JPH07188596A - 熱硬化性インクジェット記録用インク - Google Patents

熱硬化性インクジェット記録用インク

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JPH07188596A
JPH07188596A JP33391993A JP33391993A JPH07188596A JP H07188596 A JPH07188596 A JP H07188596A JP 33391993 A JP33391993 A JP 33391993A JP 33391993 A JP33391993 A JP 33391993A JP H07188596 A JPH07188596 A JP H07188596A
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JP
Japan
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ink
thermosetting
ink jet
resin
jet recording
Prior art date
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Withdrawn
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JP33391993A
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English (en)
Inventor
Minoru Uno
稔 宇野
Takafumi Arai
啓文 新井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0073Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
    • H05K3/0076Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces characterised by the composition of the mask

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  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットプリンターヘッドの目詰まり
及び腐食の防止に優れた熱硬化性インクジェット記録用
インクを提供する。 【構成】 熱硬化性インクジェット記録用インクは、熱
硬化性樹脂を熱硬化性インクジェット記録用インクの全
量に対して20〜30重量%含有し、分散剤として、沸
点が160℃以下である脂肪族アミンを熱硬化性インク
ジェット記録用インクの全量に対して5〜15重量%含
有する。また、上記熱硬化性樹脂がアミノ樹脂である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱硬化性インクジェッ
ト記録用インクに関し、例えば、プリント配線板用に使
用することができる。
【0002】
【従来の技術】熱硬化性インクジェット記録用インク
は、極めて微細なノズルから均一な微小液滴として、プ
リント配線板等の記録体に吐出されて定着される。
【0003】プリント配線板に印字する熱硬化性インク
ジェット記録用インクは、各種の顔料、熱硬化性樹脂並
びに水及び水溶性有機溶剤の混合溶媒を含有したものが
使用されている。
【0004】熱硬化性樹脂を使用することにより、耐溶
剤性及びハンダ耐熱性が向上する。熱硬化性インクジェ
ット記録用インクは、極めて微細なノズルから吐出され
るため、顔料の分散性が悪いとノズルの目詰まりが発生
するという問題があった。
【0005】また、インクジェットプリンターヘッドの
材料として、ニッケルが用いられているが、ニッケル
は、酸に侵されるため、熱硬化性インクジェット記録用
インクは、アルカリ性であることが必要である。
【0006】ただし、アルカリ性であっても、アンモニ
アは、ニッケルのインクジェットプリンターヘッドを腐
食させる恐れがあるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、インクジェットプリンターヘッドの目詰まり及び腐
食の防止に優れた熱硬化性インクジェット記録用インク
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
熱硬化性インクジェット記録用インクは、熱硬化性樹脂
を熱硬化性インクジェット記録用インクの全量に対して
20〜30重量%含有し、分散剤として、沸点が160
℃以下である脂肪族アミンを熱硬化性インクジェット記
録用インクの全量に対して5〜15重量%含有すること
を特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係る熱硬化性インクジ
ェット記録用インクは、上記熱硬化性樹脂がアミノ樹脂
であることを特徴とする。
【0010】以下、本発明を詳述する。熱硬化性インク
ジェット記録用インクは、例えば、ピグメントイエロー
等の顔料と、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂と、アミン
等の分散剤と、水及びアルコール等の水溶性有機溶剤等
の混合溶媒とから構成されている。
【0011】熱硬化性樹脂の含有量が熱硬化性インクジ
ェット記録用インクの全量に対して20重量%未満のと
きは、熱硬化性インクジェット記録用インクが硬化しに
くく定着が悪くなり、30重量%を越えるときは、顔料
の分散が悪くなる。すなわち、熱硬化性樹脂を熱硬化性
インクジェット記録用インクの全量に対して20〜30
重量%含有するのがよい。
【0012】熱硬化性樹脂としては、基板とインクとの
密着性の良好なアミノ樹脂が優れている。アミノ樹脂
は、アミノ基を含む化合物とアルデヒドの縮合反応によ
って得られる樹脂であり、ユリア樹脂、アニリンアルデ
ヒド樹脂、メラミン樹脂等が挙げられる。
【0013】分散剤は、固体微粒子を液中に分散させ
て、なるべく安定な懸濁液をつくるために加えられる第
三成分である。
【0014】本発明に用いる分散剤としては、脂肪族ア
ミンを用い、顔料を分散させる。脂肪族アミンの含有量
が熱硬化性インクジェット記録用インクの全量に対して
5重量%未満のときは、顔料の分散が悪く、インクジェ
ットプリンターヘッドの目詰まりが発生し、15重量%
を越えるときは、インクの定着性が悪くなる。すなわ
ち、脂肪族アミンの含有量は、熱硬化性インクジェット
記録用インクの全量に対して5〜15重量%が良い。
【0015】さらに、プリント配線板に熱硬化性インク
ジェット記録用インクで印字するとき、脂肪族アミンが
基板上に残留すると、基板の絶縁低下を引き起こす。し
たがって、熱硬化性樹脂を乾燥機で硬化させる温度であ
る160℃以下で分散剤が蒸発するのが良い。すなわ
ち、沸点が160℃以下の脂肪族アミンを分散剤として
使用するのが良い。
【0016】沸点が160℃以下の脂肪族アミンを分散
剤としては、メチルアミン(沸点−6.7℃)、ジメチ
ルアミン(沸点7.4℃)、トリメチルアミン(沸点
3.2〜3.8℃)、エチルアミン(沸点16.6
℃)、ジエチルアミン(沸点55.5℃)、トリエチル
アミン(沸点89.4℃)、プロピルアミン(沸点49
℃)、イソプロピルアミン(沸点32℃)、ジイソプロ
ピルアミン(沸点84℃)、ジプロピルアミン(沸点1
10℃)、ブチルアミン(沸点78℃)、アミルアミン
(沸点104℃)、アリルアミン(沸点58℃)、ジア
リルアミン(沸点111〜112℃)等がある。
【0017】顔料については、アルカリ性の環境で良好
な分散を示すものを用いるのが良い。すなわち、アルカ
リ性の環境で良好な分散を示す黄顔料としては、C.
I.(カラーインデックス)に記載されている、C.
I.ピグメントイェロー:1、2、3、4、5、6、
7、10、12、13、14、16、17、24、5
5、73、75、81、83、93、94、95、9
7、98、99、108、113、123、124、1
67等があげられる。
【0018】顔料の含有量が熱硬化性インクジェット記
録用インクの全量に対して5重量%を越えるときは、顔
料の分散が悪く、粘度もたかくなり、インクジェットプ
リンターヘッドの目詰まりが発生し易くなる。すなわ
ち、顔料の含有量は、熱硬化性インクジェット記録用イ
ンクの全量に対して5重量%以下が良い。
【0019】水溶性有機溶剤としては、例えばメタノー
ル、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルア
ルコール、sec−ブチルアルコール、イソブチルアル
コール、tert−ブチルアルコール等が挙げられる。
【0020】水溶性有機溶剤は、インクを乾燥させる際
の乾燥を早め、かつ樹脂の溶解を助ける働きがあり、水
溶性有機溶剤の含有量は、熱硬化性インクジェット記録
用インクの全量に対して10〜30重量%が良い。
【0021】また、顔料粒子の凝集や、沈降を防止する
ため、熱硬化性インクジェット記録用インクの粒子径と
しては、0.1〜5μmが良い。
【0022】
【作用】本発明によると、熱硬化性インクジェット記録
用インクにおいて、熱硬化性樹脂の含有量が熱硬化性イ
ンクジェット記録用インクの全量に対して20重量%未
満のときは、熱硬化性インクジェット記録用インクが硬
化しにくく定着が悪くなり、30重量%を越えるとき
は、顔料の分散が悪くなる。すなわち、熱硬化性樹脂を
熱硬化性インクジェット記録用インクの全量に対して2
0〜30重量%含有するのがよい。
【0023】また、脂肪族アミンの含有量が熱硬化性イ
ンクジェット記録用インクの全量に対して5重量%未満
のときは、顔料の分散が悪く、インクジェットプリンタ
ーヘッドの目詰まりが発生し、15重量%を越えるとき
は、インクの定着性が悪くなる。
【0024】さらに、プリント配線板に熱硬化性インク
ジェット記録用インクで印字するとき、脂肪族アミンが
基板上に残留すると、基板の絶縁低下を引き起こす。し
たがって、熱硬化性樹脂を乾燥機で硬化させる温度であ
る160℃以下で分散剤が蒸発するのが良い。すなわ
ち、沸点が160℃以下の脂肪族アミンを分散剤として
使用し、この脂肪族アミンの含有量は、熱硬化性インク
ジェット記録用インクの全量に対して5〜15重量%が
良い。
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。
【0026】熱硬化性インクジェット記録用インクの配
合として、熱硬化性インクジェット記録用インクの全量
に対して表1に示した含有量を用い、十分撹拌、溶解し
た後、孔径1.5μmのマイクロフィルターを用いて濾
過を行い、それぞれ、実施例1〜実施例5並びに比較例
1及び比較例2の熱硬化性インクジェット記録用インク
を得た。
【0027】
【表1】
【0028】得られた熱硬化性インクジェット記録用イ
ンクを使用して、インクジェットプリンターヘッドがニ
ッケルのオンデマンド型の熱硬化性インクジェット記録
装置により、168時間(7日)連続吐出試験を行っ
た。
【0029】その結果、実施例1〜実施例5の熱硬化性
インクジェット記録用インクを使用したときには、16
8時間(7日)連続吐出後でもインクジェットプリンタ
ーヘッドが腐食されることなく、目詰まりすることもな
く、安定なインクの吐出を行うことができた。
【0030】これに対し、比較例1及び比較例2の熱硬
化性インクジェット記録用インクを使用したときには、
120時間(5日)連続吐出後でインクジェットプリン
ターヘッドが腐食され、目詰まりが発生した。
【0031】
【発明の効果】本発明の熱硬化性インクジェット記録用
インクによると、インクジェットプリンターヘッドの目
詰まり及び腐食の防止に優れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂を熱硬化性インクジェット
    記録用インクの全量に対して20〜30重量%含有し、
    分散剤として、沸点が160℃以下である脂肪族アミン
    を熱硬化性インクジェット記録用インクの全量に対して
    5〜15重量%含有することを特徴とする熱硬化性イン
    クジェット記録用インク。
  2. 【請求項2】 上記熱硬化性樹脂がアミノ樹脂であるこ
    とを特徴とする熱硬化性インクジェット記録用インク。
JP33391993A 1993-12-28 1993-12-28 熱硬化性インクジェット記録用インク Withdrawn JPH07188596A (ja)

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