JPH0718804A - 庇ユニット及びこの庇ユニットを用いた庇 - Google Patents
庇ユニット及びこの庇ユニットを用いた庇Info
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- JPH0718804A JPH0718804A JP12596893A JP12596893A JPH0718804A JP H0718804 A JPH0718804 A JP H0718804A JP 12596893 A JP12596893 A JP 12596893A JP 12596893 A JP12596893 A JP 12596893A JP H0718804 A JPH0718804 A JP H0718804A
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設現場において容易に設置することがで
き、作業性を向上できる庇ユニット及びこの庇ユニット
を用いた庇を提供すること。 【構成】 庇ユニット5を、建築物の躯体に取付けられ
る取付部材7と、日光の減光、遮蔽等を行う庇部材8
と、取付部材7及び庇部材8間に取付けられて庇部材8
を支持する支持部材9とで構成する。庇ユニット5を1
つ以上躯体に取付け、更に庇部材8の骨組フレーム20上
に面材ユニットを取付けて庇を構成する。庇ユニット5
は、取付部材7のみを躯体に取付けることで設置できる
ので、容易に設置できる。また、庇は躯体に取付けられ
た庇ユニット5を直接或いは中間部材を介して連結する
だけで形成でき、容易に設置できて作業性を向上でき
る。
き、作業性を向上できる庇ユニット及びこの庇ユニット
を用いた庇を提供すること。 【構成】 庇ユニット5を、建築物の躯体に取付けられ
る取付部材7と、日光の減光、遮蔽等を行う庇部材8
と、取付部材7及び庇部材8間に取付けられて庇部材8
を支持する支持部材9とで構成する。庇ユニット5を1
つ以上躯体に取付け、更に庇部材8の骨組フレーム20上
に面材ユニットを取付けて庇を構成する。庇ユニット5
は、取付部材7のみを躯体に取付けることで設置できる
ので、容易に設置できる。また、庇は躯体に取付けられ
た庇ユニット5を直接或いは中間部材を介して連結する
だけで形成でき、容易に設置できて作業性を向上でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庇ユニット及びこの庇
ユニットを用いて構成される庇に係り、カーテンウォー
ル等で構成された建築物の外壁に庇を設ける場合等に利
用できる。
ユニットを用いて構成される庇に係り、カーテンウォー
ル等で構成された建築物の外壁に庇を設ける場合等に利
用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、一般家屋の外壁には庇が設けら
れていたが、ビル等の建築物には、通常、庇が設けられ
ていなかった。ところで、近年、意匠性や採光性等を考
慮して、ビルの外壁としてガラスカーテンウォールが多
用されるようになった。これにより、自然光を室内に採
り込むことができるようになったが、一方、建築物の南
面等では、直射日光が室内に入りこんでしまうという問
題があった。このような直射日光の入射を防ぐために、
カーテンウォールで構成されたビル等の外壁面に庇部材
を取付けたものとして、実公昭62−37881 号公報に記載
された庇部材の取付装置が知られている。この取付装置
では、建設現場において、所定間隔置いて設けられた複
数の方立にL形ブラケットをそれぞれ取付け、これらの
L形ブラケット間に垂直板及び水切板からなる庇部材を
取付けて、カーテンウォール外壁面に庇を構成してい
た。
れていたが、ビル等の建築物には、通常、庇が設けられ
ていなかった。ところで、近年、意匠性や採光性等を考
慮して、ビルの外壁としてガラスカーテンウォールが多
用されるようになった。これにより、自然光を室内に採
り込むことができるようになったが、一方、建築物の南
面等では、直射日光が室内に入りこんでしまうという問
題があった。このような直射日光の入射を防ぐために、
カーテンウォールで構成されたビル等の外壁面に庇部材
を取付けたものとして、実公昭62−37881 号公報に記載
された庇部材の取付装置が知られている。この取付装置
では、建設現場において、所定間隔置いて設けられた複
数の方立にL形ブラケットをそれぞれ取付け、これらの
L形ブラケット間に垂直板及び水切板からなる庇部材を
取付けて、カーテンウォール外壁面に庇を構成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、建設現場でL形ブラケットや庇部材を、
建築物の外壁に取付けなければならず、現場作業が煩雑
となって作業性が悪いという問題があった。
うな方法では、建設現場でL形ブラケットや庇部材を、
建築物の外壁に取付けなければならず、現場作業が煩雑
となって作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、建設現場において容易に
設置することができ、作業性を向上できる庇ユニット及
び該庇ユニットを用いた庇を提供することにある。
設置することができ、作業性を向上できる庇ユニット及
び該庇ユニットを用いた庇を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の庇ユニットは、
建築物の躯体に取付けられる取付部材と、日光を減光、
遮蔽したり、雨等が窓開口部等に吹き込むこと等を防止
する庇部材と、この庇部材及び前記取付部材間に取付け
られて庇部材を支持する支持部材とを備え、これらがユ
ニットとして構成されることを特徴とするものである。
建築物の躯体に取付けられる取付部材と、日光を減光、
遮蔽したり、雨等が窓開口部等に吹き込むこと等を防止
する庇部材と、この庇部材及び前記取付部材間に取付け
られて庇部材を支持する支持部材とを備え、これらがユ
ニットとして構成されることを特徴とするものである。
【0006】この際、前記支持部材は、前記庇部材より
も上方に位置する取付部材の上端部と庇部材との間に架
け渡された上部支持材を備えるとともに、庇部材よりも
下方に位置する取付部材の下端部と庇部材との間に架け
渡された下部支持材とを備えるものが好ましい。
も上方に位置する取付部材の上端部と庇部材との間に架
け渡された上部支持材を備えるとともに、庇部材よりも
下方に位置する取付部材の下端部と庇部材との間に架け
渡された下部支持材とを備えるものが好ましい。
【0007】また、庇ユニットは、1本の柱材で構成さ
れた取付部材と、四角枠状に形成された庇部材骨組フレ
ーム及びこのフレーム上に取付けられた複数の面材ユニ
ットで構成された庇部材と、この庇部材を下側から支持
する庇部材支持フレーム及び下部ブレース材で構成され
た下部支持材と、庇部材を上側から支持する上部ブレー
ス材で構成された上部支持材とで構成されたものでもよ
い。この際、取付部材の上下方向の中間部には、庇部材
骨組フレームの1側面の長手方向中央部が取付けられて
いる。取付部材の下端には、庇部材支持フレームが突設
され、前記庇部材骨組フレームの1側面に対向配置され
た他側面の長手方向中央部に連結されて、庇部材骨組フ
レームを支持している。更に、下部ブレース材は、前記
取付部材の下端及び前記庇部材骨組フレームの四隅間に
張設され、上部ブレース材は、前記取付部材の上端及び
前記庇部材骨組フレームの四隅間に張設されている。
れた取付部材と、四角枠状に形成された庇部材骨組フレ
ーム及びこのフレーム上に取付けられた複数の面材ユニ
ットで構成された庇部材と、この庇部材を下側から支持
する庇部材支持フレーム及び下部ブレース材で構成され
た下部支持材と、庇部材を上側から支持する上部ブレー
ス材で構成された上部支持材とで構成されたものでもよ
い。この際、取付部材の上下方向の中間部には、庇部材
骨組フレームの1側面の長手方向中央部が取付けられて
いる。取付部材の下端には、庇部材支持フレームが突設
され、前記庇部材骨組フレームの1側面に対向配置され
た他側面の長手方向中央部に連結されて、庇部材骨組フ
レームを支持している。更に、下部ブレース材は、前記
取付部材の下端及び前記庇部材骨組フレームの四隅間に
張設され、上部ブレース材は、前記取付部材の上端及び
前記庇部材骨組フレームの四隅間に張設されている。
【0008】一方、本発明の庇は、前記庇ユニットを、
少なくとも1つ以上建築物の躯体に取付けることで構成
されるものである。この際、前記庇は、少なくとも2つ
以上の前記庇ユニットを、直接あるいは中間部材を介し
て接続して構成されるものでもよい。また、庇ユニット
を構成する庇部材の面材ユニットは、同一幅寸法で形成
された基本面材ユニットと、庇の長手方向の両端部に設
けられた幅調整用面材ユニットとで構成されることが好
ましい。
少なくとも1つ以上建築物の躯体に取付けることで構成
されるものである。この際、前記庇は、少なくとも2つ
以上の前記庇ユニットを、直接あるいは中間部材を介し
て接続して構成されるものでもよい。また、庇ユニット
を構成する庇部材の面材ユニットは、同一幅寸法で形成
された基本面材ユニットと、庇の長手方向の両端部に設
けられた幅調整用面材ユニットとで構成されることが好
ましい。
【0009】
【作用】このような本発明においては、庇部材を適宜な
支持部材で取付部材に支持することで一体化して庇ユニ
ットを構成しているため、建設現場では、この庇ユニッ
トの取付部材を建築物の柱等の躯体に取付けるだけで、
庇ユニットが設置される。このため、建設現場での設置
作業が容易となり、作業性が向上する。また、庇は、こ
の庇ユニットを1つ以上設置し、各庇ユニット間を直接
或いは適宜な中間部材を介して連結することで構成され
るため、複数の庇ユニットで構成されるような大きな庇
であっても、庇ユニットの躯体への取付作業と、各庇ユ
ニット間の連結作業のみで形成することが可能であり、
建設現場での設置作業が容易となって作業性が向上す
る。
支持部材で取付部材に支持することで一体化して庇ユニ
ットを構成しているため、建設現場では、この庇ユニッ
トの取付部材を建築物の柱等の躯体に取付けるだけで、
庇ユニットが設置される。このため、建設現場での設置
作業が容易となり、作業性が向上する。また、庇は、こ
の庇ユニットを1つ以上設置し、各庇ユニット間を直接
或いは適宜な中間部材を介して連結することで構成され
るため、複数の庇ユニットで構成されるような大きな庇
であっても、庇ユニットの躯体への取付作業と、各庇ユ
ニット間の連結作業のみで形成することが可能であり、
建設現場での設置作業が容易となって作業性が向上す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本実施例は、図1〜3に示すように、ガラスカ
ーテンウォール1で構成された建築物の外壁に設置され
る庇2に関するものである。建築物の外面には、所定間
隔毎に躯体である方立や柱3が露出され、庇2は、各柱
3にそれぞれ取付けられた2つの庇ユニット5と、各庇
ユニット5間に配置された中間部材である中間庇6とで
構成されている。
明する。本実施例は、図1〜3に示すように、ガラスカ
ーテンウォール1で構成された建築物の外壁に設置され
る庇2に関するものである。建築物の外面には、所定間
隔毎に躯体である方立や柱3が露出され、庇2は、各柱
3にそれぞれ取付けられた2つの庇ユニット5と、各庇
ユニット5間に配置された中間部材である中間庇6とで
構成されている。
【0011】庇ユニット5は、図4にも示すように、建
築物の柱3に取付けられる取付部材7と、この取付部材
7に取付けられた庇部材8と、庇部材8を支持する支持
部材9とで構成されている。尚、図3は、本実施例の庇
2の骨組を示す模式図であり、取付部材7は幅を持たせ
た2本の線で示され、庇部材8を構成する各部材は太線
で示され、支持部材9のうち、庇部材8を上側から支持
する上部支持材40は細線で示され、庇部材8を下側か
ら支持する下部支持材50は破線で示されている。
築物の柱3に取付けられる取付部材7と、この取付部材
7に取付けられた庇部材8と、庇部材8を支持する支持
部材9とで構成されている。尚、図3は、本実施例の庇
2の骨組を示す模式図であり、取付部材7は幅を持たせ
た2本の線で示され、庇部材8を構成する各部材は太線
で示され、支持部材9のうち、庇部材8を上側から支持
する上部支持材40は細線で示され、庇部材8を下側か
ら支持する下部支持材50は破線で示されている。
【0012】取付部材7は、図5に示すように、断面T
字状に形成されたステンレス製のフレーム10を備え、
このフレーム10の下端には、外面側に突出した突起部
11が形成されている。フレーム10の上下端には、そ
れぞれ4枚のシェードブラケット12が溶接によって突
設されている。尚、取付部材7は、柱3の側面に溶接さ
れた固定用ブロック13のねじ穴14に、取付部材7、
ワッシャ15を介してボルト16を螺合することで、柱
3に取付けられている。
字状に形成されたステンレス製のフレーム10を備え、
このフレーム10の下端には、外面側に突出した突起部
11が形成されている。フレーム10の上下端には、そ
れぞれ4枚のシェードブラケット12が溶接によって突
設されている。尚、取付部材7は、柱3の側面に溶接さ
れた固定用ブロック13のねじ穴14に、取付部材7、
ワッシャ15を介してボルト16を螺合することで、柱
3に取付けられている。
【0013】庇部材8は、図4に示すように、四角枠状
に形成された庇部材骨組フレーム20と、図1,2に示
すように、庇部材骨組フレーム20上に取付けられる複
数の面材ユニット21とで構成されている。庇部材骨組
フレーム20は、図4に示すように、フレーム20の四
隅に設けられた半円状の連結プレート22A,22B,
22C,22Dと、フレーム20の長手方向の2辺の中
央部に設けられた半円状の連結プレート22E,22F
と、これら連結プレート22A〜22F間を、フレーム
20の長手方向及び短辺方向にそれぞれ連結するパイプ
フレーム23,24とで構成されている。この際、連結
プレート22A〜22Fに形成される取付穴は、被取付
部材の数や位置に応じて適宜に形成される。
に形成された庇部材骨組フレーム20と、図1,2に示
すように、庇部材骨組フレーム20上に取付けられる複
数の面材ユニット21とで構成されている。庇部材骨組
フレーム20は、図4に示すように、フレーム20の四
隅に設けられた半円状の連結プレート22A,22B,
22C,22Dと、フレーム20の長手方向の2辺の中
央部に設けられた半円状の連結プレート22E,22F
と、これら連結プレート22A〜22F間を、フレーム
20の長手方向及び短辺方向にそれぞれ連結するパイプ
フレーム23,24とで構成されている。この際、連結
プレート22A〜22Fに形成される取付穴は、被取付
部材の数や位置に応じて適宜に形成される。
【0014】図6,7には、図4に示す庇部材骨組フレ
ーム20の図中右上の連結プレート22B部分と、図中
右下の連結プレート22C部分とが示されている。これ
ら図6,7に示すように、パイプフレーム23,24は
略6字状、具体的にはフランジ23A,24Aを有する
略円筒状のアルミ押出し形材で構成され、その両端に
は、溝25Aが形成されたパイプ接続材25が取付けら
れている。このパイプ接続材25の溝25Aに連結プレ
ート22A〜22Fを嵌挿した状態で、パイプ接続材2
5及び連結プレート22A〜22Fを貫通するピンを差
し込むことで、パイプフレーム23,24と連結プレー
ト22A〜22Fとはピン接合されている。
ーム20の図中右上の連結プレート22B部分と、図中
右下の連結プレート22C部分とが示されている。これ
ら図6,7に示すように、パイプフレーム23,24は
略6字状、具体的にはフランジ23A,24Aを有する
略円筒状のアルミ押出し形材で構成され、その両端に
は、溝25Aが形成されたパイプ接続材25が取付けら
れている。このパイプ接続材25の溝25Aに連結プレ
ート22A〜22Fを嵌挿した状態で、パイプ接続材2
5及び連結プレート22A〜22Fを貫通するピンを差
し込むことで、パイプフレーム23,24と連結プレー
ト22A〜22Fとはピン接合されている。
【0015】但し、図6に示すように、骨組フレーム2
0の1側面のパイプフレーム23と連結プレート22
A,22Bとの接合は、パイプフレーム23の端部に取
付けられたパイプ接続材29の溝29Aに、略半円状の
接続プレート26を溶接等で固定し、この接続プレート
26の溝26Aを連結プレート22A,22Bに嵌合さ
せて溶接等で固定することで接合されている。また、図
4,8に示すように、骨組フレーム20の中央に配置さ
れたパイプフレーム24と連結プレート22Fとの接合
は、パイプフレーム24の端部に取付けられたパイプ接
続材25の溝25Aに、略三角板状の接続プレート27
を嵌合してピン接合し、この接続プレート27を連結プ
レート22Fに溶接等で固定することで接合されてい
る。更に、連結プレート22A,22Bと、連結プレー
ト22Fとの間には、ブレース材28が張設され、庇部
材骨組フレーム20が補強されている。
0の1側面のパイプフレーム23と連結プレート22
A,22Bとの接合は、パイプフレーム23の端部に取
付けられたパイプ接続材29の溝29Aに、略半円状の
接続プレート26を溶接等で固定し、この接続プレート
26の溝26Aを連結プレート22A,22Bに嵌合さ
せて溶接等で固定することで接合されている。また、図
4,8に示すように、骨組フレーム20の中央に配置さ
れたパイプフレーム24と連結プレート22Fとの接合
は、パイプフレーム24の端部に取付けられたパイプ接
続材25の溝25Aに、略三角板状の接続プレート27
を嵌合してピン接合し、この接続プレート27を連結プ
レート22Fに溶接等で固定することで接合されてい
る。更に、連結プレート22A,22Bと、連結プレー
ト22Fとの間には、ブレース材28が張設され、庇部
材骨組フレーム20が補強されている。
【0016】庇部材骨組フレーム20上に取付けられる
面材ユニット21は、図1,2に示すように、所定の幅
寸法で形成された複数の基本面材ユニット30と、庇2
の長手方向の両端部、すなわち複数配置された基本面材
ユニット30の両側に設けられ、基本面材ユニット30
とは異なる幅寸法の幅調整用面材ユニット31とで構成
されている。これら各面材ユニット30,31は、幅寸
法が異なる以外は同一構成であるため、以下、基本面材
ユニット30について、図8〜12を参照して説明す
る。
面材ユニット21は、図1,2に示すように、所定の幅
寸法で形成された複数の基本面材ユニット30と、庇2
の長手方向の両端部、すなわち複数配置された基本面材
ユニット30の両側に設けられ、基本面材ユニット30
とは異なる幅寸法の幅調整用面材ユニット31とで構成
されている。これら各面材ユニット30,31は、幅寸
法が異なる以外は同一構成であるため、以下、基本面材
ユニット30について、図8〜12を参照して説明す
る。
【0017】面材ユニット30は、図9に示すように、
骨組フレーム20の長辺側のパイプフレーム23に直
交、つまり短辺側のパイプフレーム24と平行に配置さ
れた2本の側面材32と、これらの側面材32間に互い
に平行にかつ所定角度傾けて設けられた遮光羽根33と
を備えている。側面材32は、アルミ押出し型材により
断面略L字形に形成され、その長手方向の中間部下面に
は、図10,11にも示すように、角筒部分32Aが一
体に設けられて強度を高めている。
骨組フレーム20の長辺側のパイプフレーム23に直
交、つまり短辺側のパイプフレーム24と平行に配置さ
れた2本の側面材32と、これらの側面材32間に互い
に平行にかつ所定角度傾けて設けられた遮光羽根33と
を備えている。側面材32は、アルミ押出し型材により
断面略L字形に形成され、その長手方向の中間部下面に
は、図10,11にも示すように、角筒部分32Aが一
体に設けられて強度を高めている。
【0018】側面材32は、骨組フレーム20の長辺側
のパイプフレーム23のフランジ23Aに、ボルト止め
されている。すなわち、図10〜12に示すように、側
面材32には、断面略上向きコ字形のボルト回り止め部
材34と、側面材32にビス止めされた断面略L字形の
ボルト抜け止め部材35とで、ボルト36が予め取付け
られている。ボルト36のねじ部は、側面材32の穴を
通して下方に突出されており、このボルト36のねじ部
をパイプフレーム23のフランジ23Aに形成された穴
を通して下方に突出させ、ねじ部にナット37を螺合す
ることで、面材ユニット30,31は、骨組フレーム2
0のパイプフレーム23にボルト止めされている。
のパイプフレーム23のフランジ23Aに、ボルト止め
されている。すなわち、図10〜12に示すように、側
面材32には、断面略上向きコ字形のボルト回り止め部
材34と、側面材32にビス止めされた断面略L字形の
ボルト抜け止め部材35とで、ボルト36が予め取付け
られている。ボルト36のねじ部は、側面材32の穴を
通して下方に突出されており、このボルト36のねじ部
をパイプフレーム23のフランジ23Aに形成された穴
を通して下方に突出させ、ねじ部にナット37を螺合す
ることで、面材ユニット30,31は、骨組フレーム2
0のパイプフレーム23にボルト止めされている。
【0019】2つの側面材32間に設けられた遮光羽根
33は、アルミ押出し形材で構成され、下端部及び中間
部に、ビス穴33Aが形成されている。そして、この遮
光羽根33は、ビス穴33Aに、側面材32の外側から
ビス38をねじ込むことで固定され、羽根33の中間部
にねじ込まれるビス38の位置によって、羽根33の傾
斜角度を調整できるようにされている。
33は、アルミ押出し形材で構成され、下端部及び中間
部に、ビス穴33Aが形成されている。そして、この遮
光羽根33は、ビス穴33Aに、側面材32の外側から
ビス38をねじ込むことで固定され、羽根33の中間部
にねじ込まれるビス38の位置によって、羽根33の傾
斜角度を調整できるようにされている。
【0020】この遮光羽根33の傾斜角度は、図8に示
すように、太陽からの日光を遮るとともに、庇2が設け
られた部分の上の階からは、遮光羽根33間の隙間から
庇2の下方を視認でき、かつ庇2の下からは、遮光羽根
33間の隙間から上方を視認できる角度に設定されてい
る。尚、幅調整用面材ユニット31は、押出し成形され
た遮光羽根33を、調整すべき幅寸法に応じて切断する
ことで形成され、本実施例では、基本面材ユニット30
の幅寸法よりも小さな幅寸法で形成されている。
すように、太陽からの日光を遮るとともに、庇2が設け
られた部分の上の階からは、遮光羽根33間の隙間から
庇2の下方を視認でき、かつ庇2の下からは、遮光羽根
33間の隙間から上方を視認できる角度に設定されてい
る。尚、幅調整用面材ユニット31は、押出し成形され
た遮光羽根33を、調整すべき幅寸法に応じて切断する
ことで形成され、本実施例では、基本面材ユニット30
の幅寸法よりも小さな幅寸法で形成されている。
【0021】庇部材8を支持する支持部材9は、図3,
4に示すように、上部支持材40及び下部支持材50で
構成されている。上部支持材40は、上部ブレース材4
1で構成され、この上部ブレース材41は、図6,7に
も示すように、取付部材7の上端部のシェードブラケッ
ト12と、庇部材骨組フレーム20の連結プレート22
A,22Bに取付けられた接続プレート26や、連結プ
レート22C,22Dに取付けられた略三角板状の接続
プレート44との間に張設されている。上部ブレース材
41は、各ブラケット12及び接続プレート26,44
にピン接合された端部ブラケット42と、これら端部ブ
ラケット42のねじ穴に螺合される雄ねじが両端に形成
されたステンレス製等の棒材43とで構成される。この
棒材43の両端の雄ねじは、それぞれ右ねじ及び左ねじ
となるように逆方向に形成され、ターンバックル等と同
様の作用により、棒材43を回すと両端のねじが同時に
ねじ込まれたり、緩められたりして端部ブラケット42
間の長さが調整されて張力を調整できるようにされてい
る。
4に示すように、上部支持材40及び下部支持材50で
構成されている。上部支持材40は、上部ブレース材4
1で構成され、この上部ブレース材41は、図6,7に
も示すように、取付部材7の上端部のシェードブラケッ
ト12と、庇部材骨組フレーム20の連結プレート22
A,22Bに取付けられた接続プレート26や、連結プ
レート22C,22Dに取付けられた略三角板状の接続
プレート44との間に張設されている。上部ブレース材
41は、各ブラケット12及び接続プレート26,44
にピン接合された端部ブラケット42と、これら端部ブ
ラケット42のねじ穴に螺合される雄ねじが両端に形成
されたステンレス製等の棒材43とで構成される。この
棒材43の両端の雄ねじは、それぞれ右ねじ及び左ねじ
となるように逆方向に形成され、ターンバックル等と同
様の作用により、棒材43を回すと両端のねじが同時に
ねじ込まれたり、緩められたりして端部ブラケット42
間の長さが調整されて張力を調整できるようにされてい
る。
【0022】一方、下部支持材50は、上記上部ブレー
ス材41と同様な下部ブレース材51を備えるととも
に、図8にも示すように、フレーム10の下端突起部1
1と、連結プレート22Fに取付けられた接続プレート
27との間に架け渡された下部支持材であるパイプフレ
ーム54を備えて構成されている。下部ブレース材51
は、上部ブレース材41と同様に端部ブラケット52及
び棒材53で構成され、取付部材7の下端部のブラケッ
ト12と、骨組フレーム20の連結プレート22A〜2
2Dに取付けられた接続プレート26,44との間に張
設されている。
ス材41と同様な下部ブレース材51を備えるととも
に、図8にも示すように、フレーム10の下端突起部1
1と、連結プレート22Fに取付けられた接続プレート
27との間に架け渡された下部支持材であるパイプフレ
ーム54を備えて構成されている。下部ブレース材51
は、上部ブレース材41と同様に端部ブラケット52及
び棒材53で構成され、取付部材7の下端部のブラケッ
ト12と、骨組フレーム20の連結プレート22A〜2
2Dに取付けられた接続プレート26,44との間に張
設されている。
【0023】2つの庇ユニット5間に設けられる中間庇
6は、図6,7に示すように、庇ユニット5のパイプフ
レーム23と同様にアルミ押出し形材で形成され、フラ
ンジ60Aを有する2本のパイプフレーム60と、この
パイプフレーム60上に載置固定される基本面材ユニッ
ト30とで構成されている。パイプフレーム60は、そ
の両端に設けられたパイプ接続材61を前記各庇ユニッ
ト5の連結プレート22A〜22Dにピン接合すること
で、庇ユニット5間に配置されており、この連結プレー
ト22A〜22D間には、ブレース材62が張設されて
中間庇6部分を補強している。
6は、図6,7に示すように、庇ユニット5のパイプフ
レーム23と同様にアルミ押出し形材で形成され、フラ
ンジ60Aを有する2本のパイプフレーム60と、この
パイプフレーム60上に載置固定される基本面材ユニッ
ト30とで構成されている。パイプフレーム60は、そ
の両端に設けられたパイプ接続材61を前記各庇ユニッ
ト5の連結プレート22A〜22Dにピン接合すること
で、庇ユニット5間に配置されており、この連結プレー
ト22A〜22D間には、ブレース材62が張設されて
中間庇6部分を補強している。
【0024】次に、このような本実施例の庇ユニット5
を用いた庇2の施工方法について説明する。まず、工場
において、庇部材8の骨組フレーム20と、取付部材7
及び支持部材9とを接合して庇ユニット5を組み立て
る。この際、庇部材8の面材ユニット21は、建築物の
庇2の大きさに応じて、基本面材ユニット30と幅調整
用面材ユニット31とを所定の幅寸法で別途形成してお
く。また、面材ユニット21の遮光羽根33は、所定の
傾斜角度でビス止めしておく。さらに、各庇ユニット5
間に中間庇6を設ける必要がある場合には、所定の長さ
寸法に形成されたパイプフレーム60とブレース材62
とを用意しておく。
を用いた庇2の施工方法について説明する。まず、工場
において、庇部材8の骨組フレーム20と、取付部材7
及び支持部材9とを接合して庇ユニット5を組み立て
る。この際、庇部材8の面材ユニット21は、建築物の
庇2の大きさに応じて、基本面材ユニット30と幅調整
用面材ユニット31とを所定の幅寸法で別途形成してお
く。また、面材ユニット21の遮光羽根33は、所定の
傾斜角度でビス止めしておく。さらに、各庇ユニット5
間に中間庇6を設ける必要がある場合には、所定の長さ
寸法に形成されたパイプフレーム60とブレース材62
とを用意しておく。
【0025】これら工場で製造された庇ユニット5、面
材ユニット21、パイプフレーム60、ブレース材62
を、建築物の建設現場に搬送する。建設現場では、庇ユ
ニット5をクレーン等で吊り上げた状態で、取付部材7
を柱3にボルト止めするとともに、各庇ユニット5間に
パイプフレーム60、ブレース材62を取付ける。
材ユニット21、パイプフレーム60、ブレース材62
を、建築物の建設現場に搬送する。建設現場では、庇ユ
ニット5をクレーン等で吊り上げた状態で、取付部材7
を柱3にボルト止めするとともに、各庇ユニット5間に
パイプフレーム60、ブレース材62を取付ける。
【0026】次いで、庇ユニット5のパイプフレーム2
3及び中間庇6のパイプフレーム60上に、基本面材ユ
ニット30及び幅調整用面材ユニット31からなる面材
ユニット21をボルト止めし、庇2を形成する。面材ユ
ニット21の取付けは、面材ユニット21を各パイプフ
レーム23,60の上に載せ、面材ユニット21から下
方に突出して設けられたボルト36を、フレーム23,
60のフランジ23A,60Aに設けられた長穴に差し
込み、フレーム23,60の下方からナット37で締付
けて行う。この際、ボルト36は、ボルト回り止め部材
34で共回りが防止され、かつボルト抜け止め部材35
で脱落が防止され、更に溶接等で固定されておらず、ル
ーズ性があって長穴内で位置調整ができるようにされて
いるので、ナット37のみをスパナ等で締付けるだけで
面材ユニット21をフレーム23,60に取付けること
ができる。尚、図2に示すように、上部ブレース材41
が通される位置にある面材ユニット30,31は、遮光
羽根33を適宜取り外したり、上部ブレース材41を一
旦取り外してからフレーム23,60に取付けている。
3及び中間庇6のパイプフレーム60上に、基本面材ユ
ニット30及び幅調整用面材ユニット31からなる面材
ユニット21をボルト止めし、庇2を形成する。面材ユ
ニット21の取付けは、面材ユニット21を各パイプフ
レーム23,60の上に載せ、面材ユニット21から下
方に突出して設けられたボルト36を、フレーム23,
60のフランジ23A,60Aに設けられた長穴に差し
込み、フレーム23,60の下方からナット37で締付
けて行う。この際、ボルト36は、ボルト回り止め部材
34で共回りが防止され、かつボルト抜け止め部材35
で脱落が防止され、更に溶接等で固定されておらず、ル
ーズ性があって長穴内で位置調整ができるようにされて
いるので、ナット37のみをスパナ等で締付けるだけで
面材ユニット21をフレーム23,60に取付けること
ができる。尚、図2に示すように、上部ブレース材41
が通される位置にある面材ユニット30,31は、遮光
羽根33を適宜取り外したり、上部ブレース材41を一
旦取り外してからフレーム23,60に取付けている。
【0027】このような構成の本実施例によれば、庇ユ
ニット5を設置するには、取付部材7を建築物の躯体で
ある柱3にボルト止めし、各面材ユニット30,31を
フレーム23にボルト止めするだけでよいため、現場で
の施工作業が簡単となって作業性を向上することができ
る。すなわち、庇ユニット5は、庇部材8を支持部材9
によって取付部材7に取付けることで一体化されている
ので、建設現場では取付部材7を柱3にボルト止めする
だけで設置することができ、庇部材8等を建築物側に直
接取付ける必要がない。従って、従来のように、L形ブ
ラケットを建築物に取付けてから、このブラケット間に
板状の庇部材を取付ける場合に比べて、施工作業が簡単
となって作業性を向上できる。
ニット5を設置するには、取付部材7を建築物の躯体で
ある柱3にボルト止めし、各面材ユニット30,31を
フレーム23にボルト止めするだけでよいため、現場で
の施工作業が簡単となって作業性を向上することができ
る。すなわち、庇ユニット5は、庇部材8を支持部材9
によって取付部材7に取付けることで一体化されている
ので、建設現場では取付部材7を柱3にボルト止めする
だけで設置することができ、庇部材8等を建築物側に直
接取付ける必要がない。従って、従来のように、L形ブ
ラケットを建築物に取付けてから、このブラケット間に
板状の庇部材を取付ける場合に比べて、施工作業が簡単
となって作業性を向上できる。
【0028】また、比較的大きな庇2を形成する場合に
も、複数の庇ユニット5を建築物に取付け、各庇ユニッ
ト5間を直接あるいは中間庇6を介して連結するだけで
構成することができるため、簡単な施工作業で庇2を形
成することができる。更に、設置する庇ユニット5の数
を調整するとともに、各庇ユニット5を直接連結した
り、中間庇6のパイプフレーム60の長さ寸法を適宜調
整することで、様々な大きさの庇2を形成することがで
きる。従って、様々な建築物の様々な箇所に庇2を設け
る場合でも、容易に対応できるという効果もある。
も、複数の庇ユニット5を建築物に取付け、各庇ユニッ
ト5間を直接あるいは中間庇6を介して連結するだけで
構成することができるため、簡単な施工作業で庇2を形
成することができる。更に、設置する庇ユニット5の数
を調整するとともに、各庇ユニット5を直接連結した
り、中間庇6のパイプフレーム60の長さ寸法を適宜調
整することで、様々な大きさの庇2を形成することがで
きる。従って、様々な建築物の様々な箇所に庇2を設け
る場合でも、容易に対応できるという効果もある。
【0029】また、面材ユニット21として、基本面材
ユニット30と幅調整用面材ユニット31とを用意して
あるため、中間庇6の寸法を変える等で庇2の大きさが
変化しても、幅調整用面材ユニット31の幅寸法を適宜
調整するだけで対応することができ、各庇2の大きさに
合わせて全ての面材ユニット21を設計する場合に比べ
て、迅速に対応することができるとともに、安価に制作
することができる。更に、幅調整用面材ユニット31を
幅寸法を調整するには、各遮光羽根33の寸法のみを調
整すればよいので、簡単な作業で行うことができ、仮に
建設現場で幅寸法を調整する必要が生じても、容易に対
応することができる。しかも、同一幅寸法の基本面材ユ
ニット30を庇2の中間部側に並べ、幅寸法の異なる幅
調整用面材ユニット31は庇2の両端部のみに設ければ
よいから、面材ユニット30,31の配置を左右対象に
でき、外観上も何ら違和感が生じず、見栄えを向上する
ことができる。
ユニット30と幅調整用面材ユニット31とを用意して
あるため、中間庇6の寸法を変える等で庇2の大きさが
変化しても、幅調整用面材ユニット31の幅寸法を適宜
調整するだけで対応することができ、各庇2の大きさに
合わせて全ての面材ユニット21を設計する場合に比べ
て、迅速に対応することができるとともに、安価に制作
することができる。更に、幅調整用面材ユニット31を
幅寸法を調整するには、各遮光羽根33の寸法のみを調
整すればよいので、簡単な作業で行うことができ、仮に
建設現場で幅寸法を調整する必要が生じても、容易に対
応することができる。しかも、同一幅寸法の基本面材ユ
ニット30を庇2の中間部側に並べ、幅寸法の異なる幅
調整用面材ユニット31は庇2の両端部のみに設ければ
よいから、面材ユニット30,31の配置を左右対象に
でき、外観上も何ら違和感が生じず、見栄えを向上する
ことができる。
【0030】庇ユニット5は、工場で生産されるため、
寸法精度や品質を高くすることができ、現場施工で行う
従来例に比べて施工組立精度を高くでき、かつ施工時間
を短縮することができるとともに、高品質の庇2を形成
することができる。
寸法精度や品質を高くすることができ、現場施工で行う
従来例に比べて施工組立精度を高くでき、かつ施工時間
を短縮することができるとともに、高品質の庇2を形成
することができる。
【0031】庇ユニット5は、庇部材8を上方から支持
する上部支持材40と、下方から支持する下部支持材5
0とからなる支持部材9を備えているため、庇部材8自
身の荷重や積雪等の庇ユニット5に下方に力が加わる場
合だけでなく、吹き上がる風等によって上方に力が加わ
る場合にも、庇ユニット5の変形や脱落等を防止でき、
安全性の高い庇2を形成することができる。また、この
ような支持部材9を備えることで強度が向上するため、
支持部材9を備えない従来例に比べて庇2の出を長くす
ることができる。更に、仮に従来例において、本実施例
のような支持部材9を用いて庇を補強しようとしても、
各ブレース材41,51を建設現場で取付けなければな
らないため、現場作業が著しく煩雑になるが、本実施例
によれば、ブレース材41,51は予め工場で取付けら
れており、現場で取付ける必要がないので、現場作業を
簡単にできる。
する上部支持材40と、下方から支持する下部支持材5
0とからなる支持部材9を備えているため、庇部材8自
身の荷重や積雪等の庇ユニット5に下方に力が加わる場
合だけでなく、吹き上がる風等によって上方に力が加わ
る場合にも、庇ユニット5の変形や脱落等を防止でき、
安全性の高い庇2を形成することができる。また、この
ような支持部材9を備えることで強度が向上するため、
支持部材9を備えない従来例に比べて庇2の出を長くす
ることができる。更に、仮に従来例において、本実施例
のような支持部材9を用いて庇を補強しようとしても、
各ブレース材41,51を建設現場で取付けなければな
らないため、現場作業が著しく煩雑になるが、本実施例
によれば、ブレース材41,51は予め工場で取付けら
れており、現場で取付ける必要がないので、現場作業を
簡単にできる。
【0032】本実施例は、2つ以上の庇ユニット5を中
間庇6を介して連結しているので、庇2全体の強度を向
上することができる。特に、本実施例の庇ユニット5の
ように、取付部材7を1本のフレーム10のみで構成し
た場合には、複数の庇ユニット5を連結することで、い
わゆる片持ち支持となる庇ユニット5単体の場合に比べ
て、庇2の強度を向上することができる。更に、中間庇
6を設ける場合に、前記実施例のように、中間庇6部分
にブレース材62を設ければ、庇2の強度をより向上す
ることができ、横方向から力が加わっても、庇2の変形
を防止することができる。
間庇6を介して連結しているので、庇2全体の強度を向
上することができる。特に、本実施例の庇ユニット5の
ように、取付部材7を1本のフレーム10のみで構成し
た場合には、複数の庇ユニット5を連結することで、い
わゆる片持ち支持となる庇ユニット5単体の場合に比べ
て、庇2の強度を向上することができる。更に、中間庇
6を設ける場合に、前記実施例のように、中間庇6部分
にブレース材62を設ければ、庇2の強度をより向上す
ることができ、横方向から力が加わっても、庇2の変形
を防止することができる。
【0033】本実施例の庇ユニット5は、取付部材7を
1本のフレーム10のみで構成しているので、各種の建
築物で庇ユニット5を取付ける柱3の間隔が変化した
り、1つの庇ユニット5の幅寸法よりも大きくなって
も、適宜中間庇6の寸法を調整することなどで対応で
き、庇ユニット5は共通のものが利用できる。このた
め、各種建築物に応じて複数種類の庇ユニット5を生産
する必要がなく、生産効率を向上できて安価に提供でき
る。すなわち、庇ユニット5に2本以上の取付部材を設
けた場合には、各取付部材がボルト止めされる柱3の間
隔に応じて取付部材の間隔を設定しなければならず、か
つ柱3の間隔が大きくなれば、その間隔に対応して取付
部材を配置するために庇ユニット5自体を大きくしなけ
ればならず、結局各建築物に応じて庇ユニット5を生産
しなければならないが、本実施例によれば、中間庇6の
寸法を調整するだけで対応でき、庇ユニット5は共通の
ものを利用することができる。
1本のフレーム10のみで構成しているので、各種の建
築物で庇ユニット5を取付ける柱3の間隔が変化した
り、1つの庇ユニット5の幅寸法よりも大きくなって
も、適宜中間庇6の寸法を調整することなどで対応で
き、庇ユニット5は共通のものが利用できる。このた
め、各種建築物に応じて複数種類の庇ユニット5を生産
する必要がなく、生産効率を向上できて安価に提供でき
る。すなわち、庇ユニット5に2本以上の取付部材を設
けた場合には、各取付部材がボルト止めされる柱3の間
隔に応じて取付部材の間隔を設定しなければならず、か
つ柱3の間隔が大きくなれば、その間隔に対応して取付
部材を配置するために庇ユニット5自体を大きくしなけ
ればならず、結局各建築物に応じて庇ユニット5を生産
しなければならないが、本実施例によれば、中間庇6の
寸法を調整するだけで対応でき、庇ユニット5は共通の
ものを利用することができる。
【0034】庇ユニット5の取付部材7は、柱3側面に
固定された固定ブロック13のねじ穴14に、取付部材
7のフレーム10を介してボルト16を螺合することで
取付けられているため、建築物の外面側からの作業のみ
で庇ユニット5を取付けることができて作業性を向上で
きる。更に、庇ユニット5は、柱3等の躯体が建築物の
外面に露出していれば取付けることができるので、建築
物の施工時だけでなく、完成後の建築物にも庇2を設置
することができる。特に、カーテンウォールで外壁が構
成されている建築物では、カーテンウォールの方立や柱
が外面に露出する形式のものがあり、このような建築物
であれば、建物の完成後でも簡単に庇2を設置すること
ができる。
固定された固定ブロック13のねじ穴14に、取付部材
7のフレーム10を介してボルト16を螺合することで
取付けられているため、建築物の外面側からの作業のみ
で庇ユニット5を取付けることができて作業性を向上で
きる。更に、庇ユニット5は、柱3等の躯体が建築物の
外面に露出していれば取付けることができるので、建築
物の施工時だけでなく、完成後の建築物にも庇2を設置
することができる。特に、カーテンウォールで外壁が構
成されている建築物では、カーテンウォールの方立や柱
が外面に露出する形式のものがあり、このような建築物
であれば、建物の完成後でも簡単に庇2を設置すること
ができる。
【0035】庇2の庇面は、ユニット化された複数の面
材ユニット21で構成されているので、建設現場で庇ユ
ニット5の庇部材骨組フレーム20に面材ユニット21
を取付ける場合でも、例えば遮光羽根33を1本づつフ
レーム20に取付ける場合に比べて、取付作業を簡単に
行うことができる。更に、面材ユニット21は、上記の
通り、フレーム23,60の下方側からの作業のみで取
付けることができ、フレーム23,60の上まで登って
作業する必要がないため、取付作業を簡単にかつ安全に
行うことができる。また、この取付作業を行うために足
場等を設ける場合にも、フレーム23,60の上に登る
必要がないため、足場の高さを低くでき、足場の設置も
簡単にできる。
材ユニット21で構成されているので、建設現場で庇ユ
ニット5の庇部材骨組フレーム20に面材ユニット21
を取付ける場合でも、例えば遮光羽根33を1本づつフ
レーム20に取付ける場合に比べて、取付作業を簡単に
行うことができる。更に、面材ユニット21は、上記の
通り、フレーム23,60の下方側からの作業のみで取
付けることができ、フレーム23,60の上まで登って
作業する必要がないため、取付作業を簡単にかつ安全に
行うことができる。また、この取付作業を行うために足
場等を設ける場合にも、フレーム23,60の上に登る
必要がないため、足場の高さを低くでき、足場の設置も
簡単にできる。
【0036】庇2の庇面を構成する面材ユニット21
は、平行配置された複数の遮光羽根33を用いるととも
に、この羽根33を所定の角度で取付けているので、図
8に示すように、太陽からの直射日光を遮ることができ
るとともに、仮に遮光羽根33に不透明の材料を用いて
も、庇2が設けられた部分の上の階からは庇2の下を視
認することができ、かつ庇2の下からは上方の空等を視
認することができる。すなわち、直射日光を遮ることが
できるとともに、見通しの良い庇2とすることができ
る。また、各遮光羽根33間には、隙間があるため、風
圧力や積雪を逃すことができ、庇2に加わる力を軽減す
ることができる。更に、遮光羽根33の取付角度は、ビ
ス38の固定位置によって調整できるので、各建築物等
に応じて遮光羽根33の傾斜角度を設定することで、羽
根33間の隙間からの視界を自由に設定することができ
る。
は、平行配置された複数の遮光羽根33を用いるととも
に、この羽根33を所定の角度で取付けているので、図
8に示すように、太陽からの直射日光を遮ることができ
るとともに、仮に遮光羽根33に不透明の材料を用いて
も、庇2が設けられた部分の上の階からは庇2の下を視
認することができ、かつ庇2の下からは上方の空等を視
認することができる。すなわち、直射日光を遮ることが
できるとともに、見通しの良い庇2とすることができ
る。また、各遮光羽根33間には、隙間があるため、風
圧力や積雪を逃すことができ、庇2に加わる力を軽減す
ることができる。更に、遮光羽根33の取付角度は、ビ
ス38の固定位置によって調整できるので、各建築物等
に応じて遮光羽根33の傾斜角度を設定することで、羽
根33間の隙間からの視界を自由に設定することができ
る。
【0037】上部及び下部ブレース材41,51やブレ
ース材28,62は、棒材42,53等の両端部に逆ね
じを形成して端部ブラケット42,52等に螺合してい
るので、ターンバックルを設けなくても、端部ブラケッ
ト42,52間の寸法を変えることができ、張力も調整
できる。また、ターンバックルを設ける必要がないの
で、部品点数が少なくなってコストを低減でき、意匠性
も向上できる。
ース材28,62は、棒材42,53等の両端部に逆ね
じを形成して端部ブラケット42,52等に螺合してい
るので、ターンバックルを設けなくても、端部ブラケッ
ト42,52間の寸法を変えることができ、張力も調整
できる。また、ターンバックルを設ける必要がないの
で、部品点数が少なくなってコストを低減でき、意匠性
も向上できる。
【0038】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施例では、面材ユニット21は、庇部材骨組フレー
ム20を含む庇ユニット5を建築物の柱3に取付けた後
に、フレーム23,60に取付けていたが、庇ユニット
5を柱3に取付ける前に、工場等で予め取付けてもよ
い。このようにすれば、建設現場での作業をより軽減で
き、施工性をより向上できるという利点がある。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施例では、面材ユニット21は、庇部材骨組フレー
ム20を含む庇ユニット5を建築物の柱3に取付けた後
に、フレーム23,60に取付けていたが、庇ユニット
5を柱3に取付ける前に、工場等で予め取付けてもよ
い。このようにすれば、建設現場での作業をより軽減で
き、施工性をより向上できるという利点がある。
【0039】また、庇ユニット5を構成する取付部材
7、庇部材8、支持部材9等の具体的構成は、前記実施
例に記載されたものに限らない。例えば、取付部材とし
ては、図13,14に示すような取付部材70でもよ
い。この取付部材70は、取付部材7とはシェードブラ
ケット12の取付構造のみが異なるものであるため、取
付部材7と同一あるいは同様の構成部材については同一
符号を付し、説明を省略する。取付部材70のフレーム
10の上端には、円筒ブラケット71が取付けられ、フ
レーム10の下端には、2つの半円筒ブラケット72が
フレーム10の両面に取付けられている。これら各ブラ
ケット71,72には、図14に示すように、シェード
ブラケット12の取付位置に対応してピン73が突設さ
れ、このピン73をシェードブラケット12の端面の穴
に嵌合させてブラケット12の位置決めと、取付角度を
設定した後、ブラケット12を溶接で固定している。こ
のようなシェードブラケット12の取付構造を用いた取
付部材70によれば、ブラケット12の取付位置及び角
度を正確に設定できるとともに、ブラケット12の取付
作業も容易に行えるという利点がある。
7、庇部材8、支持部材9等の具体的構成は、前記実施
例に記載されたものに限らない。例えば、取付部材とし
ては、図13,14に示すような取付部材70でもよ
い。この取付部材70は、取付部材7とはシェードブラ
ケット12の取付構造のみが異なるものであるため、取
付部材7と同一あるいは同様の構成部材については同一
符号を付し、説明を省略する。取付部材70のフレーム
10の上端には、円筒ブラケット71が取付けられ、フ
レーム10の下端には、2つの半円筒ブラケット72が
フレーム10の両面に取付けられている。これら各ブラ
ケット71,72には、図14に示すように、シェード
ブラケット12の取付位置に対応してピン73が突設さ
れ、このピン73をシェードブラケット12の端面の穴
に嵌合させてブラケット12の位置決めと、取付角度を
設定した後、ブラケット12を溶接で固定している。こ
のようなシェードブラケット12の取付構造を用いた取
付部材70によれば、ブラケット12の取付位置及び角
度を正確に設定できるとともに、ブラケット12の取付
作業も容易に行えるという利点がある。
【0040】また、前記実施例では、各庇ユニット5に
1本の取付部材7のみを設けていたが、各庇ユニット5
に2本以上の取付部材7を設けて構成してもよい。但
し、前述の通り、取付部材7を1本としたほうが、庇ユ
ニット5を取付ける柱3等の躯体間隔が異なる建築物で
も、容易に対応できる利点がある。
1本の取付部材7のみを設けていたが、各庇ユニット5
に2本以上の取付部材7を設けて構成してもよい。但
し、前述の通り、取付部材7を1本としたほうが、庇ユ
ニット5を取付ける柱3等の躯体間隔が異なる建築物で
も、容易に対応できる利点がある。
【0041】更に、庇部材8も前記実施例のように、庇
部材骨組フレーム20及び面材ユニット21で構成され
るものに限らず、例えば面材ユニット21を用いずに、
骨組フレーム20に直接複数の遮光羽根33や、一枚板
状の面材や太陽電池が載せられた面材等を取付けたもの
でもよい。また、面材ユニット21の遮光羽根33とし
ては、前記実施例のようなアルミ押出し形材に限らず、
有色のガラスやプラスチック等で形成されたものでもよ
い。更に、面材ユニット21としては、複数の遮光羽根
33を備えるものに限らず、例えば面材ユニット21の
上面を覆う面材や太陽電池等を取付けて構成されるもの
を用いてもよい。要するに、本発明の庇部材8は、日光
を減光、遮蔽したり、雨水を防ぐことができる構成であ
ればよく、その具体的構成は、庇2が取付けられる建築
物の種類、場所等に応じて適宜設定すればよい。
部材骨組フレーム20及び面材ユニット21で構成され
るものに限らず、例えば面材ユニット21を用いずに、
骨組フレーム20に直接複数の遮光羽根33や、一枚板
状の面材や太陽電池が載せられた面材等を取付けたもの
でもよい。また、面材ユニット21の遮光羽根33とし
ては、前記実施例のようなアルミ押出し形材に限らず、
有色のガラスやプラスチック等で形成されたものでもよ
い。更に、面材ユニット21としては、複数の遮光羽根
33を備えるものに限らず、例えば面材ユニット21の
上面を覆う面材や太陽電池等を取付けて構成されるもの
を用いてもよい。要するに、本発明の庇部材8は、日光
を減光、遮蔽したり、雨水を防ぐことができる構成であ
ればよく、その具体的構成は、庇2が取付けられる建築
物の種類、場所等に応じて適宜設定すればよい。
【0042】また、前記実施例の庇部材8では、パイプ
フレーム23,24と連結プレート22A〜22Fとの
接続構造として、パイプフレーム23,24の両端のパ
イプ接続材25を直接連結プレート22A〜22Fにピ
ン接合した部分と、接続プレート26,27,44を介
在させて接合した部分とがあったが、図13にも示すよ
うに、各連結プレート22A〜22Fに接続プレート7
4等を設けて接合する構造に統一してもよい。さらに、
前記実施例では、基本面材ユニット30よりも幅調整用
面材ユニット31の幅寸法を小さくしていたが、庇2の
大きさによっては、幅調整用面材ユニット31の幅寸法
のほうを大きく形成したり、基本面材ユニット30と同
じ幅寸法としてもよい。
フレーム23,24と連結プレート22A〜22Fとの
接続構造として、パイプフレーム23,24の両端のパ
イプ接続材25を直接連結プレート22A〜22Fにピ
ン接合した部分と、接続プレート26,27,44を介
在させて接合した部分とがあったが、図13にも示すよ
うに、各連結プレート22A〜22Fに接続プレート7
4等を設けて接合する構造に統一してもよい。さらに、
前記実施例では、基本面材ユニット30よりも幅調整用
面材ユニット31の幅寸法を小さくしていたが、庇2の
大きさによっては、幅調整用面材ユニット31の幅寸法
のほうを大きく形成したり、基本面材ユニット30と同
じ幅寸法としてもよい。
【0043】支持部材9は、上部支持材40及び下部支
持材50の両方を備えるものに限らず、庇2の大きさ等
によっては、例えば庇2の出が短い庇2の場合には、上
部支持材40又は下部支持材50の一方のみを備えるも
のでもよい。また、各支持材40,50の具体的構成、
つまりブレース材41,51の取付位置や本数、材質、
形状等は、前記実施例のものに限らず、実施にあたって
適宜設定すればよい。
持材50の両方を備えるものに限らず、庇2の大きさ等
によっては、例えば庇2の出が短い庇2の場合には、上
部支持材40又は下部支持材50の一方のみを備えるも
のでもよい。また、各支持材40,50の具体的構成、
つまりブレース材41,51の取付位置や本数、材質、
形状等は、前記実施例のものに限らず、実施にあたって
適宜設定すればよい。
【0044】また、本発明の庇は、1つの庇ユニット5
で構成してもよいし、複数の庇ユニット5を直接或いは
中間部材である中間庇6を介して連結して構成してもよ
く、庇ユニット5の数は設置する庇2の大きさに応じて
適宜選択すればよい。
で構成してもよいし、複数の庇ユニット5を直接或いは
中間部材である中間庇6を介して連結して構成してもよ
く、庇ユニット5の数は設置する庇2の大きさに応じて
適宜選択すればよい。
【0045】
【発明の効果】このような本発明の庇ユニット及び該庇
ユニットを用いた庇によれば、建設現場において容易に
設置することができ、現場施工時の作業性を向上できる
という効果がある。
ユニットを用いた庇によれば、建設現場において容易に
設置することができ、現場施工時の作業性を向上できる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例の庇の建築物への取付状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】同上実施例の庇を示す斜視図である。
【図3】同上実施例における庇の骨組構造を示す説明図
である。
である。
【図4】同上実施例における庇を構成する庇ユニットの
骨組構造を示す斜視図である。
骨組構造を示す斜視図である。
【図5】同上実施例における庇ユニットの取付部材を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】同上実施例における庇ユニットの骨組構造の基
端側隅部を示す分解斜視図である。
端側隅部を示す分解斜視図である。
【図7】同上実施例における庇ユニットの骨組構造の突
出側隅部を示す分解斜視図である。
出側隅部を示す分解斜視図である。
【図8】同上実施例における庇ユニットの建築物への取
付状態を示す概略側面図である。
付状態を示す概略側面図である。
【図9】同上実施例における庇ユニットの面材ユニット
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図10】同上実施例における面材ユニットの断面図であ
る。
る。
【図11】同上実施例における面材ユニットの接合部の断
面図である。
面図である。
【図12】同上実施例における面材ユニットの接合部の拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図13】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図14】同上変形例の上部を拡大した斜視図である。
1 庇 2 柱 5 庇ユニット 6 中間部材である中間庇 7 取付部材 8 庇部材 9 支持部材 10 フレーム 20 庇部材骨組フレーム 21 面材ユニット 30 基本面材ユニット 31 幅調整用面材ユニット 33 遮光羽根 40 上部支持材 41 上部ブレース材 50 下部支持材 51 下部ブレース材 54 庇部材支持フレームであるパイプフレーム 60 パイプフレーム 62 ブレース材 70 取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄 孝一郎 富山県黒部市古御堂101−5 (72)発明者 ロイ・フリートウッド 東京都千代田区四番町11番地11 株式会社 杉村フリートウッド内
Claims (4)
- 【請求項1】 建築物の躯体に取付けられる取付部材
と、日光を減光、遮蔽等する庇部材と、この庇部材及び
前記取付部材間に取付けられて庇部材を支持する支持部
材とを備え、これらがユニットとして構成されることを
特徴とする庇ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の庇ユニットにおいて、前
記支持部材は、前記庇部材よりも上方に位置する取付部
材の上端部と庇部材との間に架け渡された上部支持材を
備えるとともに、庇部材よりも下方に位置する取付部材
の下端部と前記庇部材との間に架け渡された下部支持材
を備えて構成されることを特徴とする庇ユニット。 - 【請求項3】 請求項2記載の庇ユニットにおいて、 前記取付部材は1本の柱材で構成され、 前記庇部材は、四角枠状に形成されるとともに、前記取
付部材の上下方向の中間部に、四角枠の1側面の長手方
向中央部が取付けられ、かつこの1側面に対向配置され
る他側面が取付部材の外側に設けられた庇部材骨組フレ
ームと、この骨組フレーム上に取付けられる複数の面材
ユニットとで構成され、 前記下部支持部材は、前記取付部材の下端から突設され
て前記庇部材骨組フレームの他側面の長手方向中央部に
連結され、庇部材骨組フレームを支持する庇部材支持フ
レームと、前記取付部材の下端及び前記庇部材骨組フレ
ームの四隅間に張設された下部ブレース材とで構成さ
れ、 前記上部支持材は、前記取付部材の上端及び前記庇部材
骨組フレームの四隅間に張設された上部ブレース材とで
構成されることを特徴とする庇ユニット。 - 【請求項4】 少なくとも2つ以上の請求項1乃至3記
載の庇ユニットが、直接あるいは中間部材を介して連結
されることで構成されることを特徴とする庇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05125968A JP3119764B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 庇ユニット及びこの庇ユニットを用いた庇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05125968A JP3119764B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 庇ユニット及びこの庇ユニットを用いた庇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718804A true JPH0718804A (ja) | 1995-01-20 |
| JP3119764B2 JP3119764B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=14923441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05125968A Expired - Fee Related JP3119764B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 庇ユニット及びこの庇ユニットを用いた庇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3119764B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006172174A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Seiwa Electric Mfg Co Ltd | フードおよび信号機 |
| JP2023110432A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | Ykk Ap株式会社 | 庇 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3243146B2 (ja) | 1994-12-08 | 2002-01-07 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
| US6521947B1 (en) | 1999-01-28 | 2003-02-18 | International Business Machines Corporation | Method of integrating substrate contact on SOI wafers with STI process |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP05125968A patent/JP3119764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006172174A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Seiwa Electric Mfg Co Ltd | フードおよび信号機 |
| JP2023110432A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | Ykk Ap株式会社 | 庇 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3119764B2 (ja) | 2000-12-25 |
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