JPH07189046A - コーマ機のトップコーム作動装置 - Google Patents

コーマ機のトップコーム作動装置

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Publication number
JPH07189046A
JPH07189046A JP33611093A JP33611093A JPH07189046A JP H07189046 A JPH07189046 A JP H07189046A JP 33611093 A JP33611093 A JP 33611093A JP 33611093 A JP33611093 A JP 33611093A JP H07189046 A JPH07189046 A JP H07189046A
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JP
Japan
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nipper
top comb
link
frame
shaft
Prior art date
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Application number
JP33611093A
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English (en)
Inventor
Mutsuhiko Katori
睦彦 香取
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HARA SHIYOKUKI SEISAKUSHO KK
Hara Shokki Seisakusho KK
Original Assignee
HARA SHIYOKUKI SEISAKUSHO KK
Hara Shokki Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トップコームの軌跡が前進、後退時とも同じで
あっても、紡出繊維に対応してコーミング開始時期をピ
ーシングに支障を来さずに変更可能とする。 【構成】ニッパーフレーム3は後端がニッパーシャフト
6と一体に回動するニッパーフレーム駆動アーム7に連
結され、前部が四節リンクの従動リンク14に支持されて
いる。ニッパーフレーム3には取付けレバー23が中央近
傍位置において揺動可能に支持され、その第1端部にト
ップコーム25が取付けられている。支持ブラケット29に
支軸33を介して第1端部が回動可能に支持されたリンク
32の第2端部と、取付けレバー23の第2端部とが支軸34
により回動可能に連結されている。支持ブラケット29は
機台の中間フレームに固定されたブラケット28に移動可
能に固定されている。トップコーム25の昇降範囲が支軸
33の位置に対応して変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーマ機のトップコーム
の作動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コーマ機においては、ニッパー装置が後
退した位置でラップをニッパーナイフとクッションプレ
ートで把持し、該ラップの先端をコーミングシリンダに
植設した針列(シリンダニードル)が梳ってラップから
短繊維等(ネップ等の夾雑物を含む)を除去してフリー
スとする。この作用をシリンダコーミングと呼ぶ。次に
前記フリースをニッパー装置の前進によってデタッチン
グローラへ向けて移動させる。このフリースの前進に対
応してデタッチングローラを逆転させて先に引抜いたフ
リース(先行フリース)を後退させ、該フリースの後端
部と新たに梳られたフリース(後続フリース)の先端部
とを重ね合わせる。この作用をピーシングと呼ぶ。その
後、デタッチングローラを再び正転させて、前記先行フ
リースに先端を重ね合わせた後続フリースをフィードロ
ーラ及び補助ニッパーとクッションプレートとで把持し
た状態で引き抜き、この時トップコームが後続フリース
に作用する。トップコームはコーミングシリンダでコー
ミングされてない短繊維の通過を阻止し、後続フリース
の後端を梳る。この作用をトップコームコーミング(以
下、単にトップコーミングと称す)と呼ぶ。コーマ機は
シリンダコーミング、ピーシング及びトップコーミング
を繰返す。そして、コーマ機においては、前記両コーミ
ング作用及びピーシングの良否が製品の品質を決める大
きな要因となる。
【0003】両コーミング作用のうちトップコーミング
がより重要であるといわれている。例えば、ニッパーナ
イフとクッションプレートとで把持され、コーミングシ
リンダでコーミングされる部分のラップの長さを15m
mとすると、原綿の種類や落綿率によっても異なるがシ
リンダコーミング後には18mm前後になる。又、トッ
プコームの作用を受けた状態でデタッチングローラによ
って引き抜かれた1ニップフリースの長さは80〜90
mmとなる。すなわち、フリースのうちコーミングシリ
ンダによるコーミング作用を受ける長さと、トップコー
ムによるコーミング作用を受ける長さの比は1:4とな
る。従って、トップコーミングがシリンダコーミングよ
り重要となる。
【0004】そして、トップコームを後続フリースに作
用させる場合、ニッパーモーションに合わせてトップコ
ームを該フリースに最適な深さで侵入させることが重要
となる。なぜならば、後続フリースの先端がデタッチン
グローラに把持される手前の位置でトップコームが深く
侵入すると、トップコームがフリースの先端を下方に押
しすぎてフリースが折れ曲がって先行フリースに重ねら
れ、正常なピーシングができない場合が生じる。
【0005】従来のトップコーム作動装置としては、大
きく分けて次の3種類が実施又は提案されている。 (1) トップコームがニッパーフレームに固定され、ニッ
パーフレームとともに前後動する方式のもの。
【0006】(2) トップコームがニッパーフレームに取
り付けられ、前後運動はニッパーフレームと共に行い、
上下運動はニッパーフレームとは別に積極的に行われる
方式のもの。
【0007】(3) トップコームがニッパーフレームと独
立して駆動される方式のもの。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記(1) の
方式のものは、トップコームの運動がニッパーフレーム
の運動に制約され、トップコームの後続フリースへの作
用の時期を変更するとトップコームによるコーミングが
十分でない場合を生じる。
【0009】又、(3) の方式のものは、ニッパーフレー
ムの作動と独立してトップコームが作動され、ニッパー
フレームの移動に対応した最適状態でトップコームを作
動させることが可能となる。しかし、トップコームを駆
動するためにニッパーフレームと独立した駆動装置が必
要となり、装置全体が大型化するという問題がある。
【0010】又、(2) の方式のものには、トップコーム
の軌跡が前進、後退時とも同じ軌跡を描くものがある。
この技術はトップコームのコーミング作用を充分に行わ
せようとすると、該コーミング開始時期を早くする必要
があり、コーミング開始時期を早くすると前述のごとく
コーミングシリンダによってコーミングされた後続フリ
ースの先端がデタッチングローラに把持されないうちに
トップコームが作用して、該後続フリースの先端が折れ
曲がってピーシングされる場合が生じる。
【0011】上記不具合を改善するため、(2) の方式を
採用するとともに、トップコームをその前進時と後退時
とで異なった軌跡を描くように上下動させて、トップコ
ームを後続フリースに作用させる技術が開示されている
(特開平2−26924号公報)。ところがこの場合は
機台の高速化に対応してトップコームを作用させ得る利
点があるが、全ヘッドにわたる中間軸が存在するため、
機台の組付けが面倒であるという問題がある。
【0012】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はトップコームの軌跡が前進、後
退時とも同じであっても、紡出繊維に対応してコーミン
グ開始時期をピーシングに支障を来さずに変更でき、し
かも全ヘッドにわたる中間軸を設ける必要のないコーマ
機のトップコーム作動装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め請求項1に記載の発明では、シリンダシャフトの後方
且つニッパーフレームの下方にニッパーシャフトを往復
回動可能に配設し、該ニッパーシャフトに一体回動可能
に固定したニッパーフレーム駆動アームにニッパーフレ
ームの後部を回動可能に連結し、ニッパーシャフトの往
復回動によりニッパーフレームを前後運動させ、このニ
ッパーフレームの前後運動に伴ってトップコームを上下
動させるコーマ機のトップコームの作動装置において、
前記ニッパーフレーム上にトップコーム取付けレバー
(以下単に取付けレバーという)をその中間位置におい
て上下に揺動可能に支持し、前記取付けレバーの第1端
部にブラケットを介してトップコームを取り付け、取付
けレバーの第2端部と取付けレバーより下方位置におい
て機台の中間フレームに第1端部を回動可能に支持した
リンクの第2端部とを回動可能に連結し、前記リンクの
第1端部の支持位置を移動調整可能にした。
【0014】又、請求項2に記載の発明では、前記ニッ
パーフレームが最前進位置付近にあるときに、前記リン
クの第2端部がその円弧状の軌跡のほぼ頂点近傍に位置
するように、且つ該軌跡の頂点における接線がほぼ水平
に延びるようにした。
【0015】又、請求項3に記載の発明では、前記ニッ
パーフレーム上に取付けレバーをその中間位置において
上下に揺動可能に支持し、前記取付けレバーの第1端部
にブラケットを介してトップコームを取り付け、前記ニ
ッパーシャフトに一体回動可能に固定したトップコーム
駆動レバーに第1端部を回動可能に連結した第1リンク
の第2端部と、前記ニッパーフレームの取付けレバー支
持位置より後方に第1端部を回動可能に支持した第2リ
ンクの第2端部とを支軸により回動可能に連結し、前記
取付けレバーの第2端部に第1端部を回動可能に連結し
た第3リンクの第2端部を前記支軸に回動可能に支持
し、前記第1リンクの第1端部の支持位置を移動調整可
能にした。
【0016】又、請求項4に記載の発明では、前記ニッ
パフレームを挟んだ上下両側に固定支点を有する四節リ
ンク機構を配設し、上側の固定支点を下側の固定支点よ
り後方に配置するとともに該四節リンク機構中の両端が
可動支点に連結された従動リンクに前記ニッパフレーム
の前部を回動可能に軸支した。
【0017】
【作用】請求項1に記載の発明では、ニッパーフレーム
はニッパーシャフトの往復回動に伴い前後動し、取付け
レバーもニッパーフレームと一緒に前後動する。取付け
レバーの前後動に伴ってリンクの第2端部が取付けレバ
ーの第2端部と一体的に移動する。リンクの第1端部は
所定位置に回動可能に支持されているので、リンクは第
2端部が上に凸の円弧軌跡を描くように回動する。そし
て、取付けレバーはリンクの往復回動に伴って上下方向
に揺動される。その結果、トップコームの先端は前進、
後退時とも同じ軌跡を描く。
【0018】リンクの第1端部の位置を変更すると、リ
ンクの第2端部の描く軌跡が変更され、取付けレバーの
第2端部の上下方向の移動範囲が変化するとともに、ト
ップコームの先端の昇降範囲も変化する。従って、ニッ
パーフレームの前後動に伴うトップコーム先端の軌跡が
変更され、トップコーミングの開始時期及び作用時間が
変更される。
【0019】請求項2に記載の発明では、ニッパーフレ
ームが最前進位置付近にあるときに、前記リンクの第2
端部が円弧状の軌跡のほぼ頂点近傍に位置する。そし
て、リンクの配設位置が円弧状軌跡の頂点における接線
がほぼ水平に延びるように設定されているので、リンク
の第2端部はニッパーフレームが最前進位置近傍では上
下方向の移動が非常に少ない。従って、ニッパーフレー
ムが最前進位置付近を移動する際のトップコームの上下
方向の移動も少なく、トップコームはほぼ水平に移動
し、その他においては穏やかな上向きの曲線を描く。
【0020】請求項3に記載の発明では、取付けレバー
の第2端部は第1〜第3リンクの協同作用によりニッパ
ーフレームの前後動に伴って上下に揺動される。そし
て、第1リンクの第1端部の位置を変更すると、ニッパ
ーフレームの前後動に伴う取付けレバーの第2端部の揺
動範囲が変化する。そして、ニッパーフレームの前後動
に伴うトップコーム先端の軌跡が変更されて、トップコ
ーミングの開始時期及び作用時間が変更される。
【0021】又、請求項4に記載の発明では、ニッパー
フレームの後部はニッパーシャフトの往復回動に伴い上
に凸の円弧軌跡を描く。ニッパーフレームの前部を支持
する従動リンクの第1端部を軸支する揺動レバーはニッ
パーフレームの上側の固定回動支点を中心として下に凸
の円弧軌跡を描き、第2端部を軸支する揺動レバーはニ
ッパーフレーム3下側の固定回動支点を中心として上に
凸の円弧軌跡を描く。そして、ニッパーシャフトが所定
範囲で揺動すると、ニッパーフレームに支持されたクッ
ションプレートはシリンダコーミング終了後、その先端
がデタッチングローラ側へ前進移動する際に下に凸の円
弧を描く。
【0022】
【実施例】
(第1実施例)以下、本発明を具体化した第1実施例を
図1〜図4に従って説明する。
【0023】図1,2に示すように、コーミングシリン
ダ1の前側(図1,2の左側)上方近傍には上下一対の
デタッチングローラ2A,2Bが配設されている。コー
ミングシリンダ1の上方にはニッパーフレーム3が前後
進揺動可能に配設され、その先端部にクッションプレー
ト4が固定されている。クッションプレート4上には間
欠的に回転して1回のコーミングに必要なラップ(図示
せず)を送り出す公知の構成のフィードローラ5が配設
されている。
【0024】機台フレーム(図示せず)にはコーミング
シリンダ1の後方にニッパーシャフト6が往復回動可能
に支持されている。ニッパーシャフト6にはニッパーフ
レーム駆動アーム7の第1端部が一体回動可能に固定さ
れ、該駆動アーム7の第2端部にニッパーフレーム3の
後端が支軸8を介して回動可能に支持されている。
【0025】機台フレームにはニッパーフレーム3を挟
んだ上下両側に四節リンク機構の固定支点としての支軸
9,10が支軸8と平行に配設されている。下側の支軸
10はシリンダシャフト11の後側上方近傍に配設さ
れ、上側の支軸9は下側の支軸10より後方で且つニッ
パーフレーム3が最前進位置に配置されたときの支軸8
より前方に配設されている。両支軸9,10には揺動レ
バー12,13の第1端部がそれぞれ回動可能に支持さ
れている。両揺動レバー12,13の第2端部には従動
リンク14の両端が可動支点としての支軸15,16を
介して回動可能に支持されている。両揺動レバー12,
13、支軸9,10,15,16及び従動リンク14に
より支軸9,10を固定支点とした四節リンク機構が構
成されている。
【0026】従動リンク14の中央部には上側にボス部
14aが形成され、ボス部14aに形成された孔14b
とニッパーフレーム3の先端部に形成された孔とに嵌挿
された支軸17を介してニッパーフレーム3が従動リン
ク14に対して回動可能に支持されている。
【0027】両揺動レバー12,13はその固定支点と
可動支点の距離が同じに設定されている。揺動レバー1
2はその第2端部がニッパーフレーム3の側方において
下に凸の円弧状軌跡を描く長さに形成されている。揺動
レバー13はその第2端部がクッションプレート4の側
方において上に凸の円弧状軌跡を描く長さに形成されて
いる。
【0028】ニッパーフレーム3のほぼ中央部にはニッ
パーアームピン18が設けられ、ニッパーアームピン1
8には先端にニッパーナイフ19が固定されたニッパー
アーム20が回動可能に支持されている。ニッパーナイ
フ19は図示しない公知の駆動機構により、ニッパーフ
レーム3の前後進揺動運動によって所定のタイミングで
開閉するようになっている。
【0029】又、ニッパーアームピン18には補助ニッ
パー21が回動可能に支持されている。補助ニッパー2
1はコーミングしたラップの後端部を後記するトップコ
ームでコーミングする場合、ラップをクッションプレー
ト4に押圧把持するためのものであり、公知の駆動機構
によりニッパフレーム3の揺動によって所定のタイミン
グで開閉するようになっている。
【0030】ニッパーフレーム3の先端には上方へ延び
る支持部3aが突設され、支持部3aに支軸22を介し
て取付けレバー23がそのほぼ中央部において回動可能
に支持されている。取付けレバー23の第1端部にはト
ップコームブラケット24が固定され、トップコーム2
5はトップコームブラケット24に形成された溝に上下
方向に移動可能に嵌挿されるとともに、保持部材(図示
せず)によって所定位置に保持されるようになってい
る。トップコーム25の上部には調整ボルト26が、そ
の先端がトップコームブラケット24の上面に当接する
状態で螺着されている。調整ボルト26にはその頭部と
トップコーム25の上面との間にロックナット27が螺
着され、ロックナット27を緩めた状態で調整ボルト2
6を回転させることにより、トップコーム25をトップ
コームブラケット24に対して上下方向に移動調整可能
となっている。すなわち、調整ボルト26の操作によ
り、トップコーム25の先端に固着されたニードル25
aのトップコーミング時におけるフリースへの侵入深さ
が調整可能となっている。
【0031】機台中間フレーム(図示せず)にはニッパ
ーフレーム3の下方で揺動レバー13とニッパーフレー
ム駆動アーム7との中間位置と対応する位置にブラケッ
ト28が固着されている。ブラケット28には支持ブラ
ケット29が前後方向に位置調整可能に固定されてい
る。すなわち、支持ブラケット29には前後方向に延び
る長孔30が形成され、ブラケット28に形成されたね
じ穴(図示せず)に長孔30を貫通して螺着される一対
のボルト31により前後方向に位置調整可能となってい
る。
【0032】支持ブラケット29の先端にはリンク32
の第1端部が支軸33により回動可能に支持され、リン
ク32の第2端部は取付けレバー23の第2端部に支軸
34を介して回動可能に連結されている。両支軸33,
34の位置はニッパーフレーム3が最前進位置近傍を移
動する際に、リンク32がほぼ垂直状態となるように配
置されている。又、支持ブラケット29は最も後側に固
定した場合においても、支軸33の位置が支軸34の最
後退位置より前側に位置するようになっている。
【0033】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。トップコーミングの最適条件は紡出繊維によ
り異なる場合があるため、予め試験的にコーマ機の運転
を行って紡出繊維に対応したニードル25a及び支軸3
3の最適位置を求めておく。そして、コーマ機を運転す
る前に、紡出繊維に対応してトップコーミングの作用が
最適となるようにニードル25aの位置と、支軸33の
位置とを調整する。
【0034】ニードル25aの位置調整は、ロックナッ
ト27を緩めた状態で調整ボルト26を回転し、トップ
コーム25からの調整ボルト26の突出量を所定の値に
設定した後、ロックナット27を締め付けることで完了
する。又、支軸33の位置調整すなわち支持ブラケット
29の固定位置の調整は、ボルト31を緩めた状態で支
持ブラケット29を所定位置に移動させ、ボルト31を
締付ける。
【0035】図1はニッパーフレーム3が最前進位置に
ある状態を示し、図2はニッパーフレーム3が最後退位
置にある状態を示す。コーマ機が運転されると、ニッパ
ーシャフト6の往復回動に伴ってニッパーフレーム駆動
アーム7がニッパーシャフト6を中心に回動し、その先
端部に支持された支軸8の中心は図3に示す上に凸の円
弧状の軌跡a1〜a2間を移動する。支軸8の中心が前
記円弧状の軌跡a1〜a2間を移動する場合、支軸9を
固定支点とする四節リンク機構の揺動レバー12の先端
すなわち支軸15の中心は図3に示す下に凸の円弧b1
〜b2間を移動する。又、支軸10を固定支点とする揺
動レバー13の先端すなわち支軸16の中心は上に凸の
円弧c1〜c2間をそれぞれ移動する。そして、両揺動
レバー12,13の先端に支持された従動リンク14に
設けられた支軸17の中心はd1〜d2間をほぼ水平に
移動する。
【0036】又、ニッパーフレーム3に固定されたクッ
ションプレート4の先端部(以下、ニッパー先端部とも
称する)4aは、これに伴い滑らかな複合曲線上を移動
する。図3において、Lはニッパー先端部4aの後退
端、Mはニッパーナイフ19の開閉点に対応する位置、
Nはニッパー先端部4aの前進端である。ニッパーフレ
ーム3の後退途中でニッパー先端部4aがMに達した時
にニッパーナイフ19が閉じる。そして、その位置から
ニッパーフレーム3が後退する間に、ニッパーナイフ1
9とクッションプレート4の先端部4aに把持されたラ
ップ(図示せず)は、コーミングシリンダ1のシリンダ
ニードル(図示せず)によってコーミング作用を受け
る。この間支軸17の中心はd3〜d1間を若干上に凸
の円弧状軌跡を描き、ニッパー先端部4aはM−L間を
シリンダサークルに近接して該サークルに沿った上に凸
の円弧を描くように移動する。なお、シリンダサークル
とは前記シリンダニードルの先端が描く円のことであ
る。
【0037】ニッパーフレーム3が後退端に達した後、
前進を再開して支軸17の中心がd1からd3へ移動す
ると、ニッパー先端部4aは後退端Lの位置からMまで
前進する。このときもニッパー先端部4aの軌跡は前記
と同様にシリンダサークルに近接し、該サークルに沿っ
た上に凸の円弧状軌跡となる。ニッパー先端部4aが該
L−M間を移動する場合にもシリンダコーミングが行わ
れる。すなわち、ニッパー先端部4aは後退端に向かう
後退時及び後退端からの前進時において、シリンダサー
クルに近接して沿った上に凸の円弧状の軌跡を描くよう
に移動する。従って、ラップがコーミング作用を受ける
間にニッパー先端部4aがシリンダサークルと一定の間
隔で移動するため、効果的なコーミングを行なうことが
できる。
【0038】支軸17の中心がd3〜d2間を移動する
場合はその軌跡が下に凸の円弧状となるため、ニッパー
先端部4aはMからNへと下に凸の円弧状の軌跡を描く
ように移動する。そして、ニッパー先端部4aの最前進
位置では、ピーシングに都合の良い位置、即ちニッパー
先端部4aは上下一対のデタッチングローラ2A,2B
のニップ点とほぼ同じ高さの位置に配置される。従っ
て、先行フリースと後続フリースの接合時に後続フリー
スの先端部分が折れ曲がることがなく、良好なピーシン
グが行われる。
【0039】又、支軸8が円弧a1〜a2間を移動する
間に、ニッパーアームピン18の中心は図3においてe
1〜e2間を移動し、支軸22の中心はf1〜f2間を
移動し、支軸34の中心は円弧g1〜g2間を移動す
る。そして、トップコーム25のニードル25aはh1
〜h2間を移動する。すなわち、ニードル25aは前
進、後退時とも同じ軌跡で移動する。支軸33及び支軸
34の配置関係が、ニッパーフレーム3が最前進位置近
傍を移動する際に、リンク32がほぼ垂直状態となるよ
うに設定されているため、支軸34はニッパーフレーム
3が最前進位置近傍を移動する際に、円弧g1〜g2の
頂点近傍をほぼ水平に移動する。
【0040】取付けレバー23はニッパーフレーム3と
一体に前後動するとともに、支軸34の移動によって支
軸22を中心に揺動する。支軸22はf1〜f2間をほ
ぼ水平に移動する。従って、支軸34がほぼ水平に移動
する際、すなわちニッパーフレーム3が最前進位置近傍
を移動する際は、ニードル25aもほぼ水平に移動し、
その他の箇所では緩やかに上向き後方に延びる曲線に沿
って移動する。
【0041】ニッパーフレーム3からデタッチングロー
ラ2A,2Bに至るフリースは、図3,4において、ニ
ッパー先端部4aの上面とデタッチングローラ2A,2
Bとに接する直線として表される(ニッパー先端部4a
が最前進位置のときのみ図示)。従って、ニードル25
aの先端が前記直線より下方に位置する場合、フリース
Fがニードル25aによってトップコーミング作用を受
ける。
【0042】クッションプレート4の移動軌跡は支軸3
3の位置を変更しても変化しないが、トップコーム25
すなわちニードル25aの先端の移動軌跡は支軸33の
位置を変更することにより変化する。図4には図1〜図
3に示す位置に支軸33が配置されたときのニードル2
5aの位置がニッパー先端部4aの位置と対応して実線
で示されており、支軸33の位置をその場合より機台後
側に移動させた場合のニードル25aの位置が鎖線で示
されている。
【0043】支軸33の位置を機台後側に移動させるほ
ど、ニッパーフレーム3が最後退位置に位置したときの
支軸34の位置の高さが高くなる。一方、クッションプ
レート4が最前進位置近傍を移動する際の支軸34の位
置は、ほぼ同じとなる。その結果、支軸33の位置を機
台後側に移動させた場合は、図4に鎖線で示すように、
ニードル25aの移動軌跡は実線で示す場合に比較して
下方に位置する状態となる。従って、ニードル25aが
早い時期から、しかも長い間フリースFに作用してトッ
プコーミング作用を行う。すなわち、支軸33の支持位
置を移動させることにより、トップコーミングの開始時
期及び期間を変更することができ、紡出繊維に適した条
件でトップコーミングを行うことができる。
【0044】又、この実施例では支持ブラケット29が
長孔30を貫通するボルト31を介してブラケット28
に締付け固定されるため、支持ブラケット29の固定位
置すなわち支軸33の位置を無段階に連続的に変更する
ことができ、支軸33の位置を紡出繊維に対してより適
した位置に設定できる。
【0045】又、ニッパーフレーム3及びトップコーム
25はいずれもリンク機構のみで駆動されるため、カム
機構を使用した場合に比較して高速運転に適する。 (第2実施例)次に第2実施例を図5〜図8に従って説
明する。この実施例では取付けレバー23を上下に揺動
するための機構が第1実施例と異なり、ニッパーフレー
ム3、ニッパーアーム20等を駆動するその他の機構は
基本的に同じである。第1実施例の装置と同一部分は同
一符号を付して詳しい説明を省略する。
【0046】図5及び図6に示すように、ニッパーフレ
ーム駆動アーム7には支軸8の配設位置より後側に支持
部7aが膨出形成され、支持部7aには複数個(この実
施例では3個)の孔35a〜35cが形成されている。
各孔35a〜35cはその中心からニッパーシャフト6
の中心までの距離がそれぞれ異なる位置に形成されてい
る。この実施例ではニッパーシャフト6と孔35aとの
距離が最も短く、ニッパーシャフト6と孔35cとの距
離が最も長く設定され、各距離の差は例えば5mmずつ
異なるように設定されている。又、ニッパーシャフト6
と孔35bとの距離はニッパーシャフト6と支軸8との
距離と同じに設定されている。この実施例ではニッパー
フレーム駆動アーム7がトップコーム駆動レバーを兼用
している。
【0047】ニッパーシャフト6には孔35bに嵌挿さ
れた支軸36を介して第1リンク37の第1端部が回動
可能に支持されている。第1リンク37は斜め前側上方
に延びる状態に配置され、その第2端部が支軸38を介
して第2リンク39の第2端部と回動可能に連結されて
いる。第2リンク39は斜め前側下方に延びる状態に配
置され、その第1端部がニッパーアームピン18に回動
可能に支持されている。ニッパーアームピン18は第1
実施例の装置より長く形成され、第2リンク39はその
延出部に支持されている。又、支軸38には第3リンク
40の第2端部が回動可能に連結され、第3リンク40
の第1端部は取付けレバー23の第2端部に支軸34を
介して回動可能に連結されている。第2リンク39及び
第3リンク40は同じ長さに形成されている。
【0048】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。ニッパーシャフト6とともにニッパーフレー
ム駆動アーム7が回動されると、その先端部に支持され
た支軸8の中心は図7に示すように、上に凸の円弧状の
軌跡a1〜a2間を移動し、支軸36の中心も同様に上
に凸の円弧状の軌跡i1〜i2間を移動する。又、ニッ
パーフレーム3の前部を支持する四節リンク機構の各支
軸15,16,17の中心は、b1〜b2間、c1〜c
2間及びd1〜d2間をそれぞれ前記実施例と同様に移
動する。そして、ニッパーフレーム3に固定されたクッ
ションプレート4の先端部4aは、これに伴い滑らかな
複合曲線上を移動する。図3同様図7において、Lはニ
ッパー先端部4aの後退端、Mはニッパーナイフ19の
開閉点に対応する位置、Nはニッパー先端部4aの前進
端である。
【0049】支軸8が円弧a1〜a2間を移動する間
に、ニッパーアームピン18の中心は図7においてe1
〜e2間を移動し、支軸22の中心はf1〜f2間を移
動し、支軸38の中心は円弧j1〜j2間を移動し、支
軸34の中心は円弧k1〜k2間を移動する。そして、
トップコーム25のニードル25aはh1〜h2間を移
動する。すなわち、ニードル25aは最前進位置から斜
め上側へ向かって延びる曲線に対応する同じ軌跡上を、
前進、後退時とも移動する。
【0050】第1リンク37をニッパーフレーム駆動ア
ーム7に支持する支軸36の取付け位置を変更すること
により各リンク37,39,40の移動軌跡が変化し、
ニードル25aの移動軌跡も変化する。支軸36を孔3
5a、孔35b及び孔35cでそれぞれ支持した場合の
軌跡を図8にそれぞれA、B、Cで示す。なお、線Pは
クッションプレート4の最前進時におけるニードル25
aの位置を示す。支軸36の位置を孔35aから35
b、35cへと順に変更することにより、移動軌跡は
A、B、Cと変化する。そして、ニッパーシャフト6の
中心と支軸36の中心との距離が大きくなるほど、ニー
ドル25aの移動軌跡の後退側位置における上昇度合い
が大きくなる。すなわち、ニードル25の取付け状態が
同じであれば、ニッパーフレーム3からデタッチングロ
ーラ2A,2Bに至るフリースFにニードル25aの先
端が作用する時期が、A、B、Cの順に早くなるととも
に作用期間が長くなる。従って、支軸36の支持位置を
変更することにより、トップコーミングの開始時期及び
期間を変更することができ、紡出繊維に適した条件でト
ップコーミングを行うことができる。
【0051】又、この実施例ではニッパーフレーム駆動
アーム7がトップコーム駆動レバーを兼用しているた
め、両者を別々にした場合に比較して組付けが容易にな
る。又、装置がコンパクトになる。
【0052】なお、本発明は次のように具体化してもよ
い。 (1)第1実施例において、支軸33を位置調整可能に
支持する構成として、支持ブラケット29を機台の中間
フレームにボールねじ機構を介して移動可能に取付け、
ボールねじの回動により移動可能とする。この構成では
ボールねじの回動により容易に位置調整ができる。
【0053】(2)第2実施例において、支軸36を支
持するための孔35a〜35cに代えて、ニッパーフレ
ーム駆動アーム7に長孔を形成するとともに、長孔に沿
って位置調整可能に設けた軸受に支軸36を支持しても
よい。この場合には支軸36の位置を無段階に調整で
き、より紡出繊維に適したトップコーミングの作用開始
時期及び作用期間に設定できる。
【0054】(3)第2実施例において、トップコーム
駆動レバーをニッパーフレーム駆動アーム7と別に設
け、そのトップコーム駆動レバーに支軸36を嵌挿する
孔を複数設けてもよい。又、長さの異なるトップコーム
駆動レバーを複数用意してその第1の端部をニッパーシ
ャフト6に一体回転可能に固定し、該レバーの第2端部
において第1リンク37の第1端部に連結してもよい。
この場合にはトップコーム駆動レバーと第1リンク37
の第1端部とを支軸8と同軸上に設定することが可能に
なるとともに、トップコーム駆動レバーとニッパーフレ
ーム駆動アーム7とを兼用した場合に比較して、第1リ
ンク37との連結位置の自由度が増す。
【0055】(4)取付けレバー23のニッパーフレー
ム3に対する支持位置は必ずしもその中央近傍ではな
く、前後方向に偏った位置であってもよい。又、四節リ
ンクを構成する両揺動レバー12,13を互いに異なる
長さにしたり、従動リンク14の長さを変更してもよ
い。又、固定支点としての支軸9,10の配設位置を変
更したり、従動リンク14上の揺動支点すなわち支軸1
7の位置を変更してもよい。
【0056】(5)ニッパーフレーム3の前部をニッパ
ーフレーム3を挟んで上下に揺動レバーを有する四節リ
ンクの従動リンクで支持する構成に代えて、ニッパーフ
レーム3をその下方でニッパーシャフト6を駆動軸とし
た四節リンク機構に支持するようにしてもよい。
【0057】(6)補助ニッパー21を装備しないコー
マ機に適用してもよい。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、リ
ンクの支持位置を変更することによってトップコームの
ニードルの移動軌跡を容易に変更でき、紡出繊維に対応
してトップコームの作用時期及び作用期間を変更でき
る。又、トップコームはニッパーシャフトと連動するた
め、トップコーム駆動用に別の駆動装置を設ける必要が
なく装置がコンパクトとなる。又、全ヘッドにわたる中
間軸が存在しないため、組立時に作業が容易となる。
【0059】又、請求項2に記載の発明では、前記の効
果に加えて、ニッパーフレームが最前進位置付近を移動
する際にトップコームはほぼ水平に移動し、トップコー
ミングが効率良く行われる。
【0060】又、請求項4に記載の発明では、前記の効
果に加えてシリンダコーミングが効率良く行われるとと
もに、先行フリースと後続フリースとの接合時に後続フ
リースの先端部分が折れ曲がることなく良好なピーシン
グが行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のニッパフレームが最前進位置に配
置された状態を示す側面図である。
【図2】同じくニッパフレームが最後退位置に配置され
た状態を示す側面図である。
【図3】各支軸、ニッパ先端部、ニードル等の揺動軌跡
を示す概略図である。
【図4】リンクの支持位置を変更した場合のニッパ先端
部、ニードル等の揺動軌跡を示す概略図である。
【図5】第2実施例のニッパフレームが最前進位置に配
置された状態を示す側面図である。
【図6】同じくニッパフレームが最後退位置に配置され
た状態を示す側面図である。
【図7】各リンクの支点、ニッパ先端部、ニードル等の
揺動軌跡を示す概略図である。
【図8】リンクの支持位置を変更した場合のニッパ先端
部、ニードル等の揺動軌跡を示す概略図である。
【符号の説明】
3…ニッパフレーム、6…ニッパーシャフト、7…ニッ
パフレーム駆動アーム、8,22,33,34,36,
38…支軸、18…ニッパーアームピン、11…シリン
ダシャフト、23…取付けレバー、25…トップコー
ム、25a…ニードル、29…支持ブラケット、32…
リンク、37…第1リンク、39…第2リンク、40…
第3リンク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダシャフトの後方且つニッパーフ
    レームの下方にニッパーシャフトを往復回動可能に配設
    し、該ニッパーシャフトに一体回動可能に固定したニッ
    パーフレーム駆動アームにニッパーフレームの後部を回
    動可能に連結し、ニッパーシャフトの往復回動によりニ
    ッパーフレームを前後運動させ、このニッパーフレーム
    の前後運動に伴ってトップコームを上下動させるコーマ
    機のトップコーム作動装置において、 前記ニッパーフレーム上にトップコーム取付けレバーを
    その中間位置において上下に揺動可能に支持し、前記ト
    ップコーム取付けレバーの第1端部にブラケットを介し
    てトップコームを取り付け、トップコーム取付けレバー
    の第2端部とトップコーム取付けレバーより下方位置に
    おいて機台の中間フレームに第1端部を回動可能に支持
    したリンクの第2端部とを回動可能に連結し、前記リン
    クの第1端部の支持位置を移動調整可能にしたことを特
    徴とするコーマ機のトップコーム作動装置。
  2. 【請求項2】 前記ニッパーフレームが最前進位置付近
    にあるときに、前記リンクの第2端部がその円弧状の軌
    跡のほぼ頂点近傍に位置するように、且つ該軌跡の頂点
    における接線がほぼ水平に延びるようにした請求項1に
    記載のコーマ機のトップコーム作動装置。
  3. 【請求項3】 シリンダシャフトの後方且つニッパーフ
    レームの下方にニッパーシャフトを往復回動可能に配設
    し、該ニッパーシャフトに一体回動可能に固定したニッ
    パーフレーム駆動アームにニッパーフレームの後部を回
    動可能に連結し、ニッパーシャフトの往復回動によりニ
    ッパーフレームを前後運動させ、このニッパーフレーム
    の前後運動に伴ってトップコームを上下動させるコーマ
    機のトップコーム作動装置において、 前記ニッパーフレーム上にトップコーム取付けレバーを
    その中間位置において上下に揺動可能に支持し、前記ト
    ップコーム取付けレバーの第1端部にブラケットを介し
    てトップコームを取り付け、前記ニッパーシャフトに一
    体回動可能に固定したトップコーム駆動レバーに第1端
    部を回動可能に連結した第1リンクの第2端部と、前記
    ニッパーフレームのトップコーム取付けレバー支持位置
    より後方に第1端部を回動可能に支持した第2リンクの
    第2端部とを支軸により回動可能に連結し、前記トップ
    コーム取付けレバーの第2端部に第1端部を回動可能に
    連結した第3リンクの第2端部を前記支軸に回動可能に
    支持し、前記第1リンクの第1端部の支持位置を移動調
    整可能にしたことを特徴とするコーマ機のトップコーム
    作動装置。
  4. 【請求項4】 前記ニッパフレームを挟んだ上下両側に
    固定支点を有する四節リンク機構を配設し、上側の固定
    支点を下側の固定支点より後方に配置するとともに該四
    節リンク機構中の両端が可動支点に連結された従動リン
    クに前記ニッパフレームの前部を回動可能に軸支したこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載のコーマ機のトップコーム作動装置。
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