形ガラス製品
の成形部分の周囲に設けられた1又は2以上の押圧子を
該成形部分に向けて進出、後退可能とするカム機構を有
するガラス製品の押圧成形装置において、該カムプレー
トをバネ部材により常時該押圧子を後退位置に位置せし
めるように付勢すると共に、該カムプレートにレバー部
材を設け、該レバー部材を該バネ部材のバネ力に抗して
回動することにより該押圧子を進出させることを特徴と
する。
[作用] 上記した構成のガラス製品の押圧成形装置は、例えば回
転テーブル上に取付けられ、レバー部材を非作動状態と
して押圧子を後退させた状態で成形ガラス製品を基台上
に載置し、その後回転テーブルの回転による回転力を利
用してレバー部材を例えばカム板等に当接させ、レバー
部材をバネ部材のバネ力に抗して回動させることにより
押圧子を進出させ、ガラス製品の所定位置に例えば1又
は複数の窪部を押圧成形する。そして、成形後にレバー
部材とカム板との係合を解除すると、押圧子はバネ部材
のバネ力により自動的に後退する。
[実施例] 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本考案によるガラス製品の押圧成形
装置の一実施例を示す平面図及び断面図である。
20は基台で、複数(本実施例では5個)のカム溝21を等
間隔で形成したカムプレート22が回転可能に取付けられ
ている。基台20の内部には、ガラス製品のを載置するた
めのボトムプレート20aが昇降可能に設けられ、製品非
載置状態では後記する押圧子保持リング23の上端面まで
上昇している。
23は押圧子保持リングで、放射方向に沿って形成された
複数(本実施例では5個)の水平孔24に押圧子25が夫々
移動可能に挿入されており、これらの押圧子25を挿入し
た状態で基台20にネジ等により固定されている。これら
の水平孔24はカム溝21に対応して設けられており、押圧
子25に設けられたカムフォロワー26が夫々カム溝21に嵌
合し、カムプレート22を時計方向に回転すると、カム溝
21とカムフォロワー26との協働により、これら押圧子25
を同時に中心方向へ向け移動させる。
本実施例の装置は、例えばタンブラー27の下部に押圧子
25によりえくぼ状に5個の窪部27aを形成するもので、
予備成形直後のタンブラー27の下部が基台20のボトムプ
レート20a上に載置され、ボトムプレート20aが降下した
状態でその周囲が押圧子保持リング23により取り囲まれ
ている。
カムプレート22にはレバー28が外方へ延出されていて、
その延出端部にカムフォロワー29が取付けられている。
一方、カムプレート22と基台20との間には、カムプレー
ト22を反時計方向へ付勢するスプリング30が取付けられ
ている。スプリング30の一端部は基台20の係止ピンAに
掛けられ、またスプリング30の他端はカムプレート22の
係止ピンBに掛けられ、第1図に示す押圧子突出状態で
は、カムプレート22はスプリング30のバネ力に抗して時
計方向に回動し、係止ピンBはB′位置まで移動する。
すなわち、レバー28を時計方向へ回動させることによ
り、中心方向へ進出した5個の押圧子25により窪部の押
圧成形ができ、この状態でレバー28に対する時計方向へ
の外力を解除すると、スプリング30のバネ力により5個
の押圧子25が径方向外方へ向け後退する。
上記した構成の本実施例よりなる装置40は、第3図及び
第4図に示す回転テーブル41上の同一円周上に多数個配
置され、予備成形されたガラス製品がローダー42により
装置40に順次移される。回転テーブル41は図中矢印で示
す反時計方向に回転しており、装置40のレバー28は回転
テーブル41の外方向に向くように取付けられている。回
転テーブル41には、上記したローダー42に加え、成形終
了後の製品を他の工程へ移送するためのアンローダ43が
設けられ、またローダー42とアンローダ43との間に、レ
バー28のカムフォロワー29と当接するカム板44が設けら
れている。レバー28のカムフォロワー29は、回転テーブ
ル41の矢印方向の回転により、回転の途中でカム板44と
当接すると、カムプレート22を時計方向に回動させて押
圧子25により押圧成形を行ない、タンブラーの下部に5
個の窪部を同時に成形する。押圧子25が突出して押圧成
形している期間は、カム板44の長さにより決り、押圧子
25の突出はカム板44の形状により決まる。
これら一連の工程を第5図により簡単に説明する。
半製品状態にある回し吹き成形されたタンブラー27は、
装置40にローダー42によりローディングされ(工程
)、ボトムプレート20aの回転により、タンブラー27
を回転させながらバーナ50により押圧成形部分の加熱及
び保熱を行ない(工程)、ボトムプレート20aを降下
させる(工程)。回転テーブルが回転している間に、
工程からが終了すると、装置40はカム板44の位置に
達し、レバー28のカムフォロワー29がカム板44と当接
し、押圧子25が内側に進出してタンブラー27の下部に窪
部を形成するピンチ工程(工程)が行なわれる。なお
工程、以外の工程では、ボトムプレート20aの回転
は中止されている。回転テーブルの回転にともない、装
置40のレバー28のカムフォロワー29とカム板44との当接
が解除されると、スプリング30のバネ力によりカムプレ
ート22が反時計方向に回転して押圧子25を径方向外方向
へ後退させ、またボトムプレート20aが回転しながら上
昇し、押圧成形されたタンブラーの窪部27aがファイヤ
ーポリッシュ処理を施され(工程)、アンローダ43に
よりアンローディングされる(工程)。
なお、上記した実施例は押圧子を5本装備した例を示し
ているが、従来例のように4本であっても、また1本で
あってもよい。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案によれば、押圧子の後
退をバネ力に依存するようにし、レバー部材は成形時に
作動させればよく、従来のように押圧子の進出、後退夫
々専用にレバーを設ける必要がなくなり、装置の小型化
が可能となり、この成形装置を多数装備する回転テーブ
ルを含む装置の小型化を達成することができるといった
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるガラス製品の押圧成形装置の一実
施例を示す平面図、第2図は第1図のX-O-X′線に沿っ
た断面図、第3図及び第4図は第1図に示す装置を装備
した回転テーブル等を含む装置の概略平面図及び側面
図、第5図は第3図に示す装置による成形工程を説明す
る図、第6図及び第7図は従来の押圧成形装置の平面図
及び断面図である。 20:基台、21:カム溝 22:カムプレート 23:押圧子保持リング 24:水平孔、25:押圧子 26:カムフォロワー、27:タンブラー 28:レバー、29:カムフォロワー 30:スプリング、40:装置 41:回転テーブル 42:ローダー、43:アンローダー 44:カム板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被成形ガラス製品を載置する基台に対して
    回転可能に設けられたカムプレートの往復方向の回転動
    作により、被成形ガラス製品の成形部分の周囲に設けら
    れた1又は2以上の押圧子を該成形部分に向けて進出、
    後退可能とするカム機構を有するガラス製品の押圧成形
    装置において、 該カムプレートをバネ部材により常時該押圧子を後退位
    置に位置せしめるように付勢すると共に、該カムプレー
    トにレバー部材を設け、該レバー部材を該バネ部材のバ
    ネ力に抗して回動することにより該押圧子を進出させる
    ことを特徴とするガラス製品の押圧成形装置。
JP5691990U 1990-05-30 1990-05-30 ガラス製品の押圧成形装置 Expired - Lifetime JPH0718734Y2 (ja)

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JPH0418625U JPH0418625U (ja) 1992-02-17
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